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2005年7月 3日 (日)

日本語入力についての追記。

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なにやら名を名乗る風で名乗っていない遠くの若者からご意見を頂戴しました。
なんでこう、こそこそするんだろうね。

日本語入力に関しての私の考え(5月27日の記事「ローマ字打ちvsカナ打ち。」)と、マイナーな日本語入力方法の見通しの険しさを説いたことに一言物申す、といった風だったので、もう少しだけ書いてみたいと思います。

この議論は、宗教戦争みたいなもんで、結論など出るわけがないのですが、議論のネタとしては、キーボード利用者としては食いつき(?)がいいようです。
私も参加したことがありますが、これまでいろんな掲示板なんかで何度となく繰り返された議論ですし、その都度、ほじくらなくてもいい部分まで穿り返して、泥沼の議論になり、双方が飽きてしまうまで続くのが通例です。

まぁそんなことはどーでもいいんですが。

彼が何をどう誤解したのか私には知る由もありませんが、マイナーな入力方法を「否定」したつもりは全くありません。
どうも読み取ってもらえない人がいるようなのではっきり書きますが、私はカナ入力も、ローマ字入力も、QWERTY配列も、最高の入力方法だと絶賛しているわけではありません。

現状では、一般人が一般的に選択できる日本語入力は、QWERTY配列のJISキーボードでの、カナ入力かローマ字入力しかありません。
理由は簡単で、JISキーボード以外のキーボードは、かなり探してようやく見つけられる程度であり、気軽にその辺で試せるわけではない、ということ。
たとえばそれが「手放せないほどすばらしい入力方法」であったとしても、それを絶賛するのは、しばしば煙たがられる一部の声のでかい人でしかなく、普通の人は、あまりのマイナーさにすぐにメジャーなやり方に戻ってしまいます。

後発のマイナーなものがメジャーになる方法はただ一つ。

「恐ろしくメジャーなものと抱合せ販売をする」

これしかありません。

この手法の、最もわかりやすい例は、InternetExplorer。
InternetExplorer出現以前は、誰もが後からインストールするNetscapeNavigatorを使っていました。
マイクロソフトは、ある時期からのWindows95の出荷分にInternetExplorerを標準搭載したために、瞬く間にNetscapeNavigatorを駆逐してしまいました。
当然ながら、マイクロソフトは訴えられました。
しかし、裁判の進行状況よりも、パソコンの世界の流れの方が速いために、結審に至る頃には取り戻しようのない決定的なシェアの差を開けられていたのです。

富士通は、OASYSというシェアの高いワープロ専用機を世に送り出して、親指シフトを世に広めました。
しかし、他社が全く追随しなかったために、「ワープロ専用機」という製品の終焉とともに、パソコンの世界ではOASYSほどのシェアを取ることもできず、また「AT互換機」の流れに乗るためにも、親指シフトを前面に押し出すこともできなかったのでしょう。
親指シフトは、日本語入力としてはかなり完成度の高いものだと私は考えています。
しかし、それと市場原理は別物であるということです。

もっと身近なたとえとして、ベータマックスvsVHSの規格戦争がそうでした。
性能的にもコンパクトさも、ベータマックスの方が上だった。
でも、市場を制したのはVHSでした。
VHS陣営に参入したメーカーの方が多かったからです。
S-VHSに対抗してEDベータを投入したが、焼け石に水。

でも、個人的な好みを言えば、独自路線が大好きなソニーって、嫌いじゃないですし、Macintoshも8.6で進化の止まった機種が、いまだに動いています。

まぁ要するに、人の好みはまことに気まぐれであり、誰にも知られていないマイナーなものは、商業ベースに乗せるためには、それなりの根回しと宣伝と投資が必要だということ。

なので、私は今の日本語入力に満足しているわけでは決してないのですが、他に機能的にすばらしいものがあったとしても、それがマイナー過ぎるようでは、完全に乗り換えるわけにも行かない、と考えています。
ある時期から突然、世に出るパソコンの日本語入力方式がすべてそれになる、ということなら、嫌も応もなくそちらに乗り換えることになるだろうけれど。

結局はメーカー側の力の論理でしかないのです。
Windowsがいい例。
もうWindows95を使っている人などほとんどいないし、世の中の主流はWindowsXPです。
Windows95から離れるのが嫌でも、離れる以外に道はなくなっていくのです。

キーボードを含めた日本語入力方式が、今のQWERTY配列のローマ字入力を脱却するとすれば、規格として策定され、Windowsと抱き合わせで売るぐらいの勢いがなければ、変わることもないし、また定着することもないだろう。
マウスのホイールも、マイクロソフトが自社のマウスに導入したからこそ、今や誰もがあたりまえに使っているという状態なのですから。

少数の技術者の意見など、多数の営業マンによる営業的判断で、いくらでも埋もれてしまう。
どんなにすばらしいものでも、踏むべき手順を間違えれば、世に出ることは決してない。

-----

私はこんな風に考えて、先の記事では

追記するならば、「スタンダードでない日本語入力方式・キーボードを提唱する」という行為は、「十人十色のこの世界で、キーボードだけは自分好みのものを世に広めたい」というかなり矛盾した行為となるので、今のスタンダードを押しのけてまでスタンダードには決してなりえず、道は平坦だとはいえません。

と書いたのです。
「平坦ではない」とは書いてますが、否定なんてしてないはずですけどね。
自分が売り歩くのでなければ、「踏むべき手順」を間違えないようにしないと、売るどころか、存在をもみ消されることになりかねない、ということです。

どうも含みがありすぎたようですね…。

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2005年07月03日(日) 日記・コラム・つぶやき |

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安岡孝一学における安岡孝一氏の論法の基本スタイル 論駁対象者が成した「プライム最良とされる部分」に触れることは少なく、それよりは細部の、論の弱い部分を狙って叩く。この手順 続きを読む

受信: 2010/01/27 3:58:15

コメント

日本語入力の議論において、「ベータマックスvsVHS」の話がどう関係あるのか、よく理解できませんでした。
私の理解では、後発のVHSがベータマックスに勝ったのには、一つにはVHSの方がテープの原価が安かったことが挙げられます。つまり、ベータマックスよりVHSの方が、企業にとっては利ざやが大きく、ユーザに取ってはランニングコストが小さかったわけで、「VHS陣営に参入したメーカーの方が多かったから」なんてのは、結果論に過ぎません。VHSにおけるテープの利ざやが「ベータマックスvsVHS」にどういう陰を落としたかについては、たとえば1981年11月6日の朝日新聞朝刊(東京版p.8)の記事『「ベータ」型のソニー、「VHS」用を製造、VTRテープとんだ混戦』をご参照ください。

投稿: 安岡孝一 | 2005/07/10 22:58:56

安岡様、コメントいただきありがとうございます。
そういう話がベータvsVHSにあったとは知りませんでした。
勉強になりました。

ただ、ここで引き合いに出したのは、性能などが優れているものが市場を制するのではなく、別のいろんなファクターが絡んでいるのが常である、ということを伝えるためです。
ご指摘いただいた理由が含まれていても、「市場を制するのに性能は関係ない」という部分では間違いではないと思いますがいかがでしょう。

投稿: ささもと | 2005/07/11 11:55:19

「市場を制するのに性能は関係ない」ってのは別にアタリマエのことで、取り立てて言うほどのことでもありません(たとえば↓の「安岡孝一」から『QWERTY配列再考』をごらん下さい)。しかしながら、「別のいろんなファクターが絡んでいるのが常である」とおっしゃるのなら、今度は

>後発のマイナーなものがメジャーになる方法はただ一つ。
>「恐ろしくメジャーなものと抱合せ販売をする」

の部分が、「ベータマックスvsVHS」の話や日本語入力の議論とどう関係してくるのか、正直なところ私には理解できなくなりました。後発の「VHS」は、そんな「抱合せ販売」で先発の「ベータマックス」を押しのけてメジャーになったわけではない、と私は理解しています。後発の「ローマ字かな漢字変換」(1980年12月発売の『キヤノワード55』に初搭載)も、「抱合せ販売」でメジャーになったわけではありません。「別のいろんなファクターが絡んでいるのが常である」という、ごくごくアタリマエの結果です。ならば少なくとも日本語入力の議論では、「恐ろしくメジャーなものと抱合せ販売をする」という方法でメジャーになったものはないのに、あたかもそれが唯一の方法であるかのように主張する根拠は何ですか?

投稿: 安岡孝一 | 2005/07/11 15:02:51

ベータvsVHSの話は、その前の行にある「市場原理は別物」のたとえとして出しています。
その辺の誤解は、私の文章構造のまずさがあったのかもしれません。

とはいえ、本文の主題をとらえず枝葉の話を掘り下げるのは本意ではないのですが、その辺はいかがでしょうか。

誰もローマ字変換が後発で普及した理由、というところを問題にはしていません。
その頃と今とでは、利用人口が違いすぎるので、普及に関しての単純な比較は全く成立しない、ということだけは申し上げておきます。

投稿: ささもと | 2005/07/11 23:46:47

あの、すみません、「本文の主題をとらえず枝葉の話を掘り下げるのは本意ではない」とおっしゃられても、ささもとさんが「主題」と考えるものと、私が「主題」と考えるものは、当然違う(たとえ同じ文を「主題」と考えていても、その内容は当然違う)わけですから、その辺はどうにもならないと思慮します。
私としては、こと日本語入力に関しては「別のいろんなファクターが絡んでいるのが常である」以上、「恐ろしくメジャーなものと抱合せ販売をする」という方法論に得心がいかないというか、あたかもそれが唯一の方法であるかのように主張する根拠は何なのか知りたい、というのが現時点での疑問点です。その点はいかがですか?

投稿: 安岡孝一 | 2005/07/12 0:18:25

先のコメントにも書きました。

>誰もローマ字変換が後発で普及した理由、というところを問題にはしていません。
>その頃と今とでは、利用人口が違いすぎるので、普及に関しての単純な比較は全く成立しない、ということだけは申し上げておきます。

また、キー配列でDvorakというのがあります。
http://e-words.jp/w/DVORAK.html
こちらは意外と古い。1930年代というから実に70年ほど前になります。
でもこれも普及していません。
簡単な話です。
当時すでにQWERTYが普及しすぎていたので、今さら乗り換えようとする人がいなかったからです。
おまけに日本ではJISでQWERTY配列が規定されてしまっている以上、今さらひっくり返すのは容易ではありません。
そのへんは、安岡様がよくご存知の通りではないでしょうか。
規格が変更されない限り、市場を制するのはほぼ不可能でしょう。
規格を無視した抱き合わせ販売で市場へ押し込まない限り。

日本語入力方式は規格化されていませんが、Dvorakの例と同様、現状の方法があまりにも広く普及しすぎて、ハード(キーボード)とソフトの対応が必須になるやり方では、リスクが大きいので、とてもじゃないですが普及しない状態です。

抱き合わせ販売は、インターネットエクスプローラーの例でその効果を述べました。
ベータvsVHSの例ではそれに対し、市場を制するのは性能ではない、と書きました。
(安岡様が当たり前だと感じるかどうかはここでは問題になりません)

とはいえ、同じパソコン関連で言えば、Googleのように、純粋に「性能」で瞬く間に検索エンジンの大手として認知された例もあるのですが、これはその時期にはまだ発展途上の技術であったこと、そして乗り換えリスクがほぼゼロであることが大きかったと言えましょう。

つまり、あまりにも世の中に普及しすぎたものを短期にひっくり返すのにわかりやすい方法は何か、それは技術的性能ではなく、尋常ではない販売方法である、という点を述べました。
だから後発は大変ですよ、というのが主題です。


安岡様がベータvsVHSやローマ字入力黎明期の話をよくご存知なのはわかりましたが、そこに引っかかりすぎて主題を見失っている、「木を見て森を見ず」という印象を受けます。
いくら知識があっても、受け手が勝手に変えた主題を送り手に押し付けるようでは議論になりません。
もう少し文章全体を捉えての話をして欲しいものです。

投稿: ささもと | 2005/07/12 9:33:08

そもそも私が文章を書くのは、私が「疑問」を感じた事柄に対して、私以外の方々にも「問題意識」を持っていただくためです。blogのコメントでもそういう立場を取ってますので、私と異なる「主題」をお持ちのささもとさんが、「木を見て森を見ず」とお感じになるのは、いたしかたないと存じます。ただ、「親指シフト」(1980年5月発売の『OASYS100』に初搭載)をあえて本文中で例に挙げていながら、それより後発の「ローマ字かな漢字変換」(1980年12月発売の『キヤノワード55』に初搭載)に対して

>誰もローマ字変換が後発で普及した理由、というところを問題にはしていません。

という態度をお取りになるのは、いささか理解に苦しみます。苦しみますけど、「問題にはしていません」とまでおっしゃるのですから、まあ、それはおいといて。

>規格が変更されない限り、市場を制するのはほぼ不可能でしょう。
>規格を無視した抱き合わせ販売で市場へ押し込まない限り。

ということなら、まだ得心がいきます。確かに現在の日本では、JIS X 6002「情報処理系けん盤配列」は言うに及ばず、JIS X 4063「仮名漢字変換システムのための英字キー入力から仮名への変換方式」とJIS X 4064「仮名漢字変換システムの基本機能」が制定されてしまった以上、「ローマ字かな漢字変換」の優位性はいかんともしがたい、ってことですよね。ただ、それならば、「恐ろしくメジャーなものと抱合せ販売をする」ってのは唯一の方法でも何でもなく、「規格が変更されない限り」っていう条件の方、すなわち規格の方を変えてしまうっていう選択肢があるんじゃないんですか?

投稿: 安岡孝一 | 2005/07/12 16:15:52

ローマ字仮名変換が後発で普及した理由がどうでもいい、ということが理解できないのは、「木を見て森を見ず」だからです。

>確かに現在の日本では、JIS X 6002「情報処理系けん盤配列」は言うに及ばず、JIS X 4063「仮名漢字変換システムのための英字キー入力から仮名への変換方式」とJIS X 4064「仮名漢字変換システムの基本機能」が制定されてしまった以上、「ローマ字かな漢字変換」の優位性はいかんともしがたい、ってことですよね。

それはそれで合っているのかもしれませんが、そういう細かいことをわざわざあげつらっているから、大きなところが見えないのではないでしょうか?
これはブログであり、論文ではありません。
もっとマクロ的な視点で話がしたいものです。

>ただ、それならば、「恐ろしくメジャーなものと抱合せ販売をする」ってのは唯一の方法でも何でもなく、「規格が変更されない限り」っていう条件の方、すなわち規格の方を変えてしまうっていう選択肢があるんじゃないんですか?

規格を変えさせる方法の、もっとも手っ取り早いのは、結局は、私の書いた

>つまり、あまりにも世の中に普及しすぎたものを短期にひっくり返すのにわかりやすい方法は何か、それは技術的性能ではなく、尋常ではない販売方法である、という点を述べました。

これなんです。
規格を変えるのがどれだけ大変なことなのか、わからない人でもないでしょう。

どうしてこう、強調している「私の主張するところ」を読まずに、枝葉ばかり見てくれるんでしょうね。
論調は理路整然ですが、単なる揚げ足取りのようにも思えます。


安岡様は、私の主張を理解したいのかしたくないのか、さっぱりわかりません。
主題を勝手に変えて、言葉遊びに終始していては、理解できるものもできないと思いますがいかがでしょう?

投稿: ささもと | 2005/07/13 0:32:54

>規格を変えるのがどれだけ大変なことなのか、わからない人でもないでしょう。

たぶん、そこのところの認識が、私とささもとさんでは決定的に違ってるんだろうと思います。私自身は、つい最近、JIS X 0213っていう規格を変えてしまったので、規格を変えるのは、たやすくはないが、そう難しいことでもないな、と考えるようになってしまってるのです。あ、もちろん、ISOとかじゃなくて、国内規格ですよ。確かに古い規格を変えようとすると、あちこち利害が絡んでてヤヤコシイのは事実ですけど、JIS X 4063とJIS X 4064はつい最近の規格で、制定5年目の見直しもまだですから、まだまだ変えなきゃいけない部分はあるし、パブリックレビューで一般人が意見を述べるチャンスすらある。そこのところの認識が、私とささもとさんとでは決定的に違ってるんだろうと思うのですが、いかがですか?

投稿: 安岡孝一 | 2005/07/13 1:26:25

また主題を勝手に変えてくれていますねぇ…。
理解しようとしていますか?
言葉遊びがしたいだけですか?

別に、規格を変更する正規の手順は何か、という議論を突っ込んでしようと考えているわけではありません。

DvorakがQWERTYに取って代わられなかったのは、もちろんタイプライターの機械的構造も大きく関連していたんでしょうけど、規格うんぬんよりは、それ自体があまりにも普及しすぎて、ほとんどの人が一度覚えたものを変更するのを躊躇したから、ということも大きかった、という話もあったはずです。
その上、規格で固められて、その規格が世の中に行き渡った後でそれをひっくり返す、というのは、「規格を変更するだけ」というのとは意味合いが全く違います。

やはり、「>」で文章をぶつ切りしていては、「木を見て森を見ず」という典型になりがちです。
今一度、ぶつ切りをせずにご意見をまとめてみると、考えの整理ができるかと思われます。
ブログをお持ちでしたら、そちらに「ぶつ切りなし」のご意見を書かれてみてはどうでしょう。

そもそも、わざと(?)ぶつ切りにしてほかの人を巻き込んで問題としようとしている、だなんて論法がおかしいと思います。
人を巻き込んで主題の歪曲をしようとする、悪意ある行動だと思われても仕方ないと思いますよ。

投稿: ささもと | 2005/07/13 11:21:05

あの、すみません、

>規格を変えるのがどれだけ大変なことなのか、わからない人でもないでしょう。

の「人」ってのは、私(安岡孝一)個人を指してるんじゃないんでしょうか? 私はてっきりそうだと思ったもんですから、私個人の考えでは「規格を変えるのは、たやすくはないが、そう難しいことでもない」と、とりあえずお答えを書いたのですが…。もし、この「人」が私個人を指していないとすれば、あまりに誤読を誘う文章だ、というのが正直なところです。

>DvorakがQWERTYに取って代わられなかったのは、もちろんタイプライターの機械的構造も大きく関連していたんでしょうけど、規格うんぬんよりは、それ自体があまりにも普及しすぎて、ほとんどの人が一度覚えたものを変更するのを躊躇したから、ということも大きかった、という話もあったはずです。

すみません、「日本語入力についての追記」だったはずなのに、いつの間にDvorak Simplified Keyboardの話になったんでしょうか? 私はささもとさんのこの説には異論があるのですが、Dvorak Simplified Keyboardが普及しなかった理由に関して、もし私と議論になると、正直なところ大変なことになるんじゃないかと思います(理由は↑に挙げた私の論文『QWERTY配列再考』をお読みいただいたなら、わかるはずです)。それでもあえて私に異論を書かせたいですか?

投稿: 安岡孝一 | 2005/07/13 16:13:55

安岡様へ

どうもこちらの伝えたい意図をきちんと汲む意思がない(「ぶつ切り」による論点ずらしをやめない)ようなので、この件に関して、これ以上あなたのコメントは受け付けないことにします。
(書かれても見つけ次第削除します)

どうしても続きを書きたいのでしたら、申し訳ありませんが、ご自身のサイトでお書きください。

Dvorakについては、あなたのサイトにあるPDF論文にも突っ込みどころはあるのですが、こちらはそんな議論をしたいわけではないのでこれ以上は書きません。

これ以上、前向きでない言葉遊びに付き合っていられるほどヒマではありませんので。

投稿: ささもと | 2005/07/14 1:29:36

どうやらこの方、指摘マニアのようです。
http://slashdot.jp/~yasuoka/journal/
あちこち指摘…というよりは噛み付きまくりですね。
他のキーボード関係の方は気をつけたほうがよさそうですね。
内容が的確かどうかというよりは、粗捜しをして自論を押し付けて楽しんでいる風です。
なんだかねぇ…。

投稿: ささもと | 2005/07/17 23:24:26

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