ウイルス対策ソフトをご利用の場合、「トロイの木馬」を誤検出する記事があります。警告が出た際は、こちらの記事をごらんの上、お知らせいただければ幸いです。

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2005年10月31日 (月)

家族にパソコンを教わるということ。

これは以前の記事「冷却がうまくいかないノートパソコン。」の続きになります。

前回持っていくのを忘れていたリカバリーCDを届けに行ったんですが、その時に応対してくれた奥さんに聞いてみました。
「どうですか?ちゃんと動いてますか?」
昨日の今日なんで動いているに決まってますが(笑)。
「いやね、息子が言うんです。『俺が帰るまで触るな!』って。『電源を入れるところから教えてやるから!』って言うんです」
…うーむ。

人様の家の事情にまで踏み込むことはできませんが、よくよく話を聞いてみたら「お父さんがインターネットをやってみたいって言うから、専用パソコンを与えておこう」という話から、この修理の話が持ち上がったそうです。
もう少し話を聞いてみました。

そもそもは、お父さんがパソコンを使おうとし始めて、息子さんに教えてもらおうとしたのがきっかけだそうです。
教えるのはいいのですが、同じことを何度も繰り返し質問するのと、その間はパソコンがふさがって使えないのとで、壊れていたノートパソコンをなんとか復帰させよう!という話だったようです。

息子さんは、それなりにパソコンはいじれる人のようで、やはり親に教えるのに、子供の頃はうるさくあれこれ言っていた親がなかなか覚えられないのがもどかしいのでしょう、何度も聞いてくる親にブチ切れてしまうんだそうです。

子供や伴侶からパソコンを習うと :熟年パソコン教室 ~シニアのパソコン生活を応援したい~

まさしくこちらの マダムぱそ さんの記事に書かれた内容です。
ただ、ここで問題なのは、「初心者だから中古で充分!」という感覚。
この感覚が、身内にパソコンを教えるのに、さらに輪をかけて争いのネタを作っているのです。
以前の記事「必要最低限のパソコンの性能。」ででも書きましたが、「中古を与えるならばフォローが必要」なのです。
ここで家族が与えるとしたら、家族の度量が問われるところ。
これは「教える技能」があっても同じ。たとえインストラクターであっても、家族に教えるときは、インストラクターではなくなっています。不思議です。

このお客さんの場合は、こんなことも言ってました。
「息子にやいやい言われながら教わるのは嫌なので、独習用のソフトを買おうか、と言っていましたが、どうでしょう?」
もう即座に「やめておいた方がいいでしょう」と答えました。
こういうテキストは、自助努力のできる人が使うものです。
独習するためのソフトなのに、すぐに近くにいる人に聞いてみたり、わからないのを教材のせいにしたりするようでは、最初から素直にパソコン教室へ通った方が無難です。
そんなソフトを買うだけ、お金と時間の無駄になってしまいます。
まぁ、電話サポートが充実しているならば、それも価値あるものでしょうけど、それなりのお値段はするでしょうから、おそらくは中古機にかけられる金額に見合うとも思えません。

ウチは出張サポートが仕事なので、そういうレッスンもやらなくもないです。
でもまぁ、それこそ中古機にかける金額に見合わないのと、すぐにブチ切れるのに「俺が教えればタダなのに!」という感情とで、また変な軋轢を生むことにもなりかねません。
その辺は「家族の問題」ですので、よく話し合っては…と提言しておきました。
「まぁ教えてもらうとしたら、またご相談させていただきます」
…はい、そうしてください(^_^)

どうやって息子さんに教わることになるのかはわかりませんが、少なくとも、お父さん専用のパソコンがあることで、息子さんがご自身のパソコンをいじられるストレスからは開放されることでしょう。
それが問題の解決につながるかどうかは別問題ですが…。

2005年10月31日(月) パソコン・インターネット, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (5) | トラックバック (0)

2005年10月30日 (日)

冷却がうまくいかないノートパソコン。

今回のお客さんは、Windows98のVAIOノートの修理依頼。
一度メーカーに出してはみたが、料金が高くて断念していたものだそうです。

お話を伺った限りでは、リカバリー不能なのと、冷却ファンがうまく動いていないらしい。
メーカーに問い合わせたらしいのですが、メーカーいわくは、「冷却がうまくいっていないのでファンの交換が必要です。ハードディスクの交換が必要ですが、冷却不良で交換してもすぐに壊れます」とのこと。
「うまくいってない」ってのも変な話で…。
ハードディスクと専用ファンの交換で、けっこうな金額がかかるらしく、寝かせていたものの、ひょっとしたら…ということで、近くの業者をタウンページで探して、ウチの番号を見つけてくれたそうです。
ありがたいことです。

とりあえず様子を見させていただくためにお伺いしました。
電話だけでは何もわかりませんので。

お伺いして最初は、とりあえず、いつもどおり動作確認。
電源を入れると、「No System Disk」
ハードディスクを見つけられないらしい。
ハードディスク診断ツールのフロッピーをセットして起動してみた。
パソコン本体は起動するが、やはりハードディスクが認識できていない。
あとは冷却ファン。
一応は動作しているようだ。後ろの熱排気スリットからはきちんと生暖かい風が出ている。
何がダメなんだろう?

こりゃハードディスクさえ認識できれば生き返る可能性はありそうだ。
とりあえず分解診断は必要なので、お預かりすることに。

仕事場で分解に取り掛かった。
このVAIOノートは、裏側ではなく、キーボードを外したところにハードディスクがありました。
モノによっては、フロッピーディスクの裏側にあったり、専用のスロット状態だったり、裏ブタをあちこち外す必要があったり、いろいろです。
手始めに、手持ちの40ギガバイトのハードディスクをつないでみた。
40ギガバイトが接続できたら、とりあえず何とかなるからです。
仮組みで電源を入れてみた。
ちゃんと認識してくれたようだ。
冷却ファンも分解してみたが、ホコリがついて汚れていた以外はまともに回っているようだ。
アルコールをつけた綿棒で、ちまちまちまちまと掃除してみました。
完全にきれいにはならなかったものの、一応は目立ったホコリは取れました。
あとは「本当に冷却不良になるのかどうか?」ですね。
こればっかりは実際に稼動させてみない事にはわかりません。

とにかく、認識することはわかったので、新品のハードディスクを調達。
今回は、日立の40ギガバイト。
東芝はツールが全くないのと、日立はこんなツールがあるからだ。
Hitachi Feature Tool(旧 IBM Feature Tool) :ハードディスクメンテナンス
これを使うと、ハードディスクの温度を見ることができます。
今回の用途にはぴったりです。

ハードディスクを取り付けて、とにかくまずはリカバリ。
これをしなければ話にならない。
プロダクトリカバリとアプリケーションリカバリの2枚をかけて、無事リカバリは完了。
以前も別件でやったことがあるんですが、ここで動作確認のために、ちょっと負荷の高いプログラムを動かしてみることに。
まぁちょっとした耐久試験のようなものですね。
3DMark2001 Second Edition Build330(MadOnion.com) :4GAMER.net
ちょっと前までは、この辺のベンチマークソフトが標準でした。

ダウンロードしていざ起動!
…メモリが足らんそうです(^_^;)
実装64メガバイトではダメっすか。そうっすか。すんません。

とりあえずCPU負荷の高そうなスクリーンセーバー「3D 迷路(OpenGL)」を動かしたまま就寝。
翌朝、無事動いていることを確認して、先のHitachi Feature Tool(旧 IBM Feature Tool)のフロッピーで起動、温度を見てみた。
35℃から38℃。
いわゆる人肌ですな。

これなら大丈夫でしょう。
メーカーが心配していたのは一体なんだったんだろう?
ファン周りの分解清掃をしたくなかったから?

ということで納品しました。
ついでにハードディスク温度を見せておきました。
一回起動して、再起動で温度を見たら21℃。
あんまり動かしてないとこんなもんか。

で、このフロッピーを持っていくことばかり頭にあったので、肝心のリカバリーディスクを忘れてきてしまいました。
あかんがな…。
まぁ、それ自体がすぐに必要というわけではないので、後日お持ちすることにしました。
いや、面目ない…。

2005年10月30日(日) ハードウェア不具合関連, パソコントラブル, パソコン・インターネット | | コメント (7) | トラックバック (1)

2005年10月29日 (土)

適当にフリーメール取るから。って…

今回は、「Windowsが起動しない。1年前と同じく再起動を繰り返す編。」の納品編。

雨が降っていたので、クルマで持っていきました。
このお客さんのお宅は、市営住宅のマンション群の中の1棟なので、クルマを停めるのに、名前を書いてダッシュボードに置いておかなければなりません。
小雨だったので、バイクで来てもよかったかな?とか思いましたが。
やっぱりクルマだと、停める場所などをいろいろ気を遣わなければならず、面倒ですね。

ということで、停める場所を確保して納品です。
機械にトラブルはなかったんですが…。

リカバリ自体は何の問題もなく終了しましたが、ここでも問題だったのは吸気口のホコリ。
この機種は、そこそこの高クロックでコンパクトな筐体だったので、CPUの熱排気は、電源のファンに頼らず、直接本体横へ吐き出すようになっていました。
それだけに、吸気がホコリでふさがると致命的です。
実際、今回引き取った時もホコリだらけでした。買ってから2年も経ってないはずなのに
一応、引き取りの時にその件は注意をしておきましたので、設置の際も再確認しておきましたが。

「音は出るようになりましたか?」
と聞かれた。
そうだった、引き取りの際もそんなことを言っていたなぁ。
よくあるのは、音源がYAMAHAのAC-XGだったりするとサービスパックの適用で音が出なくなるというものなんですが、こちらはAC97というタイプ。
これも時々あるのは、メーカー支給のアップデートではなく、WindowsUpdateの「ハードウェアの更新」に出てくるAC97のアップデートをかけた際に音が出なくなることがあるようです。
別のパソコンでしたが、何の気なしにアップデートをかけたところ、音が出なくなって焦ったことがありました。
WindowsUpdateの項目に残していると、またかけてしまう可能性がありますので、WindowsUpdateの設定で、表示から外しておきました。
その辺の説明もしておきました。

そして、設置後の各種設定。
インターネットは、ルーター経由だったので、何も設定なしでつながってます。

次にウイルスセキュリティ2005の設定。
これがまた、私がいたときに設定したものでなく、前回訪問時に私が見せたパッケージを元に自分で買ってきて設定されたものだったので、「シリアル番号」「メールアドレス」「パスワード」セットで記録していなかったのです。
ウイルスセキュリティは、再インストールの際に、この3つがセットでないと、更新期限を正しく認識できません。当然アップデートもできません。
私がインストールする際は、必ずこれらをメモしてお渡ししています。
しかし、このお客さんはそれをメモしていなかったのです…。
あれこれとメールアドレスが出てきます。なにやらこれのインストール後にメールアドレスを変更したらしく、書類が何枚も出てきました。勘弁してください…。
あれやこれやと試して、ようやくパスワードが通り、アップデート完了。

後はメールの設定。
これがまた、変更を繰り返しているので、どれがどれのパスワードかお客さんも把握しきれていません。
あれこれ何度も試しては失敗しているのを横で見ていた、メインの利用者である小学校6年生の娘さんが一言。

「メールの設定はいいよ。適当にフリーメール取るから」

吹っ飛びそうになりました(笑)。
小学生の発言とは思えませんでした…。

でもまぁ、最近はそんなもんかも知れませんけどねぇ。
特に6年生ぐらいになると、女の子は背格好がすでに大人に近い子が、昔に比べて飛躍的に増えました。
ランドセル背負ってなければ、小学生だなんて誰も思わないぐらいの子も多いのです。
その娘さんも、とても手足が長く、黙っていれば高校生ぐらいに見えます。
見かけだけでなく、頭の中(考え方)も、しょせん小学生だと思っているとびっくりさせられることも多いです。
ウチの6年生の娘はそこまでマセてませんが、見かけはかなり大人に近づいてます。
子供だと思ってなめていてはいけませんねぇ…。

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2005年10月28日 (金)

ダイヤルアップでつながりません。

今回お呼びいただいたお客さんは、何度かお呼びいただいている工場の事務所。

「こないだ電話工事した後から、ダイヤルアップ接続の回線がつながらないんですが…」

電話工事の後ですか…。
確かに間違ってその回線まで交換機に組み込まれると、回線品質が低下してつながらなくなることもありますし、最悪は配線の結線が変わって、異常に高い電圧をモデムが食らって壊れてしまうこともあります。

サラリーマン時代、外国出張の時に、そういう憂き目にあった同僚がいました。
ホテルから日本のホストコンピューターに通信をしようとして、持参したモデムに電話のモジュラージャックを差し込んだところ、モデムが煙を噴いたらしいです…。
パソコンの内蔵モデムでなくてよかったと思います。
内蔵モデムだと、煙の噴きどころが悪いと、本体まで起動しなくなってしまう可能性がありますから…。
海外では、まだまだホテルのモジュラージャックに頼る羽目になることも多いようです。
しかし日本では、無線LANやLAN接続ポートがあるホテルも増えましたし、それがなくても携帯電話やPHSが使えることがほとんどですので、モジュラージャックの結線を気にすることはあまりありません。
ですので、日本では外付けモデムは手に入りにくくなる一方です…。

おっと閑話休題。
今回のトラブルのお話です。
結果的には…今回も「まさか!」なトラブルでした。

前述のとおり、もしかしたらモデムが焼けたかもしれない、という想定の元、56Kのアナログモデム15メートルのロングケーブルを持参しました。
お伺いして確認してみたところ、つながっていたのはアナログモデムではなくISDNのTA…早く言ってくれ(-益-;)
気を取り直して現象確認。

ダイヤルアップをはじめて、ID/パスワードの確認…切れた。
リダイヤル待ちのあと、同じことの繰り返し。

待てよ…
「ID/パスワードの確認」をしているということは、回線はちゃんとつながっているんじゃ?

とりあえず、別の設定を試してみることに。
こういう時にも役に立つのは、アルファインターネットの無料接続サービス
とりあえず接続の際に通話料金はかかりますが、それ以外の請求は一切なしに、回線が問題ないかどうかの確認はできます。
私は、これの設定に必要な情報は、すぐに見れるように携帯電話に打ち込んであります。
インターネットにつながらなくても、最悪はアナログ接続ができるように。
で、無料接続の設定をしてつないでみました。
問題なくつながって、いろんなホームページも見れる状態になりました。
ということは、回線は問題ないということ。
電話工事は関係なかったということです。

「えー、じゃあなんだろ?設定は何もいじってないし、10月はじめに通信をしているのはきちんと通ったのに」

そう、このお客さんがこの回線を使うのは、銀行の入出金システムを使うために、特定のプロバイダを経由するようにしているためでした。
基本的にインターネット上のサイトで処理をするのですが、セキュリティ的観点で、事前申請したプロバイダからでないと、システムにログインできないようになっています。
ですので、別のプロバイダでつながっても使えないのです。
こりゃ困ったな…。

プロバイダとの契約書類を確認させてもらいました。
IDもパスワードも、どうやら合っているようです。
お知らせのメールがきていないか確認してもらいましたが、番号が変わるとかそういったお知らせは来ていない。

こうなると、あとはもうプロバイダの問題としか考えられない。
お客さんに、プロバイダへ連絡してもらい、突っ込んだところにきたところで電話を代わってもらった。

「お客様のパソコンはどんな状況でしょうか?」
…こちらからダイヤルアップをして、「ID/パスワードの確認」まで来て、切れてしまいます。今月はじめにはうまく通信できていたようですが。
「そうですか、確認させていただきますので、お名前と電話番号をおねがいします…ええと、確認できました。料金未納ですね

…(-益-;)

なんでも、すでに請求書は送っているが、住所が間違っていたのか戻ってきて、メールで連絡を入れたが返事がなく、しばらく様子見をしていたが今回止めたんだそうです。
料金を振り込んで、再開申請の連絡をいただければ、入金が確認できた時点で再開します、とのこと。

電話を切って、それをお客さんに伝えたら、めっちゃバツの悪そうな顔をしてました。そりゃそうだ。
もう一度メールを確認してみたら、確かに7月末にそんなメールが来ている。おいおい。

とにかく、パソコンには問題がないことが判明しましたので、私の仕事は終わりです。
以前の事例では、引越し手続きができてなかったというのがありましたが、こうした料金未納というケースも少なからず存在はするようです…。

2005年10月28日(金) ソフトウェア不具合関連, ハードウェア不具合関連, パソコントラブル, パソコン・インターネット | | コメント (5) | トラックバック (0)

2005年10月27日 (木)

Windowsが起動しない。1年前と同じく再起動を繰り返す編。

今回のお客さんは、ちょうど1年前に同じ症状で呼んでいただいたお客さん。

「また再起動を繰り返すようになりました…見てもらえないでしょうか?」

ちょうど1年とはまたタイミングがいい…。
パソコンは、日立のプリウスで、デスクトップタイプのWindowsXPプリインストール。
まぁとにかくお伺いさせてもらいました。

1年前の症状も全く同じでした。
電源を入れると、日立のロゴが出て、WindowsXPのロゴは出ますが、それが消えるとまた日立のロゴが出て…の繰り返し。

前回は、ハードディスクのチェックをして異常を修正したが、症状が変わらず、ソフト的な何かの要因だろうけどリカバリの方が早いだろう、ということで、消えて困るデータが何もなかったのでそのままリカバリーした、という状況だった。

今回もハードディスクのチェックから。
日立のパソコンだけに、ハードディスクも日立である。容量は120ギガバイト。
日立用の診断ツールで起動してチェック。
やはり異常が出た。
しかし、今回はなぜかその異常の修正が利かない。
起動してチェックをかけるところまでは問題なく動作しているのだが、チェックのあと、修正をかける段になると、突然認識しなくなる。
うーん、これはどういうことだ??
念のため、別のツールで確認してみたが、やはり同じ。チェックが終わると認識しなくなる。
うーむむむ。

正直なところ、1年前に同じようなトラブルに見舞われた時点で、ハードディスク自体の信頼性はすでに低下しているので、1年持ったのはまだましな方でしょう。
物理フォーマットで復活することを期待する、という手段もあるにはあるが、同じ症状で2度目ということを考えると、ダメ元でやるには時間がかかりすぎる。
なんと言っても120ギガバイトである。物理フォーマットだけで3時間はくだらないであろう。
その辺を考えると、やはり新品に交換するのが最も効果的かつ確実である。
それでお客さんに提案、持ち帰り修理となりました。

ここのお宅には、小学校6年生になる娘さんがいるんですが、なんでも「インターネットを使って調べ物をする」という宿題が出ているんだそうです。
おいおい、家でインターネット環境を持ってない子はどうするんだ?
まぁおそらく、みんな家でインターネットが使えると確認した上での課題なんでしょうけど。
今時の「小中学校の子供がいる家庭でのパソコン普及率」というのは、9割以上に達しているという調査結果があるぐらいなのです。
ただ、そのうちどれぐらいが、「1台壊れてももう1台がある」という環境なのかは不明です。
このお客さんの場合は、残念ながら家にたった1台しかないパソコンが壊れてしまったので、その間は宿題ができないという不幸な状況。
なるべく急ぐようには言いましたが、こちらにもスケジュールがありますので…。

引き取った帰りに、その足でハードディスクを調達しようと思ってふと思いとどまった。
120ギガバイトだと、シリアルATAの可能性もあるよなぁ…。
基本的には型番でわかりそうなもんだけど、控えてなかった。うーむ。
仕方がない、いったん戻って筐体を開けて確認するか。

開けてみたら、ハードディスクは見慣れたIDEタイプ。
ということで、すでに日は落ちていたけど、作業を先延ばしにすると損なので、調達しに走りました。
調達先の在庫の関係で、Maxtor製になりました。
最近思いますが、万が一の事態を考えると、ハードディスクを換装するなら、修復ツールがきちんとある日立かMaxtorのどちらかでしょう。
こうなると、ノート型なら、日立しかないですね。
とりあえずMaxtorでも問題なく認識しましたが、微妙に動作音が大きいような…。

まぁとにかくリカバリ。
この機種は、リカバリディスクがDVDです。
差し替えの手間が省けるので楽ですね。

2005年10月27日(木) ハードウェア不具合関連, パソコントラブル, パソコン・インターネット | | コメント (1) | トラックバック (0)

2005年10月26日 (水)

フロッピーが読めません。

この日はお得意様のパソコン指導に行っていましたが、ちょくちょくお伺いしていてバイクを外に止めているのを見かけてくれたお隣さんが声をかけてくれました。

「こないだからフロッピーを入れても読めないんで困ってるんです」

パソコンはWindowsMeのパソコン。
時期的には機械的に壊れていてもおかしくない感じですが…。

すぐお隣なので、お伺いするのに時間はかかりませんでした(笑)。
パソコン教室で習っているそうなのですが、練習結果を持って帰ってきたフロッピーが読めないんだそうです。
まずは現象確認。

電源を入れてもらったら、なにやらWindowsMeロゴが出るまでに変に時間がかかります。
なんだろ?まぁいいか。
そしてWindowsが起動し、フロッピーを入れてみて、ワードから「開く」で見に行こうとしたら…しばらく固まります。
そしてディスクを入れてくださいとかなんとか言ってきます。
お客さんの確認している現象はこんな感じ。

マイコンピュータを開いてフロッピードライブをダブルクリックしても同じ。
フロッピーディスクが動こうとする気配がまったくありません。
ウイルス対策ソフトの類はないようですし、これはハード的に壊れたのでは?
いつも使ってるハードディスク関連ツール用フロッピーを入れて再起動しても、フロッピーから起動しない。
ちなみに、工具カバンに入れてあるUSBのFDドライブをつないでみたら、何の問題もなく読める。
こりゃ内蔵フロッピードライブがおかしい可能性が高くなりました。

内蔵フロッピードライブを交換することにしよう。
でも、今は手持ちがない。
メーカー製の場合、フロッピードライブの前面ベゼルがなくて、イジェクトボタンだけがその機種用のボタンになっている場合がほとんどです。
そのため、その辺で売ってるフロッピードライブだと、そのままでは取り付けられない場合もあります。
一応取り外してみて、形状を確認しなければなりません。

まずは筐体をばらしてみた。
う~わっ!ホコリだらけ!!
各所にある吸気用のスリットやパンチングの穴がホコリでふさがっています。
よくまともに動いてたなぁ。

フロッピードライブを取り外してから、掃除機を借りて筐体の中にたまっているホコリを吸い取りまくりました。
そしてくだんのフロッピードライブを見たら…

D1000014

なんとこんなところにもホコリが!

多分、ほかの吸気用のスリットがふさがってしまったために、比較的大きな「スリット」であるフロッピードライブの穴がターゲットになったのでしょう、空気が通りやすい部分にホコリが集中したと考えられます。
ちなみに、この部分には、フロッピーを突っ込んだ時に「フロッピーが存在しているか」「2HDか2DDか」「ライトプロテクト(書込み防止)がかかっているかどうか」という判断をするためのスイッチがあります。
大きさ的には3ミリ程度のもので、ちょっと図示をするのが難しいのですが…。
フロッピーを押し込むと、フロッピーの厚さ分ほど下にずれて中に納まります。
そしてこのホコリをかぶっている部分に、フロッピーの手前両端にある四角い穴(書込み防止の穴など)が収まるのですが、四角い穴に当たる部分にピンのようなスイッチがあり、それで穴があるかどうかを検知して、フロッピーの種類などを判断します。
こんなにホコリが積もってちゃ、ちゃんと動いてるか?だよなぁ…。

ついでだから、掃除機で吸っておきました。
…………まさかこんなことで直ったりしないよな?

とりあえずねじ止めを仮止めで組み立てて、配線を元に戻して電源オン。
ん?BIOS画面を表示し終えた時点で、フロッピードライブがガガガッと鳴って、アクセスランプが点いた…。
先ほどまで、ここからWindowsMeのロゴが出るまで時間がかかっていたが、すっと表示された。
えー…これはまさか…。

お客さんのパソコン教室のフロッピーを入れてみた。
ワードから「開く」をかけてみた。
フロッピーの中身が表示され、ファイルも無事開けました!
ハードディスク関連ツールに入れ替えて、再起動をかけてみた。
きっちり起動がかかりました!

直っちゃったよ!!ホコリを吸っただけで!!

おそらく、最初にWindowsMeロゴが出るまでに時間がかかっていたのは、フロッピーが入っていないのに、入っているかのようなスイッチの状態があったからじゃないかと思われます。
まぁ新品のドライブを持ってきて交換、という時間を割かなくて済んだのは、いいんだか悪いんだか(笑)。
お客さんからすれば、ちょっと呼び止めて、見てもらったら直ってしまった!というラッキーな状態。
原因も比較的明確なので、お客さんも満足してくれたようだ。

しかし、今後の課題としては、このホコリだ。
おそらく買ってから一度も開けてないから、その間に積もったホコリなんだろうけど、あまりこうしてホコリが詰まるのはよろしくない。
パソコンのためにホコリの立たない部屋に移動するわけにもいかず、またパソコンの筐体を開けるというのも素人には酷な話。
今まで何度もホコリ関連のトラブルがあったけど、こればっかりは決定的な予防策は、時々筐体を開けて掃除する以外にない。

まぁこのお客さんの場合は、ホコリの積もり具合から考えると、多分、もう使えなくなるまでにもう一度このトラブルに見舞われるかどうか、でしょうけど。

2005年10月26日(水) ハードウェア不具合関連, パソコントラブル, パソコン・インターネット | | コメント (10) | トラックバック (0)

2005年10月25日 (火)

25日は何の日?

みなさんにとって、毎月25日って、何の日ですか?

おそらく世の中の大多数の人は、「給料日」と答えることでしょう。
その中には(というかその中の大体の人が)「楽しい給料日」と付くんでしょうね…。
うーむ。

以前、いつだったかいつも読んでるマンガ雑誌の連載で、こんなシーンがあった。

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主人公の高校生が、建築現場でのバイトをしていて、初めて給料をもらった時のこと。
中にはものすごい働きで高額のバイト代を稼ぐ人もいた。
そんな人を見ながら、建築現場の社長が主人公に向かって放ったセリフ。

「楽しそうでいいなぁ~お前らは。25日が給料日で。でもさぁ、俺ら経営者は、25日ってのはケツの毛までむしられる日なんだよねぇ~。」

細かいところは違うと思うけど、たしかこんな内容のセリフ。

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なんかですねぇ、毎月25日になるたびに、このセリフを思い出します。
サラリーマン時代は25日が待ち遠しくて、給料が振り込まれた日は楽しくて仕方なかったものです。
しかし、自営業として商売してると、25日(もしくは月末)って、近づくにつれてホント憂鬱です。
私の場合は、人件費に関しては基本的にゼロですが、やはり何がしかの支払いは必ずあります。
毎月何とか過ごせてそのたびホッとしますけどね…。
やはり、サラリーマンの方が絶対に気楽だと感じます。
要は、それだけ商売というのは厳しいものなのです。

しかし、これだけだと「オフィシャルブログ」としては似つかわしくない愚痴ですが…(^_^;)
もうしばらくお付き合いを。

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最近は、知人のパソコンの世話をした程度で、ろくに訪問修理の経験がないのに、安易に独立開業を試みる人がいたりします。
たとえば、週末起業での訪問サポート。
料金が1件3000円程度だとかいった異様に安い価格設定をしたりする人がいるのです。
(実際に私の営業範囲内にこういう人がいるのです。どことは言いませんが複数います…)

そもそもサポート業をするのに「週末起業」もないものである。
「電話受付時間が週末あるいは平日の夕方以降」だなんて、ちょっと考えれば「どっかの勤め人が片手間でやってる」なんていうのはバレバレです。

で、こういうところに何も知らない人が電話すると、「安いから」とそっちへ流れる。
挙句、こっちに電話してきた一見のお客さんで「あっちはもっと安いよ、おたくは高いね」とか言い出す人が出る始末。
要は「どっかの勤め人が片手間でやってるだけ」なので、「お小遣いが稼げればよい」という程度ですから、これでの利益は度外視なのです。
これで客が取られてしまうのは、価格競争になるので既存業者に対して非常に迷惑であるだけでなく、「片手間」なので無責任になりがちだということ。
「どっかの勤め人」なら、平日昼間は動けませんし、何かの都合で残業や急な出張があると、しわ寄せは「小遣い稼ぎ」にまわります。
この場合、迷惑するのはお客さん。
基本的には勤め人は、オフの時間は休むためのもの。休むことも仕事のうち。
それを放棄して、わずかな小遣い稼ぎをして休養を取らず、本業に支障をきたすことがあったり、小遣い稼ぎの気軽さゆえにお客さんに迷惑をかけるようでは、それこそ百害あって一利なしです。
週末起業とはいえ、お客さんからすればプロですから、本業があるとかないとかなんて関係ないのです。

週末起業でこの仕事を始めれば、おそらく面倒くさくなってやめてしまうのがオチでしょう。
それだったら最初からやるな、と言いたい。おとなしく「25日は給料日」でいてください。

まぁ、やってみて初めてそういうのに気づく人は少なくないんですけどね…。

2005年10月25日(火) 日記・コラム・つぶやき | | コメント (14) | トラックバック (0)

2005年10月24日 (月)

時々画面が消えます。

今回のお客さんは、はるか尼崎からのご指名。

あれこれ検索をされて、近所の業者を見てみたが料金的にも内容的にもピンと来なくて、ウチのブログを発見し、「ここなら」ということでお電話をいただきました。
正直なところ、お伺いするにも地理感がないところへは難しいですし、なによりもバイクで片道30分以上かかるところは、内容に移動時間が見合わなくなる場合がありますので、出張料金をいただくことになります。
明石から尼崎までは、約50キロ離れています。
バイクでお伺いするには遠すぎます。
実際、今回はクルマで行きましたが、渋滞などで1時間半ほどかかりました。
ここまでくると、結果的に短時間のトラブル解決だと、出張料金のほうが高くつきます。
「それでもかまわないから、あなたにお任せしたい」
大変ありがたいことです。ここまで言われたら行くしかありません。

トラブル内容は、使っている間に時々画面が消えてしまう、というもの。
うーん、それってどうなんだ?
ウィルスではなさそうだけど…。
メーカーに言ったら、お決まりの「リカバリーしてください」で、初心者なのでリカバリーも怖くてできないし、バックアップの取り方もわからない。
ということでお伺いしました。

毎度のことながら、お伺いしてまずは現象確認。
パソコンは富士通のWindowsXPプリインストール機で、専用液晶を採用したモデル。
電源を入れてみました。

…しかし、一向に症状が出てくれない。

こりゃ困ったなぁ。
お客さんいわくは、「来てもらう直前まで症状が出てたのに!」とのことだけど、出ないものは仕方がない。
まずはいろいろ聞いてみると、

・使用中に、突然画面が消えてしまう。
・「NoSignal」とか出てくる場合と、単純に真っ暗になってしまう場合と、電源が切れた状態の場合がある。
・画面が消えずにマウスとキーボードが利かなくなる、いわゆるフリーズ状態になることもある。
・出るタイミングはまったくの不定。どのソフトだとかいった依存性はない。

うーむ、これはウィルスではないと思うんだけど…。
とりあえず、急に電源が切れる、という症状だと、ハードウェア依存のトラブルの可能性が非常に高い。
まずはメモリのチェック。
いつものmemtest86を使っての検査をしてみましたが、どうもエラーは出ない。
ハードディスクも、いつものメーカー支給ツールでチェックするも、結果は「正常」。
そして、「アプリケーションCD2」が起動ディスクになっている富士通純正のツール「QT-PC/U」を使っても、一通りのチェックではエラーが出ない。
うーん…この時点では「ハードウェアは問題ない」という結論になるんだけど…。

一つ気になるのは、標準でワイヤレスキーボードを使っている、ということ。
専用液晶パネルを使っているんですが、そこを受信機として、おそらくBluetooth接続だろうと思われるワイヤレスキーボードとワイヤレスマウスが使えるようになっているもの。
これには、電源ボタンがついています。
本体の電源ボタンは、ちょっと組み付けが悪いようで、押し込んだら押し込んだままになり、電源が入っても押しっぱなし状態だとすぐに切れてしまうようです。
買ったときからこうだったそうで、これってどうよ…。
で、キーボードについている電源ボタンを使って電源を入れているそうです。
現象の一つ、「突然電源が切れる」というものは、どうもこれが関わっている可能性が高そうです。
確認方法はこちら。

PowerProperty

①まずはコントロールパネルから「パフォーマンスとメンテナンス」「電源オプション」を開き、「詳細設定」タブをクリック。
「電源ボタン」「コンピューターの電源ボタンを押したとき」という項目を確認し、「シャットダウン」「入力を求める」に変更。
「OK」ボタンを押して確定。

この絵では「スリープボタン」の設定がありませんが、スリープボタンも同様です。

「コンピューターの電源ボタンを押したとき」という項目は、標準では「シャットダウン」となっています。
これは意外と知られていないことですが、電源ボタンは、「電源オン」をするためのものだけではなく、そのまま「電源オフ」ボタンにもなっているのです。
え?5秒押したら切れるのは知ってるって?
違う違う。
電源が入っているときに電源ボタンをポンと押せば、シャットダウン処理を自動的にやってくれるのです。
これが今回のコントロールパネルの項目です。

Windows95とか3.1の頃から、「電源を切るときは、電源ボタンを押しちゃダメ!!スタートボタンから終了を選ぶこと!」と、口を酸っぱくされて言われてきたものです。

しかしよく考えたら、電源を切るのに「スタート」ボタンもないものである。
しかも、スタートボタンを押して最も近いところにあるのは終了処理の項目と来るからますます変(笑)。
そんなに重要なら、「終了」ボタンでも作っておけばいいのに、と思った人はいなかったのか?

そして、ある時期からはパソコンの電源装置は、AT電源からATX電源が標準となり、電源ボタンを押しただけではいきなりブチッと切れてしまうことがなくなりました。
つまり、AT電源が絶滅し、電源管理が詳細化したWindows98~Meの時期以降は、実は「電源を切るときには電源ボタンを押せばいい」ようになっていました。
ただ、「やっぱりまだAT電源があるかも?」とか「本当にそれで全機種大丈夫なのか?」とかいった不安があったのと「スタートボタンから電源を切るものだ」という刷り込みで、誰も「電源ボタンを押して切ってください」と教えなかったのです。
説明書ですら、「スタートボタンから」と書いてあるものがほとんどです。

ところが、WindowsXPは、標準設定では、電源ボタンを押せば、何の確認もなく自動的にシャットダウン処理に入ることになっています。
つまり、キーボードに電源ボタンを装備している機種は、うっかりキーボードの電源ボタンを押してしまうと、何の予告もなく電源を切ってしまうのです。

今回のトラブルの要因のひとつとして、ワイヤレスキーボードの不具合で、何らかの理由で電源ボタンが不定期に押されてしまうようなトラブルが発生したのかもしれません。
その辺の要因を排除するべく、「電源オプション」で「コンピューターの電源ボタンを押したとき」という項目を「入力を求める」に変更し、本当にそうなのかどうかを確認できるようにしました。

これでまずひとつ、切り分けができます。
もし電源ボタンを押される現象が発生したらわかるようになります。
これが出るようなら、ワイヤレスキーボードに問題があるとわかります。

もうひとつは、液晶パネルのところにある、リモコン受光部。
リモコンでも電源のオン・オフができますので、赤外線ノイズでおかしくなっている可能性も捨てきれないので、受光部に紙を貼って隠しておきました。
テレビチューナー内蔵モデルではないので、リモコンは使わないはずですので。

あとは、フリーズ状態になる原因ですが…これもあるいはワイヤレスキーボードの問題かもしれません。
システムがフリーズするのではなく、キーボードとマウスが利かなくなっているだけ、ということかもしれません。
現象が出ていないのではっきりとはわかりませんが。

ソフト的な要因がないとは言えませんが、その辺を押さえるために、WindowsXPを最新の状態に更新することに。
となるとSP2の適用となるわけですが…やっぱり1時間ほどかかりました。
そして、プリインストールでとっくに期限切れのノートンを外し、
おすすめしたウイルスセキュリティ2005EX 30日間延長キャンペーン版ウイルスセキュリティ2005EXの導入をご承諾していただきました。
これで期限切れで足を引っ張っているだけのノートンとはおさらばです。

とにかく、リカバリーせずに現象を抑える方向でやってみました。
なにやら誰でも使いこなせる。そのやさしさが自慢のNO.1会計ソフト。弥生会計 05 スタンダード「弥生会計」というソフトをお使いで、データのバックアップ方法がわからなかったんだそうです。
私は会計ソフトは関わらないことにしています。
モノが会計ソフトなだけに、下手に手を出すとえらいことになりかねない
からです。
こうなると、リカバリーは最後の手段になります。

ということで、現象が出ないまま、要因をつぶしていくだけという状況でしたが、まぁハードウェア要因はかなり排除できましたので、あとは様子見で絞込みしかありません。
その辺の説明でご納得いただけましたので、引き上げました。

しかし往復3時間の距離は、けっして近くはありません。
こういう範囲で営業していれば、おそらくそれなりの件数は稼げそうですが、ちょっと体が持ちそうにないですね(^_^;)

2005年10月24日(月) ソフトウェア不具合関連, ハードウェア不具合関連, パソコントラブル, パソコン・インターネット | | コメント (5) | トラックバック (0)

2005年10月23日 (日)

ホームページを見て電話しました。

最近時々あるのが、

「ホームページを見て電話しました」

というお電話。
ちょっと前までは考えられなかったんですが、最近では、検索でこのブログを見て電話していただけるお客さんが増えてきています。
そういうお客さんにお話を聞いてみました。

検索していて見つけてくれたお客さんは、だいたいはトラブルが発生してから、パソコンで検索して見つけてくれるかたです。
以前は、パソコンが家に1台しかないので、1台しかないパソコンが壊れたらインターネット検索もできないのがわかっていたので、あえてホームページでの広報宣伝活動に力を入れていませんでした。
基本はやはりタウンページなどの紙媒体。

しかし、最近の傾向は「家に1台しかパソコンがないと仕事用に使えない」ということで、仕事用もしくは家庭用としてパソコンを「買い増し」されていることがかなり増えてきました。
そりゃそうです。
仕事で使っているパソコンに、子供がゲームを勝手に入れておかしくなる、なんてことはあっては困るのですから。

ということで、最近は「ADSL回線にルーターを装備」「仕事用と家庭用としてパソコンが複数台ある」という状況が当たり前になりつつあります。
そして、1台が動かなくなったので、もう1台で検索をして、ウチのサイトを見つけてくれた、というパターン。
特にこのブログは、故障事例を中心に書いていますので、かなり検索でヒットしやすいようです。

そして、このブログを見て「この人ならお呼びして任せてもだいじょうぶかな」という判断をされてお電話をいただいた人が複数おられます。
本当にありがたいことです。
時間を割いて長文記事をまとめてきた甲斐があったというものです。

今回電話をいただいて驚いたのは、尼崎からお電話をいただいたこと。
この内容は、次の記事で書いてみます。

2005年10月23日(日) お知らせなど, ウェブログ・ココログ関連, パソコントラブル, パソコン・インターネット, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

2005年10月22日 (土)

Windowsが起動しない。再起動を繰り返すMeノート編。

このトラブルは、前回の「Windowsが起動しない。再起動を繰り返す編・納品編。」の帰りに取った電話での依頼。

「Windowsが起動しなくなったので中のデータを取り出したいんですが…」

同じようなトラブルは続くものですねぇ。
今回は、WindowsMeのノートパソコンのトラブル。
WindowsXPとMeとでは、微妙に違うとは思うんですが…。

で、このお客さんはインターネットのウチのサイトを見て電話してくれたとのこと。
最近はインターネットを見ての依頼がちょっとづつですが増えています。
これも時代ですねぇ。

お伺いして現象確認。
WindowsMeのロゴまでは出ますが、そこで終わり。そこからまったく先に進みません。
仕方なく電源を切って、再度電源を入れると、スタートアップメニューが出るんですが、セーフモードにしてもやっぱり同じ。
うーむ。

この手のトラブルは、とにかくハードディスクが不良かどうかを確定しなければ話にならない。
まずはノートパソコンなので日立/IBMのハードディスク診断ツールDrive Fitness Testをフロッピーから起動。

やっぱりやられてます。不良部分が検出されました。

さて、それを修正するわけですが…うまくいきません。
なぜか修正エラーが出ます。
何度やっても同じ。
じゃ、今度はMS-DOSプロンプトから。
Meの起動ディスクからSCANDISKを実行。
エラーを修正して、クラスタスキャンに入った。
最初のほうにBadSectorがありました。
しかし、それ以外はどうも問題なさそう。
でも起動はしません…。

D1000013しょうがない。データ取り出しは、外付けケースで対応して、ハードディスクは交換を提案しました。
たとえば物理フォーマットなどで復帰する可能性もあります。
しかし、WindowsMeプリインストールのパソコンなら、少なくとも5年は経過していることになる。
ハードディスクの寿命から考えると、もう壊れてしまってもぜんぜん不思議ではありません。
ハードディスクって見たことあります?
中身はこんなんなってるんですよ?

…ってな話を、壊れたハードディスクのふたを開けた実物を見せながらお話ししました。
最近は、ハードディスク絡みのトラブルの時は、必ずこうして実物を見せてます。
普通の人は、ハードディスクがどんなもので、どのように記録しているかをご存じないことがほとんどなので、こうして待ち時間にお見せすると、皆さん食い入るように説明を聞いてくれます。
やはり実物のインパクトは強いですね。

ということで、お客さんのハードディスクはノートパソコンから取り出し、持ってきていた2.5インチのハードディスクケースに詰め替えました。
そして、お客さんのもう一台あるデスクトップパソコンにそれを接続して、データの取り出しをしてもらうことにして、ノートパソコン本体は持ち帰りでハードディスク交換をすることにしました。

ところで本体に接続されているハードディスクは20ギガバイトなんですが…20ギガバイトで2.5インチのハードディスクって、もう新品で売ってるのを探すのって大変なんですよね…。
とりあえず認識するかどうかをチェックするために、手持ちの40ギガバイトのをつないでみたら、無事認識したので新品の40ギガバイトのを調達して詰め込んでみました。
後はパーティション設定とリカバリーだけ。
新品ですので難なくこなせました。
リカバリしたては、WindowsMeといえども、かなり快適に動いています。
あまり調子いいので、ついでにWindowsXPへのアップグレードも提案してみようかな?と思ったら…メモリが64MBしかない。だめだこりゃ。
試しに、手持ちのBart's PEのWindowsXP起動CD-Rをセットして起動してみた。
たった64MBでは、やはり起動まではできたが、とにかくリソース不足の連発。
システムのプロパティからデバイスマネージャすら起動できない。
そんなもんなんだなぁ。

リカバリ後は、InternetExplorerを6にバージョンアップして、WindowsUpdateをかけて全工程を終了。

あ、今回は納品も滞りなく終わりましたので(笑)。
ちなみに2.5インチ外付けケースは「またいずれ自分で買います」とのこと。
中古品としてお譲りしようと思って、一応付属品をそろえて持ってきたのにな~。

2005年10月22日(土) ハードウェア不具合関連, パソコントラブル, パソコン・インターネット | | コメント (2) | トラックバック (0)

2005年10月21日 (金)

Windowsが起動しない。再起動を繰り返す編・納品編。

いよいよ納品です。ってえらい引っ張るなぁって?
まぁそう言わずに(笑)。
想定外のトラブルは、この仕事にはつき物なので。

Windowsが起動しない。再起動を繰り返す編
Windowsが起動しない。再起動を繰り返す編・解決編。

これの続きです。

とにかくパソコンはハードディスクを交換することによって、きちんと動くようになりました。
リカバリーも問題なし。
起動不可のハードディスクから何とかデータを救い出して、そのほとんどはお客様支給の外付けハードディスクにコピーできました。
さて納品なんですが…ここでまた、いろいろと問題が発生。

パソコンを持ってお客さんのお宅へお伺いして、元通り設置し、配線も完了。
さて電源ON!

…富士通ロゴを表示したまま止まってしまいました。

顔は平静を装いながらも、背中辺りにはドバドバと嫌~な汗が流れているような感覚が。

よくよく考えると、前面のUSBポートに、お客様支給の外付けハードディスクをつないだままです。
【在庫目安:豊富】BUFFALO USB2.0接続5400回転耐衝撃バスパワー駆動ポータブルHD給電ケーブル...
↑これ。
耐衝撃性の外付けハードディスクです。
この製品、実はバッファロー。
出た、バッファロー。
中身は2.5インチハードディスクだから、結構な電力を食うのです。
USBポート1本では、意外と電力が足りなくなることがあります。
そのために、この製品にも給電ケーブルが付属しているんですが…。
思い当たるのはこれぐらいだ。
電源ボタン5秒押しで電源を切り、USBポートからハードディスクのケーブルを抜き、再度電源投入。

…おっけーだよおっけーだよ!

うーむ、これは2.5インチ外付けハードディスクの宿命みたいなもんなので、一概にバッファローが悪いとは言い切れんが、説明書にはその程度は書いておいてほしい。
「起動時につないでると、パソコン本体が起動しなくなるかも」って。
起動後につないだら、何の問題もなく認識し、データの移動もできた。

やはりお客さんも心配だったのだろう、デジカメのフォルダを開いて縮小表示が並ぶのを見て、胸をなでおろしていた。
こういう反応を見ると、やっぱりやった甲斐があったというもの。
とにかく、パソコンの中に「だけ」データを置いておくのは危険ですよ、バックアップはそれなりにやったほうがいいですよ、とにかく2重化は必須です、とレクチャーしておきました。
デジカメのデータは、基本はやっぱり「プリント」です。
データのままだけで置いておくと、一瞬にして全てを失うというリスクを常に負うことになります。

そしてインターネット接続とメール送受信の確認をしようとしたときに、また問題が発生。

このお宅はeo光電話を導入されていました。
光変換ユニット(ONU)と光電話アダプタ(VoIPアダプタ)が仲良く並んでいました。
私自身は、これを見るのは初めてだったので、とにかく説明書を出してもらった。

説明書によると…なになに?VoIPアダプタの設定ボタンを細い棒で押して待っていれば、設定を自動で読み込んでインターネット接続もできるとな。
LANの端子も3つあるし、これはルーター代わりということか?
ということで設定ボタンを押した。
ランプがちらちらと忙しそうに点滅した。
1分程度でちらちらが収まり、正常なランプ表示に戻ったが…パソコンは接続ができない状態。
IPアドレスが取得できていないのだ。
仕事場環境では、ルーター接続でリカバリしてWindowsUpdateまでかけたんだから、問題などあるわけがない。
こりゃおかしい。
説明書には「設定ボタンを押す」以外は何もないということは…こりゃeoに電話だな。

電話したら、サポートのおにーさんが出た。
…パソコンをリカバリして、設定ボタンを押すところまでやったけど、インターネットにつながらないんですが。
「はい、リカバリされたんですね。パソコンはそばにありますか?」
…いや、パソコンと電話がちょっと離れてまして。
「それでは広帯域の接続設定をしますので、順番にやっていきますから、メモをお取りいただければ」
(なんだとぅ?広帯域接続?)えーと、それでしたらわかりますので、ちょっとやってみます。
「はい、それではまたうまくいかなかったらお電話いただけますでしょうか」

原因:VoIPアダプタは、ルーターではなかった。

それぐらい書いといてくれ~!
LANの口が3つもあったら、ルーターって思うやんけ!!

インターネット接続で使う「フレッツ接続ツール」や「eo接続ツール」などの接続ツールは、しばしばセキュリティ対策ソフトと衝突します。
ウチでお勧めの
ウイルスセキュリティ2005EX 30日間延長キャンペーン版
ウイルスセキュリティ2005EXも、結構よく衝突します。
でも、単純にウイルスセキュリティ2005EXをアンインストール・再インストールで直ってしまうことがほとんどですが。

WindowsXPの場合は、「広帯域接続」という、いわゆるPPPoE接続を機能として内蔵していますので、接続ツールは使わずに済みます。
Windows98/Meだと、PPPoE機能はないので、接続ツールを使うことになります。

しかし、この接続ツールは、98/Meの場合、かなりリソースを食いますので、しばしばトラブルの元となっています。
XPの場合は、接続ツールを使わずに「広帯域接続」を使いますが…。
それと、接続ツールや広帯域接続を使うと、パソコンに直接インターネット上のIPアドレスを割り振ることになりますので、外部からの侵入の危険に、常に晒されることになります。
本当は、やっぱりブロードバンドルーターがお勧めなんですけどねぇ。

とりあえず広帯域接続の設定を行い、インターネット接続はOKとなりました。

ホームページの表示OK。
メールの送受信もOK。
なんとか元通りになりました…。
ふぅ~ヒヤヒヤさせてくれるぜ。


余談
お客さん(奥様)いわく、
「あの~、ささもとさんって、コーラスかなんかされてるんですか?
…は???
「いえねぇ、低音でいい声してはるから…」
…ああ、よく言われます(^_^;) 高校生のころからこんな声でしたので、友達の家に電話して親が出て、本人に代わってもらったら「おー、なんやささもとかいな?親が『先生から』とかゆーてたでぇ」なんてこともあったぐらい。いやあの、そんなに笑わんといてください…。

なんて会話がありました(笑)。
どーも私の声は、女性にはウケる声らしいです。
自分の声なんで、その辺さっぱりわからんのですが。

家内の職場も女性が多いのですが、家用の電話を取った時に私の声を聞いた人が何人かいたのです。
何年か前の忘年会で、家内から電話があって迎えに行ってみたら、参加者がそろって出迎えてくれてました。
家内に「なんで??」と聞いたら、なにやら「あの電話の声の主の顔が見てみたい」とのこと(笑)。
家内いわく「見ん方がええでぇ~」…なんやねんそれ(-_-;)

サラリーマン時代も、そんなことがありました。
私が内線を取って、隣にいる女性社員に取り次ぐ時が何度もありました。まぁ普通の話ですが。
私の電話の声を聞いた、その電話をかけてきた相手(女性社員)が、「ねぇ!今の人、誰?誰!?」とか興味津々で聞かれたことがたびたびあったそうです…。
それを教えてくれたのは、会社を辞める送別会の時。
おいおい、そういうことはもっと早く言ってくれ~~!!(T_T)

追記
後ほどバッファローのサイトを検索していて発見しました。
USBハードディスクを装着した状態だとパソコンが起動しない(FUJITSU DESKPOWER CE7,CE8,CE9,C8,C9)
このQ&A情報が該当するようです。
どうもこのパソコンの仕様のようです。

2005年10月21日(金) ソフトウェア不具合関連, ネットにつながらない・遅い, ハードウェア不具合関連, ハードウェア不具合関連(ハードディスク), ハードウェア不具合関連(電源), パソコントラブル, パソコン・インターネット, 初期セットアップ関連, 日記・コラム・つぶやき, 起動しない・起動が遅い | | コメント (4) | トラックバック (0)

2005年10月20日 (木)

久々の日本橋。

大阪へ行く用事があったので、ついでに日本橋へ行ってみました。
最低限買おうと思っていたパーツは…じつは抵抗器一本(笑)。

明石には、以前はパーツ屋さんがあったのです。
中学・高校の頃は、自転車でえっちらおっちら走って買いに行ったものです。
でも、震災で経営が悪化し、店舗そのものが撤退してしまいました…。
今では、一番近くで神戸の中心街・三宮まで行かないとパーツ屋さんがありません。
シーズンプロショップ(神戸電子パーツ)
明石は、抵抗器一本程度でも入手に窮する田舎です…。

久々に行った日本橋でゲットしたパーツの数々をご紹介。
ついでのパーツの方が多いとツッコミはごもっとも(^_^;)
今回はマニア日記ですね(笑)。
でも、視点が微妙に時代遅れです(^_^;)

大阪地下鉄御堂筋線なんば駅から降りて、地下鉄堺筋線恵美須町へ向かって歩いてみました。

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なんかダイソーとかできてました(笑)。
狭い敷地に5階建てのフロアー構成。なんか狭苦しいですね。
でも日本橋という立地からか、工具類の充実が著しいですね。
腰にぶら下げる工具ホルダーとか、電動工具とか、他では見られないような品揃えがありました。
で、買い足そうと思っていた、差し替え式のドライバーが売っていたのでゲットです。
D1000012
よく使う、通常のプラスドライバーですが、太目のと細目の、それぞれプラスとマイナスがあり、ひっくり返して使えるので、ドライバーを何本も持つ必要もなく、けっこう重宝しています。
持ち歩き用と作業場用ということで、1本欲しかったところです。
これで105円。お買い得です。

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ダイソーのすぐ近くにじゃんぱらができてました。
USB→PS/2キーボード+マウスの変換ケーブルを960円でゲット。
近所だと、安くても1260円とかでしたので。
D1000011
以前も書きましたがキーボードとマウスの動作確認用にいいものはないかと思ってましたが、これで解決ですね。
最初はキーボードとマウス、それぞれにUSB・PS/2両対応の物が必要かと考えてました。
でも、PS/2キーボードとPS/2マウスとこの変換コネクタ、これを常備しておけば、動作確認で困ることはないはず!

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同じ並びのソフマップで、USB 2.0→IDEの変換ケーブルを1880円でゲット。
これはなかなかの優れものです。
今持ってるのは
【在庫目安:あり】ノバック HDDもっとはい~るKIT USB [NV-HD352U]
コレなんですが、ムリヤリCD/DVDの光学ドライブを付けても、なぜか認識してくれないのです。
なので、今回の変換ケーブルは今後のツールとして活躍しそうです。

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後は、マルツで今回の目的の抵抗器をゲット。
何がやりたかったかというと、この記事の内容。

Ultra66をFastTrack66に改造する方法 :ハードディスクメンテナンス
Ultra66 を FastTrak66 へコンバート! :weekly making now!
PROMISE Ultra66(U-ATA66アダプタ)のFast Track66化改造 :YOSSY's HOME PAGES 実験室

この改造は結構有名なようで、あちこちに解説記事があります。
Googleでちょっと検索しただけでも、いっぱい出ます。
要は100Ωの抵抗器一本で、上位の機能を実現できる、というマニア心をくすぐる改造なわけです(笑)。

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その後、メンテナンス機用に古いメモリ(PC100/133のDIMM)を買おうと、恵比須町駅北口近くのソフマップ中古フロアで物色していると…なんと今回改造しようとしていたFastTrak66が、680円で売られてました…Σ( ̄□ ̄;)ガーン
まぁ今時ATA66でもないですからねぇ。
その隣にRAIDではないものの、ATA100用のPCIカードが1270円で売られてましたので、ついでなので買いました。
メンテナンス用PCにリムーバブルケースを使うときに、30GB以上120GBまでのハードディスクがBIOSで対応していないものでもつなげるようにすることができます。
お客さんから不用品として引き取った古参PCでも、これでハードディスクのメンテナンス(バックアップやエラー修正など)に使えます。
これだけのためにメインPCを危険に晒したり、あるいはわざわざPCを自作する必要なんてないですからね。
ウチにはメンテナンスPCが2台ほど転がってます(笑)。でもそのおかげで、メインPCは元気なままです。

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時間がなかったのでこれにて日本橋より退散です。
ゲットした抵抗器を使った改造の経過などは、時間があれば追って書きます。
でも、ご紹介した他の記事ときっと変わらないのではないかと…。

2005年10月20日(木) パソコン・インターネット, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (3) | トラックバック (0)

2005年10月19日 (水)

WindowsXP SP2のその後。

最近、ブログの日付が完全に後追い状態です…。
ありがたいことに、いろいろと忙しくて、ブログにかける時間が後回しなんです(^^ゞ

今回は、何度かお呼びいただいているとある事務所。

「新しいノートパソコンを買ったので、無線LANに追加して欲しいんです」

出先で取ったのと、近かったのでこちらが終わり次第行くことを伝えて、とりあえずアダプタが要るかどうかがあるので、無線LAN内蔵かどうかを聞いたのですが、「わからない」とのこと。
んーー、こりゃ見に行くまでわからんですね。
ウチはいわゆる「設置屋」ではないので、無線LANの関連は持ち歩きの荷物には常備してません。(^_^;)
内蔵でなければ、その時点で買いに走らないと…カッチョワリー(笑)

パソコンは新品で買っただけあって、WindowsXP。それもSP2。
幸いにして富士通製のセントリーノのノートだったので、アダプタは買いに走らなくてよくなりました。あーよかった(笑)。

設定は、以前にかけておいたWEP128bitの暗号を設定して親機に接続して…と10分で完了。
回線速度を測っても、5メガ以上出てる。おっけーおっけー。
しかし問題はその後に発生。

調子よくつながることを確認して、はたと気がついたのがWindowsUpdate。
10分で終わって料金もらって帰るのもいいんだけど、ちゃんとブロードバンド回線でつながってることだし、お得意さんだし、これぐらいやっとかなきゃなー。
とWindowsUpdateへ接続し、Update開始。
ん~、30項目ね…なんかちょっと多くない?ま、いいや。
もうSP2がリリースされて1年以上経ってるしね…。どうせすぐ終わるでしょ。

って、20分経ってもぜんぜん終わらん!。
結局ダウンロードだけで30分以上。
おいおい、5メガ出てる回線で、なんでこんな遅いわけ?

結局、最終的には10分で終わった作業のおまけでWindowsUpdateがなんと1時間以上。
マジかよ~…。
SP2でアップデートをかける時って、変に時間かかるときがあるけどねぇ。
気をつけないと、時間かかるだけってこともあるかも、ってことで。

余談
まぁダウンロードの間はとりあえず待つしかなかったわけですが、ふと目をあげると、そこにいたのは対応してくれた事務員の、コギャル風の茶髪にミニスカートのおねーさん。
机にまっすぐ向かっているときは、こちらから見て横を向いてるわけですが、くるっとこっちに向くと…あわててノートのモニターに目を戻す。
あ、あのー。き、きわどすぎるんですけど……。(^_^;)

2005年10月19日(水) ソフトウェアアップグレード関連, ソフトウェア不具合関連, パソコン・インターネット, 初期セットアップ関連, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (6) | トラックバック (0)

2005年10月18日 (火)

Windowsが起動しない。再起動を繰り返す編・解決編。

今回のトラブルでの最も大きなポイントは、ハードディスクからのデータ救出です。
元のハードディスクは、現象確認の時点でWindowsロゴが出るところまで行くので、ハードディスクが完全に死んでいるわけではない。
さぁまずはそのハードディスクをどうにかするわけですが…。

そしてきちんとパソコンが使えるようにリカバリーをかける。
こちらは、ハードディスクがおかしいのはほぼ確定なので、ハードディスクを交換すれば使えるようになるはずです。
ということで作業開始です。

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まずはハードディスクからのデータ救出。

この場合は、別のパソコンにUSBではなくIDEでつないで、とにかくCHKDSKなどの純正ツールを試すしかない。
本当に確実なところを狙うなら、ごちゃごちゃいじっているうちにとどめを刺すこともあり得るので、本来ならウン十万円単位のお金をかけてデータレスキュー専門業者に任せるところですが、一般家庭でそんな業者のお世話になってもいい、というお客さんに出会ったことがありません。(^_^;)
とにかくダメ元で、できる手段を試みることになります。

メンテナンス用パソコンに接続し、とにかくCHKDSKをかける。
というよりは、元のパソコンで何度も強制終了を食らっているので、IDE接続をしたら勝手にCHKDSKがかかってしまうんですが…。
こういう時のために、メンテナンス用パソコンにはリムーバブルケースを導入しています。
RATOC IDE リムーバブルケース IDE-MDK1Nアイボリー←こういうのです。
抜き差しできるケースにハードディスクを入れ、パソコンにズボッと入れるだけ。
いちいち本体ケースを開けなくてもいいので、メンテ性が飛躍的に向上しますので、非常に重宝してます。
チェックにはかなりの時間がかかるので、そのあいだに、大元のパソコンのリカバリーにかかることに。

ハードディスクは、もともと入っていた80ギガバイトのものの同等品に入れ換えて、本体説明書の手順どおりにリカバリーをかけます。
ここで説明書も見ずに勝手なことをすると、最初からやり直しを食らうこともありますので、素直に説明書に従う必要があります。
この辺の恐ろしさを知らないのは素人です。
リカバリーで説明書を読もうとしない修理業者は信用しないほうがいいでしょう。

リカバリー自体は、何の問題もなく完了。
ついでなので、SP2へのアップグレードもしておきました。
例によって音が出なくなるんじゃないかと、メーカーサイトであらかじめ調べてみました。
YAMAHAのAC-XGを使っていますんで、やっぱり音が出なくなるようです。(^_^;)
ドライバをダウンロードして更新をかけました。
そしてSP2アップグレード。
アップグレード後も無事に音が出ています。よかったよかった。

ところで、DELLみたいな自己診断ツールは何かないのか、と探っていると、説明書によると、この機種には「QT-PC/U」という診断ソフトがあるようです。
この機種の場合は、「アプリケーションCD2」に入っていて、そのCDで起動すれば、DOSのような英数字オンリーの黒いバックの画面で、あれこれとチェックをしてくれます。
他の機種では「ドライバーズCD」など、別のCDの場合があります。
しかし「アプリケーションCD2」って、どういう基準で「2」のディスクに入ってますねんな…。

D1000010
まぁ要するところ、これでハード的な不良箇所を特定するということですね。
(あとで元のハードディスクに戻してみましたが、やっぱりHDDでエラーが出ました…)
エラーが出なければ、ハードウェア的にはOKということで。

もしかして…と思って、手持ちの別のメンテナンス用パソコンにそのCDを入れて起動してみたら…なにやら機種固有のIDが検出されなかったとかいうエラーが出て、起動させてくれませんでした。
あ、やっぱりダメ?(^_^;)
やはり専用ツールのようです。

さて、ハードディスクを交換してリカバリの済んだパソコンですが、問題がひとつ。

fig01
この鬱陶しいボタン類。→

ろくに使いもしないのに、やたらと存在を主張してくれてます。
特に上のほうの。
リカバリかけたんだし、もうユーザー登録終わってるからいらんっちゅーねん…。
この辺は、とりあえず押してしまえば消えるんですが、問題は画面右のほうの。
ペケボタンで閉じることはできても、再起動したら出てくることがあります。これはスタートアップで表示してるわけではないので、別の方法で消すことになります。
とりあえず上も下も、設定で回避できるようにやってみます。

まずは上のほうの。
これは、壁紙に仕込んであるものです。
実はJavaScript入りHTMLファイルを壁紙として使っているので、こういう「仕込み」ができるのです。
その「仕込み」を解読したところ、壁紙の画像のみのファイルは、このパソコンの場合は、「c:\fjuty\wallbtn」フォルダに入っていました。
手が込んでますなぁ~。
ということで、単純に壁紙を変えてしまえば消えてなくなります。

次に右のほうの。
これは以前の記事にも書いてあるんですが、デスクトップのWeb表示で出しているものです。
・画面のプロパティを開く。
fig02fig03fig04
・「デスクトップ」タブをクリック。(①)
・「デスクトップのカスタマイズ」をクリック。(②)
・「デスクトップ項目」ダイアログの「Web」タブをクリック。(③)
・「Webページ(W)」項目のチェックをすべて外す。(④)
・「OK」ボタンをクリックして「デスクトップ項目」ダイアログを閉じる。(⑤)
・「OK」ボタンをクリックして画面のプロパティを閉じる。

これで全て閉じられます。
富士通のはこのパターンですが、NECのは別パターンです。
なんとまぁ、msconfigなどの隠れたスタートアップ項目をいじって消すパターンです。非常にメンドクサイです。
まるでアドウェアです(ってか、アド(広告)ウェアに違いはないのですが)。勘弁してください。

-----

はて、そろそろハードディスクのチェックは終わったかな?
なんかWindows上からは認識してくれてませんが。

でも、BIOSレベルやデバイスマネージャレベルでは出てくるし、イベントマネージャにはdiskのエラーとして出てくるものの、CHKDSKでチェックをかけろと出てくる。
ということで、根気よく何度かCHKDSKをかけ、認識するまでやってみました。
すると…ようやくドライブとして認識してくれました!チャンスです!
このタイミングを逃すと、またダメになる可能性が高いので、焦らず、急いで、慎重に。

バックアップするべき対象は、基本的には「Documents and Settings」フォルダがほぼ9割がたです。
Windows2000/XPになってからは、この辺がかなり集約されてきて、Windows9xの頃のように、分散されたフォルダを探し回る必要もなくなり、一括で取ればよくなりました。

それと、最も上位にあるフォルダ(c:\○○○というフォルダ)の一部。
ここには特定のソフトやお客さんが独自にフォルダを作っていることがあります。
こうなると、お客さんがいないと判断のつかないものもありますが、中身を見れば、ある程度の判断はつきます。

あとは「Program Files」フォルダの一部。
以前は、このフォルダの中に、重要な設定や、画像処理ソフトの場合は画像データなどを保存するようになっているソフトがけっこうありました。
最近はかなり減りましたんで、まぁ基本的にはほとんどの場合は、ここはバックアップを取る必要はありませんが、一部の古い仕様のソフトはまだここを使っている場合がありますので、注意が必要です。
とはいえ、これは慣れた人でも判断に迷うので、初心者の人はわかるわけないんですが…。
わからなければ、容量に余裕があればすべて保存してしまうのが一番です。でもけっこうフォルダ容量が大きいので迷うところですが。

今回の依頼のメインは、「デジカメのデータだけでも」というものだったので、まずはそれを保存。
他は、ある程度ざっと見渡して、要りそうなところを保存。

「Program Files」フォルダを見ると…なんかSpybotやらAdAwareやらインストールされてます。
その割にセキュリティ対策ソフトが入ってないって…。
つまり、セキュリティ対策ソフトは入れたくないけど、スパイウェア駆除ソフトはしたり顔で入れて、ありがたがって使ってる、という構図。
ありがちだなぁ…。

ということで必要と思われるファイルをバックアップし終えて、確認のためにWindows上からもう一度ディスクのチェックをやってみたら…やっぱりエラーが出る。
再起動をかけたら、CHKDSKがかかって、エラー修復をして…うーむ、このハードディスク、やっぱりダメかも。
なんとか必要なデータのバックアップはできたのでよしとしましょう。

-----

パソコン自体はきちんと動くので、後は納品だけです。
納品の日付を確認しに電話したら、デジカメのデータが救出できたことを大変喜ばれました。
ギャラがもらえるのもそうですが、やはりこういう具合に「喜んでいただける仕事」だと実感できることが、この仕事のいいところですね。
でなきゃ、やってられません…。

2005年10月18日(火) ウィルス・スパイウェア関連, ソフトウェアアップグレード関連, データ救出・バックアップ, ハードウェア不具合関連, ハードウェア不具合関連(ハードディスク), パソコントラブル, パソコン・インターネット, フリーズ・ブルースクリーン・再起動・電源切れる, 初期セットアップ関連, 日記・コラム・つぶやき, 起動しない・起動が遅い | | コメント (7) | トラックバック (0)

2005年10月17日 (月)

Windowsが起動しない。再起動を繰り返す編

今回のお客さんは、「電源を入れると、WindowsXPのロゴまで出るけど、途中で切れて、電源を入れたときのメーカーロゴ表示に戻ってしまう」とのこと。
これはほぼ間違いなくハードディスク障害ですね。
この手のトラブルは、ウイルス・スパイウェア被害と並んで多いもの。
以前の記事にも書きましたが、寒くなるとなぜか増える傾向です。

お客さんの要望としては、中のデータを取り出してほしいとのこと。
うーむ…この状態なら、ハードディスクにまったくアクセスできない状態ではないんでしょうけど…。

お伺いしてみたら、パソコンは電源が入ったまま。
セーフモードなどの起動方法を選ぶ画面になって、Windowsロゴが出て、止まって、電源を入れたときのメーカーロゴ表示に戻って…の繰り返し。
これはおそらく、過去に何度も経験した、ハードディスク障害での起動障害でしょう。

この場合、簡単なところではCHKDSKをかけてやれば何とかなることもあります。
でも、起動しないとできませんよね…。
セーフモードで起動すれば何とかそれも可能ですが、それも無理な場合は、ハードディスク診断ツールに頼ることになります。
今回のお客さんは、Seagate製のハードディスクだったので、「SeaTools」を使うことになります。
チェックしてみましたが、やっぱり異常があるようです。
しかし、このツールでは修復まで至らない。
とりあえず、お客さんがデータ移動用のUSB接続のハードディスクを用意してくれたのでそれに退避させることに。
パソコンからハードディスクを取り出して、USBの外付けケースに押し込んで、持ってきたメンテ用パソコンにつないだが…認識しない。
げっ、これじゃ現場では無理ってことじゃん…。
いずれにしても、ハードディスクを交換する修理はするつもりだったらしいので、データ救出作業を含め引き取ることに。

USB接続では、認識できなかったりしたらCHKDSKなどのエラーチェックまで至らないから、デスクトップ機できっちりIDE接続をしないと何もできない。
まぁ今回は、パソコン自体は新しいハードディスクを突っ込んでリカバリーをかければ済む話だけど、データの救出が…。
一応は引き受けたけど、ちょっと難航しそうです。(って実際難航しましたが…)
つづく。

2005年10月17日(月) データ救出・バックアップ, ハードウェア不具合関連, ハードウェア不具合関連(ハードディスク), パソコントラブル, パソコン・インターネット, フリーズ・ブルースクリーン・再起動・電源切れる, 日記・コラム・つぶやき, 起動しない・起動が遅い | | コメント (6) | トラックバック (0)

2005年10月16日 (日)

キンモクセイの秋。

10月も後半になりましたが、いまだに暑い日があったりで、相変わらず異常気象です。
ここまで来ると、いったい何が正常で何が異常なのか、よくわかりませんが…。

D1000009それでも一応「秋」はそこここに見受けられます。
そこでウチの「秋」をご紹介。

右の写真は、ウチの庭に植わっているキンモクセイです。
先週からいい香りを振りまいています。
もうそろそろ満開も過ぎて、散り始めました。
公園なんかで、もっと大きな木だと、散った花がオレンジ色のじゅうたんのように地面を埋め尽くしているところとかあるんでしょうね。

お客さんからの出張要請で出かけると、いろんなところでキンモクセイの香りがします。
出張の際の基本はバイクですので、風を切って走っていると、季節を先取りするような感覚になります。
まだ暑い日があるとはいえ、夏の格好で走っていると、さすがに冷えます…。

バイクに乗ってると、季節の変わり目は、風で感じることができますね。
夏の終わり、冬の終わりは、結構はっきり感じられます。
そろそろ冬の準備ですね。

2005年10月16日(日) 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

2005年10月15日 (土)

こんなデザイン屋さんにデザインを発注するのは…。

とまぁ「こんな○○は××だ!」鉄拳みたいなタイトルですが(笑)
迷惑メールです。
それもデザイン事務所の宣伝メール。
しかし、ここまで読んでもらえそうにないメールも珍しい。
苦情メールを返すとまた来そうなので、とりあえずここで晒してみます。
内容やドメイン名まで出すと宣伝になってしまうので、適当に伏せます。

メール自体は、こともあろうにHTMLオンリーのメールでしたので、HTMLソースは出しません。
ということでヘッダーのみ晒してみます。

Return-Path: mailing@*astdesign.jp
Received: by mbox61.nifty.com id 434f1a5f3c8371;
Fri, 14 Oct 2005 11:39:27 +0900
Received: from mxg506.nifty.com by flt502.nifty.com with SMTP id 434f1a3f06c971;
Fri, 14 Oct 2005 11:38:55 +0900
Received: from f*stdesign.jp (p2106-ipbf209fukuokachu.fukuoka.ocn.ne.jp [221.187.249.106])by mxg506.nifty.com with SMTP id j9E2coMl008526
for < gea*****@nifty.ne.jp >; Fri, 14 Oct 2005 11:38:50 +0900
Message-Id: <200510140238.j9E2coMl008526@mxg506.nifty.com>
Reply-To: mailing@fa*tdesign.jp
From: "FAS*DESIGN.JP" < mailing@fast*esign.jp >
To: < gea*****@nifty.ne.jp >
Subject: yFASTD*SIGN.JPz?{?fUC????.!!!
Mime-Version: 1.0
Content-Type: text/html; charset="iso-2022-jp"
Date: Fri, 14 Oct 2005 02:38:52 GMT

添付ファイル
text_html_1.html Type:text/html
Size:24,713bytes

私のメールアドレスは隠す必要はないんですが、スパム業者のメールアドレス回収に引っかからないようにしました。
ちなみに、このブログの皆さんからいただいたコメント欄のメールアドレスは、メールアドレス回収に引っかからないように細工がしてあります。興味のある方は、ソース表示で確認してみてください。

-----

このメールのナニがイカンかといいますと…

まずは、望まれないメールを送っているということ。
ヘッダーを見るに、メールソフトを使っているわけではなく、一括送信ソフトの類を使っています。
日常的にこういうことをしているのか、一括メール送信業者に任せて送ったか、どちらかでしょう。
サイトを見に行ったら、こういうメールで宣伝しているぐらいですし、明らかに商用サイトです。
おそらく日常的にやってるでしょうねぇ…。

次に件名(Subject:)。
文字化けしてます(笑)。デザイン屋さんとしてあるまじき姿です。っていうか宣伝メールとしてありえません。

あとは、HTMLオンリーのメールであるということ。

HTMLメールは危険なのです。

それを知らない人のいかに多いことか。
どれだけ危険かといいますと、たとえば、そのHTMLの中に埋め込まれたいろいろなスクリプトなどを勝手に実行してくれたりしますし、メール拡散型ウィルスがこれの仕組みを悪用していたりします。
ですので、HTMLメールを表示しない設定にしている人もそこそこいます(=そういう「しっかりしたユーザー」をターゲットから外してしまっているわけです)。
※ちなみに私は、メインのメールの受信はウェブメールなので、HTMLメールはそのまま表示しない設定にしています。
つまり、そういう危険な状況で受け取ることを前提としているというのは、広告をばら撒く立場としては、ちょっとセキュリティ意識が低すぎると言えます。

実際、この手の迷惑メールには、Webビーコン(ウェブビーコン)と呼ばれる仕組みを採用していることが多いので、開封通知機能を使わなくても、相手が開封したかどうかの確認ができます。

ウェブ・ビーコン(Web Beacon) :RBB TODAY (ブロードバンド辞典)
ウェブビーコン :Wikipedia
ウェブ・ビーコンによるオンライン広告リアルタイム効果測定技術 :特許庁 資料室(その他参考情報)

私のところに来る英語の迷惑メールのほとんどはこれです。
以前の記事にも書きましたが、その時は何も知らずに「かれこれウザいし、そろそろ迷惑メールをシャットアウトするためのフィルターを作るためのキーワードでも作るか」とか思って、たまっていた迷惑メールを片っ端から開いていったところ、1日10通程度だったものが、一気に30通ぐらいに膨れ上がってしまいました。
ウェブビーコンによって、開封検知をされてしまったわけです…。
てな感じで、そのまま開くのは危険だと私はわかっていましたので、まずはHTMLソースを確認してから開きました。
このメールには、幸いにも危惧していたウェブビーコンや危険なスクリプトは仕込まれていませんでしたが。

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まぁそもそもHTMLメールはまだまだ安全性に問題があるというのに、ユーザーが自分で登録したメールマガジンならともかく、一方的に送りつけるメールに安直に使おうとしていること自体が、考え方としてどうかしています。
デザインがキレイとかいう以前の問題で、広告としてあるまじき姿だと言えましょう。

「HTMLメールを使うのは問題だ」というのは、以下のサイトにかなり詳しくまとめられています。リンクも充実しています。
HTMLメールの問題 :Oh!くーまる

HTMLメールが問題なのは、それを取り沙汰する人を「古臭いルールを人に押し付ける『自称ネットの達人』」と嘲笑するような人が出るような環境が作り出されているということ。
確かに、ブラウザはNetscapeが当たり前の時代からInternetExplorerが当たり前の時代に取って代わり、回線もダイヤルアップの「kbps」単位から「100Mbps」単位それも常時接続が当たり前になり、パソコンの処理速度も「MHz」単位から「GHz」単位が当たり前となってきています。
「見れない人がいる」「開くのが遅くなる」「負荷がかかるので迷惑がかかる」というのが該当する人の割合は、以前ほど多くなくなってきました。
しかし、HTMLメールの問題はそこではないということ。
上記サイトにも書かれていますが、荷物や手紙が、歩いて届ける時代から自動車で届ける時代になったからといって、爆発物を送っていいわけではない、ということ。

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私自身は、HTMLメールそのものを完全否定しているわけではありません。
先の例で言えば、花火を送ってもらいたい人だっているわけですから、爆発物を送ることを完全に禁止してしまえば、一部の人の利便性を損なうことになるわけです。
しかし、その「損なわれる利便性」がすべての人に必要かどうか、という議論なしにすんなり導入すると、当然ながら「殺傷能力のある爆弾さえも送れる利便性」になりかねないわけです。

まぁ、いくらデザインが売りだからと言っても、セキュリティレベルを下げることを推奨するようではダメですね。

2005年10月15日(土) パソコン・インターネット, 日記・コラム・つぶやき, 迷惑メール関連 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年10月14日 (金)

なぜ自殺してはいけないのか。

とある検索をしていてたまたま見つけた質問。

「なぜ自殺してはいけないのか」を、「なぜ人を殺してはいけないのか」でも使える説明“以外”で説明してください。(例:「家族・友人が悲しむ」「社会が成立しなくなる」などは、ナシとします)
説明できない・いけない理由はない・ケースバイケース、という類の回答はご遠慮ください。
 :人力検索 はてな

興味深いので、回答に参加してしまいました。
22番と28番で2回の回答をしてみたんですが、3回目を書こうとしましたが、3回目は書けないシステムでした。
その書こうとした3回目を書いてみたいと思います。

(10/17加筆)
本記事の主題は、自殺の是非ではなく、「この質問の一連の流れを見て思ったこと」です。

-----

よくよく考えたら、「自殺をしてはいけない」とは誰が言っているのか?
「自殺をしてはいけない」のは誰なのか?
この質問では、「いけない理由はない」はNGだと、それを疑問視することを封じてしまっているので、回答者の主観的な意見しか引き出せないわけです。
おそらくそれが質問者さんの目的なのでしょうけど。

厳密に言えば、自殺を禁止する法律は無いような気がします。
禁止したところで、処罰すべき対象は死んでしまっているので、処罰のしようがないからです。

そして、多くの人に「自殺はいけない」と感じせることができるか?という観点で言えば、それは「ない」と言い切れます。
それは、どんなにもっともらしい「理由」を持ってきても、質問者さん自身が言い放った「そんなの私に何の関係が?と言われればオシマイ」という言葉で全てが無に帰するからです。
そう、死んでしまえば、自分自身は、全ての法律や義務や理屈やしがらみなどの呪縛から開放されてしまう。
死んでしまった人間にはなんら処罰を与えることはできないのです。

その観点から言えば、社会の秩序を守る上で、死ねば全ての義務を逃れることができる、という行為は許されるわけではない、と言えますから、「自殺してはいけない」と「言うことはできる」。
でも死んでしまえば関係ない(笑)。 ああ、堂々巡りだ…。

2回目の解答でも少し触れましたが、本当に「自殺したくない」と思わせるためには、「死んでしまえば関係ない」と思わせない、つまり「死」が自分自身の現世との関係の清算にならない、と思わせなければなりません。

具体的には、「死後の世界」あるいは「輪廻転生」において、「自殺者にはとんでもないペナルティが課せられる」ということが証明できる、あるいは自殺された側の人(生き残った人)が死んだ人間にそういった重いペナルティを課すことができる、となれば、誰も自殺しようと思わなくなるでしょう。
ある特定の宗教においては、そういう部分での概念が存在します。
しかし、自殺を禁じない宗教、逆にむしろ崇高な行為であると説く宗教もあるので、そういう宗教を信じる人は、「自殺してはいけない」とは思っていません。

故に、「自殺はいけない」と思っているのは一部の人だけ、そして「いけない理由」は「宗教的解釈」になってくるわけです。

つまり、
「なぜ人を殺してはいけないか」 主語が何か、はっきりさせてから考える大切さ :こどものもうそうblog
ここでも述べられている通りで、主語がない質問は、得てして回答者を混乱させることになります。
要は、前提条件が「おまえも俺も、そして誰もが同じ常識のもとで生活している」と勝手に決めてしまっているということ。
これは「質問の仕方が悪い」ということになります。

特に自殺に関してはそう。
殺人のように明確に法律で禁止されているわけではないところからもそれがいえます。
答えを明確に求めたいのであれば、「なぜ自殺してはいけないのか」という質問に主語が必要になります。

「なぜ(○○は)『(△△は)自殺してはいけない』と思っているのか」
という質問が正しいと思われます。
明確に答えを得るために、定義として「○○」と「△△」という項目が必要だと考えます。
なぜ私は、なぜ私の家族は、なぜ我々は、なぜ落ち込んだ人は、なぜお笑い芸人は、なぜ弁護士は、などなど。
これなら明確に答えが出るでしょう。
回答者の人たちも、のらりくらりなコメントをつけられて「なんだよそれ…」と不愉快になることもないでしょう。

質問者さんは、これを明確にしないことにより、問題を拡散させ、「議論のための議論」をしたいように見えます。

とはいえ、私は、そういうのはそんなに悪いというわけではないと思います。
そういう言葉遊びも、時にはあってもいいとも思います。
ただ、インターネットという場所は、ある種「善意」によって成り立っている部分が非常に大きいのです。
お遊びの範囲でならまだ笑って許されるかもしれませんが、あまりに度が過ぎた、それ(善意)を踏みにじるような言動や行動は、なるべくなら差し控えることが望ましいと考えます。

ご存知かもしれませんが、フジテレビの番組で、脳内エステ IQサプリって番組があります。
この番組を観ていると、しばしば腹立たしくなります。
まぁいわゆる「いじわるクイズ」が連発するクイズ番組なのですが、その「いじわる」度合いが、度が過ぎることがけっこうあります。
まじめに考えていると、本当に腹立たしくなることがあるんです。
そういう番組だ、といえばそれまでですが。
ちなみに、その番組の中では、出演者がそういう気分になったら「モヤっとボール」というのを投げつけて気分を解消するシステム(笑)なんですが…。

今回の本題の質問に関しては、回答にコメントが付いているのを見ていると、なんだか似たような気分になりました。
「ポイントをあげたんだからいいじゃん」とか「釣られる奴が悪いんだ」とか「回答者が回答に費やしてくれた時間・労力は自分にとっては無関係だ」みたいな考え方で行動するのはよろしくないと思います。
質問者さんの書き方から見受けられる物腰から見るに、そうではないと信じてはいますが、紙一重かな、とも思えます。

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個人的には、どんな時にでも自殺はダメ、とは思いません。
死に場所ぐらい自分で選ばせろ、と切実に思うことだってあるでしょうし、末期ガンなどでいずれ近いうちに苦しんで死ぬのがわかっていたら、それまで苦しんで待つよりすぐに楽になりたい、と思う気持ちを止めることなどできない、ということだってあるでしょう。
そういう時は、現世での義務を全うしたのなら、別にいいんじゃないのか?と思うことも無いでもない。
私はそう思います。

(10/17加筆)
この質問をしたmichiakiさんのブログ(元記事)はこちら。
質問を終了しました :「で、みちアキはどうするの?」
元記事へのリンクがないとトラックバックを受け付けないんだそうです…。
本来そうあるべきなんでしょうけど、そこは手動でしなければならないのがブログの面倒なところですね(-_-;)

2005年10月14日(金) ウェブログ・ココログ関連, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

2005年10月13日 (木)

MSN Messenger に サインインできません。

こないだから、なぜか突然MSNメッセンジャーでサインインができなくなっていました。

現在MSN Messengerにアクセスできません。後でもう一度やり直してください。 「診断ツール」をクリックすると、問題のトラブルシューティングを実行します。

って、診断ツールを実行しても同じっす。

基本的に僕の場合は、メインのWindowsXPパソコンはずっと電源を入れっぱなしですが、いつの間にか起動しているメッセンジャーの接続が切れていて、何度再接続をやってみてもダメだったんです。
最初はMSNのサーバーがおかしいのかと思っていたんですが、何日もつながらない状態です。
さすがにこれはおかしい。

ふと、家族用のWindows2000のを見てみたら、別IDですが、なにげにつながっています。
うーむ、同じルーターにぶら下がっているのに…。

余談
基本的に僕の場合は、メインのパソコンは電源を入れっぱなしです。
突然依頼の電話がかかってきたときに、infoseek地図でお客さんの家の場所を特定するためです。
この地図サイトはかなり優秀です。番地まで住所を入力すれば家の形まで特定できます。重宝してます。

で、MSNメッセンジャーですが、ウチの場合は、単純に最新版のMSN Messenger 7.5にインストールしなおしただけで直りました。あーよかったよかった。
と思っていたら…。
知り合いのチャット仲間の人が、メッセンジャーで声をかけてきたのですが、やたらとあちらの接続が切れます。
メールで状況を聞いてみたら、僕が最新版を入れる前と同じような状況。
で、最新版を入れてみたら?と伝えたら、直ったようです。
そのあとは、MSN Messengerでしばらく世間話とかしていたんですが…。
翌日またメールが。
何度もインストールのやり直しをしてるけど、1回目の接続はできても、2回目の接続ができないらしい。
うーむむむ。

もう少し詳しく聞いてみた。
エラーコードが 80048820 だって。これがキーになりそうだ。
いろいろ検索をしてみたけど、どうもマイクロソフトのサイトには、それらしき記述が全くない。
MSNのMessengerのサイトも同じ。
うーむ。それってどうよマイクロソフト。
検索結果は、2ちゃんねるの書き込みまで出てくるけど、いろいろ見てみて、とりあえずこのエラーコードに関連するもので有効そうなのは、

「コントロールパネル」→「インターネットオプション」→「接続」タブ→「LANの設定」ボタン→プロキシサーバー→「詳細設定」ボタン→「次で始まるアドレスにはプロキシを使用しない」
という項目に「*.passport.com;*.hotmail.com」を追加する

これかな…。

しかし、改めて検索して思うのは、これで悩んでいる人が予想外に多いこと。
たとえばこちら。
MSNメッセンジャーサインインできません :fukeyukuonna
MSN Messengerのサーバーがよく止まるのは経験済みだけど、ここまで多くの人が巻き込まれているのにはちょっとびっくりした。
しかもかれこれ7月からずっと混乱が続いているようだ。
そして今も継続中…マイクロソフトは何をやっとるんだ。

上記の対策をメールで教えてあげたら、一発で直ったそうです。
「ささもとさんが神様に思えました!!」
いやあのね(^_^;)
神は他で降臨してくれてたんですが(笑)
ちなみに、その「神様のいたサイト」がこちら。

MSN Messengerカスタマイズ
このページの中ほど、「サインインできないときの解決方法」を参照。でもけっこうヤヤコシイ。全てを実行するのは、初心者にはあまりおすすめできない。
MSN Messenger7.0正式版公開(375-475) :2ちゃんねる ソフトウェア板
ここの377さん。

まぁこれで、同じことで悩んでおられる皆さんの解決につながればと。

追記:2008/02/27

最近の現象であればこちらかと。
昨日の検索ワードランキング。(エラー 80048820: Windows Live Messenger にサインインできない)

2005年10月13日(木) ソフトウェア不具合関連, パソコントラブル, パソコン・インターネット | | コメント (2) | トラックバック (0)

2005年10月12日 (水)

時々再起動がかかります。

今回のお客さんは、以前もお呼びいただいた小さな事務所。
前回に引き続き、また別のノートパソコンのトラブル。
DELLのInspironです。

「使っていると、時々勝手に再起動したり、起動してもWindowsXPのロゴで止まったりするんです」

うーむ、それだけ聞いていると、メモリ関係のトラブルが一番臭いんですが…。

いつもどおり、お伺いしてからの作業はまず動作確認。

電源を入れると、とりあえず何の問題もなく起動します。
Windowsも問題なく動作しています。
「あれ~?今日はずいぶん調子がいいなぁ…。昨日連絡したときは、もう何度再起動がかかったことか」
…症状が出ないことには、処置のしようがありません。困ったなぁ。

仕方がない、とにかく「どこかがおかしい」という観点で、ちょっとずつ要因を絞り込んでいきましょう。
まずは最も臭いと思われるメモリ。
毎度おなじみmemtest86を使ってのチェックです。
…しかし、一通りのチェックを終えても、エラーが出る様子がありません。
メモリだけを疑うのなら、本来ならもっと時間をかけてエラーチェックをするところでしょうけど、とりあえずいったんOKとして、他の要因を消していくことに。

今度はハードディスクです。
ノートパソコンだったので、製造時期からすれば、ハードディスクメーカーは基本的に東芝か日立(IBM)。
東芝用のツールは基本的に存在しませんので、とりあえず日立(IBM)用のツールでチェックをかけてみた。
フロッピードライブを接続して、起動用フロッピーを突っ込んで起動。
そこに出てきたのは…あちゃー、このハードディスク、東芝製だ。
これではチェックはできても修復ができない。
まぁとにかくエラーチェックをかけてみた。

エラー出てるよ…。

で、そのメッセージは「わしゃ他のメーカー製のハードディスクは直せんから、そのメーカー製のツールを使っておくんなまし」といった内容が英語で書かれていました。
がーん。
こりゃやっぱりハードディスクなのか?そうなのか?
こうなると、ハードディスク交換かなぁ。

そういえば、デルのパソコンはハードウェアを自己診断できる機能を持っていたはず。
デルのパソコンのすばらしいところは、ハードウェアの自己診断機能があることと、筐体がメンテナンスしやすい構造になっているということ。
まず、「DELL」のロゴが出ている間にF12を押して起動メニューに入り、Dignosticで起動。
この辺は、機種によって違ってきますが、だいたい似たような流れで入ります。
そしてハードウェア内蔵の自己診断ツールを起動すると、メモリやらハードディスクやら、ありとあらゆるところをチェックしてくれます。
最近のデスクトップタイプになると、マウスを使ったGUIになっています。
何度係わってみても、デルのパソコンの作りのよさには感心させられます。
そしてこのノートパソコンは、というと…。

ピロピロリロ~とにぎやかしく、エラーが出ました。
D1000007

--Start DST Short Test--
Test Results: Fail
Error Code : 1000-0146
Msg: Unit 2:DST Log contains previous error(s)

…だそうです。やっぱりハードディスクのエラーです。

何度か繰り返しましたが同じようなエラーが続きます。
D1000008

--DST Short Test--
Test Results: Fail
Error Code : 1000-0142
Msg: Unit 4:Drive Self Test failed. Status byte = 49.

エラーなのはわかったんで、このチャルメラみたいなブザー音をなんとかして欲しかとです…。

デルの診断ツールでエラーが出た以上、これはほぼ間違いなくハードウェアのトラブルです。
一応、デルのパソコンなんで、保証などが残っているかどうか聞いてみた。
1年保証のみで、すでに切れているそうです…。
まぁそれはそれ。
一応はメーカーに問い合わせることになるかなぁ。

と思ってたら、お客さん、別の電話でさっさとデルに問い合わせをしてくれてます。ありゃりゃ(^_^;)
で、エラーコードを伝えて問い合わせたら、2つの選択肢を用意されました。

 1.ノートパソコン自体をデルに送って修理してもらう。
 2.ハードディスクをデルから送ってもらい、こちらでリプレース(交換)する。

うーむ、どっちも微妙ですねぇ。
とにかくハードディスクを交換しない限り、確実にエラーが取り除かれることはないでしょう。

私の診断料金で収まる2時間が迫ってきたので、とりあえずの提案は、

 1.まだ動いているので、今のうちに必要なデータのバックアップ。
 2.物理フォーマットをかましてからリカバリーしてみる。
 3.デルの提案どおり、ハードディスクを送ってもらうか、本体を送って修理。

動作が怪しくなった時点でバックアップは取ったそうなので、物理フォーマットをやってもらうことにしました。
通常のフォーマットでも何とかなる可能性はありますが、同じやるなら物理フォーマットをかけた方が確実でしょう。
ということで、お客さんに「ダメ元であるということ」「これで直っても過信しないこと」「なるべくなら交換が望ましい」とアドバイスをした上で、物理フォーマット用のツールとしてPowerMaxのFDをコピーして差し上げた。
これなら他社のハードディスクでも一応物理フォーマットしてくれるが、あくまで自己責任の世界。
まぁ、直ることを保証するわけでもなし、お客さんの判断でやってもらうことですし、これでハードディスクがパーになってもあきらめの付く状況なので、あとはそれでお客さんに任せることにしました。

以下ひとりごと。
商売的には、「診断料金」しか取れませんので、これではあまり儲からないんですが…(^_^;)

2005年10月12日(水) ソフトウェア不具合関連, ハードウェア不具合関連, パソコントラブル, パソコン・インターネット | | コメント (1) | トラックバック (0)

2005年10月11日 (火)

セキュリティ警告が出ます。

今回のお客さんは、何度か呼んでいただいているご年配のお客さん。

「セキュリティ警告とか何とかいうのが出てくるんですけど…」

ご年配のお客さんなので、電話で状況をお聞きするよりは、行って確認して、きっちり説明したほうが安心していただけるので、とにかくお伺いしました。

このお客さん、ご隠居生活に入ってから、資産運用の一つとして、株式投資をされていました。
オンライン取引を最初にはじめるときも、説明書を見ながらやればどうということはないのですが、やはり不安だということで、登録作業のお付き合いをさせていただいたこともありました。

お伺いしてみたら、某オンライントレードの会社のサイトを利用をする時に、株式会社QUICK提供の株価自動更新画面を使おうとすると、セキュリティ警告が出るというもの。

security
たとえばこんな感じのが出ていました。→

(キャプチャを取り損ねたのでそのものズバリではありませんが)


まぁ要するに、そのサイトを使う際に、サイト側から必要なソフトのインストールを要求してきたわけで、それを受け入れるかどうかを人間様に問い掛けている、ということです。

一応、そのオンライントレード会社のサイトでQ&Aとかサポート情報とかを探ってみましたが、どうしたわけか、それらしき注意書きなどが見つかりませんでした。
ただ、一ついえることは、今回使おうとした株価自動更新ソフトは、株式会社QUICK提供であり、セキュリティ警告の表示にある配布元も「QUICK Corp.」と表示されていたので、この場合は「はい」ボタンを押してインストールを実行しても問題ないと思われますので実行しました。

そうすると、ぶじ株価表示の画面になりました。

再度確認してみると、また同じセキュリティ警告が出たので、「QUICK Corp.からの内容を常に信頼」にチェックを入れておきました。
とりあえずはコレでOKでしょう。

後で調べてみたら、他の証券会社で同じような解説がされていました。

株価自動更新ソフト(QUICK Streamer)の仕様変更について :東洋証券
マーケットボードプロ初回ご利用時のご注意 :日興ビーンズ証券
「株価ボード自動更新版」をご利用の方へ :Meネット証券
QUICK(クイック)社提供による株価自動更新サービス「BLUESKY IS-WEB」 :エイチ・エス証券

最後のエイチ・エス証券のサイトには気になることが書いてありました。
「ソースネクスト社の「ウイルセキュリティ2005(2004)」をWindows 98,Meでご利用の場合は、ソフトウェアをアンインストールしないと自動更新のサービスをご利用いただけないことが判明しております。」だそうです。
このお客さんのところにもウイルスセキュリティ2005EXをインストールしていますが、WindowsXPなのでとりあえず問題ないようです。
他のセキュリティソフトでも、設定で回避できるものの同じような症状が出るようです。
ただ、他の証券会社では注意書きがないので、ここだけの現象だと思われますが。
まぁセキュリティソフトもいろいろと「便利な機能」に影響を及ぼすという点では各社同じ、ということですね。

-----

余談

「セキュリティ警告」に関して言えば、なんでもない普通のサイトを訪問したときでも、時折「J-Word」のインストールを促すセキュリティ警告が出ます。
これ自体は、それなりに有益なソフトなんでしょうけど、そもそもアドレスバーに日本語を入力するなんていうことをしようとあまり思いませんし、それで自分の探していた情報が的確に得られるわけではなく、要はJ-Wordが勝手に取ってきたスポンサーを優先的に表示するための手段であって、ユーザーに大した利益があるわけではなく、逆にインストールしてなくても、通常なら同じ事をしてもMSNサーチで検索してくれます。
スパイウェア・アドウェアを駆除するときに、ちょくちょくこのJ-Wordの「CnsMin」が検出され、非常に紛らわしい上に、「これがないと困る」と言われたお客さんは皆無なので、駆除作業中に見つけるたびにアンインストールしています。

というよりは、個人的な感想ですが、サイトを見に行っただけでいきなり押し売りのようにインストールをしようとするやり方が気に食わないです。
無くても済むものですし、スパイウェアと紛らわしいものをインストールしてもなんの利益もありません。
もう少しやり方を変えていれば、まだ嫌われずに済むのに、と思うんですが…。

2005年10月11日(火) ウィルス・スパイウェア関連, ソフトウェア不具合関連, パソコントラブル, パソコン・インターネット | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年10月10日 (月)

いろんなウィンドウが勝手に開きます。

こちらは家内の職場の人からのお呼び出し。
「昨日から勝手に変なウィンドウがいっぱい出てきて操作ができなくなってるんです…」

あちゃー、それってアドウェアの典型的症状ですよね…。
でも、確か以前お伺いしたときに、WindowsXPをSP2にして、ノートンインターネットセキュリティ2005をセットアップしたはずですけど…。

祝日なのに家内は仕事で、祝日は子供の学童保育も休みということで、予定を入れずに家で子供の面倒を見るつもりだったんですが…仕方ない、家内の職場の人なら、むげに断れない。
ということで、とにかくお伺いしてみました。
アドウェアだとすれば、いずれにしてもお伺いしないことには解決しないからです。
しかし、結末は毎度の事ながら、予想外のものでした…。

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お伺いして状況確認。
パソコンの機種は、日立プリウスのデスクトップタイプ。
起動してみたら、確かになんだか動きがおかしい。
どんな状況か聞いてみたら、「ヤフーのウィンドウ」や「プリウスサポートのウィンドウ」や「左下に変な犬の出ているウィンドウ」がひっきりなしに出て、メールを開いたらどんどん新規メールの画面が開いていく、というものだそうです。
確かにヤフーのウィンドウ(ブラウザの初期画面)がぽこぽこ出てくるが、現状はそこまでひどくない。
とりあえずmsconfigを起動してみようと、スタートボタンから「ファイル名を指定して実行」…って、あれ??
「S」の字がどんどん入力されている…。

これはもしかして、キーボードがおかしいんでは??

ヤフーのウィンドウが開くときも、画面右上に「インターネット」という緑色の文字が出てくるし、プリウスサポートの画面が出るときも「サポート」とかの緑色の文字が出る。
これは、メーカー製のパソコンではよくある「ワンタッチ起動ボタン」のたぐいを押したときに、それを使ったことを明示的に表示するものの一つ。
メーカー製パソコンには、ほぼ必ずといっていいほど、こういった「ワンタッチ起動ボタン」が付いているのですが、残念ながら、これを活用しておられるお客さんを見たことがないという現実って…。
こういう要らないものを外してもらって、その分安くしてもらった方がいいと思うんですが…。
いやマジで誰も使ってませんって。ホンマに。

…もしかしたら、飲み物とかこぼしたりしてません?
と聞いてみたが、
「いいえ~、以前は飲み物とか置いてましたけど、最近は置かないようにしてますよ?」
…うーむ。開けてみるか。
ということでキーボードを開けてみることに。

ウラのねじを一通り外して、プラスチックの筐体のはめ込み式の爪をマイナスドライバーでゆっくりと外していくと、パッカリとふたが外れた。
いわゆるメンブレンスイッチの簡単な構造のキーボードでした。
ふたにキートップが取り付けてあり、その下にはゴムキャップ(ラバードーム)が並んだシートがあり、その下のメンブレンスイッチを押さえる構造。

こちらにその構造が図解されてます → スライド機構メンブレンスイッチキーボード(ラバードーム付き) :特許庁資料室
この構造が一般的になって、キーボードは飛躍的に価格が下がりました。
別売りでも、1000円前後~2000円弱のものが一般的によく売られています。

しかし、ラバードームのシートも、メンブレンスイッチのプラスチックシートも、飲み物などで汚れた形跡はない。
いたってキレイなものである。
とりあえず、エアーダスターのスプレーで軽く吹いておいて、ねじを締めずにふたをはめ込んだだけで仮に動作確認をしてみました。

…なんだ、問題なく動くじゃん。

しばらくはそれでいろいろ操作してみました。
特に、アドウェアなどのヤヤコシイものが起動していないか、msconfigやHijackThisなどで確認してみた。
ヤヤコシイのがいたら、必ず起動項目に入り込んでいるし、起動中のプロセスにも必ず出てくるからです。
見たところ、とりあえずヤヤコシイのはいなさそうだ。
これでキーボードのトラブルであることはほぼ決定的になりました。

「ああよかった~。そのヤヤコシイのが入り込んだって聞いて、息子が見に行ってたアダルトサイトのせいかな~って思ってたんですが、違うんですね!」
…はい(^_^;) 一応無関係だと思ってもらっていいですね。
ということで、ねじを締めて改めて動作確認。

…おいおい、なんだよこれ??

来た時よりもひどい状況になっています。
「ああ、これこれ。こんな風になって、何にもできなくなるんです」
次から次へと開くブラウザに、なぜか検索ウィンドウも開く。
ああ、やっぱりコレですね。変な犬のウィンドウって言ってたのは、検索ウィンドウの犬ですね(笑)。
これも「S」キーが絡んでいるので、おそらく「S」キーの押されっぱなし状態が影響しているのでしょう。
次から次へと開くウィンドウ。死ぬほど鬱陶しいです。何にもできません。こりゃたまらんわ。

いずれにしても、キーボードが問題だということはほぼ明確です。
しかし、またキーボードですねぇ。
以前のトラブルもそうでしたが、やっぱり動作確認用のキーボードって、常備しておいた方がいいのかなぁ…。

ということで、お客さんの時間の都合もあり、「キーボードは自分で買って取り付けてみます」とのことで、お任せしてその場は引き上げました。

そして、夕方に一通のメールが。

タイトルは、「キーボードを買ってきましたが」
…Σ( ̄△ ̄; はぁうっ!!
「が」ってなんやねん、「が」って?!

「今まで使っていたキーボードは、マウスを取り付ける差し込み口がありましたが、新しく買ってきたものには付いていません。マウスはどこにつければいいですか?」
…( ̄□ ̄;

「キーボードは交換したら調子がいいのでそれでメールしてます」
…直ったんやないですか…それだったら、そんな紛らわしいタイトル付けんでください…。
引き上げるときに、一応その辺は説明したはずなんですが、買うときに忘れていたようです。
メールでもう一度、その辺を説明してみたところ、晩方に再びメールが。

「USB2ボートハブ付というのがあったので、そっちに交換してもらいました。でもホント安くてびっくりです。」
…いやぁ、返品交換に応じてくれてよかったですね(^_^;)
まぁ、キーボードも原因不明でいかれることもある、ということで。

2005年10月10日(月) ウィルス・スパイウェア関連, ハードウェア不具合関連, パソコントラブル, パソコン・インターネット | | コメント (4) | トラックバック (0)

2005年10月 9日 (日)

トミーの「ポケットメイト」をご存知ですか?

「ポケットメイト」というのをご存知ですか?
知っている人は年がばれるかも(笑)
私は小学校の5~6年生あたりで熱中してました。

大きさ的には…そうですねぇ、3.5インチハードディスクより一回り小さいってどんなたとえだ(笑))ぐらいの大きさで、まさしくポケットサイズの、アナログのゲームです。
「アナログ」なのは、いろんなアクションが、手動だとかバネやゼンマイの仕掛けで行われるものだからです。
見たらわかる人がいるかもしれません。
こんなのです。↓

いろんなラインナップがあって、仁丹ぐらいの大きさのボールを使って遊ぶものがメインでした。
手ごろな値段だったので、当時は小遣いをはたいて買い漁ったもんです。
トミーの公式サイトによると、上記3種類は、セブンイレブンなどのイトーヨーカドー系の店で10月3日から先行販売しているそうです。
この3つのうち、野球と将棋は持ってました。
将棋は、パチッとふたを閉じればその場ですぐに対局を中断できたので、かなり重宝してました。
多分、実家の押入れを探したらまだあるかも知れません。
でも、スポンジの弾力を使って個別のコマをつまめる構造なので、今見つけてもきっとスポンジがボロボロで使えないでしょうけど…(笑)。

他にもいくつか種類があります。

これらは11月上旬に発売予定。


これらは12月上旬に発売予定。

とりあえずこれらの発売が決まっている種類のうち、半分以上は持っていました(笑)。
特にNo.8のタイムアップゲームは、結構気に入っていてよく遊んだものです。
ゼンマイ式のタイマー(笑)で、タイマーが動いている間は迷路の中をボールが自由に動けますが、タイマーが切れると、迷路の部分がふたに押し付けられて動かなくなる、という構造です。
動かなくなるまでに、スタート地点からゴール地点までのどこまで到達したかで競うゲームです。
いやぁ、懐かしいなぁ。

これが流行っていた頃からすぐ後に、任天堂が「ゲームウォッチ」を販売しましたので、世の中はいわゆるデジタル系のゲームにどんどん移行していきました。
今はゲームボーイなどのデジタル系のゲームばかりですが、子供の頃こそ、こういう素朴なアナログ系のゲームというかお遊びに親しむべきなんですよねぇ。

価格的にも、たまごっちならまだしも、ゲームボーイとかは本当なら子供が買えるような値段のものではないのに、今や小学校の高学年だと持っているのが過半数以上、といいます。
友達同士で集まっては、時間のかかるロールプレイングゲームやアクションゲームに、各自持っているゲーム機で各自で黙々と延々ゲームに興じている…なにやら薄ら寒い風景ではないでしょうか?

そんな中でも、メイドインワリオシリーズのような、すぐに終わってしまうシンプルなゲームが出てきたのは、やはり必然的ではなかったかと思います。
すぐに終わって、1台だけででも、みんなでわいわい言いながら遊べるゲーム。
本来はこういう遊び方が、おもちゃのあるべき姿のような気がします。

とはいえ、デジタル系のゲームでしか遊べない子供というのも哀れじゃないかと思います。
親がきちんと子供と接してあげていれば、もっと違った展開があるはずだと考えます。
ウチの子供たちには、パソコンは使わせていても、ゲームボーイなどのゲーム機は、まだ与えていません。
「欲しい欲しい」と言いますがねぇ…。

2005年10月09日(日) ニュース, 日記・コラム・つぶやき, 趣味 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年10月 8日 (土)

ページを表示できません。ノートン編

こちらは、以前お伺いしてノートンインターネットセキュリティを更新させていただいたお客さん

「昨日からホームページが見れなくなって困ってるんです」

うーむ、こういうお客さんはおそらく行かないと状況がわからないでしょうし、来てくれることを望んで電話をしてくれるものですので、とにかくお伺いしました。
行ってみたら…んー、こりゃまた変だなぁ。

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この手のトラブルで最も多いのは、ADSLモデムのトラブル。
なんだかんだでADSL通信そのものができなくなっていることが多い。
状況を確認してみて、真っ先に疑ったのはそれ。
ADSLモデムを見せてもらったら…KDDIの、IP電話対応のルーター内蔵モデム。
でも、ランプを見たら、ADSLもPPPもVoIPもグリーン。
かかってきた電話番号も、IP電話の番号だった。
試しに電源を一度抜いてみたけど、結果は変わらず。

ルーター内蔵モデムだったので、セットアップ用のIPアドレスを打ち込んで調べてみようと思ったが、多くのルーターはパスワード認証がかかっているので、これも同じくパスワードが要るらしい。
でもパスワードがわからず、「パスワードが間違っています」画面が出るばかり。
うーん、こりゃプロバイダの問題か?
ということで電話してみました。

KDDIに電話してみたら、音声案内で番号を押していくタイプ。
ぷ・ぴ・ぱ、と押していって、オペレーターにつなぐ前に、「お客様番号を入力して最後に#を押してください」とのたまわれた。
その通りに番号を押して#を押して、オペレーターにつながった。
そうしたら…「それではお客様番号をおっしゃってください」とな。
…はぁ??それは今さっき入力したけど、また言うの?
「そうです」

…さっき押したお客様番号はなんやったんじゃ!!!!!!

とは言いませんでしたが、心の中では思いっきり叫んでおりました(笑)。

いろいろ調べてもらったのですが、どうもプロバイダの障害ではないらしい。
「おかしいですねぇ…5分ほどしたら折り返しますのでお待ちいただけますか」
とのことで切って待つことに。
お客さんいわく、DIONのホームページの中の、グラビアアイドルのサイトを見ていて、画面がぱぱぱっと切り替わり、表示がおかしくなってから見れなくなった、とのこと。
でも、それってよくあるアドウェアの感染と同じじゃ???
そうは言っても、DIONのサイトにアドウェアなんて…。
一応、Hostsファイルを確認したけど、改変はありませんでした。
うーむむむ…謎じゃ。

ふと思い立って、ノートンのファイヤーウォール設定を見てみたら…IEが「全て遮断」になっている。

はぁうっ!
なんでじゃー!

「自動」にしてみた。
つながった…。
こ、これっすね、原因は…。

多分、そのサイトを見ていて、ファイヤーウォールが反応して、お客さんが「遮断」か何かのボタンを押してしまったのでしょう。
これじゃKDDIに電話してても、多分わからんだろうから、おそらく満足な解決策は提示してくれなかったでしょうね…。

KDDIから折り返し電話がかかってきた。
ノートンの設定で直ったことを伝えて切った。

これで一応の解決でした。
しかしまぁ、DIONのサイトのグラビア見てたぐらいでこうなるなんて、夢にも思わないよなぁ。


しかしKDDIの対応ってなんなんだろなー。
今回のがノートンの設定だと見抜けないのは仕方ないとしても、前は住所変更を受け付けておきながらADSLの変更手続きをしてなかったし、今回は「お客様番号」を入力させておきながら直後にオペレーターに復唱させるし。
どーも片手落ちである。

2005年10月08日(土) ウィルス・スパイウェア関連, ソフトウェア不具合関連, パソコントラブル, パソコン・インターネット | | コメント (15) | トラックバック (0)

2005年10月 7日 (金)

電子レンジが壊れました。

仕事とは全然関係ないんでこっそりと隙間に書き込んでみますが…(笑)

実はウチの電子レンジ、壊れてます。
そう、現在進行形。
1ヶ月ほど壊れたまんまです…。

改めて電子レンジに依存している食生活に驚いたことなんぞ書いてみます。

まずは壊れたところから。
あまり書くほどおもしろいもんではありませんが…。
まぁ書くほどおもしろい内容とすれば。

卵爆弾を作ってて壊したとか(笑)。

いや、作ってませんが…。(^_^;)

なんか、家内が気が付いたら、表示が消えていたそうな。
とりあえずあけてみた。
※よい子は真似しちゃいけませんよ!!
どうやら電源のヒューズが飛んでいるようだ。
ガラス管ヒューズが真っ黒になっていた。
取り出してテスターで当たってみましたが、やはり切れていた。

とりあえず近所のホームセンターで、合う電流容量のヒューズを買ってきた。2本入りで105円なり。
新しいヒューズをはめてみて、壁のコンセントにぷす

表示が点灯した。
おー、なんとか制御部は大丈夫みたいだね。
そこでとりあえず「レンジ弱」から試してみた。
スタートボタンを

ぱしゅっっっ!!

と、派手な音を立ててヒューズが切れた。
要するに、ヒューズが切れる原因は直ってないっちゅーこってすね。
中に回路図がありましたが、どうも高電圧発生用のインバーターか、電磁波発生用のマグネトロンがいかれたようです。
こうなると、にわか修理屋さんの私では手に負えません。
ということで、近所の「町の電器屋さん」に持っていったら…

「うーん、これ、10年ほど前のだよね。その辺のになると、部品がなくて修理できないのもあるし、修理できても、あたため程度の使い方しかしないなら、安いのだと1万円前後で売ってるから、買ったほうが安いんだよねぇ」
Σ( ̄△ ̄; そ、そんなぁ…。

「10年ぐらい前だと、普通のでも5~10万円するのが当たり前だったからねぇ。今じゃ5万も出せばかなりいいのがあるんだよね」
||i||i||i||i|| _| ̄|○ ||i||i||i|||i|||

…ということで、なかなか微妙な価格設定なので、かれこれ1ヶ月ほど悩みつづけております。

しかし、改めて食生活に電子レンジがあるのが当たり前になってしまったのを痛感させられてます。
ご飯が余ったのを冷凍してても、解凍はいいとしてあたためができない…。
お弁当のおかず用にと、スーパーの冷凍食品売り場を眺めてみると、おどろいたことにほとんどが「電子レンジ専用」と書いてある。
「オーブントースターで使えるもの」がほとんどないのである。
そりゃまぁ、1~2万円で普通に電子レンジが手に入るなら、こうなっても仕方ないかな。

それにしても、これほど電子レンジのない生活が不便なものだとは思いもよらなかったなぁ…。

2005年10月07日(金) 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

2005年10月 6日 (木)

TurboLinaxとStarSuite。

私はソースネクストのユーザー登録をしているので、なにかしらメールが届きます。
実際、メインで使っているパソコンにはウイルスセキュリティ2005EXをインストールしてありますので、それの更新期限のお知らせとか、特売情報も届きます。
その中で、ちょっと気になったのが、表題にもあったTurboLinuxStarSuite

今までLinuxにはあまり手を出していなかったのですが、今回はついつい手が出てしまいました。
そりゃまたどういう風の吹き回しか、というと…

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今回買ったパッケージは、
リナックスシェアNo1「ターボリナックス」が遂に税込1980円!Turbolinux PersonalStarSuite7
この2つのセット販売。
これが数量限定ですが、送料込み2980円。
おー、こりゃ安い!
WindowsXPとMS-Office2003を普通に買えば、安く上げても3万は下らない。
それが10分の1ですよ!

とはいえ、TurboLinuxもStarSuiteも、「Linux」「MS-Office互換ソフト」という意味では、買わなくてもフリーで出回っているので、ダウンロードしてタダで使えるものがあります。
LinuxはKnoppixFedoraCoreなどいろんな名前でフリーOSとして出回ってますし、MS-Office互換ソフトもOpenOfficeというものがフリーソフトとして出回っています。
つまり、10分の1どころか、買う必要すらなかったりします。
なのに、なぜお金を出して買うのか?

結局はサポートがある、という安心感なんですかね…。

すべて自前で調達するとなると、あれが必要、これが必要、とかなんとか、あれこれ悩まなければなりません。
でも、売ってるものは、それが1つのパッケージにきっちりまとめてあります。
まぁLinuxだけに、丸っきりの素人ではもちろんつらいでしょうけど。
とはいえフリーだと、たったひとつの「それなりに動く環境」を作り上げるだけで、あれやこれやと用意をして、それも「ホントに動くんだろうか?」とほとんど自己責任の世界。
いくらフリーソフトのLinuxがベースのTurboLinuxとはいえ、一応パッケージとして売り出す以上は、「それなりに動く環境」は、すぐに作れるように作り込んでから出荷されます。
いざとなれば、かなり限定的とはいえ、一応の電話サポートもあったりします。
StarSuiteも同じ。
一応は、SunMicrosystemsという名の通ったメーカーが開発しているもの。
大元はフリーのOpenOfficeなのですが、お金を取るだけあって、独自の拡張や、説明書込みのパッケージや、限定的とはいえサポートがあります。
2つとも、パッケージソフトという形態は取っているものの、実質は「インストールメディア付きの書籍」と感覚的には同じと考えていいでしょう。
付いている書類の内容はかなり違いますけどね(笑)。

ということで、WindowsXP+MS-Office2003なんかより動作が軽いらしいので、手元の非力なマシン(例:ペンティアム2の266Mhzなど)にインストールしてどんなものかチェックしています。
また追ってレポートします。

2005年10月06日(木) パソコン・インターネット, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (1) | トラックバック (0)

2005年10月 5日 (水)

検知してくれないアドウェア。補足。

9月29日の記事の補足です。

検索エンジン対策のひとつとして、今回うじゃうじゃいたアドウェア用ファイルを列挙しておきます。
内容の詳細は、上記リンクを参照願います。

O4 - HKLM\..\Run: [GrimToolHeckCoal] C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\logo wait grim tool\BoneLocks.exe
O4 - HKCU\..\Run: [Build mp3] C:\DOCUME~1\Owner\APPLIC~1\LOCKSB~1\more enc media.exe

この自動起動項目から、C:\Documents and Settings\*****\Application Dataフォルダ以下にあった、アドウェアのフォルダ内ファイル名を列挙します。
本当はもうひとつフォルダがあったんですが、取り損ねました…。


logo wait grim tool フォルダ

Bashhole.exe
BoneLocks.exe
bookdrive.exe
Bows Film.exe
dvdmeal.exe
Free about.exe
gridkeep.exe
IDLE SIZE.exe
Itch find.exe
Litebody.exe
Manager Iso.exe
MPEG DENT.exe
PartInfo.exe
refview.exe
Sectfirst.exe
Signdumb.exe
web does.exe
win plan.exe
Windows Rect.exe
WindowDownload.exe


LOCKS BALM SCR フォルダ

abgxlsbk.exe
aqcopzrl.exe
bcmzhrrc.exe
bleh play remote bib.exe
cxxqgqln.exe
erxcxesf.exe
esaloedx.exe
fzbqwrqf.exe
gabvyfit.exe
hmfnzgmw.exe
itch Sixth Up.exe
iztxhigy.exe
jwwwdpng.exe
kbvpsrlo.exe
kfelahck.exe
lowywfpg.exe
mgzbowje.exe
more enc media.exe
oagshxqa.exe
ppneoeqb.exe
qtcmfcai.exe
xyukevmc.exe

2つ目のフォルダは、ほとんどが意味の無いランダムなファイル名のようですが…どうでしょうかねぇ。
以上、ご参考まで。

2005年10月05日(水) ウィルス・スパイウェア関連, ソフトウェア不具合関連, パソコントラブル, パソコン・インターネット | | コメント (12) | トラックバック (0)

2005年10月 4日 (火)

配送込みです。

とある会社と契約が取れました。
某量販店の訪問サポート業務を代行できるようになりました。

さっそく新品パソコンの初期設定の話が来ました。
前日に「明日の午後1時ですがよろしいですか?」と確認が入った。
予定があいていたのでOKの返事をしました。
今思えば、その日のうちに店舗に確認しに行けばよかったかな?と思いましたが…。
いろいろあって当日の確認になりました。

行ってみてびっくり。

「商品を持っていってもらうことになるんですが」
…え、えぇ???わ、私がですか?
「そういうことになっていたんですが…お聞きになってませんでしたか?」
…配送に関しては、明確にそういう話には…。ウチはすでに現地にパソコンがあって、それをなんとかするのがメインでしたので、移動のメインはバイクなんです。
特に念押しもありませんでしたし、大手量販店でしたから、配送は別便か、配送便に同乗かと思っていました。
「いやぁ、でも、新品パソコンを持って行ってもらうことになるので、クルマは必須ですね…それに、
TXシリーズリビングルームPCの頂点FMV-DESKPOWER TX90M/D FMVTX90MD
 ↑↑こーんなみたいに画面が32インチとかのバカでかいパソコン
もありますので、助手が必要な場合も…」
…じょ、助手っすか…。ちょっとそのギャラで助手ってのも…。

今回は、とりあえず物理的に無理。
お互いに確認不足の部分が大きかったということで、当日の話でしたが、代わりを立ててもらうことになりました。
こちらに非が無いと言えば嘘になるので、申し訳ないとは思うんですが、とはいえ、改めて「助手が必要な場合も」と言われれば、さすがに受けることはできません。
クルマだけなら何とかなるとしても、同じギャラでもう一人必要、というのはさすがにちょっと勘弁してほしいです…。

ただ、この案件は、全国に名の通った某量販店の案件なので、配送ということなら、本来ならその店の名のついたクルマでお伺いするのが筋のはず。
一応、契約した会社の担当の方にはそうお伝えしました。
まさかこちらが「配送用のクルマ」を用意しなければならないなんて、ちょっと思わなかったですからね…。

2005年10月04日(火) パソコン・インターネット, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (1) | トラックバック (0)

2005年10月 3日 (月)

時々接続できません。

今回のお客さんは、先日無線LANとファイル共有を設定して差し上げたばかりの小さな事務所。

「こないだ設定してもらいましたが、なんか時々接続が切れるんです…」

うーむ、時々って…。
まぁこの手のトラブルは、電話だけじゃどうにもなりません。
とにかくお伺いすることに。

ここの接続は、ブロードバンド接続はないものの、無線のブロードバンドルーターがLANの中核として、無線でノートパソコンが1台、有線でDELLのWindowsXPのHomeEdition、ショップブランドのWindows98SE、PC9821(!)の3台、合計4台のLANです。

どうもおかしいらしいのは、ショップブランドのPCからDELLの共有フォルダに保存をしようとしたとき。
某有名CADソフトを使っておられますが、どうしたわけか保存ができない。
でも、DELLの共有フォルダ自体は見えているので、つながっていないわけではないらしい。
うーむむ。
小一時間ほど悩みましたが、どうやら

1)某有名CADソフトがネットワークに弱いらしい。
  (メモ帳での保存は問題なかったので)
2)XPのHomeEditionの共有設定がへぼい。
  (公開設定したフォルダが「共有ドキュメント」内なら問題なかったので)

ということらしい。

両方ともかなり謎な動きですが、とりあえずXPの「マイコンピュータ」を開いたところにある「共有ドキュメント」の中なら問題なく共有フォルダとして公開できましたので、これでいこう。
ってか、前回設定したときに、「ここに作ってくださいね」って言ったのに、デスクトップ上のフォルダに共有設定かけてくれてました…。
まぁ、それで共有できないってのもおかしいんですけどね。

さてそこまで判明したところでお客さんに説明しようとしたら…共有フォルダが見えなくなった。
ショップブランドのからDELLの共有フォルダが。
うーん、さっきまで見えてたものが今になって…。
とりあえず、Windows98SEなので「ファイル名を指定して実行」からwinipcfgコマンド。
…IPアドレス取れてませんがな。
これかい、「接続できない」って症状は…。

LANアダプタは、BUFFALOのLUA2-TXというUSB接続のもの。
出た、バッファロー。

…どうもこれが不良みたいです。こりゃ交換しかないですねー。
と言ったら、
「ああ、それなら前回余ってた無線LANアダプタ使えませんか?」
…そうだった。そういえば、

前回来た時、ノートパソコンの無線LANの設定するということで、そのアダプタをつなごうとして、ふとデバイスマネージャをのぞいてみたら…うーむ、これ無線LAN内蔵っすねぇ。
アダプタ要らないっすねぇ。

ってことで、隣のちょっと古めのノートパソコンにつなぐことに。
でも、いくら設定してもうまくいかない。
ドライバの再インストールを繰り返していて、ふと気になったのがWindowsのバージョン。
マイコンピュータを右クリックしてプロパティから…って無印98かよ!
アダプタの箱には「Windows98SE以降」と書いてある…とほほ~。

…てな感じでアダプタが余ってたんだった。
このショップブランドのはWindows98SEだから大丈夫だろう。
と思ってインストールしていたら…「InternetExplorer5.5以降が必要です」おいおい…。
ブロードバンド接続がないので、いつも常備してるIE6オフラインインストールのCDを使いました。
ホント、これ重宝してます。
作り方は、8月1日の記事を参照。

で、IE6をインストールしたまではいいんですが、それは無線LANの自動設定ツールに必要だったらしい。
あれです。AOSSとかいう無線LAN一発設定ボタン
そう、この無線LANもBUFFALOなんです…。
確かにこのAOSSは、ボタン一発で設定できる便利モノみたいですが、これがまた曲者で、接続している無線機器の中で、対応していない機器が1つでもあると使えません。
つまり、新たに追加した無線LAN機器がこれ対応でない場合、ドツボです。
で、今回はすでにそれ対応でない無線LAN内蔵ノートパソコンがすでにつながっているので、IE6まで入れたのに役に立たず。ぐあー。やっぱりバッファロークオリティやねぇ。
とはいえ、ドライバは入っているので、通常の無線LAN設定でつながります。
これで問題なし。

今回もまざまざとBUFFALOクオリティを見せ付けられたトラブルでした。はぁ~…。

2005年10月03日(月) ソフトウェア不具合関連(設定不良), ネットにつながらない・遅い, ハードウェア不具合関連, ハードウェア不具合関連(有線LAN), ハードウェア不具合関連(無線LAN), パソコントラブル, パソコン・インターネット, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (9) | トラックバック (0)

2005年10月 2日 (日)

NTTPCの迷惑メール対策。

迷惑メール対策について ~迷惑メールの現状と今後の取り組みについて~ :株式会社NTTPCコミュニケーションズ

ニュースと言うほど新しい話ではありませんが、プロバイダ側の迷惑メール対策のお話。
仕事柄、迷惑メールを収集するための専用メールアドレスを作って、どんなものが来るか試してますが、今のところ掲示板にさらしたり出逢い系サイトの「無料登録」をしてみたりしたら、当初1日に20通ぐらい来てました。
放って置いたら、だいぶ減りましたが、それでも1日に数通来ます。

で、ちょくちょく内容のチェックをしていますが、ヘッダーを見ると、差出人がyahoo.co.jpなのに、送信元のメールサーバーがnttpc.ne.jpってのが異様に多い。
こういう対策で減っていくのなら、それはそれで喜ばしいことですが…。

リンク先の記事に出てた内容を見て、このブログを読んでる人の中で、何のことかわかる人もどれだけいるのやら…。
もう少しわかりやすく解説した記事がこちら。

NTTPCが迷惑メール対策を強化,10月から「ポート25ブロッキング」を実施 :日経BP IT Pro
ぷららが迷惑メール対策強化,国内プロバイダ初「ポート25ブロッキング」採用 :日経BP IT Pro
hi-hoが「ポート25ブロッキング」を実施,携帯電話ユーザーへの迷惑メールを遮断 :日経BP IT Pro

つまり真相はこうだ。
通常、メールは手元のパソコンによって書かれ、そのデータをプロバイダのメールサーバーに送り、プロバイダのメールサーバーを使って送信するわけだが、迷惑メール業者の多くは、プロバイダに接続した状態のパソコンから直接メール送信、つまり自前のメール送信用サーバーを使って送信する。
私のところに実際に届いた迷惑メールのヘッダー情報の一部をご紹介しよう。
「連休に緊急のイベント速報!!」とかいうタイトル(笑)で、私のインフォシークのメールアドレスに送られてきたものです。

Return-Path: <***plove@yahoo.co.jp>
Delivered-To: ********@infoseek.jp
Received: (qmail 13029 invoked by uid 0); 18 Sep 2005 04:40:14 -0000
Received: from pl***.nas***.soka.nttpc.ne.jp (HELO mx**.mail.goo.ne.jp) (210.165.***.***)
by 172.20.1.61 with SMTP; 18 Sep 2005 04:40:14 -0000
Subject: =?ISO-2022-JP?B?mEGLeILJi9mLfYLMg0ODeIOTg2eRrJXxgUmBSQ==?=
From: ***plove@yahoo.co.jp

「Received:」を下から上へ順番に経路をたどっていけば、メールの送信経路がわかるようになっています。
この場合は、「172.20.1.61」のパソコンが発信したことがわかります。
172.20.***.***のアドレスは構内用のプライベートアドレスですので、これだけではインターネット上のどこかを特定できません。
その上の「(210.165.***.***)」これが送信用の接続アドレスと推測されます。
しかしこれは、NTTPCのプロバイダ「インフォスフィア」のアドレスらしいので、これだけではインフォスフィアに問い合わせない限り、直接犯人は特定できません。
しかし、このヘッダー情報からわかるのは、NTTPCの管理下のアドレスから、直接こちらに送信されてきた、ということ。

NTTPCは、Outbound Port 25 Blockingという手法で、携帯電話への迷惑メールを、こういう送信動作をブロックする、と言っているわけです。
これにより、携帯電話へのメール送信は、NTTPCユーザーならNTTPCが提供しているメールサーバーしか使えなくなります。
普通に使っている一般のユーザーには関係ありませんが。
また、これによりNetskyなどに代表されるメール送信型ウィルスも、メール送信ができなくなるはずです。
ウイルス自身が直接メール送信機能を持っているので、同じ動作をするので、規制できることになります。
他のプロバイダもどんどん追随して、通常の利用者の利便性を損なわずに規制ができるようになるようですので、いい傾向だと思います。

迷惑メールは、今までは受信する側が、メールフィルターを作って捨てたりしなければならなかったわけですが、こういう規制がかかれば、大量にメール送信をする行為を制限できます。
要は受信側のそれも末端ユーザーが努力しなければならないのではなく、送信そのものを規制するようにしてしまうことが最も効果が高いわけです。

2年程前にも、auのメール機能が大量メール送信に過剰に便利だったことから、au発の迷惑メールが携帯電話にバンバン飛んできていた時期がありました。
他社携帯は、受信フィルターがそれほど高度ではなかったために、迷惑メールを受け続けるか極端な受信規制をかけるかしかなく、非常に困っていました。
しかし、auが送信規制をかけたことにより一気に減り、他社も1日の送信数を規制したことで急激に「携帯電話発」の迷惑メールは下火になりました。
つまり、送信規制はかなり有効だ、ということ。

これによって、少しでも迷惑メールが減ることを願ってやみません。

でも、ウチの場合本当に困っているのは、登録しているドメインで公開してしまったメールアドレス宛に届いてる、英語の迷惑メールなんですが…。

2005年10月02日(日) ウィルス・スパイウェア関連, ソフトウェア不具合関連(セキュリティホール), ニュース, パソコン・インターネット, 携帯・デジカメ, 日記・コラム・つぶやき, 迷惑メール関連 | | コメント (2) | トラックバック (0)

2005年10月 1日 (土)

運動会。

10月1日は、ウチの子供が通ってる学校の運動会でした。
実は週の前半あたりから風邪ひいてまして…でも嫁さんは冷たくこうのたもうた。

「○○さんのおとーさん、もう場所取りに行ってるで」

とほほ~。
まぁ場所取りは他のおかーさんがたにお願いしてあったので勘弁してもらいましたが、ビデオとお弁当抱えて自転車でえっちらおっちら…。

で、運動会の始まり始まり~。

まぁ毎度の事ながら、低学年の出し物のときは、ビデオを構える親の数がモノスゴイです。
とはいえ、この学校は、明石市内でも屈指の少人数校なのでまだマシなんでしょうけど。
2年程前、市内の別の小学校へIT教育の補助員をしに行ってた時は、市内屈指のマンモス校でしたので、あまりの生徒数の違いにびっくりしました。
3倍以上も多いんですから…。
明石市内の小学校は、基本的に西高東低で、東側は強烈に人数が少ないのです。
運動会の前日に、そのマンモス校へ授業に行った時は、夕方には校庭にブルーシートが並んでました…。
そちらの運動会は、もっとスゴイんでしょうけど。

とまぁ午前中まではなんとか持ちましたが、お昼一番のPTA参加の地区別対抗玉入れには参加できませんでした。
なんでも、背中に籠を背負った人が走り回るのに、その籠に玉を入れるんだそうな…。
こんな体調で出たら死にます。はい。
で、校庭の隅っこでお弁当食ったあとの場所でへたってたのですが…ありゃひどい。
籠を背負って走ったおとーさん、走っているうちはいいんですが、つかまってしまったら最後、もうほとんど袋叩き状態(笑)。
よってたかって玉を詰め込まれてました…。

残念ながら午後は撤退。

とにかく寝てたら、何とか持ち直してきました。
風邪ひいたら、とにかく寝るに限りますね。

最後に一発、寒いギャグを。

「鶴は千年 風邪ひいてまんねん」

ぴゅるるる~~…。

2005年10月01日(土) 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)