ウイルス対策ソフトをご利用の場合、「トロイの木馬」を誤検出する記事があります。警告が出た際は、こちらの記事をごらんの上、お知らせいただければ幸いです。

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2008年12月30日 (火)

キミは他人に鼻毛が出てますよと言えるか。

年末で引越しまであったために、例年になくバタバタした年末です。
この日も、年内最後の振込みがあって、作業の合間に銀行に走りました。

クルマで行ったのですが、駅前の銀行でしたので、ちょっとぐらいなら…と路上駐車してると、書き入れ時の警察屋さんの餌食となってしまうので、おとなしく提携パーキングに入れました。

それにしても、なんでATMを操作して振り込んでいるのに、「振込手数料」とやらを取られるのが、毎度毎度納得行かない。
時間外手数料なんて、たかだか1万円引き出すだけでも105円も搾取されます。
いまどきの金利で1万円で105円の利子が入るのに、何年かかると思ってるんだ!みたいな。

振り込み作業が終わり、駐車券を処理してもらおうとしたその時。

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駐車券を処理するところを探してきょろきょろしていたら、スタイルのいい、うら若き可愛らしい女性行員さんと目が合った。
目が合うなり、にこやかな笑顔をたたえながら私に近づいてきました。

「どうかなさいましたか?」

…えーとですね、コレを…。

と駐車券を差し出して、改めて至近距離のアイドル顔の可愛らしい彼女の顔を見てみたら!!!

右の鼻の穴から、1センチぐらいの鼻毛がチョロリン。

私は目が点になり、鼻水が出そうになりました…。

「あ、駐車券ですね!少々お待ちください!」

と、私の手から駐車券を取って窓口へ走ってくれました。

あ、あれは…言った方がいいのか?
言うならどう言えばいいんだ?
言わなかったらどうなるんだ?あの可愛い彼女は、あのまま鼻毛を晒し続けるのか?
困った。これは困ったぞ…。

…てないろんな考えがグルグルと頭の中を駆け巡っている間に、彼女はにこやかに駐車券を私に差し出した。

「はい、どうぞ!またお越しくださいね!」

私はあいまいな笑顔で「…ありがとう」と言うのが精一杯でした…。

果たして、こういう場合は、言ってあげるのがいいのかどうか…。

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帰ってきてから、ちょっとぐぐってみた。

鼻毛がでている人にさり気なくお知らせする方法 :株式会社ミルククラウン写真家mihoの股旅日記

先日上司の鼻毛が出ていて、指摘するべきかしないか悩んだ挙句に、華麗にスルーしてしまったどうも僕です。
あなたは話している相手の鼻毛がでていると分かった際に、その事を相手に指摘できますか?
以下のうち、鼻毛が出てますと指摘できる相手を選んでください。
 :はてな

鼻毛が出てる人に注意するには? :マンション掲示板

悩んでいるのは、私だけではなかったようです。

一方では、

鼻毛が出ているのはNG?OK? :女の気持ち研究所

男の場合は、鼻毛が出ていても許されるとか…。

こんな書籍も出ています。

キミは他人に鼻毛が出てますよと言えるか (幻冬舎文庫)
北尾 トロ

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クリックしてアマゾンのサイトを開くと、10人に1人程度は、鼻毛カッターを合わせて買っているようです(笑)。
ネット販売ならでは、ですね。

2008年12月30日(火) 定番トラブル, ウェブログ・ココログ関連, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (1) | トラックバック (0)

2008年12月25日 (木)

F4とか$SIIとか、気になるエラーメッセージ。

今回の建て替えに伴って、秋口にあれこれ荷物を実家へ運び込むかたわら、実家の親にパソコンを使ってもらおうと思って、余っている古いノートパソコンを進呈しました。

もともとWindowsMeプリインストールで、メモリを最大の384MBまで増設して、XPにアップグレードしたもの。
実際、メモリはこれ以上拡張できないため、XPになると、やはり重さは否めない。
とはいえ、WindowsMeで使ってもらうのはちょっと問題があるのでXPにしたんですが…。

一応、ウイルス対策として軽さを期待してAVGをインストールしてあるものの、やはり起動に時間がかかります。
改めて使い方を教えようとしたら、休止状態からの起動でも、いちいち起動時アップデートで時間がかかる。

いくらなんでも、ちょっとこれは時間かかりすぎだろ、みたいな。

「とりあえず使ってみて」とは言ったものの、やはりスッと使える状態ではなく、どっちかというと「よっこらせ」という感じで、えっちらおっちら起動しています
私の親とはいえ、「そもそもパソコンが苦手なご年配」には違いがないので、これだけ「重たいもの」だとちょっと「気軽に使ってね」とは、とても言えないのは確かです。

予想通り、見向きもされず、結局、新居へ荷物を移すその日まで放置されたままでした…。

こりゃまずいな…とはいえ、家で余ってるパソコンはこれぐらいのもの。
どうしたもんかと悩んでいたんですが…。

そこへ救世主登場。
たまたま知り合いがパソコンを買い換えたので、パソコンを処分したいと言ってきた。
機種は、富士通のFMVCE18B
CPUはAMD AthlonXP 1800+、メモリも512MB追加済みで768MB、画面は1024×768フルカラーの15インチ液晶CD-RW/DVD-ROMのコンボドライブ

2002年10月発売の、もう6年も前の機種ですが、はっきり言います。

性能だけで言えば、充分実用的です。

まぁ実際、ついこないだまで現役でしたしね…。

とはいえ、リカバリ状態から「実用的に使える状態」に仕上げるのは、それなりの腕が要るので、買えるのは当然ながら上級者限定ですが、起動もそこそこ速いので、仕上げてしまえば、初心者でも充分使えるものになります。

持ち主さんが「中のデータは銀行関係のものもあるのでちょっと…」ということで、その場で分解して、ハードディスクを抜き取りました。
ということで、ハードディスク以外の、リカバリディスクや説明書などの必要な付属品一式を含めて引き取らせていただきました。
単純な話、ハードディスクさえ取り付ければ、充分実用的なネット端末が出来上がるわけです。

お客様に売り渡すわけでもなく、身内で使ってもらうだけなので、とりあえずは中古のハードディスクを調達すれば充分です。
ということで、もともとついていたモノよりも容量は少ないですが、40GBを入れてみました。

リカバリ前に軽くチェックをかけてみた範囲では問題なかったので、とりあえずリカバリディスクからリカバリをかけました。
説明書どおりのリカバリ作業が一通り終わったところで、念のため、インストールされたXPでハードディスクのエラーチェックをかけたところ…ん???

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WindowsXPでは、エクスプローラー表示からドライブを右クリックし、プロパティから「ツール」タブ内「エラー チェック」からディスクチェックをかけることができます。

ディスクのチェック

このように2つチェックを入れると、再起動後にチェックをすることになります。

再起動後のチェックは、Windowsの起動直前の、操作が一切できない状態で行われます。
とりあえず放置して席を外していたら、何事もなかったかのように起動画面になっていたんですが、やはり中古品なので、人知れずエラーが出て、そのまま消えているのも嫌ですから、ディスクチェックのログを確認。

Windows TIPS システム起動時に強制的にchkdskを実行させる :@IT

 なおこれはWindows OSが起動する前に実行される特別な処理であり、コンソール画面でしかその実行状態を確認することができない。例えば、リモート・デスクトップでログオンして、自動実行されるchkdskの進行状態を確認するといったことはできない。

 その代わりというわけではないが、ブート時の自動chkdskの結果は、イベント・ログに出力されるようになっている。イベント・ビューア管理ツールを起動し、[アプリケーション]カテゴリを開くと、「WinLogon」というソースのイベントが記録されているのが分かるはずである。これを開くと、chkdsk実行の画面表示の内容(テキスト)がそのまま記録されている。システムの起動後、エラー(ファイル・システムの破損など)が起こっていなかったかどうか、よく確認していただきたい。もしエラーがあれば、例えばファイルがサルベージされたといった情報が記録されているので、適宜対処する必要がある。

ということで、イベントビューアーから記録を引き出してみた。

イベントの種類: 情報 イベント ソース: Winlogon イベント カテゴリ: なし イベント ID: 1001 日付: 2008/12/25 時刻: 4:38:30 ユーザー: N/A コンピュータ: FM-********* 説明: Checking file system on C: The type of the file system is NTFS.

A disk check has been scheduled.
Windows will now check the disk.
Cleaning up minor inconsistencies on the drive.
Cleaning up 90 unused index entries from index $SII of file 0x9.
Cleaning up 90 unused index entries from index $SDH of file 0x9.
Cleaning up 90 unused security descriptors.

CHKDSK is verifying file data (stage 4 of 5)...
File data verification completed.
CHKDSK is verifying free space (stage 5 of 5)...
Free space verification is complete.

29551535 KB total disk space.
7722844 KB in 73721 files.
20280 KB in 3188 indexes.
0 KB in bad sectors.
100871 KB in use by the system.
22544 KB occupied by the log file.
21707540 KB available on disk.

4096 bytes in each allocation unit.
7387883 total allocation units on disk.
5426885 allocation units available on disk.

Internal Info:
8d 2c 01 00 78 2c 01 00 de 7c 01 00 00 00 00 00 .,..x,...|......
9c 00 00 00 00 00 00 00 04 01 00 00 00 00 00 00 ................
34 88 ce 01 00 00 00 00 a8 90 c9 34 00 00 00 00 4..........4....
36 bf 26 02 00 00 00 00 58 a7 ff 18 01 00 00 00 6.&.....X.......
94 09 25 f5 01 00 00 00 fc 5f b2 4d 03 00 00 00 ..%......_.M....
99 9e 36 00 00 00 00 00 f9 1f 01 00 00 00 00 00 ..6.............
00 70 5d d7 01 00 00 00 74 0c 00 00 00 00 00 00 .p].....t.......

Windows has finished checking your disk.
Please wait while your computer restarts.

詳細な情報は、http://go.microsoft.com/fwlink/events.asp の [ヘルプとサポート センター] を参照してください。

うーむむむむ…なんじゃこの「Cleaning up」うんぬん(太字部分)は?

「inconsistencies」は「矛盾」。
どうも軽度の障害があったようですが…。
ぐぐってみると、こんな情報が。

Windows 2000 Chkdsk レポート未使用のセキュリティ記述子クリーニング(機械翻訳) :Microsoft サポートオンライン

機械翻訳のあやふやな記述なのでイマイチよくわかりませんが、どうやらチェックの過程か何かで使用中ファイルの問題があり、こういうメッセージを吐き出すらしい。
Windows2000だと出るらしいが、こちらはXP。
でも、chkntfsコマンドを使ってエラーが出なければよさげではある。
コマンドプロンプトからchkntfsコマンドを実行してみたが、とりあえずCドライブは問題ない、とのこと。
うーむむむむむむむ…。
まぁ、このパソコンのXPは無印(SPなし)ですので、バージョンが古いから、という話がないわけでもない。
いろいろぐぐってみても、それほど深刻に考えるほどの内容でもなさそうだ。

ということで、XPのサービスパックを適用しようと思ってメーカーサイトの情報を探ってみた。

FMVCE18B ダウンロード :サポート - AzbyClub : 富士通

ん?

【WEB限定版】リカバリ手順 (02冬モデル CE177B、CE18B、CE18BN) 2008/11/01

ほほー…リカバリからSP3とIE7を入れるところまでをきっちり書いてあるよ。珍しいなあ。

メーカー純正の手順書なら間違いなかろう。
順番にやっていくとするか。

なになに? ほほー、特にドライバの更新とかせずにSP2適用するんね。
まぁ、SPなし状態なので、直接SP3適用ができないんだけど、何のドライバ更新もなしにSP2化できるんね…。
実際、富士通やソニーの機種では、SP2化に伴う「起動しなくなる」などの不具合のある機種って、なかったように記憶してます。

ということでやってみたら、SP2はすんなり適用されました。
公表当時は、あれだけ「SP2をいきなり適用するのは…」と散々びびらされていたのが嘘のよう。

手順どおりWindowsUpdateを繰り返し、いよいよSP3。
ここまで来ていれば、SP3はおそらく問題ないだろうなぁ…。

ということで、手順書どおりSP3適用にかかります。

30. 「システムの更新中」と表示されます。 インストールが完了するまで、そのまましばらく待ちます。
と手順30番まで来たところで…。

STOP:0x000000F4

…∑( ̄□ ̄;

ぎゃ~~っ!!!

そ、そんなバカな…。

これではまるで、

Windows XP SP3 RC と STOP: c0000139 Unknown Hard Error。2008年4月23日 (水)

の再現ではないですか…。

改めてぐぐってみたら、どうやらSTOPエラーの「0x000000F4」は、メモリかハードディスクの障害である可能性がかなり高いらしい。
F4って言っても、台湾のアイドルユニットとか、「花より男子」とか、自動車レースのカテゴリ名とかではありません、念のため。何がやねん。

スレーブのみで構成されているハード ディスク ドライブに接続していると、スタンバイ モードからの再開時にシステムが停止する :Microsoft サポートオンライン
Windows XP がまたは Windows XP の Windows Server 2003 で、多くのコンソール アプリケーションを実行すると、 STOP エラー メッセージを表示するとき、またはウィンドウをクリックする、またはウィンドウをサイズ変更する、応答を停止します。:「 0x000000F4」(機械翻訳) :Microsoft サポートオンライン
エラー「 0x000000F4 を停止する」メッセージを Windows Server 2003-based コンピュータが応答を停止し、表示します。 :Microsoft サポートオンライン

うーむむむむ…さすが機械翻訳、わかったようなわからんような…。
事例で言えば、

STOP 0X000000F4になります。 :OKWave
STOP: 0x000000f4 発生 :グウの一言
STOP:0x000000F4エラー :教えて!Ziddyちゃん
BLUE SCREENについては :教えて!goo

どうにもこうにも、ハードディスクのケーブルやら、ハードディスク自体の問題やら、メモリの問題やら、やたらとハードウェア的な問題が並んでいる。
おかしいなぁ~…さっきチェックした時は不良セクターもなく、軽度な論理障害だけで済んでいたはずなのに…。
中古品のハードディスクとはいえ、この期に及んで急に致命的なエラーになるとは考えづらい。

電源を入れなおすと、SP3を削除し始めた。

Sp3del_01

Sp3del_02

うーむむむむ…。

したばっかりなのに、またハードディスクのチェックをするのも癪だ。
とりあえず、元通りSP2に戻ったみたいなので、メーカーの手順書ではなく、セオリーどおりに、SP2対応ドライバをインストールしてからにしてみよう。
内容的には、どうもディスプレイドライバとLANドライバあたりが怪しいので、それらを最新版にアップデート。
あとはSP3前の修正を、IE7以外をすべて適用。

何度か適用と再起動を繰り返し、IE7だけになったところで、手持ちのSP3化用CD-Rを使ってSP3を適用。
ダウンロードの詳細 : Windows XP Service Pack 3 - ISO-9660 CD イメージ ファイル :Microsoft ダウンロードセンター
こちらにあるISOイメージを使って作ったものです。

…すんなり終わりました…。
な、なんで???
いや、すんなり終われば別にいいんですけど…。

この辺は推測でしかないのですが、どうもSP2対応のドライバか、WindowsUpdateではなくISOイメージでの適用が効いたんじゃないかという感じがします。
事例がないのでなんとも言えませんが…。

また数度のWindowsUpdateをかけて、ウイルス対策として

ウイルスセキュリティZERO (3台まで使える新パッケージ版) USBメモリ版

をインストールして完了です。

一足遅いクリスマスプレゼントとなりましたが、はてさて、お気軽に使ってもらえるでしょうかねぇ…。

2008年12月25日(木) ソフトウェア不具合関連, ハードウェア不具合関連(ハードディスク), パソコントラブル, パソコン・インターネット, 初期セットアップ関連, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (1) | トラックバック (0)

2008年12月22日 (月)

新居へのお引越し。

この日は、1日仕事を入れずに朝から晩まで引越しにかかりきりでした。

まずは電話やCATVの引き込み。
そして午後から荷物の運び込み。

私も引越しは何度も経験しましたが、すべて単身の引越しでした。
今回のように、家族5人の荷物の引越しは経験がなく、はっきり言って

荷物は大量&グチャグチャ状態。

もう朝から晩までバタバタでした…。

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特に今回は、完全な引越しとは違い、比較的近所の仮住まいでしたので、事前の準備期間も短かったこともあり、要る物要らない物の仕分けがほとんどできていない状態。
新居に運び込まれた荷物を解いて、生活できるレベルに持っていくまでに困難を極めました…。

また、私の荷物は、手配済みの引越し業者の積み込みに間に合わず、クルマで40分ほどの私の実家へ急遽退避しましたので、さらにグチャグチャです。
元の仕事環境を取り戻したくても、必要な機材があれこれ見当たらず、何度も実家と新居を往復しました。
それでも、仕事でハードに使うページプリンタ用のプリントサーバーがなかなか見当たらず、かなり焦る羽目となってしまいました。
なにしろ、HPのLasarJet5Lなので、パラレル接続のみ。
プリントサーバーでLANにつながないと、ウチのパソコンでは使えないのです…。

ADSLは、NTT局舎が目と鼻の先なので、旧家屋の時はピークで30Mbpsぐらい出ていたんですが、今回はどうしたわけか、ピークはそれぐらい出るものの、一転して数Mbps程度に落ち込んだりと、意外と不安定。
せっかく屋内配線にカテゴリー6のギガビット対応のLANケーブルを這わせてあるんですが、まだまだ使いきれる状態になるのは先のようですね…。
それにしても、仕事部屋はやや広くなったので、これからは作業がかなりやりやすくなります。
積み上げられたダンボールが片付いたら、ですが…(泣)。

家の中は、部屋数などを増やしているので、天井に吊るす電灯が足りない状態。
また、エアコンの取り付けも、部屋数が増えたので夏前の増設まで取り付けずに済ませる予定なので、灯油ストーブとファンヒーターで当面の暖を取る予定。
高断熱設計のおかげで、冷え込みはそれほどではないものの、新居で過ごす最初の晩は、灯りが少なく寒い状態で過ごす事となってしまいました…。
まぁこれから徐々に整っていくことでしょう。
まだしばらくは、実家に残した荷物の中に必要なものもあるので、「アレがない」「コレがない」と毎日さわぐことになるのでしょう…。

2008年12月22日(月) お知らせなど, ウェブログ・ココログ関連, ネットにつながらない・遅い, パソコントラブル, パソコン・インターネット, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 初期セットアップ関連, 印刷できない・印刷不良, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (1) | トラックバック (0)

2008年12月20日 (土)

ついに新居の完成。

10月はじめに仮住まいに引っ越し、取り壊しから組み立てを経て、この日、ついに鍵の引渡しとなりました。
これでこの家は、私たち家族のものとなりました。
正確には、まだローン会社のものなんですが…( ̄▽ ̄;

ご存知の人もおられるかと思いますが、セキスイハイムの家は、ソーラーパネルを装備してオール電化で「光熱費ゼロ」を実現できる家として設計されています。
従来型の木造住宅などよりも、高断熱・高気密などの工夫で、空調の効率を上げてあるのがミソです。
まぁ実際には本当にゼロにはなかなかなりませんけど、晴天などで発電量が大きければ、売電量を含めれば、確かにゼロも不可能ではありません。

オール電化とソーラー発電の組み合わせを管理できるコントロールパネルがコレ。

D1000249s

毎日の電力消費量とソーラー発電の状況を、グラフ(画面右半分)で表示してくれるものです。
晴れた日中などは、2キロワットぐらい軽く発電してくれますので、電子レンジやヒーターなどを使わなければ、ソーラー発電した分のほとんどは売電状態です。
写真は、引渡し前の仕上げの時の写真で、エコキュートのヒーターを起動した状態ですので、完全に消費量(赤色部分)が発電量(緑色部分)を上回って買電(オレンジ色部分)してますが、そうでなければ発電量(緑部分)が上回った分は売電(黄色部分)するわけです。

このコントロールパネルは、USB接続でパソコンにもつながり、いろいろ管理とかできるらしいです。
CD-ROMが添付されてましたが、営業や現場監督の人はそういうのは得意ではなかったのか、説明してはくれませんでしたが…(汗)。

さて、大安を選んでの22日が引越しです。
家の大掃除はしなくていいのですが、荷物の整理が必要です…絶対に年明けまで持ち越すことでしょう…(泣)。

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追記

とある人に、「ソーラーパネルって、もう1~2年で半値近くになるんじゃない?」とか言われましたが、根拠ないですし、そもそも今回のソーラーパネルは、詳しくは言えませんが、とある事情で格安で入手できましたので…。
まぁ、この不況の中、数100万円単位の民生品ソーラーシステムが、そう簡単に1~2年で半値になるほど市場が拡大するとも思えませんが…シャープが大きな工場を作るから、という話につながっているならそれはそれなりですけど、他社は不況のあおりで投資凍結して追随してませんし、大画面テレビみたいに民生向けの小売りで大量生産されるわけではないでしょうからねぇ…まぁ誰もが急いで買う必要はないと思いますので、「安くなるまで待つ」という選択肢は正しいと思います。はい。

2008年12月20日(土) お知らせなど, パソコン・インターネット, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月19日 (金)

ショートカットから開いたウィンドウの大きさを変えたい。

こちらは別件でお伺いしたときに聞かれたもの。

「デスクトップにホームページへのショートカットを作ってるんですが、それをクリックしても小さなウィンドウにしかならないので、最初から最大化することはできませんか?」

お聞きした範囲では、単純な話だ。
開いたIEのブラウザウィンドウを最大化して、ペケボタンで閉じれば…。

…元のサイズのままです…。

じゃ、最大化した後、Ctrlキーを押しながらペケボタンで閉じれば…。

…元のサイズのままです…。

いや、スタートメニューなどから直接IEを起動して、最大化した後、Ctrlキーを押しながらペケボタンで閉じれば、確かに最大化状態で起動してくれる。
でも、デスクトップのショートカットアイコンから起動すると、頑固に中途半端なウィンドウで開いてくれる。

うーむむむむむ…そのつど最大化するとか、IEのアイコンから起動してお気に入りを開くとかではダメですかね?

「いや、ショートカットアイコンを使いたいサイトは複数ありますし、別のパソコンではできていますし…。【いつもどおりの手順】ができないとうるさい人に使ってもらうので、なんとかなりませんかね?」

…( ̄△ ̄;
は、はぁ…そ、それはごもっとも…。

「別のパソコンでできている」と言われれば、返す言葉がない。
もうちょっと突っ込んで調べてみます…。

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ちょこっとぐぐってみただけでは、どこの質問サイトも同じことを書いている。

  • いったん最大化して閉じればOK
  • いったん最大化してCtrl(もしくはShift)を押したまま閉じればOK
  • ショートカットアイコンを右クリック→「プロパティ」から、「ショートカット」タブの「実行時の大きさ」を「最大化」にすればOK
などなど。
特に最後のは、あくまでもファイルへのショートカット(拡張子「.lnk」)の話。
今回のように、インターネットのショートカット(拡張子「.url」)では「ショートカット」タブはないので最大化の指定ができません。
うーむむむむむむ…。
こりゃ弱ったなぁ…。

さらにぐぐっていくと、こんなページが。

tips : tips/01.コンピュータ関連/MS製品/Windows操作など.txt

このページの中ほどに、こんな記述があります。引用しておきます。

IntenetExplorerのショートカットのフォーマット

InternetShortcut セクション
URL キー
通常はURLを記述します。
IconFile キー
アイコンファイル、またはアイコンリソースを含むExe/Dll ファイルを指定
IconFileIndex キー
対象のアイコンが IconFile で指定したファイルの何番目のリソースかを指定
Modified キー
不明
WorkingDirectory キー
プログラムの起動時にカレントにするディレクトリを指定する
ShowCommand キー
起動時のウィンドウの状態を指定します。
3:最大化
7:最小化
指定しない場合は通常サイズ
Hotkey キー
ショートカットキーを指定します。
833 - Ctrl + Shift + A
834 - Ctrl + Shift + B
835 - Ctrl + Shift + C
: : :
858 - Ctrl + Shift + Z
1601 - Ctrl + Alt + A
1602 - Ctrl + Alt + B
1603 - Ctrl + Alt + C
: : :
1626 - Ctrl + Alt + Z
DEFAULTセクション
BASEURLキー
内容はInternetShortcut セクションのURLキーと同じ内容が入っている
DOC* セクション
InternetShortcut セクションのURLキーでフレームを使用したページを
指定すると作成されるようです


なんのこっちゃ?レジストリのことか?と思ったら…。
どうやら、「インターネット ショートカット」ファイルの中身のことらしい。
単純に「インターネット ショートカット」ファイルをメモ帳で開いてみる(メモ帳を起動して「開く」メニューから開くか、メモ帳を起動した新規ウィンドウに「インターネット ショートカット」ファイルをドラッグ&ドロップする)と、確かにそういった記述がある。
たとえば、ためしに作ってみたウチのブログのショートカットファイルを開いてみると、こんな感じ。
[DEFAULT]
BASEURL=http://orbit.cocolog-nifty.com/supportdiary/
[InternetShortcut]
URL=http://orbit.cocolog-nifty.com/supportdiary/
Modified=C03298ECB764C9015B
ShowCommand=1
IconFile=c:\windows\system32\shell32.dll
IconIndex=12
IDList=
[{000214A0-0000-0000-C000-000000000046}]
Prop3=19,2

逆に言えば、この記述のテキストファイルを、拡張子を「.url」にするだけで、インターネットショートカットとなる、というからくり。
このショートカットの記述は、アイコンをいじってあります。今回見つけたこのサイトの記述を参考にいじってみました。一般的なパソコンなら、ショートカットアイコンがICチップの形になっているはずです。
まぁ、アイコンぐらいは、こんなことをしなくても、右クリックしてプロパティから簡単に変えることはできますが…。

で、ここで「ShowCommand キー」をいじれば最大化になるはずだったんですが…いくら数字を変えても、全く最大化にはなってくれません。
うーむ、ここではないのか??

さらにぐぐってみた。
するとこんな質問が。

インターネットのウィンドウ? :答えてねっと

ここの回答3に、こうあります。
長いですが、引用しておきます。

修正方法は2種。
1.タスクバー経由で設定をリセットする。
何でもいいからIEでどっかのサイトを開きます。
Shiftキーを押しながらそのサイト内のリンクをクリックし、新しいウインドウでページを開きます。
新しいウインドウで開いたページだけを残して、後のウインドウは全部閉じます。
その状態で、タスクバーを右クリック→「上下に並べて表示」か「左右に並べて表示」を選択します。
この時点で位置情報がリセットされます。
その後、開いているウインドウの四隅にマウスカーソルを合わせて、ドラッグすることで好みの窓の大きさにします。
でもって、最後にCtrlボタン(なんかよそのサイトではShiftボタンって言う説もありますが、違いはよくわかりません)を押しながら「×」ボタンでウインドウを閉じます。
この時点で新しいウインドウサイズがIEに記憶されます。
次にIEを起動するとさっきのウインドウサイズで開くはずです。


2.レジストリのキーを2つ削除する
レジストリエディタを起動します。
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Internet Explorer\Main
とたどります。
右のペインの「Window_Placement」という文字列を右クリック→「削除(D)」などの方法でさっくり削除します。
この値のデータには最後に開いたウインドウ(メインウィンドウかサブウインドウかは関係ありません)のサイズを記録保存されているそうです。でもって、IEってのはウィンドウを閉じるときには、閉じる順番に無関係で必ずメインウインドウのサイズと位置が記録されるんです。サブウインドウは、開いたときには記録されるくせに、閉じるときには記録されません。
この仕組みの当然の帰結として、最後に閉じたメインウィンドウのサイズと位置が、次に開くIEのウインドウサイズに反映されるんだそうです。

実はこの値が存在しない環境があるそうで、なんでそんな環境が存在するのかはわかりませんけど、そういう場合は下記の値を参照してウインドウサイズを決めるそうですので、あわせて削除しておいた方がいいと思います。

HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Internet Explorer\Desktop\Old WorkAreas
とたどり、右のペインの「OldWorkAreaRects」っていう文字列値を削除します。

この2つの値の削除で、IEのウインドウサイズが初期化され、次回IE起動時は初期設定の値で窓が開くはずです。(たぶん、OSを最初に起動したときの「Windowsへようこそ」とかいうじゃまっけなウインドウのサイズと同じなんじゃないかと思います)
その後は1.と同様の方法でウインドウサイズを好みのサイズに変更してください。


参考URL
Internet Expolorer の起動時に Web ページのウィンドウ サイズが固定されない場合の対処方法
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;882869
Internet Explorer の新しいウィンドウは、画面から部分的に開きます。
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;194759

お役立ちソフト
Fix IE(Windows95/98/Me/インターネット&通信)
http://www.vector.co.jp/soft/win95/net/se106125.html

ここでのポイントは2つ。

この症状が出る環境と出ない環境がある

ということ。
出ない環境では関係ありませんし、出たとしても気にもしない人も多いでしょう。
この方法では、それをレジストリで修正することとなるようです。
そして、

世の中に出回っている俗説「Ctrlキーを押しながらペケボタン」だけでは不充分な場合もある

ということ。

今回は、こちらの2つの方法でようやく治りました。

-----

それにしても、思わぬところに地雷が潜んでいたものです…。
簡単な話だと思って受けてみて、えらい目に遭いました…。

2008年12月19日(金) 定番トラブル, ソフトウェア不具合関連, パソコントラブル, パソコン・インターネット, 基本操作・便利技関連, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月18日 (木)

そろそろエラーコードを何とかしてほしい。

こちらは「ADSLがつながらない」とおっしゃるお客様。
メールを送ろうとしたらつながらず、インターネットも使えなくなる、という。

お電話いただくみなさんは、トラブルの状況を把握されている方ばかりではありませんし、的確に把握していたとしても、微妙な操作を電話だけでできるわけでもありませんし、そもそもそれができるぐらいなら電話なんてしてきません。
電話・メールでのサポートというのは、「労多くして実り少なし」です。特に設定の問題であれば、行って片付けた方が、はるかにスマートに片付く場合が多いのです。
ですので、ウチの場合は、お伺いしての作業がメインとなっています。

お伺いしてみて、まずこけそうになったのは、フレッツ接続ツール。
ブリッジモデムでルーターなしでの接続はいいのですが、いちいちツールを起動しての接続なのです…。

「これ何とかならないですかねぇ。いちいち面倒なんですけど」

まぁこの辺は設定で回避できますので、これは後にしましょう。
おそらく「つながらなくなる」は、こちらの要因が大きいと思われます…。

とりあえず接続ツールでインターネット接続をして、OutlookExpressを起動。

●サーバーへの接続は失敗しました。エラー番号 : 0x800CCC0E

Outlook Express
要求されたタスクを処理中に、エラーが発生しました。詳しくは、エラーの一覧を参照してください。
●サーバーへの接続は失敗しました。アカウント : '***.ocn.ne.jp (1)', サーバー : '***.ocn.ne.jp', プロトコル : POP3, ポート : 110, セキュリティ(SSL): なし, ソケット エラー : 10060, エラー番号 : 0x800CCC0E

…うーむむむむ。
この「エラー番号」ってのは、ホント勘弁してほしい…。
一応、エラー対処方法はコードによって決まってるわけですから、対処を示したリンク先を表示するなり、具体的なエラー名を英語ででも日本語ででも表現するなりして、調べなくてもわかるようにしてもらいないものです。

ということで、エラーコードでぐぐってみました。
たいていはこれで答は出てくるものなのですから、そろそろこういう手間をかけさせないでほしいですよねぇ…。

-----

ぐぐった結果はいろいろ出てますが、とりあえずはこれ。

エラー メッセージ "0x800ccc0E" が表示され、Outlook Express 6 でメールを送受信できない :Microsoft サポートオンライン

こちらによると…

手順 1 : インターネットに接続されているかを確認する
手順 2 : プロバイダへアカウントの設定内容を確認する
手順 3 : アカウント設定を削除し、再作成する
サポートに問い合わせる
ということですが…。

「ああ、OCNへはもう聞いたんですが」

聞くと、アカウント削除・再作成まではやったそうです。
なるほど…それでアカウント名に「(1)」が付いてたんですね。
そこから先はプロバイダではわからない、とのこと。
うーむむむむ…。

先ほどのサイトの続きがあった。

高度なトラブルシューティング
お使いのパーソナル ファイアウォールが原因で Outlook Express 6 でのメール送受信が阻害されている可能性があります。一時的にファイアウォールを無効化して正常に電子メールを送受信できるかご確認ください。もし無効化で問題がない場合には、パーソナル ファイアウォールの詳細な設定を行う必要があります。詳細な設定については、パーソナル ファイアウォールのマニュアルを参照するか、製造元に問い合わせてください。
なるほど、ファイヤーウォールですね。
ありがちです。

よくあるのは、ファイヤーウォールの二重設定。
これはコントロールパネルからセキュリティセンターを開けば、すぐにわかる話ですが…セキュリティセンターが停止されてまんがな。
タスクトレイにノートンのアイコンがあったので、おそらくノートンアンチウィルスあたりでしょう。
アレには簡易ファイヤーウォール機能があるので、そちらに管理が移っているのでしょう。
と思ったら…ノートンのコントロールパネルが開かない…。
私が首を傾げていたら、

「ノートンですか?なんかパソコン買ってからしばらくして期限がどうとかずっと出てたんけど、まずいんですかね?」

…( ̄△ ̄;
また期限切れノートンですか…。
どうしてこう、ろくでもない症状のパソコンは、期限切れノートン率が高いんでしょうかねぇ。

とりあえず期限切れでは全く意味がないので、すぐにできるOCNの月額版をお勧めしました。
それはあとでやるとして。

ノートンが動いてないなら、Windowsファイヤーウォールですかね?
設定画面を開いてみると…。

うーむむむむ、例外設定にOutlookExpressがありませんがな…。

ということで、例外設定に追加してみました。

例外設定にOutlookExpressを追加

再度送受信操作をしてみたら…問題なし。

はい、原因はコレでしたね。

どういういきさつでこういう設定になったかわかりませんが、おそらく、ノートンアンチウイルスの簡易ファイヤーウォールがなくなって、さらにWindowsファイヤーウォールのOutlookExpressの例外設定がなくなっていた、ということでしょうけど…うーむ、謎だ。

ということで、OCNの月額版セキュリティを契約してインストールしました。
OCNの場合は、ウイルスバスターとノートンがありますが、料金的にも月額450円とリーズナブルなこともあり、ウイルスバスターをお勧めして、ご快諾いただきました。

ウイルスバスターを契約してインストールし、フレッツ接続ツールを起動時に自動接続するように設定して、OutlookExpressの送受信後に自動切断しない設定にして、問題なく使えることを確認して完了です。

正直なところ、フレッツ接続ツールなどのPPPoE接続はお勧めできないのですが、現地ではルーターがありませんから、こればっかりはどうしようもないです…。

2008年12月18日(木) 定番トラブル, ソフトウェア不具合関連, ソフトウェア不具合関連(セキュリティホール), ネットにつながらない・遅い, パソコントラブル, パソコン・インターネット, メール送受信関連, 基本操作・便利技関連, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (5) | トラックバック (0)

2008年12月17日 (水)

レーザーマウスが動かないその理由。

最近は、メーカー製PCでも、付属のマウスがワイヤレスマウスレーザーマウスになっていることが珍しくなくなりました。
やはり、コードがニョロニョロ這いまわったり、光センサーマウスが誤動作したり、というイライラによるクレームが多いのでしょうか。
それにしても、どうしてノート型に付属のマウスは、相変わらずワイヤレスじゃないんでしょうねぇ…。
ケーブルが邪魔ですし、数少ないUSB端子を占領するので、あまりうれしくないんですが…。

そんな中、新規セットアップでお伺いしたお客様のパソコン(デスクトップ機)に付属のマウスも、ワイヤレスのレーザーマウスでした。
マウスがコードレスの場合、だいたいキーボードもワイヤレスです。

例によって、箱から出して、マウスとキーボードに電池を詰めて、電源をON。
パソコンの初期セットアップが一通り流れ終わって、さて操作をしようとしたら…マウスカーソルが動きません。

はて?

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ほとんどのワイヤレスマウスには、電池切れ警告の表示を何らかの形でおこなう機能があるのですが、電池切れの確認として、やはり手っ取り早いのは、センサー部分の光があるかどうかを確かめること。
レーザーマウスは、これができないんですよね…。
見ても肉眼では光っていることを確認できませんし、目を傷める可能性がありますので見れませんし。

とりあえず、インジケーターがあるので、電池残量が充分にあって、本体との接続ができていることは確認できました。
ということは…。

以前の記事「2008年9月21日 (日) マウスが動かないその理由。」ででも書きましたが、光センサーマウスというのは、使う場所の表面状態にかなり左右されます。
特に、ツルツルの表面、ガラスや磨き上げた机などの上では、てきめんに動作がおかしくなります。
そういう時は、ズボンの膝の上で動かしてみれば、一発で判明します。
光センサーマウスと布地はかなり相性がいいからです。

ズボンの膝の上で動かしてみると…嘘のように快適に動作します。

やっぱり場所の問題ですね…。
実際、透明ではないですがガラス製のテーブルでしたので…。

従来の赤い光を出す光センサーだと、印刷された模様にはかなり弱かったのですが、レーザーマウスは、そういうのにはかなり強くなりましたが、やはりガラスなどではダメみたいです。

また、いつもどおりの机の上で使えるからいいのか、というと…マウスの裏側にあるテフロン樹脂のスライディングパッドが摩擦で削れてしまうので、できれば、シリコンコーティングなどの、マウスと相性のいい表面加工をしてあるマウスパッドを使う方が、マウスの寿命も長くなります。

ということで、レーザー/光センサーマウスの場合、マウスパッドは必需品ですね。

とはいえ…。

レーザーマウス用マウスパッドなのに全然動かないって… :かりんのひとりごと

こちらの記事にもある通りで、まれに「相性の悪い」マウスパッドが存在することは確かです。
特にレーザーマウスの場合は、半透明の生地の樹脂製だったりすると、その下の生地、果てはマウスパッドの裏側にまで透過してしまい、正常な動作を妨げる場合があります。

そういう意味では、

昔ながらの青い布張りのマウスパッドこそ最強

と言えます(笑)。
耐久性に難ありではありますが…。

ちなみに、今私が使っているのは、

島耕作マウスパッド

サントリーのザ・プレミアムモルツのおまけについていた、鳥…いや(笑)島耕作のマウスパッドです。

最初は、赤い光を出すタイプのマウスだと、模様が付いてるからどうかな~と思ったんですが、なかなかどうして、私の愛用のMicrosoft Wireless IntelliMouse Explorer ナイトビジョングリーンでは、ちょっと小さめではありますが、全く問題なく使えています。

マウスパッドはお値段が高い方が使い心地はいいはずなんですが、こんな具合にもらいものの方が良かったりと相性が出るのはちょっといただけないですね。仕方ないですが。
「お試し」というわけにもいかないので、お値段が高いものを買う時は、ある種「賭け」の部分になりますね…。

2008年12月17日(水) 定番トラブル, ハードウェア不具合関連, パソコントラブル, パソコン・インターネット, フリーズ・ブルースクリーン・再起動・電源切れる, マウス・キーボード関連, 基本操作・便利技関連, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (14) | トラックバック (0)

2008年12月16日 (火)

USB直結でも文字化けするプリンタ。

こちらは、「うまく印刷ができない」とおっしゃるお客様。
この時期は年賀状の印刷をされる方が増えますので、こういったプリンタのトラブルはこの時期に集中します。

まぁ時節柄、恒例行事といえましょう。

もらった複合機でうまく印刷ができない、とのことで、またドライバのインストールの失敗程度の話だろう、と思ってお伺いしたら…。

-----

まずは基本通り、現象確認から。

「こんな感じで印刷されるんです」

と差し出されたのは、はがき印刷が、最後の方が尻切れトンボに印刷されていない状態。

…へ?

「年賀状の印刷を中断して、A4で別の印刷しようとしたら、はがきサイズの印字が何枚も出てくるんで印刷を中断しないとダメなんです」

…はぁ?

うーん…それって、はがき印字をムリヤリ中断したからジョブが残ってるだけでは?

プリンタフォルダを開いてみたら…うーむ…ジョブが残っているわけではないなぁ。

とりあえず、単純にプリンタのプロパティから「テストページ印刷」をかけてみました。

印刷中…

テストプリントをはがきサイズ5枚も印刷しようとしています。

うーむむむむ…こ、これって…単純にデフォルトのプロパティがそうなってるだけじゃ…。
用紙設定を確認してみた。

用紙の種類は「郵便ハガキ(インクジェット紙)」

用紙の種類は「郵便ハガキ(インクジェット紙)」です。

用紙サイズは「ハガキ」で印刷部数は5部

用紙サイズは「ハガキ」印刷部数は5部に指定されてます。

うーむむむむむむむ…デフォルトで5部も印刷する指定なんて、誰がしますねんな…。

そんなヤツおらへんやろ~…by大木こだま

おそらく、いろいろいじっている段階で、デフォルトの設定をいじってしまったんでしょうけど…。

でも、2枚目以降が白紙で出ます…ん?

とりあえず印字を中断して、ジョブが残っていないことを確認。

で、1枚目をよくよく見てみると、半分ぐらいしか印刷されていない。
インクは充分に残っていましたし、これはちょっとおかしいですね…。

この現象が出ているのは、富士通の一体型デスクトップ機。
お客様は、もう1台Vistaのノートパソコンをお持ちなので、そちらででもつないでみました。
Vistaノートでは、テスト印字も問題なくできたので、どうやらプリンタの問題ではないらしい。
うーん…もしかしたら、プリンタドライバが腐ってる?

プリンタのプロパティに出ているバージョンは5.50。
現時点では、エプソンのダウンロードサイトでは6.50。
コレですよコレ~とかいいながらダウンロードしてインストールしてみた。

結果…。

Error04

A4普通紙で印字がかかることは確認できましたが…やっぱり印字が途中で尻切れトンボになり、あろうことか2枚目以降は2~3行の文字化け印字が延々と続く。

うーむむむむむむ…こりゃどういうことだ?

Vistaノートにインストールしたのは、実はXPと共通の6.50のインストーラーなのだ。
VistaとXPでは違うドライバが入っていることは充分考えられますが…。
まさか、ドライバの不出来でこんなことには…公開日は「2008年1月25日」となってましたので、ドライバの不具合というのは考えにくい。

検証のため、私が持ってきたXPのノートパソコンで試してみた。
たまたま問題のパソコンも私のノートパソコンもXPのSP3でしたので、環境の違いはない。

インストールして試してみたら…問題ありませんがな。

問題のパソコンにUSBケーブルを戻してみたら…プリンタがなぜか白紙を一枚吐き出す。
うーん、そういえば、ドライバをインストールし直して、インストーラーの指示でUSBケーブルをつないだら、やっぱり白紙を一枚吐き出したよなぁ…。

で、テスト印字をやり直したら…また尻切れトンボで、2枚目以降文字化け。

「ああそうそう、モノクロだと問題なく最後まで印字できたんですよね」

…は?

プロパティで設定して、テストプリントをモノクロでやってみたら…最後まで印字できる。2枚以上出たりしない。

…うーむむむむむむむむ…こりゃどうやら、問題のパソコンのUSB接続端子が、ハード的におかしいのかも知れませんね。
たまたまですが、お客様のパソコンも私の検証用パソコンも、USB端子は1.1仕様。
おそらく、仕様ではなく、パソコン本体のUSB端子に電気的な問題があって不安定なのかもしれません。
モノクロで印刷したら問題ないのは、転送するデータ量の問題なのではないかと思われます。
とりあえず、他のパソコンからだと問題ないので、プリンタやケーブルの問題であるとは考えられません。

問題のパソコンだと、他のどのUSB端子につないでも同じなので、そういう結論しか出しようがありません。
年数もそこそこ経っていますし、2度ほど修理に出しているぐらいですから、充分に考えられる範囲ではあります。

今回は、これ以上はどうしようもないので、お急ぎの年賀状などは、お手持ちのVistaノートから何とかしのいでいただく以外にありません。
その辺の説明をして今回は終了となりました。

しかしまぁ…10年ほど前のWindows95の頃、会社で使ってたネットワークプリンタでは、この手の文字化けってよくありましたけど、USB直結でこういう文字化けは…ちょっとありえないですね…。

2008年12月16日(火) ハードウェア不具合関連(プリンタ), ハードウェア不具合関連(電源), パソコントラブル, パソコン・インターネット, 印刷できない・印刷不良, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (1) | トラックバック (0)

2008年12月15日 (月)

富士通さんの言うことにゃ…。

こちらは、富士通のWindowsMeパソコン。
お客様のたってのお願いで、「WindowsXPにして!」とのことで、あまり気が進まないのですが、押しの強さに負けて、持ち帰りでさせていただきました。

正直、この時期のパソコンは、リカバリだけでもかなりの時間がかかります。
それに加えて、XPのインストール。
何度かこの手の作業をしたことがありますが、Me→XPの時期のパソコンは、XPのインストールには1時間半ぐらいかかるのがザラなんですよね。
とてもじゃないですけど、お客様宅では時間を無駄に食うだけになりますので、持ち帰りとさせていただきました。

この時期のパソコンにありがちなのは、メモリ不足。
とりあえずシステムのプロパティで搭載メモリをチェックしてみたら…ああ、やっぱり。

128MBしかありません…。

で、しかも、調べてみると、DDRなどではなく、SDRAM PC133ときたもんだ。

とりあえず快適に使えるように、最低でも512MBぐらいには…と思ったら、512MBが上限。
256MBのDIMMが2つってことで。
まぁ、今時PC133のDIMMで512MBなんて入手困難(もしくは高価)ですから、丁度いいっちゃいいんですけどね。

たぶん、ハードディスクも寿命でそろそろやられるはずだけど、「今回はメモリだけでいいから」って…。
確かに料金が上がるのは上がるんですが、クラッシュして焦って交換依頼出されてもお互い困るから提案してるんですけど…。

結果から言えば完了はしましたが…。

-----

このお客様、ご丁寧にも、後期のMe機のサービス品として希望者に格安で配布されていた、純正の「XPアップグレードキット」をお持ちでしたので、それのアップグレード用CD-ROMを使ってアップグレードすることにしました。
まぁご自身でアップグレードできる自信がなかったんでしょうけど…。

CD-ROMを使って、説明書通りアップグレード作業をしようとしたら…どうしたわけか、アップグレードさせてくれない。
所定の画面が出てくれないのだ。
何度やりなおしてもダメ。

うーむ、こりゃ、WindowsMeのままでずっと使ってきて、WindowsUpdateとかをかけてあるから、その辺でアップグレードCD-ROMがうまく働かない状態なんじゃないのか?

リカバリすれば、おそらくはうまくいくんだろうけど…。
ちょっとそういう時間もないし、そもそもデータのバックアップとかもあるので、できればそれは避けたい。
(ってか、OSアップグレードとかいった、こういう大規模な作業の際は、バックアップは必須ですが…)
てか、ハードディスクの寿命によるクラッシュの方が気になるので…。

-----

仕方ない、こりゃ一発、恥を忍んで、富士通さんに聞いてみるか。

アップグレードキットの中にある半ペラに書いてある「特設番号」に電話してみたら…。

「この番号は現在使われておりません。番号をお確かめになってから…」

…そ、そりゃそうですよね。失礼しやした…。

あれこれ調べて、「Azbyテクニカルセンター」っちゅーところへ聞けばよい、ということはわかりました。
フリーダイヤルへ、ペポパポと電話。
例によって、メニューから番号を押させるアナウンスが。
うーん…これってなんとかならんもんですかねぇ…。
自動音声じゃなく、すぐに人間が応対してくれると、ものすごく好印象になるのにねぇ…。

たとえば、2回目以降のかけ直しの際なんかは特に、無駄なメニュー操作がなく、スピーディーになるはずなのに…。

とりあえず、「購入後の技術的な相談」→「Windows95/98/Meをお使いの方」とプッシュしていくと。

「大変申し訳ございませんが、Windows95/98/MeがプレインストールされたFMVの使い方や技術相談は、2008年9月30日をもちまして、電話及びメールでのサポートを終了させていただきました

∑( ̄□ ̄;

はぅあっ!!!
な、なんとっっっ!!!

「修理の御相談については…修理部品の保有期間が過ぎているため、修理できない場合がございますので、あらかじめご了承ください」

( ̄△ ̄;

そ、そうですか…そうですよねぇ。
Meの場合だと、もう8年ほど経過しているわけですしねぇ…。

ここは誰であっても同じことを言うわけですから、録音済みの自動音声でいいんでしょうけど…うーむ。

-----

しょうがないなぁ…。
こうなったら、いつもどおり手動でサイトからXP対応のドライバなどを探してきて、入れておくか…。

NECにも、Me→XPアップグレードキット(導入ガイド)がありましたが、中途半端な作りで苦労させられた記憶があります。
富士通はまだ作りが素直なので、専用のアップグレードCDなんて使わなくても、ドライバーさえきちんと用意すれば済むので、楽といえば楽です。
ってか、専用のアップグレードCD-ROMを見るのは、おそらくこれが最初で最後かも。

ということで、アップグレードキットのCD-ROMを使わずにXPへのアップグレードが完了。

しかし、富士通さんの言うことにゃ、「Windows95/98/MeがプレインストールされたFMV」は面倒見ない、ってことですから、いまさらのアップグレードは、かなりの部分を自己責任での利用となるわけで…。
まぁXPはXPですから、しばらくは使えるわけですが…ねぇ。

なんとか作業中にハードディスクがクラッシュしなかったのは不幸中の幸い。
またすぐにハードディスク交換、なんてことにならないことを祈ります…。

2008年12月15日(月) ソフトウェアアップグレード関連, ソフトウェア不具合関連, パソコントラブル, パソコン・インターネット, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (3) | トラックバック (0)

2008年12月14日 (日)

まちづくり構想と地区計画。

この日は、地元町内会の「まちづくり構想」「地区計画制度」についての集会を開催しました。

私は地元町内会の役員もしていますので、こういった町内会の行事には参加しなければなりません。
その一環として、町内会と「環境を守る会」というのに参加をしております。

地区計画制度とか難しいことを書いてますが、要するに、地元の住環境を良くしよう・乱されないようにしよう、という趣旨のものです。

きっかけは、最近各地で問題となっている偽装ラブホテル。

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「偽装ラブホテル」ってナニ?ラブホテルも偽装するの?とお思いのあなた。

そうです。偽装しているんです。

日本各地で問題化 「偽装ラブホテル」とは? :R25
NEWSゆう シリーズ『ウラドリ』 住民カンカン!小学校横に『ラブホテル』2008/02/21(木)放送 :ABC朝日放送
NEWSゆう シリーズ『ウラドリ』 絶えぬトラブル「偽装ラブホテル」2008/05/15(木)放送 :ABC朝日放送

簡単に言えば、「ビジネスホテルだ」と建設計画を出しておきながら、実際に建ったホテルはラブホテル、というもの。
ラブホテルはいろいろ規制があるものの、「ビジネスホテル」と偽装して申請し、それが通れば建ってしまう、というもの。
ですので、タウンページなどでは、堂々と「ビジネスホテル」の項目に載ってたりします。

私も、10数年前に、偽装ラブホテルにだまされたことがありました。
その頃は産業機械のサービスマンだったんですが、広島の客先で時間が遅くなり、宿泊することになったのですが、たまたま近くの大学で大きな学会があり、ビジネスホテルはもちろん、民宿と言わず旅館と言わずすべて満室。
必死でタウンページで調べて電話をかけまくったところ、一軒だけ「空いてますよ」というビジネスホテルが。速攻で予約しました。
心配していた客先担当者にホテル名を告げると、かなり怪訝な顔をされました。
行ってみたら…やっぱりラブホテルでした…。
まぁ、ジェットバスがあったり(笑)、ベッドが広かったり、値段の割にはくつろげたのが幸いでしたが。
翌日、客先担当者から笑われたのは言うまでもありません…。

閑話休題。
ウチの町内は、半分近くが用途地域で言う「準工業地域」という、ほぼ「何でもあり」な地域なのです。
ですので、放置しておくと、空き用地ができるとラブホテルでも建設可能になってしまいます。

実は、すぐ近所で、問題の「偽装ラブホテル」建設計画が持ち上がり、反対運動にもかかわらず「ビジネスホテルだから」と押し切られ、建設されてしまいました。
しかし、建ってしまったら結局ラブホテル、といった経緯のホテルがあります。

そういう愚を繰り返さないためにも、自分の住む町内には、そういったヤヤコシイものが建設されないように、先手を打って地区計画を住民が立てることができるのです。
それが地区計画制度なのです。

まちづくりの制度/支援制度 :明石市

明石市の場合、そういう活動を支援する制度もあり、これを利用して、ウチの町内会で「環境を守る会」を作って、ヤヤコシイものの建設や営業を規制することのできる「地区計画」を策定するべく動いています。

とはいえ、勝手に「声の大きい人」が集まって、勝手にルールを決めていてはダメなので、必ず住民の意思により、住民全体の同意が得られているものでなければ、ルールとして受理してもらえません。
地区外に住んでいる地権者の方も居られますので、そういう人にも、この運動をご理解いただき、同意していただく必要があります。
そのために、この日は集会を行いました。

年末ということもあってか、あまり集まりはいいとは言えませんでしたが、より多くの人に、活動の趣旨をご理解いただくには充分といえる人数には達していたと思われます。
市からも、日曜日なのにご説明に来ていただいたり、専門のアドバイザーの方にも多大なる尽力をいただき、無事集会は終わりました。
まぁ私は役員の一人ということで、あまり役には立っていないとは思うのですが、やはりこういう自治会活動というものは、仕事や家族との時間を割かなければならないので、決して楽なものではありませんが、やはり無関心でいてはいけないものだと思い、微力ながら関わっていくようにしています。

みなさんも、もし町内会活動などにあまり興味を持っておられなかったならば、一度役員の方と話をしてみてください。
活動は決して楽ではないものの、面倒だからと避けていては、やはり何かの時に「おいてけぼり」をくうことになりかねません。
積極的に参加できなくても、回覧板を早くまわすとか、ごみ出しルールを守るなどの「ご協力」は、しておいて損はないですよ。
なにしろ、自分の生活の拠点となる地域のことなんですから。

2008年12月14日(日) 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月13日 (土)

音が出なくなります。

こちらは、「時々音が出なくなる」とおっしゃるお客様より。

全くの余談ですが、どうしたわけか、私の受ける案件には、外国人のお客様がぽつぽつおられます。
今回も外国人の方でしたが、母国語が英語ではないので、英語でも正直あまりわからないのに、母国語のOSとか見せられると、もう何が起こっているのか、解読すらままならない状態になります…。
今回は、たまたまお世話したことのある身内の方からの紹介でしたが、その方は母国語のOSで使っておられたので、かなり苦労した記憶があります。
また「読めない言語のOS」だったりすると…と心配になりましたが、今回は日本語のVistaでした。
あーよかった。(^^;

お伺いしてみて、面食らったのは、そのディスプレイ。
スピーカー一体型のものなんですが…こ、こんなモニタがあるなんて!

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Dell Crystal モニタ :DELL

22インチワイド液晶というでかさもありますが、ガラスプレートで統一されたデザインと、プレート上に作りこまれた配線やスピーカーやボタンなどの美しさが際立っています。

DELLらしからぬデザインの22インチ液晶モニタ「Dell Crystal」(2008年05月15日 16時27分00秒) :GIGAZINE

DELLらしからぬ(笑)デザインのすばらしいモニターでしたが…。

「これ、汚れが取れないんですよね」

そう、電源ONから画面を見ていて、えらく汚れているのが気になっていたんですが、どうやらフロントガラスと液晶パネルの間が汚れているらしく、表面をいくら拭いても、この汚れは取れないわけです。

「この汚れが気に入らないし、音が出たりでなかったりで、返品しようと思っているんですよね」

…うーん、それは私の方からは何とも言えないので、DELLに言うしかないですよね…。

で、その音の件ですが…ちゃんと鳴ってます。
起動音も出ますし、エラー音も出ますし、サウンドを鳴らしてみても、ちゃんと鳴ります。
…鳴ってますけど、何がダメなんですかね?

「家族とスカイプで通話しますが、音が出なくなってしまうことがあるのです」

…スカイプですか…それだとあながちこちらの問題とは言い切れない部分が…。

「いや、そうじゃないんです。他の音も全く出なくなるんです。システムの復元で戻してみたり、いろいろ削除したりしてるので、パソコンがおかしいと思うんですが」

…うーむむむむむむむ。

どうやら再現性が低く、システムの復元で元に戻ったり、ということだと、どうもパソコン側の問題っぽいんですが…。
ドライバの問題ということも考えられなくもないのですが、メーカーサイトからのダウンロードも見当たらないし、困ったことに、パソコン本体はDELLではないので、DELLはこの手のクレームをまともに取り合ってくれないという状態だそうです…。
お客様もご自身がいじった部分で自信がないのと、DELLも、結局は「本体のリカバリを」と言ってくるので、DELLを黙らせるため・お客様にご安心いただくためには、やっぱりリカバリをやるしかないようです。

幸いにも、パソコンは買ったばかりなのでデータは基本的には何もないのと、パソコンのCPUはCore2Quadとかなりハイエンドの機種でしたので、リカバリ自体はかなり早く済みました。

このモニタは、スピーカーの入力系統が2系統あって、それがHDMIとUSBなのです。アナログ入力は無し。
うーん、時代を感じさせますねぇ…。

USB接続は、内蔵のWebカメラの接続も兼ねており、とりあえずドライバのインストールが必要ということで、リカバリが終わったので、まずはその辺のドライバのインストールから。

インストール完了、音を出してみると…ちゃんと出ますね。

で、インターネット接続やメール設定やウイルス対策やスカイプなど、音がちゃんと出ることを確認しながら再起動と、基本設定を着々と進めていき、最後まで音はちゃんと出ている状態。
こりゃ治ってしまったんですかね?

無線LANなどでは、2~3回の再起動を繰り返して、問題ないことをきちんと確認してから帰るようにしてます。
とりあえず、今回は、リカバリまでやっていますし、何度も再起動が入っているのに音は出なくならなかったのですが、やはり現象が出ないというのはちょっとアレなので、3回ほど再起動してみました。

これで音が出なくなったら頭抱えますよねー…とか言いながら3回目の再起動。

さっきまで出てたのに、この期に及んで、起動音が出ません…。

背中あたりからイヤーな汗が出てくるのがはっきりと感じられます…。

サウンド関係をいろいろいじっても、どうにも音が出ません。
こりゃどうしたことだ?

ふと思いついて、後ろに接続している、モニタのUSBケーブルを抜いて、再度差し込んでみた。

…音が出た! デル…いや、出るじゃないですか!!

どうも、起動の際に、USB接続のスピーカーがうまく認識しないことがあるようだ。
こりゃ、ますますドライバがクサいんですが…。
とりあえず、全く音が出ないわけではなく、別のアプローチとして、HDMI経由だと音が出るので、このたびの症状が出た際の対処は、

  • 症状が出たら、USBケーブルをいったん抜いて刺し直す
  • HDMIで試してみて、こちらも症状が出るならHDMIケーブルを(以下同文)
という方法がありますが…。

「え~、イヤデスヨ、ソンナノ…」

…そ、そりゃまぁそうですよね…。

今回のモニタは、「拭いても取れない汚れがある」ということもあるので、お客様のご希望で、DELLに連絡して交換を要求することになりました。

それにしても、ヨーロッパ系の顔立ちの女性って、やはり鼻が高くて目が奥まっているせいか、基本的に美人の顔立ちなんですよね。
今回のお客様は、そういう女性だったんですが、そういう人がちょっとおぼつかない日本語で一生懸命喋ってくれている様子を見ていると、なんかドキドキしてしまいます。
こっちも変な日本語になってしまったりで…。

まぁ、リカバリ作業をしているので、料金はそれだけの分を頂くことになりますが、うまくモニタの交換で治ってくれることを祈るしかありません。

2008年12月13日(土) ソフトウェア不具合関連, ソフトウェア不具合関連(リカバリ), ハードウェア不具合関連, パソコントラブル, パソコン・インターネット, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 初期セットアップ関連, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年12月12日 (金)

DeNA代表取締役社長の南場智子さんの講演。

この日は、大阪で行われた「ビッダーズケータイECプレミアムセミナー」に参加してきました。

正直なところ、「ビッダーズ」には「オークション」というイメージしかなく、私のような「パソコン出張修理」という業種には合わないだろうと思ってました。

しかし、実際にセミナーに参加してみて、認識の甘さを実感させられた次第でした。
また、社長の南場智子さんのお話も、非常にためになるお話でした。

その辺を全部書くと問題がありますので、少しだけ。

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セミナーのメインは、EC開発グループのリーダーの方による説明でした。

まずは、ビッダーズはオークションだけのものではない、ということ。

実際には、au直営の「au Shopping Mall」の運営を一手に引き受けており、同じシステムをそのまま看板が違うだけの状態にしているため、

ビッダーズへの出店=「au Shopping Mall」への出店

ということになるようです。
また、auの場合は、KDDIが購入代金を代行回収するシステムが存在するため、決済がかなり容易であることも重要なポイント。
購入者分布では、20代の若い世代がメインではあるものの、30代以上の世代にもどんどん浸透している状態なので、将来的な展望も高い。

それに、auトップページからのアクセスが良いことに加え、DeNAが運営している「モバゲータウン」の集客力が半端ではないこと。

「モバゲータウン」は、1日のページビューが、実に6億もある!!というのです。

セミナーの中でも言っていたことではありますが、パソコンとケータイとでは、圧倒的にケータイユーザーの方が多いので、この数字も決して荒唐無稽なものではない、ということ。
ちなみに、mixiモバイルは2.77億、ヤフーモバイルは1.26億。
その数字の物凄さがわかります。

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数字だけなら、楽天やヤフーのPCでのオークションやショッピングサイトの方が、商品点数も多いし、知名度も高いので、そちらの方がいいのでは?という疑問もありますが、

出店数が多すぎると、競合店舗が多く、埋没してしまうので、結局はバナー広告の宣伝などで追加投資を余儀なくされることになりかねない。

ビッダーズもいずれそうなる可能性はあるけれど、やはり

先行者メリットは非常に大きい

というのは、日本初のオンラインモール「楽天」と、日本初の大規模オンラインオークション「ヤフーオークション」の例を見ても間違いではありません。
少ないうちに出店し、実績を積むのは決して悪い話ではありません。

事例でも、他のモールとの併用をされる店舗がそこそこあるようです。
実際、

他のモールにない「ケータイユーザーの比率」が大きなポイント

なんだそうです。
ここで出た具体的な数値は伏せますが、他の大手が「ほとんどPC、ついででモバイル」状態に対し、ビッダーズは「PCもあるけど、モバイルの比率の方がかなり多い」ということ。

-----

まぁ、実際には裏付けを取らないと、単なる宣伝かどうかを見極めできないわけですが、事例やノウハウの一部を見せてもらった範囲では、まるっきりの誇大表現ではないことがわかりました。
正直なところ、ちょっとケータイ市場をなめていた部分もあったので、あまりの状況に驚きを隠せませんでした。

実際、ウチの問い合わせにしても、従来の媒体だけでなく、

「ブログを見ました」

という問い合わせはかなり増えており、また、

「ケータイで見ました」

という問い合わせも増えていることは事実です。
やはりケータイ経由のアクセスはあなどれないものがあります。

-----

最後に、30分ほど、社長の南場智子さんの講演。

前から2列目の、ものすごく近いところで聞かせてもらっていましたが、目の前の南場さんは、すらっとしたにこやかなご婦人で、印象としては、正直なところ、町内会ででも顔を合わせそうな、ごく普通の落ち着いた感じの女性でした。
でも、ほとんど話が詰まることなく、流暢に講演をされる様子を見ていると、やはり297億円もの売り上げを誇る会社の社長です。貫禄がありますね。

「短期間でここまで成長したというものの、やはり『会社で寝袋』という社員がいるような、ベンチャー企業の精神は残していたい」

「この不況は、『~前』『~後』といった、大きな時代の分け目となる」

「『持たざる者』が知恵で勝ち残る時代に」

なかなか含蓄のある数々のお言葉を頂いて、セミナーが終わりました。

アンケートを書いて出ようとしたら、南場さんが出口で他の来場者と話をしていました。
ちょうど話し終わるところで、振り返られたところで私と目が合い、向こうからわざわざご挨拶を頂きました。
しっかり名刺交換させていただきました。

さすがに一緒に写真、といった図々しいお願いはできませんでしたが、南場社長とも直接お話ができて、大変有意義なセミナーの締めくくりでした。

ケータイに対する認識を、かなり変えさせられたセミナーでした。

それにしても、やはり、こういったセミナーには時々参加して、いろんな視点を持てるようにしたいものであると、改めて思いました。
いろんな情報はインターネットで得られるようになったとはいえ、

やはり基本は「人と人とのつながり」

なのですから。

2008年12月12日(金) ウェブログ・ココログ関連, パソコン・インターネット, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月10日 (水)

脅迫文は移動されました。

先日の記事、

脅迫文は削除されました。 2008/12/08

の追記に書こうかと思いましたが、長くなったので、記事を起こしました。

結論から言えば、

サーバー管理会社からの「レッドカード」で脅迫文は削除しましたが、削除した文を別のサーバー会社に移動しただけ

ということ。
まぁ、往生際が悪いというか、あきらめが悪いというか…少なくとも大人の対応でないことだけは確かですね。

これ以上関わっても、いたちごっこになるだけ、相手のアクセスアップになるだけなので、そろそろ終わりたいですね…。

以下、なるべく憶測を交えず、事実を伝えていきたいと思います。

-----

先の記事の「追記その2」で一部は書きましたが、改めてまとめてみます。
サーバー会社からの警告で、バックナンバーに掲載されていた「脅迫文」は、確かに削除されました。

http://www.salty1.com/backnumber-txt/2783.txt

しかし、実際のサイトからアクセスしようとしたら…。

http://www.salty1.com/backnumber-txt/

こちらのバックナンバー(テキスト版)一覧から行ける2783号のバックナンバー(テキスト版)のページには、くだんの修正済み文書へのリンクはどこにもなく、

http://homepage3.nifty.com/salty1/2783.txt
(Web魚拓 : http://s01.megalodon.jp/2008-1210-1700-41/homepage3.nifty.com/salty1/2783.txt )

と、「無修正で原文のまま」のページへのリンクしかありません。
その近辺の号は同一サーバーなのに、この号は別サーバー(@nifty)になっていました。

また、メルマガのバックナンバーは、実はリッチテキスト(HTML)版でも掲載されており、

http://www.salty1.com/backnumber/

このバックナンバー一覧からの2783号のバックナンバーへのリンクも、修正済みの

http://www.salty1.com/backnumber/2783.html

ではなく、代わりに

http://homepage3.nifty.com/salty1/2783.html
(Web魚拓 : http://s03.megalodon.jp/2008-1210-1844-49/homepage3.nifty.com/salty1/2783.html )

こちらへのリンクに差し替わっています。
テキスト版と同じく、このリンク先ページも別サーバーで、内容は原文のままです。

要するに、

salty1.comのサーバーからは削除したが、別サーバー(今回は@nifty)に逃げただけ

ということ。
しかし、

いくら自分が@niftyを利用しているからって、ご自身がささもとへの攻撃の時に、攻撃目標として矛先を向けた会社のサーバーに逃げ込むなんて…。

と、皆さん思われることでしょう。

違うんですよね。

逆に言えば、「あの程度の対応しかできない」ことを知ったからこそ、@niftyに逃げ込んだんです。

「『名誉毀損だ』と言っても対応しない」とクソミソにけなした@niftyだ・か・ら・こ・そ自身の脅迫文の隠れ蓑にはぴったりだと考えたのでしょう。

彼の考えそうなことです。
この辺は推測でしかありませんが、@niftyに抗議を入れればどうなるか…という推測から言えば、あながち間違いではないと思われます。

-----

とはいえ、今回は

salty1.com用のサーバー、「さくらインターネット」から、脅迫文書に関してレッドカードを食らったという事実

は大きいです。
この文書を公開しようとする限り、この事実は、いつまでも付いて回ります。

まぁ、一応は@niftyに対して、脅迫文書とおぼしき文書の存在を通報してますが、たとえまたレッドカードを食らっても、どうせまた別のサーバーに逃げるだけでしょう。

ちなみに、バックナンバーページのソースをチェックしたところ、リンク先が書き変わっているのは、以下の4つ。

テキスト版
http://homepage3.nifty.com/salty1/1616.txt
(Web魚拓 : http://s02.megalodon.jp/2008-1210-1846-46/homepage3.nifty.com/salty1/1616.txt )
http://homepage3.nifty.com/salty1/2783.txt
(Web魚拓 : http://s01.megalodon.jp/2008-1210-1700-41/homepage3.nifty.com/salty1/2783.txt )

HTML版
http://homepage3.nifty.com/salty1/1616.html
(Web魚拓 : http://s03.megalodon.jp/2008-1210-1848-08/homepage3.nifty.com/salty1/1616.html )
http://homepage3.nifty.com/salty1/2783.html
(Web魚拓 : http://s03.megalodon.jp/2008-1210-1844-49/homepage3.nifty.com/salty1/2783.html )

その1616号のメールマガジン(こちらも強烈な脅迫文書。2005年ですから、実に3年も前!!)では、削除されるべき文面の中で、彼はこう書いています。

 この犯人からのメールアドレスは多数ありますが、「メッセージルール」
 でサーバーから削除する設定にしています。ホームページはプロバイダへ
 連絡して削除して貰っています。明らかに名誉毀損の犯罪ですから、プロ
 バイダは直ぐに応じてくれます。

 しかし、直ぐに別のプロバイダに加入して、ホームページを移動します。
 これまで5回ほどやりましたが、相手はそれに手応えを感じているようで
 す。お金もかかるでしょうが相手にして貰うことが嬉しいのでしょうか。

今回は、
  • 私が個人情報をあらかじめ公開済み
  • 近頃はプロバイダの対応が及び腰
  • さくらインターネットがレッドカードを出したこと
が誤算だったのでしょう。

今度は逆に、彼が逃げ回る立場になってしまいました。
彼の言葉を借りれば、「相手にして貰うことが嬉しいのでしょうか」
「アクセスアップになるので、思う壺」なのでしょうか。

おそらく、たとえ@niftyからレッドカードを食らったとしても、また別のサーバーを借りて、そこで脅迫文の書かれたバックナンバーを公表し続けることにしがみつき続けるのでしょう。

まぁ、そうしたければすればいいのです。

彼のリクエスト通り、もうこちらの記事からは、実名は消え失せていますので、あのバックナンバーの文面はもう効力を失っています。

それを執念深く開示し続けることに固執する愚をおかしているということで、本人が恥をかくだけなのです。

血気盛んなご年配ですから、「筆が滑った」はずみで、迂闊にも脅迫文をメルマガとして放流し、取り消しが利かない状態になっていることにお気づきでないようです。

-----

検索でこのブログを探し当てた「ヘミングメイト」の方が、またこの記事を読んでくれているかどうかはわかりません。
ただ、

見ている人は見ている

という真実は変わりません。

この件を記事にしてからというもの、激励のメールが毎日届いています。
こんなことは、今までになかったことです。

また、この記事に反応したブロガーや、掲示板の住人たちが、冷ややかな態度であちこちで「ヘミングがまたやってるよ」と嘲笑している状況が、アクセス解析の「リンク元サイト」から見てとれます。
こういう世間の反応は今に始まった話ではない、ということを無垢なヘミングメイト会員・メールマガジン読者に知られたくないのは、ごもっともでしょう。

でも、ご自身が自ら無修正で公表することに固執するバックナンバーに、実名入りで明確に書いてあることですし、今回別サーバーに移動された文書を読めば、普通の感覚なら、

「『このままでは済まさん』とか、『個人情報を公表してやる』とか、いくらなんでもそれはまずいでしょ」

という内容ですから、ねぇ。

-----

私は、彼の知識が劣っているとは思っていません。
むしろ、今回、改めてバックナンバーを読み返していて、「へぇ~」と思ったことも多いです。

しかし、ツッコミを入れたくなる部分も負けず劣らずたくさんありました
たとえばこういうの。
http://www.salty1.com/backnumber-txt/2259.txt
http://www.salty1.com/backnumber-txt/2326.txt
違法コピーのWindowsXPを使い続けるためのテクニックを伝授しています。
http://www.salty1.com/genuine/genuine.html
ご丁寧に図解入りで。
いくらなんでも、こういうのを「知識」とか「知恵」とは言わないでしょう…。

知識が多い・少ないだけの話であれば、彼の知識は、間違いなく、相当多いと言えます。

多いとはいえ、雑誌で仕入れられるような知識の羅列と、修理と言ってもリカバリしただけ・部品をとっかえただけ・再現なしで送り返しただけ、という薄っぺらい内容がほとんどではありましたけどね…。
もちろん、それをまとめ上げる力があることは認めますが、脅迫はダメでしょう…。

それにしても、相手を批判すれば、相手より自分が優れていると見せかけられると思い込んでいるのは彼だけですので、そういう歳甲斐のない次元の低い話は放っておけばいいこと。
「どっちの知識が多いか少ないか」なんて、そんなくだらないことはどうでもいいことです。

現時点での大きなポイントは、

「このままで済ますつもりはありません」という脅迫文

を、

該当サーバーからの削除に応じたフリ

をして、

別の場所で再掲し、いつまでも掲載し続けることに執着し続けている

ということは、

もし裁判になった際には、裁判官に圧倒的に不利な心証を与える

ことになることは明白だ、ということです。
「やっちまったなぁ~」って感じですね。

ということで、彼が削除には応じなくとも、自分にとって不利な証拠を、自ら残し続けて、恥をかき続けるだけ、という事実は変わりないのです。

正直なところ、もうこれ以上は関わりたくない、という気持ちしかありません。
記事中の彼の実名は削除しましたし、(私の要請だけではないのですが)サーバー会社からのレッドカードという一定の結果は出てますので。
ただ、「このままで済ますつもりはありません」が取り下げられてはいない、取り下げようとはしないのは事実です。
しかし、これ以上の動きがあった場合は、警察も動いてくれると言ってくれていますので、様子を見るしかありません。

以上です。

-----

追記(2008/12/13)

通報の結果、@niftyからの回答は、「ホームページの記載内容を見直すよう警告した」とのこと。
彼が私の記述内容に対して行った通報の回答は、

http://www.salty1.com/backnumber-txt/2788.txt

注意喚起」でしたので、おそらく内容には差があったと思われます。
実際、見に行ってみたら、@niftyに移動していた脅迫文は「NotFound」になっていました。
他にも、トップページを含め、salty1.comから移動していたファイルがあったはずですが、それらも消え失せているようです。

はて?と思い、バックナンバー一覧ページを見てみると、2783号のリンクは、元のsalty1.com内に戻っており、よくよく読んでみると、最後の方だけ書き換えてありました。

http://www.salty1.com/backnumber-txt/2783.txt

 その業者は、ヘミングパソコンが私から届いたままの状態だと思ったのか
もしれませんが、それを確認せずにブログで批判記事を書くのは許せません。
プロバイダへ連絡を取り、厳重注意をして貰います。
まぁ、私が「どの部分が脅迫か」と明記していましたので、その部分だけを改竄した格好ですね。
その後のバックナンバーと照らし合わせても、前後関係の不整合が起こりませんし、バックナンバーだけを見ていれば、彼の警告に屈して私が実名表記を書き換えさせられて終わり、という彼にとって実に都合のいい展開になるわけですから。

とはいえ、メールマガジンとして会員の手元に届いているものまでは改竄できませんので、普通はそこでメールマガジンで「訂正のお詫び」を流すものでしょうに。
実際、2775号のクイズには「「美術館/博物館」マークはありませんので、 車両の中心の緯度・経度をお答えください。」との訂正メールが流れました。
まぁ、たかがお遊びのクイズですから、バックナンバーには訂正メールは出ていませんし、バックナンバー自体にも修正はされてませんが。

ところで、余計なお世話かもしれませんが、わざわざ記事を加工するのであれば、

 この記事にはマザーボードの一部の写真が2枚載っていました。この写真
からユーザーを特定しようと試み、時間がかかりましたが特定することがで
きしました。念のために電話をかけて訊くと、その業者に修理を依頼したの
間違いそうです。
こういう誤表記も訂正された方がよかったんじゃないですかね…。
まぁ、これでまた訂正が入ったら、こっちの記事を読んだ上でコソコソ行動を起こしてメールマガジンでの表明を一切しないという、かなり男らしくない行為ということですし、訂正が入らなくても、わざわざ見直しをかけた割には単に恥ずかしい状態のまま、ということですので、別にどっちでもいいんですけどね。

これで、ようやく本当の一段落なのかもしれません。

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追記(2008/12/17)

消えた@niftyにあった記述のWeb魚拓を出しておきました。

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2008年12月 9日 (火)

やる気を感じられない機械。

この日は雨が降ったりやんだりの不安定な天気でした。
雨の降る中、所用があって、明石市役所北側あたりの、いわゆる「観光道路」と呼ばれる通りに行きました。
パーキングチケットで駐車できる道路なので、パーキングチケットを買いに、道端のパーキングチケット自販機へ。

そこに待ち受けていたトホホな事態を、誰が予想しえたでしょう…。

-----

パーキングチケットを買うべく、ポケットと小銭入れをごそごそ。
…うーん、100円玉がないぞ…。じゃ、500円玉で。

100円硬貨専用

100円硬貨専用

( ̄△ ̄;

…そーですか、すんませんねぇ。持ってなくて。

ふと下の方を見ると、1000円札は受け付けているようだ。
だったら500円玉も受け付けてくれよ…とか思いながら千円札を入れようとしたら。

新千円札は使用できません

新千円札は使用できません

∑( ̄□ ̄;

「新千円札」って…!!
野口英世の「新千円札」は、2004年発行だよ?
いまどき夏目漱石のブロマイドなんて、誰が持ってるよ?
しかも、プラスチックの銘板で作ってあるなんて、やる気のなさに根性入り過ぎ。

あ、そうか。要は、

路上駐車すんな

っちゅーこってすね。わっかりました。駐車場探します…。

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2008年12月 8日 (月)

脅迫文は削除されました。

先日から、「ヘミングパソコン」サイドから脅迫と取られてもおかしくない表記をメールマガジンで放流され、バックナンバーとしてサイトに掲載されていた件(2008/11/30「誤った批判?」参照)ですが、一段落した状態になったことをご報告いたします。

-----

とある方からのメールで「問題の記述が削除された」とのお知らせをいただきました。
確認してみると、2008年11月22日のメールマガジンでの脅迫疑惑の文章が削除されていました。

http://www.salty1.com/backnumber-txt/2783.txt

しばらくコメント欄でお騒がせいたしておりましたが、とりあえず一段落です。

それを受けて、こちらも、2008/11/01「こんなパソコンは…ちょっと買いたくない。」の実名表記は(いただいたコメントを含め)修正しました。

ただし、「ヘミングパソコン」サイドからは、結局何の連絡もないままです。
メールマガジンでも、それらしき表明は一切ありません。

お知らせをもらった日(2008/12/08)のバックナンバーは、この記事を書いている時点ではまだ掲載されていませんが、リンクはありましたので掲載しておきます。おそらく数日で公開されることでしょう。

http://www.salty1.com/backnumber-txt/2797.txt

この経過を見て、みなさんがどう思われるかはお任せしますが、とりあえず一段落、ということで。

※ただ、ひとつ気になるのは、トラックバックを頂いていた

ちょっとねぇ…… Diary?

こちらのサイトが接続不能になっていますが…ちょっと気がかりです。

追記(2008/12/10)
接続不能のサイトは、どうやら偶然サーバーダウンしていただけのようです。

追記(2008/12/10)その2
http://www.salty1.com/backnumber-txt/
こちらから行ける2783号のバックナンバーのリンクは、
http://homepage3.nifty.com/salty1/2783.txt
この号だけ別サーバーになっていました。

さて、皆さんはこの対処をどう思われるでしょうか?

2008年12月08日(月) お知らせなど, ウェブログ・ココログ関連, パソコントラブル, パソコン・インターネット, ホームページ制作関連, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (6) | トラックバック (0)

2008年12月 7日 (日)

「壊れた、もうダメだ」と思うその前に…。

こちらは、新規パソコンのセットアップでお伺いしたお客様。
まぁ、セットアップ作業自体は、何の問題もなく終わったわけですが…。

例によって、セットアップには待ち時間がつきもの。
最近のVistaは、出現当初のように、初期セットアップだけで1時間半とかいうありえない時間消費は、さすがになくなりました。
早いと初期セットアップは30分で完了します。
それでもそこそこ待たされるわけでして…。

いつもはその待ち時間で、いろいろ雑談をしています。
新しいパソコンへの不安、疑問点、その他いろいろ。
買い替えのお客様の場合は、買い替えに至った経緯や、そのパソコンをどうするのか、とかの話になることも多いです。

今回は、その話の中で出てきた、買い替え前のパソコンの話。

「コレが起動しなくなって買い換えたんですわ」

と出てきたのは、WindowsXP出現初期のノートパソコン。
WindowsMeでも見かけるデザインですので、初期も初期ですね。
2002年あたりのものかと…。

「電源を入れると、わけのわからん言葉がダーッと出てきて、うんともすんとも言わんようになりましたんで、見切りをつけて買いに行きましたんです」

エラーメッセージが出るのは、

  1. 電源を入れた直後のPOST画面(BIOSレベル)
  2. Windows起動前(「ご迷惑をおかけしております」とかなんとか)
  3. Windows起動後でのどこか
の3つのレベルのどこか、という部分で対処がかなり変わります。

今回のセットアップでは、ネット設定もあったので、当然ながらメール設定もあります。
前のパソコンがもし起動するなら、そこからメール設定を抜いた方が確実で早いので、一度電源を入れてもらうことにしました。
厄介な壊れ方でなければいいんですが…。

-------

電源を入れてもらったら…。

「ほれほれ、これですわ。もう何がなんやら…」

…ん?

え~っと…これはもしかして…しばらく使わずに放っておいたんじゃ?

「え?なんでわかるんですか?確かに少なくとも2~3か月はほっといたんですけど」

画面に出てるのは、英語ではありますが、

「BIOSの設定が飛んどるでよー、F1で無視するか、F2でセットアップしたりーや」

とおっしゃってます。

ということで、F2を押してBIOSの画面を出し、時計を修正しておきました。
保存してBIOS画面から出ると…。

普通に起動し始めました。

「え~?な、治ったんですか???」

ノートパソコンですから、BIOS設定(いわゆるCMOSデータ)を保存するバックアップ用バッテリーが充電式なので、コンセント抜いて長期間ほったらかしておいたので、バッテリー切れでデータが死んだんでしょう。

この時点でご連絡いただいてれば…。

とりあえず一度終了し、コンセントを抜いてみましたが、もう一度電源を入れても、ちゃんと起動します。
でも、こういう状況になったということは、また現象が出るかもしれません。
まぁ、コンセントを抜かなければ大丈夫なんですけどね。

ということで、メール設定を抜き出して、新しいパソコンに移して完了です。
まぁ、時期的にいつ壊れてもおかしくないでしょうから、買い替えは結果的には正解なんですけどね…。

2008年12月07日(日) 定番トラブル, ソフトウェア不具合関連(設定不良), ハードウェア不具合関連, パソコントラブル, パソコン・インターネット, 基本操作・便利技関連, 日記・コラム・つぶやき, 起動しない・起動が遅い | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月 6日 (土)

半導体業界の行方。

●12月6日(土)「リニューアアルはなんの為?」 :へんてこ日記-初心のこころだあ

ときどき記事中リンクを頂いている日記サイトなのですが、タイトル通りの内容(通販サイトをリニューアルしたのにユーザーニーズを全く反映していない)も気になりますが、気になったのは、

「『しかし売れている製品なのでやめることもできない』 完結に、しかし、言い得て妙。」とコメントの付いたこの記事。

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景気悪化がノートPCにも波及、半導体メーカーの業績に影響 :ITmedia News
引用します。

 「景気悪化は明らかにノートPCにも波及しており、2つの面からその傾向が見て取れる」とFTN Midwest Securitiesの上級半導体アナリスト、ジョアンヌ・フィーニー氏は言う。「1つは出荷台数の減少だが、同時に安い製品へのシフトも起きている。そしてそれは半導体業界にまで及ぶだろう」

<中略>

 ThinkEquityのアナリスト、ビジェイ・ラケシュ氏によると、台湾のノートPCメーカー各社は第4四半期の出荷が前期より20~25%減った。

 300ドル以下のNetbook人気はさらに増すと同氏は予想。Netbookは「大きなダブルパンチ」だと言い、「利益幅が薄く、フランケンシュタインのようなものだ。自分で作っておきながら忌み嫌う。しかし売れている製品なのでやめることもできない」と指摘した。

これはまさしく、「価格破壊」をきっかけにした「デフレスパイラル」そのものではないのか?

デフレスパイラルの引き金となる商品は「フランケンシュタイン」と形容されるのか…まぁそれはそれで確かに言いえて妙ではありますね。

個人向けOSの64ビット化なんて全く進んでませんし、32ビットOSのおかげでメモリ容量も4GB頭打ちでは、これは仕方ない流れなんですけどね…。

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半導体産業は、私がサラリーマンとしてその業界にいた頃(もうかれこれ10年ほど前)には、シリコンサイクルというのがまことしやかに存在していました。

シリコンサイクルとは 【silicon cycle】 - 意味・解説 :IT用語辞典
シリコンサイクル :[マネー用語集]All About
シリコンサイクル の用語解説 :ZDNet Japan

要するところ、半導体業界は3~4年ごとに好況・不況を繰り返す特有のサイクルがある、というもの。
しかし、あの時期から、すでに崩れかかっていたという話も出ていました。
つまり、半導体産業は、とっくに「先進的な特殊な産業」ではなく、「他の普通の産業と同じ」となってしまっていたと言えます。

混沌とする2008年世界半導体市場その先行きは?(3/3) - @IT MONOist

こちらの記事では、その現状が克明に描かれています。

  • 太陽電池の需要増により、半導体市場はもはやパソコンのためだけではなくなっている、ということ。
  • Windows新OS特需の神話は、Vistaでは崩れてしまったこと。
「Vistaの評判が悪い」というのは、なにも
  • XPに比べてやたらとハイスペックを要求する
  • 劇的に変わり過ぎて使いづらくなった
というような、見せかけの安直な理由ではなく、「XPの次は個人用途やデジタル家電市場がメインだ」という、市場ニーズを読み違った設計をしてしまっていたのが要因だ、と言っている。
なるほど、そう言われればそうだ。
WindowsVista出現からもう2年が経とうとしているのに、企業のVista導入がまだほとんど進んでいないのは、こういう理由があると言うなら合点がいく。

今年もセミコンジャパンが幕張で開催されたようです。
私は「中の人」として係わらなくなって久しいのですが、今でもあの頃の活気を懐かしく思い出すことがあります。
あれから10年ほど経ち、産業規模も社会情勢も変わってしまったので、もう雰囲気は変わってしまったようです。

2008.12.05 非正規雇用:「雇い止め」分 :セキュリティホール memo

派遣切りと採用内定取り消し :福島みずほのどきどき日記

半導体工場は、現場はパートさんが多かったのは、私が修理屋さんとして出入りしていた頃からですが、今は派遣社員が多数なんでしょうね。
パートとして雇うと、自社担当者から直接「解雇」を通達しなければなりませんが、派遣なら、派遣会社に契約解除を申し入れればいいだけですから。
しかし、1年間の契約更新をしておきながら、翌月にクビだなんて、誰が想像できるでしょう…ひどすぎます。

キヤノンと東芝、大分で非正社員1500人削減の方針 :YOMIURI ONLINE(読売新聞)

大分も、東芝の大きな半導体工場があるので、何度か行ったことがあります。
キヤノンも大きな工場とはいえ、1500人ものまとまった人数が急に職を失う、というのは大問題だ。
その裏では、

非正規を切る一方、期間工を募集するキヤノン大分工場 :保坂展人のどこどこ日記

なんと直接雇用の期間工を募集していた、という。
もうなりふり構わず、ですね…。
いずれ労働力の安い海外が好調になると、工場閉鎖とかするんでしょうか…。
キヤノンの会長は、日本経団連会長でもあり、「若者の人間力を高めるための国民会議」の議長役として国民運動を呼びかけている立場なんだそうだ。
ちょっと意味は違うけど、これではまるでマッチポンプみたいですね…。

先の記事では、「日本の企業は、不況に強い」と書きましたが、それは人事異動までさせてもらえるような正社員が多く働く企業の話。
現場作業員まで正社員にしろとは言いませんが、現場作業員を、まるで機械を廃棄するかのように切り捨てたり、ろくに人事異動もせず、正社員として働くべき仕事まで派遣社員にさせている企業であれば、デフレスパイラルに巻き込まれて、真っ先に倒れるでしょう。
そんな会社ばかりじゃないとは思うのですが、その答えは、これから出てくることでしょう…。

キヤノンの中まで知らないので、キヤノンがどうなのかはわかりませんが、キヤノン大分工場の話は、始まりにすぎないと思います。
大手がやるなら…と同調する企業が、せきを切ったように増えることでしょう…恐ろしい話です。

雇い止め大量発生で、収入源が一気に断たれる派遣会社が、今後どういう動きをするのかが見ものです。
この不況の中で、こっそり甘い汁を吸っていた派遣会社がつぶれるのは自業自得ですが、そういう習慣を作り上げた罪は大きいですね。

2008年12月06日(土) ウェブログ・ココログ関連, ニュース, パソコン・インターネット, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (1) | トラックバック (0)

2008年12月 5日 (金)

どうしてもつながらないAOSS、その理由は…。

こちらは無線LANのトラブル。

新しいパソコンを買って、無線LANに追加してからしばらくそっちばっかり使ってたけど、気が付いたら古い方のパソコンがつながらなくなってた、とのこと。
無線LANの親機はバッファロー製で、新旧どちらもAOSSでの接続。
新しい方はVistaのノート、古い方はXPの富士通のノート。

新しい方は問題なくつながっているところを考えると、どうやら問題なのは古い方だろう。

取りかかっては見たものの、単純なポイントに気付かなかったために大ハマりでした…。

-------

まずはAOSSの接続のやり直しから。

とはいえ、「つながっていたAOSS」であれば、たとえ無線の暗号化形式が変更されても、通信の際に自動的に切り換えてくれるようになっているので、そう簡単につながらなくなったりはしないはず。
MACアドレス規制があるのかと思ったんですが、ルーター設定画面からチェックしてもそれはなかった。
とはいえ、つながらないのは事実なので、とりあえず「クライアントマネージャ3」で接続のやり直しを試してみる。

……

………

ダメだ…何度やっても、どうしても、最後の接続設定の交換のところでタイムアウトを起こしてしまう。

こういうときは、セキュリティ対策ソフトが邪魔してる、というのが相場なのですが…ノートンの設定をすべて止めても結果は同じ。
ホントはアンインストールぐらいしてみたいのですが、その辺は最後にしよう。

とりあえず、AOSSは見切りをつけて、手動でやってみるか…。
まずは、クライアントマネージャ3をアンインストールし、この手の自動接続設定ツールと相性が悪いと悪名高い「Mr.WLANner」から、ターゲットのSSIDを選択し、あらかじめルーターのAOSS設定画面から抜いておいたセキュリティ設定のキーを、コピペで入力。

……

………

やっぱりダメだ…どうしてもつながってくれない。

Windows標準の「ワイヤレスネットワーク接続」からやってみたが、結果は同じ。
こりゃなんかおかしいぞ…。
ドライバが古いとか…。

富士通のサポートサイトから、該当機種の内蔵無線LANドライバをチェックしてみる。
…うん、やっぱり現状のものが古いようだ。

ついでに、悪名高い「Mr.WLANner」のバージョンも古いので、内蔵無線LANドライバーもろともアップデートしておこう。
ダウンロードして適用…って、ナニ?先に古いのをアンインストールしろ?
てめぇがやれっっっ!!!と言いたい所を我慢して、黙ってアンインストールして、新しいのを再インストール。

さて、どうだっっ!!

……

………

やっぱりダメだ…どうしてもつながってくれない。
うーむむむむむむむ…。

こうなるともう、ノートンのアンインストールしかないのか?
…いやいや、2008だから、アンインストール&再インストールは、ちょっとどころじゃないぐらいの手間だぞ…。

とりあえず、クライアントマネージャ3の最新版をダウンロードしてみたり、「Mr.WLANner」の設定をさんざんいじってみたり、かなりいろいろやってはみたけど…どうにも芳しくない。
新しい方はすんなりつながっているから、絶対こっちの古い方(富士通XPノート)に問題があるはずなんだけどなぁ…。

そこでふと気がついた。

無線セキュリティの形式を、WEPにしてみたら…どうなんだ?

ルーターのAOSS設定の画面からセキュリティの形式は切り替えできるので、現状のWPA/AESから切り替えてみた。
そして再度クライアントマネージャ3でAOSS接続にチャレンジ!

……

………

…………

つ、つながった…。

新しいVistaノートも、AOSSなので、自動で変更を察知してWEPに切り替わって再接続した。
こういう時は、AOSSはホントすごいな、と思いますね。

結局、原因は、WPA/AESも対応しているはずの富士通ノートの内蔵無線が、どうやらバッファローとは相性が悪かったらしいってところ。

離れで別の用事をしていたお客様に、つながったことを報告したら、

「ああ、そういや、『WEPは危ない』って聞いたんで、変えてたんだっけ。Vistaは問題なかったから忘れてたよ」

…( ̄△ ̄;

は、早くそれを言ってくださいよ…。

WEPは一瞬で解読――ニンテンドーDSはどうなる :ITmedia News

こういう記事が出たら、確かにWEPは避けたくなりますよね。

とはいえ、

WEPじゃないとダメ? 2008年6月 8日 (日)

こんな具合に「VistaではWEPでないとつながらない」なんていうルーターもあったり、今回みたいな件とか、レアケースではあるものの、

「対応はしてるはずだか、相性でWPAでは使えない」

という状況もあるようですので、WEPもいたし方なし、という環境もないわけではないようだ。
ニンテンドーDSに関しては、それ用のルーターを用意しておくとかして、出力を最小限にして、近くじゃないとつながらないようにするとか、遊ぶ時だけ「それ用ルーター」の電源を入れるとかするなど、防衛策を講じておかないと、ちょっとまずいかも、ですね。

しかしなぁ…WPA対応をうたってるなら、ちゃんと使えるようにしてほしいものですよね。

2008年12月05日(金) 定番トラブル, ソフトウェア不具合関連(セキュリティホール), ソフトウェア不具合関連(設定不良), ネットにつながらない・遅い, ハードウェア不具合関連(無線LAN), パソコントラブル, パソコン・インターネット, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (4) | トラックバック (0)

2008年12月 4日 (木)

不況を感じる出来事。

みなさん、すっかり寒くなりましたねぇ。

今日も今日とて、いつものようにいつものごとく、電話で呼ばれて駆けつける、しがないサポート屋さんをしています。
おかげさまで予約がいっぱいで、「今日、今からすぐ来てくれ」というご依頼の電話には応えられないことが多い今日この頃。いいんだか悪いんだか。

寒くなったからというわけではありませんが、最近の主な移動手段は、やはりクルマです。
大きな荷物を積むこともありますし、ノートパソコンでは対処できずにメンテ用デスクトップパソコンを持ち出すこともありますので、どうしてもクルマになってしまいます。

レギュラーガソリンがリッター180円台を示していた一時期に比べれば、ガソリンは本当に安くなりました。
毎月初めに値上がりが恒例になり、月末になったらガソリンスタンドに行列ができる状態だったのが、例の金融危機で、一気に原油価格が正常化。
この頃は120円台が普通で、下手すれば110円を切っているところもあるぐらい。
4月の暫定税率騒動の前の水準に、すっかり戻ってしまいました。

リーマンブラザーズがつぶれた前後は、経済学の偉い人はみんな口をそろえて「年末には200円に達する」「ガソリン価格が下がる要因は全くない」とかなんとか言ってましたが…。

まぁ、バブルな高値が正常に戻ったからいいとは言え、バブルな高値で支払った分は、いったいどこへ流れていってしまったんでしょう?

それにしても、ガソリンもそうですが、クルマに乗ってて、不況を感じるのはもう少し別なポイント。

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それは、クルマのボディーのキズ・ヘコミ。

ふっと気がつくと、信号待ちで停まってる目の前のクルマの後ろ、ハッチバックドアがへこんでいる。

隣に停まってる工事車両は、ドアを擦った傷が目立ってる。

高速道路で私を追い抜いたクルマは、後ろのドアをぶつけた跡がそのまま。

お店の駐車場で休憩中の営業車は、タイヤ周りのフェンダーがボコボコ。

最近は、こういうクルマが珍しくなくなりました。
まぁ、ちょっとした傷でも、ドア1枚焼き付け塗装のやり直しとかで、6万円も7万円もするわけですから。

赤い彗星のシャアに「バカな?直撃のはずだぞ!」「ええい、連邦軍のモビルスーツは化け物か?!」と言わせるような強硬な外装のクルマがあったらなぁ…あるわけねぇよなぁ…と毎日思ってます。はい。

こんな状態が、1年以上続いています。
やはり、なんやかんや言っても、日本は全体的に不況のまま立ち直ってはいないのです。

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そんな中で、この日も買って読んだマンガ雑誌、講談社「週刊モーニング」(毎週木曜日発売)連載中の、ドラマにもなった「ドラゴン桜」の続編「エンゼルバンク」に書いてあることには…。

「日本の企業は、不況に強い」んだそうです。

欧米型のサラリーマンは、目の前の仕事に関してはビジネスライクにプロに徹することができるが、会社組織の在り方もあり、それ以外の能力を吸収するすべがないので、不況の際、切り捨てられて終わり。会社も消耗戦を強いられ、体力がついていかない。
でも、日本の大手企業のサラリーマンは、「人事異動」という欧米型の企業にはないシステムで社員のキャリアアップを図り、総合的な力を社員に学ばせてあるため、不況でも粘り強く生き残れる、守りに入りながらも攻めることのできる、他の国にはない企業形態を持っているという。

こんな要約では、あまりにも端折り過ぎているので、おそらく、なんのこっちゃさっぱり、だと思います…。
この辺の内容は、単行本になってから、まとめて読めばかなり分かりやすくなるんだろうと思います。

エンゼルバンク 4―ドラゴン桜外伝 (4) (モーニングKC)
三田 紀房

エンゼルバンク 4―ドラゴン桜外伝 (4) (モーニングKC)
エンゼルバンク 3―ドラゴン桜外伝 (3) (モーニングKC) エンゼルバンク 2―ドラゴン桜外伝 (2) (モーニングKC) エンゼルバンク 1 (1) (モーニングKC) 銀のアンカー 5 (5) (ジャンプコミックスデラックス) マネーの拳 10 (10) (ビッグコミックス)
by G-Tools

「日本企業は不況に強い」、本当にそうであってくれればいいのですが…。

しかし現実はというと、かれこれボーナスシーズンだというのに、パソコンの売れ行きに、明るい兆しがまったくない状態。
ホントに日本企業には、不況に負けずに頑張ってほしいものです。

2008年12月04日(木) パソコン・インターネット, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (1) | トラックバック (0)

2008年12月 3日 (水)

日本語入力ができない?

こちらは別件のトラブルのついでの話。
パソコンは、Vistaが出る直前あたりの、XPのVAIOノート。
ご依頼の件が完了して、動作確認をしていたら…。

「あのー、こないだから日本語入力ができないんですけど…」

…ほー、日本語入力が。

検索サイトなどで検索キーワードを入れようとすると、まずは英語状態。
そこでキーボード左上にある「半角/全角」キーを押せば、普通はそのまま日本語入力に切り替わるはずですが…切り替わらない。
たまに、古い構成のパソコンの場合、Altキーを押しながら「半角/全角」キーを押さないと切り替わらない場合があるので、それを試してみたら、とりあえず切り替わる。

たぶん切り替えの設定がそうなっているんだろうと思って、その辺の設定を探してみたものの、どうも見当たらない。
うーむむむむ…。

「こないだ、ちょっと動きがおかしくて、一度強制終了をしたのですが、それからみたいなんですけど…」

うーん、動きがおかしいって…。

よくよく見ると、デスクトップにはWinMXCabosなど、ファイル交換ソフトのアイコンが散見されますし、再起動して出てくるのは、期限切れのプリインストール版ノートン2007
どうもいろんな面でかなり怪しげな状態ではあるんですが、動作的には、日本語入力以外は問題らしき問題はすぐには見られませんし、今回は時間もないですし、ウイルス対策はまた今度ということにしておいても、キーボードは…もしかしたら、アレですかねぇ…。

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とりあえず、メーカーサイトをチェックしてみました。
サポートページから該当機種情報などでいろいろ探ると…。

[Note] 英語キーボードに換装しているのに日本語キーボードの配列になる :VAIO Q&A検索

VAIOノートの場合、カスタムメイドでキーボードを英語仕様にすることもできますので、そういう機種で英語キーボードに換装してある状態でリカバリすると、英語キーボードなのに日本語キーボードとして認識されるそうです。

今回の現象としては、「半角/全角」キーを押したら、全角入力に切り替わらずに、別の記号が出るところを見ると、このサポート情報の逆の現象、

日本語キーボードなのに英語キーボード配列になった

と考えるのが正解でしょう。
おそらく、強制終了で何か変な状況になり、キーボードのドライバが消失して、再起動の際に、英語キーボードとして誤認識されたと思われます。

ということで、サポートサイトにある手順を読み替えて、日本語キーボードのドライバを読み込ませました。
要するに、

キーボードドライバを 「デバイス マネージャ」で「101/102 英語キーボードまたは Microsoft Natural Keyboard」から「106 日本語 (A01) キーボード」に更新すればいい

ということ。
XPの場合の操作手順を参考に、「106 日本語 (A01) キーボード」へ変更しました。

再起動すると、無事に日本語入力への切り替えがスムーズにできるようになりました。

Windows2000などでは、セットアップ時にこういう現象が時々出てましたが、XPで、しかもノートパソコンで、というのは…。
まぁ、この現象が、ウイルスなどの悪性ソフトの影響であるとは言い切れませんが、とりあえず、

期限切れノートンではろくなことがないという、ウイルス対策の必要性

と、

ファイル交換ソフトは、その仕組み上、意図せず著作物をインターネットに公開してしまう仕組みのために、著作権法違反で摘発される危険性がある

ということと、

インターネットに落ちている著作物を「拾う」と、いわゆる「フェイク」や「ブービートラップ」(要は人が欲しがるモノに見せかけた悪性ソフト)をつかまされて感染してしまう

ということをご説明差し上げて、ウイルス対策ソフトを買ってくるか、プロバイダの用意している月額版のセキュリティ対策ソフトを導入するようにお伝えして終了です。

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それにしても、どうも、この手のソフトを使っている人って、

「Winnyじゃないから大丈夫だ」と誤解している

ことがかなり多いようです。
P2Pの「バケツリレー」の仕組みから言えば、他人に著作物のデータを渡せる状態になるのは同じなので、摘発のリスクは常にあるんですけどね…。
今摘発されないのは法整備が不備なだけです。
いずれ摘発を食らう危険性があるので、

ファイル交換ソフトなんて、使わないに越したことはない

んですけど、あまりにも無防備にお気楽に使っている人が多すぎます…。

2008年12月03日(水) ソフトウェア不具合関連, ソフトウェア不具合関連(設定不良), ハードウェア不具合関連, パソコントラブル, パソコン・インターネット, ファイル交換ソフト(Winny・WinMx)関連, マウス・キーボード関連, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (1) | トラックバック (0)

2008年12月 2日 (火)

パスワードが合ってるのにメール受信できない?

こちらは無線LAN設定ご希望のお客様。

「パソコンとセットで無線LANの親機を買ったのはいいんですが、設定できずに挫折してて、メールも調子悪いので見てほしいんです」

お使いのパソコンはWindowsVistaのノートパソコン。
とりあえずLANケーブルでつないで使っている、とのこと。

まぁ特に変わったご要望ではありません。
無線ルーターの設定って、一時期に比べれば相当簡単にはなっているんですが、それでもやはり、一定以上のハードルがあります。

  • PPPoE設定が必要か、そうでないかの違いの認識
  • ルーター機能のON/OFFの必要性とその設定方法の認識
  • 無線セキュリティ機能の必要性とその種類の認識
  • 設定CDからインストールされる無線LAN自動設定ソフトの、ファイヤーウォールとの衝突の可能性の認識
などなど、軽く挙げてみても、これぐらいはあります。
こういう設定を、仕事として日常的にやっている者からすれば、知ってて当たり前ですが、量販店で「簡単ですよ、説明書読んでやってみてください」程度で買わされた人が、本当に簡単にできたという話は、あまり聞きません…。

お客様も、箱を開けてすぐに挫折したようで、バッファローの無線ルーターでしたが、アンテナの取り付けすらされてませんでした…。

無線LANは全く問題なく設定できました。
いつもどおり、クライアントマネージャVをインストールし、AOSSで接続。すんなりOK。
ルーター付きの回線環境だったので、スライドスイッチでルーター機能をOFFにして電源を入れ直し、問題なくつながることを確認。

しかし、今回の地雷は、おまけのはずだったメール設定に埋まってました…。

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お客様も新しくWindowsVistaにしたのはいいんですが、

「あちこち操作が変わってしまって、どうにもやりづらいんですよね」

とおっしゃいます。
Vista導入と無線LAN導入が同時では、ご自身で設定するには、確かにつらいものがあります。

WindowsVistaが世に出て早2年が経とうとしていますが、やはりあまりにも大きく変わり過ぎた影響は、いまだ少なくないようです。
XPの時もかなり変わりましたが、ここまで引きずった記憶はないんですが…。

とりあえず、無線で無事つながったところで、Windowsメールの設定に入りましょう。
お客様のプロバイダは@niftyなので、

Mail@nifty > メールソフトの設定方法 : @nifty
Q&A(よくあるご質問) Windowsメールの新規アカウント設定方法を教えてほしい。 : @nifty

こちらを参考に設定すればOKです。
@niftyは、現状では、送信認証がある以外は、従来のメール設定とほぼ変わりなく、送信ポート番号の変更も必要なく、いたってシンプルです。

あとはお客様からいただいた、@niftyのIDとパスワードを入れればOK…って、あれ?

メール サーバーのユーザー名とパスワードが正しいことを確認してください。

Windows セキュリティ
pop.nifty.com にログオン
メール サーバーのユーザー名とパスワードが正しいことを確認してください。
…へ?
んー、焦ってパスワード打ち間違えたかな?

それにしても、Windowsメールって、この画面が出ると、IDとパスワードの「貼り付け」ができないので、手で打ち込むしかないんですよねぇ…。また打たなきゃ、です。

…何度打っても打っても、同じ画面。
どうしても受け付けてくれません。

…あのー、このパスワード、受け付けてもらえないんですけど…。

「えー?ついこないだ電話で聞いたら、機械音声で教えてくれたのがコレなんですけど…写し間違えたかしら?」

ほー、電話で教えてくれるんですね…ってそんなこと感心してる場合じゃなく。
これが間違っているかどうかを確認しなければ。

この場合は、@niftyのWebメールにログインできるかどうかで、合ってるかどうかを確認できます。

ぽちぽち打ち込んで、エンター。

…通りますね…メール一覧が表示されますよ。

ということは、このパスワードは間違いない、ということになります。

うーん………そんなバカな…。
Webメールで通るのに、Windowsメールで通らないなんて…。

セキュリティ対策ソフトの影響か?と思いましたが、

サーバーの応答: '-ERR Password supplied for

要求されたタスクの処理中にエラーが発生しました。詳細については、下のエラーの一覧を参照してください。
アカウント: 'pop.nifty.com', サーバー: 'pop.nifty.com', プロトコル: POP3, サーバーの応答: '-ERR Password supplied for "xxxxxxxx" is incorrect.", ポート: 110, セキュリティ(SSL): なし,サーバー エラー: 0x800ccc90, エラー番号: 0x800ccc92

コレが出るということは、ファイヤーウォールなどで引っかかっているのではなく、サーバーが「パスワードが間違っている」と明確に返してきているということに間違いありません。
一応、セキュリティ対策ソフトの設定を外しましたが同じ。

どう考えてもおかしい。
Webメールで通ってるのに、メールソフトで通らないなんて…。
さっきから堂々巡りです。

お客様は、「電話でパスワードを聞いた」とのことですので、もしかしたら、何かアカウント関係で問題があるのかもしれません。
こうなると、もう電話で聞いてみるしかありません。

電話してみたら…

「ただいまの待ち時間は、15分から30分となっております。順番におつなぎしますので…」

…( ̄△ ̄;

フリーダイヤルなので、スピーカーホンに切り替えて受話器を置いておくことにしました…。

それにしても、15分も30分もぼーっと待ってても仕方がないので、並行していろいろ情報を探るとします。

Q&A(よくあるご質問) エラー番号:0x800CCC92、0x800CCC90が表示されて、メール送受信ができません。「メールサーバーにログオンできませんでした。」「パスワードが拒否されました。」「-ERR Pop qualification none」 : @nifty

これが一番合致してますが、対処方法の

  • アカウント名、メールパスワードの再入力
  • メールアカウント再設定
  • 時間を置いてから試す
  • Webメール から削除する
  • 無料の@niftyメール(nifmail.jp形式)をご利用の場合
これらはやってみたorできない対処法。
(関係ないですが、無料のnifmailがPOPアクセスできないというのは前にあったのですが、明記されるようになったようで…)

電話のスピーカーホンからは、
「お待たせして申し訳ございません、もうしばらくお待ちください」と、保留中を示す音楽が流れ続ける。
うーん、つながるまでに答は出るだろうか?
さらにいろいろリンクをたどる。

Outlook Express / Microsoft Outlook / Windows メール を利用していますが、エラーでメールの送受信ができません。 : @nifty

これもさっきのページに戻るだけだなぁ…うーん…。

何度か先ほどのページを表示していて、ふと目についたのは、

メールパスワードを変更したい。 : @nifty

これ。
どうも、よくよく見てみると、「ログインパスワード」と「メールパスワード」は別設定にできるようなことが書いてある。

@niftyで提供しているパスワードについて教えてください。 : @nifty

∑( ̄□ ̄;

や、やっぱり別なの??

こ、こりゃ、ログインパスワードで入って、「メールパスワード」を設定し直せば…もしかしていける??

電話のスピーカーホンからは、
「お待たせして申し訳ございません、もうしばらくお待ちください」と、保留中を示す音楽が流れ続ける。

うわ、これがつながるまでに変更して確認しないと…!!

のんびりした保留音楽と反し、異常に焦って変更手続きを実施。

………

ああ~間に合ってくれ~…。

………

「メールパスワード」を変更し、Windowsメールのパスワード欄に入力して、送受信を実施。

さぁ、いけるか?いってくれっっっ!!

……

………

と、通った!!!

たまっていた大量のメールが、せきを切ったようになだれ込んできました…。

「お待たせして申し訳ございません、もうしばらくお待ち…」ぷちっ

スピーカーホンのボタンを押して電話を切った。
ま、間に合った…。

送受信をかけて、問題なく完了することを確認して作業は終わりです。

-----

しかし、よくよく考えたら、プロバイダの設定として、接続などで使う認証IDとメールパスワードを別に設定できる、なんていう状況は、当たり前なんですよね。

私も長いこと@niftyを使ってますが、メールで飛んでくるウイルスが大流行してからというもの、メールソフトを使わずに、Webメールを使ってます。
もちろん、ログインID・パスワードのみで使ってます。

実際、お客様のWebメールも「ログインパスワード」で開けたわけですので、それが「メールパスワード」と違ってるだなんて、普通思わないじゃないですか…。

また@niftyのチグハグなメールの仕様に振り回された格好です。
かなり疲れました…。

2008年12月02日(火) ソフトウェア不具合関連(設定不良), パソコントラブル, パソコン・インターネット, メール送受信関連, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (8) | トラックバック (0)

2008年12月 1日 (月)

今日はダメなのよ、今日は。

こちらは新規パソコン設置とインターネット開通設定のお客様。
パソコンはパソコンで、いつもどおりにセットアップなんですが、問題はその後。

無事にネットも開通し、「ウイルス対策ソフトはどうしましょう?」とお聞きしたら、

「ああ、もう是非やっといてください! ワシらはわかりませんので、わかりやすいのを一つヨロシク」

…えっとー、わかりやすいのと言われましても…。

ここで待ち受けていたトホホな話は、ちょっとその辺にはないトホホさ加減でした…。

-------

ここで取れる選択肢はいくつかあります。

  • 新規パソコンなので、おまけのプリインストール90日版を使う
  • その辺で売ってる有名どころのパッケージ版(1~3年期限)を買う
  • ウイルスセキュリティZEROなどの無期限版を買う
  • プロバイダが提供している月額版を申し込む
  • 無料ソフトを適当に探す
  • 男は黙って丸裸
…最後のは論外。

最後から2番目の無料ソフトも、ご年配の初心者ということを考えると、とてもじゃないですが、ちょっとお勧めいたしかねます。
フリーソフトのウイルス対策は、キングソフトみたいにウザい広告が出たり、結局1年ほどでアップグレードの必要があったりで、本来は、それなりに分かってる人が「ないよりマシ」で入れるか、「タダだから」と割り切れる人が使うもの。
同居などですぐに面倒が見れる家族でもない限り、ご年配の初心者になんて、とてもじゃないけど勧められません。

プリインストール90日版は…3か月以内にフレッツ光プレミアム(1台分のセキュリティ対策ソフトのライセンス付き)を導入するとか、そういう人限定。PCメーカーって、なんでこういう中途半端なソフトを入れるんでしょうねぇ。

従来なら、その辺で売ってる有名どころのパッケージ版がもっともおススメだったわけですが、初心者は1年後の期限切れ更新作業でつまづいたり、更新を面倒臭がってやらなかったり、お金を出すのを渋ったりするので、期限が切れても更新されずに、それ以後、危険な状態に陥ることが多いわけです。

こういう場合は、料金的な面もそうですが、期限もなく入れっぱなしでもバージョンアップ更新すら自動でやってくれるウイルスセキュリティZEROが最もお勧めなんですが…
(こういう書き方をすると、どうしたわけか、いつも検出性能オタクのアンチ・ウイルスセキュリティZEROの人がいろいろ書いてくるんですよね…だったらあなた、全員の1年ごとの更新作業の面倒見てやってくださいよ、1年ごとの検出エンジンのバージョンアップしてやってくださいよ、日常的な質問に答えてやってくださいよ、みんなわかってて使ってるわけじゃないんだから、って言いたいですね(もっとも、性能以外で、ソフトの相性だとかの話もあるんでしょうけど)。でもまぁ、仕事的には、1年ごとに電話をくれる仕組みの方が儲かるわけではありますけどね…)

追記(2008/12/05):
検出率至上主義の人には、

テストで再確認、「ウイルス対策ソフトへの過信は禁物」: ITPro 日経パソコン
「USBウイルス」の検出数が急増中、2008年11月には10万件を突破  IPAが注意喚起、Windowsの設定変更と更新プログラム適用が不可欠: ITPro 日経パソコン

これらの記事へのコメントが欲しいものです。
くどいようですが、「だからウイルスセキュリティZERO」と言っているわけではありません。すぐにそういう曲解をされるので念のため。
(追記終わり)

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いろんな話を総合して、今回は事実上期限なしの、プロバイダ提供の月額版を使うことになりました。

光回線と聞いていたので、最初はフレッツ光プレミアムで「セキュリティ対策ツール」かと思ってたんですが、どうもマンション設備が対応していなかったらしく、Bフレッツマンションタイプでした。
プロバイダは、セットもののOCN。
OCNならウイルスバスター2008 月額版を提供してくれてます。
ポイントは迷惑メール対策機能とネームバリューとのことで、まぁこれが一番まっとうな選択でしょう。
ノートンの月額版もありますが、迷惑メール対策がデフォルトでナシ(要アドオンパック)なので、ウイルスバスターになりました。

私も実際、委託案件などでお勧めをする場合や、手持ちのウイルスセキュリティZEROの在庫切れの時は、その場でインストール手続きのできる「プロバイダの月額版」をお勧めすることがほとんどです。

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さて、さっそく申込みを。
申し込み画面からペイオン(OCNの料金収納システム)画面を開くべく、OCNの認証IDとパスワードを入れて…って、んんん?

「ご利用できません」って、どういうこっちゃ??

Bフレッツマンションの回線は、同時にセッティングしたルーター経由で、ちゃんと接続できています。
認証IDやパスワードが間違っているはずはありません。
でも、何度入れても同じ。

こうなるともう、OCNに聞く以外にありません。

オペレーターにつながるまでに、自動音声でメニューを選び、ボタンを何回も押さなければならない。
このシステム、どこのプロバイダのコールセンターも導入してますけど、とんでもなく評判が悪いんですよね、特にいわゆる初心者の方に。
ほぼ全員が、

「この番号を押させる自動音声、ホンマ嫌になりますわ。そのあともさんざん待たされるしで」

とおっしゃいます…。

しかし、OCNは、どうしたわけか比較的一発でつながってくれます。あまり待たされたことがありません。

一発でつながったオペレーターのおねーさんに聞いてみたら…。

「開通当日は、ペイオンはご利用いただけません」

…∑( ̄□ ̄;
ええ~~~っ!!!
そ、そんなバカな!!!

「開通が確認できた翌日以降ということで、3日程度は見ていただきたく思います。それはペイオンのサイトにも書いてありますが…」

…な、なんですと…ぐわっ!ホントだ!!
そういう大事なことを、またうすらぼんやり書いてあるよ…。
OCNって、びっくりするような注意点をうすらぼんやり書くのが好きみたいね…。

お客様に説明しましたが、

「開通の確認って…つながってますよね?開通してないんですか? 確認で3日程度って、どういうことですか??」

…お気持ちはわかります。
わかりますけど、そういうことになっているらしいんです…。

っていうか、開通当日はダメって…じゃ、月額版のウイルス対策を利用したい場合って、どうすりゃいいんよ?

我々のように、そこそこ知識があるならば、

  1. とりあえずプリインストールの90日版を有効にしておく
  2. 後日、ペイオンが使えるようになったら、プリインストールのを外す
  3. 月額版をインストールする
でいいわけですが、当然のことながら、お客様は「後日」以降の作業は無理です。
私がやるなら、再度ご訪問で料金を頂くことになります…。
もしくは
  • インターネットは使わずおとなしくしておく
  • 男は黙って丸裸
という選択肢もありますが、そういうわけには…。

とりあえず、そういうことになる旨をご説明差し上げたら、

「じゃ、インターネットは次に来てもらうまで我慢しときますわ。どうせ使いこなせんですし」

…うーん、「使いこなせない」とか寂しいこと言わんでください…。

ということで、この場はこのまま退散、次回訪問のスケジュールを改めて決めることになりました。
申し訳ないことに、再訪問での出張費はいただくことになってしまうんですが、その辺は「OCNへ文句言ってください」ということで収めていただきました。

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で、数日後のご訪問。

今度はすんなりペイオン画面も開き、月額料金からの引き落としの手続きができたので、シリアル番号が表示され、インストール作業にかかることができるようになりました。
ということで、ようやく無事に月額版ウイルスバスターが使えるようになりました…。

…それにしても、書類も出してて、インターネットにもつながってるのに、オンライン料金収納システムが開通から数日経たないと使えないなんて、ちょっとおかしくないですか?OCNさん…。

2008年12月01日(月) ウィルス・スパイウェア関連, ネットにつながらない・遅い, パソコントラブル, パソコン・インターネット, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 初期セットアップ関連, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (16) | トラックバック (0)