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2005年4月 3日 (日)

営業電話を考える。

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以前に「営業電話の対処法。」で書いたことでいくつか反響がありましたので、ちょっと考えてみます。

前回は「受ける方」でしたが、今回は「かける方」で。

営業電話というのは、

1)名簿に沿って順番に電話をしていく
2)こちらの伝えたい内容を聞いてもらう
3)なんとか契約に結びつける

このステップに沿っていくわけです。

しかし、名簿の絞り込みができていないと、1の段階で、かなりの時間と労力を消費することになります。
特に、トンチンカンなところへ電話してしまうと、時には全人格を否定されかねない言葉を浴びせられかねません。
それなりのところへ電話しても、物凄い勢いで否定的な言葉をまくしたてられた上に契約も取れなかった、ということもしばしば。
まぁ「そういうもんだ」と思っていればそれなりですが、「バリバリ電話して契約取りまくるぞ!」と希望に燃えて取り掛かると、完膚なきまでに叩きのめされ、仕事をする気力すら奪われかねないことになります。
「そういうもんだ」と思っていても、あまりにもヒット率が悪すぎると、やはりモチベーションがどんどん低下してしまいます。
脱サラで事業を始めても、自分で営業電話をかけまくると、ヘタをすると挫折しやすいといえます。

よくやる手段としては、電話をかけて担当者につなぐところまでを、それ専用の人員にやらせる、というもの。
担当者が出たら、こちらも営業トーク担当に代わる寸法。
営業トーク担当のダメージを減らす手段なわけですね。

そして2の段階として、話を聞いてもらう。
聞いてもらえるところまでくれば、はっきり言って目的の半分は達成しています。

で、3のいわゆる「クロージング」。
これでようやく仕事は成立です。

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ただ、人が動いて担当者と直接話をしているとはいえ、これは「広告宣伝」の手段の一つです。
判りやすく言えば、スパムメールや迷惑メールとなんら変わりはありません。
関係ない人、興味のない人にとっては、迷惑でしかありません。

でも、こうやって接触してみなければわからないのも事実であり、だからこそ関係のない人・興味のない人を含めて接触していかなければならないのも事実。
その辺を意識した行動を取らないと、自分で自分のイメージダウンを宣伝していることになりかねないですので、目先の契約は取れても、未来は開けていかないでしょう。
「とにかく行動!」という考え方も重要なんですが、これは広くいろんな人へのはたらきかけとなるので、慎重になるに越したことはないでしょう。

イメージダウンの宣伝では、送り手も受け手も、全くメリットがありません。
そうなると、得をするのは、その媒体となったところだけです。
電話会社など通信会社、広告代理店など。

私も商売をしているので、広告宣伝はいろいろやってみました。
でもこの辺は、職種や顧客対象や地域など、いろんな要因があるので、結局は自分でノウハウを蓄積していく以外にありません。
でもやはり、もっとも効率のいいやり方は、「客の方からどんどんこちらにかかってくるように仕向ける」というもの。
なかなか難しいんですけどね。

宣伝をする側には、こういった苦労がいろいろとあります。
でも、たとえこういった苦労を知っていても、宣伝を受ける側になれば関係ありません。
要らんもんは要らん(笑)
特に、前回も書きましたが、番号費通知だとか個人を装って用件も言わずに社長を出せとか、礼節をわきまえていない営業電話は、迷惑以外の何物でもない。
こういうのが蔓延しているのは、おそらくこれが結果を出してきたやり方なんだろうけど、それはあくまで目先の結果であって、マイナスイメージの宣伝にしかなっていないことに気がついていないあたりが恐ろしい。

まぁ世の中そんなもんだと思うしかなさそうですね。

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2005年04月03日(日) 日記・コラム・つぶやき, 迷惑メール関連, 迷惑電話関連 |

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