ウイルス対策ソフトをご利用の場合、「トロイの木馬」を誤検出する記事があります。警告が出た際は、こちらの記事をごらんの上、お知らせいただければ幸いです。

« BIGLOBEツールバーのバージョンアップ。 | トップページ | スマートメディアを使いたい。 »

2007年10月21日 (日)

Windows2000の憂鬱。

このエントリーをはてなブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ! BuzzurlにブックマークBuzzurlにブックマーク

これはウチのパソコンでの話。

先月末のこと。
ウチの中学生のムスメっ子がこうのたまうのだ。

「おとーさん、パソコンの電源が入らないんだけど…」

…ん?

ムスメの呼ばれるままに、家族用として使わせているちょっと古めのデスクトップパソコン(Windows2000搭載)を見に行くと…。
ありゃ。POST画面が終わったところで止まってるよ…。

電源を入れ直してPOST画面をよく見てみると…あっちゃー、IDEのプライマリマスタが「None」だってさ…。

つまり、起動ドライブがお亡くなりになったわけです…。

あ~あ。でもまぁ仕方ないか。
サムスン製の8GBのHDDで、確か買ったのは1999年で、別のショップブランドPCの中に入ってたもの。
実に丸8年稼動かぁ。よくもった方だな。
たかだか8GBしかないし、いつ壊れてもおかしくないので、別にデータ用ドライブを取り付けて、そっちでiTunesなんかのデータは置いといたから、被害はそれほど甚大じゃないな。

「…直りそう?」

…うーん、ハードディスクが壊れてるからなぁ。交換しかないぞ。
また時間のある時にでも直しておいてあげるよ。


……………と時間がないまま放置していて早1ヶ月。あかんがな。

たまたま地元の秋祭りで、この土日は仕事を入れないでおいたので、じっくり取り組むことにしました。

しかし、これがまた、改めてWindows2000という微妙な立場を思い知らされる羽目になったのです…。

今回はちょっと長編です。よろしくお付き合いのほどを。

-----

まずはハードディスクの交換。

いやぁ、サムスン製ハードディスクよ、実に8年間もご苦労であった。

敬意を込めて取り付けネジをはずし、今明石で手に入る3.5インチの新品ベアドライブで最も少ない容量である80GBのハードディスクに差し替えました。
うーむ、時代は進んだなぁ。
確かモノによってはIDEインターフェースに30GBの壁があったはずですから、元のハードディスクが30GB以下のパソコンは、もう基本的には買い替えしかないでしょうね。
ついでに、別のPCから外して余ってた512MBのDIMMを入れてみた。
ふとメモリスロットの近くにある電解コンデンサを見てみると…ん~、上部が膨らんでますねぇ…。パンク寸前だよ…。
こりゃマザーボードも近々いかれてしまうってことだよなぁ。
仕方ない、当面はこのまま使い続けるしかないや。ウチの中で使うパソコンだし(汗)。

さて、ネジを留めて配線を戻してスイッチオン。

…うーむむむむ、256MBしか追加されてないよ…。
この時期のマザーボードって、512MBのDIMMを認識しないのね…。

ということで、Windows2000のCD-ROMから起動し、OSをインストール。
まぁこの辺は問題なし。

Windows2000でも、このインストールCDはサービスパックなしのものなので、改めてSP4をインストールしなければなりません。
でも、XPのサービスパックと違い、こちらはかなりスムーズに、いともあっさりインストール完了。
そしてWindowsUpdateにアクセスしたら…IE5では、WindowsUpdateはすべての機能が使えないらしい。
…まぁ、どうせアップグレードするんだけどね。

ということで、IEを5から6のSP1にアップグレード。
4年ほど前の、IE6が出始めの頃は、IEは5の方が軽くて安定してるとか言われてましたけど、実際に入れてみたら、メモリが64MB実装のPCでも動きが大して変わらなかったもんだから、私は積極的にIE6に入れ替えてましたね。
うーん、時代の流れを感じますねぇ。

IE6に入れ替えて再度WindowsUpdateに接続。
SP4適用後のアップデートは62個ほど。
まぁそんなもんでしょうねぇ。

なんとかOSが使える状態になったので、あとはデータドライブとして接続している160GBのBIG DRIVEを使うためのIDE拡張ボードを2000から認識させるためのドライバをダウンロードし、無事iTunesの音楽データのドライブが認識されました。
あーよかった。これをまたCDから転送し直さなければなければならなかったかと思うとぞっとします。

そして、ムスメのご希望である、オンラインゲームを使える状態にしなければなりません。
ムスメの使っているオンラインゲームは、Angel Love Online
クラスの友達に教えてもらったんだそうな。
こちらは単純にインストールするだけかと思いきや、起動するとアップデートが始まりました。これがまた長い…。
で、アップデート完了で起動するかと思いきや…。

ダイナミック リンク ライブラリ DINPUT8.dll が指定されたパス C:\UserJoy\Angel Love Online;.;C:\WINNT\system32;C:\WINNT\system;C:\WINNT;C:\WINNT\system32;C:\WINNT;C:\WINNT\System32\Wbem に見つかりませんでした。

angel.dat - DLL が見つかりません

ダイナミック リンク ライブラリ DINPUT8.dll が指定されたパス C:\UserJoy\Angel Love Online;.;C:\WINNT\system32;C:\WINNT\system;C:\WINNT;C:\WINNT\system32;C:\WINNT;C:\WINNT\System32\Wbem に見つかりませんでした。

…うーむむむむ。

とりあえず「DINPUT8.dll」でググってみたら、どうやらDirectXのバージョンが古いらしい。
WindowsUpdateだけじゃダメッすか…。

ということで、

「ファイル名を指定して実行」から dxdiag と入力

「ファイル名を指定して実行」から dxdiag と入力して実行。
これでDirectXのバージョンがわかります。

dxdiag実行結果

はい、DirectX7.0でした…。
その他のスペックもバレバレですね(苦笑)。

ということで、WindowsUpdateの追加選択でインストール。

無事 Angel Love Online は起動できるようになりました。
うーん、世話が焼けるなぁ…。
DirectXのバージョンぐらい、インストール時にチェックしてほしいもんです。

さて、今度はiTunes。
家族総出でそれぞれiPodを使ってて、このパソコンで管理してたので、パソコンが壊れてしまってから、曲の入れ替えができずに不便だったんです。

…ということで、早速iTunesをダウンロード
インストーラーを起動すると…。

このiTunesインストーラを使用するには、お使いのコンピュータで WindowsXP または Windows Vista を実行している必要があります。

iTunes + QuickTime

このiTunesインストーラを使用するには、お使いのコンピュータで WindowsXP または Windows Vista を実行している必要があります。

…( ̄△ ̄;
ま、まじですか??
ついこないだまで、このWindows2000で起動してたんですよ??

改めてダウンロードページを見てみると…

iTunes最新版の対応OS

Windowsシステム条件

32ビット版Windows XPまたはVista

だそうです…。
そ、そんなぁ…。

で、アップルのサポートページ経由で見つけたのがこのページ。

アップル - サポート - ダウンロード - iTunes 7.3.2 for Windows

喜び勇んでダウンロードのリンクをクリックしたら…最新版7.4.3のページが出てきた。

なんやとコラー!!!ε=( ̄皿 ̄;
7.3.2って書いとるやんけ!!!
なんで7.3.2をダウンロードさせてくれへんねん!!!

…仕方ない。
とりあえずデータ用ドライブに残っていたiTunes6のインストーラーでインストールして、とりあえず2000対応の最終版をダウンロードできるんじゃないか?と淡い期待をもちつつ試してみた。

程なくiTunes6のインストールは成功しましたので、「ヘルプ」メニューから「iTunesの更新を確認」を選択したら…。

新しいバージョンの iTunes(7.4.3)を利用できます。今すぐダウンロードしてもよろしいですか?

iTunes

新しいバージョンの iTunes(7.4.3)を利用できます。今すぐダウンロードしてもよろしいですか?

…Σ( ̄皿 ̄;

ふ、ふざけんなコラー!!!
何が「7.4.3を利用できます」やねん!!
利用でけへんっちゅーねん!!!

でも、弱ったなぁ~。
これじゃまともに使えんよ…。

でも、ちょっとググってみたら、その答えは意外とすぐに出た。

Windows2000対応最終版iTunes7.3.2のダウンロード先 積みゲーの日々/ウェブリブログ

おー、なるほど、US本社のサポートサイトか…。
で、ありかはこちら。

http://www.apple.com/support/downloads/itunes732forwindows2000.html

2009/01/14追記
URLが変わってました…。こちらです。
http://support.apple.com/downloads/iTunes_7_3_2_for_Windows_2000
追記終わり。

昔、MacOS7とか8とかの頃に、日本のサイトになくてUS本社のサイトをよく探ってたっけなぁ。
今でもそういう方向性でよかったんですねぇ。情報をありがとうございます。

早速ダウンロードしてインストールです。

なんとか無事にiTunesが使えるようになりました…。

しかし、サポート期限がまだあるとは言え、Windows2000は、徐々に時代から見捨てられていっているのが感じられます。
用途を限れば、Windows2000もまだまだ使えるOSではあるんですが、Vistaの登場により、新しいソフトやパーツがどんどん対応から外れてきていますので、どんどん用途が限られてきている感じがします。

とりあえず、コンデンサがパンクしかかってますから、サポート期限切れより先にこのパソコンが壊れるでしょうけどね(苦笑)。

ちなみに、人気blogランキング参加中です。 よろしくお願いします。

このエントリーをはてなブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ! BuzzurlにブックマークBuzzurlにブックマーク

2007年10月21日(日) 定番トラブル, ソフトウェアアップグレード関連, ソフトウェア不具合関連, ハードウェア不具合関連(ハードディスク), パソコントラブル, パソコン・インターネット, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 基本操作・便利技関連, 日記・コラム・つぶやき |

« BIGLOBEツールバーのバージョンアップ。 | トップページ | スマートメディアを使いたい。 »

定番トラブル」カテゴリの記事

ソフトウェアアップグレード関連」カテゴリの記事

ソフトウェア不具合関連」カテゴリの記事

ハードウェア不具合関連(ハードディスク)」カテゴリの記事

パソコントラブル」カテゴリの記事

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢」カテゴリの記事

基本操作・便利技関連」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/13757/16829256/void
↑トラックバックをいただく際は、最後の「/void」を抜いてください。お手数ですがよろしくお願いいたします。

※あまりにも無関係なトラックバックが多いため、当面はトラックバックの公開は承認制にしました。トラックバックを送っていただいてもすぐには反映されません。ご了承願います。

※トラックバックをいただく際は、この記事のURLを記事中に記載(もしくはリンク挿入)願います。
この記事と無関係な内容であったり、明らかな宣伝もしくは宣伝活動目的と判断されるもの、トラックバック元がトップページへのリンクであるもの、もしくは当方が不適切と判断されたものは、公開の承認はなされません。あらかじめご了承願います。

この記事へのトラックバック一覧です: Windows2000の憂鬱。:

コメント

コメントを書く




※Spam対策のため、コメント公開時E-Mailは非表示となります。









※当面コメントは承認後の公開となります

« BIGLOBEツールバーのバージョンアップ。 | トップページ | スマートメディアを使いたい。 »