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2005年11月11日 (金)

古いMacが起動しません。

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今回のお問い合わせは、PowerMac7600という古めのMacが起動しない、というもの。

「ずっと寝かせてたMacの電源を入れてみたら、はてなマークのついたフロッピーアイコンが出たまま起動しないんです」

おっと懐かしい(笑)。
本来ならば、フロッピーアイコンの後は、ハッピーMacと呼ばれるにこにこ顔のMacのアイコンが出て起動するはずなのですが…。
この時期のMacは、ずいぶんいじり倒した記憶があります。
とにかくお伺いしてみました。

お伺いして電源を入れてみたら…確かにはてなマークのフロッピーアイコン表示で止まります。
これは、起動用のシステムが見当たらないために出るアイコンです。

状況から考えると、ハードディスクが動いてない可能性が高いと思われます。

こういう場合は…ハードディスクに活を入れてやれば直る場合があります。
通常の機械なら、「叩く」という行動にあたります(笑)。
でも、ハードディスクは叩くと例外なく壊れますので、叩くわけではありません。
ハードディスク本体をわしづかみにし、ひねりを加えてやるのです。
ディスク中心部は外観から判断がつきますので、そこを中心に、えぐりこむように…打つべし!
…違う!!打ったら壊れるってば(笑)。
ディスクの中心を確認してわしづかみにし、そこを中心にえぐりこむように手首を回転させるのです。

なんか冗談みたいに聞こえると思いますが、大真面目ですよ。
この時期のハードディスクは、まだ流体軸受が一般的でなく、ベアリングがほとんどでした。
ですので、そこそこ使い込んだハードディスクを半年~1年ほど放置していると、軸受部分が固まってしまって、最初の回り始めができないことがあるのです。
私も最初は冗談かと思ってましたが、何台かそういうハードディスクに活を入れて復活させたことがあります。

ということで、えぐりこむように回転させて、復活を期待しました。

結果は…やっぱりダメでした。(-_-;)

ディスク自身は回転していました。
しかし、シーク音(ヘッドの水平移動の音)がしません。
どうもこの辺で引っかかっているようです。
何度かえぐりこんでみましたが、どうにも復活する様子がありません。
ハードディスクについていたランプは、電源を入れてからディスクの回転音がして、ヘッドが動こうとするような鈍い音がして、ランプが等間隔でしばらく点滅して…ディスクの回転が止まります。
どうやらすっかり動かなくなってしまったようです…。
ダメだこりゃ…。

とりあえず、漢字Talk7のCD-ROMをセットしてみると、きちんと起動しますので、おそらくハードディスク以外のハードウェアはまともなのでしょう。
代わりになるハードディスクを用意できれば、復旧の見込みはありそうです。

しかし…これがまた、SCSIのハードディスクなのです…。

容量は1.2ギガバイト。
新品は、とてもじゃないですが手に入りません。
中古を探すことになりますが、中古でも程度のいいものでないと、手に入れたはいいですが、同じ現象になっていないとも限りません。
仕事場には、昔Windowsで使っていた外付けSCSIの4ギガバイトのハードディスクもあったのですが、ずいぶん長く寝かせていたので、安心できません。

とりあえず、近くの中古屋をあたってみました。
なんとかNECの2ギガバイトのSCSIタイプが手に入りました。
でも、基本的にジャンク品です…。

仕事場に持ち帰り、Macにつないで動作確認。
NECのハードディスクはApple純正品ではないので、「ドライブ設定スペシャル」を使ってフォーマットします。
今回はジャンク品なので、念を入れて「物理フォーマット」「全データを”0”にする」のオプションをつけて、じっくりフォーマットしてみました。
何とか問題なくフォーマット完了

もう一台、家で眠っていた外付け4ギガバイトを同様にフォーマット。
最初、物理フォーマットもゼロ書き込みもしないでやってみたら、すんなりいった。
しかしこれでは安心できないので、再度物理フォーマットとゼロ書き込み。
なんか恐ろしく時間がかかっている。
一晩放置して朝見てみたら…「初期化できませんでした」。おいおいダメじゃん(-_-;)

とりあえず、2ギガバイトで使えそうなハードディスクをゲットしたので、これをお持ちする予定です。
現在、お客さん側の再訪問のスケジュールを調整中です。

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2005年11月11日(金) ハードウェア不具合関連, パソコントラブル, パソコン・インターネット |

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久々に、リサイクルショップに行ってきました。 当初の目的は、CDを探すことが目的 続きを読む

受信: 2005/11/28 18:05:54

コメント

スカジの2Gですか?笑 2Gなんて何も出来ないと思うのは私だけでしょうか?

投稿: prtwqq | 2005/11/15 10:18:37

な、なんちゅうことをいうんですか!!
FDISKが最初に出す画面を忘れましたか?!
500MB以上のディスクは「大容量」でっせ!!(笑)

しかし、10年ほど前には、386SL/16MHzのThinkPad220で、80MBのハードディスクにWindows95を突っ込むのに苦労したもんです(笑)。
5年程前には、確定申告の計算をさせていたらMacintosh Performaの1.6GBのハードディスクが吹っ飛んで、泣きながら20GBに載せ換えたら、その静かさと速さと広さにびっくりして涙が引っ込んだのに(笑)。

二桁のギガバイト単位になった頃に「何にそんなに使うねん、見積書出せ!」と言っていたのを思い出します。
でも実際、たかがOSに何10ギガバイトも使う必要あるんかい?と思うんですがねー。

投稿: ささもと | 2005/11/15 17:46:54

500Mは大容量の件失礼しました。win9x系の修理から遠ざかっているのでfdiskはご無沙汰です。win95をインスト云々は技術が現時点ではそんなに無いです。osですがビスタはxpより容量食うのですかねえ。

投稿: prtwqq | 2005/11/15 22:55:45

maru です。

昔は、冬場になるとハードディスクのヘッドが、グリスの固着で動かないなんて事が有りましたね。少し室温が上がると動きだしたり、冬場はハードディスクを止めるなとか、ユーティリティで一定時間毎に意味も無く、ヘッドを動かすなんてことも有ったと思います。

容量に関して、最近は G の単位は5年前の、M の単位のように思います。T ももう少しでしょ。初めて mac を購入する時に、ハードディスクの容量が、80MB か120MB かで悩んだ物です。昔話ですね(^^)。

投稿: maru | 2005/11/16 14:23:50

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