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2007年10月31日 (水)

「賞味期限切れ」に思う事。

最近世間を騒がせている、

賞味期限切れ・消費期限切れ食品の問題。

これだけなら、パソコンとはちょっと関係ない話かもしれませんが、ちょっと気になったのはこちら。

ミスタードーナツ、賞味期限切れのシロップ使用 :NIKKEI NET BizPlus:知財・総務
在庫管理バイト任せ 商品の製造日記録なし 船場吉兆 :asahi.com: 社会

そろそろ聞き飽きた感のあるこれらのニュース。
でも、ミートホープ事件や赤福事件とは、ちょっと違うところがあります。

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これらの記事を引用してみます。

ミスタードーナツ、賞味期限切れのシロップ使用 :NIKKEI NET BizPlus:知財・総務

 「ミスタードーナツ」のミルク飲料「フルーティミルク」(280ミリリットル、税込み294円)に、賞味期限が切れたシロップを使用していたことが分かり、運営するダスキンは31日、同飲料の販売を中止した。同社に健康被害を訴える報告はなく、人体への影響もないことをメーカーと確認した、としている。

 ダスキンによると、販売されたのは北海道から鹿児島県までの36都道府県にある181店、計1075杯だった。シロップは10月1日で賞味期限が切れていたが、3種類あるフルーティミルクのうち、メロン味とストロベリー味に使用していた。フルーティミルクは3月から沖縄県でテスト販売し、6月からは全国で本格販売していた。

 ミスタードーナツ本部のスタッフが10月1日に賞味期限が切れることを9月25日に全国の全店舗にメールで伝えたが、店側が見落としていたことが原因という。賞味期限を巡る問題が相次いでいることから、今月30日に本部スタッフが九州の5店を訪問し、在庫を確認したところ、問題が発覚、全店舗から聞き取り調査したという。

在庫管理バイト任せ 商品の製造日記録なし 船場吉兆 :asahi.com: 社会

 高級料亭「吉兆」を展開するグループ会社「船場吉兆」(大阪市)が福岡市の百貨店で消費・賞味期限切れの菓子を偽装販売していた問題で、同社が個々の商品の製造日を管理せず、本社側は販売数も把握していなかったことがわかった。在庫を管理していたアルバイト店員は偽装した動機を「売れ残りを自分の失敗と思われたくなかった」と説明しているという。食品衛生法違反の疑いで調べている市も、ずさんな管理体制が期限ラベルの張り替えを繰り返す土壌を生んだとみている。

この記事の内容からいろいろ推測すると…。

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まずはミスタードーナツの場合。

賞味期限切れを全店舗にメールで伝えた、とあります。
要するに、末端の店舗がずさんだった、とい言いたいようです。

それでも全国1280店舗のうち、実に181店もが守られなかった、というのは、末端の責任ではなく、完全に組織の問題だと思います。
まぁ、普通の話であれば、「全店舗に伝えた」というのはあってしかるべきでしょう。
でも、2店や3店ではなく181店も守られなかった、というのはどう考えても異常です。
数字から考えても、本当はそんなメールなど存在しない、あるいは山ほどの別件にまぎれて埋もれてしまうようなぞんざいな通達だったのでは?と言われても仕方がないかもしれません。
本当にそうだったかどうかなんて、外部の私にはわかるわけもないのですが、報道の内容からすれば、

「賞味期限切れぐらい、言われなくても末端の店舗のほうで管理するのが当然だ」

という雰囲気がありありとうかがえます。
ミスタードーナツの店舗は、大多数がフランチャイズ制ですので、厳密なマニュアルがあるはずです。
でも、その守られるべき「厳密なマニュアル」というのが、時には落とし穴になる場合もあるのです。

「極限までマニュアル化された仕事」というのは、「やるべきこと」だけが書いてあるわけではないのです。

「それ以外の余計な事をするな」

ということでもあるわけです。

私に回ってくる委託の仕事でも、そういうのがあります。
パソコンの個々の画面まで載っている厳密な手順書が付いてきて、

「それ以外の画面が出たら、必ずセンターに連絡をください。また、手順書以外の余計な部分をいじらないでください」

といった注意書きがあったりします。
つまり、

他の事にはわき目も振らず、余計な事をせず、書いてある事だけをやれ

ということでもあるわけです。
ですので、少々「あれ、いいのかな?」ということでも、手順書に沿ってその通りにやる必要があるわけです。
つまり、「これ、書いてないけど、ホントはやったほうがいいんじゃないの?」という部分でも、

「マニュアルに書いてないことはやらなくていい」
「言われた事を忠実に、口答えをせずにその通り実行する」

ことを求められます。
委託の仕事というのは、極端な話、アルバイトなどに仕事を任せる場合と同じで、こうでなくては困るわけです。
ということは、つまり、

マニュアルが間違っていた・抜かりがあったとしても、その通りに実行される

ということです。
つまり、

情報の上流が間違った情報を流したならば、あくまで上流側の責任であり、下流には責任はない

ということ。

私に取って、これは、以前在籍していた会社で学んだ事です。
当時、まだ主任にもなっていない平社員の私が、各営業所へ流す情報の統制をする仕事に就いたことがあります。
まぁ若いうちのことですから(苦笑)、私も間違った通達を流してしまった事がありました。
とある書類の処理に関してのことで、とある項目が抜けていて、フローに沿って手元に戻ってきてからそれが発覚し、全てがやり直しになってしまいました。
当然ながら、こっぴどく叱られました。
間違った情報を流してしまったら、迷惑を被るのは何も知らない情報の下流側の人であって、責任は情報の上流側にあるのだ、と。
だから、間違いのない様、抜かりのない様、細心の注意を図らなければならない、と。
結局、時間がないので徹夜で見直しをして、全国の営業所に平謝りです。
手順書・通達・マニュアルの類というのは、それほどまでに重要なものなのです。

マニュアル化された仕事では「それぐらい各自で判断してよ」は通用しないのです。

そんなものが通用していては、何のためのマニュアルか?ということです。

とはいえ、対人スキルの部分までは100%のマニュアル化はできませんので、各自のスキルが求められるのは確かなんですけどね。ここら辺は線引きの難しいところです。

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次に吉兆の場合。

要するに、

アルバイト店員が勝手にやったのでアルバイト店員個人が悪い

と言いたいらしいです。
が、「売れ残りを自分の責任と思われたくなかった」というところから推測するに、売れなかった責任をバイトにまで押し付けている、という組織体質が浮き彫りにされています。

アルバイトを雇うということは、「責任範囲を明確にし、失敗しても社員がフォローできる範囲の仕事だけ任せる」ということ。
期限偽装をやったのは、確かにアルバイト店員でしょう。
しかし、これはミス・不注意ではなく、故意にやった偽装ですから、

アルバイト店員に売れない責任を感じさせるような状況を作り出しているのは、あくまで経営側の問題

なのです。
売り上げだけしか管理していないズサンさも、それをうかがわせます。

責任を持たせたいなら、アルバイトではなくきちんと社員として雇うべきであって、何でもかんでも人件費削減のために派遣やバイトで済ませている、という風潮がはびこっているから、こういう問題があちこちで続々と発生するのです。
時代の流れが速くなっていることは事実ですが、だからといって人材が育つのも早くなっているわけでは決してありません。
企業にとっても、流れの速さゆえ、労働力をも短期的なスパンでしか見れなくなっているから、一から人材を育てる余裕もなく、どうしても即戦力の派遣社員に頼り、教育期間を金で解決、という安直な流れになってしまうのでしょう。
そういう従業員は、金でしかつながりのない会社としか考えませんから、愛社精神などというものはかけらもありません。
それでも仕事はきちんとやるので、短期的にはそれで業績は延びるでしょうけど、人材構成が脆弱なため、

優秀な人材は、結局はそういう会社をキャリアアップの踏み台としかとらえません。

つまり、優秀な人材が定着せず、すぐに出て行ってしまいます。
正社員にしても、安直なリストラで早期退職を募集すると、使えない社員が残り、優秀な社員から出て行くという、裏目に出る会社はみんなこれです。
こうなると、人材を大事にしない企業は、企業としての体力はほとんどなく、ちょっとしたことで傾きかねないことになるわけです。

こういうのは理想論かもしれませんが、派手に浮き沈みをする会社ではなく、堅実経営をしている会社は、こんなことにはなっていない事を考えると、決して理想論だと片付けられないと思います。
だからこそ、社長というのは偉い人なんだと思います。
私のところのように零細では、なかなかそのレベルまで上がれません…。

まぁ、私の仕事もいわば「職人の域」ですから、アルバイトに任せる、というわけにもいきませんし、同じレベルの人材がある程度揃わないとどうにもなりませんし、かといって零細ですから1からたたき上げるというわけにも…ねぇ。
まだしばらくは零細のままでしょうかねぇ…。

2007年10月31日(水) ニュース, パソコン・インターネット, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月29日 (月)

スマートメディアを使いたい。

前回の更新から、またずいぶんと日が開いてしまいました…。
相変わらず多忙を極めております。
風邪ひいても医者に行く暇もありません。げほげほ。

さて、こちらはプリンタのセットアップでお伺いしたお客様のところでの話。

キヤノンのプリンタ複合機(コピー機能などがセットになったプリンタ)をセットアップしたのはいいんですが、いつものように「デジカメはお持ちですか?」とお聞きしたところ、出てきたのは、オリンパスの400万画素のちょっと古めのデジカメ。
メモリカードを取り出そうとして、その手が止まってしまいました。

なんと、酢豆…いや(笑)、スマートメディアです…。

今時の複合機は、ほとんどのメモリーカードに対応はしていますが、スマートメディアには対応していないのがほとんどです。
時代の流れなので仕方ないとは言え…うーむ、困ったなぁ。
100万画素や200万画素程度ならまだしも、古めとは言え、400万画素のデジカメは、まだまだ充分現役ですから、たかがメモリーカードの問題のためだけに、それを捨てて買い替えをお勧めするわけにもいかないですよねぇ…。

さてどうする?

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お客様は、このキヤノンのプリンタ複合機を買うにあたり、デジカメの機種を聞かれて、「オリンパスのです」と言ったところ、「ああ、それだと直接は使えないかもしれませんね」と言われた、とおっしゃられました。

スマートメディアや、その後継のXDピクチャーカードは、富士フィルム・オリンパスの採用しているメディア。
特にXDピクチャーカードは、政治的な問題で、キヤノンの複合機では、直接は使えません。
コンパクトフラッシュ(CF)カードの変換アダプタを使わなければ使えないようになっています。なんだかなぁ。

実は、スマートメディアもコンパクトフラッシュに変換するアダプタは存在します。

B00008B06M
PLANEX CF-SMスマートメディア⇔CFカード(TypeII)変換アダプタ

一例としてこういうので使える事は使えますが、4000円程度と意外と高価ですし、これに限らず、最近はこのタイプのアダプタは非常に入手困難です。
お客さんが困った顔をしているので、説明書を出してもらい、調べてみました。
もしPictBridgeに対応していれば、正面のPictBridge端子に接続すれば使えるはずですが…。

淡い期待もむなしく、PictBridgeのピの字もありません…。

しかし、USB接続は、ストレージクラス接続なので、Windows2000以降であればドライバなしで接続できます。
そこで、一つひらめいた事を試してみました。

とりあえずPictBridge端子につないでみる

ということ。
別のお客様のところで、USBメモリに入れた写真をPictBridge端子につないで読ませていた(!!)ことがあったので、ひょっとして…と思ってやってみました。
その読みは当たりました。

カメラ経由で、見事スマートメディア内の写真を認識してくれました!!

メモリーカードモードで、画面で1枚1枚選ぶ事もできましたし、らく楽フォトシートモードでのオーダーシート印刷も問題なくできました。

オーダーシートは、キャノンの場合は「フォトナビシート」と言いますが、写真一覧にマークシートを付けたものをプリントアウトし、希望の写真などにマークし、スキャナで読ませて印刷するというお手軽機能の事。

PCUPdate:今年はやっぱ複合機でしょ――その1:CCD搭載の低価格なダイレクト印刷機「PIXUS MP370」

2003年あたりから、この手の複合機に標準装備され始めたものですが、意外とそれを知らずに複合機をお持ちのお客様も多く、時間のあるときにこの機能をご披露すると、「え?!そんな機能がウチのプリンタにあったん???知らんかった!!!」と、ほぼ毎回びびられます。
今回のお客様も、「え??そんなことできるの??」とおどろいておられました。

オーダーシート印刷はいいとしても、お客様のカメラがアダプタなしでも直接使えるようになったので、大変喜んでいただけました。

とはいえ、

本来は、PictBridge端子はPictBridge対応機器以外はつないではいけないことになっています。

ということで、PictBridge非対応のカメラをつなぐという今回の使い方は、

あくまでメーカー非推奨の裏技

であることをご承知おきください。
そりゃそうだ。
キヤノンのプリンタのPictBridge端子に、オリンパスのPictBridge非対応のカメラをつなぐ、なんて使い方を、メーカーが保証してくれるわけありませんよね…。
まぁ、結果的にうまくいっただけのことですので。

でも、結果から言えば、PictBridge端子って、プリンタ複合機側からは、内蔵メモリースロットと同じ扱いになるみたいですね。
USBメモリを入れて使っていたお客様は、実はエプソンの複合機だったんで、少なくともこの2メーカーはそういうものみたいです。
機会があったら、メーカーなどに確認をしてみます。

2007年10月29日(月) 定番トラブル, データ救出・バックアップ, ハードウェア不具合関連(プリンタ), パソコン・インターネット, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 印刷できない・印刷不良, 基本操作・便利技関連, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月21日 (日)

Windows2000の憂鬱。

これはウチのパソコンでの話。

先月末のこと。
ウチの中学生のムスメっ子がこうのたまうのだ。

「おとーさん、パソコンの電源が入らないんだけど…」

…ん?

ムスメの呼ばれるままに、家族用として使わせているちょっと古めのデスクトップパソコン(Windows2000搭載)を見に行くと…。
ありゃ。POST画面が終わったところで止まってるよ…。

電源を入れ直してPOST画面をよく見てみると…あっちゃー、IDEのプライマリマスタが「None」だってさ…。

つまり、起動ドライブがお亡くなりになったわけです…。

あ~あ。でもまぁ仕方ないか。
サムスン製の8GBのHDDで、確か買ったのは1999年で、別のショップブランドPCの中に入ってたもの。
実に丸8年稼動かぁ。よくもった方だな。
たかだか8GBしかないし、いつ壊れてもおかしくないので、別にデータ用ドライブを取り付けて、そっちでiTunesなんかのデータは置いといたから、被害はそれほど甚大じゃないな。

「…直りそう?」

…うーん、ハードディスクが壊れてるからなぁ。交換しかないぞ。
また時間のある時にでも直しておいてあげるよ。


……………と時間がないまま放置していて早1ヶ月。あかんがな。

たまたま地元の秋祭りで、この土日は仕事を入れないでおいたので、じっくり取り組むことにしました。

しかし、これがまた、改めてWindows2000という微妙な立場を思い知らされる羽目になったのです…。

今回はちょっと長編です。よろしくお付き合いのほどを。

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まずはハードディスクの交換。

いやぁ、サムスン製ハードディスクよ、実に8年間もご苦労であった。

敬意を込めて取り付けネジをはずし、今明石で手に入る3.5インチの新品ベアドライブで最も少ない容量である80GBのハードディスクに差し替えました。
うーむ、時代は進んだなぁ。
確かモノによってはIDEインターフェースに30GBの壁があったはずですから、元のハードディスクが30GB以下のパソコンは、もう基本的には買い替えしかないでしょうね。
ついでに、別のPCから外して余ってた512MBのDIMMを入れてみた。
ふとメモリスロットの近くにある電解コンデンサを見てみると…ん~、上部が膨らんでますねぇ…。パンク寸前だよ…。
こりゃマザーボードも近々いかれてしまうってことだよなぁ。
仕方ない、当面はこのまま使い続けるしかないや。ウチの中で使うパソコンだし(汗)。

さて、ネジを留めて配線を戻してスイッチオン。

…うーむむむむ、256MBしか追加されてないよ…。
この時期のマザーボードって、512MBのDIMMを認識しないのね…。

ということで、Windows2000のCD-ROMから起動し、OSをインストール。
まぁこの辺は問題なし。

Windows2000でも、このインストールCDはサービスパックなしのものなので、改めてSP4をインストールしなければなりません。
でも、XPのサービスパックと違い、こちらはかなりスムーズに、いともあっさりインストール完了。
そしてWindowsUpdateにアクセスしたら…IE5では、WindowsUpdateはすべての機能が使えないらしい。
…まぁ、どうせアップグレードするんだけどね。

ということで、IEを5から6のSP1にアップグレード。
4年ほど前の、IE6が出始めの頃は、IEは5の方が軽くて安定してるとか言われてましたけど、実際に入れてみたら、メモリが64MB実装のPCでも動きが大して変わらなかったもんだから、私は積極的にIE6に入れ替えてましたね。
うーん、時代の流れを感じますねぇ。

IE6に入れ替えて再度WindowsUpdateに接続。
SP4適用後のアップデートは62個ほど。
まぁそんなもんでしょうねぇ。

なんとかOSが使える状態になったので、あとはデータドライブとして接続している160GBのBIG DRIVEを使うためのIDE拡張ボードを2000から認識させるためのドライバをダウンロードし、無事iTunesの音楽データのドライブが認識されました。
あーよかった。これをまたCDから転送し直さなければなければならなかったかと思うとぞっとします。

そして、ムスメのご希望である、オンラインゲームを使える状態にしなければなりません。
ムスメの使っているオンラインゲームは、Angel Love Online
クラスの友達に教えてもらったんだそうな。
こちらは単純にインストールするだけかと思いきや、起動するとアップデートが始まりました。これがまた長い…。
で、アップデート完了で起動するかと思いきや…。

ダイナミック リンク ライブラリ DINPUT8.dll が指定されたパス C:\UserJoy\Angel Love Online;.;C:\WINNT\system32;C:\WINNT\system;C:\WINNT;C:\WINNT\system32;C:\WINNT;C:\WINNT\System32\Wbem に見つかりませんでした。

angel.dat - DLL が見つかりません

ダイナミック リンク ライブラリ DINPUT8.dll が指定されたパス C:\UserJoy\Angel Love Online;.;C:\WINNT\system32;C:\WINNT\system;C:\WINNT;C:\WINNT\system32;C:\WINNT;C:\WINNT\System32\Wbem に見つかりませんでした。

…うーむむむむ。

とりあえず「DINPUT8.dll」でググってみたら、どうやらDirectXのバージョンが古いらしい。
WindowsUpdateだけじゃダメッすか…。

ということで、

「ファイル名を指定して実行」から dxdiag と入力

「ファイル名を指定して実行」から dxdiag と入力して実行。
これでDirectXのバージョンがわかります。

dxdiag実行結果

はい、DirectX7.0でした…。
その他のスペックもバレバレですね(苦笑)。

ということで、WindowsUpdateの追加選択でインストール。

無事 Angel Love Online は起動できるようになりました。
うーん、世話が焼けるなぁ…。
DirectXのバージョンぐらい、インストール時にチェックしてほしいもんです。

さて、今度はiTunes。
家族総出でそれぞれiPodを使ってて、このパソコンで管理してたので、パソコンが壊れてしまってから、曲の入れ替えができずに不便だったんです。

…ということで、早速iTunesをダウンロード
インストーラーを起動すると…。

このiTunesインストーラを使用するには、お使いのコンピュータで WindowsXP または Windows Vista を実行している必要があります。

iTunes + QuickTime

このiTunesインストーラを使用するには、お使いのコンピュータで WindowsXP または Windows Vista を実行している必要があります。

…( ̄△ ̄;
ま、まじですか??
ついこないだまで、このWindows2000で起動してたんですよ??

改めてダウンロードページを見てみると…

iTunes最新版の対応OS

Windowsシステム条件

32ビット版Windows XPまたはVista

だそうです…。
そ、そんなぁ…。

で、アップルのサポートページ経由で見つけたのがこのページ。

アップル - サポート - ダウンロード - iTunes 7.3.2 for Windows

喜び勇んでダウンロードのリンクをクリックしたら…最新版7.4.3のページが出てきた。

なんやとコラー!!!ε=( ̄皿 ̄;
7.3.2って書いとるやんけ!!!
なんで7.3.2をダウンロードさせてくれへんねん!!!

…仕方ない。
とりあえずデータ用ドライブに残っていたiTunes6のインストーラーでインストールして、とりあえず2000対応の最終版をダウンロードできるんじゃないか?と淡い期待をもちつつ試してみた。

程なくiTunes6のインストールは成功しましたので、「ヘルプ」メニューから「iTunesの更新を確認」を選択したら…。

新しいバージョンの iTunes(7.4.3)を利用できます。今すぐダウンロードしてもよろしいですか?

iTunes

新しいバージョンの iTunes(7.4.3)を利用できます。今すぐダウンロードしてもよろしいですか?

…Σ( ̄皿 ̄;

ふ、ふざけんなコラー!!!
何が「7.4.3を利用できます」やねん!!
利用でけへんっちゅーねん!!!

でも、弱ったなぁ~。
これじゃまともに使えんよ…。

でも、ちょっとググってみたら、その答えは意外とすぐに出た。

Windows2000対応最終版iTunes7.3.2のダウンロード先 積みゲーの日々/ウェブリブログ

おー、なるほど、US本社のサポートサイトか…。
で、ありかはこちら。

http://www.apple.com/support/downloads/itunes732forwindows2000.html

2009/01/14追記
URLが変わってました…。こちらです。
http://support.apple.com/downloads/iTunes_7_3_2_for_Windows_2000
追記終わり。

昔、MacOS7とか8とかの頃に、日本のサイトになくてUS本社のサイトをよく探ってたっけなぁ。
今でもそういう方向性でよかったんですねぇ。情報をありがとうございます。

早速ダウンロードしてインストールです。

なんとか無事にiTunesが使えるようになりました…。

しかし、サポート期限がまだあるとは言え、Windows2000は、徐々に時代から見捨てられていっているのが感じられます。
用途を限れば、Windows2000もまだまだ使えるOSではあるんですが、Vistaの登場により、新しいソフトやパーツがどんどん対応から外れてきていますので、どんどん用途が限られてきている感じがします。

とりあえず、コンデンサがパンクしかかってますから、サポート期限切れより先にこのパソコンが壊れるでしょうけどね(苦笑)。

2007年10月21日(日) 定番トラブル, ソフトウェアアップグレード関連, ソフトウェア不具合関連, ハードウェア不具合関連(ハードディスク), パソコントラブル, パソコン・インターネット, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 基本操作・便利技関連, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月20日 (土)

BIGLOBEツールバーのバージョンアップ。

こちらはちょっとした小ネタ。

委託案件・自社案件問わずVistaパソコンをお世話する事が増えてきました。
その中には、NECのVistaパソコンもあります。
で、そのパソコンのインターネットエクスプローラーに必ず搭載されているのが、BIGLOBEツールバー
最新機種に搭載されているのはV4なんですが、

これが非常に鬱陶しい。

何が鬱陶しいかって…。

BIGLOBEツールバーがバージョンアップしました。バージョンアップには管理者権限が必要です。

BIGLOBEツールバー
BIGLOBEツールバーがバージョンアップしました。
バージョンアップには管理者権限が必要です。

こういうメッセージをしょっちゅう出してくれるんです。

…( ̄△ ̄;
えーと、管理者権限でログオンしてますが何か?
管理者権限が必要、だからどうしろと…?

まったく意味わからんダイアログです。

実際、何人ものお客さんに聞かれてます。

「このメッセージ、何??OKボタンを押して消しても、またすぐ出てくるし。 鬱陶しいからなんとかならない?」

いやごもっとも。
まぁ単純に、バージョンアップをしてしまえば済む話なんですけどね。

BIGLOBEツールバーのバージョンアップ方法

  1. ツールバー左端の「BIGLOBE」ロゴの右側にある「▼」マークをクリックして、プルダウンメニューを表示。
  2. プルダウンメニューから「アップデート」をクリック
  3. 「最新版にアップデート」ページに移動するので、「アップデートする」というでっかいボタンをクリック
  4. あとは画面の指示に従う。

(画像はXPのものです)



…でもまぁ、あの木で鼻をくくったようなダイアログで、そこまで到達できる人がどれだけいるんだろう?

多分、ほとんどの人がメッセージ出現を止めることができずに鬱陶しい思いをしているでしょうねぇ…。


私は、個人的には、こういうツールバーって好みじゃないんですよねぇ。
大体は何かのついででムリヤリにインストールさせられているか、気が付いたらインストールされている(!)か、メーカー製パソコンでプリインストールされているか、なんでしょうけど。
特に初心者の人にとっては、パソコン教室で教えてくれるものでもなく、わけのわからないものとして触る事すらためらわれる存在だろうと思うんですけどねぇ…。
特に、トロイの木馬つきアドウェアのツールバーなんて、そういう人だとおそらく気づかないでしょうね。

私は、アンインストールするか、表示を消してます。
みなさんはどうでしょう?

2007年10月20日(土) ソフトウェアアップグレード関連, パソコン・インターネット, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (5) | トラックバック (0)

2007年10月19日 (金)

「アムウェイ ハーバライフ 買い取ります」??

この日は神戸市北区方面で、何件かを回るような仕事がありました。
いつもの委託案件の、パソコンの設定関連のものですが。
この日は6件ほど回りました。
おかげさまで、パソコンの初期設定やトラブル修理の件数はちょっとずつ上向きです。

で、その途中で見かけたこんな看板。

アムウェイ・ハーバライフ 他 買います
↑クリックすると拡大します

「アムウェイ ハーバライフ 他 買います」

おおっ! ∑( ̄o ̄;
な、なんちゅうインパクトのある看板だ(笑)。

でも、確かここは、知り合いのFさんの店では…。

ということで、ちょっと立ち寄ってみました。

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アムウェイ,ニュースキン,ニューウェイズ,ハーバライフ,セプテム,ユニシティ,ランプベルジェ,シナジー,ファインリッチ 高価買取

「アムウェイ・ニュースキン・ニューウェイズ・ハーバライフ・セプテム・ユニシティ・ランプベルジェ…etc 金・プラチナ・ブランド品 高価買取」

うわー、いろいろあるなぁ(笑)。
いわゆるあれですね、MLM(マルチレベルマーケティング)とかネットワークビジネスとかの商品を買い取る、ってことなんですね…。
私自身が初めて聞くのもありますが、それだけいろいろあるってことなんですね。

ちょっと時間があったし、久しぶりでもあったので、あれこれ話し込んで帰りました。

しかしまぁ、世の中にリサイクルショップは数あれど、こういう商品を買い取るところって、珍しいんじゃないでしょうかねぇ。
実際、あちこちから問い合わせや買い取りの持ち込みが後を絶たないようで…いいですねぇ(笑)。
ということで、ウチからもご紹介しておきます。

★アムウェイ・ニューウェイズ・ニュースキン・ファインリッチ・ランプベルジェ・セプテム・ハーバライフ・高価買取り専門店!ファイングッズ

神戸市北区の、藤原台から鹿の子台へ抜ける道の途中にあります。
結構目立ちますよ(笑)。
ああ、中古車の取り扱いもしているそうなので、そちらもぜひ。

2007年10月19日(金) ウェブログ・ココログ関連, パソコン・インターネット, ホームページ制作関連, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年10月18日 (木)

地図が表示できません。

こちらは別件でのお伺いでしたが、動作確認をしていて発生した現象。

ネットがきちんと表示できるところで、話の流れで、私が常用しているinfoseek地図をご紹介していた時のこと。
このinfoseek地図、いくつか地図サイトを試しましたが、ここが一番使いやすいですね。
住所入力で一発で場所を表示できるのは当然として、持って出るときにプリントアウトする際、縦方向や横方向にA4に最適化されて表示してくれるところ。
ちょっと表示範囲が大きめでも、建物の形がきちんと出てくれたりしますので、実際にお客さん宅へ訪問する際に便利なんですよねぇ~。
カーナビみたいに経路とか調べてくれるところもありますけど、プリントアウト用途に最適なのはここですねぇ。

てな感じで話をしながらサイトを開くと…住所を入れても肝心の地図が出ません。

はい~???

infoseekの不具合かと思い、Google マップを表示させても、同じく地図が出ない。

うーむむむむむ…。

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ちょくちょくあるのは、FlashPlayerのアップデートがうまくいってなくて表示できなくなっているもの。
最近、FlashPlayerが9にバージョンアップしたので、そういうことも時々あります。

Get FlashPlayer :Adobe

こちらでインストールをすれば使えるようになる…と思ったんですが…こちらもまったくインストールすらできず。
ダウンロードボタンを押しても、ダウンロードが始まらないのだ。
表示もなんかおかしい。
出てきているはずのFlashアニメーションがないのだ。

うーむむむむ…。

もしかしたら、買ったばかりのパソコンだから、中途半端に入ってるバンドル版のウイルスバスターのせいかなぁ…。
と思って終了させてみましたが同じ。

ん~…なんだこりゃ…。

ふとひらめいて、インターネットオプションを開いてみた。

Securitylebel01
(こちらはXPのIE6のものですが、基本的には同じです)

「セキュリティ」タブを開いてみたら、なんとセキュリティレベルが「高」です…。

「うーん、セキュリティレベルだから高い方がいいと思ってそうしておいたんだけどなぁ」

…( ̄△ ̄;
いやぁ、お気持ちはわかるんですが…。

わからないなりにあれこれいじってしまう人も多いようですが、できたらある程度把握してからいじってほしいものです。
雑誌なんかで「こうしたら便利だよ!」といったTipsはよくありますが、何も考えずに「書いてあるからそうした」のではなく、よく考えて「書いてある内容を把握してからそうする」という習慣をつけてほしいですね。

レベルを「中」に戻してみたら、全く問題なく表示できました。
焦りました…。

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「自称初心者」は、こんなふうに、いろいろわからずに触ってしまうのは、ある程度は仕方ないんです。
ちょっと突っ込んだところを把握できるだけの知識がまだない、というところがあるからです。

しかし、以前にも書いた「ちょっと詳しい知人」の話などはまさしくそうなんですが、周りから見たら「詳しいはずの人」が、知識レベルからすれば把握できるはずの内容を、把握せずに初心者レベルの同然の行動をしているのが問題なのです。

まぁ、私の知識レベルも、見る人から見れば「初心者レベル」と言われるかもしれません。事実、私も知らない事は山ほどありますし、上には上がいるのですから。
でも、人のパソコンの世話をするには、パソコンの知識だけではなく、別のスキルが必要になります。

「人のパソコンの世話をする」という観点で言えば、知識レベルが高いだけではダメなのです。

たとえば、大学院を優秀な成績で卒業したからといって、生徒に慕われる優秀な教師になり得るわけではない、というのに似ているでしょうか。

知識は、単に詰め込むだけでもレベルは上がります。
でも、知恵は努力と研鑽(さん)でなければレベルは上がりません。

まぁ、知識がないと、こんな仕事はできないのは確かなんですけどね。日々勉強です。

2007年10月18日(木) ソフトウェア不具合関連(セキュリティホール), ソフトウェア不具合関連(設定不良), ネットにつながらない・遅い, パソコントラブル, パソコン・インターネット, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年10月17日 (水)

「インターネットにつながらない」の辿り方。

こちらは無線LANで利用しているインターネットが時々つながらなくなる、とのことでお伺いです。

これ自体は、非常によくある話です。
それだけ無線LANが普及している、ということに他ならないのですから。

とはいえ、現象としては、順番に辿れば、意外と単純なところに問題がある場合が多いのです。

こういう場合は、確率論で言えば、最もよくある原因から辿るのが、最も早く解決にたどり着くと言えます。
しかし、基本も大事ですので、行き詰った場合は、一度基本に立ち返る必要があります。

それでは、今回のトラブルを追いかけてみましょう。

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まずは現象確認。

ブラウザを表示すると、例によって「ページが表示されません」
この表示も、厳密にはエラーコードでいくつか分類されるんですが、とりあえずそこはおいといて。

私がその先にチェックするのは、「IPアドレスが取れているか」
ここで取れていないと、ルーターとの接続に問題があるわけですから。
今回は、ルーターから配布されているプライベートIPアドレスが取れているので、ルーターとの無線接続は問題なし。

ルーターとの接続が問題ないところで、ルーターの設定画面を開いてみる
ルーターのWAN側の接続が問題ないかどうかをチェックすれば、ルーターから向こう側(WAN側)か、ルーターを含めたこちら側の問題か、が明確になります。
こちら側の問題だとすれば、ルーターなりパソコンなりをチェックすることになります。

今回の回線は、CATV回線で、CATV側からDHCPでグローバルIPアドレスを割り振られるようになっています。
しかし…これが取れていません。
IPアドレスの取得中…となっています。
はい、ここですね、問題点は。

CATVのケーブルモデムが見えないところに突っ込んであったので、見えるところに出してもらったら…どうもアラーム表示のランプが赤く点滅しているようです。
モデムの電源の入れ直しをしても同じ。
念のためルーターの電源の入れ直しをしても同じ。
モデムがクサイですねぇ。

CATV会社へ電話して、モデムの状況を伝えると、「モデムがおかしいようなので直しにいきます」とのこと。

…ということで、CATV側に問題があることが判明しました。

はい、一件落着。

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さて、今回の場合、お客さんが同じことをすればいいのかというと、そういうわけではありません。

単純な話、

インターネットにつながらない場合は、とりあえずモデムやルーターの電源の入れ直し、その上でプロバイダへ連絡しましょう。

今回のように、とりあえずパソコンメーカーや販売店や修理業者に電話すると、かなりな無駄手間を強いられる可能性が非常に高くなります。
お客さん的には、せっかくお金を払って人を呼んでいるのに、結局それだけでは解決しないのに料金を支払う羽目になるわけです。

要は、基本としては

プロバイダ接続での問題があったら、そもそもパソコン側で何をしようが、つながるわけがない

ということ。
たとえば、プロバイダのトラブルで接続できてなかったり、モデムのコンセントが抜けていたり(笑)。
まずはそういうところを押さえなければ、いくらパソコンを必死になっていじくりまわしても無駄、ということです。

でも、私の場合、こうして呼ばれたら、立場上、パソコンに近いところからのチェックとなるんですけどね。
プロバイダに問題があるかどうか?ではなく、パソコンに問題がないかどうか?をチェックするのがメインの仕事なので。
この辺は、立場の違いということで。

2007年10月17日(水) 定番トラブル, ネットにつながらない・遅い, ハードウェア不具合関連(有線LAN), パソコントラブル, パソコン・インターネット, メール送受信関連, 基本操作・便利技関連, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (3) | トラックバック (1)

2007年10月16日 (火)

つながらないTA。

気がついたら10月も後半…。
何か書かないとねぇ(^^;
また徐々に日付をさかのぼって埋めていきます。
でも、今日のはどうも客観的に見て、マニアックな事例かもしれません…。

こちらはISDNのTA接続です。

パソコンをVistaに買い換えたお客様。
ISDNをお使いでしたが、お持ちのTAがVista対応でないということで、対応しているTAに交換、という案件です。

Aterm IT21L(PW) ISDNターミナルアダプタ(パールホワイト)
B00005OF3Q

TAの場合、Vista非対応のものが多いんですよねぇ。
XPの頃には、USB接続でなくシリアル接続のみのTAが接続できなかった、というのが多かったんですが。
もうISDNって、パソコンメーカーから見捨てられているんでしょうかねぇ。

さて、箱から出して接続しようとしたら…お客さんのパソコンのそばに来ているモジュラージャックは、

通常の電話用モジュラーではなく、100Base/10Base-Tのモジュラージャック。

よくよく見ると、お客さんの環境は、DSUが外付け。それも結構離れてます。
TAとDSUが分かれていた、由緒正しい初期の頃の構成をそのまま使われているようで、いわゆるS/T端子での接続。

DSUとは: IT用語辞典

DSUとは「Digital Service Unit」の略で、ISDN回線のユーザー側の終端装置で、今の光ファイバで言えばONUにあたります。
光ファイバの場合は、モジュラージャックみたいに気軽に付け外しができないので、ONUが独立してるのは仕方ないでしょうか。でも、フレッツ光プレミアムのように3台も機械が連なるのはなんとかしてほしいものです。
それはいいとして…。

まぁ、TAなんだからS/T端子ぐらいあるだろう、と思って新しいTAの裏を見たら…

S/T端子がありません。

え~~~………。
これじゃつながらんじゃないですか…。

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改めて説明書を読んでみると…。

どうやらこのTAには、DSUは内蔵されているものの、

内蔵DSUを切り離すために、別売りの「DSU切り離しユニット(PC-IT/US1)」が必要らしい。

…( ̄△ ̄;
な、なんじゃそら…。

いやまぁ、DSU内蔵TAというのがほぼ当たり前になって、S/T端子を使う事が少なくなっているのは確かで、コスト削減目的でそうするのはうなずけるところではありますが…。

要は、S/T端子を省き、部品点数を減らし、その分のコスト削減で販売価格を下げる、ということなんでしょうけど、結局はこういうユニットをつなぐためのコネクタを中に作って、ユニットの着脱に対応する形状にしていたら、本当に部品点数やコストの削減になっているのかどうか、かなり疑問です。
ちょっと調べたら、どうも「DSU切り離しユニット」対応というのは、かなりの種類のTAで実施されているらしい。
でも、DSU切り離し前提でユニット着脱に対応させるなら、DSUをユニット化し、DSUそのものを抜けるようにした方がよほど合理的かとは思いますが…。

結局、そのユニットを手配して再訪問、事無きを得ました。
まぁ、いずれISDNも光ファイバ化で廃れてしまうんでしょうけど、メーカーはこういうコスト削減より、

ISDN専用機器を光ファイバー接続に対応させる機器の開発を行っていただきたいものです。

そりゃ、買い換えてもらった方がメーカーは儲かるんでしょうけど(苦笑)、買い替えや回線乗換えが進まないと、結局は苦しくなるのはメーカーの方なんですけどねぇ。
こちらのお客さんのように、

NTTの営業マンにそそのかされてISDN専用機器で揃えておられるユーザーも少なくない

のですから。

2007年10月16日(火) ネットにつながらない・遅い, ハードウェアアップグレード関連, パソコントラブル, パソコン・インターネット, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 初期セットアップ関連, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年10月 1日 (月)

このWEBページは保存できませんでした。

こちらは自社案件。
とある事務所からなんですが、ホームページの保存をしたいができなくて困っている、とのこと。

お伺いして早速現象のチェックです。

このパソコンだけできない、ということで見せてもらったのがNECのVALUESTAR。
インターネットエクスプローラーを開いてもらうと、最初に出てくるのがBiglobe

ページの表示が完了したところで、「ファイル」メニューから「名前をつけて保存」。

Hozon_error01

Webページの保存エラー

このWebページは保存できませんでした。

…うーむむむむ。

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ちょこっとぐぐってみると、マイクロソフトの公式情報が。

エラー メッセージ : この Web ページは保存できませんでした :マイクロソフトサポートオンライン

なんか、「Excel 2000 または Excel 2003 を使用して作成した Web ページを保存しようとすると発生する」可能性があるんだそうな。

…でも、いくらなんでもBiglobeのトップページが、Excelで作られてるわけないっしょ…。

さらに別のページを見てみると…。

Web ページを保存させない - ネットマニア

こちらは手法として一例のようですが、どうやらページ制作側が意図的にそういうエラーを出させることができるようです。

最近はホームページ制作の現場からはすっかり離れているので、この辺の詳しいところはわかりません。
試しに、Biglobeのトップページのソースを見てみましたが、どれがそういう「仕掛け」なのかは、私にはわかりませんでした。意図的にしていることなのかどうかもイマイチ不明ですし。
ただ、Biglobe以外での有名ポータルサイトでもそういうページは意外とたくさんあり、逆にGoogleのトップページなどは全く問題なく保存できたところを見ますと、それが問題あるかないかは別として、どうやら「そういうもの」のようです。

ちなみに、お客さんが本当に保存したかったのは、よくよくお聞きしたところ、ページに掲載された県や市の入札情報のPDFファイルだったようです。
それはまた操作が違うような気がするんですが…。
こちらは単純にブラウザキャッシュのクリア(インターネット一時ファイルの削除)で問題なく保存はできました。

で、なんとなく嫌な予感がしたので、一応、ブラウザキャッシュの容量設定をチェックです。

「インターネットオプション」 → 「インターネット一時ファイル」の「設定ボタン」 をクリック。

Hozon_error02

…( ̄△ ̄;
なんと7GB弱です…こりゃ多すぎでしょ。

特に目的がなければ、インターネット一時ファイルなんて、100MB程度あれば充分です。
本来の目的からすれば、なくてもいいぐらいなんですが、一応128~96MBぐらいに設定してます。
これで様子を見てもらいましょう。

しかし、時折こうしてとんでもない容量に設定されているインターネット一時ファイルの設定って…なんなんでしょうねぇ。

2007年10月01日(月) ソフトウェア不具合関連, パソコントラブル, パソコン・インターネット, ホームページ制作関連, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 基本操作・便利技関連, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (4) | トラックバック (0)