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2006年1月 4日 (水)

起動しなくなったパソコンのリカバリ。

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こちらは電話帳で見つけていただいたお客さんから。

「ノートパソコンなんですが、ブルーの画面になって起動しなくなって…」

12月あたりからこんなトラブルばかりです。
やはり急に冷え込んだからでしょう。
かなり冷えた状態から急に起動をかけると、特に年数の経っているハードディスクは特に、おかしくなりやすい傾向です。
この12月の平均気温は、戦後最低だったそうですので、なにやら妙に納得です。

ということで、寒風吹きすさぶ中、いつも通りバイクで向かいましたが…。

あれ?起動してますけど?

「そうなんです、何度かやってたら起動するようになりました」

うーむむむ。
そりゃまた困ったねぇ~。
現象が確認できなければ、手当てのしようがない。
まぁとりあえず、いつもどおりハードディスクベンダー支給のハードディスクチェックツールでチェックです。

ハードディスク(HDD)診断 物理フォーマット ツール(ソフト) :ハードディスクメンテナンス

今回のノートパソコンは、NECのWindowsMeプリインストールで、XPにアップグレードしていたもの。
内蔵ハードディスクは富士通製でした。いまどき珍しいですね。
確か富士通はハードディスクから撤退したはずですが、最近はどうも2.5インチのハードディスクで、新品を売っているようです。
先日も、80GBの富士通製のを見ましたが、上記サイトで出ていたツールでは対応してませんでした…。
今回のノートは、20GBので、ツールが対応していた分ですので、とにかくチェックをかけてみました。

チェック待ちの間、いつも通りふたを開けたハードディスクを見せながらハードディスクはデリケートで3~5年ぐらいが交換の目安ですよ、と説明しました。

WindowsMeプリインストールですので、2000年後半から2001年前半に買ったものと見て間違いありません。
ということは、すでに4年以上は経過しています。
基本的には、いつ壊れてもおかしくありません。

エラーチェックが終わりました。
異常無しです。うーむ。

ただ、お客さんもその辺の危機感はお持ちだったらしく、とりあえず今回はハードディスク交換でリカバリをかけて、古い方のハードディスクを外付けケースに入れて対応させていただくことになりました。

ハードディスク交換は、基本的には引取修理扱いでやっています。
ということで、リカバリディスクと説明書と、XPアップグレードキット(NECの「WindowsXP導入ガイド」CD-ROMほか)とをセットで引取りました。
内蔵ハードディスクは20GBでしたが、もうすでに20GBの新品を手に入れるのは難しいため、40GBの物を入れるということで話はつきました。

-----

以前にも一度NECの「WindowsXP導入ガイド」はやったことがあるので、とにかく新品のハードディスクを入手して入れ替えて、まずは買ってきた状態のWindowsMeにリカバリです。

そして今回は「WindowsXP導入ガイド」のCD-ROMがあるので、アップグレードキットの説明どおりにCD-ROMをセットして、画面の指示に従っていたら…

おいおい、XP用ドライバをダウンロードするんかい!!
まだリカバリしただけで、ネットワークアダプタをインストールしとらんぞ!!

説明書に素直に従って実施してるんだから、そういうことはちゃんと説明書に書いとけよ…。

急遽ネットワークアダプタをインストールして再挑戦。
とりあえず一通りのXP用ドライバをダウンロードし終わって、いよいよXPのアップグレードCD-ROMをセット。
いつも通り、XPのアップグレードインストールには2時間近くかかる。
今回はその辺がわかっていたので、アップグレードインストールを伴うということで追加料金を設定しています。
XPのインストールが完了し、スタートボタンから「導入ガイド」を再度実行し、XP用ドライバを適用。
今度はSP2の適用です。

NECのメーカーサイトでWindowsXPのSP2適用情報を検索したところ、特に問題はなく、SP2出現後のその機種用のドライバの更新もないので、SP2適用CD-ROMを使ってざっくりアップデート。
あとは何度かのWindowsUpdateをかければ完了。
今回は意外とすんなりいきました。

ついでにサービスで、メール設定などの移行もしておきました。
実はあらかじめ前の環境が起動している時に、OutlookExpressでメールアカウントのエクスポートをしておきました。
このエクスポートしたファイルを使い、新しい環境でそれをインポートし直せば、いちいち設定の紙を見てやり直しをしなくてもよくなります。
ただしこれは、あくまで「前の環境が起動している時にあらかじめやっておくこと」が条件です。

アドレス帳は、C:\Documents and Settingsフォルダ以下の各ユーザー名フォルダの、Application Data\Microsoft\Address Bookフォルダにある、拡張子wabのファイルです。

メッセージファイルは、同じく各ユーザー名フォルダの、Local Settings\Application Data\Identities\{61F80E41-DDDF-456A-ADF5-77580168623C}\Microsoft\Outlook Expressフォルダにあるので、ここを指定してインポートすればすべて元通りです。
(Identitiesフォルダ内の長ったらしい英数字のフォルダ名は、機種によって違うかもしれませんが基本的にフォルダは一つですので間違うことはないでしょう)

ということで、トラブルらしいトラブルも無く作業完了でした。
ハードディスクに問題が無かったので、作業はスムーズでしたね。

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2006年01月04日(水) ソフトウェア不具合関連(リカバリ), ハードウェア不具合関連(ハードディスク), パソコントラブル, パソコン・インターネット, フリーズ・ブルースクリーン・再起動・電源切れる, 初期セットアップ関連, 日記・コラム・つぶやき, 起動しない・起動が遅い |

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コメント

OutlookExpressでメールアカウントのエクスポート

流石はプロですね。これしてなくて往生した経験が過去に御座います。冷蔵庫に入れたHDDの記事の奴です。あいつが生きてる時にusbメモリにでもブチコンドクのでした。。

投稿: prtwqq | 2006/01/08 19:37:56

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