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2006年5月20日 (土)

メモリ増設の必要性。

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Ah032_lいつも書類作成のお手伝いで呼んでいただいているお客さんなんですが、先日、よくよく見てみたら、WindowsXPの起動画面で「HomeEdition」という表示が出ていました。

うーむ、これは…SP2にアップグレードしていませんね。

でも、うかつにSP2にアップグレードするのは危険です。
中には起動しなくなるものもありますから。
でもこのお客さんの機種は該当しないようで、思い切ってSP2にしてしまいましょう。
ただ、ちょっとした不安は、メモリ容量

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あまり騒がれていないことですが、SP2になると、256MBではどうしてもちょっと厳しくなります。
私の体感ですが、WindowsXPのSP2になると、それ以前のXPで、256MBでもそれなりの動きをしていたものでも、SP2になると、256MBでは動きがあまりよくないように感じます。
セキュリティセンターなどの機能が追加されたからでしょうか?
事実、SP2が標準装備になって久しい近頃のメーカー製の新機種は、512MB搭載がほぼ標準です。

ということで、できたら512MBにしておきたい。
でも確かこの機種は、以前関わっていたパソコン教室の機種と同じで、メモリ容量が128MBしかなかったはず。
システムのプロパティでチェックしてみたら…うーむ、256MBです。

このパソコンをセッティングしてくれたのは、このお客さんの知り合いの人なんですが、どうもその時に増設もしてくれたらしい。
状況から考えると、128MB×2枚というのが自然でしょうけど…なんとも言えません。
この機種の情報をチェックしてみると、どうもメモリスロットは2枚分しかありません。
これではメモリ調達のやり方がちょっと違ってきます。

こういうのは箱を開ければすぐにわかりますが、開けなくてもEVERESTというツールでチェックできます。
EVEREST Home Edition :海外のソフトウェア(フリーウェア/シェアウェア)がダウンロード出来るサイト
たとえばこんなところからダウンロードできたりしますが、CPUの温度だとかメモリの枚数やメーカーなど、いろんな情報がわかりますので、かなり便利です。

チェックしてみたところ、どうやら予想通り128MB×2枚です。
これだと、どうやら追加ではなく差し替えになりますね。
256MB×2枚で512MBにすることになりました。

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ということで、早速メモリを調達しに行きました。
お客さんのパソコンにメモリの追加をする場合、基本的には新品を使います。
古いパソコンで、PC100やPC133なんかの場合は、新品の調達が難しいので中古になりますが。
新品でも、最近では箱なしのバルクメモリと、箱入りのリテールメモリがあります。
最近はどうだかわかりませんが、VAIOはなぜか専用のメモリを要求するようですので、かなり注意が必要です。
この場合は、きちんとその機種対応をうたっている箱入りメモリを用意します。
それ以外は、メモリのスペックにあわせたバルクメモリを使うことが多いです。

しかし、最近のバルクメモリは、箱入りの半額以下という激安品も出回っています。
何でそんなに安いのか店の人に聞いてみたら…。

  • 基板が安っぽく、熱による劣化がよくあるらしい
  • 適当に買ってデュアルチャンネルで使うと、てきめんに相性が出るらしい
です。
つまり、2枚セットで使うなら、激安品はお勧めできない、ということですね。
デュアルチャンネルにするなら、チップメーカーとかロットとかをきちんと合わせて買った方がいい、とのこと。
つまり、箱入りの高い価格は伊達ではない、ということですね。

ということで(どういうことだ)、バルクメモリの激安品でないもので、メーカーやロットを合わせたものを選んでもらい、購入しました。

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お客さんのところでパソコンの箱を開けたら…ものすごいホコリです…。
掃除機をお借りして、エアスプレーを併用して掃除です(笑)。

刺さっていた128MBのメモリを2枚とも抜き、買ってきた256MBメモリ2枚を刺しました。
電源を入れると、無事認識して、Windowsが起動しました。
さらにWordやExcelを起動してみました。問題ないですね。

お聞きしてみたら、お客さんの体感では「かなり速くなった」らしいです。
Windowsの起動も、WordやExcelの起動も。
言われてみれば、WordやExcelの起動時に出てくるタイトルロゴの表示時間が短くなったような気がします。
CPUは速くなったわけではありませんので、やはりメモリ増設の効果があったということでしょう。

結論:
WindowsXPには、できれば512MB以上のメモリを与えましょう。

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2006年05月20日(土) ソフトウェアアップグレード関連, ソフトウェア不具合関連(セキュリティホール), ハードウェア不具合関連(メモリ), パソコン・インターネット, 基本操作・便利技関連, 日記・コラム・つぶやき, 起動しない・起動が遅い |

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コメント

EVEREST Home Editionは開発終了していますから、新規チップセット等を搭載した環境の場合は有料版でないと情報が得られなくなってしまうようです。
メモリスペックの調査でしたら今後はCPU-Zの方がちょうど良いと思いますよ。

投稿: とり | 2006/06/13 22:04:28

とり さん

開発終了の話は聞いています。
ウチにトラブルで依頼の来る案件は、新規チップセットのものはほとんどありません(笑)から、まだ大丈夫だともいえるんですけどねぇ。
まぁ、これ(EVEREST Home Edition)がないと何もできないわけではないので、あまり深くは考えていません。
時期が来れば、またいいツールもでてくるでしょうし。

情報をありがとうございました。

投稿: ささもと | 2006/06/17 8:26:40

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