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2005年5月20日 (金)

ノートパソコンのハードディスク交換と最新のスパイウェア。

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今回のご依頼は、ノートパソコンが起動しなくなったので何とかしてほしい、とお電話いただきました。
実は1年ほど前に、スパイウェア駆除にはじまって、WindowsXPへのアップグレードまでお世話させていただいたお客様です。

よくよくお話を聞いてみると、またスパイウェアにやられて調子がおかしくなって、ついには起動時に「Disk Error」と出てしまい、そこから先に全く進まなった、というもの。
んー、またですか…。
フロッピーを入れたまま、というありがちなトラブルか?と思いきや、その程度は確認済みでした。
こりゃハードディスクが壊れたっぽいですねー。

お伺いして確認したところ、やはりハードディスクがおかしいようです。
起動させると、かこかこかこっ、と変な音がする。
しばらくして、Disk Error。
ああ、こりゃハードディスク不良で間違いないでしょう。
一応、BIOS画面でハードディスクが認識されているかを確認。
20GBのハードディスクは認識されているので、データ復旧の見込みはまだある。

作業方針の相談をしてみた。
おそらくハードディスクの完全復旧は困難だろうから、ハードディスクは交換になります。
元のハードディスクは、まだ認識はするので、エラーチェックをかけるなどすれば、データを救い出せる可能性はまだ残っていますので、それができるようなら、外付けのケースに入れて対応します。
ということで話がまとまった。
まぁもともとほぼ容量を使い切っていたこともあったので、いずれにしても大きな容量のものに交換したかったようです。

ということで、引き取り作業で、40GBの内蔵ハードディスクを用意して交換作業開始です。

お預かりしたタイプの機種は、フロッピードライブのすぐ上に内蔵されていたので、ネジをはずしてフロッピードライブユニットごと抜き出したらすぐに取り出せた。
このタイプは楽でいいです。
で、とりあえず手持ちのハードディスクケースへ移し変えて、メンテナンス用のPCでエラーチェックをかけることに。

幸いにして、ハードディスクはすんなり認識したが、エラーチェックをかけると、かっこんかっこんと異音がする。
一通りのチェックが終わるまでに、かなりの時間がかかりましたが、なんとかチェックを終了。
デフラグツールを起動したら、なんとまぁ、ディスクのほぼ全面が断片化状態。だめだこりゃ。
エラーチェックをかけている間も、平行して新しいハードディスクへのシステムインストール作業をしていました。
こういう時は、やはり引き取り修理に限ります。
出先で、こういうゆとりのある環境はほとんどありませんし、そもそも時間がかかる作業なので、よほどの急ぎでもない限り、こういうハードディスク交換作業で、現地作業はしません。

一応デフラグもかけてみましたが、空き容量が10%をとっくに割り込んでいたので、どうにも遅々として進んでくれない。
やっと終わってみても、まだ4/3以上がまっかっかの状態。
空き容量が少なすぎて、それ以上はどうにもならないらしい。
デフラグツールのいうことには、空き容量は15%以上ほしいんだとか。
まぁチェックを繰り返すたびにエラーが増えていることですし、これ以上はあまり触らずに、納品用のハードディスクケースを準備しておくことに。

ノートパソコン本体は、開腹手術で新しいハードディスクへ交換、リカバリーとWindowsXPへのアップグレードまで完了しているので、あとはSP2(サービスパック2)の適用と、最新セキュリティパッチの適用ぐらい。
Windowsの再インストールって、手元にあるCDのインストールだけじゃ終わらないんですよね…。

取り出したハードディスクを納品用のケースに入れ替えて、きちんとアクセスできるかどうかと、スパイウェアの痕跡の確認をしてみた。
…とは言っても、起動ドライブでない場合、まともにスパイウェアのチェックができない。
それらしきファイルがないか見ていたら…あった。
「c:\wp.bmp」が。
これは先日対処した件と同じ。
一応、履歴もチェックしてみたところ、怪しげなURLへの接続のあとが多数見られた。
おそらくアドウェアによるポップアップでの接続なんでしょうけど…。

ただ、気になるのは、先日の件はSP2未適用ながらウィルスバスター(アップデート済み)が入っていたこと、今回はSP2適用済みで私が入れたウィルスセキュリティがあった、ということ。

つまり今回のスパイウェアは、
・ウィルス対策ソフトでは防ぎきれない
・SP2適用でも関係ない

というものだということ。

修理上がり品を納入して状況を説明したら、
「そうなんですよ、アダルトサイトとか見て回ってて、この変な青いエラーメッセージの壁紙に変わってからおかしくなったんですよね。で、そのうち直してもらおうと思っていたら、起動しなくなっちゃったんですよ…」
やっぱりアダルトサイトですか…(^_^;;;
でも、今回起動しなくなったのは、偶然にもハードディスク自体の寿命がきていたせいでしょう。

それにしても、恐るべしアダルトサイト。
セキュリティ対策ソフトも、最新セキュリティ修正パッチも役に立たないとは…。

とはいえ、ウィルス対策ソフトがなくても同じ、というわけでは決してありません。
インストールされていたからこそ、この程度で済んでいるのです。
まだ導入してない人は、ぜひインストールすることをお薦めします。
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