ウイルス対策ソフトをご利用の場合、「トロイの木馬」を誤検出する記事があります。警告が出た際は、こちらの記事をごらんの上、お知らせいただければ幸いです。

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2006年2月28日 (火)

タウンページさんからお手紙着いた。

今日着いたタウンページからの封書。

「タウンページにおける『職業名・サービス名』変更・親切のお知らせ」

ということで、内容的には、

次回発行の兵庫県版(平成18年10月発行)デイリータウンページの「職業名・サービス名」で
コンピューター(パソコンショップ)

パソコン販売・修理・サポート
に変更します

というもの。

以前、タウンページが「デイリー」「ビジネス」の2本立てになった時に、それまでは「コンピューター」のカテゴリに入れていたんですが、「ビジネス」は「コンピューター」カテゴリ、「デイリー」は「コンピューター(パソコンショップ)」に入れるしかなかったので、パソコンショップじゃないウチにとっては、ちょっと違和感のある掲載になっていたので、これで「修理・サポート」という自然なカテゴリ名になったので、受注増につながるかも?とちょっと期待しています。
でも、こないだ打ち合わせで来たタウンページの営業は、何にも言ってなかったなぁ。

他にも何点か出してるカテゴリはありますが、出し方は企業秘密(笑)。
競合他社の出てないカテゴリもありますから…。

ところでタウンページは、この地域は従来まで神戸市・明石市が一緒くたの1冊(正確には上巻下巻の2冊)になっていたものが、明石市版神戸市西部版神戸市中部版神戸市東部版の4地域に分かれました。
営業区域を明石市と神戸市西部に限ってみて、地域が狭くなった分安くなったので、ちょっと広告を大きくしたら、かなり効果が上がりました。

次回は、やはり人口が集中しているはずの須磨区以東(長田区・兵庫区・中央区など)にも出したいのですが、今までそっち方面から電話がなかったのは、どうやら「明石だからちょっと遠い」という印象があったかららしいのです。
今、それの対策を考えています。
近所の素人サポートには負けたくないですから。
なんだかんだ言いながら、まだまだ紙メディアが一番強いので、こういう仕事は、やはり宣伝方法に一工夫が必要ですね。

2006年02月28日(火) お知らせなど, ニュース, パソコン・インターネット, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年2月27日 (月)

請求画面が消えません。

こちらはインターネット経由でお電話をいただいたお客さん。
20代前半?のお嬢さまでした。
このぐらいの年代になると、タウンページよりネット検索で、という人も多いんでしょうねぇ。

「変な請求画面が5分おきぐらいに出てくるようになってしまったんですけど、なんとかなりませんか?」

うーむむむ。
似たようなのは、

今日びのスパイウェア。
今日びのスパイウェア。その2
今日びのスパイウェア。その3
今日びのスパイウェア。その4

で退治したことがありましたが…。
こういうのだとやっかいです。
とにかく見に来てほしいとのことで、お伺いしました。

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お伺いして、パソコンの電源を入れてもらうと…。

うぶちゃんねる 請求画面

「ご請求書 有料アダルトサイトうぶちゃんねるにご入会ありがとうございます。お客様は料金が発生しております。当サイト利用規約にも記載されております通り、料金は90日間で定額の39,000円になります。(以下略)」

∑( ̄□ ̄; はぅあっ!!
いきなりコレかよっ!!

毎度おなじみの文面も強烈ながら、そのバックに写っている女の子のギョロ目が、こちらをにらんでいるかのようで、心理的なインパクトが強く、非常に気味が悪いです。
それに、たちの悪いことに、通常のウィンドウなら必ず備えている右上のペケ印の「閉じる」ボタンがありません。
とりあえず放っておくと消えますが、またしばらくすると出てきます。
その都度、このギョロ目です。不気味だし、鬱陶しいことこの上ない!!

いきなりコレが起動するということは、どこかの起動キーが存在するということです。
恐れることはありません。そのキーを捜せばいいだけなのですから。

まずはHijackThisで起動項目のチェックです。
…いましたいました。

O4 - HKLM\..\Run: [uvu-channel] C:\WINDOWS\system32\uvu-channel.bat

これですねぇ。
拡張子がBATですので、単なるバッチファイルです。
中身を見ると…。

START C:\windows\system32\uvu-channel.exe

と1行だけ。
STARTコマンドは、後で調べたところによると、「スタート」メニューの中の「ファイル名を指定して実行」に相当するコマンドなんだそうです。
なんか回りくどいことをしていますね。そのままEXEファイルを起動すればいいのに。
おそらくそうした方が何か都合がいいのでしょう。
そしてそのファイルはこんな感じ。

uvu-ch-files
(ファイルを持ち帰り検証したWindows2000のメンテナンスPCでの画面です)

うーむ、EXEファイルはWindowsMediaPlayerのアイコンのパクリです。
紛らわしい…。

この調子で行けば、起動用のレジストリ設定と、これらの実行用ファイル2つを外せば大丈夫でしょう。

・HijackThisで起動用の設定をFIX
・今実行されているuvu-channel.exeをタスクマネージャから止める
・ uvu-channel.exe と uvu-channel.bat を C:\windows\system32 から削除
・インターネットオプションから「インターネット一時ファイル」を削除

基本的にはコレでOKでしょう。
一応念のため、Ad-AwareSEとSpybotを走らせておきましょう。

Cookiesなどのファイルでいろいろ見つかりましたが、それ以外の実行ファイルなどは引っかかりませんでした。
実は、先の実行ファイル2つを残したままチェックをかけたのですが、引っかかりませんでした。
Ad-AwareSEとSpybotでは引っかかってくれないようです。
ここでも「ツールの過信は禁物」という部分が露呈した結果となりました。
とはいえ、HijackThisでFIXをかけてからは出なくなったので、おそらくこれで大丈夫でしょう。

様子見でしばらく起動したままにして、その間にいろいろお客さんに聞いてみました。

…いつからこうなりましたか?
「友達が来ていろいろ触っているうちに」
…じゃあその友達にやられたんでしょうねぇ(お客さんは見たところ普通のお嬢さんでしたから)。
「一応、知り合いに教わってAVGっていうのは入れたんですけど?」
…それはフリーソフトですね。それだけでは不充分かと思われますが…。
「買って1年ほどなので、一応買った店に電話で相談はしたんですけど『リカバリしてください』なんて言われて。リカバリしたらデータ消えちゃうんで困るから相談したのに」
…そうでしょうそうでしょう(--; ところでこれ、無線LAN内蔵みたいですけど?
「ええ、無線もそのうち使うかな~とか思って」
…今の状態だとルーターなしの直付けですから、けっこう危険ですよ。ずいぶん長くLANケーブルをはわせてあるようですし、せっかく無線LANが内蔵されてるんですから、ルーターを導入されては?
「ええ、まぁそのうち…」

ここ1年ほどの機種なので、WindowsXPは出荷時にすでにSP2適用済みです。
でもこういうのにはやられてしまいます。
ウイルスセキュリティ2006には、今回の uvu-channel みたいに勝手に起動項目を追加されても、それを検知する機能が備わっています。
一応お勧めはしておいたんですが、あまりお金をかけたくないご様子。

とりあえず今回はそこまでで引き上げました。
今回のトラブルのサンプルということで、例のファイル2つは採取して帰りました。
また無線LANを導入される際はぜひ呼んでください、ということで。

-----

戻ってから調べてみましたが、やはりあくどい手口のワンクリック詐欺同然のサイトのようです。

スパイウェア対策したのに、まだ表示されます!!何故? :OKWave コミュニティー

悪質ワンクリック詐欺サイトのスパイウェア - 【アダルトサイト被害対策の部屋】Wiki

さらに調べていくと、トレンドマイクロのサイトにこんな記述が。

TROJ_VB.AAK - 詳 細 :トレンドマイクロ ウイルスデータベース

不正プログラムは以下のような情報を収集し、特定のWebサイトに送信する機能を持っています。

  ・有効なLANカードの情報
  ・RAS接続の有無
  ・AOLへの接続の有無
  ・標準のメールアカウント
  ・Windowsのログオンパスワード
  ・コンピュータ名
  ・メールアドレス
  ・ユーザ名

不正プログラムは、収集した上記の情報を以下のWebサイトに送信します。

http://www.uvu-channel.<省略>com:81/regist

∑( ̄□ ̄; はうぁっ!!
めっちゃ極悪やなかとですか…。

ワンクリック詐欺どころの話じゃないっスよ!!
勘弁して欲しいっス…。

持ち帰ったファイルを実行したら(よい子は決してまねをしないでください!!)、IEが起動して、そのサイトが勝手に開いてましたが…どのタイミングでこれらの情報を送信しているんでしょう?
インストールしていたウイルスセキュリティ2006は、uvu-channel.exe のネットへの通信は検知しませんでしたが…。

請求書の画面も不気味ですが、いつのまにか「情報を送信されている」という方がよっぽど恐ろしいです。

2006年02月27日(月) ウィルス・スパイウェア関連, パソコントラブル, パソコン・インターネット, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年2月26日 (日)

デジカメデータを救出せよ!

今回は、先日交通事故で亡くなった甥の絡みの作業。

仕事で近くまで来ていたので、ちょっと立ち寄ってみた。
先日の葬式以来である。
実はその葬式の時に、頼まれていたことがあった。

「この前壊れた古いパソコンの中に、デジカメで撮ったあの子のデータが入っているから取り出して欲しい」

たまたま事故のちょっと前、ウチに兄一家が来た時に、お客さんから「使わなくなった」ということで引き取ってきていたWindows98のパソコンがあったので、それを譲ったのですが…図らずも甥と顔を合わせたのはそれが最後でした。
そのパソコンへデータを移して欲しい、ということです。

まぁ単純にハードディスクを取り出してUSBでつないで…と思っていましたが、甘かったようです。
とんでもない落とし穴がありました…。

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チャイムを鳴らして入ってみたら、線香の匂いが…。
なんだか嫌な実感を感じずにいられません。
焼香を済ませてしばし話し込んでいましたが、とにかく作業にかかることにしました。

ターゲットのPCは、IBMのデスクトップ機のAptivaで、Windows95プリインストールの、MMXペンティアム200MHzのパソコン。
よくよく聞くと、落雷があってから電源が入らなくなったんだそうな…。
うーむ、ハードディスクは大丈夫だろうか??

電源が入ればLANを使って転送しようかと思ったけど、電源が入らないなら仕方がない。
箱を開けてハードディスクを取り出して、持ってきた外付けUSBハードディスクケースをつないでみる。
すぐに終わる話だろうからと思い、ハードディスクを仮組みでつないで、先日譲り渡したWindows98パソコンに接続したところ…ドライバが要るらしい(--;
Meや2000/XPならドライバ要らないのになぁ。

あろうことか、ドライバが手元にない。
今の環境では、とりあえずダイヤルアップでしかつながらないんですが、無理してつなげばなんとかドライバはダウンロードできるはずなので、つながせてもらった。
そしたら…。

何やらエラーが出てインターネットエクスプローラーが閉じられてしまう。

「そうなんよ、もらってきてインターネットにつないだら、毎回これが出て、何回やっても同じ!そうそう、これも直してよ」

うーむむむむ。
そんなはずはない。ウチでつないでいた時は…って、そういやウチではLANだったなぁ。

とにかく、エラー報告をするボタンとIEを再起動するチェックとがある、例の「ご迷惑をおかけして申し訳ありません」のダイアログの「エラー報告を送信する」ボタンをクリック。
解決の糸口のあるトラブルなら、これで対策が表示されることもあるんです。

「えー、そうなん?いつもペケで閉じてたよ(笑)」

まぁそうでしょうねぇ(笑)私もこないだまでそうでしたから。
お、なんか出た。

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Microsoft オンライン クラッシュ ダンプ解析サービス - response

回避策のある問題です:サポート技術情報の指示に従ってください

エラー レポートを送信していただき、ありがとうございます。
問題の説明
エラーは、an application using C Runtime (Msvcrt.dll) が原因で発生した可能性があります。
解決策
この問題のトラブルシューティングを行うには、下記の追加の技術情報の下の最も適切なリンクをクリックしてください。このリンクをクリックすると、マイクロソフト サポート情報に移動します。この技術情報の手順により、ご使用のコンピュータの問題のトラブルシューティングを実行してください。
: この手順を実行しないと、コンピュータで同じエラーが発生し続ける場合があります。
サポート技術情報
An application that uses Msvcrt.dll may unexpectedly quit on a computer that is running Windows Millennium Edition,... (895959)

ほほー、Msvcrt.dllが原因とな。実行しないと同じエラーが発生しつづけるとな。なるほど。
ではリンクを開いてみる、と。

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Windows Millennium Edition、Windows 98 または Windows 95 を実行しているコンピュータで、C ランタイム (Msvcrt.dll) を使用するカスタム アプリケーションが突然終了することがある :マイクロソフト サポートオンライン

現象
Microsoft Windows Millennium Edition (Me)、Microsoft Windows 98 または Microsoft Windows 95 を実行しているコンピュータで C ランタイム (Msvcrt.dll) を使用するカスタム アプリケーションを実行すると、アプリケーションが突然終了する (クラッシュする) ことがあります。
原因
この問題は、C:\Windows\System フォルダに不適切なバージョンの Msvcrt.dll ファイルが存在する場合に発生することがあります。ベータ版のプログラムやサードパーティのプログラムにより、不適切なバージョンの Msvcrt.dll ファイルがインストールされている可能性があります。

ほーほーなるほど。
でも、IEがそのカスタムアプリケーションとやらになるんスかね?よーわかりませんが。
で、解決方法は、っと。
このパソコンはWindows98SEだから…

Windows 98 または Windows 95 を実行しているコンピュータで Msvcrt.dll のバージョンを元に戻すには、以下の手順を実行します。
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。[名前] ボックスに SFC と入力し、[OK] をクリックします。
  2. [システム ファイル チェッカー] ダイアログ ボックスで、[インストール ディスクからファイルを 1 つ抽出する] をクリックします。
  3. [修復したいシステム ファイルを指定してください] ボックスに Msvcrt.dll と入力し、[開始] をクリックします。
  4. [復元元] ボックスで、Windows 98 または Windows 95 のインストール CD を参照します。
    : 使用している Windows 98 または Windows 95 が OEM (Original Equipment Manufacturer) のインストールである場合、インストール ファイルは次の場所に格納されていることがあります。
      C:\WINDOWS\OPTIONS\CABS
  5. [ファイルの保存先] ボックスに C:\ と入力し、[OK] をクリックします。次のメッセージが表示されます。
      ファイルの抽出
      ファイルの抽出が完了しました。
  6. [OK] をクリックします。
  7. [システム ファイル チェッカー] ダイアログ ボックスを閉じます。
  8. MS-DOS モードでコンピュータを再起動します。これを行うには、[Windows の終了] ダイアログ ボックスで、[MS-DOS モードで再起動する] をクリックし、[OK] をクリックします。
  9. コマンド プロンプトで次のコマンドを入力し、Enter キーを押します。
      Rename C:\Windows\System\Msvcrt.dll Msvcrt.old
  10. コマンド プロンプトで次のコマンドを入力し、Enter キーを押します。
      Copy C:\Msvcrt.dll C:\Windows\System
  11. コンピュータを再起動します。

要は、システムファイルチェッカー(SFC)を起動して Msvcrt.dll を抽出しなおす、ということ。
一応メーカー製パソコンなので、インストールファイルは C:\WINDOWS\OPTIONS\CABS にありますのでその場所を指定して抽出です。
SFCは、今使っているファイルをそのまま置き換えることもできますので、私はこの手順ではなくそのまま置き換えてしまいました。

さてこれで直ってくれれば…。

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おおっ!!エラー出なくなったよ!すごいなぁ~やるじゃんマイクロソフト!

ということで、USB外付けケース用ドライバをダウンロードです。
ほどなくダウンロードできてインストールまで完了。
ってか、ドライバぐらいちゃんと持っとけって?はい。反省…。

さて、あらためてUSBケーブルをつなぎ、Windows98パソコンに認識させました。
USBのプラグアンドプレイで、大容量記憶デバイスとして認識されて………あれ?
ドライブ出てこないよ??

デバイスマネージャで確認したら、ドライブとしては認識してるけど、ドライブ番号が割り当ててもらえてません。
再起動してつなぎなおして…を繰り返しても同じ。
うーむむむむ。
どうもこのUSB外付けドライブ、勝率が低いぞ。最近こういうのが多すぎる。

仕方がないので、持って帰ってメンテナンス用PCでの確認と相成りました。

持って帰ろうとして改めてケースに収めようとしたら…入らない。
なんとこのハードディスク、日立と合併前のIBM製なんですけど、IDEコネクタの位置が、今の一般的なものと違って、1センチほど真ん中よりに付いてます。
なんとまぁ…天下のIBM製がこれですか…。
もうこんなハードディスクはないでしょうけど、今回のように古いハードディスクからのデータ取り出しの際には、こういうのに遭遇するかもしれません。

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持ち帰ってから、いつも通り、メンテナンス用PCへリムーバブルケースで取り付けてデータ取出しを行います。
RATOC IDE リムーバブルケース IDE-MDK1NSシルバー
こういう作業が多いと、リムーバブルケースは本当に役に立ちます。
さて、ケースを取り付けてから本体のスイッチオン!

ん??
いきなりチェックディスクが始まったよ…。

…ああ!!そうかっ!!
いままでUSB外付けケースが勝率低かったのは、このためか!!
ハードディスクにエラーがあると、このUSBタイプの外付けケースは対処できないんだな…。
そういうことか。
妙に納得。

チェックディスクが完了したら、普通にアクセスできるようになりました。
「完全に壊れてて読めませんでした」という最悪の事態は避けられたようです。
とにかく、MyDocumentsフォルダやメールの添付書類などのフォルダからJPEG画像を探し出して、CD-Rに書いて完了です。
メールの添付ファイルは、ポストペットを使われていたので、全く面倒もなく取り出せました。
ポストペットは、添付ファイルだけフォルダにまとめて保存されているからです。
で、その添付ファイルのフォルダを見ていて、ちょっと気になるファイルが。
prettypark_whatever
なんかこの2つのファイル、名前が微妙に変わっていくつも置いてあるんですよね。
怪しいなぁ~~。
ということで調べてみました。

まずはPrettyPark.exeから。

W32/PrettyParkに関する情報 :情報処理振興事業協会セキュリティセンター(IPA/ISEC)
WORM_PRETTYPARK - 詳 細 :トレンドマイクロ ウイルスデータベース
PrettyPark.Worm :Symantec Security Response

1999年発見のウイルスなのに、

WORM_PRETTYPARK - 感染状況 :トレンドマイクロ ウイルスデータベース

ここ1年で見てもそこそこ発見されてるんですねぇ。
使ってたメールソフトがOutlookExpressじゃなくポストペットだったから、感染はしてもメールを撒き散らすには至らなかったようです。
でも、C:\Windows\System ディレクトリに「FILES32.VxD」というファイルがあったということは、実行してしまっていたんでしょうねぇ…。

次にwhatever.exe

WORM_ALIZ.A - 概 要 :トレンドマイクロ ウイルスデータベース
W32.Aliz.Worm :Symantec Security Response

こちらは2001年発見のALIZというウイルス。
このウィルスは、その直前に流行していたNimdaウイルスと同じく、OutlookExpressでのメールプレビュー機能の欠陥が原因で発病するもの。
やはりポストペットなので発病はしていないでしょうし、発病していても、Windowsアドレス帳には何もなかったのでメールの撒き散らしはなかったでしょうけど…。

WORM_ALIZ.A - 感染状況 :トレンドマイクロ ウイルスデータベース

ここ1年で見てもPrettyPark以上に見つかっています。
PrettyParkと違い、OutlookExpressの欠陥で実行されてしまうので仕方ないのでしょうけど、いまだにこんな古い欠陥を修正しないまま使っている人も多いんですねぇ…。

どちらのウィルスも、発病するのにOutlookExpress依存はあっても、発病した人が身近にいると飛んでくるのは同じですし、OutlookExpressでなくても添付ファイルを開いてしまうと感染してしまうのは同じです。
今はほとんどのプロバイダが、(有料のところもありますが)メール添付型のウイルスの対策をしています。
でも、今回のPrettyParkのように、6年以上も前のウイルスでこれなんですから、メールだけでなくチャットサーバーなど別の方法でも広げるようにしているのは珍しくありません。
BlasterやSasserなどは、メールではなくネットを通じて直接別のPCを叩きに行きますから。

とりあえず、CD-Rに焼いておいたファイルの中にこれがあるのはまずいので、これらのファイルをCD-Rから削除しました。
正確には「見えなくした」ということになります。
いったん書きこんだファイルは、削除はできませんので、追加修正としてそれらのファイルを見えなくするような情報を書きこんでいるだけ、となります。

…うーん、ここまで書いてて不安になった。やっぱり新しいCD-Rに焼きなおそう。

2006年02月26日(日) ウィルス・スパイウェア関連, ソフトウェア不具合関連, ソフトウェア不具合関連(セキュリティホール), データ救出・バックアップ, ネットにつながらない・遅い, ハードウェア不具合関連(ハードディスク), ハードウェア不具合関連(電源), パソコントラブル, パソコン・インターネット, 携帯・デジカメ, 日記・コラム・つぶやき, 起動しない・起動が遅い, 迷惑メール関連 | | コメント (1) | トラックバック (0)

2006年2月25日 (土)

Yahoo!ニュースとGyaoの動画が見れません。

こちらは町内会の役員の人から。

「なんかいろいろいじってたら、Yahoo!ニュースとかGyaoの動画が観れんようになったんですけど、どないかならんですかね?」

ど、どないかと電話で聞かれても…(^^;

とりあえずお世話になってる人だから、ボランティアでやらせてもらいます。
電話をもらったのが夜の9時ごろ。
日を改めるのも面倒なので、こんな夜中ですがお伺いさせてもらいました。

-----

お伺いさせていただいて、症状を確認。
ウチの娘と同級生の、5年生のボクちんが興味津々で寄ってきます。
おとーさんは「はよ寝ぇ!」と叱るんですが、ぜんぜん聞いてません(笑)。
前回も書きましたが、だいたい4年生とか5年生の男の子は、一番言うことを聞かない学年と相場は決まっています。(^^;
とりあえずお構いなしに作業をしますけどね。

さて現象ですが…。
まずはYahoo!BBトップにある動画ニュースをクリック。
メディアプレイヤーが起動するのはいいんですが…。
指定したプロトコルがサポートされていないため、ファイルを再生できません。[URLを開く]ダイアログボックスでURLを入力した場合は、別の転送プロトコル(たとえば

「指定したプロトコルがサポートされていないため、ファイルを再生できません。[URLを開く]ダイアログボックスでURLを入力した場合は、別の転送プロトコル(たとえば "http:" または "rtsp:")を使用してファイルを開いてみてください。」

なんじゃこのエラーメッセージは??
さっぱりわかりません。

「そうなんよ、本とかいろいろ見たり、ちょっと詳しい知人に聞いたりしたけど、なんかよーわからんのよ」
確かにこれじゃさっぱりわからんですよね…。

とりあえす「閉じる」を押しても、何も開いていない真っ黒なウィンドウが出るだけ。
もう一度やってみて、「詳細情報」を押してみると、ヘルプが立ち上がった。

Error ID = 0xC00D11BB

Error ID = 0xC00D11BB ファイルを再生できません

うーん、これによると、どうも動画形式を認識していないようではある。
しかし、「オプション」から設定を確認してみても、設定が外れているようには見えない。
なんか変だなぁ。
この調子では、どこをどう触ったかとかなんて憶えてるわけないよなぁ…。
最後にあるwebへのリンクをクリックしてもイマイチピンとこない。
でも、音楽は問題なく再生できるので、どうも動画の再生だけがダメっぽい。
うーむ、どうしたもんか。

こういう場合はリカバリ…とするのは二流サポート。

とりあえず、変なウィルスなどにやられてないか確認。
USBメモリでHijackThisを入れてチェックしてみたら…なんかいまっせ。MyWebSearchっちゅーのが。
こういうのは、ムリヤリ外そうとせずに、とりあえず「プログラムの追加と削除」で項目を探ってみるのが先決。
案外、普通にアンインストールできたりするもんです。
これはどうやら普通にアンインストールでいなくなりました。
でも症状は変わらず。
まぁそんなことだろうと思いましたが。

どうもメディアプレイヤーの設定うんぬんではどうにもならなさそうなので、ウィンドウズメディアプレイヤーだけを再インストールしてみるか。
では「プログラムの追加と削除」で…って、項目が存在せんよ(--;
しかたない、インターネットはつながるから、マイクロソフトのサイトからダウンロードしてきて、そのまま再インストールしてみるか。
アンインストールはできないので上書きだけど、何もしないよりはマシだろう。
ダウンロードしてインストールの実行をかけてみた。
普通にインストールは完了したけど、大丈夫かなぁ。

…おお、再生できるようになったよ!!
Yahoo!ニュースも、Gyaoも。
これにて一件落着です。
どうもWindowsMediaPlayerが壊れていたのが上書きインストールで直ったらしい。
ってか、一応OSとは別個のアプリケーションのはずなのに、アンインストールできないってどうかと思いますが…。
なんにせよ、直ってよかったです。

ウイルス対策ソフトはavast!が入ってましたが、どうもその「ちょっと詳しい知人」に入れてもらったらしい。
WindowsXPはSP2にはなってたけど、これだけではちょっと危なっかしいなぁ。
いつも通りウイルスセキュリティをお勧めしようかと思ったけど、avast!を素人に勧めるような知ったかマニアの人がいるとなると、なんかもめそうです(--;
いずれにしても、お金の取れそうな内容ではないので、その辺でおいときました。

2006年02月25日(土) ソフトウェア不具合関連, パソコントラブル, パソコン・インターネット, 映画・テレビ | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月24日 (金)

フリーズ時々ブルースクリーン。続き。

前回の「フリーズ時々ブルースクリーン。」の続きです。
結論から言えば、メモリを交換して終わりなんですが…。

DDRメモリについて言えば、トラブルでDDRメモリを手配する状況になったのは初めてなので、今更ながらいろいろ調べたんです。
まぁ、ウチのパソコンでも、1年ほど前に家族用に作ったパソコンが1台あるんですが、これはそれまで使っていたメーカー製筐体のmicroATXのマザーボードを、CeleronD対応のものに交換して、メーカー製の古い筐体ながら中身は最新(笑)という「羊の皮をかぶった狼」状態のものでDDRメモリを刺している程度。
いかに修理で呼ばれるパソコンが古いものばかりなのかがよくわかります。
でもかれこれ世代交代なんでしょうねぇ。

で、DDRについて調べていて笑えたこと。

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とりあえず、ぐぐって(Googleで検索して)みました。

「DDR」 Google検索結果

改めて検索して、みなさんのところで同じ結果が出るかどうかはわかりませんが、とりあえず笑えたのはこれ。

DDRとは :はてなダイアリー

・「Dance Dance Revolution」の略表記。
・ドイツ民主共和国? Deutsche Demokratische Republik 通称、東ドイツ
・「Double Data Rate」の略表記。

DDRメモリの「Double Data Rate」が3つのうちの最後、っていうところが「はてな」らしくていいですね(笑)。

で、また単純に「ddr.com」のホームページはというと、

Developers Diversified Realty Corporation

どうも不動産屋さんらしい…。

それと、横にスポンサーサイトとして出ていたものは、「ddrなどの各種計測ソリューションをご提供。」とか書いてあった

Tektronix: 計測機器 [ロジック・アナライザ]

テクトロニクスのサイト。
どうやらDDRのメモリのタイミングを測定するための機材などを提供できるらしい。
勤め人の頃は、テクトロニクスのオシロスコープやらロジアナ(ロジックアナライザ)やらスペアナ(スペクトラムアナライザ)やらのお世話になったことがありました。なんか懐かしいです。
全然関係ないですが、オシロスコープのことをしばしば「シンクロスコープ」とか「シンクロ」とか言うことがあります。
いろいろ調べたところ、岩崎通信機株式会社(通称「岩通」)から出ていたオシロスコープの商品名だったようですので、正確には岩通製のオシロスコープのみが「シンクロスコープ」と呼べる、といえます。
ただ、国内では岩通製のオシロスコープのシェアが高かったため、「シンクロ」がオシロスコープの通称として広く浸透しているようです。

シンクロスコープ :高周波用計測器(RF test instruments)

こちらのページによると、海外では「シンクロ」では通用しないようです…。

ああ、そうそう。
DDRメモリの話でしたね。

現状、デスクトップパソコン用DDR-DIMMとして広く出まわっているのは、DDR400(PC3200)、DDR333(PC2700)、DDR266(PC2100)で、どうも数字の大きいものは上位互換があるそうです。
この3種類でいろいろ調べたら、全て同じ値段のものもありました…。
つまり、今回のお客さんのパソコンの場合も、わざわざPC2100で買わなくても、PC3200でもいいらしい。
実際、近所の量販店での品揃えを見ていたら、PC2100は置いてないことが多い状態で、PC3200かPC2700だけしか置いてない店もありました。
まぁ、わざわざPC2100でなくてもよければ、より対象の多い上位のメモリの方が在庫の効率としては良いわけで。

それと、今回のお客さんの利用範囲なら256MBのままでも充分なんですが、やはり少し余裕をもたせるために、256MBの2枚刺しで512MBにすることになっています。
とりあえず、自分のパソコンであれば、バルク品でも中古品でも構わないのですが、今回はお客さんのものなので、より確実なリテール品(メーカー製の箱入り販売品)で、同じメーカーのもの2つで行きました。
それに、お客さんの利用状況から考えても、将来的にメモリの使いまわしをするとも思えませんし、確実なところで対応機種としてリストに入っていたもので、同じPC2100のメモリを用意しました。

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お客さんに電話してからお伺いしようと思って電話を入れてみたら…。

「ああ、あれからまるっきりトラブルが出なくなってねぇ。調子いいんだよね」

( ̄△ ̄;

なんかやっぱりスロットの接触不良だったんじゃないっすかね?
いずれにしても、メモリ容量を増やすという方向で話をしていたので、メモリ交換は予定通りやることに。

筐体を開けて、不具合の疑いのあるメモリを抜き、2つあるスロット両方に持ってきた新品メモリを刺し込み、ふたを閉めて組み立てなおして起動。
全く問題なし。当たり前か(笑)。
メモリスロット自体に問題がある可能性も捨てきれませんが、今回の状況から考えると、それもなさそうです。
とにかく様子を見てもらう以外に確認のしようがないので、それでいってもらうことに。
でも、これでまた症状が出た、って言ったら、ちょっとなぁ…。

ちなみに、こちらのお客さん、年季の入ったパソコンユーザーでした。
PC-8801の時代(!!)から使っておられました。
キャリアとしては、私とそんなに変わらないじゃないですか…。
今回のNECのパソコンも、付属していない「リカバリCD」をきっちり作っておられました。
こういう人は初めてですね…。
実際、今回の作業で様子見で動かしている時も、起動しなくなった時のためにバックアップメディアは何がいいとか、熱心に質問されました。
キャリアが長いだけに、筐体を開けてどうこうというより、どう使うべきかをきちんと押さえておられるようですね。
趣味に走っての「手段の目的化」には至っていないようです。
私もこうありたいものですが、こんな仕事をしていると、そうもいかない(お客さまの手段の実現が目的)のが現状です…。

2006年02月24日(金) ハードウェア不具合関連(メモリ), パソコントラブル, パソコン・インターネット, フリーズ・ブルースクリーン・再起動・電源切れる, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (1) | トラックバック (0)

2006年2月23日 (木)

USENの回線につながりません。

こちらは、以前XPへのアップグレードをかけたお客さまからのヘルプコール。

「新しくパソコンを買って無線ルーターを買ったんですが、つながらなくて困ってるんです」

近所の奥様方に「簡単にできる、すぐつながる」と言われたのはいいんですが、かなりあれこれいじくって、わけがわからなくなったそうです。ありゃりゃ(^^;
前のパソコンを含めて2台をつなげたい、とおっしゃるので、料金は2台だと2台分の料金になることを伝えるとちょっと引いてましたが、つながらないことには話にならないとご理解いただけましたので呼んでいただきました。

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お伺いして状況確認。

NECの無線ルーターと、富士通のどでかいノートパソコン FMV BIBLO NX シリーズです。
富士通 FMV BIBLO NX【税込】 FMV-NX70RW [FMVNX70RW]
富士通 FMV BIBLO NX【税込】 FMV-NX70RW [FMVNX70RW]

めちゃくちゃデカイです。圧倒されます。
ワイドになった分、キーボードはテンキーまでついています。
これをノートと呼ぶべきものか…。

無線LANは内蔵していて、NECの「らくらく無線スタートEX」がインストールしてありました。
プリインストールだったかどうかはちょっと確認はできていませんが。
接続のプロパティを確認してみると、どうやらIPアドレスは取れているようです。
無線ルーターのPPPランプが点滅していました。

これは、「無線はつながっているけどルーターがインターネットにつながっていない」という状態ですね。

接続の最初でよくある話です。
でも、スキルのないお客さんの場合、無線がつながっていないのかインターネットがつながっていないのかがわからないでしょうね。
この調子では、今の状態をあれこれ確認するよりは、ルーターを初期化して、最初からやり直す方が確実でしょう。
リセットスイッチを長押しして、本体が落ち着くのを待ちました……あれ?なんで電源ランプが点滅したまま?

説明書をよく読むと、リセットスイッチを長押しした後、いったんACアダプタを外す必要があるようです。
あ、そう(笑)。
ACアダプタを外して付け直し、初期化完了。
改めて説明書通りに設定作業をやってみます。

「らくらく無線スタートEX」の指示により、ルーターの設定スイッチを長押しして、ランプを点滅させ、パソコンにルーターを認識させます。
認識したら、もう一度ルーターの設定ボタンを長押しします。
「らくらく無線スタートEX」が「設定完了」と表示して終わり。

バッファローのAOSSに比べると、ボタンを長押しするのが1回多いですね。
まぁその分、セキュリティ的な敷居が高いとも言えますが…。

まずルーターとの通信が確立したところで、今度はルーターのインターネット接続設定です。
説明書(設定シート)通りに進むと、ここの回線は「CATV/USEN」ということで、DHCPによる自動取得となります。
その設定で、いともあっさりつながりました。
でも、ルーターを見ると、PPPランプは消灯したままです。
おそらく、PPP接続ではないからでしょう。
ステータスで確認したら、ちゃんとIPアドレスが取れてましたので、ホームページを表示させたら、ちゃんと出てきました。
「えーっ!!!そんな簡単につながるもんなん??」
…はいそうですね(笑)。
「そういえば、前も簡単につないではったねぇ~~」
…そうでしたよね~。そういえば、前回はちょうどYahoo!BBのリーチDSLから、USEN光ファイバのマンションタイプに変えたところでした。その時は1台だけでしたので、単純にDHCPでの自動取得設定でVDSLモデムにつなぐだけでインターネットにつながっていたことを思い出しました。

よくよく聞くと、USENの光ファイバ回線だから、「光ファイバ」の設定でされていたそうです。
どうも接続IDとかパスワードとかいろいろ入れてダメだったんだそうです。
そりゃつながりません(笑)。
まぁ確かに「光ファイバ回線」ではありますが。

前回のパソコンにもウイルスセキュリティ2006を入れましたので、こちらにも入れてください、とのことで入れさせていただきます。
プリインストールのノートン先生を外し、ウイルスセキュリティ2006をインストール、最新版に更新で完了です。

そしてもう一台の前のノートパソコンには、無線ルーターセット付属のPCカードをセットして接続設定です。
こちらはドライバをインストールして、PCカードを接続し、らくらく無線スタートEXでOKです。
全然悩まずに済みました。
こちらは、どうしたわけかウイルスセキュリティがアップデートできていませんでした。
これはWindowsのタスクマネージャに頼っていたウイルスセキュリティ2005の病気ですね。
単純に手動でアップデートをかけて、2006にしておしまいです。
2006になってからは、どうやらタスクマネージャに頼らなくなったようので、きちんとアップデートしてくれそうです。

ここへ来て問題発生。

「気分が悪い」とか言って小学校を休んでいた4年生のボクちんが、元気いっぱいに起き出してきて(笑)、設定済みのどでかノートでオンラインゲームを起動して勝手に遊び始めました…。
おかーさんがいくら「ダメ!」「やめなさい!!」と言っても聞きません。
まぁ、小学校4年生から5年生あたりの男の子は、ちっとも言う事を聞かないというのが定説です(笑)。
おかーさんは、今までのノートパソコンをボクちんに使わせて、自分は快適にネットゲーム…(笑)と目論んでいたようで、もうとにかく快適にできる「おニュー」のパソコンを使わせたくない模様。

それでは、ということで富士通のセールスポイント「指紋認証」を使えるようにしてしまいましょう。

こちらも説明書通りにきっちり進めます。
まずはログオンするユーザーアカウントにパスワードを決めて、指紋認証ソフトに指紋を登録。
最低2本の指を登録する必要があるらしいです。
そりゃまぁ、1本だけだと、怪我したり極道流のけじめつけたり(笑)したら、とたんに使えなくなりますもんね。
こちらは本人の指でないとダメですので(当然だ)、おかーさんの指2本、それぞれ3回読ませて、1回確認で読ませて登録完了。
再起動したら、ログオンするユーザーの表示でパスワード入力欄は出ず、指紋待ち状態になり、そこで登録した指で指紋センサーをなぞると、スパッとログオンしました。
さて、これで電源を入れてもおかーさんでしか使えません(笑)。
これ、おもしろいですねぇ。
なけりゃないでいいんですが、あればあったで、きっちりかけておくと安心ですしね。

2006年02月23日(木) ソフトウェア不具合関連(設定不良), ハードウェア不具合関連(無線LAN), パソコントラブル, パソコン・インターネット | | コメント (1) | トラックバック (0)

2006年2月22日 (水)

バッファロー有線ルーターBBR-4MGをばらしてみる。

以前の記事で、バッファロー製の有線ルーターBBR-4MGのトラブルを書いたのですが、それに関連して検索をしていたら、面白い記事を発見しましたのでご紹介します。
基本的には「よい子はまねしないように」の世界です(笑)。
こういう世界もあるんだというのを見ていただければ、と。

※お知らせ
こんな記事を書いてますが、平行して1月末から2月前半の記事も埋めていってます。
できれば他の記事も逐次読んでいただければと思います。
一つ一つのトラブルが結構込み入っていることが多いので、なかなかまとめるのに時間がかかっています。
ご理解の上、お付き合いいただければと。

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ということで、今回ご紹介の記事はこちら。

第二書庫 :びんずめ堂

ここの記事として「BUFFALO BBR-4MGで遊ぶ」というのがあります。
きっかけはファームウェアを壊してお蔵入りになっていたルーターを何とかしようという内容でしたが、この記事を書いた人は、ハードウェアやプログラムについての知識がおありのようで、回路的な改造はもとより、ファームウェアの改造までやっておられます。すごいです(^^;
Webサーバーを稼動させ(実際につなげるリンクを用意しておられます)、ついにはLinuxを搭載してしまわれたようです…。
私もこういったプログラムの知識があればできるかもしれませんが…残念ながらプログラムは途中で挫折した口ですので(^^ゞ

この方は、こんなことも書いておられます。

とうとう,3000円程度でLinuxサーバが作れる時代になったんですね.メモリが8MBもあってCPUが175MHzですか…なかなかハイスペックです.
4MHzのZ80と64KBのメモリ(いつの時代だ)でかなり遊べたのだから,その50倍くらいは凄いことが出来るはずです.

私も実は、この時代にコンピューターをいじり始めたんです。お気持ちはよくわかります(^^)

Z80(ぜっとはちまる)というのは、ザイログというチップメーカーが作っていた8ビットCPUです。
25年程前は、このCPUの独壇場でした。今でいえばペンティアムみたいな状態ですね。
クロック周波数4MHz程度で、RAMは最大64KB(!!)というものでした。
実はファミコンやゲームボーイも、このぐらいで似たようなスペックなんですけどね。
それを思えば、意外と使えることがおわかりかと思います。

対してこのルーターは、CPUは175MHz、RAMは8MB、ストレージとしてのフラッシュメモリは2MB。
なにげに桁違いなんですよね。
でも、いまどきこれが当たり前で、しかも3000~4000円程度で手に入ります。
安くなっただけに、こんな具合に「組み込み用」として単機能で使うことも珍しくなくなりました。
ホント、時代の流れを感じます。

ただ、それがこんなふうに自由自在にいじくりまわせるかどうかは別問題なんですよね。
要は最初に書いたとおりで、一般の人には、何気なく使っているけれどあまり縁の無い世界、なのです。
もうすっかりこういうハイテクノロジーが身近になってしまい、「ハイテクノロジー」という言葉自体が死語になりつつある今日この頃、改めて「ハイテクノロジー」というものを感じていただければ、と思います。

一技術者としてのささやかな独り言でした。

2006年02月22日(水) おすすめサイト, ソフトウェア不具合関連, ハードウェア不具合関連, パソコン・インターネット, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年2月20日 (月)

フリーズ時々ブルースクリーン。

こちらは例によってタウンページ経由のお客さん。
やはりタウンページはこの地域では根強い。
ネット経由での依頼はまだまだ少ない状況です。
それはさておき。

「パソコンがフリーズしたり、ブルースクリーンになったり、いろんな症状で突然おかしくなるんです」

うーん、それはメモリがξ、ちがった、クサイですね。
(「ξ」って「クサイ」って読むんですね。変換候補に出てきて初めて知りました…)

機種はNECのデスクトップ、VC500/4D。
お聞きしてみると、インターネットには全くつないだことがないそうです。
ファイルのやり取りもほとんどなく、デジカメの写真の印刷や整理、町内会の書類を作っている程度。
こうなると、最近多いウイルスやスパイウェア・アドウェア感染はないと見てよさそうです。

「これって買い換えた方がいいんですかね?」

いや、そんなことないですよ…。
調べてみたら、2002年秋発売のペンティアム4(2.40BGHz)搭載の機種です。
3年ほど前の機種とはいえ、性能的には全く問題ありません。
その程度の用途で買い替えなんて、もったいないですよ…。

とりあえず、どんなトラブルになるかは行ってみないとわかりませんので、とにかくお伺いです。

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いつ出るかわからないので、とりあえず朝から電源を入れておいてもらって、止まった状態を見せてもらうことにしたんですが、30分ほど前に電話してみたら…。

「いやぁ、それがまだ出ないんですよねぇ」

( ̄△ ̄;

ま、まぁとりあえずお伺いしますから、引き続きいろいろいじっててください…。

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到着したら、開口一番、

「出ました、出ましたよ~。あれからすぐに」

…そ、そんな嬉しそうに言わなくても(笑)。

確かに動いてません。
デジカメの写真を開こうとして止まってました。
キーボードもマウスも、何もかもききません。
うーむ、こりゃ見事に止まってますね。
でも、この状態だと何も調べようもないので、とにかく電源を切ります。
いつもどおり、電源ボタン5秒押し。
こちらは普通に切れました。
さて問題はここから。
とにかく疑いが最も強い、メモリのチェックをかけましょう。
いつも通り、memtest86を使ってみます。

…おー!!なんか派手に出ました。
メモリーエラーが延々と出続けます。ちーとも止まりません。
こういうのはさすがに見たことないですねぇ~。

こうなるとかけてても意味がないので、電源を切って箱を開けます。
大体この手のトラブルでおかしくなるのは、メモリモジュール本体か、メモリスロット(のソケット)か、単純な接触不良か、ってところです。
うーむ、中は意外ときれいです。
それほど問題だと感じるほどのホコリはなさそうです。
静電気に注意して、いったんメモリモジュールを外します。

D1000072

メモリモジュールはマイクロン製で、266MHz対応(いわゆるPC2100)のDDR-DIMM 256MB。
実質は133MHzのダブルデータレート(DDR)モード
そのすぐ前の世代のいわゆるPC133のDIMMと基本は同じで、上下に動くパルスの片方で読んでいたメモリを上下両方で読むようにして、実質倍速にしたのがDDRという技術。
メモリの世代としては、DDRが導入され始めてすぐぐらいのものなので、すでに遅い方です。
とはいえ、充分実用的なことだけは確かなんですが。

まぁ眺めていても解決はしませんので、とにかく戻します。
ホコリなどによる接触不良が疑われるので、エアーダスターのスプレーで吹いておいて、何度か抜き差しして最終的にがっちり押し込み、スロット両サイドの止め具を合わせて取り付け完了です。

memtest86でもう一度チェックです。

…エラー出ません。
3回は眺めてましたが、エラーはゼロです。

うーむむむむ。

まぁお聞きしている範囲では、症状は出たり出なかったりですから、また出なくなっただけかも知れません。
症状が出たり出なかったり、というのはやはりやっかいです。
出なければ、確認のしようがないのですから。

この調子で行けば、メモリーのエラーなのは間違いないのですが、メモリーモジュールがおかしいのか、メモリースロットがおかしいのか、ちょっと判断がつきかねます。
以前にも似たようなトラブルはありましたので、基本的にはメモリーモジュールの接触不良なんじゃないかと疑うのが一番近いのではないかと思われます。

とりあえず、メモリを手配して再度お伺いすることになりました。
後日でも構わないとのことで、助かりました。
なにしろ、この日は冬場には珍しく派手な大雨でしたから…。
静電気が発生しにくいので、メモリ交換にはもってこいの天候ではありますが(笑)。

2006年02月20日(月) ハードウェア不具合関連(メモリ), パソコントラブル, パソコン・インターネット, フリーズ・ブルースクリーン・再起動・電源切れる | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月19日 (日)

Windows98SEの無線がつながりません。

今回は、何度か呼んでいただいているお得意様。
新しいノートパソコンを買ったので、それのセッティングをしてもらいたい、とのこと。

セッティングの項目は、初期セッティング無線LANウイルス対策

まぁたいしたことはなかろうと気軽に行かせていただいたんですが…。

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行ってみたら、ノートパソコンが3台並んでました。
まずは今回の新しいノートパソコン、先日ハードディスク交換で修理させていただいたWindowsXPのノートパソコン、そして前々から使っていたWindows98SEのノートパソコン。
とりあえず新しいノートパソコンのセッティングから。

いつも通り、添付品のチェックからWindowsXPの初期設定、と順番に進みます。
富士通のものなので、保証期間の確認画面が出ます。
購入日は前日ですが、利用開始は今日の日付。
今日の日付を保証書に書いておけ、と出ています。
これをまじめにやる人って、どれだけいるんだろうか…。

このノートパソコンの内蔵無線LANは、よくあるFnキー+F2キーとかで電源を入れるタイプではなく、本体横にある小さなスライドスイッチでオンオフするタイプ。
そこのスイッチを入れて、無線の親機との接続設定をやってみる。
親機の設定はステルスなので、ESSIDを入れて、WEPの暗号キーを入れて、と設定したらスパッとつながるようになった。こちらはOK。

「あのー、ついでで申し訳ないんですが…」

…というより半分はこっちが目的だったみたい。(^^;
まぁいいんですけどね。じかに取引してるから、これといった制限は何もないですし。

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こちらは先日修理したXPのノートパソコンですが、どうも動きが悪いらしい。
んー、でもこないだはハードディスク交換できっちりリカバリしてるんですが…。
見てみると、確かに遅い。
なんだこりゃ?
しばらくカリカリ言った後、タスクトレイにいろいろ出てきて、MSNメッセンジャーのサインイン確認のウィンドウが出て…紫のグラデーションカラーで「アップグレードが必要です」ってなウィンドウがバーンと。
うおっ!派手やなー。
また新種のアドウェアか?と思ったら、ソニーのロゴが。
よく見たら、どうやらネットワークウォークマンの付属ソフトらしい。
以前にもiPod miniの接続でソフトを入れていましたが、リカバリ後にまたインストールされたらしく、そちらも動いてます。
念のためHijackThisで起動項目を確認してみましたが、どうも怪しい項目は見当たらない。
怪しくはないけど、Sonyの名前のフォルダにあるソフトが4つぐらい常駐している。
うーむむむむ。
けっこうたくさん動いてますねぇ…。
ちなみに、こちらのXPノートは、PentiumIIIの500MHz、メモリは256MB。
うーん、このスペックでこれだけ動かしてると、けっこうキツイものがありますね。
こちらのXPノートは、それが原因でしょう。
せっかく新しくいい性能のパソコンが入ったんですから、適当に振り分けていただければ、と。

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さて問題は、Windows98のノートパソコン。
どうにも無線LANがつながりにくい。
うーむむむ。
確かにつながらない。
もう1台のXPノートにも同じ型番の無線カードが付いているので、差し替えてみたけれど現象は変わらず。
無線カードの不良ではないようです。
なんでですかねぇ。
中を見てると、なんかいろいろソフトが入ってたりしてます。
一応HijackThisで調べてみても、怪しいソフトはないまでも、いろいろ入り過ぎという感じです。
ついでのものなのでごちゃごちゃ手をかけても仕方ないですし、どうもこれはリカバリかけた方が早そうです。
お客さんも、つながらなくてしばらく寝かせていたものですから、引き取りでも構わないのでリカバリしてきっちりできるようにしておいて欲しい、とのこと。
こちらはそのまま引取りです。

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引き取ってきていろいろ調べてみたら、なんか雰囲気的に無線カードに問題がありそうです。
ちなみに、Bフレッツの引き込みのついでで添付されていたコレガの無線ルーターのセット品。
corega WLCB-54GT (CG-WLCB54GT)
この型番をキーにしてメーカーページでFAQ検索してみると…。

ジェットモード用ドライバ(Ver 1.1 PL1 or Ver1.0 PL1 )でcorega WLCB-54GTの動作が安定しません。

解決策ではありませんが、WLCB-54GTが接続されていない状態でプロセスからユーティリティを
プロセスの終了の手順をとり終了させるとCPU使用率は下がります。
またWLCB-54GTを接続するとCPU使用率が下がります。
それでも現象が改善されない場合、製品付属の初期のドライバーをご使用下さい。

うーむ、なんじゃそら。
古いドライバを使え、なんていうメーカーも珍しいな。

「アプリケーションの追加と削除」で削除をしたら、それ以降再インストールも削除も出来なくなりました。

本製品の無線LANユーティリティの削除方法は、弊社ホームページにも公開しております取扱説明書に記載されている方法でしか正しくアンインストールが行えません。
コントロールパネル内の「アプリケーションの追加と削除」を用いての削除は正しくアンインストール出来ずにドライバの一部やレジストリの一部などが中途半端に残ってしまいます為に、手動では回避不可能に陥ってしまいます。
(Windowsのシステム保護機能が作用して、手動ではファイル等の個別削除も出来ません)

んー……。
お客さんとこでドライバ削除したときは、コントロールパネルからやっちゃったぞ。
てか、そんな重要なことなら、もっとわかりやすく書いといてくれよぉ。
普通にやったら、絶対コントロールパネルからやっちまうぜよ。

この場合はお手数ですが、一度パソコンを購入当初の初期状態に戻す作業「リカバリ」を実施して、パソコンを初期の状態に戻してから本製品のインストールを最初からやり直してください。

あんだとゴルァ!(#▼▼)
明らかなメーカーの不手際で、なんでリカバリなんかせにゃならんのじゃい!!
そこまで事態が深刻なら、赤で印刷しとけ!!

まぁ結局リカバリすることになってしまったわけですが…。

リカバリして、ドライバをインストールして、ウチの無線アクセスポイントにつないでみたが…つながることはつながるけど、IPアドレスの更新ができない。
「ファイル名を指定して実行」からWinipcfgを起動してみて、IPアドレスの開放と書き換えをしても、うまくIPアドレスを取ってくれない。
いや、最初は取ってくれるけど、しばらくするとつながらなくなり、無線はつながっているので再度取ろうとすると取れなくなっている。
うーむむむむ。
んじゃ、もうひとつの無線アクセスポイントを初期化してWEPなしでつないでみたら…つながるけど、しばらくしたらやっぱりペケ。
どーゆーこってすかこれは??

ドライバを説明書通りに削除して、もう一度入れなおしてみたら、またつながるようになった。
どうにも不安定だなぁ。
とりあえずしばらく使ってみたけど、問題なさげなので、しかたない、これで納品することにしよう。
土日しか時間がないらしく、都合のいい日の連絡待ちとなった。

2006年02月19日(日) ウィルス・スパイウェア関連, ソフトウェア不具合関連, ソフトウェア不具合関連(リカバリ), ソフトウェア不具合関連(設定不良), ハードウェア不具合関連, ハードウェア不具合関連(無線LAN), パソコントラブル, パソコン・インターネット, 初期セットアップ関連 | | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年2月18日 (土)

ホントに叩いてはいけません。

毎度このブログをごらんの方はご存知の通り、もうすっかり慢性的な更新遅延状態が続いております。
申し訳ありません。
一部のネタ…いや(笑)トラブル解決のまとめに手間取っている状態で、なかなか先へ進めません。
まとめを書いていたら別のトラブル、その他もろもろで電話が鳴り、出動しています。
そしてまたネタができ…なかなか全てを書ききれないでおります。

そんなある日、ブラウザを開いてブログを書いていたら…エラー発生。
2時間ぐらいかかって書きかけていたブログの文章すべてパーです…。

NTVエンタの神様に出ている小梅太夫のギャグじゃありませんが、

いい調子でブログを書いていたら~
エラーで吹っ飛び全て書き直し~

チクショー!!!

てな感じ(笑)。
そんな折も折り、たまたま検索していて見つけたのがこのサイト。

キーボード を叩いてますが、この際 ローマ字打ち とか カナ打ち とか ホームポジション とか関係ないようです(笑)Metele al Ordenata - MiniJuegos .com - Juegos online

英語でもないので(スペイン語?)何を書いているのかさっぱりですが(笑)、とりあえずビシバシクリックしてストレスをぶちまけましょう。
画面が微妙にいろいろ表示が変わる(ブルースクリーンやNO SIGNALとか)ってのが芸が細かくていい感じです(笑)。

お勧めの順番としては、

  1. キートップが散らばり真っ二つになるまでキーボードを叩く。
  2. ゴキブリを叩き潰すかのごとくマウスを叩く。
  3. 画面をベゼル(枠)が取れるまでどつく。
  4. 本体の横を平手でしばいてパネルをふっ飛ばす。
  5. 本体の正面をどついて各種ドライブをぶち壊し、中身を丸見えにする。
  6. 本体の上部からしばき倒し、破壊してしまう。
  7. 画面を正面からどついて割る。
  8. 画面の上部からしばきまくって画面を手前に落とす。
  9. なおも画面の上部をしばいて後ろへ倒してしまう。
  10. 仕上げに手前に落ちた画面を叩き潰す。

…ってな感じですかね?
ちなみに、最後まで壊すのに最短で160発弱でいけそうです。
キーボードは叩かなくても、画面が手前に落ちれば壊れますので。
でも直すのは、右下の「REPARAR」ボタンをクリックすれば一瞬で直ります。
このボタンほしいなー(笑)。

え?
そんなん書いとるヒマがあるんやったら、はよ記事書け?
はい、ごもっとも…。

とにかく、1月終わり辺りから2月前半の記事は、順次公開していきますので、また見てやってください…。
ココログプロは日付の変更が利くので、こうやって後追いでも書いていけるので便利です。
日記というよりは日誌なので、後からまとめて…が利きますので。
ってか、そんなことしてるからここまで溜まるんだ!って?
いやまぁごもっとも。
この調子では、確定申告も3月15日までに出せるんだろうか…(-_-;)
タウンページの広告も、もうすぐ今秋発行分の内容の打ち合わせをしないといけないし…えらいこっちゃです。

2006年02月18日(土) おすすめサイト, ウェブログ・ココログ関連, ソフトウェア不具合関連, パソコン・インターネット, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年2月17日 (金)

迷惑メール対策@nifty編。

迷惑メールがまた来るようになりました。
先日までは、@niftyのスパムメールブロック機能と迷惑メールフォルダー機能でほぼ完全にシャットアウトできていましたので、かなり快適だったんですが…。

@niftyのスパムメールブロックの条件設定は、かなり強力です。
本文中の特定の文字列チェックはできないのですが、各ヘッダーの文字列に対しては、柔軟な条件設定が可能です。
たとえば、

差出人 に info@qsv の文字を含むメールを拒否
題名 に Viagra の文字を含むメールを拒否

なんていうのはもちろん、「ワイルドカード」が使えるので、

差出人 に *@*.com.tw の文字を含むメールを拒否
宛先 に gea00???@nifty.ne.jp の文字を含むメールを拒否

といった柔軟な条件設定ができるだけでなく、

Return-Path に info@mail.*.net の文字を含む
Received に by smtp* (Coremail) with SMTP id の文字を含む
Message-ID に qmail@mail.????.com の文字を含む

といった細かい指定ができます。
また、@niftyには「迷惑メールフォルダー」という機能もあり、こちらは細かい設定もなく、迷惑メールは受信メールボックスからほとんどシャットアウトしてくれます。

おかげで、迷惑メールとはほぼ無縁の平和なメール生活を送っていたんですが…その静寂は、ある日届いた一通のメールで破られました。

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こんなメールです。

Return-Path: host_main@hotmail.co.jp
Received: by ******.nifty.com id 43e96d72******;
Wed, 08 Feb 2006 13:02:58 +0900
Received: from ******.nifty.com by ******.nifty.com with SMTP id 43e96d70******;
Wed, 8 Feb 2006 13:02:56 +0900
Received: from c-68-40-4-85.hsd1.mi.comcast.net (c-68-40-4-85.hsd1.mi.comcast.net [68.40.4.85])by ******.nifty.com with SMTP id k184153v******;
Wed, 8 Feb 2006 13:02:48 +0900
Date: Wed, 8 Feb 2006 13:02:48 +0900
From: host_main@hotmail.co.jp
Received: from 43.100.66.6 by 68.40.4.85; Wed, 08 Feb 2006 09:01:45 +0500
Message-ID:

本文・題名は空白でした。
その上、ToヘッダーやX-Mailerヘッダーもないことから、おそらく大量メール発信専用ソフトとBcc機能を使って大量に発信されたんでしょう。

これで宛先にしたメールアドレスからエラーメールが返ってこなければ、そのメールアドレスは「生きている」と判断できます。
それを元に、自動的に「スパムメール送信相手リスト」を作るように処理するソフトでも使ったのでしょう。

その日以来、1日に何通も日本語の迷惑メールが届くようになりました。
たまたま今までのフィルターをすり抜けるようなヘッダーになっていたので、遠慮会釈もなくガンガン届きます。
そして、差出人の特徴は、

{いろいろ}@{4文字もしくは5文字の意味のなさそうな文字列}.{com / net}

となっていることもありますし、特徴的だったRecievedヘッダーの「info@mail.*.com」「info@mail.*.net」もなくなってしまったので、今までのように、Return-PathやReceivedに含まれる「ドメイン名」程度では対処しきれないようです。
ということで、今度は発信元のIPアドレスに注目してみました。
これは、Receivedヘッダーの一番下の行に含まれているIPアドレスですので、単純にはごまかせません。
そして、発信元のIPアドレスを管理しているプロバイダを突き止めるには、

JPNIC Whois Gateway(whois.nic.ad.jp)
APNIC WHOIS(whois.apnic.net)
ARIN WHOIS(whois.arin.net)
RIPE WHOIS(whois.ripe.net)
LACNIC WHOIS(whois.lacnic.net)

だいたいは、これらのどこかでわかるはずです。

特に多かったのはここです。

inetnum: 210.200.0.0 - 210.201.255.255
netname: APOL
descr: Asia Pacific On-line Services Inc.
descr: Internet Service Provider
descr: Taipei, Taiwan
country: TW
admin-c: AA91-AP

inetnum: 221.207.64.0 - 221.207.255.255
inetnum: 222.160.0.0 - 222.163.31.255
netname: CNCGROUP-HL
descr: CNCGROUP Heilongjiang Province Network
descr: China Network Communications Group Corporation
descr: No.156,Fu-Xing-Men-Nei Street,
descr: Beijing 100031
country: CN

inetnum: 222.171.0.0 - 222.171.127.255
netname: HEILONGJIANG-HAERBIN-TELECOM
country: CN
descr: HAERBIN TELECOM
descr: HAERBIN
descr: HEILONGJIANG PROVINCE

inetnum: 219.239.208.0 - 219.239.208.255
netname: ZHONG-GUO-DI-ZHI-HUAN-JING-JIAN-CE-YUAN
country: CN
descr: ZHONG GUO DI ZHI HUAN JING JIAN CE YUAN CO.LTD
descr: CO.LTD

inetnum: 61.232.2.0 - 61.232.3.255
netname: CRBjB
country: CN
descr: China Railcom Beijing Branch
descr: Telecommunication Company
descr: Beijing

inetnum: 211.155.245.0 - 211.155.245.255
netname: BTV
descr: BEIJING DIAN-SHI-TAI
descr: CO.LTD
descr: BEIJING
country: CN

inetnum: 202.66.0.0 - 202.66.255.255
netname: CPCNET-HK
descr: CPCNet Hong Kong Ltd.
descr: 20/F, Lincoln House,
descr: Taikoo Place,
descr: 979 King's Road,Quarry Bay,
descr: Hong Kong
country: HK

なんで香港や中国や台湾経由で日本語の出会い系の宣伝メールがくるのやら(笑)。
中には日本人の女性の名前を名乗ったタイトルもあったり。
しかも、上記のプロバイダとは全く関係のないメールアドレスが送信拒否用のアドレス(大体Yahoo!メールかHotmail)で記入されています。

ということで、ReceivedヘッダーにこれらのIPアドレスが含まれた場合は拒否、という条件を作りました。

Received に 221.207.*.* の文字を含むメールを拒否
Received に 210.200.*.* の文字を含むメールを拒否
Received に 210.201.*.* の文字を含むメールを拒否
Received に 211.155.245.* の文字を含むメールを拒否
Received に 202.66.*.* の文字を含むメールを拒否
Received に 222.160.*.* の文字を含むメールを拒否
Received に 222.161.*.* の文字を含むメールを拒否
Received に 222.162.*.* の文字を含むメールを拒否
Received に 222.171.*.* の文字を含むメールを拒否
Received に 219.239.208.* の文字を含むメールを拒否
Received に 61.232.2.* の文字を含むメールを拒否
Received に 61.232.3.* の文字を含むメールを拒否

こんなところを経由するメールは基本的にありえないので、ざっくり拒否です。

さて、これで効果があるかどうか検証中です。
また後日談を報告させてもらいます。

2006年02月17日(金) パソコントラブル, パソコン・インターネット, 日記・コラム・つぶやき, 迷惑メール関連 | | コメント (3) | トラックバック (0)

2006年2月13日 (月)

お通夜にかかってきた営業電話。

この日、亡くなった甥の通夜が営まれました。
兄の子供だったので、私も葬儀会館に泊まり、夜を明かすことにしました。
私も小学校の子供を持つ親です。
とても他人事とは思えません。
いつ同じことになるかと思うと、いたたまれませんでした。

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当然ながら、業務は休みです。
一応携帯電話に転送をかけていたんですが、幸いにも、トラブルコールは入りませんでした。
ここ数日は、ひっきりなしに来ていたんですが…。

電話があったのは、夕方に先物の勧誘でかけてきた能天気な声の営業電話が一件だけ。
声からして、下っ端にかけさせているんだろう。バカな会社だ。
営業で迷惑電話をかけまくって、世の中にどんな貢献をしているというのだ?
一方的な売り込みの電話をかけてくる会社に存在価値はない。
こういう会社は世の中のクズです。

スパムメール・迷惑メールの送信と何が違うのか、考えたこともないんだろう。
タイミングが悪かったな…。
今までこんなことを言ったことはなかったんですが、「二度とかけるな」と吐き捨てるように言って切ってやりました。

2006年02月13日(月) お知らせなど, 日記・コラム・つぶやき, 迷惑メール関連, 迷惑電話関連 | | コメント (1) | トラックバック (0)

2006年2月12日 (日)

交通死亡事故。

この日の朝、今春小学校に上がるはずだった甥の訃報が入った。
前日の夕方に交通事故に遭って重体になり、この朝に亡くなったそうだ。

こんなに身近な身内が亡くなったなんて、聞いた時はにわかには信じられませんでした。

相手は介護タクシー。
出会い頭の事故だったらしいが、前輪と後輪で轢かれて、脳挫傷と内臓破裂。
スピードの出し過ぎで止まりきれなかったのが、死亡事故に至った要因と思われます。

現場は狭い道だったから、本来なら当てられて怪我をする程度のはずだったろう。
スピードを出し過ぎてさえいなければ、死ぬことはなかったはずです。
そう考えると、悔やんでも悔やみきれません。

みなさん、事故には本当に気をつけてください。
事故を起こして得する人間なんていませんから…。

2006年02月12日(日) お知らせなど, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (3) | トラックバック (0)

2006年2月10日 (金)

またご迷惑をおかけしております。Windowsが正しく開始できませんでした。

こちらはタウンページ経由のお客さま。

「なんか『ご迷惑をおかけしております。Windowsが正しく開始できませんでした。』とか出て起動しないんですが…中に大事なデータがあって、それをなんとか出して欲しいんです」

ん?
なんか聞いたことがあるような…。

機種を聞くと、FMVのデスクトップCE22D。
XPプリインストールの機種だ。
このメッセージだと、おそらくハードディスクだろう。
きっとハードディスク交換とリカバリは避けられないだろうなぁ。
一応念のため、現象が出たタイミングを聞いてみた。

「特に変わったことは…そういえば前日にウイルスセキュリティ2006のバージョンアップをして、翌日起動しようとしたらダメだったんですけどね」

…ん???
なんか聞いたことがあるような…。
うーむむむ。
とりあえずお伺いいたします。

-----

お伺いして現象確認です。

電源を入れて…確かにダメですね。
例のメッセージで、セーフモードなどを選ぶ画面になって、どれを選んでもすぐに再起動。
こないだの件とまるっきり同じだ。
うーん、どうなんだろうなぁ…。

とにかくこの状態になったら、ハードディスクのエラーはチェックしておかないと、先に進めない。
チェックしてみたら…なんとウェスタンデジタル製。
これのチェックツールは、出荷時期で違うから、用意してないんですよねぇ…。
とりあえずマクスター用のPowerMaxを使うことに。
これでエラーが出るなら、基本的にはハードディスクに問題があると見て間違いない。
即交換という選択肢が取れます。
しかし、エラーが出ないとなると…。

まずは簡易チェックではエラーが出なかった。
じゃあ詳細チェックだ。でもこれは時間かかるんだよなぁ。

詳細チェックをしている間に、いろいろとお客さんと話をする。
いつものことである。
このお客さんは、もともとご自身でウイルスセキュリティ2006を選択されてインストールしておられましたので、その辺の話はそれほどしなくてすみましたが、今回はバックアップを取っておられなかったということで、バックアップの概念や、ハードディスクの耐久性・寿命などの話をしました。

よく聞かれるんですが、「バックアップってどうやるのがベストなのか?」という疑問。

ひとつ言えることは、バックアップというのは、まさしく戦略です。
きちんと作戦を立てないと、えらい目に遭うのは間違いありません。
そのデータの重要度、データの、利用しているシステムの規模などをきちんと考慮する必要があります。
パソコンを買おうとしたときに機種の選定をするのと同じぐらいの感覚が必要だと言えばわかりやすいでしょうか。
パソコンを選ぶ時でも、漠然と選ぶことはありませんよね。
自分の利用形態や予算や好みで決めますよね。
バックアップも、きちんとやるのであれば、それと同じように方法を選ぶ必要があります。

企業のデータなどであれば、毎日バックアップして、バックアップしたメディアは1週間分残して、前日までのデータは別の営業所へ分散して…ということをしたりします。
たとえ事務所の建屋が火事とか災害でダメージを受けても、データは別の建屋にあるので無事、という寸法。
まぁ個人のデータでそこまで厳重にすることはないでしょうけど。
普通は単純に二重化程度、ハードディスク+CD-R程度で充分ではあるんですけどね。

そんな話をしているうちに、規定の2時間に差し掛かる前にチェックが終わった。
なんと、詳細チェックでもエラーがないのだ。
やばいなぁ。
こりゃシステムの問題だよなぁ。

とりあえず、以前試した復旧方法を試みてみた。
いわゆるレジストリハイブをコピーして復旧する、というもの。

DOSプロンプトからごちゃごちゃとタイプしまくってコピーをしていったわけですが、多分、横で見ていたお客さんは何をしているのか全くわからなかったでしょうねぇ…。
復元ポイントのフォルダの日付を見ると、どうやら1月25日夕方か26日朝あたりが最後である。

「ああ、確かそのあたりで起動しなくなったんですよねぇ~」

うーむ、偶然にしては出来過ぎだ。
前回のトラブルも、電話がかかってきたのは25日の夕方だ。
どちらもウイルスセキュリティのアップデートのタイミングで、だ。
しかも症状が全く同じ。
うーむむむむ…。
怪しい。怪し過ぎる。
でも今のところ推測の域を出ないので、なんとも言えない。

レジストリハイブのコピーを試してみたが、やはり起動できない。
ますますもって怪しいけど、ここでその可能性を言っても始まらない。
この場は引き取りでリカバリかハードディスク交換をするしかない。
でも、お客さんの要望は「中のデータをなんとか取り出したい」である。
何らかのメディアにデータのコピーをするか、中身をそのまま外付けドライブにするか。

必要なデータの判別はこちらではつきかねるので、ここは中のハードディスクは外付けにして、本体のハードディスクは新品に交換しかないだろう。

そういう提案をさせてもらい、ご了承いただいたので、持ち帰り作業である。

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戻ってから、ウイルスセキュリティ関連で、そういったトラブルがないかどうかを検索してみた。

Q. 【ウイルスセキュリティ】パソコンが起動できなくなりました。 :ソースネクスト・ドットコム

A. ウイルスセキュリティ 最新版ダウンロードページより最新版プログラムをお試しください。

…ふざけんなー!!!
起動せんのに、どうやって最新版をインストールするんじゃっ!!

他でそういうトラブルがないか調べてはみたけど、どうも該当するものがない。
2ちゃんねるの情報なんかも見てみたが、それらしきトラブルの報告もない。
うーむむむむ…レアケースなのか、たまたま同じトラブルなのか…。

とりあえず、ハードディスクと外付けケースを手配して、入れ替えた上でリカバリだな。
ということで、続く(またかよ)。

2006年02月10日(金) ウィルス・スパイウェア関連, ソフトウェア不具合関連, ソフトウェア不具合関連(セキュリティホール), ソフトウェア不具合関連(リカバリ), ハードウェア不具合関連(ハードディスク), パソコントラブル, パソコン・インターネット, フリーズ・ブルースクリーン・再起動・電源切れる, 起動しない・起動が遅い | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月 8日 (水)

ある意味、最凶の組み合わせ。

先日の作業では、ハードディスクが壊れかけだったので早いところ新しいパソコンを、ということで引き上げましたが、今回はその新しいパソコンのセッティングです。
無線LANも買われたそうなので、そのセッティングも含めての作業なのですが…。

お伺いして、セッティングの機材の確認です。

接続するパソコン
 シャープのメビウスノート(WindowsXP SP2)新品
 VAIOノート(WindowsMe)不調
ネットワーク機器
 バッファローの無線ルーター+子機USBアダプタのセット 新品
 ブラザーのネットワークプリンタ

無線LANは新品とはいえ…うーむむむ。
ある意味最強、いや最凶の組み合わせですなぁ…。

…なーんて嫌な予感が頭をよぎりました。
予感だけで済んでればよかったんですが…。

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最初に無線ルーターのセッティングをしておきましょう。
このお客さんの回線はYahoo!BBでしたので、PPPoEではなくDHCPですから、接続情報の設定等、何もいじらず単純にそのままでいけるはずです。
と、思ったんですが…。

ルーターのセットアップシート(いわゆる「はじめにお読みください」)によると、これをつなぐ前にモデムをパソコンにつないでいた場合は、いったんモデムの電源を切ってパソコンを切り離してから30分程度あけてから接続するように、といったことが書かれていました。
そう、これは以前、ケーブルテレビ回線ではまったことがあります。
回線業者からDHCPで割り当てをもらう場合は、回線業者にもよりますが、回線業者側で30分程度は先につないでいた機器を記憶していて、その間は別の機器につなぎ変えてもすぐには認識しないのです。
Yahoo!BBも、30分も記憶してませんが、すぐには変わらなかったはずです。
とりあえず、モデムの電源を切って待つとしましょう。

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その間に、メビウスノートのセットアップです。
こちらもセオリーどおり、「はじめにお読みください」をきちんと参照して、その手順どおりに行きます。
バッテリーパックを装着し、ACアダプタをつなぎ、電源を入れて、WindowsXPの初期設定をします。
完了したところで、WindowsXPのデスクトップとご対面。
さてここで忘れてはいけないのは、メーカー製パソコンでよくある、最初に実行する必要のあるショートカット。
これを実行していないと、まともにパソコンの初期設定が完了しません。
このメビウスノートでは、画面の右上の隅っこに置いてありました。
そんな端っこに置かずに、マウスカーソルが最初に現れるど真ん中にでも置いておけばいいのに。

これを実行すると、各種の設定と、ユーザー登録を促す目立つボタンが現れます。
新品で買って最初の起動なので、これは仕方ないでしょう。
私は、ユーザー登録は、やらないよりやっておいた方がいいと考えています。
特に新品で買ったメーカー製パソコンなら、ユーザー登録はきちんとやっておくべきだと思います。
ただ、個人情報に関わるものですし、お客さんの意向にもよりますから、この辺はお客さんの判断にお任せして。

さてここで出てくるのが、セキュリティセンターの「ウイルスバスターの状態が最新ではありません」という警告。
メビウスノートの場合は、ウイルスバスター2006の90日限定のお試し版がインストールされています。
今日は残念ながらいつものウイルスセキュリティの在庫を切らしていたので、お勧めしようにもできなかったのがちょっと悔しいです…。

とりあえず、先ほど電源を切っておいたモデムと無線ルーターの電源を入れ、有線で接続します。
ルーターは無事つながっていました。よかった(笑)。

ウイルスバスターのお試し版は、ノートンお試し版のように名前からメールアドレスから登録しないと使えないわけではありませんでした。
単純に登録画面を開くだけで使えるようになりました。
なかなかけっこうな仕様です。
こうでなくては、「とりあえず」ででも使ってもらえません。
それでも、90日後には切れてしまいますが(^_^;)
あとはWindowsUpdateをかけて、今出ている更新の適用を済ませて、とりあえず完了です。

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無線ルーターのセットに入っていた子機はどちらにつなぐかお客さんに聞いてみたら、古い方のVAIOノートにつないでください、とのこと。
さぁ、問題のVAIOノートへのセッティングです。
頼むから作業中に死なないでくれよ~。

USBでつないでいたブラザーの複合機のUSBケーブルは外します。
ようやく、この機械のネットワーク機能を使った、本来の性能を活用することになりました。

ところでこの複合機とルーターをつなぐLANケーブルは、モデムに付属していたはずのブルーのきしめんケーブル(笑)を使うつもりでいましたが…ない。
あちこち探してもらったんですが、ありません…。
しかたがない、とりあえず手持ちのケーブルを使うか…。

Meノートに無線の子機をUSBでつなぎます。
こちらは付属のCD-ROMでインストーラーを使って、指示どおりに接続して、アダプタとしては問題なくつながりました。
いよいよルーターと無線でつなぐんですが…。
この無線はAOSSなので、ルーターのボタンを押して、パソコン側のクライアントマネージャを起動して、それでつながる…はず。

当たり前かもしれませんが、いともあっさりつながりました(笑)。
こうでなくっちゃね!

そしてVAIOノートからお気に入りやCookieやメール設定などをメビウスノートに移し、最後にブラザーのネットワークプリントの設定。
VAIOノートにはUSB接続でのセットアップがされていましたが、USB接続からネットワークプリントへの変更のやり方は存在しないようなので、USBのドライバを削除して、ネットワークプリント用のインストールをやり直す必要があるようです。
VAIOノートはこれで設定完了、メビウスノートもドライバをインストールして設定完了。
さて、これで終わりかと思ったら…。

「あのー、このメビウスノート、無線LAN内蔵なんですけど?」

∑( ̄□ ̄; えっ?!
そ、そうでしたの?
おほほほほほほ…。

完全にノーマークでした…。
実は、先日の作業でご年配のお客さんのオンライントレード用のノートパソコンとしてメビウスノートを買ったばかりだったんですが、それと同じシリーズだったので、てっきり同じだと勘違いしてました。
あちらは無線LANが内蔵されてなかったので、わざわざアダプタを別に買っていたわけで…。
確かによく見ると、電源ボタンの位置が違っていたり、無線LAN用のインジケータがあったりで、微妙に違います(^_^;
ということで、設定再開です。

内蔵の無線LANということは、設定は手動になるんですよね。
先ほど設定したAOSSを解除して、WEPで手入力をして…認識してくれません。つながらないのです。
ウイルスバスターを無効化とか、あれやこれやとごちゃごちゃやりましたが、どうにもつながりません。
ルーターの初期化までやりましたが、やっぱりダメ。
うーむむむむ…。

そうそう。
こんなときこそ説明書…。

…って、なんだとぅー!!∑( ̄□ ̄;
キー操作で内蔵無線LANの電源を入れろ、だとぅー?!
つながらなかったのは、電源が入ってなかったから??
_| ̄|○ な、なんてこったい…。

ってか、電源入ってないのに、なんで設定できたりするわけ??

さらに読み進めていくと、AOSS対応のクライアントマネージャがプリインストールされていることまで発覚…。

||i||i||i||i|| _| ̄|○ ||i||i||i|||i|||

思い込みとは恐ろしいもので、内蔵無線LANでもAOSSに対応しているとは思ってもいませんでした…。
この1時間ほど悩んだのは何だったんだ?
2台分の設定をAOSSでやり直しです…。

しかし、AOSSだからすんなり行くかと思ったら…えらい目に遭いました。

まずはメビウスノートのクライアントマネージャからAOSSでの設定。
ウイルスバスターとかいろいろつまづきましたが、こちらは何とかつながるようになりました。

しかし問題は不調のVAIOノートの方。
何度やっても、AOSSの親機検出で失敗するのです。
そんなはずはない。
さっきはすんなりつながって設定できたんだから。
ヘルプを参照したり、ルーターを近づけたり、先に設定したメビウスノートの電源を切ってみたり。
いろいろやったけど進展なし。
そんなバカな…。

ここまで来ると、ほとんど意地と根性の世界です。
とにかく、さっきできた時と条件的な違いは何もないはずなんですから。

そして何度目かの再試行で、ようやく親機を認識して、接続に成功しました。
一体何がまずかったのか…。

最終的にテストプリントとホームページの表示動作確認でおしまいです。

その後もVAIOノートは挙動不審で、無線LANは何度か途切れかかりました。
まぁ、WindowsMeというところとハードディスクのエラーとを考えると、何があってもおかしくはないのですが。
修理するか聞いてみたんですが、あまりお金をかけたくない様子。

この時点で初めて教えてくれたんですが、実はこのVAIOノート、以前のブラザーがらみの件で、私が関与しなくなった後も何度もおかしくなり、ブラザーに直させていたそうです。
おそらくその辺からハードディスクがおかしくなっていたのかもしれません。

とりあえず動いているので、壊れるまで使うそうです。
まぁその辺は私の判断することではないので、お客さんの意向に従うまでです。
動かなくなって、廃棄するときは連絡ください、とお願いしておきました。
ハードディスクがおかしいだけなら、いくらでも使いではありますから…。

しかし今回は、思い込みによるチョンボがなければ、確実に2時間は早く終わっていました。
よーく考えよー♪説明書は大事だよー♪
反省。

2006年02月08日(水) ウィルス・スパイウェア関連, ソフトウェア不具合関連, ソフトウェア不具合関連(設定不良), ネットにつながらない・遅い, ハードウェア不具合関連(ハードディスク), ハードウェア不具合関連(プリンタ), ハードウェア不具合関連(有線LAN), ハードウェア不具合関連(無線LAN), パソコントラブル, パソコン・インターネット, フリーズ・ブルースクリーン・再起動・電源切れる, 初期セットアップ関連 | | コメント (3) | トラックバック (0)

2006年2月 6日 (月)

リネージュができません。

こちらの件は、うら若きお嬢さんからのご依頼。
後でお聞きしたら、ネットで検索して見つけてくれたとのこと。
最近はこういう方が少しずつですが増えてます。

「オンラインゲームのリネージュをパソコン2台でやりたいんですが、うまくできないんです」

お聞きすると、つい先日にルーターを買ってセッティングしたものの、うまく動いてくれない、とのこと。
ルーターを外して今までどおりの接続なら問題ないそうです。

ルーターを入れるとオンラインゲームができない、というのは定番のトラブルという気がします。
おそらく、特定のポートを開けてやればいけるトラブルだろう、とその時は思いました。
ルーターがその設定に対応していないとそもそも無理なので、とりあえずルーターの型番を聞いてみた。

「ええっと~…BBR-4MG。バッファローのです」

∑( ̄△ ̄;)
出た、バッファロー…。

一応、リネージュ2公式サイトによると、2203番 / 2009番 / 2106番のポートを開ける必要があるらしい。
その辺の詳しい設定を解説してくれているサイトもありました。
  リネージュ2 / LINEAGE2 設定・詳細 [ルーター設定・使用ポート] :eAccess全然公認じゃないWeb

あと、バッファローのサイトのマニュアルダウンロードのページで、一応そういったポート開放のセッティングには対応していることを確認。
よし、これならいけるだろう。

ということでお伺いすることにしました。

出る準備をしていて、ふと嫌~~~な予感が。
動作確認用で持っていたコレガのルーターを引っ張り出して持っていきました。

さてどうなることやら。

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珍しく断続的に降り続く雨の中、バイクを飛ばしてお客さんのマンションへ。
大きなマンションで、バイクの置けるところは雨に濡れずに済む場所だったのでラッキーだった。

玄関を入ると、ぬいぐるみのようなちっちゃなわんこが出迎えてくれた(笑)。
おかーさんがすぐに連れて引っ込んでくれましたが、なにやら僕は犬には好かれることが多いようです。
室内犬のいるお宅にお伺いして、犬に嫌われたことがあまりありません。
ほとんどは、待ち時間が発生するタイミングで、じゃれ付いてきたところを撫でまわして返り討ちにしてます(笑)。


まずは現象確認。
ルーターにつないだ状態で、インターネット接続の確認としてヤフーのホームページが表示されることを確認。
ニュースや天気予報を表示させて、最新のものが出れば問題ないと思われます。
ちょっと速度が遅いような気もしますが…。

そしてリネージュを起動。
パスワードを入れるところまでは進みましたが、しばらく動かしているとすぐ接続が切れて終了してしまいます。
うーむむむ。
とりあえず動いているということは、本当にポート設定の問題なんだろうか?
一応、先の解説サイトの内容に沿ってルーターの設定をしてみた。
やっぱり同じ。
むしろ、もっと早くに切れてしまう。
うーむむむむむ。

ルーターを使わなければOKとのこと、とりあえずそれを見せてもらった。
回線はEOホームファイバーマンションタイプ、そのモデムに直接つなぎ、広帯域接続の設定で接続。
…確かにこれなら問題はない。
しかし、これだと1台でしかできないので、お客さんとしてはルーターを導入したらしい。

とりあえず、ルーターをもう一度接続してみた。
さっきから気になっているのだが、ルーターを使うと、どうもインターネットの接続自体がイマイチ速くない。
モデムとルーターの間のケーブルを疑って、手持ちのケーブルと交換したが同じ。

それにしても妙に反応が遅いので、わかりやすいところでストリーミングの動画を表示させてみた。
…どうも様子がおかしい。
回線が遅いだけなら、コマ送りになるはずだか、これはコマ送りではなく、途中まで問題ないのに、突然つっかえて止まる。それを何度も繰り返す。
なんかおかしいぞ。
またルーターを外してもう一度同じ動画を再生。
…全く問題なし。つっかえたりせず、スムーズに再生する。

おいおい、まさかルーターがおかしいんじゃ…。

そんなこともあろうかと、動作確認用のルーターを持ってきて本当によかった。
そのルーターに替えてみた。

…ルーターを替えると何の問題もなく動画再生できます。
2台つないで、2台同時に再生をかけても全くつっかえずに再生される。問題なし。

これって、もしかしてもしかしたら…もしかする?

リネージュを起動してみました。
今度は問題なく動作します。
2台とも。
うーむむむむむ。

ためしに、バッファローのルーターをリセットスイッチで初期化して、接続設定をやり直してもう一度つないでみた。
…やっぱりダメ。動画再生がつっかえるし、リネージュも途中で切れる。

どうやらバッファロールーターの初期不良っぽいです。
出るときに襲われた嫌~~~な予感とはこれだったんですね…。

しかし、とんでもない初期不良だなぁ。
全く使えないならまだマシで、こんな中途半端なつながり方をするなんて…。
これじゃ、動画再生やリネージュを試さなかったら、「なんか遅いな?」程度で使われてしまうことだってあるわけですよねぇ。
勘弁してほしいです。
やっぱりバッファロー製は避けた方がよさそうです。
有線ルーターぐらいなら大丈夫か、と思ってましたが…。

ということで、お客さんのたってのお願いで、動作確認用のルーターをお譲りすることにしました。
そりゃそうですよね。
初期不良とはいえ、この調子では、別の同じ製品に交換しても動作するかどうか怪しいものだ、と感じるのは私だけではあるまい。
目の前に、きっちり動作するものがあるのだから、そちらを使いたい、と思うのは当たり前でしょう。

某Y電器の頼りない店員に売りつけられたバッファロールーター、「相性による返品は不可です」と言われたそうですが、返品は利くでしょうかねぇ…。

それにしても、結果的には「ポート開放」の設定はしなくても使えたのがちょっと疑問ですね。
もしかしたら、リネージュの場合は、UPnP対応だと、その辺の設定は必要ないってことでしょうかね?

まぁ結果オーライ、バッファロー製はやっぱりペケ、ということで。

2006年02月06日(月) ソフトウェア不具合関連, ソフトウェア不具合関連(設定不良), ネットにつながらない・遅い, ハードウェア不具合関連(有線LAN), パソコントラブル, パソコン・インターネット, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (4) | トラックバック (0)

2006年2月 4日 (土)

スキャンディスクが止まらない。

どこかで聞いたようなタイトルですが…(笑)。
こちらは以前に呼んでいただいたお客さんで、

「ブラザー最悪。」
「ブラザー最悪。その2」
「ブラザー最悪。その3」
「WindowsMeが起動しない。(ブラザー最悪。考察編)」
「JR福知山線脱線事故1ヶ月。(ブラザー最悪。収束編その2)」

のお客さん。
このパソコンがまたおかしくなったらしいです。

今回の症状は、起動したはいいけど、いつまでたってもスキャンディスクが止まらず、痺れを切らしてキャンセルして使っていて、次に起動したらまたスキャンディスクが始まって、止まらない。
止まらないというか、最後まで行こうとして、途中で最初に戻ってしまう。
何やら、操作中にフリーズして強制的に電源を切ってからこうなった、とのこと。
つくづくWindowsMeはこういうのが多いです…。

こうなると、ハードディスクのエラーとしか思えませんから、とにかくハードディスクチェックツールをフロッピーから起動です。

…やっぱりハードディスクのエラーが出ています。
そりゃまぁ、スキャンディスクも終わらないでしょうね。

とりあえずは、スキャンディスクのスキップをすれば使うことはできるかもしれませんが、このまま使いつづけていると、近々確実に動かなくなります。

たまたま新しいノートパソコンの購入を検討されていたとのことで、そちらの購入を急いでもらうことにしました。

とりあえずこちらのノートパソコンは、「Windowsの終了」で「電源を切れる状態にする」にしないようにお願いしておきました。
Windowsを終了させて電源を切って、次に使うときにまた起動プロセスを実行させる、という通常の手順をしていると、またスキャンディスクが延々と実行され、ハードディスクが死ぬ確率が飛躍的に上がることになります。

「じゃあ、つけっぱなしにしてろってことですか?」

…いや、「休止状態」を利用するんです。
これで無駄なディスクアクセスが低減できるので、ハードディスクの死ぬ確率が若干下がります。また、通常の起動よりも速く起動できます。
それでとりあえずの急場をしのぎ、早いところ新しいノートパソコンを買ってもらうようにお願いしておきました。

「あの、無線LANにしたいんですが、どんなのを買えばいいですかね?」

…うーん、そうですねぇ。
こちらの回線は、Yahoo!BBで無線LANの使えるタイプの白い縦型ボックス型モデムですが、Yahoo!BBの無線LANパックは月額980円だったかぐらいと記憶してます。
でも、無線と有線のファイル共有や、例のブラザーの複合機のネットワークプリントができるかどうかがイマイチ不明です。
とりあえず、安いのでいいので適当な無線ルーターのセットを買うことをお勧めしておきました。

あとは、新しいパソコンが手に入ったら連絡をいただくことにして引き上げましたが…それまでに壊れないことを祈るばかりです。

2006年02月04日(土) ハードウェア不具合関連(ハードディスク), パソコントラブル, パソコン・インターネット, フリーズ・ブルースクリーン・再起動・電源切れる, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月 2日 (木)

3階まで届け!無線LAN。解決への第一歩。

以前、「3階まで届け!無線LAN。」でお伺いしたお客さんにまた呼ばれました。

「こないだ2階までLANのケーブルを引く工事をしてもらったので、それを使って3階まで届くようにならんやろか?」

という依頼でお伺いしました。
まぁ、結論から言えば、一筋縄では解決に至りませんでした。
この日の作業結果としては一勝一敗、宿題を一つ持って帰った格好です。
どんな感じかというと…

-----

本当なら、絵を描いた方がわかりやすいんですが、そういうわけにもいかなそうなので、何とか文章だけでわかるように書いてみます。

今の接続形態
1階:光ファイバのONU → 無線ルーター → 1階のデスクトップパソコン
2階:無線子機(USB接続) → 2階のデスクトップパソコン
3階:無線子機(PCカード) → ノートパソコン

この形では、1階から無線を飛ばすので、3階ではイマイチ届きにくい、という不安が拭い去れません。
そして、今回はその改善の一つとして、お客さんの方で1階から2階までLANケーブルを這わせる工事をしてもらっていました。
そういうことならとりあえず、単純に無線ルーターを2階に持っていって、1階から2階へのケーブルで光ファイバのONUへ接続して、構成を変えればいけるはずです。

1階:無線子機(USB接続) → 1階のデスクトップパソコン
2階:(1階の光ファイバONU →)無線ルーター → 2階のデスクトップパソコン
3階:無線子機(PCカード) → ノートパソコン

「え~、それやったら1階のパソコンはイマイチ不安定な無線になるやん」

…でもこの機器構成ではそれしかありませんよ。
1階と2階のケーブルが2本あれば、1階のパソコンは無線にせずに済みますけど、1本しかありませんので。
ケーブルを引く前に相談してもらってたら…と今ごろ悔やんでも始まりませんが。

「うーん、なんとかならんかなぁ~。1階のパソコンは仕事用だから、有線にしておきたいんよ」

…うーむむむむむ。
それだと、なにがしかの機器追加が必須ですけどいいですか?

「ええようにやってくれ。任す」

任せてくれるのはいいんですけど…。

いろいろ考えた末に、次の構成で行くことにした。

1階:1階の光ファイバONU → 有線ルーター(新規購入) → 1階のデスクトップパソコン
2階:(1階の有線ルーター →)無線ルーター → 2階のデスクトップパソコン
3階:無線子機(PCカード) → ノートパソコン

幸いにも量販店(ミドリ電化)が比較的近所だったので、そこへ有線ルーターを調達しに走った。
有線ルーターをセッティングし、1階で仮に無線ルーターを接続して、動作確認をしてみた。
ルーターのIPアドレスの確認をしたら、1階に設置する有線ルーターのLAN側は192.168.1.1、2階へ持っていく無線ルーターのLAN側は192.168.11.1。

一応、無線接続のノートパソコンはホームページを表示できるところまでできた。
1階のデスクトップパソコンも同じくOK。
2階のデスクトップパソコンを確認しに行った。
こちらもとりあえず問題ないな~と思ったら…。

「ああ、このパソコンで麻雀大陸っていうオンラインゲームやってるんやけど、ある日突然動きがおかしくなったんよね」

うーむむむむ。
それは無線の不安定とは無関係っぽいですが…。
ノートンインターネットセキュリティ2005が入っていたので、一度無効にしてみたら…全く問題なし。
ノートンはいろいろ項目があるので、一つずつ項目を外して試してみたら…「個人情報保護」と「保護者機能」をセットで外せば問題ない。
どちらか片方だけ外しただけでは効果がなく、両方外して初めてOKとなる。
なぜそうなるかはよくわからんのですが、おそらくノートンのアップデートの何かの項目で引っかかるようになったのでしょう。
こちらはそれで対処ということで、全てのパソコンがインターネットを使える状態になったので問題ないか聞いてみたら…。

「1階のパソコンに共有かけとんねんけど、いけるかな」

…うーむ、痛いところを突いてきましたねぇ…。

ルーター2つでネットワークが192.168.11.*と192.168.1.*との2つが出来上がってるから、今までどおりの単純な共有はかからんのですよねぇ。
しかるに、このバッファローの無線ルーターをブリッジとして設定すれば…と思ったけど、バッファローがそんな虫のいい設定を作ってくれてるわけがない。
今までいろんなルーターをいじりましたが、無線でなくても、ルーターをブリッジ代わりにするという目論見は何度も失敗しています。これがうまくいったことは実に少ないのです。
現状ではとりあえず全てのパソコンがインターネット接続ができているので、普通の用途には何の問題もありません。
それプラス、いわゆる「ルーター越え」のファイル共有・プリンタ共有ができるかどうか、というのがポイントとなりました。

まぁとにかく、かなりいろいろいじりました。
2つのルーターのネットワークアドレスを合わせてみたり、ネットマスクを24から16にしてみたりともがきましたが…越すに越せない大井川、いや(笑)バッファロールーター。
何度やってもネットワークアドレスの変更ではねられます。
NetBEUIはそもそもルーター越えができないし、XPはサポート外(一応使えるけど)。
IPXは入れてみたけどやっぱりダメ。
うーむむむ。
今回はその場ではいい方法が思い浮かばず、宿題とさせていただきました。

まともに「ネットワークコンピュータ」から共有先の「1階のパソコン」を呼び出すには、この場合バッファローの無線ルーターのセッティングが一番のネックになりそうです。
難しい宿題をもらってしまったようです…。

2006年02月02日(木) ソフトウェア不具合関連(セキュリティホール), ソフトウェア不具合関連(設定不良), ネットにつながらない・遅い, ハードウェア不具合関連(有線LAN), ハードウェア不具合関連(無線LAN), パソコントラブル, パソコン・インターネット | | コメント (9) | トラックバック (0)