ウイルス対策ソフトをご利用の場合、「トロイの木馬」を誤検出する記事があります。警告が出た際は、こちらの記事をごらんの上、お知らせいただければ幸いです。

« 2006年9月 | トップページ | 2006年11月 »

2006年10月23日 (月)

子機を交換したらつながらなくなりました。解決編

こちらは前回の作業の続きです。
フレッツ光プレミアムで、無線LANの子機アダプタを交換したら、無線がつながらなくなってしまった件です。
リカバリを覚悟してお伺いしたんですが…。

-------

いきなりのリカバリでも良かったんですが、やはりデータが吹っ飛んだり設定のやり直しなど、できれば避けてほしい、というお客さんの要望もあり、もう少しできる部分を探ってみました。

まずつながらなくなったきっかけになった「無線子機の交換」があるけれど、元に戻しても復旧しないところを考えると、どうやら子機アダプタの問題ではないようだ。
現に、子機アダプタを別のPCにつないだら、ちゃんとつながるのだから。
ただ、そこでつながったPCは、子機アダプタのドライバをインストールしただけ。
よく考えると、そちらのPCには、フレッツ光プレミアムの関連ソフトはインストールしていない。

一応、セキュリティ対策ツールなどの影響を考えて、光プレミアム関連のソフトのアンインストール・再インストールしたものの、全く変化無し。

無線はダメでもとりあえず有線はつながるので、ネットでいろいろ調べた挙句、こんな記述を見つけました。

◎DVcommXPに関するよくある質問:(7)IPv6で通信していると、しばらくして通信ができなくなりました。どうすればいいでしょうか? :株式会社電通国際情報サービス

フレッツ光プレミアムは、インストールCD-ROMを使って関連ソフトをインストールすると、IPv6プロトコルをインストールします。
それと共に IPv6 Helper Service というサービスが起動するようになります。
どうもこれが不具合を起こすらしいのです。

ということで、 IPv6 Helper Service を停めてみました。

Ipv6_helper_service01

さて、これでAOSSがちゃんと動いてくれたら…

…動いたよ動いたよ!!

親機を発見して、アドレスを取得するところまで無事完了です!!

いろいろ調べたところ、 IPv6 Helper Service を停めて影響が出るのは、テレビ電話機能やv6ステージなど、IPv6機能に依存しているものが使えないだけで、通常のホームページ閲覧やメール送受信には影響がありません。
セキュリティ対策ツールも特に支障なく、パターンファイルのアップデートもできました。

まぁ完璧な復旧とまでは行きませんが、お客さんのご利用形態には支障がないということと、リカバリでデータを失ったり時間をかけたりするリスクを負ってまでリカバリを敢行したとしても、また再現する可能性があることも考えると、この時点ではこれがベストな選択ではないかと思われます。
その方向でお客さんにお話をし、お客さんもそれでご納得いただけました。

それにしても、何でこんなことになるのやら…。
無線とIPv6の相性がよろしくないのか、それともバッファロークオリティのせいなのか…。

2006年10月23日(月) ソフトウェア不具合関連, ソフトウェア不具合関連(セキュリティホール), ソフトウェア不具合関連(設定不良), ネットにつながらない・遅い, ハードウェア不具合関連(無線LAN), パソコントラブル, パソコン・インターネット, 初期セットアップ関連, 基本操作・便利技関連, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月21日 (土)

子機を交換したらつながらなくなりました。

こちらは前回の続き。
PCカードタイプの無線子機から、USBタイプの無線子機に交換です。
B000AP9V9G
BUFFALO WHR-G54S/U 無線LAN

前回と親機は同じなので、このセットから子機のみ交換、とのことです。

まずはもともと刺さっていたPCカード型子機のドライバをアンインストールしてPCカードを抜き再起動。
それから、USB子機のドライバをインストールし、USB子機を接続して、AOSS接続すれば終わりのはずでしたが…。

なんと、全然つながりません。

うーむむむむ。
な、なんで??

-------

似たような現象は、つい先日にも別のお客さんのところでありましたが、あちらはリカバリで対処しました。
今回もリカバリなのか?

そちらのお客さんの時は、子機が初期不良というのに加えて本体側もおかしくなっていたのでリカバリでした。
今回も子機の初期不良では…?

ということで、持参した検証用PCで確認してみたら、こちらではちゃんとつながります。
つまり、おかしいのはお客さんのPC本体の方ということになります…。

うーん…まずいまずい。非常にまずい。

実は、次に行くお客さんがあり、こちらのお客さんもどうしても外せないのです…。
パソコンのトラブル対処でもっとも困るのは、こういう事態です。
今対処しているお客さんも大事なのですが、次に行くお客さんの時間を守ることも大事なのです。

それにしても、これは完全に想定外でした。
無線子機の交換程度でハマるなんて…。
とりあえず、これだとリカバリぐらいしか方法はない、ということで、なるべく早いタイミングでの作業日をセッティングすることになり、その場は引き上げとなりました。

次回へ続く…。

2006年10月21日(土) ソフトウェア不具合関連, ネットにつながらない・遅い, ハードウェア不具合関連(無線LAN), パソコントラブル, パソコン・インターネット, 初期セットアップ関連, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月20日 (金)

フタが閉まらないのはちょっと…。

こちらは無線LAN設定。

VAIOのデスクトップで、 type R というハイエンド機。
本体の真ん中に風穴(!)の開いている、奇抜なデザインのものです。

単に無線LAN設定の単純な案件かと思いきや…。

-------

買ったばかりの新品で、本体のセットアップはご自身でできても、無線の設定までは…というものです。

一部できていなかった初期設定と無線LANの設定、それとメールの設定。

ご利用の回線は、フレッツ光プレミアム・マンションタイプ。
無線はバッファローの無線ルーターで、こちらは設定に悩む部分はなさそうです。
ただ、気になったのは、この無線ルーターセットの子機がPCカードタイプということ。
B000AP9VA0
BUFFALO WHR-G54S/P 無線LAN

デスクトップで無線LANの子機がPCカードってのもなぁ…。
取り付けてみると、案の定、正面パネルのフタを開けていないと接続できません。

今思えば、これが悲劇の始まりだったようです…。

フタが取り外せればいいんですが、そうもいかないようで、これではちょっと…。
まぁとりあえず、現状はこれしかないですし、お客様とも相談の上、それで設定することになりました。

通常の手順どおり、子機をパソコンに接続する前にドライバをインストールし、インストール完了で親機とAOSS接続。
光プレミアムなので、後ほどハードウェアスイッチでブリッジ接続にするため、WANには接続せずに親機をPCのそばに持ってきておいて、AOSS接続設定を行い、つながったところで、親機のIPアドレスを192.168.24.*に設定。
あとは、WANを光プレミアムのCTUへ接続して、ハードウェアスイッチでブリッジにして、電源を入れて、PCがきちんとインターネットにつながることを確認。

これだけで終われば、何の問題もなかったのですが…。

でも、フタが閉まらないのはちょっと…ということで、あとでPCカードタイプの子機をUSBタイプの子機に交換してもらうので、また来てくれ、とのこと。
まぁそりゃそうでしょうね。
フロントパネルのフタが閉まらないようでは、邪魔で仕方ないでしょうから。
で、翌日たまたまスケジュールが空いていたので、USB子機へ交換しにお伺いすることになりました。

ここからが悲劇でした…。
次回へつづく。

2006年10月20日(金) ハードウェア不具合関連, ハードウェア不具合関連(無線LAN), パソコン・インターネット, 初期セットアップ関連, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月14日 (土)

それは電話ではわかりません。

こちらは無線LANのトラブル。

お伺いしてみると、インターネットつながっていないのは確かなんですが…バッファローの無線ルーターが親機としてつながっていますが、AOSSクライアントのクライアントマネージャ3は、きちんとAOSSで設定済みで、ルーター設定画面も表示できます。
でも、インターネットにつながりません。

お客さんは、バッファローと散々電話でやり取りして、結局ルーターはそれなりに動いているのは確認できたものの、「つながらない」は治らなかったので、私に話が回ってきました。

とにかく解決に向けて作業開始です。

-----

こういう場合は、どこで切れているかを見極める必要があります。

まずはパソコンとルーター。
ここは、ルーター設定画面が表示されるので問題なし。

次にそこから先の、ルーターとケーブルモデム。
ルーターの設定画面から、WAN側のIPアドレスの割り振りがされているかでわかるわけですが…IPアドレスが取れていません。
はい、この辺が問題ですね。

こちらは明石ケーブルテレビのインターネットアクセスをご利用で、ルータータイプのケーブルモデムがつながっています。
試しに、私の手持ちのロングLANケーブルで、パソコンを直接つないでみると…つながります。
明石ケーブルテレビは、Cable@niftyなんですが…どうも接続のために、最初にPCのLANカードに刻まれているMACアドレスを登録するようです。
それらしき登録画面を経て、インターネットにつながりました。

と、いうことは……。
おかしいのはもしかして無線ルーター?
いやいやちょっと待て。
なんか変だぞ。

この違和感は何だ?

ふとひらめいて、ケーブルモデムからPCにつないでいた私のロングLANケーブルを、PCから抜いて無線ルーターにつないでみた。

…つながりました。

なんと、ケーブルモデムから無線ルーターにつないでいたLANケーブルがおかしかったのです!!

検証のために、PCから無線ルーターへその問題のケーブルでつないでみたら、やっぱりつながりません。
お客さんがたまたま手持ちで持っておられた別のLANケーブルに取り替えて完了です。
これで確定ですね…。

「いやー、まさかLANケーブルがおかしいなんて夢にも思いませんでした」

ケーブルに傷がついてるとか、ケーブルがぺっちゃんこになっているとか、そういう外観上の異常は見受けられませんが、このケーブルがおかしいのは確かです。
うーん、こういうこともあるんですねぇ。
これじゃ、電話対応程度じゃなかなか気がつかないところですね。
まぁやり方しだいではあるんですけどね。

2006年10月14日(土) ネットにつながらない・遅い, パソコントラブル, パソコン・インターネット, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (1) | トラックバック (0)