ウイルス対策ソフトをご利用の場合、「トロイの木馬」を誤検出する記事があります。警告が出た際は、こちらの記事をごらんの上、お知らせいただければ幸いです。

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2009年3月31日 (火)

Opera殺人事件。

お客様のところで、ウイルス対策の設定を依頼されました。

お客様の回線はケーブルテレビで、ZAQ回線なので、「マイシールド」というアンラボ製ウイルス対策ソフトが無料で提供されています。ZAQさん太っ腹です。

ということで、私は、ケーブルテレビご利用のお客様であれば、私のメインの守備範囲である神戸・明石はZAQなので、

ZAQであれば無料の「マイシールド」を強烈プッシュしてます。

ケーブルテレビ回線につながっていて、お客様IDとパスワードさえきっちりあれば、それを使って専用ページにログインしてインストールするだけで、無料ですぐに使えるからです。
それなりの性能のものが、プロバイダ提供でサポートしてくれますし、何といっても無料で期限切れがないので、個人の一般ユーザーの消費者目線で考えれば、面倒な更新作業を年に1度もやらなければならないモノを、わざわざ毎年6000円近くも払って使おうなんて思わないでしょうから。
そういうのがあるのに黙ってると、「言ってくれてたら、こんな無駄なもの買わなくて済んだのに!」と責められるのはこちらですしね。
それに、私の作業の範囲では、マイシールドのインストールで問題が発生したことは、まだ一度もありませんし…。

さてそのマイシールドをセットアップしようとしたら…。

…∑( ̄□ ̄;

な、なにー!!

-------

たまたまZAQのトップページ(加入者向けポータルサイト)のお知らせ欄が目に入ったので見てみたら。

[3/30更新]マイシールドでOperaブラウザが削除される現象について

3月28日(土)より、マイシールドをご利用のお客様の環境でOperaブラウザをご利用の場合、マイシールドがOperaブラウザ本体を削除する、という現象が発生おりましたが、3月30日(月)現在、定義ファイルのバージョン[2008.03.30.01]にて、削除が回避されることを確認いたしました。

現在のところ、プログラム提供元からの原因報告はされておりませんが、マイシールドによりOperaブラウザが削除されてしまったお客様は、以下の手順でOperaブラウザを再インストールいただけますようお願いいたします。

************************************************************
 1.マイシールドのスマートアップデートを実行し、最新の定義ファイルにアップデートを実施します。
 2.Operaブラウザの最新版(9.64)を再インストールします。
************************************************************

Operaブラウザをご利用のお客様にはご迷惑をおかけいたしましたことを、お詫び申し上げます。

…なんとまぁ…。
お気の毒なOperaさん…。

「プログラム提供元」のアンラボ(Ahnlab)のサポートページでは、まだ何も書かれてませんが…。

今回のお客様は、Operaブラウザを使ってるわけでもなく、すでに対処済みの話ですので、お客様には何の関係もない情報でしたし、マイシールドのインストール作業自体はあっさり終わってしまいました。何の問題もなく。

それにしても、CATV(ZAQ)回線でマイシールドをインストールして、Operaブラウザを使っているユーザーって、どんな人で、どれぐらいいるもんなんでしょうかねぇ…。

2009年03月31日(火) ウィルス・スパイウェア関連, ソフトウェア不具合関連(セキュリティホール), パソコントラブル, パソコン・インターネット, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (6) | トラックバック (0)

2009年3月27日 (金)

PC版「やってはいけない」をやってみた。

日経BPの「PC Online」にて、興味深い特集があったのでご紹介。

PC版「やってはいけない」をやってみた

…うーん、いろいろやってますねぇ…。

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まぁ実に「普通ではできない」ことをやってますねぇ~。

HDDに強力な磁石を近づけてみた[2009年3月10日]
HDDの動作中にケーブルをいきなり抜いてみた[2009年3月10日]
分解したHDDをもう一度使ってみた[2009年3月10日]
色んな角度で落としたHDDをもう一度使ってみた[2009年3月10日]
CPUやHDD、メモリーを水没させてから使ってみた[2009年3月10日]
ケースのすき間をすべてふさいで動かしてみた[2009年3月11日]
BIOS書き換え中に電源をいきなり切ってみた[2009年3月12日]
キーボードに缶コーヒーをこぼして使ってみた[2009年3月13日]
ファンを動かさずに描画ボードを動かしてみた[2009年3月16日]
DVD書き込み中にイジェクトボタンを押してみた[2009年3月17日]
DVDディスクにブラシで傷を付けてから読んでみた[2009年3月18日]
フルHDの液晶をアナログ接続で使ってみた[2009年3月19日]
CPUの冷却グリスの量を極端にしてみた[2009年3月23日]
CPUソケットの曲がったピンを自力で直してみた[2009年3月24日]
マザーボードに非対応CPUを挿してみた[2009年3月25日]
PC内部の電源ケーブル1本に7台のHDDをつないでみた[2009年3月26日]
ライバル会社の描画チップを同時に使ってみた[2009年3月27日]
まだもう少し続くようですが。

この中では…「HDDに磁石」は、やったことありますね。
ディスク面あたりにふたの上から強力な磁石を近づけてやりました。
壊れかけのHDDで、「どうせ壊してもいいや」というもので。
磁石を近づけると、見事に動作音が怪しくなり、あっという間に認識できなくなりました…。
磁場の乱れで、ヘッドがディスクに接触してしまうんでしょうね。

「キーボードにコーヒー」は…ジャンクのキーボードを買ってきたら、利かないキーがいくつもあり、分解して調べたことがあります。
分解して見てみたら、メンブレンフィルムの配線の一部がどす黒く変色していました。
おそらく、飲み物をこぼしたかなんかだったんでしょうねぇ。
とりあえず、アルミ箔をちょん切って、変色してるところをひっぺがして貼り直したところ、見事に復活。
まぁ、自分用ですので、これで充分です(笑)。

「CPUのグリスの量」は…少なすぎはダメですが、多すぎる分には、はみ出すだけとのこと。
ただし、はみ出した分はきちんと除去しておかないと、ソケットに侵入したら動かなくなります。
なかなか適量は見極めできないですよねぇ…。

いろいろ試されてて、記事自体はなかなか面白いですね。
ずいぶん前から始まっていた記事ではありますが、今回ご紹介したのは、筆者の方の名前が…。
改めて気づいてびっくりでした(笑)。身内じゃないですが。

2009年03月27日(金) おすすめサイト, ハードウェア不具合関連, パソコントラブル, パソコン・インターネット, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年3月26日 (木)

電源が全く入りません。

こちらは「電源が入らない」というお客様。
先日つぶれた某ショップから通販で買った自作機で、電話サポートはおろか、来てもらえるようなサポートがなかったので、タウンページを見て電話した、とのこと。

一口に「電源が入らない」というのにもいろいろあって、どのレベルかをきちんと見分けないと、正しい対処ができず、復旧に時間がかかることになります。
大体、主なところでは、

  1. 丸っきり電源が入らない(電源ランプも点かない)
  2. 電源ランプは点くが、起動しようとしない
  3. 起動しかかっているが、起動に至らない
  4. 電源ランプは点くが、画面表示が出てこない
といったところ。
とはいえ、3は「電源が入らない」のではなく「起動しない」の範疇なんですが、人によってはこれを「電源が入らない」と言われる場合もしばしば。
また、4はモニターの問題であることがかなり多いのですが、これもやはり「電源が入らない」と言われる場合も多いです。
こんな感じで、本当に「電源が入らない」のかどうか、というところでかなり対処が変わりますので、そこを電話口などでの問診で見極めなければなりません。

で、本当に「電源が入らない」ということであれば、今度は

  1. コンセント側の問題
  2. 電源ユニットの故障
  3. マザーボードの故障
  4. マザーボードのBIOSの問題
  5. 接続機器の問題
  6. 電源ボタンの故障
といったところが考えられます。

訪問前の問診で、最初の問題はほぼ一発でわかることが多いです。
それで電話口で「…あ!」なんてことになると、ボランティアになってしまいますが(汗)。
とはいえ、初めてお電話をいただくお客様のほとんどは、

  • 相談できる人がいなかった
  • 来てもらえるような知り合いがいなかった
という方ばかりです。
トラブルを直すというのも確かに大きなご要望のひとつではありますが、

「電話対応で直すのではなく、お金がかかってもいいから来て直して欲しい」

というご要望の方が大きい、ということが多いです。
もちろん、メーカー修理窓口と勘違いしてて、とにかく電話で手順を聞きだしてタダで直させようとする人も、いないわけではありませんが…。

今回は、電話の問診で、「丸っきり電源が入らない(電源ランプが点かない)」「コンセントは問題ない」がハッキリしていたので、とにかくお伺いです。

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お伺いして現象確認。

コンセントが刺さっていることを確認し、電源ボタンを押してみた。

いくらプチプチ押してみても、まるっきり反応無しです。

自作機なので、電源ユニットにシーソースイッチがついていますが、どちらに切り替えても反応無し。
モニタとマウスとキーボードのみの接続ですので、接続機器の問題はおそらくないとみていいでしょう。
うーん、こりゃいろいろ見てみないとダメですね。

とりあえず、電源ユニットがダメだと、他を見ても無駄ですので、電源ユニットからマザーボードへつながるコネクタを抜いて、電源ユニット自体に問題がないかどうかをチェックしましょう。
ここで電源ユニットをチェックする冶具の登場です。

2006年4月16日 (日) ブログを拝見してましたので…。

こちらで写真を出してますが、こういう治具を使えば、電源ユニット自身の問題であるかどうかを簡単にチェックできます。
まぁ、普通の人はこういうものを持っていても仕方ないんですけど、我々のような修理業者なら必須のツールと言えますね。
この記事では20ピンの古いタイプですが、24ピンの新しいタイプを入手済みですので、そちらを使います。

…どうやらこちらを使えば電源が入るので、どうも電源ユニットの不良ではないようだ。

となると、マザーボードか電源スイッチか…。

マザーボードの電池を外して、テスターで電圧を測ってみましたが、3Vきっちりあるので、電池の問題ではなさそうです。
電池をセットしなおし、念押しでマザーボード上のジャンパーを使ってBIOS設定データ(いわゆるCMOSデータ)をクリア。

電源ユニットからの24ピンコネクタを取り付けなおし、改めて電源スイッチをON。

…やはり同じ。反応無し。

こうなるとメモリも疑われるので、メモリを抜いてやってみましたが同じ。

マザーボードにつながっている電源ボタンのコネクタを抜いてみて、その端子をショートしてみる。
マザーボードに問題がなければ、これで電源が入るはず。

…やはり同じ。反応無し。

どうやらマザーボードみたいですねぇ…。

マザーボード上のコンデンサを改めてチェックしてみたら…やはり、頭がぷっくりと膨らんでいるコンデンサが散見されます。
購入から3年程ということですが…元のマザーボードが安物だったのか、熱対策に問題があったのか、何とも言えないところですが…。
よしんば他に問題があったとしても、これだけのコンデンサが目視でアウトなら、これはもうマザーボードがダメだという判断で間違いないでしょう。

問診の段階でその辺の可能性はお伝えしておきましたので、お客様は、「マザーボードだったら買い換えます」とおっしゃってましたので、今回は診断のみとなりました。

まぁ、メモリもDDR2ですし、CPUの種類から言っても、新品で手に入る範囲のマザーボードで何とかなりそうですが、壊れているのがマザーボードだけとは限らず、CPUやメモリに及んでいると、修理の工賃を含めば、ちょっと足して新品を買った方が、性能的にも快適なものが手に入るでしょう。
その辺の可能性はゼロではないため、下手に手を入れる意味もない、ということで、今回はここまで。

「修理して長く大事に使う」というのは、パソコンの場合はあくまで「マザーボード以外」の部分の話であり、今回のようにマザーボード自身が問題の場合は、総とっかえになってしまう場合もあるので、趣味の自作の人以外は、あまり現実的とは言えません。
商売的には、それでも総とっかえさせるようにムリヤリにでも話を持っていくのがいいんでしょうけど…ねぇ。

2009年03月26日(木) 定番トラブル, ハードウェア不具合関連, ハードウェア不具合関連(電源), パソコントラブル, パソコン・インターネット, 日記・コラム・つぶやき, 起動しない・起動が遅い | | コメント (3) | トラックバック (0)

2009年3月25日 (水)

ブログでのウイルス検出、基本的に「ない」とは思いますが…。

※こちらの記事は、このブログを閲覧時における「ウイルス検出」のご報告用にご用意しましたものです。
記事の閲覧において「ウイルス検出」があった場合は、こちらの記事のコメント欄にてご報告をいただければ幸いです。

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(2009年初頭時点での話ですが)最近はUSBメモリが大流行で、それ以外のウイルスがほとんど話題に上らない今日この頃ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

ちょっと前には、ウチのブログの記事をごらんになった読者の方から、「ウイルスが検出されました!」というご報告をいただいていた時期がありました。
ブログタイトル下に、「トロイの木馬を誤検出する記事があります。」という注意書きを掲示するようになって久しいのですが、ちょっと今回一新してみようと思います。

2005年7月13日 (水)付の前回の記事は、基本的には、決まった記事における「トロイの木馬」検出報告を受けていました。
特定のブログパーツにおける検出報告もありました。

今回の記事は、あえて明示的には「検出される記事」へのリンクは張りません。
どうやら一部のウイルス対策ソフトでは、リンク先にそれがあることを検出してしまうような動作をするものもあるようなので。

誤検出の理屈としては、

  1. 「ウイルス駆除をした過程を記した記事」 を閲覧しようとした(あるいはその記事中にリンクが張ってあった)
    • その中に、文字情報として、特定のウイルス対策ソフトが検出用データベースとして使っている文字列があった
    • あるいはブログパーツのスクリプトに、反応してしまうような記述があった
  2. ウイルス対策ソフトは検出条件に合致したため「ウイルスを検出しました!」と警告を表示
というもの。

今回は、どこのウイルス対策ソフトが…とは書きません。

(ある程度傾向は偏っていますが)理屈から言えばどこのウイルス対策ソフトでもこういう誤検出の可能性はないとは言えないからです。

また、ブログパーツや広告のスクリプトで問題がないとは言い切れません。
こればかりは、ブログパーツや広告供給元の問題となるので、確認は必要となります。

…ということで、もしこちらのブログをご覧になっていて問題が発生した場合、この記事のコメント欄にてご報告いただければと思います。

ただし…ご面倒ですが、

  • 検出された記事
  • ウイルス対策ソフト名とそのバージョン
  • 検出されたウイルス名(できればそのウイルスの詳細情報サイトのURLがあるとうれしいです)
  • OSの種類とバージョン(サービスパック適用状況も)
  • (できれば)他のウイルス対策ソフトでの検出状況
を、できる範囲で結構ですので明確に書いていただけると、解決が早くなると思われますので、ご協力をお願いいたします。

なお、こちらに検出報告をいただく場合は、できれば平行して、お使いのウイルス対策ソフトメーカーにも連絡をお願いいたします(フリーソフトでも同様)。
もし、ウイルス対策ソフトメーカーからの回答があれば、それも続報としてお知らせいただければと思います。

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ご注意:

とりあえず、この記事では、明示的に特定のウイルス対策ソフトを勧めたりけなしたりしてません。

逆に、それを受けて、狭義の根拠ただの個人的主観で特定のウイルス対策ソフトをけなした上で、たいした根拠もなく特定のウイルス対策ソフトを勧めるというよくわからないコメントなどが付くのは望まないからです。

こちらの記事は「検出報告のため」に用意いたしましたので、前記事についたような、特定のウイルス対策ソフトをけなすためだけネガティブコメント特定のウイルス対策ソフトを誉めそやすだけ宣伝コメントはご遠慮願います。

2009年03月25日(水) 定番トラブル, お知らせなど, ウィルス・スパイウェア関連, ウェブログ・ココログ関連, ソフトウェア不具合関連(セキュリティホール), パソコントラブル, パソコン・インターネット, ホームページ制作関連, 日記・コラム・つぶやき, 読者のおたよりコーナー | | コメント (10) | トラックバック (1)

2009年3月24日 (火)

1枚しか印刷されません。

こちらは「印刷したのに1枚しか印刷されない」とのこと。
Windows Vista HomePremiumのデスクトップ、プリンタはPX-A740。

うーん、どうせまた、前に印刷したジョブが詰まってるだけなんじゃないの?とか思ってお伺いしたら…。

ジョブたまってません…。

ってことで印刷してみましたら…最初の1枚を印刷したら、ジョブがたまったまま終わりません…。
当然ながら、次に印刷かけても印刷できません…。

うーむむむむむ…。
ホントに「1枚しか印刷されない」ッスねぇ…。

-------

印刷されないのはいいんですが(いや、よくない)、出てこないならジョブをクリアしないと…。

………何度「取り消し」や「キャンセル」をかけても消えてくれません…。
「再印刷」をかけてから「全てのドキュメントの取り消し」などをやってもダメ。
プリンタの電源入れなおしをしても同じ。

「でしょ?再起動しないと消えてくれないので、何枚も印刷するのにへとへとになるんですよ…」

再起動…してもいいんですけど、ちゃんと消さないからおかしくなっている可能性もありますよね。

Windows Vista/XP/2000 印刷ジョブの削除方法 :HP カスタマ・ケア

こちらの「ステップ2 印刷キューから印刷ジョブ表示が消えない場合は・・・」を試してみた。

要は、PrintSpoolerサービスを停止し、スタートメニューの「検索の開始」に「spool」と入力してEnterで「C:\WINDOWS\SYSTEM32\spool」フォルダを開き、「PRINTERS」フォルダ内に残っているファイルをすべて削除、再度PrintSpoolerサービスを開始する。

実際、スプールファイルは、ジョブとして見えていないながらも、8つほど残ってました。
何かの弾みでジョブが残ってしまって、おかしくなってたんじゃないですかね?

ということで、もう一度印刷をしてみました。

…問題なく印刷できます。
スイスイ出てきますね。

「えーと、じゃあ、実際に停滞したドキュメントでやってみたいんですが」

…どうぞどうぞ。そうでないと治ってるかどうかの確認になりませんし。

…また詰まりました…。

スプールにたまったまんまです。あかんがな。

うーん…こりゃどうなってるんだ??

こういう時は、プリンタドライバを疑ってみるべし。
プリンタのプロパティからバージョンをチェック。

「6.50」と出ています。

ではメーカーサイトからPX-A740のプリンタドライバのダウンロードページへ。

  • 6.53 2008年4月18日
    • Windows Vista SP1環境でOSが省電力状態から復帰後に、印刷操作を行っても印刷が開始されない場合がある点を修正しました。
  • 6.52 2008年4月11日
    • プリンタウィンドウの表示メッセージを細分化。
    • ドライバ自動更新機能実行時、スキャナドライバの更新が正常にできない場合がある点に対応。
    • ドライバ自動更新機能でバージョンアップ後、プリンタ認識の際、パス入力を要求される点に対応。     ほか
  • 6.50 2007年10月4日
…うーむ、どうも「6.50」は初版らしい。
しかも、「6.53」では「Vista SP1環境で省電力状態から復帰後に印刷されないのを修正」とかなんとか。

ビンゴじゃないですか!!

最新ドライバをインストールして、見事治りました…。

それにしてもひどいなぁ。
本来、Vistaは省電力状態にするのがデフォルトじゃないですか…。
まぁ、従来どおり「シャットダウン」(=再起動)してれば、現象が出なくなるとはいえ、こりゃダメでしょう…。

「えー?おかしいなぁ、プリンタドライバの入れなおしはやったんだけどなぁ…」

…あ、いや…付属のCD-ROMからの入れなおしじゃ同じですよ…。

ということで、省電力状態にしてみたり、再起動してみたり、何度も印刷してみたり、しつこいぐらい確認して完了です。

しかし、この対策が出た後のトラブルでよかったですよ。
単純にドライバのアップデートで治ったんですから。
これが出始めの頃の、アップデーターも提供されていない時に呼ばれてたらお手上げだったところです…。

しかし、去年の4月に出た更新なのに…このプリンタ、そんなに古い在庫処分品だったんですかね??
それとも、省電力モードを使ってなかったとか…。

2009年03月24日(火) ソフトウェア不具合関連, ハードウェア不具合関連(プリンタ), パソコントラブル, パソコン・インターネット, フリーズ・ブルースクリーン・再起動・電源切れる, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 印刷できない・印刷不良, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年3月23日 (月)

新聞のくくり方、雑誌の縛り方、いろいろ。

記事を書くたびに、あっちこっちのニュースサイトから、ちょくちょくリンクをいただいてますが…どこだったかなぁ…残念ながら失念しましたが、こんな記事を見かけました。

■[本][ライフハック]古本屋でのバイト時に教えてもらった便利な本・雑誌の縛り方 :空気を読まない中杜カズサ

私も昔、学生の頃には新聞配達とかやっておりまして、毎日毎日、新聞やらチラシやらを縛りまくる日々をすごしておりましたので、ある一定のくくり方が手に染み付いているわけで、他の便利なくくり方というのがどんなものかを見てみたいと思い、拝見してみました。

…うーん…。

まぁ、縛る対象物を「台から半分はみ出させて」とか「中身を抜いてのくくり直しが楽」とかいう部分はそれなりなんですけど…なんかちょっと違うような…。

案の定、コメントではかなり叩かれてます。

  • こんなの常識じゃん
  • 誰でもやってるだろこれ位
  • 何を今更なことを得意げに書いてるの
  • 「古本屋で教えてもらった」だから期待して来たのに
いやぁ、気持ちは分かるんですが、ちょっと書き方があんまりですね…。

まぁ正直なところ、私も似たような感想を抱いてしまいましたが、要するにこれはタイトルがまずかったのでは、という気がしました。
私も、似たような「タイトルで釣る」記事を書くことも、なくはないのですが、くだんの記事がここまでコメントで叩かれたのは、この記事は

記事タイトルに見合うほどの「意外性」というものが足りなかった

というのが原因なのでしょう。

ということで、この記事に関する考察と、私の「新聞のくくり方」などのご紹介をしてみましょう。

-----

なぜあの記事が叩かれたのかというと、やはり

ただ単に縦横にぐるぐるくくってるだけ、としか見えなかった

というのがイマイチだったのでしょう。

本来、このTipsのポイントとしては、

  • 台に半分乗せておけばひっくり返したり何度も持ち上げなくてもぐるぐる巻ける
  • 縦と横の折り返し地点が上のクロスポイントで、ひもの始点と終点がそのすぐ近くなので、本を抜いてもくくり直しが簡単
というところ。
普通にくくっていたら、そんな何度もぐるぐる巻けないですし、始点と終点なんて気にも留めないことでしょう。
(ウチのヨメの「新聞の縛り方」がそうです。頼むからそのゆるゆるのくくり方は勘弁してくれ、持っていく俺の身にもなりやがれ、と何度言っても聞きやがりません…B型ですから…)
本来、くだんの記事では、これが特筆すべきところだったはずですが、

それがやや分かりにくくなって、ポイントがぼやけてしまってるのが惜しいところ。

だから叩かれたんだと思います。

追記として、

■一個人の知識は他の全員が当たり前に共有している知識とは限らないという話 :空気を読まない中杜カズサ

という記事を書かれています。

…いや、気持ちは痛いほど分かります。
同じくブログを書く人間の一人として。

こういう記事は、情報の上流となるものなのです。
水の流れも同じですが、上流から下流へ、勝手にどんどん流れていくもので、流れていくうちに汚れていき、薄くなり、その質がどんどん変わっていきます。
情報の場合は、伝言ゲームのようなものですね。
伝わっていくうちに、どんどん内容が変わり、気づくと元の内容とはかけ離れたものとなります。

だからこそ、「情報の上流」を意識するならば、その「質」を気にする必要があるのです。

本来、「これはもう常識なんじゃないか」とか、そういうことを気にする必要などありません。
そんなことを気にしていたら、こういったブログ記事は書けません。
ただ、(くだんの記事がそうだというわけではありませんが)

少なくとも「お前ら、こんなん知らんかったやろ。オラオラ」的な書き方になってはならない

と思っています。

私のこのブログは、どっちかというと、日々新しいトラブルに遭遇して「うわ、こりゃ知らなかった」という不勉強さを自ら露呈してるようなブログと言っても過言ではないと思ってます(汗)。

ですので、それなりの知識を持った人が「コイツこんなことも知らずにパソコンの商売してんの?」とかいった、見えないはずのところで書いてるコメントを見かけてしまう(?)こともしばしば…。
でも残念なことに、同業者でもない、ただのオタクな傍観者(としか見えない)な人であることがことがしばしば…。
しかも「見られてない」つもりで「匿名」で書いてるので、客観的に読んでみた(たとえばそれが記名でのコメントと仮定した)時に、常識を疑われかねないひどい書き方であることもしばしば…。

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閑話休題。

私の「新聞の縛り方」をご披露します。
「緩みにくい」をスピーディーに実施する、新聞配達の「現場でのくくり方」です。
(あくまで私が教わったもののひとつです)

Shinbun01

こんな感じで、ひもの上に新聞を乗せて、ひと巻きします。
ひもの長さは、束の厚さにもよりますが、新聞の縦方法の2倍強ぐらいの長さを出して乗せておけばいいでしょう。

Shinbun02

まずはひもをしっかり引っ張ってから真ん中でクロスし、長辺方向にひもを引っ張ります。
両手で左右に引っ張ったまま、

Shinbun03

くるっとひっくり返します。
しっかりと引っ張ってあれば、そのままくるっとひっくり返すのはあまり力も要らず、簡単にできます。
ひっくり返したら、またひもを上に回してきて、

Shinbun04

巻いてあるひもにぐりっと巻き付けて、

Shinbun05

巻き付けた部分を使って長辺方向をきっちり引き締めて、

Shinbun06

角でくくって完了です。

撮影の都合上、左側でくくってますが、右利きの人なら右側でくくれるようにひもを取り回せばいいでしょう。

この縛り方のポイントは、

  • ひもを2周させるだけでくくれるのでスピーディー(慣れればものの数秒)
  • 表裏とも縦横がぶれないようにしてあるので、ちょっと緩くてもそう簡単にばらけない
といったところ。

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コレの応用としては、最初の縛り方を、

新聞の束ね方 :トクする生活

この「伊東家の食卓」などで紹介されていた「3つの輪をあらかじめ作っておく」方法で縛れば、さほど力も要らずにきっちりくくれそうです。
ということで、

新聞、雑誌の束ね方、結び方、縛り方 :万象酔歩
不要な新聞・雑誌のゆるまない縛り方。 :mama Up*お得な暮らし

このあたりの縛り方が最強かと思われます。

また、「おおっ!」と思わせるくくり方としては、

■[雑感]雑誌の縛り方を書くと「そんなの常識」とDisられるらしいので書いてみる :煩悩是道場

こちらもいいですね。
「裏表とも縦横がぶれない」というポイントも押さえてありますし、やや目先の違う縛り方ですので。

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実際のところ、「新聞・雑誌のくくり方」に正解なんてあるわけではありません。
目的に応じて、きっちりくくれればそれでいいわけですし、力が要らず、面倒でもない縛り方ならなおいいわけで。

そういう視点で行っても、くだんの記事は、「台に半分乗せて縛る」という点において、それはそれでいい手法ではあるものの、ちょっと一般向けとは言えず、「くくり直しが簡単」というのもややポイントが低目(本ならともかく新聞ではほぼ関係ない)と言えますので、もう少し控えめなタイトルの方がよかったのではないか、という気がしました。

まぁ私のこの記事も、人を批評するに値するほどの記事ではないかもしれません。
でも、記事のあり方を改めて考えさせられる、いいきっかけになりました。

2009年03月23日(月) ウェブログ・ココログ関連, パソコン・インターネット, 基本操作・便利技関連, 日記・コラム・つぶやき, 書籍・雑誌 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年3月22日 (日)

アドレス帳の表示がおかしい。

こちらは別件のついで。
VistaのWindowsメールにて。

「アドレス帳の表示がおかしくて、名前で出てくるんだけど、キーワードで見当たらなくて…」

…は?

とりあえず再現映像を示してみます。

Atesaki01

Windowsメールで新規メッセージの作成をして、アドレス帳から宛先を選択するために「宛先」をクリック、「受信者の選択」画面を出します。

Atesaki02

ここでは「イチロー」さん(仮名)を探します。
本当なら「マリナーズ イチロー」(仮名)と出ているはずなのに、「一朗 鈴木」(仮名)と出てます。
私の名前も、「真一 笹本」と出てます。うーむ。
しょうがないので「イチロー」と検索をしましょう。「イチロー」と入れて「検索」ボタンをクリック。

Atesaki03

…って、なんで入れたはずの文字が消えるの?まぁいいや。
もう一度「イチロー」と入れて検索ボタンをクリック。

Atesaki04

…「一朗 鈴木」が検索されました。
なんで?
とりあえずプロパティをクリック。

Atesaki05

「名前」は「マリナーズ イチロー」なんですけどねぇ…なんでこうなるの?

-------

「名前と電子メール」タブをクリックしてみる。

Atesaki06

こっちは姓が「鈴木」名が「一朗」。表示名が「マリナーズ イチロー」となっています。

…うーむむむむむむ。
「イチロー」で検索できるのはわかるんですけど、どうして一覧で「表示名」が出ないのか…。

「前はそっちで出てたんですけどねぇ…」

…うっぐ。
そう言われてしまうと「こういうもんです」で逃げられませんがな…。
こうなると、何でそうなるか、調べるしかないですよねぇ…。

それにしても、こりゃ困ったな…。
一覧はあくまで「Windowsメール」ではなく「Windowsアドレス帳」のはずだから、Windowsメールの表示設定でどうにかなるもんでもないだろうに…うーむ。

何気なく一覧の「名前」をクリックしてみた。

Atesaki07

1回。名前の順序が入れ替わりました。

Atesaki08

2回。

………∑( ̄□ ̄;
ええ~~っ!!!

「名前」をクリックしたら、入れ替わるのは順番だけじゃなかったんね???

なんとまぁ…。

おそらく、うっかり「名前」部分をクリックしてしまったかなんかなんでしょうねぇ…。

でも、普通、ここをクリックしたって、順番が変わるだけだと思うじゃないですか…。
これって、Windowsメールの仕様?

ぐぐってみました。

Outlook Express 5.0 -アドレス帳[受信者の選択」で姓と名が逆に表示される :eビギナー・スポット レノボ・ジャパン

…うーむ、どうやら少なくともOE5の時期からこうだったらしい。
ウチのXPのOE6で確認してみたところ、やはり同じでした。
同様に、一覧で「名前」をクリックすると、名前の昇順降順が入れ替わり、名前表示に切り替わって昇順降順が入れ替わり…を繰り返すようです。

OE5のセキュリティーホールでメール感染型ウイルスが大流行していたので、私はそれ以来@niftyのウェブメールをメインにしてますから、OEの癖ってよく知らないんですよねぇ…。
もしかしたら、OEユーザーからすれば常識でした?(汗)

2009年03月22日(日) ソフトウェア不具合関連, パソコントラブル, パソコン・インターネット, メール送受信関連, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 基本操作・便利技関連, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (6) | トラックバック (0)

2009年3月21日 (土)

タウンページのトップに載るには?

ウチの屋号である「オフィス・オービット」は、タウンページに載ってます。
NTTとの契約で事務用回線にしているからです。

一般回線よりやや高めになりますが、タウンページへの掲載ができることになってます。
それで1行のみ、掲載できることになっています。

なお、KDDIやら電力系各社の光ファイバーとか、YBBのIP電話のみだとかで、NTTの契約を切ると、タウンページは届きません。欲しければ有料で買うことになります。
そういう部分ででも、NTT回線の契約は、変に切らないほうが得だったりするわけですね。

そして、タウンページでもっと目立つように大きく掲載するためには、広告費を支払うことになります。
1ページ広告とかになると、地域にもよりますが、毎月数10万円単位の、とんでもない料金がかかったりするわけです。はい。

そんな中で、なるべく経費をかけずに、目立つように、反響が出やすいように広告を出していくわけですが…。

さてそこで問題です。
タウンページで、分類名の最初に掲載されるようにするためにはどうすればいいでしょう?

これはとても単純な話で、基本的には、回線名義のアイウエオ順に掲載されます。

つまり、「ア」で始まる名前がもっとも先に掲載されます。

アート引越しセンターがなぜ「アート」なのか?という有名な話があります。
単純に、「ア」で始まって、次が「ー」という棒線になっているので、基本的には始めの方に掲載されることになるわけです。
ウチの屋号は、そういうことをあまり考えずに付けましたが、「オ」で始まるので、比較的最初のほうに掲載されます。

しかし、ウチよりも前に掲載される業者がぞろぞろ出てきました。
え?そんなぞろぞろこういう業者がいるとは思えない?
でしょ?そうですよねぇ。

しかし、いるんですよねぇ。

はい、タウンページの「は」の項目を開いて、「パソコン販売・修理・サポート」ってところを開いてください。
多分、みなさんの地域も同じじゃないかと思います。

-----

こーんな感じです。

A

はい。「A」なので「ア」より先です(笑)。
そしてその次は…

Aa

はい。「アーアーアー…」です(笑)。

この2つより先に掲載されることは、事実上ありえないでしょう。
まぁ「A」の次で「アーアーアーアーアーアーアーアーアーアーアーアー…」ぐらいにすれば載るかもしれませんが…。

この「アーアーアー…」は、他の業種でも載ってます。暇な人は探してみてください。

------

タウンページの次期掲載の契約更新をするのに担当営業が来たのでその辺のことを聞いてみたら、

「いやぁ、確かに他のお客様からも苦情が出ているんです。お金を払って大きなスペースを出してるのに、くだんの会社は、そういう回線名義だからというだけで、最初に出るだけじゃなく、これだけの大きなスペースを安価に占有しているというのは不公平だ、と」

…まぁ確かに「アーアーアーアーアーアーアーアーアーアーアーアーアーアーアーアーアーアーアーアーアーアーアーアー…」ばっかりになっても意味ないですしねぇ…。

「ということで…

次期タウンページでは、広告スペースを取って頂いているお客様のインデックスを先に掲載することになりました。

次期からは名前だけで優先して載ることはありませんので、ぜひ広告スペースをお取りいただければと思います(ニヤリ)。

…はぁ、そですか…。
うまいこと営業に結び付けますねぇ…。

「えっへっへ。ということでぜひ広告スペースをお取りくださいね」

…はぁ、考えときます…。
いやぁ、別に、他でバカでっかい広告でも出ない限り、別に最初に載らなくてもいいんですけどね…。

2009年03月21日(土) パソコン・インターネット, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (4) | トラックバック (0)

2009年3月20日 (金)

Stop:0x00000024のブルースクリーン。今度は何だっ?!

こちらは送っていただいての引き取り修理。
自作のパソコンなので、メーカーサポートに頼ることができなくて、ウチを頼ってきたようです。
「引き取り修理始めました」ってちょこっとブログに書いてたら、意外と反応があるようで…。

今回も例によって、メールと電話で事前の問診を経て、CDなどの付属品を添えて送ってもらいました。
届いたところで現象確認。

Stop0x00000024

A problem has been detected and windows has been shut down to prevent damage to your computer.

If this is the first time you've seen this stop error screen,
restart your computer.If this screen appears again, follow
these steps:

Disable or uninstall any anti-virus, disk defragmentation
or backup utilities. Check your hard drive configration,
and check for any updated drivers. Run CHKDSK /F to check
for hard drive corruption, and then restart your computer.

Technical information:

*** STOP: 0x00000024 (以下略)

…うーむむむむ。

今回のは、なんかアンチウイルスやデフラグ・バックアップユーティリティーをアンインストールしろとか、ハードディスクの設定やらドライバのアップデートをチェックしろとか、えらい具体的です。

はてさて…。

-----

まずはエラーメッセージでぐぐってみる。

Stop 0x24 または NTFS_FILE_SYSTEM エラー メッセージのトラブルシューティング :Microsoft サポートオンライン

うーむ…最終更新日が2004年11月17日って…えらく古くからあるトラブルですね…。
なになに…。

原因
この現象は Ntfs.sys ファイル内で問題が起きた場合に発生します。Ntfs.sys は、NTFS パーティションの読み取り、書き込みを可能にするドライバ ファイルです。NTFS ファイル システムの破損、ハード ディスクの部分的な破損、または SCSI ドライバや IDE ドライバの破損もこの問題の原因になる場合があります。

ほほー、「NTFS.SYS」自体の問題か、NTFSファイルシステム破損か、ハードディスクの破損か、ディスクドライバの破損か、ですか。

解決方法としていくつか手段はあるようですが、最初の項目「起動してイベントビューアを確認して云々」は、そもそも起動しないので却下。
次の「システム パーティションで FAT または FAT32 ファイル システムを使用している場合」は、システムはNTFSなので却下。
次の項目は…。

NTFS ファイル システム
システム パーティションで NTFS ファイル システムを使用している場合、システム パーティションが破損し、その破損したパーティションが原因で、"stop 0x24" エラー メッセージが表示されることがあります。

このケースに当てはまるかどうかを判断するには、NTFS ボリュームを含む他のすべてのデータ ディスクを取り外すか、電源を切ります。破損した NTFS ボリュームを含むディスクを特定してから、FAT または FAT32 ファイル システムで実行されている別の Windows 2000 ベースのコンピュータにディスクを移動します。あるいは、FAT または FAT32 ファイル システムを含むディスクに Windows 2000 をインストールします。その後、「FAT または FAT32 ファイル システム」に記載されている手順を実行してください。


…うーん、「FAT または FAT32 ファイル システムで実行されている別の Windows 2000 ベースのコンピュータにディスクを移動します。」ってか…えらく簡単に書いてくれてるなぁ。
そういえば、ほとんど休眠中のメンテ用パソコンで、2000がインストールされてるのがあったような…。
引っ張り出して確認してみたら…おおっ!まさしく起動ドライブがFAT32だっ!!
いやぁ、捨てずに置いててよかったよかった。
さて、ここでやってみるのは、問題のハードディスクを接続する前に、
  1. 破損した NTFS ボリュームを含むドライブを取り外してから、セーフ モードで Windows を起動します。
  2. %SystemRoot%\System32\Drivers\Ntfs.sys ファイルの名前を Ntfs.old に変更し、コンピュータをシャットダウンします (名前を変更することにより、Ntfs.sys ドライバが読み込まれなくなります)。
コレをせにゃならんのですよね。
どうやらシステムがNTFSを扱わないようにしないとダメらしい。
ためしにXPの回復コンソールを使ってみたんですが、やっぱり何もできませんでした…。
ということで、「NTFS.SYS」を無効にして起動。
  1. 破損した NTFS ボリュームを含むドライブを再接続します。
  2. コンピュータを再起動します。破損した NTFS ボリュームに対して次のコマンドを実行します。
    chkdsk driveletter: /f
    : Chkdsk ツールには、NTFS のサポートが組み込まれているため、修復に Ntfs.sys ドライバは必要ありません。
  3. Chkdsk ツールを使用して破損した NTFS ボリュームを修復した後、%SystemRoot%\System32\Drivers\Ntfs.old ファイルの名前を Ntfs.sys に変更します。コンピュータをシャットダウンして、再起動します。
コンピュータは再び操作可能になり、この問題の原因を特定できるようになります。

しかし、今回のメンテ用パソコンは、ちょっと古めの物なので、SATA端子を装備してない。
USB2.0の拡張PCIボードは取り付けてあるので、そちら経由で変換ケーブルを使い、SATAのハードディスクを接続。
そしてコマンドプロンプトから「CHKDSK /f」を実行。

Chkdsk_f_01

うーん、なんか派手にいろいろやってくれてますよ…???

Chkdsk_f_02

………ずーーーっとこのまま、ガリガリと
「ファイル xxxx の無効なセキュリティIDを規定のセキュリティIDに置き換えています。」
を続けています…。
まぁ、もしコレでダメでも、

  • データの完全性の保証はできないこと

  • 最悪はハードディスク交換とかリカバリとかになるということ
はあらかじめご了承いただいているとはいえ、このままうまく復帰してくれることを祈るばかりです。

とはいえ、メンテ用パソコンはそれほど速いものではないとは言いながら、さすがに2時間以上こんな状態が続くと不安になります…。

最終的に、CHKDSKコマンドは、修復が完了したメッセージを出してきて、BadSectorがあるとかないとかいう数字を提示して止まりました。幸いにもBadSectorはなかったようで、ハードディスク自体に異常が出ているわけではないようです。

ということで、メンテ用パソコンをシャットダウンし、SATAハードディスクを元のパソコンにつなぎ替えて、正常に起動するかどうかの確認です。

…おっ!起動してるぞ…。

Stop0x00000024_boot

…∑( ̄△ ̄;
パスワードロックがかかってます…。

うーん、パスワードはお聞きしてないなぁ。
でも、この状態ではこれ以上突っ込んで確認できません。
まぁせめてセーフモードでAdministratorから起動することを確認するぐらい。

とりあえずAdminのセーフモードは起動しますので、今できるところはここまで。

お客様に問い合わせると、「そのままでいいです」とのことで、一応、

  • ハードディスクの論理障害のため、修復作業でデータ消失等があったとしても、当方の責任範囲ではない
  • ハードディスクに不良セクタなどはなかったものの、ハードディスク障害の再発に関しては保証しない
  • 配送の振動での再発があっても同様
ということをお伝えして、ご了承いただいた上で、修理代金の入金確認後、そのまま返送です。

それにしても、NTFSのトラブルでこういう現象もあるんですねぇ。
でも、「FAT/FAT32のWindows2000が必要」だなんて…ねぇ。
まぁ、たまたまあったので、割と迅速に処理できたといえますが…。

-----

ということで、「起動しないパソコン」の引き取り修理、全国から受け付けております。
ご依頼は、http://pcdoc.jp/からどうぞ。
※必ず事前に問診が必要です。
くれぐれも、いきなり送らないでくださいね。

2009年03月20日(金) ソフトウェア不具合関連, ハードウェア不具合関連(ハードディスク), パソコントラブル, パソコン・インターネット, フリーズ・ブルースクリーン・再起動・電源切れる, 日記・コラム・つぶやき, 起動しない・起動が遅い | | コメント (18) | トラックバック (0)

2009年3月19日 (木)

ExcelやWordのファイルが開かない。

こちらはタイトルどおり、「ExcelやWordのファイルが開かないので見て欲しい」とのお客様。
パソコンはWindowsXP、Officeは2003。

Wordが開かないというと、過去にこんなトラブルがありましたねぇ…。

2007年2月 2日 (金) ファイル ××× は使用できません。解決編

ノートン先生の亡霊が悪さをしていた、というもの。

でも、今回はちょっと違ってましたね…。

お伺いしてみて、現象確認してみると、Excelファイルをダブルクリックしても、起動するのは…Excelのみ。
文書が開かないのだ。

…へ?な、なんですと??

「ね、ほら。で、ファイルメニューから『開く』でなら開けるんですけど…で、ワードのファイルも開いたり開かなかったりなんで」

…うーむむむむむむ…。

-----

ここですぐに思いついたのは、ファイルが2007形式なのでは?ということ。

お客様がお持ちのUSBメモリからファイルを開いているんですが、

Icon01
↑クリックで拡大します

こんな感じ。
拡張子「xlsx」「docx」のアイコンがおかしいのでそれかな…と思ったんですが。

拡張子「xls」のファイルを開いてみてもExcelのみの起動です…。

うーむむむむむ…なんじゃそら…。

こういう時は、ぐぐってみるしかないですね。

…なんか同じ現象で悩んでいる人は多いみたいです…。
質問サイトが結構ヒットしますね。

とりあえず、この辺でしょうか?

[XL2003] Excel がエラーで起動できない場合の対処方法 :Microsoftサポートオンライン

こっちは起動時のエラーですので、ちょっと違うようですが、一応参考のため。

  • Excel 2003 をセーフ モードで起動する
    • Excel 2003 をセーフ モードで起動すると、アドインや機能拡張、ユーザー設定、個人用マクロブックなどを読み込まずに起動することができます。これにより、問題の発生している箇所を探し切り分けることが可能です。以下の手順にて、Excel をセーフ モードで起動した際に、Excel が正常に起動するかどうか確認します。

  • Excel11.xlb ファイル
    • Excel11.xlb ファイルは、カスタムツールバーやメニュー バーの情報を格納するファイルです。このファイルは Excel 起動時に読み込まれるファイルの 1 つですが、破損していると Excel の動作に影響を与える場合があります。このファイルを再構築することによって現象が回避されるかどうか確認します。

  • XLSTART フォルダ
    • 個人用マクロブックなど Xlstart フォルダに保存されているファイルは、Excel 起動時に読み込まれるファイルの 1 つですが、このファイルが原因で問題が発生する場合があります。このフォルダ内のファイルを読み込まないようにすることによって現象が回避されるかどうか、以下の手順を行い確認します。

  • Excel11.pip ファイル
    • Excel のパーソナルメニューやパーソナルツール バーの表示情報を保持する Excel11.pip ファイルは、.xlb と同様に、Excel 起動時に読み込まれるファイルの1つですが、このファイルが破損していると Excel 起動に影響を与える場合があります。このファイルを再構築することによって現象が回避されるかどうか、以下の手順を行い確認します。

  • レジストリ キー : HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\11.0\Excel\Options
    • Excel で [ツール] メニューの [オプション] から設定する項目や、その他 Excel の設定に関する情報がレジストリ キーに含まれますが、これらの情報が破損していたり、不整合があると Excel の起動に影響を与える場合があります。このレジストリ キーを削除して初期状態に戻すことで現象が回避されるかどうか、以下の手順を行い確認します。

…なんかいろいろありますねぇ。
でも違うよなぁ。
他はないのか…?

[XL2003]ダブルクリックでファイルを開くことができない :Microsoftサポートオンライン

この現象は、[ツール] メニューの [オプション] の [全般] タブで 「ほかのアプリケーションを無視する」(Excel 2000 では「他のアプリケーションを無視する」) がオンに設定がされている場合に発生します。
ファイルをダブルクリックした場合、 DDE メッセージが Excel に送られ、 Excel がファイルを開きますが、「ほかのアプリケーションを無視する」のチェック ボックスをオンに設定すると、Excel は他のアプリケーションからの DDE メッセージを無視します。そのため、ダブルクリックでファイルを開くことができなくなります。
…なんか「他のアプリケーションを無視する」っていうオプションがあるようですね…。
どうもコレっぽいですね。

Excel が起動するが、ブックが表示されない :Microsoftサポートオンライン

原因
この問題は、Excel で [ほかのアプリケーションを無視する] の設定が有効になっている場合に発生することがあります。
解決方法
この問題を解決するには、次の手順を実行します。

  1. Microsoft Office Excel 2007 では、Microsoft Office ボタンをクリックし、[Excel のオプション] をクリックします。

  2. [詳細設定] をクリックし、[全般] の [Dynamic Data Exchange (DDE) を使用する他のアプリケーションを無視する] チェック ボックスをオフにします。

  3. [OK] をクリックします。

  1. Microsoft Office Excel 2003 およびそれ以前のバージョンの Excel では、[ツール] メニューの [オプション] をクリックします。

  2. [全般] タブをクリックします。

  3. [ほかのアプリケーションを無視する] チェック ボックスをオフにし、[OK] をクリックします。

この手順の実行後、エクスプローラでブックをダブルクリックして、ブックを開くことができます。
詳細
エクスプローラで Excel ブックをダブルクリックすると、ユーザーがダブルクリックしたブックを開くように指示する、動的データ交換 (DDE) メッセージが Excel に送信されます。

[ほかのアプリケーションを無視する] チェック ボックスがオンになっている場合、Excel では、他のプログラムから送信された DDE メッセージが無視されます。このため、エクスプローラから Excel に送信された DDE メッセージが無視され、ダブルクリックしたブックが開かれません。

Excel_option01

こんな感じで、「他のアプリケーションを無視する」のチェックをOFFにすればいいようです。

…治りました…。

「えー?なにー?こんだけ???」

…うーん、そうみたいですねぇ。

「じゃ、ワードはどう?」

…えーと、あれ?

ワードは、どうも開くものと開かないものがありますね。

開かないものは、アイコンのおかしい「docx」ファイル。
先のファイル一覧で、青く選択してあるものですね。

デスクトップを見てみると…WordViewer2003のアイコンが。
どうもファイルが開かないので、「それを使えば見れるかも」と教えてもらって入れたらしい。
でも、2003では…ダメでしょ…。

ということで、Excel/Wordの2003でも、Excel/Wordの2007のファイルを開くための追加ソフトを入れることにしましょう。

Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パック :Microsoftサポートオンライン

先にOfficeの最新版の修正を適用する必要はありますが、こちらのパソコンはMicrosoftUpdateで最新版が適用されてましたので問題なく利用できました。

Icon02
↑クリックで拡大します

こんな具合に、アイコンも正しく表示できていますので、赤丸で囲まれたExcel/Wordファイルをダブルクリックしてみましたが、何の問題もなく開けました。
Wordの場合は、変換で数秒ほどかかってましたが。

「あと、スタートメニューにもデスクトップにもWordがなくなったんで、なんとかなりませんか?」

お安い御用です。
起動はするんですから、スタートメニューになくても、本体の場所を探して、ショートカットを作ればいいだけ。

PC とーく - ショートカットやクイック起動を使って Word や Excel を簡単に起動するには? :Microsoftサポートオンライン

右クリックして「送る」から「デスクトップ (ショーカットを作成)」ですぐできます。

Word 2003の起動ファイルは、「C:\Program Files\Microsoft Office\OFFICE11\WINWORD.EXE」。
コレのショートカットを作ればいい。

ということで、今回の作業は完了です。

しかし、なんでWordのショートカットが…Excelはあるのに…。
ふとExcelのショートカットを見てみたら。

Excel_shortcut01

Excel_shortcut02

Excel_shortcut03

…で、新しく作ったWordのショートカットは。

Word_shortcut01

Word_shortcut02

Word_shortcut03

うーむむむむ…なんだこの微妙な違いは…。
同じショートカットなのに、何がどう違うんだ?

まぁ、どっちでも起動はしますから、別にいいんですけど、なんか謎です…。


2009年03月19日(木) ソフトウェア不具合関連, ソフトウェア不具合関連(設定不良), パソコントラブル, パソコン・インターネット, 基本操作・便利技関連, 日記・コラム・つぶやき, 起動しない・起動が遅い | | コメント (5) | トラックバック (0)

2009年3月18日 (水)

いや、それはまずいでしょ…。

こちらは何度もお呼びいただいているお得意様。
ホントは別件のExcel作業のお手伝いだったんですが、パソコンが起動しなくなって「ご迷惑をおかけしました」で再起動を繰り返すとのことでお伺い。
これ、どうしたわけか最近、やたらと多いですねぇ…。

お伺いしてみて現象確認。
パソコンはXPのデスクトップ。モニタはブラウン管、OfficeはXPと、もうずいぶん年代モノとなってしまったパソコンです。
再起動を繰り返しても意味がないので、メーカーロゴ直後のF8連打で、自動的な再起動をしないように設定してから再起動。

STOP:0x000000ED UNMOUNTABLE_BOOT_VOLUME

…∑( ̄△ ̄;

UNMOUNTABLE_BOOT_VOLUMEですか…。

これはねぇ…かなりヤバイですよ…。
特に何かハードウェアをいじったとかでなくコレが出たなら、基本的には

ハードディスクの深刻な物理的トラブルの可能性が高い

ので、復旧は無理な場合があります。
まぁ、5年ほど使ってますからねぇ…ハードディスクも寿命を迎えたとしても不思議ではないでしょう。
もし中のデータが優先なら…数10万円程度の出費を覚悟で、専門業者へ頼まないとダメですが、どうしますか?

「うーん、そんなにお金ないからなぁ。とりあえず、ダメもとで何とか手を打ってもらえない?」

…わかりました。くどいようですが、今から作業することで、ハードディスクにとどめを刺してしまって、中のデータは消し飛ぶこともあります。それをご了承いただくことになりますが。

「わかった。もしダメでも古いバックアップがあるので、そっちを使ってなんとかしよう。取り出せればラッキーだから、お願いします」

了解です。

とはいえ、とにかくこの場合は、回復コンソールなどから、ハードディスクのチェック以外にやることはありません。

しかし、くどいようですが、ディスク面の傷などによる物理障害の場合は、ハードディスクのチェックをすることにより、傷によって飛び散ったゴミを拾い、あらたな傷をつくり、またさらに新たな傷の元となり…ついには読み取り不能に陥る、というとどめを刺す行為につながることがあります。

「ダメで元々」というつもりでなければ、決してお勧めできません。

とはいえ、個人のお客様では、ハードディスクデータの復旧で数万~数十万円も支払うつもりのある人は、ほとんどいません。
大体は、「ダメならあきらめるし、復旧できればラッキー」とおっしゃいます。

ということで試した結果…

回復コンソールからCHKDSK

回復コンソールから、普通ならログインするWindowsシステムを選ぶのですが、いきなりのCドライブルートです。
DIRでディレクトリを取ってみても、「ディレクトリを列挙するときにエラーが発生しました。」とのことで、ファイルの一覧が出せません。
本体からは、カコカコと異音が。
こりゃダメかもなぁ。

CHKDSKをかけてみましたが、なんかかなりの時間がかかってます…。
(回復コンソールからだと「/F」が使えない場合があり、今回は「/P」です)
夜遅くにお伺いしたので、とりあえず、一晩放置しておいてどうなったかを連絡いただくことにしました。

-----

翌朝。

「やっぱりダメでした…途中でエラーで止まってました…。新しいのを買いに走ります」

…まぁアレだとしかたないですよね。

さて問題は、新しいパソコンが入って、後日、当初予定の作業をしに行ったときに発覚した。

い、いや、それはちょっとまずいでしょ…。

と言うしかない状況がそこにはありました…。

そう、今回は、パソコンが起動しなくなったことがメインではないのです。

-----

さて、呼ばれた日の晩に話は戻ります。

お客様と、CHKDSKの処理を待っている間に、今から買うならVistaがいいかXPがいいか、いろいろ話をしてました。

「どうなんだろ、詳しい人からは『Vistaは使いにくい』って聞くんだけど」

…うーん、ちょこっとVistaを触っただけでそういうことを言っている「詳しい人」も少なからずいますよね。
確かに「使い慣れたものから大きく変わった」のは確かですが、それは「慣れてないだけ」でしょ…。
もうVistaも出現から2年も経ってますし、時期Windowsの「Windows7」はVistaの後継なんですから、いつまでもXPにしがみついてても仕方ないんですけどねぇ…。
「初めて使ったパソコンがVista」って人が、XPを使って「やっぱりXPって使いやすい」なんて言うとは思えませんし…。

まぁ、まだ使えるXPパソコンを捨ててまで無理にVistaに移行しなくてもいいのも確かなんですけど、今回は壊れてしまったのでいい機会なのではないかと。

基本的には、

  • もうXP搭載のパソコンはほとんど売られていない
  • たとえXP搭載のパソコンでも、Officeは2007なのでExcel/Wordメインなら結局同じ
  • 1年ほどしたらWindows7に世代交代してしまうが、今のタイミングならVistaでも問題ない
ということで、

XPにこだわって無理して探さなくても、そこそこのスペックでVistaパソコン買った方がいいですよ

とVistaパソコンをお勧めしときました。

-----

しかし、お客様が買ったのはコレ。

【送料無料】PC-MJ22LCS76986
NEC Mate J MJ22L/C-6(XP インストールサービス)タイプMC/Pentium DC E2200 2.2GHz/1GBメモリ/80GB/17インチモニタ(SXGA)/XP インストールサービス/AP無し/FDD無 PC-MJ22LCS76986

厳密にはスペックが違いますが、同じシリーズ。
XP搭載(Vistaダウングレード?)で、液晶モニタセットで10万円切ってます。

「思いがけずXPパソコン売ってたんで買っちゃいましたよ」

うーん、そういうの買っちゃいましたか…。
まぁ、この機種も新品のセットアップで何度かやったことはありますけどね。
XPが快適に動く、いいパソコンではありますが、売ってる店があったりなかったり、在庫があったりなかったりなので、あえてお勧めしなかったんですが…。

この新しいパソコンは、某有名量販店で買ったらしいのですが、店員がセットアップに来てくれたそうです。
まぁ、私のお付き合いのある量販店とは違うのですが…某大手量販店です。

店員がセットアップに来てくれた、それ自体は、まぁない話ではないでしょう。
問題はその内容。

お客様は新しいパソコンを買うのに、とにかく、操作性の大きく違うOffice2007が搭載されているのを嫌っていました。
そしたら、セットアップに来た店員は、

あろうことか、前のパソコンにバンドルされていたOfficeXPをインストールして帰ったそうです…。

あ、あかんやろそれ…。
素人の「知ったかマニア」ならまだしも、大手量販店の店員が、明確なライセンス違反をしちゃいかんでしょ…。

「え?ダメなのコレ?」

…いや、だってほら、パッケージに赤い字で「ご注意!」って書いてあるでしょ…。

「このパッケージは、お客様が新規に購入されたパーソナルコンピューターにインストールされているソフトウェアと一体をなすものです。このパッケージを単独で販売、配布または譲渡することはできません。」

って。
使用許諾契約書にも書いてありますが、プレインストールのOfficeXPは、買ったときのパソコンとセットじゃないと使っちゃダメなんですよ…。
別のパソコンにインストールできちゃうかどうかは別問題なんですよ…。
で、あの起動しないXPパソコンはどうしました?

「ああ、この書類にサインして持って帰ってもらったよ。150円くれたよ(笑)」

…は?

その書類をよくよく見ると、どうやら「出張買取」という形で、150円で買い取って帰ったようです…。
バンドルソフト・説明書などの付属品を置いて…。

付属品だけ置いていってもゴミにしかならないんだけどなぁ…中のハードディスクはどうしたんですか?
アレをきちんと処分しないと、データが流出しても知りませんよ?

「…え??? ど、どういうことそれ???」

…だってほら、この書類に書いてあるじゃないですか。

データ流出に関しては責任持ちませんって。

説明されませんでした?
書類にサインしたということは、ハードディスクに個人情報のデータが入ってたら、抜かれて悪用されても文句言えませんよ。
それはメーカーに引き取らせても、近所に巡回してる回収業者に出しても同じですよ。


【予約】村上ショージ★特選ギャグ★しょうゆうことボイスストラップ【4月下旬】【kanam0305】

…い、いやこれは余分ですが。

冗談はさておき、お客様は唖然としてました。
やっぱり…説明されてなかったんですね…。
ハードディスクが壊れてるとはいえ、抜かれる可能性はゼロじゃないのに…。

なんかひどい店員だなぁ…ライセンス違反はするは、引取り時の重要事項の説明はしてないは、散々ですね…。

私はそのOfficeXPのアンインストールを強制する権限はないので、アンインストールボタンには触れませんが…。うーむ…。

使い慣れた物を使いたい気持ちは分かりますが、業務の関係でXPでないとダメという事情がないなら、VistaもOffice2007も、それなりに便利になってるんですから、毛嫌いせずに使ってあげましょうよ…。

2009年03月18日(水) 定番トラブル, ソフトウェアアップグレード関連, ハードウェアアップグレード関連, パソコントラブル, パソコン・インターネット, フリーズ・ブルースクリーン・再起動・電源切れる, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 初期セットアップ関連, 日記・コラム・つぶやき, 起動しない・起動が遅い | | コメント (13) | トラックバック (0)

2009年3月17日 (火)

STOP:0x00000050頻発、その原因は…。

こちらは引き取り修理のお客様。とは言っても知り合いの人なんですが…。

「ささもっちゃん、修理頼んでええ?」

こんな調子で依頼の来る知り合いが何人かいます。
もちろん、普通のお客様と同様に対応させていただくだけですが…。

…とりあえず状況を教えてください。まずはパソコンの機種とWindowsの種類から。

「DELLのデスクトップで…DIMENSION 3100C。WindowsはXPね」

…あと、現象は?

「なんか仕事関係の『とある海外サイト』を開いてから、青い画面で動かんようになって…」

…海外サイトって…そりゃまた怪しげな。
とりあえず、青い画面で「STOP」なんとかって書いてある行に数字があると思うけど、その数字を教えてください。

「えっと…STOP:0x00000050…かな?その次が…」

…ああ、それだけでいいです。その次の行ぐらいで、ファイル名らしき名前ないですか?

「うーん…英語がいっぱいあるけど…ないなぁ。来てもらえん?」

…うーむむむむ…行って差し上げたいのはやまやまですが、ここ数日は予定詰まりまくりで…その状況だと、とりあえず送ってもらえれば対処できる範囲ですので、送ってください。

「わかった。早速送るわ。何を送ったらいい?」

…とりあえず本体と電源ケーブルと、付属品の説明書とかCDとか一式。

「モニターは要らん?キーボードとかマウスとか…」

…モニターは…青のコネクタでつないでるタイプなら要りません。とりあえずキーボードとマウスも送ってもらいましょうか。

「了解。送っとくから頼むでー」

ということで、後は届いてからの対処ですね。

-----

翌日。
早速届きましたので、現象確認です。

電源を入れると…Windowsは普通に起動し、ようこそ画面は出ました。
なんだ、ちゃんと動くじゃん…と思ったら。

デスクトップが表示されて数秒で、

Systemerror01

Microsoft Windows
システムは深刻なエラーから回復しました。
このエラーのログが作成されました。
この問題を Microsoft に報告してください。
Microsoft Windows のエラー報告が作成されました。弊社では、この報告を製品の改善に役立てるとともに、匿名の機密情報として扱います。
エラー報告に含まれるデータの参照 : ここをクリックしてください。

…ふーん。
こういう時は「エラー報告を送信する」にしましょう。
結構的確な対処が出てくる場合も多いのです。

※追記
個人情報や機密文書を扱った直後のエラーの場合は、その一部が送信される可能性があります。送信する場合は自己責任となります。
「そんなもん誰が送るかっ!」と毛嫌いする人がいるようですが、送信することで一気に解決に結びつく場合も多いのもまた事実です。
送信しないことで解決に時間がかかるというリスクと送信して一気に解決する可能性のメリットとどちらが大きいか、そこはその場の判断が必要となります。

でも、今回はまだネットワークケーブルをつないでないので「送信しない」をクリック…って、あれ?

Stop0x00000050

A problem has been detected and windows has been shut down to prevent damage to your computer.

PAGE_FAULT_IN_NONPAGED_AREA

- 中略 -

Technical information:

*** STOP: 0x00000050 (以下略)

…( ̄△ ̄;
で、出ましたか…。

おそらく、これは「自動的な再起動をする」のチェックを外してあったから、ブルーバックで止まったんでしょう。

コレをやってないと、原因不明の強制再起動になること請け合いです。
この状態では、エラー状況も分からずに単に再起動の繰り返しで、何の得にもなりませんので、もしやってない人は、以下の記事を参照して、ぜひともやっておきましょう。

2008年5月11日 (日) Windows XP SP3 正規版 と STOP: c0000139 Unknown Hard Error と GDI32.dll の微妙な関係。

それはおいといて。

…ええっと…うーむむむ…こ、これは…。

-----

はてさて、STOPエラーの0x50ということは分かったので、早速対処を調べます。
基本的には、「PAGE_FAULT_IN_NONPAGED_AREA」ですから、メモリー関係のエラーだろうということは簡単に想像できるんですが…。

過去には何度か同じエラーで対処してます。

2005年9月20日 (火) 「STOP:0x00000050」で止まります。
2008年3月12日 (水) ご迷惑をおかけしております。Windowsが正しく開始できませんでした。またまた。

これらはその通りメモリーに問題がありました。
ということで、素直にメモリーチェックです。
毎度おなじみMemtest86でチェックしましょう。

…エラーないっす…。
うーむむむむ。

メモリの抜き差しをしても同じ。こりゃメモリじゃなさげだなぁ。
DELLのパソコンですから、GUIレベルの診断ソフトがあるので、そちらでもチェック。

…エラーないっす…。
うーむむむむ。

メモリーどころかハードディスクも問題ないので、これはちょっと別の原因じゃないのか?

DELLのパソコンだし、DELLのサイトに何かないかな…。

文書番号:101849 | 最終更新日:2007/09/10 STOPエラー[STOP:0x00000050  PAGE_FAULT_IN_NONPAGED_AREA]が表示された時の切り分け方法

…なになにー。
セルフチェックやって、メモリの刺しなおしやって、CMOSクリアやって、「前回正常起動時」で起動、セーフモードから「システムの復元」、ダメなら再インストール。
うーん…ありきたりだなぁ。

この程度で再インストールして終わりなら、ウチに頼む意味がないし、金の取れる仕事とは言えない。

何よりも、「その程度のトラブルで再インストールしなくても、コレだけで直ってたのに」というトラブルまで、盲目的に再インストールで時間を無駄に消費する愚を犯すようなスキルの低さを露呈していては、次の仕事がありません。

他に何か手はないのか…。

文書番号:101014 | 最終更新日:2003/07/17 起動するたびに「システムは深刻なエラーから回復しました。」とのメッセージが表示される

  1. エラーメッセージを閉じないで、[スタート]ボタン→[ファイル名を指定して実行]を順にクリックします。
  2. [名前]欄に以下の内容を入力して、[OK]をクリックします。
    %Systemroot%¥Minidump (すべて半角文字)
  3. 開いたフォルダの中にある、拡張子[.dmp]のファイルをすべて削除します。
    ※ファイルの拡張子がすべて表示されている必要があります。詳細は[参考情報]を参照してください。
  4. エラーメッセージを閉じます。
  5. [スタート]ボタン→[終了オプション]を順にクリックし、[コンピュータの電源を切る]画面が表示されたら[再起動]をクリックします。コンピュータは再起動されます。

ああ、なるほど。
エラー発生時のメモリーダンプが悪さしてるということかな。
エラーメッセージを閉じずに、ね。
実際、開いてみたら、

Systemerror02

Systemerror03
↑クリックで拡大します

8つもたまってた。
全部削除して再起動しましたが…やはりブラウザを開いたぐらいのところでブルースクリーン。

うーむむむむ…。

補足として追記してあるマイクロソフトのサポート情報には、ページファイルを再作成するように書いてある。
単純にページファイルを「なし」にして、再起動してもう一度作り直すだけ。
まぁ、エラーメッセージから言えば、ページファイルは無関係とは言えません。
しかし…現象変わらず、です。

うーむむむむむむ…。

ページファイルの関係ではないとしたら…。

Windows ベースのコンピューターでエラー メッセージ "STOP 0x00000050" または "STOP 0x0000008e" が表示されることがある :Microsoft サポートオンライン

原因
この問題は、コンピューターが HaxDoor ウイルスの亜種に感染している場合に発生することがあります。HaxDoor ウイルスは表示されないプロセスを作成しま...この問題は、コンピューターが HaxDoor ウイルスの亜種に感染している場合に発生することがあります。

HaxDoor ウイルスは表示されないプロセスを作成します。また、このウイルスは、ファイルおよびレジストリ キーを隠します。HaxDoor ウイルスの実行可能ファイルの名前は異なることがありますが、ファイル名は通常、Mszx23.exe です。このウイルスの多くの亜種は、Vdmt16.sys または Vdnt32.sys という名前のドライバをコンピューターに保存します。このドライバは、ウイルスのプロセスを隠すために使用されます。HaxDoor ウイルスの亜種は、これらのファイルが削除されても、ファイルを復元することができます。

…ほほー、なるほどなるほど。
ウイルスねぇ。

…レジストリもその改変はないし、そのものズバリのファイルはありません…。
じゃ、なんなんだ…。

いろいろ調べてたら、system32フォルダやその下のdriversフォルダに怪しげなファイルがあるかどうか、とかいうことで、driversフォルダをみていたら…

Systemerror06
↑クリックで拡大します
(図ではファイル名を変更した状態です)

たまたま更新日時でソートしたら…怪しげなファイルが怪しげな日付で並んでます!!!

  • nup.sys
  • nup.sys.000003E9.dll
  • nup.sys.00000082.dll
  • nup.sys.000007D1.dll
最初のファイルは、ちょうどお客様が「おかしくなった」と言っていた日時にほぼ合致します。
何なんだこのファイルは?

ということで、ファイル名でぐぐってみたものの、日本語の情報は皆無です。
お客様も、「海外のサイトを開いた時に」と言ってましたので、まだ日本語情報のないウイルスなのかも…。
ということで、英語だらけの情報の中で、こういうのが。

Mal/EncPk-HJ, Trojan Horse, Trojan.Generic :ThreatExpert Report

…∑( ̄□ ̄ )

17,920 bytesっていうファイルサイズもぴったりですし、おそらくこれでほぼ間違いないようです。

早速レジストリをいじってみたものの…消せない。
一部は消してもエラーになり、すぐに元に戻る。
とりあえず消せたのは、
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\Services\Nup]
だけ。

あきらめて、該当ファイルのファイル名を変更してみた。
うまく変更できているので、とりあえず再起動。

…うん、どうやら症状は出なくなりました。
ブルースクリーンにはならなくなりました。

ウイルス対策ソフトは入っていないので、トレンドマイクロのオンラインスキャンをかけてみました。

2件のファイルを削除できませんでした。 詳細はWebページをご覧ください。
表示できるのは、最初の500件までです。検索を続行してください。
ウイルス検索の結果:
駆除: 0件 駆除不能: 0件 放置:0件 削除: 33件 削除不能: 2件 概要の表示


処理 名前 種類 感染ファイル/感染源

削除 BKDR_KEYSTART.I Trojan C:\Documents and Settings\owner\Local Settings\Temp\B080.tmp
削除 TROJ_MAILBOT.AK Trojan C:\Documents and Settings\owner\Local Settings\Temp\wJQs.exe
削除 BKDR_KEYSTART.I Trojan C:\Documents and Settings\owner\Local Settings\Temporary Internet Files\Content.IE5\APTA27V7\731l3[1].exe
削除 BKDR_KEYSTART.I Trojan C:\Documents and Settings\owner\Local Settings\Temporary Internet Files\Content.IE5\APTA27V7\731l3[2].exe
削除 BKDR_KEYSTART.I Trojan C:\Documents and Settings\owner\Local Settings\Temporary Internet Files\Content.IE5\APTA27V7\731l3[3].exe
削除 TROJ_MAILBOT.AK Trojan C:\Documents and Settings\owner\Local Settings\Temporary Internet Files\Content.IE5\APTA27V7\filedon[1].exe
削除 HTML_IFRAME.ACS Trojan C:\Documents and Settings\owner\Local Settings\Temporary Internet Files\Content.IE5\C5Y7GH67\vas[1].htm
削除 TROJ_PIDIEF.LH Trojan C:\Documents and Settings\owner\Local Settings\Temporary Internet Files\Content.IE5\GDG7CJ8J\pdf[1].pdf
削除 HTML_IFRAME.ACS Trojan C:\Documents and Settings\owner\Local Settings\Temporary Internet Files\Content.IE5\GDG7CJ8J\wed[1].htm
削除 BKDR_KEYSTART.I Trojan C:\Documents and Settings\owner\Local Settings\Temporary Internet Files\Content.IE5\QFYJAH6B\731l3[1].exe
削除 TROJ_AGENT.VNW Trojan C:\Documents and Settings\owner\My Documents\Downloads\funkeymonkeybabys KeyGen.exe
削除 TROJ_WIMAD.AT Trojan C:\Documents and Settings\owner\My Documents\Downloads\○○○○○.mp3
削除 TROJ_WIMAD.AT Trojan C:\Documents and Settings\owner\My Documents\Downloads\○○○○○.mp3
削除 TROJ_WIMAD.AT Trojan C:\Documents and Settings\owner\My Documents\Downloads\○○○○○.mp3
削除 TROJ_WIMAD.AT Trojan C:\Documents and Settings\owner\My Documents\Downloads\○○○○○.mp3
削除 TROJ_WIMAD.AT Trojan C:\Documents and Settings\owner\My Documents\Downloads\○○○○○.mp3
削除 TROJ_GETCODEC.AN Trojan C:\Documents and Settings\owner\My Documents\Downloads\○○○○○.mp3
削除 TROJ_WIMAD.AT Trojan C:\Documents and Settings\owner\My Documents\Downloads\○○○○○.mp3
削除 TROJ_WIMAD.AT Trojan C:\Documents and Settings\owner\My Documents\Downloads\○○○○○.mp3
削除 TROJ_WIMAD.AT Trojan C:\Documents and Settings\owner\My Documents\Downloads\○○○○○.mp3
削除 TROJ_WIMAD.AT Trojan C:\RECYCLER\S-1-5-21-3622538491-2943863749-1121677168-1007\Dc68.mp3
削除 TROJ_AGENT.AMYP Trojan C:\WINDOWS\system32\wpv711235998315.cpx
削除 BKDR_KEYSTART.I Trojan C:\WINDOWS\Temp\3EA9.tmp
削除 BKDR_KEYSTART.I Trojan C:\WINDOWS\Temp\4D69.tmp
削除 BKDR_KEYSTART.I Trojan C:\WINDOWS\Temp\59DC.tmp
削除 BKDR_KEYSTART.I Trojan C:\WINDOWS\Temp\5A81.tmp
削除 BKDR_KEYSTART.I Trojan C:\WINDOWS\Temp\5B4.tmp
削除 BKDR_KEYSTART.I Trojan C:\WINDOWS\Temp\84E6.tmp
削除 BKDR_KEYSTART.I Trojan C:\WINDOWS\Temp\8810.tmp
削除 BKDR_KEYSTART.I Trojan C:\WINDOWS\Temp\88E8.tmp
削除 BKDR_KEYSTART.I Trojan C:\WINDOWS\Temp\9E0A.tmp
削除 BKDR_KEYSTART.I Trojan C:\WINDOWS\Temp\A2B0.tmp
削除 BKDR_KEYSTART.I Trojan C:\WINDOWS\Temp\A348.tmp
削除不能 TROJ_AGENT.AMYG Trojan C:\WINDOWS\system32\crypts.dll
削除不能 BKDR_KEYSTART.I Trojan C:\WINDOWS\Temp\7B38.tmp

…( ̄△ ̄;
MP3ファイルが検出されてます…なんかCabosとか入ってましたので、それで拾ったんでしょうねぇ…。
改めて「ファイル共有ソフト・ファイル交換ソフトは使うな」が浮き彫りになりましたね…。
削除できなかったファイルが2つありましたが、とりあえずファイル名を変更して対処。

お客様に確認して、ウイルス対策ソフトを入れました。
お客様いわく、実は以前にとあるソフトをインストールしてはいたものの、必要があって見なければならないサイトがブロックされてしまい、それから使わなくなってしまったとか。
うーん…それはそれで困りものですが…。

「とにかくメンドクサくないものを」ということで、ウイルスセキュリティZEROを入れることにしました。

詳しい人からは、検出率うんぬんでいろいろ言われることの多いソフトではありますが、年毎の更新作業がありませんし、月額版のようにエンジンのバージョンアップは手動という面倒もないですし、初心者の手を煩わせる手間が最小限なのは、意義として非常に大きいのです。

さて、インストールしてからウイルススキャン。
先ほど削除に失敗していた2つのファイルと、今回の原因ファイル「nup.sy_」(拡張子書き換え済み)は削除されました。
とりあえずそれ以外は問題なし。
それが確実なものなのかはなんとも言えませんが、それはどこのウイルス対策ソフトでも同じ。
特にUSBメモリ感染タイプのものは、老舗のソフトほど思いがけずスルーしてくれますので。
(今回もオンラインスキャンだからでしょうか、「nup.sy_」はスルーされてしまいましたし…)
個人的には、以前からウイルス対策ソフトを全面的に信用しているわけではありませんでしたが…世知辛い世の中になったものです。

それにしても、今回はブルースクリーンの原因はウイルスだった、それも日本語情報がほぼない状態というオチなのが、なんとも意外です。
ない話じゃないんでしょうけどね…。

2009年03月17日(火) 定番トラブル, ウィルス・スパイウェア関連, ハードウェア不具合関連(メモリ), パソコントラブル, パソコン・インターネット, フリーズ・ブルースクリーン・再起動・電源切れる, 日記・コラム・つぶやき, 起動しない・起動が遅い | | コメント (17) | トラックバック (0)

2009年3月14日 (土)

仮想空間の可能性。

とある知り合いから回ってきた話なんですが…。

「リアルな仮想空間で不動産購入の権利を取らないか?」

…は?
それって、もしかしてセカンドライフ?

Second Life :フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

「いや、あんな日本人受けしないもんなんかじゃない。アバター(仮想世界内のキャラクター)は、もっと日本人受けするデザインだし、街並みも日本のそれをそのまま使うものだから…」

…うーん……。
セカンドライフだって、最近とんと話題にも上らないし、それってどうよ?

「いや、とりあえずあまり公にはしてないけど、本格サービス開始までには人を集めないといけないみたいだし、まぁ話だけでも聞きに行かない?」

…ええ~…それってもしかして…。

-----

イヤ~な予感は当たった。
突っ込んでいろいろ話を聞いてみると…要はアレです。

紹介して勧誘して、その結果、入ってくれた人がいたら、尋常じゃない紹介料が入る、アレ。

マ○チとかM○Mとかネッ○ワー○ビ○ネスとか、通称をそのものズバリで書くと、いろいろヤヤコシイ人が嗅ぎ付けて鬱陶しいことになるので書きませんが、要はそれ。
あ~あ、また変な話が来ちゃったなぁ~。
こういうのって、断るのが難しいんだよね~。
強硬に断らないとしつこいし、強硬に断ると人間関係にひびが入るし。

どうも「あなたなら詳しいだろうから」と声をかけて来たらしいけど、それ、間違いです。
私はそんな話は受けない。
その手のパソコンがらみの話が、パソコンをよく分かってない人から回ってきた時点でアウトです。

知ってる人は知ってるでしょうから、改めて企業名は出さないでおきます。

なんでも、サーバーはIBMのメインフレーム「Z10」とやらを利用して、セカンドライフみたいにショボイものは作らない、と豪語しているとか。
2009年6月オープン予定で、2007年からこっそり「プレメンバー」と称したメンバーを募集していたらしい。
東京から始めて、順次大都市を展開して、土地を分譲するんだとか。

…うーむむむむむ…それって、原野商法そのものじゃないですか…。

原野商法 :フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

さらに、交通インフラを利用する人からの権利収入がどうとか…って、ネットを使った仮想空間なのに、航空機とか新幹線とか自動車とか、そういうので移動しなければならないらしい。

アホくさ。

距離と時間を超越できるのがネットの利点じゃないの?
そういう場所で商売するのに、電車飛行機バス乗り継いで来たぜ来た来たComeCome(by爆風スランプ)、ってな感じで交通費払って買いに来る客がいるか?

MMORPGだとかみたいに、モンスターを倒すとか未知の土地を冒険するために、雑魚キャラを倒して小銭稼ぐとかアイテムを売買するとか、そういうゲームならまだ市場があるからいいけど…。

MMORPG :フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

実際、ウチのムスメも、無料MMORPGのAngelLoveOnline(エンジェル ラブ オンライン)を友達に教えてもらって、せっせと小遣いでウェブマネーをコンビニ行って買ってきて、アイテムとか買って遊んでます…。

小遣い程度で遊んでるぐらいならまだしも、不動産取引とか、交通インフラの権利とか、それで儲けるとか、ちょっとおかしいんじゃないでしょうかねぇ。
この不況の時代に、追い討ちをかけるように金融恐慌の嵐なのに、なんなのそれ?
お金は湧いて出てくるものじゃないんだからさ…。

パンフレットを見てても、セカンドライフの二番煎じでは、正直、話にならない。
それこそ、もっと革新的に、映画「マトリックス」みたいに、本物のバーチャルリアリティやサイバーパンク(って死語だな)の世界でもなければ、人が注目するとは思えない。

ゲームオタクならまだしも、そうでない普通の人が、それも数10万人レベルで、たかだかパソコンの画面の中の世界に、大金を投じる・投じ続けるとは、とても思えない。

というよりは、そもそも怪しげな方法で人集め・金集めをやってるのは考え物です。
ネットを活用してるのなら、もっと別のやり方があるでしょうに…。

とりあえず、話を持ってきた人もよくわかっていなかったようなのと、まだ自分もやろうかどうか迷ってたので相談してみた、ということでしたので、検索結果とか取り巻く状況とか、いろいろ教えて差し上げておきました。

まぁ、紹介して誘い込んだ人を食い物にし続ける、ハゲタカかハイエナのような根性があるならば止めませんけど…それで闇夜に背中から刺される羽目になっても、私は知りません。

2009年03月14日(土) ウェブログ・ココログ関連, パソコン・インターネット, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (5) | トラックバック (0)

2009年3月13日 (金)

結論:SSDだからこそデフラグは要ります。でも条件付。

先日、SSDを換装したノートパソコン。
期待された(?)プチフリーズはほとんど発生せず、快調に使えていたわけですが…。
それでは面白くもなんともないので、ここは一発、無理くりにでもプチフリーズを発生させるべく、いろいろやってみることにしました。

で、タイトルにも書きましたが、

SSDにもデフラグは要ります!!ってか必須です!!でも条件付。

実際、別のサイトの実験結果(こちらの方がしっかり書かれてます)でもそういう結論は出てましたが、今回はたまたま別方向で検証してみた結果を書いておきます。

-----

たまたま、もともとのハードディスクの断片化状態は悪くなかったので、結果的にはいい状態で、快調ではありました。

じゃ、ここはいっちょ、わざと断片化させてみますかね。

その昔、「デデフラグ」という、ハードディスクをムリヤリ断片化させるソフトがあったのを思い出してぐぐってみましたら…ありました。

デデフラグ :仰天イカモノ堂

…MacOS用でした…。
ああ、そうか、今は亡き月刊MacPowerで見たんだな…。

さらに突っ込んで調べてみたら…ありました。

デ・デフラグ :笑ってパソコン

では早速やってみましょう。
とりあえず「使用前」のベンチということで、HDD換装直後のものを提示。

使用前

Sequential Read : 80.394 MB/s
Sequential Write : 39.261 MB/s
Random Read 512KB : 76.863 MB/s
Random Write 512KB : 18.081 MB/s
Random Read 4KB : 12.657 MB/s
Random Write 4KB : 0.298 MB/s

Test Size : 1000 MB

まぁこんな感じ。

さて、「デ・デフラグ」を実行。
ソフト自体は、コマンドプロンプトの黒画面で地味~に進行。
さて、結果は…。

断片化発生?
↑クリックで拡大します

…はて?
ずいぶんとブルーの帯が多いようですが…。
実際、分析してみたら、ファイル自体の断片化はほとんどありません。
「デ・デフラグ」のサイトでも、「断片化しないことがある」と書かれてますので、こちらも同じなのでしょう。
まぁ、「ジョークソフト」と銘打ってますので、こんなもんでしょう。仕方ないですね。
同じジョークソフトとはいえ、Mac版の本家「デデフラグ」には、「みじん切り」オプションがあります。できたらここまでして欲しかったなぁ~。
とりあえず、先日書いた断片化についての記事では、コメント欄などで散々

  • 毎日デフラグしてたからプチフリーズの原因は断片化!と決め付けるのは安易だ
  • SSDは読み出しが速いから断片化なんて関係ない
という根拠のない決め付けコメントなどが見受けられたので、図らずもファイル自体はほとんど断片化していないこの状況でベンチを取ってみれば、はっきりしそうです。

使用後

Sequential Read : 77.192 MB/s
Sequential Write : 14.739 MB/s
Random Read 512KB : 74.948 MB/s
Random Write 512KB : 4.453 MB/s
Random Read 4KB : 12.378 MB/s
Random Write 4KB : 0.067 MB/s

Test Size : 1000 MB

…うーむむむむむ。なんじゃこりゃ?
リードは「使用前」よりやや下がってはいるものの、ライトは…ひどい。こりゃひどいな。半分以下だ。SSD交換前に測ったHDDよりも遅い。

さて、この状況で使ってみたら…いやぁ、ひどいもんです。
使ってる状況をお見せできないのが残念ですが、何かするたびにひっかかります。
「使用前」は、ブラウザとかはかなり快適に使えていたのに、「使用後」は…表示まで時間がかかるならまだしも、タイムアウトで「ページが表示できません」になってしまうことも。
なんかいろいろひどい状態です。
こういう時の使用感を定量的に示せる基準が欲しいもんですが…グラフィックベンチとかかければいいのかも知れませんが、このパソコンはかなり非力なノートですので、使えるものも限られます。
まぁ使用前・使用後の比較には使えるのかもしれませんが…。

今回は、図らずもファイル断片化なし・空き領域の断片化あり状態での検証ができました。
予想以上にパフォーマンスが下がったのにはびっくりです。

さてさて、一応こうなることは折り込み済みで試しにやってみたのはいいけど、メンテ用のパソコンですので、できれば早いところ復旧させたい。
ということで、空き領域のデフラグをもきっちりやってくれる「Defraggler(「Defragger」ではなく「Defraggler」です)」というソフトを使ってみました。

断片化ファイルだけを最適化できるデフラグソフト「Defraggler」正式版が公開 :窓の杜

これは、先日の記事のコメントでもご紹介させていただいた、

■[SSD]SSDのデフラグの効果を検証 :博士課程大学院生の現実逃避日記

ででも使用されているソフトです。
Windowsのデフラグは、ファイルの断片化がない状態では、空き領域の断片化解消をしてくれないようなので、あまり時間もないことですし、こちらを使ってみることに。
結果は…。

断片化解消!
↑クリックで拡大します

はい、かなり空き領域の断片化が解消できました。
この環境では、数時間かかりましたが…。

ということでまたベンチ。

Crystaldiskmark2009031401

Sequential Read : 77.915 MB/s
Sequential Write : 41.210 MB/s
Random Read 512KB : 74.428 MB/s
Random Write 512KB : 16.915 MB/s
Random Read 4KB : 9.686 MB/s
Random Write 4KB : 0.277 MB/s

Test Size : 1000 MB

…ほぼ元通り…ですかね。
リードはほぼ変わりなく、ライトのみ改善した、というのがよくわかります。

実際の使用感も、ほぼ元通り。
漢字変換で引っかかったり、ブラウザが止まってしまうとかの現象は出なくなりました。
かなり快適な状態です。

まとめてみると…

  • 空き領域の断片化は、書き込み性能に著しく影響が出る。
  • ファイルの断片化が少なくて読み出しが速い状態でも、空き領域の断片化で書き込みが遅くなると、Windowsのパフォーマンスにはかなり影響が出てくる
ということ。
出現当初から「SSDは断片化は関係ない」と言われ続けていたわけですが、起動ドライブへの書き込みが頻発するWindowsにおいては、空き領域の断片化により、HDD以下の書き込み性能に落ち込むことがあるため、HDD以上にデフラグが必要と言えます。

つまり、SSDのウェアレベリングによる「意図的な断片化」処理と、ATA接続でOSへ「論理的にHDDだと見せかける」処理における「仮想的な断片化」処理との兼ね合いによるネックがかなり出てくる、というのは容易に想像できるわけです。

結論:
SSDだからこそデフラグは必須。
ただし空き領域の断片化解消が重要なので、Windows標準のデフラグでは効果が出にくい。

以前の記事で引用した記事、「毎日デフラグ実施」は、繰り返しのデフラグで空き領域の断片化が起こりにくい状態と言えるため、それなりに効果があると言えます。
ただ、デフラグによる寿命低下の検証は、まだまだ未知数です。
SSDのウェアレベリングは、容量が大きくなればなるほど効果が高いので、今後は寿命なんて気にしなくてもよくなるのかもしれませんね。

あとは、ハードディスク前提のファイルシステムではなく、SSD前提のファイルシステムがOSでサポートされれば、OSへ「論理的にHDDですよ」と見せかける処理が必要なくなり、相当な効率アップが見込まれるわけですが…。
OSの開発スピードとSSDの進化スピードのバランスが取れてませんので、当面は、SSDは「羊の皮をかぶった狼」状態になるのではないでしょうか。もったいない話です。

2009年03月13日(金) ネットにつながらない・遅い, ハードウェアアップグレード関連, ハードウェア不具合関連(ハードディスク), パソコントラブル, パソコン・インターネット, フリーズ・ブルースクリーン・再起動・電源切れる, 基本操作・便利技関連, 日記・コラム・つぶやき, 起動しない・起動が遅い | | コメント (14) | トラックバック (2)

2009年3月12日 (木)

あなたは誰ですか?

いつもお世話になってる富山のラムさんのブログ「世の中は不思議なことだらけ」で、こんな記事を見た。

「○○君いますか?」と言う電話(3) :世の中は不思議なことだらけ

ほほー、どこからか漏れた個人情報の「書面」を見て、こういう怪しげな勧誘電話がかかってくるのね。
ラムさんの息子さんがそうなのかどうかは分かりませんが、最近流行の「(えてして評判のよくない)凝り過ぎて読めない名前」も、そういう場合に役に立つのかもしれません。
さらに、

「○○君いますか?」と言う電話(2) :世の中は不思議なことだらけ

家族の電話番号までバレている場合の「オレオレ詐欺」の手の込んだ「先回り」もありうるのね。うんうん。

…なーんて他人事のように読んでたんですが。

お客様のところで鳴った、私のケータイに「非通知設定」からかかってきた電話。
取ったはいいけど、なんにも聞こえない。
…もしもし?…もしもーし!!
と繰り返して、ようやく聞こえた気弱そうなおじさん(おじいさん?)の声。

「あなたは誰ですか?」

…は、はぁ????

-----

以下、通話の再現。

 
…あの、どなたにおかけですか?

「あのー、どなたでしょうか?名前を言ってください」

…いや、あの…何番におかけですか?

「0*0-****-****です」

…番号は合ってますけど…どなたにおかけの予定ですか?

「いえ、この番号で合ってるかどうか、お名前を教えて欲しいんです、あなたは誰ですか?」

…個人情報につながるのでいえません。それより先に、あなたが誰にかけるつもりなのかを言ってください。

「あの、□*※△☆…」

…だから、誰にかけるつもりか…もしもし、もしもし!

ぷーっ、ぷーっ、ぷーっ

-----

そばでやり取りを聞いていたお客様に笑われてしまいました…。

どうも、適当に電話番号を並べて、名前を関連付けさせて名簿を作るような怪しげなことをしているのではないかと思われます。
そもそも、非通知でかけてきてこういうことを言い出す時点でアウトです。

でも、ワンクリック詐欺同様、突拍子もないことを言ってきて虚を突かれるので、引っかかって名前言っちゃう人も多いんでしょうねぇ…。

皆さんもお気をつけを。

2009年03月12日(木) 定番トラブル, パソコン・インターネット, 基本操作・便利技関連, 携帯・デジカメ, 日記・コラム・つぶやき, 迷惑電話関連 | | コメント (7) | トラックバック (0)

2009年3月 8日 (日)

ご迷惑をおかけしております。Windowsが正しく開始できませんでした。今度は…。

こちらは引き取り修理のお客様。
このブログを見ての問い合わせの、県外の方です。

インターネットという利点でしょうか、お問い合わせも遠方の方がちょくちょくあります。
県外の方は、問い合わせの都度、毎回お断りしていましたが、このたび、往復の送料をご負担いただくことを条件にお受けすることにいたしました。

ウチの基本は、本来は「お伺いして現場の状況を見て」という姿勢ですので、電話対応はしておりません。
実物の画面を見ない電話対応では、現地での対応には及ばないので、解決に結びつかないこともありますし、また、解決したとしても料金の回収が難しいからです。
しかし、お客様の中には、

「電話をこちらからかけているんだから、タダで対応するのが当然だろう」

とお考えの方も少なくないのです。

いや、お買い上げになった機器のメーカーに電話したならば、それもありでしょう。
そのメーカーにとっては、まさしくお金を出してお買い上げいただいた「お客様」なのですから。

しかし、ウチに初めてお電話をいただく方は、「見知らぬ誰か」であり、こちらも商売ですので、「かけていただいた電話だから」といって「解決まで無料で対応」はありえません。

とはいえ、お問い合わせをいただく方は、「ご依頼をいただくかも知れない方」ですので、もちろん丁寧な対応を心がけておりますが、折り返し対応の場合は、どうしても予約済みでお伺いしている、目の前におられるお客様が第一ですので、対応中の場合は、別のお客様のお相手は一切できない状況も当然出てきます。
そのため、折り返し連絡が遅れたり、どうしてもタイミングが合わずにお話ができなくて、残念ながらご対応できなかったお客様もおられます。非常に心苦しい限りです。

ということで、今回はそんな中での遠方からの引取修理依頼です。
DELLのWindowsXPデスクトップ機。症状は、定番のアレ。

「ご迷惑をおかけしております。Windowsが正しく開始できませんでした。」で、選択できる項目のどれを選んでも同じ画面になる

です。もう定番中の定番ですね。
しかし、以前にも書きましたが、

2009年2月25日 (水) 「ご迷惑をおかけしております。Windowsが正しく開始できませんでした。」それでも修理するかどうか。

このトラブル、実にさまざまな原因で発生しますので、電話だけでは原因も修理費も断定できません…。

電話で問診の上、いろいろ条件を提示させていただいた上で、お受けしたこちらのトラブルの修理。
一番多い「ハードディスクのクラッシュ」であれば、交換・リカバリするしかないので、お客様にはお気の毒なのですが、することはわかりやすくて早いのですが…はてさて…。

-----

物が届きましたので、症状を確認。

ご迷惑をおかけしております。Windowsが正しく開始できませんでした。
最近のハードウェアまたはソフトウェアの更新が原因の可能性があります。

コンピュータが応答しない場合、予期せず再開始した場合、ファイルとフォルダを保護のため自動的にシャットダウンした場合、前回正常起動時の構成を選択して、正しく機能した最新の設定に戻してください。

前回の試みが電源障害、あるいは電源ボタンやリセットボタンを押して中断された場合、または原因不明の場合は、通常起動を選択してください。

  セーフモード
  セーフモードとネットワーク
  セーフモードとコマンドプロンプト

  前回正常起動時の構成 (正しく動作した最新の設定)

  Windows を通常起動する

上矢印キーと下矢印キーを使って項目を選択し、Enter キーを押してください。

…もう見飽きた感のある、同じ画面。見飽きたとはいえ、いつ見ても嫌なものです。

さて、前回にも書いた通りで、まずは

  • メモリ不良のチェック
  • ハードディスクのエラーチェックと修復
なわけですが…どっちも問題ありません。
うーむむむむむ…。

お聞きした範囲では、よくあるパターンで「全く予兆もなくある朝突然に」ですので、ハードディスクのクラッシュだろうと考えていたのですが…どうやら違ったようです。
また、メモリの破損でもない。
いやぁ、こりゃ厄介だなぁ…。

単純なところ、ハードウェア的には問題なさそうなので、リカバリしてしまえば確実で早いわけですが、それではわざわざウチを選んでいただいた意味がない。

お客様のご希望は、もちろん「トラブル発生前の状況に戻して欲しい」のですから。

こちらとしても、リカバリで片付けるのではなく、現場で同じ現象にぶち当たらないとも限らないので、何とか原因なり対処なりを探っておきたい。それに、簡単なものなら、リカバリなどという時間と手間の無駄をかけずにすむわけですから。

とはいえ…さてどうする?

-----

ハードディスクに問題があるわけではなさそうなので、とりあえず現象をよく見てみる。

電源オン → DELLロゴ画面 → WindowsXP起動画面が出掛かって → 再起動 → 「ご迷惑をおかけしております…」

問題は、「起動画面が出掛かって」というところ。

よくあるパターンとしては、

WindowsXPの起動画面で、Windowsロゴの下の左から右へのアニメーションがしばらく出て…再起動

というのが、よくある「ハードディスククラッシュ要因」「システム更新要因」のお決まりのパターンですが、今回はどうも違うようだ。

WindowsXPのロゴが浮かび上がるように現れるところの、まさしく現れ切る前に消えてしまっている。

では、いつもどおり、自動的な再起動をしないようにして、勝手な再起動がかかる要因を見てみる必要があります。

起動時にF8連打で、「自動的な再起動をしない」指定をし、起動。

これで再起動を止めることにより、なぜ再起動がかかるか、エラー内容をチェックできます。
ここで出てくるエラー画面が、いわゆる「ブルースクリーン」です。
「ご迷惑をおかけしております」の原因を突き止めるために、これは必須の作業です。
ブルースクリーンのエラーメッセージの内容で、何が悪いかを確認することができるからです。

さぁ、ブルースクリーンだ。
Stop_0x7b_01

A problem has been detected and windows has been shut down to prevent damage to your computer.

If this is the first time you've seen this stop error screen,
restart your computer.If this screen appears again, follow
these steps:

check for viruses on your computer. Remove any newly installed
hard drives or hard drive controllers. check your hard drive
to make sure it is properly configured and terminated.
Run CHKDSK /F to check for hard drive corruption, and then
restart your computer.

Technical information:

*** STOP: 0x0000007B (0xF89CF524,0xc0000034,0x00000000,0x00000000)


…うーむむむむ。
日本語に意訳してみよう。
問題が見つかりましたので、ウインドウズはあなたのコンピューターを保護するためにシャットダウンしました。

あなたがこの「STOPエラー」画面を見たのが初めてならば、まずはコンピュータを再起動してください。
この画面が再び現れるならば、以下の手順を実施してください。

ウイルスチェックを実施してください。
新しく設置されたハードディスクまたはハードディスクコントローラを取り外してください。
ハードディスクがきちんと構成されているかチェックしてください。
ハードディスクのエラーチェックとして、CHKDSK/Fを実行し、再起動してください。

で、エラーコードが「0x0000007B」

エラーコードが判明したので、ぐぐって調べます。

Windows XP における "STOP 0x0000007B" エラーのトラブルシューティング方法 :Microsoftサポートオンライン

ここで考えられる原因で主なものは、

  • ブート セクタ ウイルス
  • デバイス ドライバの問題
  • ハードウェアの問題
  • その他の問題
だそうです。

とりあえず、メンテ用PCにリムーバブルケースを使ってハードディスクを装填し、ウイルスチェック。
ブートセクタを含めて、一通りチェックをかけましたが、なんら問題ありません。
ハードウェアの問題も、構成を変えているわけではありませんので問題ありません。
デバイスドライバに関しては、

  • コンピュータのブート コントローラが必要とするデバイス ドライバが、スタートアップ処理時に開始するように構成されていない。
  • コンピュータのブート コントローラが必要とするデバイス ドライバが破損している。
  • Windows XP レジストリ内の情報 (スタートアップ処理時に読み込まれるデバイス ドライバに関する情報) が破損している。
なんですが…。
ブートコントローラ構成云々は、構成を変えていないので違うでしょう。
デバイスドライバ破損に関しては…次のレジストリ情報破損と同じく、可能性はあります。

ということで、せっかくメンテ用PCへ装填しているわけですから、もう何度もやった「手動システム復元」を試してみましょう。

2006年12月23日 (土) 勝手にログオフします。外科手術編

問題の発生していないであろう、なるべく直近の復元ポイントを探り出して、そのポイントに、Windowsの画面からではなく回復コンソールもしくはメンテ用の別のパソコンで、手動でシステム復元をかけるもの。
今回は仕事場環境なので、無理せずメンテ用のパソコンで操作。

問題のパソコンに戻しましたが、どうしたわけか症状が変わらない。
うーん、こりゃ困ったなぁ…。

-----

ということで、先のサポートオンラインに書かれている、その次のステップの「一般的なトラブルシューティング」

この中でも、状況から考えるに、おそらく効きそうなのは、Windows XP セットアップの修復オプション「Windows XP のインプレース アップグレード (再インストール)」でしょう。

Windows XP のインプレース アップグレード (再インストール) を実行する方法 :Microsoftサポートオンライン

今までなら、単純にWindowsXPのCD(今回はDELLのPCなので再インストール用CD-ROMがそれ)で起動して、単純に修復インストールをかければよかったんですが…。
よくよく読むと、どうもIE7がインストールされていると、あとでえらい目に遭うようです。

Internet Explorer 7 がインストールされている場合に、Windows XP のインストールの修復を実行する方法 :Microsoftサポートオンライン

そのまま修復インストールをやってしまうと、修復対象のIEがIE6のため不整合が発生して、IEがまったく起動しなくなり、何とかするためのブラウザソフトのダウンロードすらままならない状態になるようです。
うーむ、これはひどい。
Windowsからでもできますが、Windowsが起動しない場合は、回復コンソールからでもアンインストールは可能です。
c:\windows\ie7\Spuninst フォルダ内の Spuninst.txt を使えばいいようなので、

CD ie7\spuninst
batch Spuninst.txt

でアンインストールができます。

-----

ということで、XPの修復インストールをやってみましたが…付属のCD-ROMはSP1aのもの。
おまけに、なぜか途中でCDに入っているはずのi386フォルダ内のファイルを聞いてきます。
はて…?

まぁ、i386フォルダ自体はインストール済みのハードディスク内にもあるので、聞かれる度にそちらを何度も指定しなおして修復インストールは完了です。

おかしいなぁ…と思いつつ、ようやく無事に起動したXPから、マイコンピュータを開いてみると…。

…DVD/CD-ROMドライブが認識されてません…。

うーむむむむむ…なんで??

SP1aではセキュリティ的に危険ですので、一応お客様に確認の上、SP3を適用することにしました。
また、CDドライブの認識の件を聞いてみると、

「いや、一度DELLに送って交換されたこともありますし、不調だったのは不調だったんですが…なんか関係ありますかね?」

…一応、起動には使えるので、壊れてるわけではないでしょうけど…調べてみて、交換が必要でしたらまたお時間をいただくことになるとお伝えして、現象の調査です。

とりあえず、DVD/CDドライブの新しいドライバがないか探ってはみたものの、ファームウェアはあっても、ドライバがない。
ためしにファームウェアのアップデーターをダウンロードして起動してはみるものの、XPがドライブとして認識していないドライブへのアップデートはできない模様。

うーむむむむむ…。

ドライブが壊れているのかと思いきや、メンテ用などのほかのパソコンにつなぐと問題なく認識する。
これは間違いなく、つないだパソコンの問題ということだ。

さらに「CDドライブが認識されない」などでぐぐってみたら…こちらも阿鼻叫喚の地獄絵図。
質問サイトがいくつもヒットしますが、適当な回答の連続、挙句に「治らなかったのでリカバリしました」とか、治ってないまま質問が閉じられたり放置されてたり。
なんじゃそら…とさらにぐぐると、こんな記事が。

スルー推奨2:光学ドライブの表示が消えちゃいました :熱湯FAQ:「ファッキュー」と読んだらあきまへん?

うーむむむむむ…なるほど、地獄絵図なわけだ。
この現象は、どうやら、原因や対処がかなり多岐に渡るトラブルらしい。

「スルー推奨」と書かれているのもわかります。
スルーしないと、このブログの筆者の方のように、経験豊富な方でも、質問掲示板では「期待を持たせておいて収集つかなくなる」という事態に陥ることが容易に想像できるからですね…。
最初にも書きましたが、ウチが「電話対応はしない」というのと通じるところがありますね…。

ということで、最初に書いてあるMSのサイトを見てみると、

Windows XP または Windows Vista Beta 2 のインストール後、CD-ROM ドライブまたは DVD-ROM ドライブが表示されない :Microsoftサポートオンライン

現象
Microsoft Windows XP または Microsoft Windows Vista Beta 2 のインストール後、CD-ROM ドライブ、DVD...Microsoft Windows XP または Microsoft Windows Vista Beta 2 のインストール後、CD-ROM ドライブ、DVD-ROM ドライブ、または CD-ROM R/W ドライブが [マイ コンピュータ] ウィンドウに表示されないことがあります。さらに、デバイス マネージャの [CD-ROM ドライブ] の下に表示されるデバイスに感嘆符が付いていることがあります。
…現象は見事にその通りです…。
で、対処はというと…。
方法 1 : レジストリ エントリを削除する
警告 : レジストリ エディタまたは別の方法を使用してレジストリを誤って変更すると、深刻な問題が発生することがあります。最悪の場合、オペレーティング システムの再インストールが必要になることがあります。マイクロソフトは、レジストリの変更により発生した問題に関しては、一切責任を負わないものとします。レジストリの変更は、自己の責任において行ってください。

: コンピュータに CD ライティング ソフトウェア製品を複数インストールしている場合は、レジストリ キーを削除する前にそのソフトウェア製品をアンインストールする必要があります。

  1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。

  2. [名前] ボックスに regedit と入力し、[OK] をクリックします。

  3. 次のレジストリ サブキーを見つけてクリックします。

    HKEY_LOCAL_MACHINE/System/CurrentControlSet/Control/Class/{4d36e965-e325-11ce-bfc1-08002be10318}

  4. [ファイル] メニューの [エクスポート] をクリックします。

  5. [ファイル名] ボックスに savedkey と入力し、[保存] をクリックします。

  6. 種類が REG_MULTI_SZ の [UpperFilters] をクリックし、[編集] メニューの [削除] をクリックします。削除の確認メッセージが表示されたら、[はい] をクリックします。



    : このデータの種類がない場合は、「方法 2」に進みます。


  7. 種類が REG_MULTI_SZ の [LowerFilters] をクリックし、[編集] メニューの [削除] をクリックします。削除の確認メッセージが表示されたら、[はい] をクリックします。

  8. レジストリ エディタを終了し、コンピュータを再起動します。
…治りました…。
つ、疲れた…。

それにしても、なんだかデジャヴュ(既視感)が…と思ったら。

2007年1月 4日 (木) CDドライブすべてが認識できません。 の OGCさんのコメント

で、同じ解決方法が。

うーん、最近、学習能力がちょっと足りないような気がします…。
自分の対処したはずのトラブルを思い出せてない、ということが増えてきました…歳ですかねぇ…。

2009年03月08日(日) 定番トラブル, ソフトウェアアップグレード関連, ソフトウェア不具合関連, ソフトウェア不具合関連(リカバリ), ハードウェア不具合関連(ハードディスク), ハードウェア不具合関連(メモリ), パソコントラブル, パソコン・インターネット, フリーズ・ブルースクリーン・再起動・電源切れる, 日記・コラム・つぶやき, 起動しない・起動が遅い | | コメント (1) | トラックバック (1)

2009年3月 6日 (金)

USBメモリ感染ウイルスチェッカーを作ってみよう!

※2009/03/31追記
このチェッカーは万能ではありません。
あくまで、これで反応したら「確実に感染しています」という程度の認識でお使いください。
反応しないから「感染していない」というものでは決してありません。
追記終わり。

ここ最近のウイルスは、ほとんどがUSBメモリ感染型、って感じですね。
もうかなり大流行しています。

2008年5月19日 (月) USBメモリから感染!!

2008年9月27日 (土) またUSBメモリで…。

2009年1月25日 (日) Downadup (Conficker) の猛威の裏付け。

2009年2月27日 (金) またもやUSBメモリのウイルス。今回はierdfgh.exe mmvo.exe uvg.com afmain0.dll。

最近の記事でもこんな状況。
「Shiftキーを押しながらUSBメモリを差せば大丈夫!」とか、「自動起動をOFFにする設定してるから問題ない!」とか、もうとっくに都市伝説です。すでにそれらも突破されてしまってます。

  • Shiftキーを押して自動起動を抑制
    • ドライブアイコンをダブルクリックなどして開くとウイルスが起動して、感染してしまいます。

  • レジストリ設定などによる自動起動OFF
    • 最近のアップデートで対処はされたものの、WindowsUpdateしていないと、一部のautorunの記述は有効で、感染してしまいます。

これらの対策を過信していて、やられてしまった人もおられるかと思われます…。

また、ウイルス対策ソフトを入れてても、ノートン先生やバスター侍をしても、タイミング悪くスルーされて感染してしまう事例が後を絶ちません。
自動アップデートで毎日新しいパターンファイルにしていても、です。

正直なところ、

USBメモリを見たらウイルスがいると思え

状態です…。

USBメモリにウイルスがいるかどうかをチェックするには、単純なところ、検証用にUbuntuLinuxなどAutorunウイルスに関係ないPCを用意しておいて、Windowsパソコンに刺す前にAutorun.infをチェックする以外にありません。

しかし、パソコンがUSBメモリ感染型ウイルスにやられていないかどうかを一発で見抜くための小道具は作れます。
パンパカパーン!!(ドラえもんの効果音)

USBメモリ感染ウイルスチェッカー!!!

…そのまんまやんけ!!というツッコミはご勘弁を。
ということで、いっちょう作ってみたいと思います。

-----

用意するものは、以下の2つ。


[即納]★メール便200円★【税別1万円以上送料無料】USBポートに挿すだけ♪USB2.0対応小型SD/SDHCカードリーダー GH-CRSDHC


[即納]★メール便200円★【税別1万円以上送料無料】※お一人さま2個までSANDISK SDSDQ-2048 microSD 2GB バルク SDアダプタ付き

はい、通販で買えば、送料込みで1500円しません。
送料が気になって仕方ないぐらい安いです。はい。
SDメモリは、MicroSDでなくてもかまいませんし、手持ちの64MBだとか少ない容量のものでもかまいません。
要するにSDカード状のメモリカードであればいいのです。
(でも、明確に何もファイルの入っていない新品の方がいいでしょう、安いものですし)

もしお手持ちのSDカードとカードリーダーがあれば、もちろんそれでかまいませんが、このタイプだとポケットに突っ込んで持ち歩けたりしますので、小道具としては、かなりお手軽です。

※追記
 お手持ちのSDカードリーダーをご利用の場合は、LOCKノッチを検出して書込み禁止にできるタイプをご利用ください。簡易型のカードリーダーでは、書込み禁止にできない場合があります。

私は近所のパソコン屋さんでSDHCのMicroSD 4GBメモリカードと一緒に買いました。
まぁいろいろと使えますので、私の場合は買っておいてもつぶしは効きますので。

Usbchecker01

こちらでも合計1560円。まぁこんなもんでしょう。

さてここでSDカードをカードリーダーに入れるわけですが、

Sdlock01

書込み防止のLOCKノッチをLOCK側にしておくこと。

大事なことなのでもう一度。

書込み防止のLOCKノッチをLOCK側にしておくこと。

大事なことなので2度書いておきましたよ。

これでカードリーダーへ入れれば、USBメモリ感染ウイルスチェッカーの完成!です。

※追記
 LOCKノッチだけでカード自体の書き込みは禁止にできません。お手持ちのSDカードリーダーをお使いの場合は、必ず「書込み禁止」にできているかどうかの動作確認をしてみてください。ファイルの書き込みができてしまうようではチェッカーになりませんので!!

このチェッカーを、USBメモリ感染型のウイルスに感染しているパソコンのUSB端子に突っ込んだら、メモリカードに感染活動を行なうわけですので、

Autorun_ng01

こんな感じで、突っ込んだだけで「Autorun.infファイルをコピーできない」といったメッセージを表示してくれます。

こういうのが出るようであれば、間違いなく感染しています。

※2009/03/31追記
 注意!!!!
 「書き込みエラーが出る」=「感染している」は間違いないのですが、「書き込みエラーが出ない」=「確実に何も感染していない」という確認にはなりません。
 書込み禁止だと反応しないタイプも存在するという情報もありますし、USBワーム感染活動をしないタイプには何の効力も発揮しません。
追記終わり。

何らかの手法で駆除しましょう。
このタイプのウイルスは、本当にものすごくたくさんの種類が出回っているので、ウイルス対策ソフトがスルーしてしまうようなら、autorun.infをメモ帳で開くなどして、実行ファイルからぐぐってみると、駆除方法などがうまく見つかる場合があります。

そして、このPCに刺したことのあるUSBメモリを何とかしましょう。
間違っても、何の対処もせずに他のWindowsパソコンに突っ込んだりせず、UbuntuLinuxなどのPCでAutorun.infファイルと実行ファイルを削除するようにしましょう。

とはいえ、いずれも自称初心者の素人の方にはお手上げなんですけどね…。

電話対応ではこの手の駆除はできませんので、パソコンをお送りいただくか、出張駆除ということになります。
ご用命は、http://pcdoc.jp/ まで。
もしご用命いただく場合は、事前の問診が必須です。必ず電話もしくはメールで連絡をいただいた上で対処させていただきます。
お困りの際は、ぜひご相談を!

2009年03月06日(金) 定番トラブル, ウィルス・スパイウェア関連, ソフトウェア不具合関連, パソコントラブル, パソコン・インターネット, 基本操作・便利技関連, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (21) | トラックバック (2)

2009年3月 4日 (水)

SSD来ました。

先日の記事で、楽天スーパーポイント8000ポイント弱で買ったSSD。
土曜日にポチッたんですが、ようやく到着です。
上海問屋セレクトということで、IDEの32GB SSDで機種はおまかせ、ではありましたが、

Ssd01

Ssd02

予想通りトランセンドのTS32GSSD25-Mでした。

Ssd03

中身は、2.5インチのハードディスクと同じサイズ。
さらに中身を見てみようと思いましたが、さすがにネジに「はがしたらアカンよ」シールが貼ってあるのをはがしてまでは開けられません(笑)。

ということで、さっそくメンテ用ノートパソコンをばらしてハードディスクを取り出し、交換してみます。

-----

まずは、元のハードディスクの中身を、そのまま丸ごと転送です。
メンテ用PCを使い、転送ソフトでコピー。30分ほどで完了。

Ssd04

こんな感じ。
ちなみに、使ったパソコンは、VAIOノートPCG-FX33S/BP。セレロン900MHzで、メモリは512MB。
このノートPCは、ブラケットに4本のネジで固定するやり方なので、元のハードディスクより少々薄い程度は全く問題なし。
あっけなく1時間もかからず交換作業が終了。
さて、いよいよ起動です。

…最初の起動では、SSDが「新しいハードウェア」として認識する作業がありましたが、交換前とさほど変わりはありません。
びっくりするほど早いのか、と思ったんですが、元のパソコンがそれほど早くない(てか今となっては遅い部類)だからでしょうか…。

起動時間は、電源ボタンを押してからウイルスバスターのアイコンが赤に変わるまで、という計測をしてみたら…

  • 交換前: 3分ちょうど前後
  • 交換後: 2分15秒前後
…うーん、ビミョー。
(当然ながら、5回程度計ってみた平均です)
早いのは早いけど、数字が出ないと早いかどうかわからない。どんなんやねん。

ベンチマークも取ってみた。

交換前:
Crystaldiskmark2009030401

Sequential Read : 13.443 MB/s
Sequential Write : 12.134 MB/s
Random Read 512KB : 8.196 MB/s
Random Write 512KB : 10.152 MB/s
Random Read 4KB : 0.284 MB/s
Random Write 4KB : 0.281 MB/s

Test Size : 1000 MB


交換後:
Crystaldiskmark2009030402
Sequential Read : 80.394 MB/s
Sequential Write : 39.261 MB/s
Random Read 512KB : 76.863 MB/s
Random Write 512KB : 18.081 MB/s
Random Read 4KB : 12.657 MB/s
Random Write 4KB : 0.298 MB/s

Test Size : 1000 MB


…数字だけなら、元の倍以上のスコアをたたき出しています。
SSDならではのランダムリードの速さは、512KBでは実に10倍に迫る勢いです。
ランダムライトは…速いのは速いですが、体感的には奮いませんねぇ。
ログファイルとかページファイルの書き込みが伴うので、読み出しが速くても、書き込みに足を引っ張られるんでしょうね。

IEを起動して、ブログの編集やあちこちサイトを開いたりしてみましたが…

特に引っ掛かりとかのストレスがあるわけでもなく、あまりの変わりなさっぷりが、逆にびっくりです。

いや、ハードディスクがカラカラいうシーク音が全くなくなりました。気持ち悪いぐらい静かです。
ただ、全く音がしないわけではなく、耳を近づけてみると、アクセスランプの点滅にあわせて「ジッ、ジジジジジッ」と、本当に小さい音ですが、音がしていました。とはいえ、これが耳障りだと言う人はいないでしょうね。

と、いろいろ使っていると、ブラウザを開く際に、ほんの数秒ですが、マウスカーソルが「砂時計のみ」と「右上砂時計」が交互に点滅し、待機させられる状態になることがありました。
これがいわゆる「プチフリーズ」ってやつですかね?

-----

さて。
ファーストインプレッションとしては、予想に反し、8000円のMLCタイプSSDは、意外と快適に使えています。
前評判ほどひどくはない、いや、意外と使えるのにびっくりです。

以前の記事で出ていた「毎日デフラグ」とかやってみたいところですが、メインのパソコンは別にありますし、毎日とはいきませんね…。
まぁ追々いろいろ使っていって、ネタ切れの際のブログネタにでもさせていただきます(笑)。
ってか、ブログを書く時間の方がなくて困ってるんですけどね…。

2009年03月04日(水) ハードウェアアップグレード関連, ハードウェア不具合関連(ハードディスク), パソコントラブル, パソコン・インターネット, 基本操作・便利技関連, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (6) | トラックバック (0)

2009年3月 3日 (火)

skypeのIDを削除したい。

こちらはSkype(スカイプ)の設定でお伺いしたお客様。
設定自体は問題なく完了しました。
単にスカイプのサイトから最新版をダウンロードしてインストールするだけなので、あまり難しい部分はありませんけど。
あとはウイルス対策ソフトなどのファイヤーウォールで遮断しないように設定してあげればOK。

さて接続ですが…新しいアカウント(Skype名)を作らなければなりません。
お客様ご希望のアカウントは…うーん…ここじゃちょっと書けないぐらいはじけまくってます…
そりゃはじけすぎでは…。
まぁご希望とのことで、登録してみました。

ログインして、唯一登録済みの「音声テスト」あての通話も問題なし。

「これ、どうやって知り合いと通話すればいいんですか?」

ああ、「コンタクト」を新規追加すればいいんです。
Skype名とか、「表示名」で検索できます。
そこからコンタクトリストへ追加して、先ほどの「音声テスト」と同じように接続すればOKです。

私のIDが検索で出てくるのを登録して、同じルーターで接続した私の検証用PCで、実際の通話テストも問題なくできました。
以前、MSNメッセンジャーではルーター越えの通話ができなくて苦労した記憶がありますが、その時もスカイプだと一発OKで、拍子抜けしました。
こりゃまぁスカイプが流行るのもわかりますよね。

「なるほど、こりゃ簡単でいいですね。で、さっき作ったアカウントの名前(スカイプ名)を変えたいんですけど」

…ああ、まぁ、あの名前はちょっとはじけすぎですもんね。

ということで、変更方法を探ってみたんですがさらっと眺めた範囲では、Skype名の変更に関しては、それらしき項目がありません。…へ?

-------

どうやら新しいSkype名を使えばいいらしいですが、お客様的には、どうしてもあの「はじけすぎた名前」は残したくない模様。
確かに、あの名前は…ちょっと残したくないですよねぇ…ここでは書けませんが。

仕方がないのでぐぐってみました。

skypeのアカウントを削除したい :Skype Community

Skypeのアカウント削除方法について :教えて!goo

…うーむ、どうやら、

  • 半年放置する
  • 「delete@skype.com」へ削除申請を出す
しか方法がないようです…。
削除申請フォームもあるらしいですが、英語サイトから英語で申請する必要があるらしい。

「英語ですか…面倒だから6ヶ月放置の方向でいきます」

…うーん、私もそれほど英語力がないので…面目ないです…。

しかし、スカイプって、アカウント削除を簡単にはさせてくれないのですね…知らなかった。

まぁ、単なるメールと違って、電話と同じような使い方になるので、あまり簡単に使い捨てられても困る、ということなんでしょうか。
それにしても、それならそうと、もっとわかりやすいところに書いておいて欲しいですよね…「同意事項」にはそれらしき記述は見当たらないような気がしますが、どうなんでしょうねぇ。

2009年03月03日(火) パソコントラブル, パソコン・インターネット, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年3月 2日 (月)

VAIO type P 良いレビュー・悪いレビュー・普通のレビュー。

発売前から話題沸騰だった、VAIO type P。

10年ほど前に発売されたVAIO C1を思い出させます。
C1は、発売当初はオアシスポケット3を愛用していただけに、欲しくて欲しくて仕方のなかったパソコンでした。
4年ほど前に、中古で3万円ちょっとで売ってたのを入手しましたが、やはり持ち歩き用途で、Windows98(!)とはいえそれなりに使えたのが印象的でした。
残念ながら、もう休眠状態ではありますが…。

そんなところへ登場したのがVAIO type P。
あえてハイスペックを狙わず、必要充分なスペックで、1kgをゆうに切っている重さで、とにかく「ポケットに入れて持ち歩ける」という設計思想においてできる限り現行のデスクトップ機に近づけた内容となっている。
オーナーメイドでSSDを選択すれば、ゼロスピンドル(機械的駆動部分のない構成)にもできるので、まさに「常に持ち歩ける端末」である。


VGN-P90NS オススメスペック3「刻印なし」

さて、このVAIO type Pですが、いろんなところでレビューが書かれてます。
そのレビューにもいろいろあります。

「欽ドン!」(古すぎる)(歳がばれる)じゃありませんが、良いレビュー・悪いレビュー・普通のレビューをピックアップしてみました。
では、いってみよー。

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とりあえず、まずは「普通のレビュー」から。

ソニーの「VAIO type P」を徹底レビュー デザイン、機能とも最高のミニノートだ! :日経トレンディネット

スペックやファーストインプレッションでの使い勝手など、そつのない機種紹介と言えます。
機種の概要を知るには、最適のレビューと言えましょう。

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次に、「良いレビュー」

“手放せないPC”「VAIO type P」  買い物山脈 :Impress PC Watch

実際に使ってみたレビュー。
1ユーザーとしての忌憚のない感想としても、かなりいいものであることを感じさせる、非常に感じの良い記事です。
また、必要最低限のカスタマイズとして、あれこれ不要なサービスを具体的に示して、それらを切る方法を示してくれています。
実際に買ったユーザーにも、とても役に立つ記事だと言えます。

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最後に、「悪いレビュー」

T教授の「戦略的衝動買い」 第40回 もっさりVAIO type Pとの闘い :ASCII.jp デジタル

タイトルからして、低スペックをどうカスタマイズしたか、SSDのプチフリーズの克服でもしたか、と大いに期待して読んでみましたが…が…あれ??

 もちろんWindows Vistaパソコンの購入は決して初めてではなかった。実はThinkPad X300もVistaではあったが、起動する前にWindows XPにダウングレードして、殆どVistaの顔は見たことがなかった。残念ながらtype Pにはそんな抜け穴がなかった。もちろん、そのことは承知の上で購入したのだから、悪いのは自分だ。

 散々、愚痴を周囲に漏らし終えた頃、知人から聞いた言葉は、「遅いのは決してVistaだけのせいではない。問題はプリインストールソフトだ!」という聞き捨てならないモノだった。アドバイスに従い、多くの不要と思えるプリインストールソフトを余り自信のないままアンインストールし始めた。

〔写真〕
ほぼ丸一日、プリインストールソフトのアンインストールに無駄な時間を費やした

 「Widgetマネジャー」「VAIO Content Metadata 」「VAIO Wallpaper Contents」「Sony Picture Utility」「VAIO Guide Movie Contents」「Music Transfer」「VAIO Music Box」「VAIO Content Folder Setting/Watcher」等々、コントロールパネルの「プログラムと機能」で表示される、発行元が「Sony Corporation」となっている多くのソフトウエアをほぼ半日かけてアンインストールした。またネット上の先人達のアドバイスを読み、多少Vistaの設定変更等も行なった。

 その結果、VAIO type Pは購入時とはまったく違った「デキる」様相になった。このおかげで、同じ64GBのThinkPad X300よりも10GB以上空き容量が少なかったVAIO type Pにも少しは余裕が出てきた。

うーーーーーーーーーーむむむむ……これって「闘い」なのか?

結論は「メーカー製PCはプリインストールソフトが多いから重いんだ」って…まぁ他のレビューを見ても、Type Pのソフトは特に、常駐のマルチメディア関連ソフトが多いのは事実のようですが…でも、単にそれを外すだけに半日…。
それに、「『デキる』様相」になるまでに、どんな「先人達のアドバイス」で、どんな「多少の設定変更」を行なったのかが全く不明。

こういうレビューを読んで、読者が本当に知りたいのはそこじゃないのでしょうか……。

…他山の石として勉強材料とさせていただきました。

2009年03月02日(月) おすすめサイト, パソコン・インターネット, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 基本操作・便利技関連, 日記・コラム・つぶやき, 書籍・雑誌 | | コメント (1) | トラックバック (0)

2009年3月 1日 (日)

WZR2-G300Nの調子は?その2

こちらはバッファローの無線ルーターのセッティングにお伺いしたお客様宅での出来事。
今回は、


BUFFALO AirStation NFINITI Giga Draft2.0 11n対応 11g&b 無線LAN ブロードバンドルーター [WHR-G300N]だったのですが、これも曲者ですね…。
メーカーサイトの情報として明確に書いてありますが、

制限事項

無線LAN親機
※以下の無線LAN子機との組み合わせでのご利用は対応しておりません。
WLI-CB-B11
WLI2-CB-B11
WLI-USB-KB11
WLI-USB-B11
WLI-USB2-G54
WLI2-USB2-G54
WLI-U2-KAMG54
WLI-U2-AMG54HP
WLI-CB-G144N(Vistaのみ非対応)
※Softbank製〈X01HT〉との組み合わせでのご利用は対応しておりません。

…なんか自社製品だけでも、いろいろとつながらないものが多いようです。
11b(11Mbps)のものならまだしも、11g(54Mbps)のもの、果てはDraft 11n対応品まで…。

実を言うと、今回も、出たばっかりのNEC LaVie Lの2009年春モデル・11n対応機種との接続で、11n接続ができなかったのです。

これはメーカーサイトの情報にも書いてあります。

*2:IEEE802.11n Draft 2.0対応のワイヤレスブロードバンドルータであっても、IEEE802.11n Draft 2.0による接続ができない場合があります。
…なんだそうですよ…。
実際、11g(54Mbps)でしかつながらないので、仕方なく11gでの接続です。お客様もがっかりです。

いやまぁ、これはこれで問題なんですけど、今回の記事のメインはこれではありません。
WHR-G300Nに付属の、バッファロー支給の「エアナビゲーターCD-ROM」で接続設定をしていた時に出てきた画面を見て、我が目を疑った。

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最初は、ぱっと開いたブラウザウィンドウが小さいので気づきませんでした。

接続成功です
AirStationの設定は完了しました!
の表示の確認のためだけのものなので、今までは、まだ下にスクロールできる部分があることは気にもしませんでした。
今回、たまたま何の気なしにブラウザウィンドウを最大化してみたら、それまで見えてなかった下半分に…。

WZR2-G300Nをお使いの方は、お使いの前にファームウェアを更新してください。

WZR2-G300Nをお使いの方は、お使いの前にファームウェアを更新してください。
最新の状態にすることで、接続性が向上し、「つながらない」「安定しない」などの問題が解決します。

…∑( ̄□ ̄;

この機種、以前の記事でも紹介しましたが、過去においていろいろと問題のあった機種だということでしたが、どうも今現在においても解消し切れてるとは言えないってことですよね…。
こんなところでこっそりと、明確に機種を挙げて

WZR2-G300Nファームウェア更新手順へ

だなんて書いてますよ…。(上記リンクをクリックすると、バッファローの該当ページへ飛びます)
イラストや画面写真入りでわかりやすく書いたつもりのようですが、

正直、手順が多くて複雑すぎるので、普通の人ならやる気どころか読む気も失せます…。

この機種の問題の根深さをうかがい知ることのできる事象でした…。

結論:

WZR2-G300Nの中古もしくは在庫処分品・売れ残り品には手を出してはいけない。
ファームウェアが古くてエラい目に遭う可能性がありますので、もし買うなら必ず最新ロットのものを買うこと。

…いやぁ、ここまで根深いとは思いませんでした…。

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starやっぱりネブカデネザル号無しバージョンも発売してほしかった
starああ、ネブカドネザル号
starこれって。。。

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2009年03月01日(日) 定番トラブル, ソフトウェアアップグレード関連, ソフトウェア不具合関連, ネットにつながらない・遅い, ハードウェア不具合関連(無線LAN), パソコントラブル, パソコン・インターネット, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (8) | トラックバック (0)