ウイルス対策ソフトをご利用の場合、「トロイの木馬」を誤検出する記事があります。警告が出た際は、こちらの記事をごらんの上、お知らせいただければ幸いです。

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2006年7月31日 (月)

MacBookの無線セキュリティ。

今回は、お客さんが買ったMacBookの無線LAN(AirMac)を、同時に買ったバッファローの無線ルーターに接続する、というもの。

この話は、実は以前にも「AirMacのCATV接続設定。」でも同じように悩んだことがあったんですが…。前回は、かなり悩んでギブアップしたのが、逆パターン。
AirMacExtremeベースステーションという、Apple純正無線ルーターにWindowsの無線LAN子機をつなぐことができなかったんです。
その時のいやな記憶がよみがえってきたわけですが…。

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今回もやっぱり悩みました。
いくら無線ルーターのWEPキーとMacBookのWEPキーを合わせても、認識してくれません。

どうも、WEPの暗号で英数13桁もしくは16進数26桁の自動認識がうまくいかないようです。
本来なら英数13桁なり16進数26桁でうまくいくはずのものなのですが…。
いくらやっても全く認識される様子がありません。

あとでネット上で調べてみると、やはり、すんなりいく人そうでない人がいるようです。
その辺にどう違いがあるのか、全くわからないのですが…。

とりあえず、他人から不正アクセスされるのはまずいので、何もしないわけにはいきません。
WEPの暗号化で対処はできませんので、仕方なくMACアドレスフィルタリングです。
接続しようとする無線子機に打ち込まれている固有番号(MACアドレス)を認識し、親機(ルーター)側であらかじめ設定してあるMACアドレス以外は接続しない、というもの。
こちらでは、たとえ内容の傍受はされることはあっても、他人に勝手にルーターを使われることはなくなります。
とりあえずできることはここまででした…。
全くのノーセキュリティ状態よりはマシでしょう。

しかしなぁ…なんでうまくいかないんだろう??
手元にはAirMacの使えるMacの実機がないので検証のしようがありません。
そろそろMacを買ってわかるようにしておきたいものですが…。

追記
MacのWEP設定に関しては、
パソコントラブル出張修理・サポート日記: MacBookの無線セキュリティ。リベンジ編
こちらでうまくいきました。
併せてご覧ください。

2006年07月31日(月) ソフトウェア不具合関連(セキュリティホール), ソフトウェア不具合関連(設定不良), ネットにつながらない・遅い, ハードウェア不具合関連(無線LAN), パソコントラブル, パソコン・インターネット, 初期セットアップ関連, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (3) | トラックバック (0)

2006年7月30日 (日)

W-ZERO3 ES購入。

先日から請け負っている量販店の設置案件ですが、手配会社とは基本的にWeb上でのスケジュール共有システムを利用しているため、外でのパソコン利用ができない場合は、スケジュール確認が困難でしたので、何かいい方法はないものか…と考えていたところ、このPHSの登場です。

WILLCOM|W-ZERO3[es]

以前からあったW-ZERO3は、画面が大きいのはいいのですが、やはりその分本体も大きいので、あまり気軽に持ち歩けるわけではありません。
それに比べてこのW-ZERO3[es]は、一昔前のケータイ程度の大きさではありますが、VGA表示の液晶パネルを装備していますし、小さいながらフルキーボードを装備したモノですので、大きさの割にかなり使えそうです。
出たばかりで買いに行ったら当日にはもうなくなってました(笑)。
「8月に入らないと入荷しないかも」と言われながら注文してみたら、8月に入る前に手に入りました。

ということで、ほぼ同時にこういうのも買いました。
B000HP5IIW
液晶保護シート『Crystal Shield for W-ZERO3[es]』(透明度が高い光沢タイプ)

液晶はタッチパネルになっているので、こういう保護シートは必須ですね。

ちなみに、私の買った機種はボディーカラーが白のモノです。

2006年07月30日(日) パソコン・インターネット, 携帯・デジカメ, 日記・コラム・つぶやき, 趣味 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年7月29日 (土)

ISDNルーターの設定画面が開けません。

今回は、とある法人案件。
とある拠点のISDN回線がつながらないので、ISDNルーターを持っていって交換してほしい、との要請。

クルマの出せない日で、なおかつバイクでは行けない距離でしたので、仕方なく電車です。
一応、電車代とタクシー代は出る、とのことで出動です。

トラブルのある拠点の近所にある宅配業者の営業所までタクシーで乗り付け、私宛の「営業所留め」の荷物を受け取り(そんなことできるんですね…)、現地へ向かいました。
現地では、つながらないルーターが私を待っていました。

早速、持ち込んだメンテ用PCをLAN経由で接続。

…つながりません。
いや、ISDN回線ではなく、PCをつないだLAN端子のランプが点きません。
どうやら、PCの接続を認識してくれないようです。
うーん、そんなバカな??

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実は前日、同じ法人の案件で、ルーター(今日の機種とは違いますが)に接続をして作業をしたばかりなので、LANカードが壊れているとかはありえない話。
もしかしたら断線でもしたのかなぁ??

ルーターの先には、スイッチングハブがつながっていたので、とりあえずそちらにつないでみた。
こちらでは認識してくれています。
ちゃんとスイッチングハブのランプは点きます。
うーん、こりゃどういうことだ??

元請の担当者といろいろやり取りをしているうちにわかったことは、どうやら、ルーターのLAN側は100Base-T固定の設定になっているらしいのです…。
私の持ってきたPCに刺さっていたLANアダプタは、10Base-TのPCカード。
これでは全くつながらないのもうなずける。

私の使っているLANアダプタは、かなり実績のある某有名メーカー製LANアダプタでしたし、ほとんどの場合は、10Base/100Base自動切換えなので、これで困ったことは今までなかったのでこればっかりだったのですが…盲点でした。
しかも今回は、ISDNルーターとのことでしたので、前日の作業でのADSLルーターで困らなかったということもあり、まさかこれで引っかかるとは思いもしませんでした。

しかし、WAN側がISDNなのに、LAN側が100Base-T固定って…単にインターネット端末として使っていて、LAN側の端末同士での通信はしていないのに、意味あんの?

とりあえず、100Base-T固定はなんとかなったので設定画面を開き、ISDN回線の状態を確認してみたところ…どう見てもISDN回線側の不良。
ステータス画面の表示では、回線断を表示しています。
配線は、何度も確認しましたが、モジュラージャックが抜けている程度の話ではありません。
一応、プロバイダ担当者も話に加わっているので、そちらにも確認してみたところ…現地のビルの配電盤まではつながっているはず、という確認は取れているそうです。

ということは…ビルの配電盤から、問題のルーターまでの配線の問題??

それだったら、ルーターを交換しても無駄ってことですよねぇ…。

その状況をプロバイダに説明しましたが…どうにも渋ってくれています。
今回の作業指示が出る前の確認で、プロバイダ側がルーター不良の判断をしてしまった手前、そう簡単には認めたくないようです。
ここまで来たら、回線の問題であることは確実なんですが…。
ルーターを交換しても同じだったことを主張し、プロバイダもしぶしぶ回線の問題であることを認め、本日の作業は終了です。
ビル内配線は、私がどうこうできるものではありませんので。

現地のユーザーさんには、ビル内配線の問題である可能性が高いので、一度ビルの管理者の方に相談してもらってください、とお伝えして退出です。

しかしながら今回は、現地のユーザーさんからしてみれば、わざわざ来てくれてるのに、つながらない回線は直らなかった、という事実には変わりはありません。
プロバイダと元請と手配会社が絡んでいるので、また工数配分で揉めるでしょうね…。

まぁ、話自体は、インターネットの問題にありがちな、「つながらない」の問題です。よくある話です。
あちこち問い合わせても、それぞれの責任部分の線引きによる「ウチの問題じゃない」という話になってしまい、まるで役所のようにたらい回しにされてしまうわけで。

ユーザーさんの立場で考えると、こういうのってなんとかならないものでしょうかねぇ…。

2006年07月29日(土) ソフトウェア不具合関連(設定不良), ネットにつながらない・遅い, ハードウェア不具合関連(有線LAN), パソコントラブル, パソコン・インターネット, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年7月28日 (金)

ADSLモデムがつながらなかった意外な原因。

こちらはプロバイダ経由案件。
ADSL接続不良の回復無線LANの設定でした。

なんだかそれだけ聞いていると、無線LANが切れてるだけじゃないの?と思ったのですが…。
行ってみたら、指示通り「両方」でした。

しかも、ADSL接続不良は、予想を裏切るとんでもない原因でした…。

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とりあえず、無線LANがあったのでそちらから片づけてみました。
最近ありがちな、「D」の字のデザインのバッファロー製ルーター。
ホント最近はこれが多いです…。
でも、実際に確認してみたら、やはりきちんと設定できてなくて、無線すらつながっていませんでした。
今回のADSLモデムはルータータイプでしたので、無線ルーターにはPPPoEの設定は入っていませんし、他には無線接続しているPCはないということなので、とりあえず無線ルーターを初期化し、AOSSで接続。

これで一応、無線はつながったのですが、やはりホームページは表示しません。

常備しているロングLANケーブルで無線ルーターと有線接続してチェックしてみたところ、やはりつながりません。
無線ルーターを外して、ルーターモデムに直結しても同じ。
ルーターモデム直結の状態で、プロバイダの説明書を見ながら設定してみましたが、どうもステータス画面に出てくるメッセージが変です。
ちょっとこの辺は詳しくは書けませんが、その表示状態をプロバイダ担当者に連絡したところ、どうも思い当たる節があったらしい。
「設定を確認しますのでしばらく待ってください」
とのことで、お客さんと雑談しながらしばし待ってみました。
連絡が来ました。
「これでどうですか?つながっているはずだと思いますが」

おー、確かにつながっています。
さっきまでおかしかったのがウソのように。

どうも今回のADSL接続不良は、プロバイダ側の設定不良だったもよう。
1.5M接続なのに8M接続の設定になっていたらしいのです…。
どうもな~…。
まぁ、機器交換だとか、再訪問などのヤヤコシイ話でなくてよかったわけですが。

あとは、元通り無線ルーターでの接続に戻して、接続を確認して完了です。
時間はすでに22時を回っています。
六甲山の山腹のお宅でしたので、明石の自宅までは約1時間程度…えっちらおっちら…。

2006年07月28日(金) ネットにつながらない・遅い, ハードウェア不具合関連(無線LAN), パソコントラブル, パソコン・インターネット, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 初期セットアップ関連, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年7月27日 (木)

無線ルーターV110がつながらなくなりました。

こちらは、前日の「ルーターのパスワードがわかりません。」のお客さん。

インターネットにつながらなくなったそうです。

私が引き上げてから、ご主人が帰ってきて、いろいろいじっている間に、インターネットにつながらなくなってしまったんだそうです。

お聞きした範囲では、新規設置したノートパソコンはもとより、既存のPCもつながらなくなったらしいです。
この時点で、ほぼ原因はわかったも同然なんですが…作業後引き上げてすぐの話なので、とにかく来て欲しい、とのこと。
そう言われてしまうとお断りするわけにもいかないでしょう。
とりあえず晩方に予定をこじ開けてご訪問です。

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結論から書いてしまえば…。

無線ルーターの電源の入れなおしで直りました。

お伺いして、現象を確認。
前日も応対してくれた奥さんが申し訳なさそうに「すみませんねぇ、私も機械にうといですし、主人は『すぐに来てもらえ』と言いますし…きっと変ないじり方をしたんだと思うんですけどねぇ」とこぼします。
…いやいや、まぁ、その辺はちゃんと確認してからの話ですので。
いろいろお話を聞いていると、店舗の者からは、確かに電源の入れなおしを言われたらしいのですが、電話の指示だけでは大丈夫かどうか自信がなかったんだそうです。

確認してみたところ、新規設置分のノートパソコンは、確かに、電波を拾っていません。
近所の他のルーターの電波は拾っていますので、ノートパソコン側の問題ではなさそうです。
もう一台の既存PCも無線接続ですが、そちらもつながらないという点から考えると、単純に無線の電波が出ていないだけだと推測されます。

ここで電波男の出番です。
ルーターのすぐ近くでチェックをかけてみましたが、電波が出ている様子がありません。
一応、常備しているロングLANケーブルで、ルーターと有線接続してみましたが、やはりつながりません。IPアドレスがもらえていません。

そういう状態なのを奥さんにお見せして、無線ルーターV110のACアダプターコードを外して電源を切り、しばらくしてから再度電源を接続しました。

再び電波男で状態を確認。
今度は電波が出ている状態を捉えています。
新規設置のノートパソコンも念のため再起動。

問題なく接続します。
ホームページの表示も、ニュースや天気予報を表示させて、最新の情報が出ていることを確認。
メールもきちんと送受信できます。
全く問題ありませんね。
一応、別室の既存PCもチェックしてもらいましたが、問題なくつながっている、とのこと。
2回ほど再起動をかけて問題なくつながっていることを確認しました。

要するに、単純にルーターのフリーズですね。
よくある話です。

置き場所も、結構「すき間に押し込んだ」感の強い置き場所ですので、その辺の改善のお願いと、もし同様の現象(無線子機が2台ともNG)が発生した場合は、基本的にはパソコンの問題ではなくルーターもしくは回線の問題ですので、とりあえずルーターの電源の入れなおしを試してみてください、それでもダメなら、まずNTTに相談してみてください、とお伝えして退出です。

ちなみに、今回のサポート料金は、手配会社の判断で請求無しです。
私のギャラは契約どおり出るわけですが、店舗と手配会社でどういう負担分配になっているのかが気になるところです…。

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プリンタの接続設定ができません。

今回はWindows98パソコンのプリンタ接続でした。
プリンタは、キヤノンのもの。
ご自身で開梱されてドライバまでインストールされていましたが、どうしてもその先に進めないんだそうです。

ドライバのインストールまでできていて、印刷ができないなんて…単なる設定不良じゃそういうのも考えにくいし、また初期不良なのかなぁ…。
初期不良となると、モノの再手配など、いろいろ厄介です。
そうでないことを祈りながらお伺いです。

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お伺いして、まずは状況確認です。

お聞きしてみると、CD-ROMからドライバの設定は途中までやったものの、よくわからなくて途中でやめてしまったんだそうです。
まぁ確かに、Windows98のPCに最新のプリンタとなると、一番使えそうな付属ソフトが対応していないこともあるわけで、そのインストールをスキップするとか、説明書にない画面がいろいろ出てきたら、あまり詳しくない人だとわからないでしょうねぇ。

とりあえず、説明書を見せてもらおうと思ったら…ん???
こ、この袋は…。
どう見ても、プリントヘッドユニットとインクタンクなんですけど…。

プリントヘッドユニットとインクタンクの装着をされていませんでした。
これでは印刷なんてできるはずがありません…。

キヤノンのプリンタのセットアップをやったことがある方はご存知でしょうけど、キヤノンのプリンタは、最初にインクタンクをセットするプリントヘッドユニットを取り付けるところから始まります。
エプソンのプリンタと大きく違うところはここ。
エプソンは、プリントヘッドをユーザー側で交換できません。
ですので、インクが乾くなどしてノズルが詰まった場合、もれなくメーカー送りです。
キヤノンの場合は、ユーザー側でもプリントヘッドユニットのみを交換できます。
とはいえ、3年ほど使ったプリンタだと、修理までして使い続けるべきかどうか、迷うところではありますが…。

とにかく、プリントヘッドユニットの取り付けを行い、ドライバのセットアップをやり直しました。
ここで一つ注意なのは、キヤノンのプリンタの場合は、Easy-WebPrintというIEのプラグインのアップデートが必要なところ。
Ver.2.6.1以前だと、こんな不具合があるそうです。
キヤノンのサイトの記述を引用します。

●Ver.2.6.1からVer.2.6.3への変更点
以下に示す現象を修正しました。
・Windows XP SP2環境で、4/11以降のWindows Updateに含まれる「Windows XP
 用 Internet Explorerの累積的なセキュリティ更新プログラム(KB912812)」を
 適用すると、Easy-WebPrintからの「印刷」および「プレビュー」実行時に
 スクリプトエラーが発生し、IEがハングアップする不具合に対応しました。

・プリンタ名が長いと印刷時にそのプリンタはサポートされていない旨のエラ
 ーが表示され、印刷できない不具合に対して、Read Me内にプリンタ名を短く
 するよう回避情報を追記しました。
・オプションダイアログの「その他のオプション」ダイアログ内のUI文字列を
 Ver.2.5.1と同様になるよう変更しました。

CD-ROMに入っている古いバージョンのものをそのままインストールすると、これで印刷するとハングアップします。

この機能は、IEからホームページをプリントアウトする時、画面右側が切れてしまう現象を回避するためのものです。
かなり便利な機能なので、セッティング完了後の説明には必ず入れているものなんですが、最初の頃、この機能の説明をしていてハングアップしてしまって、かなり焦りました。
よく見ると、添付品として説明書と一緒に入っている半ピラには、それの注意書きが入っています…。
それ以来、このアップデーターは、ダウンロードしてUSBメモリに入れて携帯しています。

しかし…今回のお客さんは、Windows98。
USBメモリを使うためには、ドライバが必要です。
おまけに、IEのバージョンは5.0のまま…。
これではそもそもインストールできません。

幸いにもブロードバンド環境はありましたので、IEのアップグレードと、キヤノンのサイトからアップデート版をダウンロードをして、インストール作業を実行。
テスト印字をして完了です。

このお客さん、ご年配の女性でしたが、意外としっかりパソコンをお使いです。
ただ、ソフトのアップデートだとかいったことは、ちょっと億劫になっているようです。
お話をしていると、Windows98がマイクロソフトのサポートから外れたこともご存知なようで、とりあえずもうしばらくは使うけど、そろそろ買い替えは検討していただいているようです。
私が仕事をいただいている量販店でのご購入をオススメして(笑)作業は終わりです。

2006年07月27日(木) パソコントラブル, パソコン・インターネット, 初期セットアップ関連, 印刷できない・印刷不良, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年7月26日 (水)

ルーターのパスワードがわかりません。

こちらは既存の無線ルーターV110(NTTのIP電話ルーター)につないで欲しい、とのこと。しかしここでの問題は…

無線ルーターの設定画面を開くためのパスワードをお客さんがご存じなかったんです(--;

当然、WEPキーなど知るはずもなく、これではルーターの初期化が必要になります。
パソコンが1台しかないなら、初期化もやることはあるわけですが…。
今回は、もう1台、別のパソコンが同じように無線でつながっていたのです。
ルーターを初期化したら、無線の再設定は2台になります。

手間的には大したことはないので、思い切ってやってしまってもいいんですが…。

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とりあえず、この手のルーターでありがちな「IDと同じパスワード」で試したところ、あっさり通りましたので(笑)なんとか初期化はしなくて済みました。

パスワードで変にセキュリティレベルを上げると、こんな具合にパスワードを忘れてしまった場合に、初期化しなければならないという憂き目に遭うわけですね。
ご自身でできることなら問題ないのですが、それならこの程度の作業では依頼はこないわけで…。

有線接続で、開けた設定画面からWEPキーを拾い、無線LAN接続設定を無事完了しました。

あとは、忘れないうちに、WEPキーなどの接続情報を説明書にメモしておきました。
これをしないと、別の設定者があとで設定をいじる際に困ることになるので、手動でWEPキーを設定した際は、私は必ず説明書にメモしておきます。
こういう作業の際に、説明書を読まない設定者は、「悪徳業者」か「知ったかマニア」ですから…。

2006年07月26日(水) ネットにつながらない・遅い, ハードウェア不具合関連(無線LAN), パソコントラブル, パソコン・インターネット, 初期セットアップ関連, 基本操作・便利技関連, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年7月25日 (火)

便利なカーナビ。

この日のお客さん、地域としては、兵庫県の本州部分の真ん中あたりのお客さんでした。
こう言ってしまうとちょっと失礼かもしれませんが、いわゆるちょっと片田舎の、細い道の先のお客さんだったんです。
この距離だと間違いなくクルマで行きますので、カーナビが活躍してくれます。

普段は、神戸市内の住宅地だとかが多いわけです。
一応、infoseek地図などの地図サイトを使って、お客さんの家の場所は、事前に届いている情報から住所でチェックしてからお伺いするわけですので、カーナビなんてなくてもよさげな感じですが、それでもやはり、カーナビの威力はすごいです。

ウチのクルマのナビは、7年ほど前に買った時の、純正オプションのナビなんですが、当時はまだDVDナビが出る前のモノでしたので、CD-ROMのナビです。
住所はおおまかなものしか使えませんが、かなり的確に、現地までの経路を検索してくれます。
そしておおよその到着時間も算出してくれますので、かなり重宝しています。

で、今回のお客さん。
ナビの画面に、チェックしておいた地図と同じ場所に目的地を設定して、そこまでの経路を表示させました。
きっちり経路を検索してくれるので、あとはナビねーさんが案内してくれますので、その案内通りに走ることになります。
いやー便利だなーとか思いつつ、クルマは現地の近くへさしかかりました。

「ぽーん(電子音)。まもなく、右方向です。その先、700メートル先、目的地周辺です。音声案内を終了します」

でも、その地点から目的地までは、距離にして1キロぐらい先。

…コラ~!!勝手に 終わるな~!!

と、富豪刑事デラックスでのお決まりのセリフっぽく、ついつい叫んでしまいそうになりました…。
※ドラマの中の最後の方で、富豪刑事を演じる深田恭子が、言いたいことだけ言った後、迎えに来た運転手つきのクルマで帰ってしまうのを見送る同僚が叫ぶお決まりのセリフ「コラ~!!勝手に 帰るな~!!」ってのがあるんです…。

まぁ、そこから先は、あらかじめプリントアウトした地図ですぐにわかったわけで、仕事は無事完了したので問題はないんですが。
ナビねーさん、時々こんな具合に、勝手に終わってくれるのは勘弁して欲しいッス…。

2006年07月25日(火) ソフトウェア不具合関連, ハードウェア不具合関連, パソコン・インターネット, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年7月24日 (月)

光プレミアムを無線アクセスポイントでつなぐ。

こちらは新品パソコンのセッティングに加えて、既存の無線LANに既存のノートパソコンを接続する、という作業です。

最近では、世の中の情勢の変化やパソコンの価格下落の影響もあってか、新品パソコンをお買い上げの場合、買い替えというよりは買い増しという感じで、各家庭に2台3台とパソコンが増えるのが珍しくなくなりました。
今回もその例にたがわず、買い増しだったわけですが…。

行ってみたら、インターネット回線はフレッツ光プレミアム、無線はコレガ製のアクセスポイント。
うーん、無線ルーターではなかったんですね…。

新品パソコンはデスクトップタイプなので、単純に光プレミアムのCTUからLANケーブルでつなぎ、セットアップCD-ROMを利用してセットアップで完了。
さて問題は、無線の接続。
お聞きすると、ご自身で接続に挑戦されたものの、どうしてもうまくつながらずに断念していたんだそうです。
はてさて…。

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ご同業の設置屋さんなどは、おそらくピンと来る部分はあると思います。

そう、アクセスポイントそのもののIPアドレスが問題だったんですね。

光プレミアムでの無線LAN設定をしたことのある方ならご存知でしょう。
CTUと呼ばれる専用ルーターは、IPアドレスが「192.168.24.*」というセグメントになります。
しかし、このコレガのアクセスポイントの場合は、たとえば「192.168.1.230」というIPアドレスが最初に設定されています。
説明書にも、「IPアドレスのセグメントを合わせるように」といった記述もあるのですが、この辺は、LANの知識がそれほどない方にとってはチンプンカンプンとも言える部分です。

要するに、今回のように光プレミアムでの利用ということであれば、アクセスポイントそのもののIPアドレスを、「192.168.24.*」にしなければならないのです。
まぁたとえば、今回の場合は、「192.168.1.230」だったものを「192.168.24.230」へ変更、といった具合に。

この辺は、無線アクセスポイントもいろいろあるので、一概にどういう設定がいいのかここでは書ききれませんが、要するところ、その程度のことは理解できていないと、アクセスポイントというものの設定は難しい、ということですね。

すでにいじってあるノートパソコンの設定を見ていると、いろいろと格闘のあとが見受けられます…。
変にここから設定をやり直すよりは、一旦無線LANカードのドライバを入れ直したほうが確実でしょう。
無線アクセスポイントも、PPPoEなどの設定は存在しませんから、とにかく初期化です。
これで購入時の状態になりますので、とりあえずアクセスポイントとパソコンをLANで直結、そこからアクセスポイントのIPアドレスの変更と、無線セキュリティのWEP設定をして、アクセスポイントをCTU配下に接続しなおし、インターネットにつながることを確認。特に問題なく完了です。

おそらく、無線ルーターより無線アクセスポイントの方が安かったからなんだろうと思いますが、無線アクセスポイントは既存のLANの状態を把握しておかないと設定しづらいものですから、素人の方が安直にアクセスポイントを選択するのは、お店の人がちゃんと忠告してあげないとまずいですよね。

「設定のやり方については問題ありませんか?自信がないようでしたら、こちらでも出張サポートをさせていただいてますが?」

といった具合に。

でも、「安いから」という選択であれば、そういうオススメなど耳に入らないのかもしれませんが…。

2006年07月24日(月) ネットにつながらない・遅い, ハードウェア不具合関連(無線LAN), パソコントラブル, パソコン・インターネット, 初期セットアップ関連, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年7月23日 (日)

AOSSのクライアントマネージャ3が使えません。

こちらは無線LANの設定作業。
新しく買った東芝製無線LAN内蔵ノートパソコンと、バッファローAOSS無線LANの設定でした。

まぁこの程度なら楽勝だろう、とお伺いしました。

実際に作業をしてみると…
CD-ROMからAOSSのクライアントマネージャ3をインストールして、AOSSボタンを押して、ノートパソコンが認識するのを待ちましたが…認識しません。
何度やってもダメ。
セキュリティの関係かと思いましたが、いろいろ設定を外してみても同じ。
後ろではお客さんが黙ってじっと作業を見守っておられます…。

結局あきらめて、AOSSは使わずに、手動でWPA/TKIPにて暗号設定をしました。
ついでにAOSSボタンは使えないようにしておきました。
どうも東芝の無線内蔵機は、イマイチAOSSとの相性がよろしくないようです。

その辺の内容を説明しておきましたが、お客さんいわく…

「プロでも悩むような内容だったんだよねぇ。お任せしてホント良かったよ」

…ええっと、まぁ、その、そういうことになりますかね(^^;


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時折、私のブログで公表している私の行動を、直接のコメントやらトラックバックもしていないブログやらで、あれこれ取り沙汰している人がおられます。
確かに、私も人間ですし、書かなくてもいいような失敗談まで書いていますので、ツッコミどころはたくさんあると思います。
表現の自由もありますので、そういうツッコミを「するな!」とも言えません。
しかし、私がなぜ失敗談まで公表しているのか、それを理解せずにコメントされている人も多く見受けられます。

私はブログの記事の蓄積により、考え方や仕事に対する姿勢を表明しています。
また、事例の公表を優先しているため、あえて失敗事例も公表しているので、読者の方がいろんなツッコミをすることも当然ながらあるでしょう。
しかし、もしコメントを残すのであれば、一つの記事の字面だけで全てを判断し、安直にネガティブなコメントを残すような、心ない行動は、できればしないで欲しいと思います。

一つの記事の字面だけなら、誰にでもネガティブな書き方はできます。
単にケンカを売りたいだけなら、格好のターゲットかも知れません。
しかし、もし、きちんとした議論を考えておらてコメントを残されるのであれば、冷静な読解力をお持ちいただきたいと考えます。

今後とも、よろしくお願い申し上げます。

2006年07月23日(日) ソフトウェア不具合関連, ネットにつながらない・遅い, ハードウェア不具合関連(無線LAN), パソコントラブル, パソコン・インターネット, 初期セットアップ関連, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (10) | トラックバック (1)

2006年7月22日 (土)

初期不良のメーカー対応。

こちらのお客さん、1ヶ月ほど前に量販店で購入した長期保証加入もあるテレビ内蔵PCで、調子が悪いとのこと。

  • 付属のセキュリティ対策ソフトのアップデート中に動かなくなる
  • 内蔵テレビを使って見ていると電源が落ちる
  • 何もしていなくても突然青い画面になって再起動
といった症状があるようですが、店に電話しても、設定が悪いのか初期不良なのか電話では判断できない、とのこと。
埒があかないので見て欲しい、とのことで私の出番…ということです。

この時点ですでに初期不良のニオイがプンプンしているわけですが。

もう結論を言っちゃいます。初期不良でした。

でも、メーカーが初期不良と認めるまでが…。

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現地にて、テレビ視聴中に再起動がかかるとか、セキュリティ対策ソフトのアップデート中に止まるなどの症状を確認。
再起動後に出てくるマイクロソフトへのエラー報告で、素直に報告をかけると、メモリ不良との診断が出ました。
これは、以前の記事と同じですね。
予想通りといえば予想通りなんですが…。

手持ちのmemtest86Windowsメモリ診断ツール(WindowsMemoryDiagnostic)を使ってみましたが、どちらもエラーだらけで話にならない状態。
以前の記事では、Windowsメモリ診断ツールはWindows上で実行うんぬんと書いてましたが、コメントでご指摘いただいたとおり、Windowsと名前は付いてますがWindows上で動かすわけではありません)

そういう状態なのを店にねじ込んだところ、とりあえずNECの初期不良対応専用ダイヤルへ連絡し、初期不良の認定を受けてもらえ、とのこと。
要は、メーカーが認めないと初期不良にならない、ということ。

なんでやねん…と思いながらもとりあえず教えてもらった初期不良対応専用ダイヤルへ電話。

まずは、現象とmemtest86Windowsメモリ診断ツール(WindowsMemoryDiagnostic)を使ってエラーが出たことを伝えました。
しかし、NECの人の言うには、

「症状はわかりましたが、そのツールは当社では確認できておりませんので…」

…は??
memtest86は仕方ないとしても、WindowsMemoryDiagnosticまでそういう言い方をするんかい??
こっちはマイクロソフト純正やっちゅーねん…。
今回の症状でマイクロソフトからメモリだと診断されたことも、そこでそのツールを使うように出ていたことも伝えたが、返事は変わらず。

…じゃあ、NECは、メモリが正常かどうかはどうやってチェックするんスか??
富士通は、QT-PC/Uっていう純正ツールを用意しとるぞ。
NECはどんなチェックツールを用意しとるんですか?

「当方ではそういったメモリチェックツールは用意しておりません」

…( ̄△ ̄;
それでどーやって初期不良と診断するんスかねぇ。
毎回あちこちごちゃごちゃと客に調べさせるってことっスか?

富士通みたいに、専用純正ツールを用意するなり、WindowsMemoryDiagnosticなどのツールを認定するなりしておけば、もっと効率化できるはずなのに…。
リカバリCDを添付品から省くという横着をかますからこういうことになるんだよねぇ…。

とにかく、メモリ不良とおぼしき症状に変わりはないので、こちらは初期不良とほぼ確信しています。
それでも認めようとしないので、だんだん腹が立ってきました。
そこまで言うなら、あんたの言うとおりにやってやろうじゃない。
じゃあ何をすれば初期不良と認定してくれるのか?と明確な指示を求めた。

どうも私の口調が変わったことに気がついたのか、相手も言い方が自信なさげになってきた。

「そ、そうですね…と、とりあえずメモリの抜き差しをやっていただけないでしょうか…」

…と、とりあえずってか。
メモリの抜き差しをすると、インスタント機能の再セットアップが必要になりますけどねぇ。

「い、いや、そ、それで直るんであれば…申し訳ないですが、試していただけませんでしょうか…」

…わかったよ、やれと言うならやろうじゃないですか。
でも、新品のうちからメモリモジュールが接触不良だなんて、それこそ初期不良もいいとこだよなぁ。
もしそうだったら、今回のギャラはNECが出すんかね?
まぁ、いつぞやのブラザーの件と同じで、大企業相手に絡んでも無駄でしょうけど。

静電気防止用のアースバンドを手首につけて、ふたを開けて、メモリモジュールを抜きました。
こいつかよ…今回の犯人は。
念には念を入れて、メモリスロットにエアスプレーを吹き付けてみたり、何度かの抜き差しをやっておきました。

そして電源ON。
…症状は変わりません。
相変わらず不安定な状態です。
念のためメモリチェックツールを動かしましたが、やはりエラーだらけ。
それをNECに伝えたところ…

「じゃ、り、リカバリをしていただけないでしょうか…」

…おいおい、結局それかい。
memtest86もWindowsMemoryDiagnosticも、Windows起動前の状態で、ほぼハードウェアのみでの状態でのチェックをしているんだから、リカバリは関係なかろう?

「い、いや、そ、それで直るんであれば…申し訳ないんですが、試していただけませんでしょうか…」

…またそれかいな。
リカバリすると、お客さんのデータが吹っ飛ぶんだけど、それでもやれと?

「は、はい…申し訳ありませんが…」

…それでデータ損失の損害賠償で訴えられたら、対処する根性はあるんかいな?
とまでは言いませんでしたが、リカバリでデータが消えることをお伝えすると、お客さんはブチ切れ寸前状態です。
でも、それをやらないと初期不良と認定してくれない、と伝えると、しぶしぶ了承してくれました。
ここまでやらんと初期不良の診断もできないNECって…。

NECはXPプリインストールになってすぐぐらいに、リカバリCDの添付をやめてハードディスクリカバリになっています。
リカバリの際は、起動時にF11を押して、リカバリ領域からの起動を行なうことになっています。
確かにリカバリは迅速に行なえるわけですが…。
添付品には、緊急用の起動ディスクもツールディスクもありません。
ハードディスク起動ができなくなった場合、いろいろ揃っている企業ユーザーならまだしも、個人ユーザーでは手も足も出ません。
それでええんかNEC??


結局、リカバリはほんの数秒で止まりました。
それをNECに伝えると、

「ああ、そうなると初期不良ですね…」

…最初っからそないゆーてますがな!( ̄皿 ̄#

ということで、NECから初期不良の認定を受けましたので、私の仕事はほぼ完了です。
初期不良ですから、堂々とそれを店に伝え、その後の対応を待つだけです。

なかなか連絡が来ないので、こちらから店に連絡をしてみたら、どうやら店とNECで揉めているようです。
この期に及んで、NECが渋っているらしく、店舗担当者が強烈なプッシュをしているそうです。
なんでも、初期不良となると、責任の所在は明確にメーカーにあるので、店舗担当者の態度も強硬なんだそうです…。
初期不良と見こんではいたんだろうけど、確実な「初期不良」の一報を待っていた、ってことですね…。

しばらくして、NECからお客さん宅へ直接電話が。
お客さんも、リカバリでデータが消えてるので、かなりご立腹。
まぁ、初期不良交換となると、いずれにせよデータは帰ってこない確率が高いわけですが…。
NECから新品を持ち込んで不良品を引き取りに来るらしいのですが、とにかく早いタイミングで持ってくるように強い口調で電話をしていました。

初期不良だとか、メーカーの不手際が明確になると、お客さんも結構強く出ますよね。
それは、以前の記事でも同じ。

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お客さんとNECとの話がまとまったところで、私の作業は終了です。
まぁ、次も初期不良、なんて確率はほとんどないと思いますけどねぇ…。

2006年07月22日(土) ネットにつながらない・遅い, ハードウェア不具合関連, ハードウェア不具合関連(メモリ), パソコントラブル, パソコン・インターネット, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 日記・コラム・つぶやき, 起動しない・起動が遅い | | コメント (7) | トラックバック (0)

2006年7月21日 (金)

USB接続のADSLモデム。解決編。

この日の夕方、最後の1件は、先日対応したUSB接続のADSLモデムのお客さん
ADSLモデムが届いていることを前提に、この日はPCIのLANボードを用意してお伺いです。

前回は引き上げる前に、NTTのおねーさんにUSB接続のモデムの機種名を確認してもらって「USB接続のADSLモデムでは何もつながらんから」としつこく念押ししておいたのに、届いたのは、なんと別にADSLモデムが必要なIP電話用ルーター
それもご丁寧に、無線LAN対応可能なV110

(~△~;
確かに「無線LANを使うから」とは言ったけど…。

「買ってきた無線ルーターをつなぐから、モデムを替えて」ってゆーたやん…。
USBモデムにLAN端子がそもそも無いのに、そんなもん送ってもらっても使えんっちゅーねん。
それにこのV110、無線のカードで無線を使えるようにするタイプですが、無線のカードが入ってません。
これではまるっきり意味ないっちゅーねん。

そこからNTTのおねーさんとの攻防です…。
おいおい、また大企業ともめにゃいかんのかい…。

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NTTのおねーさん、前回のやりとりは覚えていて、自分の勘違いと手配ミスは認めたものの、金曜日の夕方なので代わりの品物の手配は時間的にできませんとか、自分のミスは棚に上げていろいろしらばっくれてくれてます。
しかし、こちらはお客さんとともに、ADSLモデムがこのタイミングで届いていることを前提にスケジュールを組んだんだから、そちらのミスでこれ以上スケジュールをずらすことは許されない。
そこを強烈にプッシュしてみたものの、「検討します、すぐに連絡します」と言われて電話を切られてしまった。

とにかく、お客さんは目の前でお待ちいただいている状況ですし、あと何分で持ってきてくれるのか?という状態。
でも、とりあえずNTTのおねーさんは大企業の末端ですから、それぐらいは待ってあげるとしましょう。

かかってきた電話でも、状況を再確認する別の女性職員からでした。
「何分後に来てくれるんだ?」と食って掛かったが、「すみません、対応を検討しますのでまた連絡します」とのこと。
電話を切ろうとしたので、「切らなくても、こちらはこのままつないでもらったまま待っててもいいんですよ。モデムが来ないと作業が進みませんから、一刻も早くなんとかしてください」と、半分キレ気味で伝えました。
結局「お待たせするのは申し訳ありませんから…」と妙な理屈で電話を切られた。

モノがないなら、こんな要求は単なるゴリ押しなので「ヤの付く自由業」と同じ、と言われるかも知れませんが、その辺の民間の機器メーカーならともかく、こちらは天下のNTT、保守部門は24時間対応してますし、このご時勢、ADSLモデム程度は捨てるほど持ち合わせているはずなのは明白です。
あとは、単にやる気と誠意の問題

結局2度ほどの電話のやり取りの後、ようやく誰かに持って来させる、ということになりました。

それから1時間ほどして、ようやくモデムが到着。
手配ミスをしたおねーさんの上司のオジサンでした。

怒鳴りつけるのは、それを待っている間にご帰宅されたご主人にお任せするとして、私はモデムの箱を持ってパソコン前に走り、とにかく停滞していたセッティングの再開です。

セッティング作業をしていたら、ご主人に呼ばれました。
なんでも、NTTのオジサンが私の連絡先を教えて欲しい、とのこと。
後日、お詫びのご連絡をさせていただきたいので、だそうだ。
どうせ連絡だけなんだから要らんよ、と言ったんですが、「いやどーしても」とおっしゃるので、私の携帯電話の番号を伝えた。

まぁ予定外に時間がかかりましたが、たまたまこの日最後のお客さんだったので、別のお客さんに迷惑をかけることもなく、なんとか完了。

ついでですので、セッティングのちょっとした待ち時間に、追加した無線ルーターに、お客さんがお持ちのPSPのつなぎ方をご教授して差し上げました。
別にたいした話ではありません。
今回のルーターは、らくらく無線スタート対応のNECのルーター。
PSPの設定画面を呼び出し、画面の指示通りにらくらく無線スタートのボタンを合計2回押して、はい完了。
いとも簡単な設定だけで、PSPの画面にYahoo!のホームページが現れたのを見て、お客さんは驚いてました。
せいぜいご利用くださいね(^^)


p.s.
後日、確かにNTTのオジサンから電話はかかってきました。
「先日はすみませんでした」
…まぁこの失敗を、今後の対応に役立ててくださいよ。
「はいわかりました。すみませんでした。失礼します」
ぷちっ ぷーっぷーっぷーっ…。

…やっぱり電話だけかい(--;
そもそも見返りをこちらから要求するのはおかしいから何も言わなかったけど、いらんって言ったのに、わざわざムリヤリ人の個人情報を聞き出しておいて、ホンマに電話だけで終わらせてどないすんねん…。

2006年07月21日(金) ネットにつながらない・遅い, ハードウェア不具合関連, パソコントラブル, パソコン・インターネット, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年7月20日 (木)

外人さん。

Adwares01こちらは神戸北部の、クルマで高速を飛ばして1時間程度のところからの依頼です。

なんでもYahoo!メッセンジャーの設定とか、お客さんは外人さんとかいろんな情報が入っていましたが、結局は行ってみないとわからないという状態。

行ってみたところ…確かに外人さんです。
だんなさんは日本人ですが、外人らしいと言ったら変ですが、端整な顔立ちの典型的な美人顔です。
で、言葉はと言うと、日常会話がなんとかできる程度で漢字カナまじりの文章は読めないんだそうです。

とりあえずパソコンのスイッチを入れてもらうと…わちゃー、やられまくっていますよ、アドウェアに。

-------

一応、買って1ヶ月ほどのメーカー製パソコンですので、例によってノートンの90日版が入っているので、ここまで来る前に、警告メッセージは出ていたはずなんですけどねぇ…。

「んー、あー、ゴメンナサーイ、漢字ヨメマセーン」

…うーむむむむ。
これでは警告が警告の意味を成さないではないか。

今後のこともあるから、本当ならばウイルス対策ソフトは必要なんだけど、英語版を買ってもらわないことにはこれでは危なっかしくて使えません。
とりあえずは、仕方がないので、ややこしいのを駆除です。

例によってHijackThisでチェックしてみましたが…。

O2 - BHO: WhenUSearch Helper - {BA2325ED-F9EB-4830-8FCE-0BC35B16969B} - C:\Program Files\WhenUSearch\search.dll
O4 - HKLM\..\Run: [snppro] C:\WINDOWS\vsnppro.exe
O4 - HKLM\..\Run: [WhenUSearch] "C:\Program Files\WhenUSearch\Search.exe"
O4 - HKLM\..\Run: [WhenUSearchWHSE] "C:\Program Files\WhenUSearch\whse.exe"
O4 - HKLM\..\Run: [SystemDoctor 2006 Free] C:\Program Files\SystemDoctor 2006 Free\sd2006.exe -scan
O4 - HKLM\..\Run: [NI.UERSS_0001_N86M0607] "c:\documents and settings\(ユーザーさんの名前)\application data\errorsafefreeinstall_jp[1].exe" -nag
O4 - HKCU\..\Run: [Registry Cleaner] "C:\Program Files\Registry Cleaner Trial\Regclean.exe" -startminimize
O4 - HKCU\..\Run: [SpySpotter] C:\Program Files\SpySpotter3\SpySpotter.exe -startup
O4 - HKCU\..\Run: [SpySpotter System Defender] C:\Program Files\SpySpotter3\Defender.exe -startup

うーむむむ…いろいろとありそうですので、Spybot1.4とAd-AwareSEで一気にやってしまってもいいんですが、別格なのは SystemDoctor 2006 。
こいつは、以前の記事にも書いたWinAntiVirusPro2006と同系列のウソつき詐欺ウェアです。
外し方はいたって簡単。
スタートメニューから、 SystemDoctor2006 の項目を探し、アンインストールのアイコンをクリックするだけ。
下手に他のツールで外そうとすると、失敗しやすいようです。
ということで、いともあっけなくさよーならー。

あとはSpySpotter他の小物。
Spybot1.4とAd-AwareSEでお掃除です。

まぁとりあえずこの辺はなんとかなりました。
問題は、今後の対策です。

とりあえず、Spybot1.4の免疫機能で、怪しいサイトはIEのセキュリティ機能に登録できますので、まずは免疫、Spybot1.4とAd-AwareSEの表示言語を英語に設定して、ざっくりと使い方を説明。
本来なら、ノートンの表示の説明をしたかったところですが、なにぶん日本語が読めないときていますので…とりあえず、ご主人の妹さんがおられるので、詳しいわけではないだろうけどご主人よりはおわかりらしいので、そちらにご相談していただくことに。

あとは、ルーターの追加ですね。
ルーターは、スパイウェアやアドウェアにはほとんど効力がありませんが、少なくとも勝手に入り込もうとするワームタイプのウイルスには、かなり効果的であるといえます。
さすがに本日すぐというわけには行かないので、近いうちにまたご購入していただくようにお勧めしておきました。

午後7時ごろのお伺いで、終わったのは午後9時半ごろ。
この時間から、家まで1時間程度走ることになります…やっぱりさすがにくたびれましたねぇ。
近所の方がいいです。はい。

2006年07月20日(木) ウィルス・スパイウェア関連, ネットにつながらない・遅い, パソコントラブル, パソコン・インターネット, 日記・コラム・つぶやき, 起動しない・起動が遅い | | コメント (3) | トラックバック (0)

2006年7月18日 (火)

光幻想。

今回はWindowsMeの富士通製デスクトップパソコン。
修理上がり品で、まるっきり初期化されてしまったので、ネット接続やメール設定を、ということ。
回線は光プレミアムなので、ウイルス対策もセットで、というご依頼でした。

なにやら、回線を光に替えたのはいいんだけど、やたらと起動が遅くなって、動作も話にならないぐらい遅くなったので修理に出したんだとか。
ご家族の方からは、

「光に替えたのに、何で遅くなってるのよっ!!」

と文句を言われて、修理費はご主人持ちで出されたんだそうです。
光幻想の典型的な悲劇ですね(笑)。
光にしたからって、ADSLより速くなるとは限らないのに…。

とりあえず、こちらは依頼内容を粛々とこなすだけのこと。

まぁ作業内容としては、新品のパソコンでの設置案件となんら変わりはないから、依頼としては問題ないといえば問題ないわけですが…問題おおありでした…。

-------

光プレミアムなので、まずはスタートアップツールのインストールから。
とりあえずセットアップCD-ROMをセットして、順番にインストールをしていくだけです。
スタートアップツールのインストールが終わり、CTUのセッティングに入りましたが、もうCTUは設定済みなので次へ。
テレビ電話のソフトは、Meには対応していないので、セキュリティ対策ツール(NTT版ウイルスバスター月額版)へ。
シリアル番号の入力などでインストールは完了しました。

スタートアップツールがバージョンアップのお知らせを出していたので、スタートアップツールとセキュリティ対策ツールのバージョンアップ。
そして再起動。

…ん~~????
な、何だこの遅さは…。

起動に10分程度かかる。
メールの設定をしようとしたら、OutlookExpressの動作もとんでもなく遅い。

「ああ、これです。こんな感じです」

うーむむむむ…。
いくらなんでもルーター(CTU)の付いてる光プレミアムで、今回線接続したばかりでメール設定もしていない修理上がりのリカバリ済みWindowsMeパソコンで、もうウイルス感染したとも思えない。
それにしてもこの遅さはなんだ??

まぁ、よくある話ではあるんですけどね。
以前にも「光に変えたら遅くなりました。」「フォントが減ったって本当ですか?」って記事でも関連したことは書いたことがありましたけどね。

要はメモリが足りなくて、「セキュリティ対策ツール」に足を引っ張られて遅くなる、と。

光プレミアムの場合、メモリが256MB以下では、基本的には快適な動作は不可能です。

NTTからはそういう説明は一切なく、「光に乗り換えれば速くて安くなりますよ!」としか言いません。
そりゃ、ひかり電話にしたらNTT固定回線の基本料金が安くなるから、ADSLからの乗り換えでも確かに安くなる場合もある。
でも、パソコンの性能が足りなくて、光回線のスピードを活かしきれるか?とかセキュリティ対策ツールの要求スペックに足りてるのか?といったところの説明は聞いたことがありません。

そして今回のお客さん。

「これ、光プレミアムの接続をしてくれた時からなんですよね」

…は、はぁ??( ̄△ ̄;

なんでも、プロバイダである@niftyの出張接続サービスをお願いしてからだとか。
うーむ、またかよ…。
@niftyの接続業者には、以前にも2回ほどやられたからなぁ…。

インターネットにつながらない。ノートパソコンLANアダプタ編。
誰に言えばいいんでしょう?

今回の接続業者も、言うに事欠いて、
「パソコンがおかしいか、ウィルスにやられているかもしれません。修理をお勧めします」
と言い残して帰ったそうです…。

私もよく調べてからインストールを実施すればよかったのですが、改めて調べてみたら、なんとこのパソコン、搭載メモリがたったの64MBしかありません…。
まぁ、WindowsMeのパソコンではありがちなんですけどね。
光プレミアムの設定説明書を見てみたら、最後のほうのページの、よくよく読まないとわからないような小さな文字で、セキュリティ対策ツールにおいては、パソコンのメモリーのスペックが「128MB以上」と書いてあります…。

これって、光プレミアムの接続業者こそがもっとも把握しておくべきことじゃないんでしょうかね??

って、私も気づかずインストールしちゃったわけなんで、偉そうには言えませんが。

とりあえず、お客さんの立場で考えてみたら、動かないものを与えられても困るわけで、外すしかないですよね。

しかし、今回の件は、

「光プレミアムの利用は、搭載メモリ64MBのパソコンでは無理」

という基本的なことを、「@nifty接続業者」「修理を受け付けた店」「修理後の再設定でお伺いした私」の誰一人気がついていなかったってのは…。
なんだかなぁ~。

2006年07月18日(火) ウィルス・スパイウェア関連, ソフトウェアアップグレード関連, ソフトウェア不具合関連(セキュリティホール), ネットにつながらない・遅い, パソコントラブル, パソコン・インターネット, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 日記・コラム・つぶやき, 起動しない・起動が遅い | | コメント (22) | トラックバック (2)

2006年7月17日 (月)

つなぐところが違います。

今回の作業は、買ったばかりのパソコンにUSENのマンションタイプのVDSLモデム接続をするというもの。
韓国製の、私は初めて見るタイプでした。
でも、要はVDSLモデムですから、単純に電話回線につなぐだけで使えるようになるはずです。
初めての機器ですから、例によって説明書をよく読みながらの接続です…とは言っても、つなぐだけですので他社のモデムと何ら変わりはないんですが(笑)。

説明書どおり接続して、電源を入れてみましたが…ちっともリンクが確立しません。
つながったら点灯のままになるはずのランプが点滅したまま。
当然ながら、パソコン側での操作でも、ホームページが表示できません。
電源を入れ直しても、接続をやり直してもダメ。

うーむむむ…。

-------

しばらく悩んでいましたが、埒があかないので、USENに電話しました。
しばらくして折り返し返ってきた回答は…

「壁にモジュラージャックが2つありますよね?もうひとつの方にモデムのモジュラージャックを刺してみてください」

は、はぁ?
何スかそりゃ?

なんでもこのマンションは、セキュリティの関係とかで音声用の回線とVDSL用の回線は分けているんだそうです。

おっしゃる通りにもうひとつの方に刺してみたら…あら不思議、すんなり接続しました。
うーむむむ。
逆に、そちらに音声回線をつないでも使えませんでした。
壁のモジュラージャックコンセントには、それらしき記述は何もなく、単にモジュラージャックが2つ付いているだけ。

このマンションはそういう仕様らしいんですが、それならそうと、注意書きでもつけといて欲しいですね…。

2006年07月17日(月) ネットにつながらない・遅い, ハードウェア不具合関連, パソコントラブル, パソコン・インターネット, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 初期セットアップ関連, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (1) | トラックバック (0)

2006年7月16日 (日)

これではリカバリしても直りません…。

こちら、前回の記事「フレッツに替えたらつながらなくなりました。」の続きです。

なんとか接続トラブルの解決ができたということで、動作チェックをしていたら…ん?

画面右下に英語のポップアップメッセージが。

Messenger02

---------------------------
メッセンジャ サービス
---------------------------
FROM から TO へのメッセージ (2006/07/16 12:13:08)

STOP! WINDOWS REQUIRES IMMEDIATE ATTENTION.

Windows has found 55 Critical System Errors.

To fix the errors please do the following:

1. Download Registry Update from: www.regfixit.com
2. Install Registry Update
3. Run Registry Update
4. Reboot your computer

FAILURE TO ACT NOW MAY LEAD TO SYSTEM FAILURE!

---------------------------
OK
---------------------------

ああ、これは例のメッセンジャースパムですね。
何が「Windows has found 55 Critical System Errors.(ウィンドウズは55の重要なシステムエラーを発見しました)」じゃ~~!!
もう大嘘もいいところです(笑)。

うーん、でも、こういうのが表示されるということは…このパソコンに割り振られたIPアドレスが標的になっているということですよね…。

とってもいや~~~~な予感が…。

-----

何度か再起動をかけていくうちに、心なしか、動きがおかしいように感じます。
一応、HijackThisでチェックしてみました。

F2 - REG:system.ini: Shell=Explorer.exe C:\WINNT\NT\nrcs.exe
F2 - REG:system.ini: UserInit=C:\WINNT\System32\userinit.exe,C:\WINNT\NT\nrcs.exe
O4 - HKLM\..\Run: [Windows modez Verifier] WindowsLogon.exe
O4 - HKLM\..\Run: [Microsoft (R) Windows Update Manager] C:\WINDOWS\update\updmgr.exe
O4 - HKLM\..\Run: [Microsoft (R) Windows Vista/NT Runtime Compatibility Service] C:\WINNT\NT\nrcs.exe
O4 - HKLM\..\RunServices: [Windows modez Verifier] WindowsLogon.exe

う、うーむむむむ…。
怪しさ大爆発の起動名ですねぇ。
このパソコンはWindows2000なのにVistaとか…。modezとか…。
ファイルをチェックしてみたら、このうちの一つは、なんとファイル作成日時が、先ほど接続が再開された後。
おいおい、目の前で感染してたって事かいな…。

よーくよく調べてみると、このWindows2000、なんとSP2です。
Windows2000の最新(最終?)サービスパックはSP4ですし、最新のサービスパックでないと、セキュリティホールを突かれてウイルスやトロイの木馬にやられる危険性があります。
なんてこった…出る前にわかっていたら、ルーターを持ってきて、先にかませてから接続していたのに…。

WindowsXPなら、SP2のCD-ROMは持っていますが、Windows2000のSP4は持ち合わせがありません。
これでは、たとえWindows2000をリカバリしても、SP4のCD-ROMがないので結果は同じです。
こうなったら仕方がない。
たまたまお客さんがお持ちだったノートンインターネットセキュリティ2006をインストールです。
それからSP4をダウンロードしましょう。
…と思ったら、なんとノートンインターネットセキュリティ2006は、Windows2000だと、SP4が必要らしいです(泣)。

たまたまお客さんのCDドライブは書き込みができないタイプ。
実は私の持っているメンテナンス用ノートPCも、安く上げたので書き込みができないタイプです…不覚。
この状態では、たとえリカバリして完全にクリーンにしても、オフラインではSP4を適用できず、またルーターがないので、結局はネットにつなげば感染してしまいます。

ってことは、リカバリするだけ時間の無駄、手動で悪性ソフトを何とかし、SP4は今ダウンロードして適用しないとダメなのね…。

今回の接続トラブルの前に感染したウイルスもいるので、名目上は「リカバリすれば治りますから」って引き上げるのは簡単なんですが、リカバリしてもSP4のCD-ROMがなければ結局また感染しますし、目の前で感染したウイルスまでいるようでは、行きがかり上、これでは放置して帰れません。

とりあえず、HijackThisで見つけたヤヤコシイのを、ファイル名を変えたりHijackThisでFIXして殺しておいて、SP4のダウンロードです。

SP4のダウンロードはいいとして、SP4の適用には、やたら時間がかかりました…。
そしてノートンのインストールなんですが…本体のメモリ容量は、128MBしかありません。
これでノートンを入れるとどうなるかというと…簡単に想像は付くんですが、動作も起動も激重になります。
わかっていても、今はこれを入れるしかありません。
はぁ~…。

-----

結局、一通りなんとかノートン先生がOKを出してくれたのは、なんと午後9時前。
たまたまお客さんは何も予定を入れておられなかったそうで、最後までお付き合いいただけたんですが…。
こんな状況じゃなければ、きれいなおねーさんと丸1日過ごせてラッキー!と言えるんですが(こらこら)、治らない機械を目の前にしていては、そんな余裕などあるはずもなく…。

まぁそれでも、その間にいろいろとセキュリティに関すること、パソコンのセットアップに関すること、いろんな話をさせていただきました。
これは、トラブルでもセッティングでも待ち時間が発生することが多いですから、いつもしていることではあるんですけどね。
ノートンは、インストールしたら最初はシステムの完全スキャンを実施します。
たまたま別件で近所の店舗での事務処理があったので、その間だけ、お客さん宅を中座させていただきました。
あまりずっと居座ってたら、食事まで出してくれたりすることもあるので、それではあまりにも申し訳ないので、半ばムリヤリ中座させてもらったようなものですけどね…。

中座している間にスキャンは終わり、ノートン先生がOKを出してくれたので、ようやく帰れます。
でも、あまりにもノートン先生はヘビー級(笑)なので、ウイルスセキュリティZEROをお勧めしておきました。
OSの入れ替えができるぐらいのスキルをお持ちですので、ウイルス対策ソフトの入れ替えも大丈夫でしょう。

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ウイルスセキュリティZEROに関しては、値段が安いからとか、他の老舗ソフトのイメージとかから、いろいろ言ってくれる人もいます。
でも、この手のソフトは、結局は予防保全のためのソフトですし、「セキュリティ入れてるから大丈夫!!」と過信して、何も考えずにあれこれ怪しげなところにアクセスしまくるようでは、どんなソフトを入れてても同じです。

要するに、「セコムかけてれば絶対に泥棒に入られない」という感覚と同じ。

老舗ソフトだからと過信しきって頼り切ることが一番まずいのです。
逆に、たいした知識もなくノートンを導入して、制限をきつくしすぎて、サイトが表示されるたびにパスワードを要求されたり。
変に設定を触りすぎて、ブロックされてサイトが表示されないなど、わけがわからなくなっている人は意外と多いものです。
逆に、ダイアログがうるさいとか起動が遅いとかで結局セキュリティを落とす設定にして、全く意味を成さない使い方をしている人も多いです。
これでは意味ないですよね。

ですので、私はそれなりのスキルを持った人でないならば、ノートンはお勧めしていません。
パソコンへの要求スペックが厳しすぎますし、正しいスキルがなければ単に重いだけのソフトですから。

-----

不運な状況が重なったので、丸1日を潰す羽目になってしまいました…。
これでギャラはおんなじ…ひー(涙)。

2006年07月16日(日) ウィルス・スパイウェア関連, ソフトウェアアップグレード関連, ソフトウェア不具合関連(セキュリティホール), ソフトウェア不具合関連(リカバリ), ネットにつながらない・遅い, パソコントラブル, パソコン・インターネット, 日記・コラム・つぶやき, 起動しない・起動が遅い | | コメント (8) | トラックバック (1)

フレッツに替えたらつながらなくなりました。

こちらは、とあるプロバイダ関連の案件。
回線を自社回線からフレッツADSLに切り替えたあとからつながらなくなったんだそうです。

自社回線とは、いわゆるルータータイプモデム。
どういう事情があるかはわかりませんが、フレッツに切り替えたらしいのです。
このプロバイダの案件で、そういうのが何件かあるのですが、いまだにその理由を聞けずにいます…。

日曜日の朝から、尼崎エリアまで行きました。
私が自分のお客さんとして引き受ける範囲では、完全にエリア外なんですけどね(^^;

お伺いしてみて状況確認。
ADSLモデムは、ブリッジモデムのADSLモデム - MSII
OSはWindows2000。
単純に電源を入れて、フレッツ接続ツールを起動して接続して、接続できたところでIEを起動…「ページを表示できません」。
接続はできてるのに、IEは表示できない…。
うーむむむ。

-----

お聞きすると、プリインストールのWindows98からWindows2000へアップグレードインストールしたばかり。
この手の話は、ウイルス対策ソフトが変に引っかかっていることが多いわけですが、ウイルス対策ソフトは、買っておいたんですが、まだインストールしていなかったそうです。
ということは、セキュリティ設定の問題ではないってこと。

プロバイダのサポートセンターと連絡をしながら、いろいろチェックをしていたんですが、ブラウザのアドレス入力欄にIPアドレスでホームページを入力(たとえばYahoo!Japanなら「http://203.216.227.176/」という具合に)すると、とりあえずページが表示されます。
どうやら、DNSによる名前解決ができていないようです。
ページの表示はされるものの、画像などはドメインなどでURL指定をしているのでしょう、全く表示されません。

そこで、フレッツ接続ツールでのDNS指定を、自動ではなくサポートセンターからの指示によるアドレスに何度か変更してみましたが、何の変化もありません。
うーむむむ。
DNSによる名前解決ができない、というのはわかっていても、その原因がわからないことには解決にならない。
サポートセンターの人も、すっかり煮詰まっている状態。
こちらも手が尽きた状態。
横では、お客さん(安めぐみ似の美女(!!))が、心配そうに見守ってくれてます。
見守ってくれているのがキレイなおねーさんだから、というわけではありませんが(笑)何とか直さなければさまになりません。
何か策はないものか…。

こういうネットワーク関連のトラブルの時に使うコマンドの一つに、ipconfigというコマンドがあります。
DOSプロンプトの黒い画面の中で使うコマンドなんですが、これで自機まわりのIPアドレスが表示されます。
上位ルーターがDHCPなら、IPアドレスの開放や再取得もできます。
これで自機IPアドレスを表示させていたら、どうにも気になる状態がありました。

フレッツ接続ツールで接続している、ということは当然、自機にインターネットのIPアドレスが直接割り振られるわけです。
しかしながら、それに続いて、どうしたわけか192.168.0.*とかいうIPアドレスが存在します。
うーむ、こりゃどういうこと?

サポートセンターの人に聞いてみたら、このブリッジモデムは、DHCPサーバー/WEBサーバーが入っていて、WEBで設定をいじれるようになっているそうです。
とりあえず、「http://192.168.0.1/」で設定画面を開いてみた。
いろんな設定はあるんですが、基本的にはブリッジモデムであり、初期状態でフレッツ接続ツールからPPPoEでインターネット接続するだけなので、いじる部分はあまりない…はず。

ただ、やはりLANアダプタが1つしかないのにインターネットのIPアドレスと共に、DHCPで192.168.0.*がPCに重複して割り振られているのは腑に落ちない。
とりあえずいじるべき設定もないので、設定画面はもう開くことはないはずですから、設定でDHCPサーバーをオフにしてみた。

…なんと!つながるようになりました。
ホームページが表示されるようになったのです。

横でお客さんが嬉しそうな歓声を上げました。
こちらも一緒に歓声を上げたいところですが(笑)、まだ油断はできません。
何度かの再起動で動作確認。
問題なさそうです。

うーむむむ、MS-IIは、ウチでもついこないだまで使っていたブリッジモデムですが、こんなトラブルはなかったんですけどねぇ。
ちなみに、この記事を書くにあたって検索してみたら、バッファローのサイトでも、DHCPによる動作不具合が出るようなことを書いてありました。
普通、バッファローのルーターのDHCPサーバーアドレスは192.168.11.*なんですが、ここに書いてある機種(WLAR-128、WLAR-128G、WLS-128S、WLS-128GS、WLS-128GS、WLS-128GSU)は、192.168.0.*らしいです。
確かに、ルーター機能がONのままで、ルーターの上流とルーターの下流が同じセグメントだと、まともに動かないでしょうね。

なにはともあれ、プロバイダ案件のトラブルとしてはこれで解決、です。
意外とあっけなく片付いたな~とか思いながら、あちこちサイトを表示させて、確認を済ませてさて引き上げようか、としていたら…続く(笑)。

2006年07月16日(日) ソフトウェアアップグレード関連, ソフトウェア不具合関連(リカバリ), ネットにつながらない・遅い, パソコントラブル, パソコン・インターネット, 初期セットアップ関連, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (4) | トラックバック (0)

2006年7月13日 (木)

USB接続のADSLモデム。

ノートパソコンの無線LANのセッティングだったわけですが…お伺いしてみたら、なんとADSLモデムがUSB接続のADSLモデム-SU

これは、パソコンにLANの端子がないものに対応するためのもので、今となってはほとんどのパソコンがLANが標準装備となったため過去の遺物となってしまい、存在すら知らない人もいると思います。
私も、そんなものであるとは予想すらできなかったですし、お客さんも、家にあるのがそれなので、それが特殊なものであったとは全く気がつかなかったと思われます。

しかし、モデムがLAN接続ではなくUSB接続では、無線LANのルーターは接続のしようがありません。
最初からわかっていれば、手配のしようもあったのですが…。

NTTに電話して、ブリッジモデムのレンタルを申し込んでいただいて退出です。
また後日改めてご訪問です…。

2006年07月13日(木) ネットにつながらない・遅い, ハードウェア不具合関連, パソコントラブル, パソコン・インターネット, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年7月12日 (水)

がりがり。

この日の最後のお客さん。
とある団地の、クルマの駐車スペースがない状態のお客さんだったわけですが…。

最初、とりあえず荷下ろしで、やむなく自治会の立てていた「駐車禁止」の看板の近くに止めて、エレベーターのない4階のお客さんのところへ荷物を持って上げてました。
その後、お客さんの言うには

「駐車禁止になっていない路駐場所がある」

とのことで、そこへ移動しました。
お客さんの団地の建屋のすぐ隣で、基本的にクルマ通りは地元の人以外はない状態の場所でした。
たまたま1台分空いてましたので、そこへ置かせてもらって、いつもどおり2時間程度のパソコンセッティングをして帰ったわけですが…。

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家に帰って、家内がクルマを見て不審そうに私に質問して来ました。

「運転席側のドアについてる傷、あれ、なに??」

…へ??

見に行ってみたら…ぐあ~~!!!!
確かに、運転席側のドアに、何か先のとがったものでこすりつけたような筋が50センチ以上も!!
走行中につけたものなら、その手の傷は直線状に付くわけですが、これはどう見ても、フリーハンドでくねっている筋です。
よくよくみたら、ついでのように、その前の前輪フェンダーあたりにも付いています…。

( ゚д゚)ポカーン… 

そんなバカな…。

∑( ̄□ ̄) はっ!
よくよく思い出したら、その日は先にも書いたとおり、路駐をしていました。
そこしかありません!!

(`皿´)凸 くっそー!!!

確かに路駐は悪いです。
駐禁の標識がないからといって、安易に停めるのはよくないです。

だからといって、ガリガリやっていいもんでもないだろうに!!

あとでクルマ屋さんに聞いてみたら…。

「こりゃ塗り替えですねぇ。ドアとフェンダーですから、7~8万円はかかりますよ

∑( ̄□ ̄;

い、いくらなんでもそれは…。

ガリガリやるヤツは、おそらくかなり気軽にやっているんでしょう。
でも、万単位の損害を与える行為だということまで理解しているのか?
…いや、理解しているからこそやっていると言えなくもない。

犯人がわかって、本気で訴えれば、損害賠償は取れるでしょう。
駐禁だからとか路駐だからとか、それで免罪されるわけではありませんから。
卑劣な行為であることに変わりはないのですから。
でも、そうされるような場所に停めないことの方が重要ではありますよね。

とりあえずは、補修用のクリアペイントの類でごまかすしかないようです…トホホ~(涙)。

2006年07月12日(水) ウェブログ・ココログ関連, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (1) | トラックバック (0)

途中から無線が使えなくなりました。

最近はデスクトップでも無線LANが標準装備であることが増えてきました。

B000FCJU6I
Fujitsu FMV DESKPOWER FMVLX50S (C-M380 512MB 17" 300GB DVD±R DL TV 無線LAN) 〔FMVLX50S〕

こちらは、かなり売れ線の機種のようです。
TV内蔵で無線LAN標準装備で10万円台後半、実質17万円程度なので、かなりお買い得ですね。

今回はこれと無線ルーターの組み合わせを設定しに行ったわけですが…。

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ご存知の方もおられるかもしれませんが、無線LAN内蔵の機種は、AOSSらくらく無線スタートとの相性がかなり悪い機種も意外と多いのです。
今回は、
B000AP9VA0
BUFFALO WHR-G54S/P 無線LAN

こちらのAOSS対応機種との接続でした。

最初は、とりあえずセットの子機を使わずやってみたのですが…。
最近のAOSSルーターの場合は、セットアップCD-ROMから「無線LAN内蔵機種」を選べば、クライアントマネージャ3をインストールして、AOSS接続ですぐつながる…はずだったんです。

ダメでした。全然つながりません。

この手のソフトは、ウイルス対策ソフトが邪魔してつながらないことも当然あるわけですが、いろいろ手を尽くしましたがダメでした。
ルーターが子機セットだったのは、そういう意味だったんですね…。
1時間ほど無駄な格闘をしてしまいました(涙)。
もともと付いていた無線LANのPCカードを抜き、ドライバと専用ソフトをアンインストールして、セットの子機をインストールしたら、いともあっさりつながりました。当たり前といえば当たり前ですが…。

さてここへ来てまたもや問題発生。
なんと、ルーターがインターネットにつながらなくなったんです…。
ルーターやADSLモデムを再起動してみたりしたんですが、全くつながる様子がありません。

しばらく悩んだところでお客さんにお聞きしてみました。

…もしかしたら、ガス警報機とかホームセキュリティとか入れてません??

「ああ、セコム入れてますよ」

と電話機の上にあるコンソールを指差してくれました。

∑( ̄□ ̄;

こんな目立つコンソールが見えてなかったとは…トホホ~。
ということで、セコムに連絡して対処してもらうことにして退出です。

しかしADSLは、こういうシステムを使っていると、なにげに最初はつながってしまったりすることもあるわけで、始末が悪いですね。
ってか、回線申し込みの受付をする際に、きっちりヒヤリングしておいてもらいたいもんです。

2006年07月12日(水) ネットにつながらない・遅い, ハードウェア不具合関連(無線LAN), パソコントラブル, パソコン・インターネット, 初期セットアップ関連, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (5) | トラックバック (0)

2006年7月11日 (火)

iPod nanoが使えません。

B0007YT8XO

前回の記事で、Apple iPod nano 2GB ブラック [MA099J/A]の使い方のところで終わってましたが、それの続きです。

iPod nanoを接続しようとしたところ、デスクトップパソコンには付属のiTunesがインストールされてません。
とりあえず、付属のCD-ROMからインストールをかけてみました。
しかし…どうしたわけか、セットアップが終わって起動したら、必ず異常終了してしまいます。
うーむむむ…。

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結果的にはWindowsXPのSP2未適用なのが問題だったようです。
今回はYahooBBの接続と無線の設定でお伺いして、ついでで前回時間がなくてできなかったSP2適用をやった後にインストールしてみたら、何の問題もなくいけました。
なんだかなぁ。
Appleって、ソフトに関しては変にアップグレードにシビアなんですよね。
それがいいことか悪いことかは微妙なところなんですが。

結果的には、YBBも無線もiPod nanoも、一通りすっきりセットアップが完了して、お客さん的には大満足だったようです。
特にiPod nanoは、何ヶ月もほったらかされてたそうで…もったいない。

よく「パソコン買ったけど、何ヶ月も箱に入れっぱなしで…」って話を聞きますが、こういう現場を目の当たりにしてみると、やっぱりパソコンとか、こういった情報家電という類のものは、相談できる人がいないとダメなんでしょうね。

2006年07月11日(火) ソフトウェアアップグレード関連, ソフトウェア不具合関連, パソコントラブル, パソコン・インターネット, 基本操作・便利技関連, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年7月10日 (月)

インクの残量表示がおかしいです。

Ad071_lこちらは量販店経由のトラブル。

「プリンタ(複合機)のインクの残量表示がおかしいんです。コピーはできるのに、パソコンからの印刷ができません」

複合機というのは、プリンタだけの機能ではなく、コピー機能やスキャナ機能、モノによってはFAX機能も持っているプリンタのことです。
初期設定でお伺いする際は、インストールするソフトやドライバの規模が違うので、明確に料金が違います。
ただし、トラブルでお伺いする際は、とりあえずひとくくりです(^^;

今回のはエプソンの複合機。
エプソンは、インク送りの機構が特殊なので、ヘッド交換ができないなど、トラブルの際はメーカー送りの可能性が高いので、今回訪問するのはいいんだけど、直るかどうか…と不安だったんですが。

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特に今回の複合機は特殊でした。
通常、この手の普及機のプリンタのインクは、ヘッドにインクタンクを装填するタイプがほとんどです。
ところがこの複合機は、プリンタの前面からインクタンクを装填するタイプ。
うーん、どうやってヘッドへインクを送っているんでしょうねぇ。
まぁそれはいいとして。

お伺いして動作を確認してみると…確かに印刷指令を出しているのに、同時に立ち上がるプリンタウィンドウは、インクタンクの残量表示ができていません。
しばらくしたら、印刷に失敗した旨のメッセージが。

うーん、つまり、インクの残量表示が問題なのではなく、パソコンからの印刷ができないことの方が問題として大きいのでは…。

この手のトラブルは、要するにプリンタと通信ができていないということですから…接続の問題であることが一番多いです。
たとえば、ケーブルが抜けているとか…。

さすがにケーブルの抜けではありませんでしたが、プリンタドライバの出力先ポートを確認すると…やっぱりそうでした。
存在しないはずのLPT1ポートが指定されていました…。
このパソコンは、いわゆるレガシーポートであるパラレルポート、つまりLPT1ポートが物理的に存在しません。
それでもソフト的にはLPT1ポートが存在している、というのが謎ですが…。
まぁそういう突っ込んだところはおいといて。

よくよく見てみたら、プリンタフォルダを開けてみると、なぜか同じプリンタのアイコンが3つも。
おそらく最初にあったであろうアイコン、そして「コピー1」「コピー2」の合計3つ。
現在の「通常使うプリンタ」は、その「コピー2」になっていました。
で、出力ポートがLPT1という「存在しないポート」では、インク残量情報ももらえるはずがありません。
最初にあったであろうアイコンのプロパティを確認してみると、こちらは出力ポートが「USB1」。
どうもこれが原因のようですね。

そこで「通常使うプリンタ」を最初にあったであろうアイコンで指定して印刷してみると…きっちり印刷してくれました。インク残量表示も問題ありません。

プリンタケーブルの抜き差しを行なうと、その都度アイコンが増えるらしい…というのをどこかで見た記憶があるのですが、実際に見たのは初めてでした。

ということで無事解決です。

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プリンタアイコンが増えた原因はよくわかりませんが、おそらく、その時に出てきたウィザードで、適当に「次へ」「次へ」と押していたのかもしれません。
ありがちな話です。
わからないで使っている人だと、そういうことがあってもおかしくないでしょう。

出てきているウィンドウの内容を、それなりに確認していれば、ある程度はわかるものだとは思うんですが、よくわからないことを自認している人はどうしても

「次へ」「次へ」を押しておけば大丈夫なんよね?

と、「何も考えずにそうすれば大丈夫な操作」というものを求めます。
「とにかくこれの次にこれをクリックして、これの次にこれをクリックして」という「手順のみ」を求めようとするのです。
今回のお客さんがそうしていたかどうかは不明ですが、パソコン教室などでパソコンを習っている人などで陥りがちな考え方です。

パソコンを覚えるのに、操作手順を覚えていては進歩しません。

その時その時の操作目的を理解し、目的に応じた手順を考え、画面表示をよく見ること。

これが一番大事なのです。
まぁ慣れるまでは、手順をメモしてそれを見ながら操作、というのは仕方ないのですが、全てそれではメモを探す方が大変だということを、ある時期に理解してもらわないといけないんですけどね。

2006年07月10日(月) ソフトウェア不具合関連(設定不良), ハードウェア不具合関連(プリンタ), パソコントラブル, パソコン・インターネット, 印刷できない・印刷不良, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (6) | トラックバック (0)

2006年7月 9日 (日)

無線LANが届きません。

Ah085_lこちらは別件でお伺いしたお客さんで、質問を受けたもの。

「このノートパソコン、無線ルーターでつないでるんですが、2階でほとんどつながらないんですよね」

うーん、よくある話といえばそれまでですが、木造の家の2階、それも真上の部屋でつながらないってのもおかしな話です。

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ここで早速、先日買ったばかりの
GW-US54GD アクセスポイント検索機能付 無線LAN
B000FFJSAS

別名「電波男」を使ってみます。

1階の同じ部屋でチェックしてみたら…90%程度。
うーん、どうやら電波が出ていないわけではないようです。
でも、問題のノートパソコンは、同じ部屋にいて本来ならかなり強力に受信していないといけないのに、受信感度は60%程度です。
ためしにノートパソコンを持って2階に上がる階段の近くまで離れてみると…受信できなくなりました。
「電波男」でも、30%程度になってます。
うーむ、これは…ルーターの電波が弱い?

一応、電波を802.11gから802.11aに切り替えてみました。
802.11aは屋内専用なので、近所にある他のルーターの影響を受けにくくなります。
しかし…結果はほとんど変わらず。
「電波男」は802.11aには対応していないのでチェックはできないのですが、どうもこれはルーターの電波が弱い可能性があります。

今回は別の作業のついでだったのでここまで。
ルーターと子機のどちらがおかしいかは、セットでチェックしないとなんとも言えません。
一応、買った店に持ち込んでチェックしてもらうようにご案内して終わりです。

次のお客さんがあったのと、本来の作業が決まっていたのとで、結局は問題の解決をし切れないままだったのですが…自分の直接のお客様なら、もうちょっと突っ込んでチェックさせてもらったんですけどね。

2006年07月09日(日) ネットにつながらない・遅い, ハードウェア不具合関連(無線LAN), パソコントラブル, パソコン・インターネット, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (4) | トラックバック (0)

2006年7月 8日 (土)

フレッツでつながらない。

03_AU35毎度のことではありますが、こんなこともあるもんなんだと、何かトラブルがあるたびに毎回驚かされます。
今回は、某プロバイダの対応。
一応伏せ字にしておきますが、○CNです。うーん、伏せ字になってない?(笑)
まぁ、検索で引っかかるわけじゃないから…とかなんとか。

-----

今回も新品パソコンの納入でお伺いしたわけですが、インターネット接続はフレッツ光プレミアム・マンションタイプ。
で、プロバイダは○CN(笑)なわけですが…、毎度おなじみのCTU設定の画面で、どうしたわけか接続IDが違うとはねられてしまう。
大文字小文字などを注意しながらでもダメ。
仕方ない、こりゃ画面に書いてある通り、NTT西日本に電話してみるか。

-----

NTTの人に回線IDや契約内容などを確認してもらい、いろいろやってみたら…どうも○CNからもらっているIDが、「Bフレッツ」のIDらしい。
接続IDは「***@bfm.ocn.ne.jp」なので、どうも「Bフレッツ・マンションタイプ」らしい。
NTTの人の指示で、「***@fpm.ocn.ne.jp」(フレッツ・プレミアム・マンションタイプ?)としてみた。
同じくエラーですが、エラー内容が変わった。
たしか「IDが間違っている」だったものが、「IDが存在しない」だったかな?
どうやら、○CNのID発行間違いらしい。
○CNへ電話してくれ、と言われてしまいました。

そこで○CNへ電話。
いろいろ確認してくれた結果、どうやら発行間違いに気がついたらしく、「20分後にIDをお知らせします。お電話しますので、しばらくお待ちください」と言われた。

20分後。
なんと口頭で仮IDと仮パスワードを伝えてきた。

長いことこういう仕事をやってますけど、接続IDとパスワードを口頭で伝えられたのは初めてです。

「一応期限付きの緊急IDですので、注意書きをFAXします」とのことでFAXを送ってもらいました。
どうやら契約コース変更を本人がした上で、本IDと本パスワードを設定しなおす必要があるようです。

お客さんに事情を説明したところ、○CNの手違いで再度設定が必要なことにたいそうお怒りです。
まぁ全く使えない状態ではないからまだマシですが、お客さんにしてみれば、「なぜそんなわけのわからん面倒なことをこっちがやらなければならないのか」ですからねぇ。
そりゃそうです。
お客さんにそれができるぐらいなら、私はここにいないわけですから。

お客さんから契約変更の電話を入れていただいたわけですが…もう最初からかなりテンションが高いです。
オマケに、私が仮接続IDをもらったことが確認できなかった上に、言うに事欠いて、そういう事態に至ったことが○CNの問題ではなくNTT西日本からの連絡ミスだから○CNは悪くない、と言い出した。

自分のところの非を認めない○CN担当者の態度に、お客さんはもうブチ切れ状態です。

小一時間問い詰めるどころの騒ぎではありません。
横で聞いている限りでは、担当者が泣き出しそうな勢いです。

まぁいずれにしても、契約コースの変更が伴うので、すぐにどうこうできるものでもありません。
まだ仮IDが発行されていただけでもマシと言うもの。

とりあえず、仮IDで接続してできる設定を全て片付けて、あとは○CNの出方次第、ということで退出です。

まぁそれにしても、さすが元「親方日の丸」企業、お役所根性は変わっていませんなー。
お客さんが怒っててもお構いなし、みたいな…。

2006年07月08日(土) ネットにつながらない・遅い, パソコントラブル, パソコン・インターネット, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 初期セットアップ関連, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (3) | トラックバック (0)

2006年7月 7日 (金)

ばちっ!!

03AX12こちらは、以前お世話になっていた小学校の先生から。
3年ほど前に、地元の教育委員会からの派遣で、「IT教育指導補助員」という名目で市内の小学校・養護学校でパソコン授業の補助をしてました。補助とは言っても、実質的にはほとんどメイン教壇に立って教えてましたけどね(汗)。
その時期に、ある小学校のパソコン担当だった先生からです。
なにやらネットがうまくつながらないとのことで、別件の仕事が終わってからの、晩方のお伺いです。

それでは、ということでうまくつながらない2階のパソコンの様子を見せてもらうことに。
「このパソコンがねぇ、イマイチ調子が悪いんですよ…」
と言いながらその先生が電源スイッチを押してみたら…。

ばちっ!!

へ??
ば、ばちっ!って…。

「い、今の、何の音ですかね??なんかショートしました??」

…うーん、どう聞いても、なんかショートした音ですよねぇ?
って、私が触ったわけじゃないからわかりませんけど。

でも、画面上では、何気にWindowsXPの起動画面が出ています。
「WindowsXP」と出ていて、青い筋が右へチラチラ流れてる、あの画面です。
本当にショートしてたら、電源なりマザーボードなりが壊れて、こんな画面にはならないはず。
うーむ、何の音だったんだ?

それにしても…なかなか起動しません。
数分後、やっと起動したのでインターネットエクスプローラーを起動しましたが…「ページを表示できません」
うーむむむ。

-----

とりあえずLANアダプタ関係をチェックしようと、デバイスマネージャからチェックをかけようとすると…物凄く動きが鈍くなる。
クリックしても反応がなくなるが、マウスカーソルは動いている。
うーむ、どうもLANアダプタ(ボード)が怪しいですねぇ。
再起動をかけても、全然シャットダウンできません。
仕方がないので、電源ボタン長押しで強制終了。
また起動に時間がかかり、チェックしようとしてまた固まる。
2度ほど強制終了をかけました。
こりゃ怪しいLANアダプタを抜くしかないでしょうね。

ということで、PCIスロットに刺さっていたLANアダプタを抜いてみた。
今度はストレートに起動します。全然問題ありません。
やっぱりこりゃ完全にLANアダプタ不良でしょうね。

たまたますぐ近くに、まだ開いていた家電量販店があったので、PCI用のLANアダプタを買いに行きました。
普通の100Base-Tのを見つけて、「これですこれです」と箱を取ろうとしたら…。

「ええっ?! こんなに安いもんなんですか?? どうせだからいいのを買いましょうよ!!」

とおっしゃるので、こちらにしました…。

コレガ ギガビット1000M/100M/10M PCI LANアダプター (Jumbo Frame対応) CG-LAPCIGT2
B0009QZWNU

こっちにしてても、たかだか2000円もしません。
私が取ろうとした普通の100Base-Tに至っては、1000円もしませんが(笑)。
しかし、安くなったもんですねぇ。
部品だけでバラで買うと、こんな値段で買えるわけがないのですが…。

ということで、ギガビットLANなんてまだ使っておられるわけではありませんが、ギガビットLANアダプタになりました。

早速戻って、CD-ROMからドライバをインストール後、パソコンの箱を開けて、買ってきたギガビットLANアダプタを装着。
今度はかなり起動が速いです。
こりゃ直ったかな?

…やっぱりダメです。LANアダプタは動作しているようですが、やはりつながりません。
仕方がない、1階のルーターにつないでチェックしてみるか。

パソコンを1階に運んで、ルーターに接続してみたが、結果は同じ。
うーむむむむむ。
交換したLANアダプタが、まさかの初期不良か??

そこでちょっとピンときた。
もしかしたら、PCIスロットが合わないのかも?
そこで、刺さっていた一番上のPCIスロットからLANアダプタを抜き、2番目のスロットに刺してみた。

何事のなかったかのようにインターネットにつながった。

うーむ、これって一体…。
直ったのはいいんですが、ちょっと謎ですねぇ。
改めて、元の不良品とおぼしきLANアダプタの端子部分を見てみたら、一部がうっすらと表面が曇っています。
もしかしたら、例の「ばちっ!」は、ここでショートした音だったのかもしれません。
そうなると、まともに起動しなくなって、本来ならマザーボード交換ものなんですけどねぇ。
でも、現象から考えると、そうとしか言いようがない。
いきさつはどうあれ、まぁなんとか動いています。
それを「本来ならマザーボード交換ものだから使うな」とも言えません。
メーカー製ならともかく、自作PCですし…。

一応、回線速度を測定してみました。
なんと19Mbps!!
eo光の回線なので、メチャクチャ速いですねぇ~。
しかし、1階で稼動している、一回り上のスペックのPCで測ってみたら、36Mbps。
うーむ、パソコンのスペックでここまで差が出るもんなのね…。

とりあえず、パソコン自体は動作するようになったので、2階に戻してみます。
しかし…いろいろやっているとつながったり切れたり。
おかしいなぁ~と思いながらいろいろやっていると、どうも横にいるご依頼主の先生がもぞもぞ動いたタイミングでおかしくなるようです。
実は2階のLANケーブルは、その部屋では床を這っていたんですが、その先生のお尻で踏んづけられていたんですね(笑)。
よくよくケーブルを見てみたら…どうも何かで踏んだか引っ掛けたかで、傷がついています。
その部分でグニグニ曲げてみると、つながったり切れたりします。
(WindowsXPのタスクトレイを見ていれば、切れたらアイコンが変化してすぐにわかります)
どうもこれもおかしいようですね。
こちらは、後日長いケーブルを買い直して貼りなおしていただくことにしました。

それにしても謎なのは、あの「ばちっ!!」という音。
一応様子見していただくんですが、なんともなければいいんですけどねぇ。

2006年07月07日(金) ネットにつながらない・遅い, ハードウェア不具合関連(有線LAN), パソコントラブル, パソコン・インターネット, フリーズ・ブルースクリーン・再起動・電源切れる, 日記・コラム・つぶやき, 起動しない・起動が遅い | | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年7月 6日 (木)

無線LANチェッカー「電波男」購入。

今回はお買い物報告。

GW-US54GD アクセスポイント検索機能付 無線LAN
B000FFJSAS

こんなん買いました。
しかし「電波男」って(笑)。

まぁネーミングはともかく、いちいちパソコンを起動させなくても、電波がどのぐらい届いているのかがすぐにわかるので、無線ルーターのトラブルの際には、かなり役に立つことは確かです。
以前から欲しかったのですが、私の出入りしている量販店では店頭在庫を置いていなかったので、たまたまこの日、神戸まで出かける用事があったので、ソフマップギガストア神戸ハーバーランド店で買いました。
検知できるのは無線LANのbとgです。aは見れませんが、まぁそれほど問題ではないと思います。
一応ドライバを混みこめば無線LANの子機にもなります。「にも」って(笑)。
また使うことがあったらご報告します。

2006年07月06日(木) ネットにつながらない・遅い, ハードウェア不具合関連(無線LAN), パソコン・インターネット, 基本操作・便利技関連, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年7月 5日 (水)

地デジが映りません。

03AK18今回は、新品のパソコンの納入にともなって発生した、非常にややこしいトラブルです。
トラブルというか…結果から言えば、「そんなもん知るわけなかろう!」と言いたくなるような原因だったわけですが。

最近のメーカー製の新品パソコンは、かなりの確率でテレビ内蔵です。
地上波デジタルチューナー内蔵のものも珍しくなくなりました。
アナログ放送が2011年に終了することもあり、世の中全体的に、テレビはブラウン管(CRT)から液晶などのフラットパネルに急激に移行しつつあります。
ただ、移行期なだけに、とんでもないトラブルも発生していることは事実です。

今回のパソコンはこちら。

富士通 FMV DESKPOWER LX50SD

富士通FMV-DESKPOWER LXシリーズの地デジ対応モデルです。

お客さんの家には、すでに地デジ対応の液晶テレビがあり、きちんと映っています。
お客さんにとってみれば、まさかパソコンの地デジが映らないなんて考えもしなかったことでしょう。
しかし…映らなかったのです。
そう、テレビでは地デジが映っているのに、パソコンでは地デジが映らない、という不可解なトラブルなのです。

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地デジが映らない、というトラブルでよくあるのは、

  • そもそも放送地域外である
  • 放送地域内でも電波が弱い
  • ケーブルの結線・配線不良
  • 分配器やブースターがデジタル非対応
などなど。
しかし、同じケーブルでテレビでは映っているわけですから、ここですぐに疑えるのは、テレビケーブルの不良。

とにかく地デジの映っているテレビからケーブルを抜いてつなぎ替えましたが…映りません。
チューナー設定画面では、オートスキャン・オートチューニングとなっているので、人の手が介在する部分は、基本的にありません。
そのオートスキャンが終わったら、無情にも「電波が受信できません」

うーむむむむ…。

一応、アナログチューナーも搭載されているのですが、そちらはすでに設定済み。何の問題もありません。
新品とはいえ、初期不良はあるでしょうけど、地デジチューナー部分だけ壊れてしまった、とも思えない。
じゃあ一体…。

買った店舗に聞いてもいいけど、結局はメーカーに聞くだろうから、直接メーカーに聞いたほうが早い。
ということで、故障受付のフリーダイヤルに電話してみた。

なんか、メーカーの担当者の言うには、

同一周波数パススルー方式でないとダメ

らしいのです。

なんじゃそら?

お客さんの家は、すぐ南側に建っているマンションによる電波障害対策のため、共聴ケーブルが引かれているようですが、アナログの受信状況から考えて、ケーブルテレビの電波が入っているらしいのですが、メーカーの人の言うには、お客さんの地域のJ:COM神戸・三木(旧:ケーブルテレビ神戸)は、「同一周波数パススルー方式」と「周波数変換パススルー方式」のどちらからしいんですが、お客さんの家がどちらなのかは、聞いてみないとわからないらしいです。

確かに、マニュアルのQ&Aのページには、同じことが書いてあるのは、あれこれやっている過程で見つけたのは確かだけど…なんのことやらわからなかったし、お客さんにアンテナケーブルのことをお聞きすると、どうも直接ケーブルテレビと契約しているわけではなく、周波数がどうとかいう部分は、直接聞くための連絡先がわからない、とのこと。
うーむむむ、それはそれで仕方ないんですが…テレビでは映ってるのにパソコンでは映らない、という事態は変わりません。
メーカーの人も、確認する手段が全く無い状態になり、かなり困っていましたが、翌日午後に電話します、とのことで電話は切れた。

うーむむむ…メーカーにさじを投げられたよ…。
仕方ない、今日開けたばかりの箱に詰め直して、買った店舗に持ち込むか…。

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店舗に持ち込んでチェックしてみたところ…店舗のアンテナ線につないだら、きちんとオートスキャンが完了し、地デジが見れるようになりました。

( ̄□ ̄;

うーむむむ…こりゃメーカーの言うとおり、「同一周波数パススルー方式」ではないことが原因だとはっきりしましたね。

とはいえ…こりゃ責任の所在が微妙だなぁ。
まぁ、これは店員の勉強不足だといわれても仕方ない状況ではありますね。
お客さんがそんな細かいところまでわかるわけないですから。

この辺の細かい解説は、こちらの記事に詳しく出ています。

知っておきたい!地上デジタル放送の新常識・完全版 :デジタルARENA

実はこれ、2003年末の記事です…。
プロとしては「知らないお前が不勉強だ」と言われてもおかしくない情報です…。
でも、パソコンがそのどれかにしか対応していないなんていうのは、よくよく調べなければわからないような仕様です。
そんなもん、買う方が把握できるわけないっちゅーねん、みたいな。

ということで、ケーブルテレビや共聴で電波を受けている人は、これから地デジチューナー内蔵のパソコンを買う時は、3つの周波数方式、

  • 「同一周波数パススルー方式」
  • 「周波数変換パススルー方式」
  • 「トランスモジュレーション方式」
のどれに対応しているのかを見極めなければならない、ということのようです。

店舗の人に聞いてみたら、テレビのほうは、どれでも対応しているらしいんですが、パソコンはどれかだけの対応、というのはいくつもあるそうです。

おいおい、知ってるんなら買うときに教えたってくださいな…。

2006年07月05日(水) ソフトウェア不具合関連, ハードウェア不具合関連, パソコントラブル, パソコン・インターネット, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 初期セットアップ関連, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (5) | トラックバック (0)

2006年7月 4日 (火)

「手が離せない」は言い訳になりません。

02AO01今回は反省しなければならない出来事がありました。
恥を忍んで公表します。

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今回は、いつものバイクでお伺いしていたわけですが…別件でちょっとややこしいトラブルの対応をしていたんです。
正直、電話もメールも取れるような状態ではありませんでした。

そこへ近所の人が、そのバイクを見て電話をしてくれたんです。
それ自体は、非常にありがたい話だったわけですが…。

例によって、電話番のH嬢(O嬢が事情で辞めたので新しい人なんですが)に対応してもらってました。
私へは、電話があったことは、携帯電話へワン切り(!!)で知らせてもらってます。
ただ、前述のように、ちょっとヤヤコシイ状態だったので、自分から外部へ連絡ができる状態ではなかったわけです。

で、そこへかかってきた電話はというと…はっきり言えば、そんな急ぐ話じゃなかったはずの内容。
要はパソコンの状態をチェックしてほしい、という話だったわけですが、ただ単にチェックというのもかなりあいまいな内容でしたし、そもそもそれほど急いでいる話ではなかった様子。
ただ、私がそんな状態だったため、1時間以上連絡が取れない状態でした。

だからといって許される話ではないことは重々承知しているんですが…。

これから書くことは、読む人によっては、単なる言い訳と取れるかも知れません。
単なる個人攻撃と取られるかも知れません。
その辺は、読む人にお任せします。
とりあえず、その状況を書いてみます。

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ようやくH嬢に伝言の確認の電話を入れられる状態になり、聞いてみたところ…ずいぶんあれやこれやと言われたそうです。
とにかく話が長い!とのこと。
同じ話を堂々巡りで何度も言われたそうです。
まぁクレーム電話にありがちなことかと思っていたんですが…。

実際に電話してみたら、彼女が「話が長い」と言っていた意味がわかりました。
確かにクレームはクレームとしておっしゃられているんですが…。

実はその見て欲しいというパソコンは、ちょっと古いMac。
クレームだけなら甘んじてお受けできるんですが、「Macだとお受けできない」と言われた業者ばかりだった愚痴に始まり、そのMacの自慢話とか、受けてくれたら友人に紹介してやる、とかとか。
とにかく話がくどいんです…。

こちらは怒られている立場なので、甘んじて受けるしかないんですが、正直なところ、いつもそんなしゃべり方をしているんじゃないかとしか思えないしゃべり方です。
話の内容はというと、クレームとは程遠い内容で延々としゃべっています。
いわゆる「話の長いご年配の方」という感じです。

話が脱線しまくり過ぎて、ご本人がどうされたいのかがよくわからなくなってきたので、とりあえず、その辺を突っ込んでみたら、「古いMacを友人に譲るので、使える状態かどうかをチェックしてほしい」とのこと。
そこでとにかく基本中の基本、説明書とセットアップ用CD-ROMが存在するかどうかを聞いてみたところ…。

「そんなもん、なくしてもーたわ」

( ̄△ ̄;

だからこそプロに見てもらいたい、とのご依頼だったらしいです…。

というよりは、こういう話だと、このブログでは何度も書いていることですが、説明書は基本なのです。
実際、買い取りに出しても、説明書とセットアップ用CD-ROMがなければ、タダみたいな値段にしかなりません。
ご依頼のように、「使える状態かどうかのチェック」と軽く言われても、そのチェック自体も説明書をきちんと見ないとできませんし、実際に譲り渡した後も、やはり説明書やセットアップCD-ROMがなければならない場面は必ず出ます。
それも新品でないならなおさらです。
そういった部分を何とかできる、いわゆるマニアの方がいじるならともかく、お話をお伺いする限りではそういうわけでもなく、相手は初心者のようです。
このブログでも何度も書いてきたことですが、「初心者だから古いパソコンでいい」ということは決してないのです。

その辺を全く理解されておられないご様子で、「プロが診断すればなんでもOK」といった考え方のようでした。
いくらプロでも、足りないモノまではどうにもできませんし、手がかかるのがミエミエの状態は、決してお互いにとってプラスであるとは言いがたいです。

どうもよほど「プロの見解」が聞きたかったらしいので、「プロの見解」として、

「説明書もセットアップCD-ROMもないパソコンを他人に譲るのはお勧めできません」

とだけ申し上げておきました。

お客さんは、「それはわかったけど、連絡が遅いのは誠意が無いと感じたので不愉快だね」と言われて電話を切られました。

問い合わせ内容はともかくとして、ご指摘どおり待っているお客さんへのご連絡が遅れてしまったのは確かであり、きちんと対応できる体制を整えていなかったのは事実です。
クレームも当然でしょう。

せっかく電話番を使っているわけですから、その辺はきちんと活用しなければなりません。
また、かかってきた連絡に対する返事も迅速に行なう。
その辺のごく当たり前のことを、改めて反省させられた出来事でした。

2006年07月04日(火) お知らせなど, パソコントラブル, パソコン・インターネット, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年7月 3日 (月)

「もったいない」の精神。その2

03_AW14以前の記事の続きではありませんが…。

この日、お客さんから依頼されていた、WindowsMeノートパソコンXP化作業が完了したので納品しに行きました。

作業的には、メモリ増設(256MB)+WindowsXPアップグレードインストールの引き取り作業ですので、ウチの作業料金としては、メモリとXPパッケージと手数料で4万円台前半。
古いパソコンの処分で「ハードディスクの内容を消去して欲しい」という依頼もあり、合計で5万円弱程度になりました。

5年前のパソコンとは言え、WindowsMeの使い方がキレイだったせいか、リカバリしなくてもすんなりアップグレードできましたし、非常に軽快な動きでいてくれます。
メモリは、最初の128MB+増設分256MBの、合計384MB。
CPUはアスロン800MHz。ハードディスクの空き容量は4分の3程度。
CPUパワーやメモリ容量から言っても、XPは充分動作します。
ウイルスバスター2006が入っていましたが、起動もそう遅くなく、充分実用的です。
OfficeXPもちゃんと起動しますし、Excel/Word以外は、メール程度の使い方ですので、おそらくこれで困るような事態にはならないでしょう。

ウイルスバスターはもうすぐ期限切れとのことで、後日ウイルスセキュリティZEROをインストールすることで話がついています。
これでさらに軽くなるでしょう。

正直なところ、この程度のパソコンであれば、買い換える必要は当面ないと言えます。
5年前のパソコンに4万円のアップグレード費用は確かに微妙なところですが、今ノートパソコンのOffice入りエントリー機を買えば、安くても9万円程度。
その安く上げたパソコンを購入しても、おそらく体感的には、5年の進化を感じることはほとんど無いでしょう。
そう考えると、4万円ちょっとのアップグレードは、決して高いものでもないと言えます。
なんでも買い換えればいいというものではないと考えます。

嘉田氏「もったいない」に有権者共感──女性で5人目の知事「県政変えたい」(7月3日) :日経ネット関西版

たまたま前日にあった選挙で、滋賀県知事が決まったニュースがありました。
この女性知事の押し出したアピールポイントは、

「税金の無駄遣い、もったいない」
「選挙権があるのに投票しない、もったいない」

「もったいない」がキーワードでした。
私自身は使えるパソコンを捨ててまで新しいパソコンを買う必要は無いと考えています。
ただ、以前の記事でも書きましたが、新しい製品が売れなくては、この業界はしぼんでいってしまいます。
しかし、なんでもかんでも買い換える必要も無いはずです。
その辺を正しくコンサルティングできれば、と思っていますが…今、家電量販店に関わって仕事をしていると、なかなかそういうことを言えない立場でもあります。
買い替えをしてくれるからこそ、今こうして仕事がたくさんある、という状態なのですから。

でも、イケイケだけでは、いずれしっぺ返しが来ると考えています。
家電量販店でも、お伺いしているお客さんの話を聞いていると、私の関わっている店以外で、「安さだけがウリ」という店舗は、やはりお客さんにそっぽを向かれつつあるのは確かなようです。
この辺は、さじ加減が難しいですね。

2006年07月03日(月) ソフトウェアアップグレード関連, ニュース, パソコン・インターネット, 初期セットアップ関連, 基本操作・便利技関連, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (1)

2006年7月 2日 (日)

Yahooがらみのトラブル2つ。

02_ao22みなさん、ずいぶんご無沙汰してました。
5月末から1ヶ月以上も更新が滞ってました…。

この間は、かなりの多忙を極めておりまして、こちらの更新もままならない状態でした。
なんとか生活のペースもつかみつつあるようになってきたので、徐々に更新していきます。
とにかく、仕事の件数が増えていますので、ネタには事欠きません(笑)が、機密保持の観点から、かなり奥歯に物のはさまったような書き方になりますが、よろしくお付き合いの程を。

これから書き飛ばしていた5月末~6月いっぱいの書き込みを平行して書いていきます。
ぜひそちらのバックナンバーもご参照のほどを。

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こちらは、家内の知人からの依頼。
インターネットがつながらない、iPod nanoの使い方、などなど、いろいろお聞きしたいのでぜひゆっくり遊びに来てください、とのこと。
知人の依頼とあってはなかなかお断りもできません。
ギャラはともかくとして、とにかく見せていただかないことには話にならなさげです。
まぁ半分は遊びに行くついで、という感じになってしまいましたが…。

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行ってみたら、なにやら電話回線にはYahoo!BBの黒いモデムが2つつながっています。
これは…もしかしたらReachDSLのタイプなのかなぁ?
2つのうち一つは「Wideband VOIP」と書いてある。
こちらは電源が入っていて、ランプが点灯しているんですが、もう一つの何も書いていない方は…ランプが点灯していません。

うーむむむ…こりゃどうしたことですかね?

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モデムの電源ランプがつかないということは、原因は大きく3つに分類されます。

  • コンセントからACアダプタが抜けている。
  • ACアダプタが壊れて電圧が出ない。
  • 本体になんらかの異常があって電源が入らない。
この辺の切り分けから入らなければなりません。

まずはコンセントは問題ありませんでした。
何度かコンセントを抜き差しし、ACアダプタの接続も何度も抜き差ししましたが、ランプは点灯しませんし、うんともすんともいいません。
次に、電圧が出ているかどうか。
テスターは常備してますので、ACアダプタのプラグの先でチェックしました。

ん~???
-1.6V???
テスターの極性を変えても同じ。
…あ、もしかしたらAC出力のアダプタかな?

テスターのレンジをACに切り替えて再度測定。
今度は23.1V。 ああ、やっぱりそうだったみたいですね。
ACアダプタの表示を改めてみてみたら、「AC18V 600mA」って書いてありました(笑)。

ということは、ACアダプタ側の問題ではない、ということ。
おいおい、本体かよ…。

一応、モデムの箱を開けてみました。
ネジ2箇所を外し、箱を止めている爪を精密ドライバーのマイナスで押さえてこじ開けました。
基板を見ると…ヒューズが切れています。
小さなガラス管ヒューズでしたが、容量を確認しようと外してチェックしてみたところ…アンペア数が書いてない…。
まぁ、ACアダプタが600mAですから、それ以上ってことはないから、だいたい0.5Aってところでしょうけど。

でも、ヒューズが切れているということは、基板が内部的におかしくなっていることは間違いありません。
箱にはホコリが結構積もっていましたが、基板自体は、外見的には問題ありません。
うーむ…これはどうだかなぁ。

たまたま手持ちでヒューズがあったので付けてみましたが、基板だけの状態にしてACアダプタをつないでみたら…やっぱり切れます。
こりゃ完全に基板の問題ですね。
Yahoo!BBに言うしかないでしょうね。

Yahoo!BBに電話して、ACアダプタの電圧までチェックしたことを伝えたら、もう即答で「モデムを交換します」とのこと。
同じものが来るのかと思いきや、どうやら白い縦型の、最近のタイプが来るようです。
数日後に届くそうなので、また改めてお伺い、ということになりそうです。
うーむむむ…クルマで1時間ほどかかる距離なんですけどねぇ…。
まぁしょうがないですね。

では、iPod nanoの使い方でも説明しましょうか。

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では接続、という段になって、ケータイが鳴った。
仕事場の電話を転送してあったのだ。
取ってみたら…。

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「Yahoo!にログインできないんですが、これはパソコンのトラブルでしょうか?」

…は??

いろいろ聞いてみたところ…どうもヤフーオークションをやっていて、他の入札者がいない状態で落札したのはいいんだけど、落札直後にログインができなくなったそうです。
パスワードは何度も確認して、大文字小文字を含め、間違っているはずはない、とのこと。
パスワードを送ってもらうための「秘密の質問」すら通らないそうです。

うーむむむ……。

とりあえず、どんなIDでどんなパスワードだったか、具体的に言わなくてもいいので大体で教えてください、と聞いてみたところ、なにやら安直なIDとパスワードを使っていたようです。
IDは、誰でも知っているような某企業の商品名、パスワードはその一部を使っていたそうです…。

…そりゃパスワードの盗用にあったんじゃないですかね???

「はぁ~、やっぱりそうですか。富士通に勤めてる詳しい人に聞いてみたんですけど、同じことを言ってました」

富士通に勤めてるかどうかなんてこの際問題じゃないと思いますがねぇ…。
…まぁいずれにせよ、そうなるともうパソコン以前の問題ですね。ご年配の方でよくキャッシュカードにマジックで暗証番号を書いている、という意識となんら変わりはありません。
Yahoo!IDの盗用なんて、ちょっと悪いことを考える人なら誰でもやりそうなことですから、IDはともかく、安直なパスワードを使っているのは、「盗用してください」って言ってるようなもんです。
Yahoo!には問い合わせされましたか?

「Yahoo!にメールはしましたけど、『IDは利用できる状態です』としか言ってくれないんです」

…まぁYahooなら当然でしょうね。
そうなると、そのIDでの取り込み詐欺に使われる可能性がありますから、とっととID停止を申請したほうがいいでしょうね。

「うーん…でもせっかく積み上げた評価が…」

…盗用による詐欺で訴えられても、安直なパスワードを使っていたんであれば、責任は追及されても文句は言えませんよ。
とにかく早く、ID停止を申請することをお勧めします。

私も、ウイルスセキュリティの設定なんかで、パスワードを安直なものに設定することはあるんですが、こちらはそれ以前の「シリアル番号」「メールアドレス」がわからなければ盗用のしようもありませんし、それらは公表されるような性質のものではありませんから、そうたいした問題にはなりません。
しかし、Yahoo!IDは、オークションその他でいとも簡単に公表されていますし、セキュリティもパスワード一つだけです。
ここに安直なものを入力していたら、それこそセキュリティなんて無いも同然。
セキュリティ意識というものが問われる部分だと考えます。

…まぁ、これに懲りて、安直なパスワードは使わないことですね…。

「はい、そうします…」

……って、こんな相談では、私、ギャラもらえないんですけど…。
あなたも凹んでるでしょうけど、転送で電話代をかけてまでギャラの出ない相談に長々とお付き合いしてしまった私も凹んでますよ…。

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その電話が終わったところで、

「あのー、iPod nano…」

ああ、そうでした(笑)。
じゃーとりあえず、デスクトップのパソコンにiTunesをインストールしましょうか。

これがまたドツボでした。
次回に続く。

2006年07月02日(日) ソフトウェア不具合関連(セキュリティホール), ネットにつながらない・遅い, ハードウェア不具合関連(有線LAN), ハードウェア不具合関連(電源), パソコントラブル, パソコン・インターネット, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (3) | トラックバック (0)

2006年7月 1日 (土)

プリンタの電源が入りません。

03_AS06こちらは、とんでもないトラブルでした。
でも、なんとかことなきを得たのは不幸中の幸いといえますが…。

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今日も新品のパソコンとプリンタを納品・設定しに行きました。
いつも通りパソコンの電源を入れて起動待ちの間にプリンタの電源を入れて、インクの充填をやってしまおうと思って、電源コードをつないで電源ボタンをプチ。
…ん?ランプがつかない?
プチ。プチ。プチ。

∑( ̄□ ̄;

や、やっぱりダメだ!電源が入らない!!
ま、まさか初期不良???

さーて困ったぞ。
箱を開けてすぐだから、純然たる初期不良以外の何物でもない。
持って帰って店で交換してもらえば済む話だけど、やはりできるところはきっちりやってからにしたい。

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今回のプリンタは、Canon PIXUS iP4200
B000BL84LK

まずは基本中の基本、コンセントの確認。

同じコンセントで、持ってきたパソコンの電源は入っているので、コンセント自体の問題ではない。
パソコンの方が落ち着くのを待って、いったん電源を切り、たまたま形状が同じだった電源コードを付け替えてみたが、やっぱり電源は入らない。
プリンタの電源コードでパソコンの電源は入るので、電源コードの問題ではない。

うーむむむ、これはやっぱりプリンタ本体の問題かぁ~…やっかいだなぁ。
やっぱりお持ち帰りか??

よくあるのはヒューズ切れとかだけど、一応、すぐ見れるところにあるかどうか確認です。
本体を裏返してみたら…。

ACアダプタユニットの位置

ACアダプタがユニットとなってて、本体に収納されている形だったんですね…。
固定用の爪が2箇所あり、それで止まっているだけみたいです。
とりあえず一度抜いてみましょう。

ACアダプタユニットのコネクタ

この写真はつないだ後の状態ですが、なんとこのコネクタが中で外れていました。
電源ユニットのコネクタが外れていたら、そりゃ電源も入らんでしょ…。
コネクタを接続してACアダプタユニットを元通り収納して、本体を元通り置きなおして電源ボタンをプチ。

今度は電源が入りました。
うーむ、全くヒヤヒヤさせてくれるぜ。

それにしても、出荷確認ってやっとらんのかな?
よしんば輸送中の振動で外れたにしても、そんないいかげんな接続では電源が入らないような気もするし、そもそも接続されていなかったとすれば、キヤノンの出荷体制に問題ありともいえそうだ。
でも、正直なところ、新品の封を開けたばかりの機械で電源が入らなかった、なんてトラブルは初めてです。
まぁ、たまたますぐにわかるところで何とかなったのでまだマシですが、これがお客さん持ち帰りでご自身で接続されていたら、一体どうなったことやら…。

2006年07月01日(土) ハードウェア不具合関連(プリンタ), ハードウェア不具合関連(電源), パソコントラブル, パソコン・インターネット, 印刷できない・印刷不良, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (3) | トラックバック (0)