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2009年5月 3日 (日)

256MBでXP。

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新規セットアップなどでお伺いする場合、最近はかなりの確率で「買い替え」です。
全くの「初めて」の人は、ほとんどいなくなりました。
それだけパソコンが普及している、という証しなのでしょう。

しかし…ちょっとしたチューンナップでまともに使えるのに…というパソコンが多いのもまた事実。

今時の買い替え対象のパソコンは、ほとんどがXPの初期のもの。
そろそろWindows98は絶滅したようですねぇ…。
MeはUSBメモリを使うのにドライバが不要なので、まだ現役の場合もあったりでびっくりすることがありますが。

「このパソコン、起動が重たくて、もう寿命かな~と思って買い換えたんだけどね」

と言いながら電源を入れてくれて、起動を見守っていると…5分経っても砂時計。
…うーん、こりゃ確かに。

で、システムのプロパティを表示させたりすると…メモリとCPU表示が出るまでに、異様に時間がかかります。
ようやく出てきたら、たいていはメモリ容量が256MB。
たまに128MBでSP3があたっているものがあったりで、目が点になりそうなものもあります…。

…うーむむむむむ…でも、これは…。

-----

起動が遅いのは確かなんですが、CPUは、ペンティアム4とかアスロンXPとかで、1GHz~2GHzだったりすることも意外とあります。
2GHz近くあるものが、なぜにこんなに起動が遅い?

2006年5月20日 (土) メモリ増設の必要性。

まぁこんな事例のように、単純にメモリが少ないだけというのもありますが、ほとんどの場合は、

無理くりにウイルス対策ソフトをインストールしてるから

ですね。

そういうお客様は…あえてここで名指しはしませんが、ほぼ例外なく、某「超大手の光回線」です。

2008年5月21日 (水) 起動に30分かかります。

この例は極端ですが、意外とよくある話です。
IPv6非対応の無線/有線ルーターが間に入ると、IPv6関連は無駄以外の何者でもありませんので外してしまえばいいのですが…。

インストールCD-ROMを説明書どおり一通り実行したら有無を言わさずインストールされてしまう、標準装備のウイルス対策ソフトがあるわけで、これが足を引っ張っています。
256MBでも動作するように作られていますが、ほとんどの場合、256MBでは話になりません。

「光回線にしたら速くなる!」という光幻想が幅を利かせていた3年ぐらい前は、こういう事例があとを絶ちませんでしたねぇ…。

XPもSP3が出て早1年。
それでも、256MBで無理くり使っている人は、決して少なくありません。
「遅い遅い」と言いながら、我慢して使っておられます。

遅いといえば、

2007年9月24日 (月) メモリを増設したのに速くならない。

こんな具合に、せっかく1GBぐらいに増設しているのに、全く速くないどころか遅くなっていることもあります。
どうやらこれはXPの悪い癖のようで、特に256MBから1GBへ一気に増設したりすると、目立って発生する現象です。
これを知っている販売店は、意外と少ないようです。
そんな店で増設してもらって、メモリ増設も効き目がなく、「寿命かなぁ」とおっしゃるお客様も多いです。
仮想メモリの設定を変更してあげると、廃棄予定だったパソコンがびっくりするぐらい速くなって驚かれるお客様もおられました。

XPをご利用の方で、買い替えを検討されている方は、すぐにでもメモリ増設をご検討されることをオススメします。

よほど初期のXPパソコンでもない限り、デスクトップならDDRメモリですので、今時は2万円もかからず増設できますし、その後の仮想メモリの設定さえきちんとしておけば、驚くほど快適に動作します。

Windows 7年内発売へあと一歩、 RC版のダウンロードがスタート :日経トレンディネット

このように、Vistaの後継「Windows7」は、年内発売の見通しが濃厚です。

しかし!XPもVistaもそうであったように、1年間、SP1が出るぐらいまでは様子見です!

XPを使い倒して、Windows7が出たら即買い替え!と考えている人は、少なくともあと1年持たせなければなりません。
あと1年を快適に過ごすためにも、メモリ増設は必須ですよ!

ということで、古いXPパソコンは、メモリ増設を含めて、この際、あれこれメンテして快適にしませんか?
宅配便にて全国対応しております。詳しくはこちら
フリーダイヤルも始めましたので、お気軽にどうぞ!

ちなみに、人気blogランキング参加中です。 よろしくお願いします。

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2009年05月03日(日) 定番トラブル, ウィルス・スパイウェア関連, ネットにつながらない・遅い, ハードウェア不具合関連(メモリ), パソコントラブル, パソコン・インターネット, フリーズ・ブルースクリーン・再起動・電源切れる, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 基本操作・便利技関連, 日記・コラム・つぶやき, 起動しない・起動が遅い |

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コメント

2004年頃までのXP機はほとんど256MBでしたね。
ペン4とかハイエンドのCPU装備してるのでも256MBのがあったりして、客に分かりにくいところでのコストダウンが見え見えでした。そういうのに限って訪問診断するとノートン2006が入っていたりして、あまりの遅さに殺意を覚える(笑)ことも多いです。

Vista機も、少なくなりましたがまだ1GBのがありますね。Core2載せてても1GBのがよくあって、訪問した先のお客様から「頭脳が二つ付いてるって言われて買ったのに、古いパソコン(たいていXPで512MB)より遅いんです・・・」とよく相談を受けました。

こんな状況なので、現在では常に増設メモリを何種類か持ち歩いています。「メモリはパソコンの作業机ですからね。なんぼ東大出の秀才でも狭い机で作業させたら仕事は捗りませんよ」なんて説明してます。

しかしながら、メモリ増設だけで仮想メモリ再設定してない販売店や業者の何と多いことよ・・・。

投稿: う~ | 2009/05/13 22:14:17

256MBのXPにメモリを増設する場合、+512MBでもOK?それとも1GB?

1GBの方が良いのは間違いないと思うけど、あまり経費も掛けたくないし。

やはり、+512MBと+1GBでは体感速度は全然違うのでしょうか?

アドバイスをお願いします。

投稿: ぎゅうぎゅう | 2009/05/14 11:53:09

う~ さん
Pentium4の2.0GHzで256MB、その上に超メタボのノートン2006…最凶ですね。
普通、Pentium4の2GHzであれば、XPでインターネットやメール程度なら、不満の出る性能では決してないはずです。
メモリが不充分というのがこれほどまでに…といういい例ですね。
で、前の仮想メモリ再設定の記事から、いろんなお客様のところへお伺いしてますが、ほとんど(というか全て)が「カスタムサイズ」ですね。で、割り当てられているのは、必ず最小サイズ。
256MBから増設して1GBで、仮想メモリが336MBのままで「なんか遅いんですよ~」というお客様も意外といます…。
まだ仮想メモリの現実を知らない人も多いようですね…。

ぎゅうぎゅう さん
現状のメモリ構成で話は変わりますが…。

>やはり、+512MBと+1GBでは体感速度は全然違うのでしょうか?

これは、それなりの違いはあるでしょうけど、XPならば、びっくりするほど大きな違いはないと思います。
でも、今時ウイルス対策ソフトは必須ですから、できれば1GBにするほうが快適でしょうね。
+512MBで768MBにしてから、「こんなもんなの?」とさらに1GBへの増設なんて、段階を踏む意味合いは全くありません。
メモリスロットが2本だと、768MBから1GBへは、256MBしか差がないのに、512MBを買わなければならないからです。
体感速度や費用を気にして増やすなら最初から1GB、でしょう。

ただし、現状がメモリスロットが2本で、128MB×2で刺さっていて256MBだとしたら、今なら512MB×2の1GBにするべきでしょうね。

経費をかけたくなく、ご自身で作業されるなら、自己責任ですがバルクメモリという手があります。
DDRで512MB×2なら、今時5~6千円程度のものです。

個人的な意見ですが、3千円程度の差で、あとでくよくよするぐらいなら、目一杯やっておいた方がいいと思いますよ。
半年程度なら最小限で抑えて、少々は我慢して乗り切ればいいですけど、1年以上使うつもりなら…。

投稿: ささもと | 2009/05/14 16:37:16

お疲れ様です。

当方では最近、「仮」増設用メモリをノートPC用、デスクPC用に購入し、お客様にメモリ増設を体感していただけるサービスを始めてみました。

XPでPen4、購入時はさぞかし高い買い物だったかもしれませんが、メモリが256MBでは今となっては重くて仕方がありません。(ソフト等の環境にもよるでしょうけど)
せっかく数年前に大金はたいて買った物をもう交換、という現状が悲しくて、上記のサービスを始めてみました。
なんだかんだ上々です(笑)。

直接商売にしているわけではありませんが、少しの出費(メモリ代+作業費)で買い替えまでしなくてすむ、むしろもっと長く使えるということをお客さんは初めて知るわけです。
それも、いつもお客様が使っているパソコン環境で。

探しても同様のことを行っている会社が無かったので、自分で始めちゃいました。
後々、私にもメリットが発生する可能性もありましたのでw

ただ、実際にお客様のところへ置いてくる状態を考えるとデュアルチャンネルがいいのか、最大で何MBまで載せられるのか、お客様の使い方ならどの位で抑えておくのが効果的か(費用対効果的な意味で)など、いろいろ相談してから決定に至ります。

増設の経験を積ませていただきながら、頑張っています。

投稿: kei | 2009/05/14 22:54:26

kei さん
うーん…それは私も実はちょっと考えたんですが…。

お客様のパソコンの筐体を、「試験的」に開けて作業することになるので、それなりのリスクは存在します。
メモリを使い回しすると、端子面の消耗があったり、持ち運ぶことで静電気破壊の可能性もあったり、そういったメモリを刺すことで本来起こりえないトラブルになる可能性があります。
また、コンセントは確実に抜く、帯電防止のリストバンドなど静電気対策をする、そういった基本には、普段からしていることではありますが、より忠実に慎重にならなければなりません。
メモリ増設の重要性に気付いていない人であれば、相性の出やすい安物のメモリは使ってないとは思うのですが、メモリの相性が悪くて逆に不調になる場合も出てきます(私自身はメモリの相性問題に遭遇したことはほぼないのですが)。
また、感覚的に、物理的に中身を触られるのを嫌うお客様もおられますので、言葉も慎重にならざるを得ません。

確かにお客様のためにはなるのですが、ある程度のリスクの結果が利幅の小さなメモリ販売では、大手が手を出さないのは当然ともいえます。
ただ、我々のような規模の小さな、個人レベルの自営業者なら、リスクを承知した上であれば、プラスで作業費をいただけるネタにできますよね。

2万円もかからずできる延命策でも、効果を体感できないがゆえに二の足を踏んでいるとしたら、「ならば体験していただきましょう」は有効なんですけどね。

ホコリ掃除のついでに…という方向性もあるかも知れませんが…悩ましいところではあります。

投稿: ささもと | 2009/05/15 5:33:59

私は以前会社に所属して同じようなサポートの仕事をやっていた時、メモリ増設を百数十例やりました。しかも会社の方針として「基本的にバルクメモリ」で・・・。

しかし相性で断念、リテールメモリにしたのは4例(しかも3例はバイオ・・・)で、その他のトラブルはナシ。静電気対策さえちゃんとやっとけばリスクは最小限に抑えられるんではないかと思って、独立後の今はメモリ持ち歩き・ご要望あったら即交換サービスを始めました。

ただ、知り合いの業者から、NECの一体型でメモリ増設をやったらワイヤレスマウス・キーボードが効かなくなり、リカバリ(何をやってもダメで、これでやっと治ったとのこと。もちろん無料で)&再設定を余儀なくされたという話も聞いているので、相性問題を起こしやすい機種の情報収集は欠かせません。また運悪く、メモリ増設をしたら直後にコンデンサーが破裂してクレームとなり、無料修理せざるを得なくなった話もあるようで、それなりのリスクはありますね。

私の場合はKeiさんのようなお試しサービスではなく、PCの状態を見て、これならメモリ増設で効果は出ると判断した場合にお客様に提案します。もちろん「劇的な効果が出る場合もありますし、たいした効果が出ない場合もあります。ただ、現状よりは改善されるパターンがほとんどです」とは説明しますが。

ただ、ノートン2006・2007、バスター2007(特に初期のリリース版)が入ってたら折角の効果が体感出来ない恐れがあるのでアップグレードも同時に提案しますね。

投稿: う~ | 2009/05/15 11:52:56

追伸

バルクよりも安心できて、しかも安価な白箱メモリを主に持ち歩いてます。

投稿: う~ | 2009/05/15 11:58:00

仕事先の現場で使ってるPCはOS(XP)をカスタマイズしてるので、OS起動だけで400MB近くメモリを食います。標準の512MB(マイナス32MB・・・グラフィック用)だと、OutLook起動してエクセルとかワード起動すると、もうアップアップ。
半年ほど前まではちょっとPCが遅いと苦情を上げてもらうと、すぐにメモリを増設することができたのですが、今は徹底的なコストダウンが求められているのでバルクメモリすら購入ストップ。その結果、とにかく動作は遅いわ、スワップ発生でHDDに過剰なストレスかかるわ、筐体内部の埃も加わって熱暴走するわとトラブルも増えてますねぇ。
私はトラブルに対処する仕事なんで、仕事があるのは有り難いのですが・・・

投稿: まく☆彡 | 2009/05/16 0:55:02

>よほど初期のXPパソコンでもない限り
思いっきり該当してるなぁ、と苦笑。

古いノートPCでマザーボードの制限で256MB以上積めないため、今も256MBでXP SP3を使っています。
でも、そんなに不便には感じないですけどね。

むしろ深刻なのはCPU(というかGPU?)で、まともに某動画サイトが見れません。
さすがにCeleron 900MHzではちょっと・・・。
メモリはなんとか節約可能ですが、こっちはどうともできないのが困りモノです。

投稿: yui | 2009/05/17 11:24:29

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