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2006年1月16日 (月)

光プレミアム初体験。

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今回のお客さんは、先日もお呼びいただいたお得意様。
パソコンの買い替えを機に、フレッツADSLからフレッツ光プレミアムへの切り替えをするので設定などよろしく、ということでお伺いしました。

今までのBフレッツへの切り替えと同じような感じだと思ってお伺いしましたが、甘かったです(^_^;)
「光プレミアム」になってから、ずいぶんと変わりましたね…。

お伺いしてみたら、もうすでに光ファイバの引き込み工事がほぼ終わっている状態。
トンカントンカンと、電話線に平行して配線を固定しているところでした。
それを横目で見ながら、新しいパソコンの箱を開梱です。

IBM…いや、Lenovo製の小型の筐体に、17インチの液晶パネル。
スペックとして、CPUはPentium4の3GHzにメモリは1GB、ハードディスクはシリアルATA、WindowsはXPのProfessionalEdition。
初心者が使うパソコンとしては、ちょっとした贅沢品と言えますね。
とはいえ、昔も今も変わらないのは、パソコンをちょっとでも長く使いたいのであれば、そのときの最高スペックのマシンを買うこと。
新品で下手にエントリーマシンを買うと、すぐに性能が陳腐化してしまうからです。
ちなみに、今まで使っていたのは、17インチのCRTにIBMのアプティバ、CPUはAMD-K6-2の350Mhzにメモリは64MB、Windowsは98の無印。
これにウイルスバスターを入れておられたので、起動には安定するまでに10分近くかかる状態でした。
もうなにやら天と地ほどの差がありますね…。

CRTと液晶パネルを置き換えると、その占有面積の差強烈に現れました。
パソコンデスクだったので、引き出し式のキーボードテーブルがありましたが、それがなくても全部置けてしまうぐらいです。
こりゃCRTのパソコンは売れんわけだわ…。

パソコン本体の筐体は、小型ながら両サイドにあるボタンを押すと、ドライバー無しでガバッと開いて中に手を入れることができます。
DELLなんかではおなじみの構造ですが、Lenovoもこういうのを採用しているようですね。
多分、IBMからのノウハウを受け継いだものでしょうけど。

とりあえずパソコンの設置と接続が完了したので、まずは最初のセットアップ作業です。
ユーザー名やコンピュータ名など、最初に聞いてくる一通りの項目を入力したら、いよいよデスクトップが出てきます。
ここまではXPのパソコンであればほぼ共通です。
ここからが設定作業とデータ移行の、長く面倒な作業となります…。

そうこうしている間に光ファイバも開通し、光電話に切り替わったことを確認したところで、工事業者は引き上げました。
光プレミアムのメインは、どっちかというと光電話よりもインターネット接続のはずなのに、
NTTの工事屋さんは、インターネット接続設定はやってくれないんですよねぇ~。
これは本当に不思議で仕方がありません。

電話工事は、最近まではメタル配線がメインでしたので、昔からやってる工事屋のオッチャンでもノウハウが通用する息の長い仕事かと思われてきましたが、もう最近はメタル配線はどんどん駆逐されてます。
近所で電話工事をやっているのを見ていたら、ほとんどは光ファイバによる光収容の工事です。
電話局から電話機まで必ず1本の電話線が必要なメタル配線は、NTTにとっても非効率的なのでしょう。
私の守備範囲である、西神ニュータウン近辺の比較的新しい街は、ほとんどが光収容で、ADSLをお勧めしても、路線長チェックで「計測不能(つまり光収容)」ではねられて終わりでした。
昔は私も電話関係の仕事もしていた時期がありますが、もうこれからはメタル配線の電話工事なんて、構内の配線以外はなくなっていく傾向でしょう。
従来どおりのメタル配線の引き込み、いわゆる「ラストワンマイル」の部分の工事内容は、確かに従来どおりでしょう。
しかし、これからはその部分さえも光ファイバに変わっていく傾向です。
今回も工事業者の若いにーちゃんが慣れない手つきで開通チェックをしてましたが、こんなのは年を食った工事屋のオッチャンではもうついていけないでしょうねぇ…。
小学校に授業で教えに行ってた時もそうでしたが、パソコンのできない中高年の先生方はかなり困っておられました。
IT関連はものすごい勢いで進歩していますので、先を見据えた勉強のできない人はどんどん置いていかれます。
電話工事にしたって、「年を取ってついていけなくなってもできる仕事だろう」なんて不勉強の言い訳甘いことを言っている人は、どんどん置いていかれるでしょうね。

さて、工事屋さんが置いていったマニュアルを見ながら、インターネットの開通設定です。
CTUの設定画面を出すところまではすんなり行きましたが…そこでプロバイダの接続IDとパスワードを聞いてきます。
お客さんに聞いたら、
「は?ええっと~ええっと~…」
うわ~、重要書類なのに置いてないんですか??

やっちまたよ…。確認しておくべきでした。
切り替えの案件は久々だったからなぁ…うかつでした。

一応、さっきまでADSLでつながっていた元のパソコンはあるのですが、当然ながら、パスワードは表示されません…。
そういう場合に表示されていないパスワードを表示するソフトもあったりしますが、やはり不信感を抱かれかねないので、これは本当に最後の手段です。
いろいろ探していると、なにやらそれげなパスワードがパソコンに貼ってあります。(^_^;)
それって、玄関のドアにカギをぶら下げているようなもんですが…(笑)
接続IDは元のパソコンに表示されているので、そのまま打ち込んで、パスワードを入れてみましたが…やはりはねられます。
でも、接続用IDの一部が、どうもADSL用っぽいドメイン名になってます。
とりあえず、元のADSL接続環境はそのまま残ってますし、電話線もまだあるので、もう一度ADSLモデムをつないで、プロバイダの確認サイトを出してみるか…と配線をやり直してみたら…。

∑( ̄□ ̄;)
も、もうメタル配線が死んでるよ…。

そりゃ光電話が開通確認できてたら必要ないものだけどさぁ~。

もうぶっ倒れそうでした。

仕方がないので、お客さんに言ってプロバイダに電話してもらうことに。
おそらく、パスワードは電話口では絶対に教えてもらえないでしょうけど、うまくいけば、貼ってあるパスワードと光用の接続IDで何とかなるかもしれない。
プロバイダはKDDI(DION)です。
請求書に書いてある番号に電話してみたら…つながらない。
0077-777 なんですが…。
よく考えたら、NTTの通常の電話から光電話に変わったので、他社のサービスが受けられなくなっているようです。
便利なんだか不便なんだか…。
仕方がないのでフリーダイヤルの 0120-11-0077 にかけてみたらつながった。

パスワードを教える教えないで、お客さんが向こうと押し問答をしていましたが、光プレミアムへの切り替えに伴う案件だと伝えたら、私に電話が回ってきた。
向こうの担当者と話をしてみたら、やはり予想通り、光ファイバの場合は接続IDのドメインが変わるようです。
で、光ファイバ(Bフレッツ)への回線変更手続きも必要だったわけですが、こちらはパスワード確認と違って電話でできるようです。
10分程度でできるらしく、あれやこれやと話をしてる間に、教えてもらったドメインに変えて、何度も接続を試していたら、5分もしないうちにつながった。
あーよかった。

光ファイバの設定は、他にもテレビ電話やらセキュリティやらいろいろあるので、その辺の設定を片付けて終わりです。
で、その中のセキュリティ機能なんですが…。

ntt_sec_tool

うーむ、これって要するにウイルスバスターですよね…。
お客さんからは、ウイルスバスターの移行も頼まれていたんですが、これでは移行の必要はありませんよね。
いいんだか悪いんだか…。

ADSLの時は、モデムに直でつなぐ場合のフレッツ接続ツールというオジャマ虫ソフトを入れなければフレッツスクエアなどのコンテンツにつなげません(つなげなくはないけど切り替えが超メンドクサイ)でしたが、光プレミアムは、VoIPを使う関係上、ルーターが必須なようなので、その辺で気にする必要がなくなりました。
でも、ONU/CTU/VoIPルーターと機器が3つも必要になったので、コンセント周りがACアダプタだらけになりました。
工事業者のにーちゃんは、三つ又コンセントでムリヤリつないで帰ってましたが、ACアダプタが壁のコンセントで不安定になっていました。ちょっとぶつけたら抜けてしまいそうでした。
工事業者は、三つ又コンセントなんかじゃなく、ちゃんと3つのACアダプタがつながるようなテーブルタップを用意しておいて欲しい。

ってか、機械は一つにしてくれ。
この辺は改善を望みたいところです。

はてさて、あぶなげなくインターネットにつながったところで、今度は古いパソコンからのデータ移行です。
これがまた梃子摺(てこず)りました…続きは次回に。

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コメント

こんばんは。UZと申します。
光プレミアムの設定にはよく行っていますが、新築のお宅などは、なんだかかわいそうになります。
ファイバーの先のあの弁当箱と配線の山は本当にどないかならんものかと...

最近はMAC用のCTU設定説明書が同梱されるようになりましたが、以前はMACユーザーは全く無視の状態でした。
おかげで、作業量が増えたのですが如何なものかと思いますね。

投稿: UZ | 2006/01/22 23:09:38

どこでも全く同じ状況ですね。言いタイ事は山ほど有りますが割愛します。ささもとさんが問題にされてる事は実感しています。

プレミに成って変わった事は、何やらCDで接続ツルもどきのソフトを予め入れて繋ぐのよ。テレビ電話、セキュリティの常駐アイコンが右下に出るんだろ。セキュリティは早い話がバスタそのものなんだろ。機器が3つあり、後ろ線だらけでぐちゃぐちゃなんだろ。前見ましたから。どうせテレビ電話なんざ遣わないのだろ。

以前バスタ使っていて、プレミにしたら当然再度バスタの設定をNTTがして、バスタバスタだから何らかの不具合が出来ていた。詳細は忘れたが。。。

この場合だったら、機転利かせて以前のバスタのままで良いんじゃない?

投稿: p | 2006/01/23 7:52:03

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