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2009年9月29日 (火)

筆ぐるめVer.9のアンインストールができない。

こちらは別作業のついでの話。

「新しいパソコンに住所録データも移動したので、古い方のパソコンの筆ぐるめをアンインストールしてほしいんです」

…んーと、単純に「アプリケーションの追加と削除」…じゃなかった、「ソフトウェアの追加と削除」…でもなかった、えーっと、「プログラムの追加と削除」でアンインストールすればいいだけなのでは?

と、気軽に受けたはいいのですが。

「プログラムの追加と削除」から筆ぐるめVer.9を削除(アンインストール)してみたら…。

アンインストールウィザードが始まって、「次へ」「アンインストール」と進めていきましたが。
なにやらプログレスバーが動かなくなり…。

インストール中に致命的なエラーが発生しました。

ってなエラーで止まってしまいました。

「できないでしょ?なんとかなりませんかねぇ…」

…うーむ。

まぁ、以前の記事で、

2009年9月21日 (月) 「Runtime Error!」って?

「使わないソフトは放置推奨」とこの記事の後半にも書きましたが、それはあくまでも、余裕たっぷりのハードディスクを搭載している最近のパソコンでの話。
こちらの古いパソコンは、かなり容量が逼迫(ひっぱく)した状態ですし、削除できない理由が不明なのはまずいですしねぇ。

はてさて、どうしたもんか。

-----

とにかく事例をぐぐるしかないですね。

「筆ぐるめ」「Ver.9」「アンインストール」などのキーワードで探ってみるも、似たような事例は見当たらない。
アンインストールできないとかいった事例は見当たらないのだ。
販売元のサイトには、まだVer.9のアップデーター(修正パッチ)はありましたが、アップデートしてみても事態は変わらず。
とりあえず、どうやら一般的なトラブルではないらしいことだけはわかった。

今度はエラーメッセージの「インストール中に致命的なエラーが発生しました。」で探ってみると…。
全然別のソフトの全然別の事例はたくさんヒットするものの、同じような事例はなかなか出てこない。
たくさんある事例を書き分けて調べていくと…。

…おっ!もしかしてこれは…。

Step4 : アンインストールしようとすると「致命的なエラーが・・・」というダイアログが表示される。 :21世紀COEプログラム 言語運用を基盤とする言語情報学拠点(2002-2006年度) (?)

ここにかなり似たような状況が記してあります。
引用しておきます。

原因
システムの「テキストサービスと入力言語」のところで使用中のままアンインストールしようとしました。
以下の手順でアンインストールしてください。
  1. Windowsのスタートメニューからコントロールパネルを開き、「日付、時刻、地域と言語のオプション」をクリックします。

  2. 「地域と言語のオプション」をクリックします。

  3. 「地域と言語のオプション」ダイアログが開いたら「言語」タブを選択し、[詳細]ボタンを押します。

  4. 「テキストサービスと入力言語」のダイアログが開いたら、「インストールされているサービス」の「カタロニア語」を選択し[削除]ボタンを押す。
    [OK]ボタンを押してダイアログを閉じます。
    「地域と言語のオプション」のダイアログも[OK]ボタンを押して閉じます。

  5. Windowsのスタートメニューからコントロールパネルを開き、「プログラムの追加と削除」をクリックします。

  6. 「Khmer Unicode Keybord・・・」を選択し[削除]ボタンを押します。

  7. 「プログラムの追加と削除」のダイアログが表示されるので、[はい]を押します。

  8. アンインストールが完了します。
    同様にKhmerUnicode x.xを選択し削除します。(x.xはバージョンです。)
…「カタロニア語」って…どこの言葉やねん?
まぁ、少なくとも、この情報では、なにかしら言語関係のソフトについてらしいですけど、こちらも日本語環境依存の年賀状ソフトということもあるので、もしかしたら…。

「地域と言語のオプション」から「言語」タブ→[詳細]ボタン→「インストールされているサービス」を見てみたら…。

日本語以外には、さすがにカタロニア語はありませんでしたが、「韓国語」がありました。

お客様に確認してみたら、「別に韓国語の入力なんてしてないです」とのことなので、とにかく削除。
再度、プログラムの追加と削除から「筆ぐるめ Ver.9」をアンインストールしてみると…。

今度は止まりません。アンインストール成功です。

…うーん、何がなんだかさっぱりわかりませんでしたが、どうやら言語関係の何かが引っかかっていたことだけは確かなようです。
まぁ、とりあえず無事アンインストールできたということで、めでたしめでたし、です。

しかし、こういうソフトのトラブルも、おそらくかなり少なくなっているでしょうから、きっとレアケースなんだと思いますけどね…。

2009年09月29日(火) ソフトウェア不具合関連, パソコントラブル, パソコン・インターネット, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (4) | トラックバック (0)

2009年9月27日 (日)

Windowsメールのアドレス帳のフォルダ分け。

こちらは別件のついでで質問されました。
もうWindowsメール(というかWindowsVista)が世に放たれてから3年弱、タイトルからして、この不具合をご存知の方は、「ああそうそう、それそれ」とお思いのことでしょう。
私は相変わらずこの系統のソフトをメインで使っていないため、気付かなかったんですが…。

「Vistaパソコンに買い換えて、OutlookExpressからWindowsメールに乗り換えて使ってますけど、アドレス帳はフォルダ分けできないものなんでしょうか?」

…はい?

アドレス帳を開いて、フォルダを作って、そこへポイポイ放り込んでいけば…。

「そう、確かにそれでフォルダ分けはできるんですが、それだけじゃ意味がないんです」

…意味がない?…とは?

私は最初、お客様の言っている意味がピンと来なかったのですが、意味がわかって愕然としました。
さて、その意味とは?

-----

まずは、「アドレス帳」内でフォルダ分けできることはわかりました。
問題はそこから。
普通、アドレス帳を使って宛先を選ぶ場合、

Wmaddress01

Windowsメールから送信メール作成画面を開き、「宛先」をクリックすれば、宛先を一覧から探せますが…。

って、あれ?

フォルダに分けたはずなのに、全て同じ階層に並んでいます。

フォルダはどこへ行ったんだ??

「でしょ?もう使いづらくて…」

ようやく意味がわかりました。

Windowsメールは、アドレス帳でフォルダ分けをしても、あて先選択の際には全く反映されないのです。

これでは、登録数が100件とか、多数あったりすると、そう簡単に探し出せない状態となります。

2009年3月22日 (日) アドレス帳の表示がおかしい。

こちらでもあったように、読み仮名をきっちり入れてやらないと、名前順の検索すらままならないような状態にもなりかねません。
たとえ名前順になっていたとしても、多数の登録がある場合は、真ん中あたりの「た」行や「は」行あたりの人は、かなりスクロールを強いられる羽目にもなりかねませんし、そもそも別のフォルダの人が多く表示されていてはあまり意味がありません。

そんなバカな…。
何かやり方があるはず。

ということで、いろいろぐぐってみましたが、すぐに見つかったのは、マイクロソフトの見解。

Windows メールの宛先選択時にフォルダが表示されない :Microsoft サポートオンライン

  • 現象
    • Microsoft Windows メールを使用してメールを作成する際、新規メッセージの [宛先] ボックスをクリックして表示される [受信者の選択] ダイアログで [Windows アドレス帳] で作成したフォルダなどの情報が表示されません。これは、[Cc] ボックスまたは [Bcc] ボックスをクリックした場合も同じ動作です。
  • 原因
    • Windows メールの [受信者の選択] ダイアログ ボックスでは Windows アドレス帳で作成したフォルダなどの情報を表示しません。
  • 状況
    • この表示は、Windows メールの正常な動作です。
  • 詳細
    • [受信者の選択] ダイアログ ボックスにおいて [Windows アドレス帳] でフォルダ分けしたアドレスは、フォルダを分けていないアドレスと一緒にすべて表示されます。

「Windows メールの正常な動作」ってか。そーですか。あそう。

それにしても、人がきっちりフォルダ分けしてあるものをわざわざバラして一緒くたに並べんでもええでしょうに…。

さらにいろいろ探ってはみましたが、どうやらこれといった明快な解決方法はないようです。

まぁ、やるとすれば、

  • 名前そのものに分類名やそれなりの記号を入れてしまう
  • メモなど影響のない項目などに分類名を入れておいて、検索機能の「その他」項目で検索する
程度のことしかできないようです。
いずれにしても、見栄えが悪くなったり、ひと手間かかったり、イマイチです。
宛先を多数追加しない(宛先が常に一箇所である)場合の解決手段としては、
  • アドレス帳フォルダを直接開き、フォルダ分けしてある宛先を掘り出して、希望の宛先のアイコンを右クリックし、「アクション」→「電子メールの送信」をクリック。
ぐらいのものか。

参考記事:アドレス帳に作成したフォルダが表示されない - Windowsメール :Tour de PC

以前にも、Windowsメールについては、

2007年7月20日 (金) Windowsメールは進化しているのか?

といった記事を書きました。

どうやら、Windowsメールは、OutlookExpressの退化形のようです…。

そこそこ詳しい人なら、それこそサンダーバードなどの別のメールソフトへ乗り換えてしまうという方法も取れるでしょうけど、私のお客様となる人にしてみれば、使い慣れたOutlookExpressのインターフェースを離れてしまうのは、どうしても抵抗があるようです。
フリーソフトも、あれこれと機能性が高いのはいいんですけど、できたら見掛けなどでOutlookExpressとそっくりのメールソフトを作ってくれる人っていないもんでしょうかねぇ…。

まぁ、Windows7になれば、上位グレードのエディションではXPモードをサポートしますので、OutlookExpressを使うことも充分可能になるのでしょうけど…うーん、それってどうなんでしょうかねぇ…。
OSは進化して以前のOSをエミュレートできるようになり、退化したメールソフトはなくなり、以前のメールソフトを使うために、進化した機能を使って以前のメールソフトを使えるように…ああヤヤコシイ。

2009年09月27日(日) 定番トラブル, ソフトウェア不具合関連, パソコントラブル, パソコン・インターネット, メール送受信関連, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 基本操作・便利技関連, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (3) | トラックバック (0)

2009年9月25日 (金)

無線がつながっていたのにつながらなくなった。

こちらは以前に無線LANの設定をさせていただいたお客様。

「こないだから無線LANがつながったりつながらなくなったりと調子が悪いんです」

こちらの無線ルーターは、

BUFFALO Air Station NFINITI HighPower Giga 11n/g/b対応 無線LANアクセスポイント WZR-HP-G300NH/U
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WZR-HP-G300NHの、USB子機セットです。
この機種自体は、ハイパワー対応でそれほど悪い機種だとは思えませんが、一応の「めぼし」はあるので、とにかくお伺いです。

-----

とりあえず、まずは現象確認から。パソコンの電源を入れて接続確認。

…つながりますよね?

「ああ、つながるんですけど、すぐダメになるんです」

しばらく使ってると…確かに。
なぜかつながらなくなった。

パソコン自体は、Vistaの買ったばかりのノートパソコンで、先日はルーターの設定から無線での接続まで一通りやってますし、セットの子機はもう一台のXPのデスクトップパソコンに接続をしてます。
両方とも、何度も再起動したりして、そこそこの時間をかけて確認してます。
どちらも、こんなにすぐに切れることはありませんでした。

うーん…ということは。

AOSS/WPS接続のためにインストールしたクライアントマネージャVから、詳細情報を見てみます。
クライアントマネージャVは、無線LANのチャンネル利用状況を見るツールもあるので、そちらを使ってみます。
タスクトレイの中の、ケータイの電波状態みたいなアイコンをクリックして、

Cmv01

「詳細設定を表示」をクリック。次に、

Cmv02

この「無線LAN診断を起動」と書いてある右側のノートパソコンの絵をクリック。すると、

Cmv03

こんな感じで、無線LANのチャンネル別利用状況が一覧で確認できます。
無線LANが接続されている場合は、ここで上のほうの青いグラフ部分に、時系列の折れ線グラフが出てきます。
この絵で見えるのは…2.4GHzのところの1チャンネルに、赤い印が出ています。これは電波が入感しているという印。
ここではこれ以上のことは何もわからないのですが…。
とりあえず、ここで使っている親機の電源を切ってみます。

…やはり1チャンネルに入感ありです。

このツールでは親機の名前(SSID)まではわかりませんので、スタートボタン → 「接続先」をクリック。
…1つだけ、こことは明らかに違うSSIDがあります。
電波の強度はそれほど強くないものの、5段階で2~3程度。充分実用的な強度です。

どうやらチャンネルがかぶっていたようです。

予想通りといえば予想通り。

「え?でも、前回セッティングされた時は問題ありませんでしたけど…」

…それはその通りですが、それから後に、すぐ近所で無線LANを設置された場合、こういうことが起こる場合も充分にありえます。

でも、この機種の場合、自動チャンネル変更機能があるはず。
バッファローでは「電波混雑防止機能」と呼んでいるものです。

かんたん・安心接続 | WZR-HP-G300NH | その他充実の接続機能 :株式会社バッファロー

でも、空きチャンネルを探すのは「AOSS/WPS設定時に」と書いてあるので、後からかぶってきたものを自動的に回避するわけではないようです。
ということで、再度AOSS設定をしてみてもいいんですが、ここはチャンネルを手動で変更してしまいましょう。

[QA番号: BUF1068] (更新日:2009/09/14) 無線チャンネルの変更方法(無線親機) :株式会社バッファロー サポート Q&A

「自動」ではなく固定の数字、今回は1以外でちょっと離れたチャンネルにしておけば、干渉の可能性が低くなります。
今回は「5」にしておきました。

全く問題なく接続が維持できるようになりました。
今回は以前つながっていたのにつながらなくなったという経緯もありますので、例によって、何度も再起動を繰り返して確認です。

2009年5月27日 (水) 無線LAN設定直後のオカルト現象。

こんな感じで、特に無線LAN設定は、何度かの再起動による確認は必須です。

「ああ、ここ最近、これだけ長く安定してつながってたことがないですねぇ…そういうトラブルもあるんですねぇ」

まぁ我々のような設定業者からすれば、ありふれたトラブルの一つではありますが、お客様はそうではありませんから。
原因もハッキリしましたので、お客様も大いにご納得で完了となりました。

2009年09月25日(金) 定番トラブル, ネットにつながらない・遅い, ハードウェア不具合関連(無線LAN), パソコントラブル, パソコン・インターネット, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 基本操作・便利技関連, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (6) | トラックバック (0)

2009年9月23日 (水)

ルーター買い替えに伴う設定やり直しは簡単か?

こちらは無線LANの設定依頼のお客様。
もともとBフレッツ導入時から使っていたWebCasterV110があったのですが、1階~2階間の通信でのパワー不足は否めません。
実際、この機種のパワーの弱さは群を抜いています。
木造家屋での1階~2階間の通信で、パワー不足で悩むことが多い機種です。

ということで、デュアルコアCPU搭載の新しいVistaパソコンとセットで、ハイパワーをうたっている無線ルーターをお買い上げになったはいいんですが、なかなか設定できなくてお呼びいただきました。
まぁ、最近ホントにありがちな話ですが。

それにしても、

ルーターで「簡単設定」と書いてあっても、初心者がやってみて、ホントに簡単であったためしがありません…。

-----

無線ルーターの設定ができるようになるには、いくつか越えなければならない壁があります。

まずは、「PPPoEルーター」というものの位置づけが理解できてないと、ルーターという機械にパスワードを設定する意味が理解できません。
そもそも、ルーターの設定画面を開くためにパスワードを聞かれたりしますから、そこを開いたその先で、さらにプロバイダ供給のパスワードを入力…という、とにかくパスワード入力の連続攻撃。
それぞれのパスワードの意味を理解できてないために、ルーター設定画面を開くためのパスワードを、意味もわからずお客様側で変更してしまい、設定画面に入れなくなる事例がしばしばあります。

それと、ブリッジ化設定の必要性の判断。
すでにルーターが前段に存在する場合は、無線ルーターは「ルーター」ではなくブリッジ化設定を実施して「無線機能付きハブ」にする必要があります。
たとえば、フレッツ光プレミアムの場合は、CTUと呼ばれるルーターがすでに存在するため、無線ルーターはブリッジ化しなければならないと言われています。
まぁ、ブリッジにせず二重ルーターになっていても、まるっきり使えなくなるわけではなく、それなりに使える場合もあったりするので、余計に話がヤヤコシイわけですが…。

主なところでこの2つですが、要は「無線親機の立ち位置と役割」をきちんと理解できていないと、いくら「簡単設定マニュアル」で「これをこう操作すればOK!!」とか簡単に書かれても、そう簡単にできるはずがないのです。

ということで、

無線LANの導入は、あとあとご自身でいじる事を考えておられないならば、専門家にやってもらった方が早くて確実

ということです。はい。

で。

今回は、Bフレッツ回線でPPPoE設定のV110からの乗り換えだったわけですが…プロバイダの書類が見当たりません。
ずっこけそうになりました。

まぁ、この手の書類があるかどうかというのは、事前の確認が難しいのです。
そもそもお客様がその書類の存在を意識されていないことの方がほとんどですので、電話だけではなかなか…。

「とりあえずその手の書類は捨ててないので…」とおっしゃるお客様。
探せば出てくる範囲であれば、探していただきましょう…。
お客様は、あせって家捜しを始めました。

その間に、旧ルーターのV110は設定が消えているわけではなく、とりあえずつながるので、設定画面からのパスワード拾い出しを試みました。

2009年8月19日 (水) WANポートにPCを接続したらどうなる?

こちらの記事でコメントをいただいたのですが、ルーターの設定画面はブラウザで開くため、パスワードは伏せてあるように見えても、単純にinputタグでtype="password"を使ってvalue="実際のパスワード"を隠しているだけ、という場合があります。
もしそれならば…という期待を込めて、PPPoE設定の画面を開いたのですが…。

ダメでした。
具体的なタグの記述は省略しますが、HTMLソースを見ただけでは、接続パスワードは拾い出せないようになってました。

…まぁ、逆の見方をすれば、その程度で接続認証のパスワードが拾い出されては困るんでしょうけどね。

お客様はまだごそごそされてます。

それならば、とりあえず最悪はV110をそのままつなぎ、新しいハイパワー無線ルーターをブリッジ設定にして、とりあえず無線のハイパワー化ができるようにはしておきましょう。
書類が出てこなければ、この時点ではこれしかないので。

最近のルーターは、ブリッジ化のためには、単純にスライドスイッチだけでできる機種が多くなりました。
今回の機種もそれ。
ブリッジ化設定の位置にスイッチをあわせて、無線接続設定をしました。

とりあえず、ハイパワー無線接続でのインターネット接続は確立できました。
しかし…。

回線速度をチェックしてみたところ、異常に遅いのです。

実測で、なんと8Mbps。
何度測っても似たような数字。
こりゃ遅すぎる。

私はいつもYahoo! BB ADSL Speed Checkerを使っています。
スピードテストのサイトはいくつもありますが、お客様的に知名度の高いYBBであることが一番大きいですね。
それと、以前使っていたとある有名サイトは、いかがわしい広告がバリバリ表示されるようになってしまい、とてもお客様のパソコンで表示できるものではなくなってしまったこともあります。
それはそれとして。

しかし遅い。光ファイバーだろこれ?

最大通信速度90MbpsのIP電話対応ブロードバンドルータ 「Web Caster V110ワイヤレスセット」の販売開始について 平成16年5月31日 :News Release NTT東日本

ルーター自体は、スループットは90Mbpsをうたっていますが…。
とはいえ、これでは正直なところ、光ファイバである意味がない。
(今思えば、単にルーターとONUとを接続しているLANケーブルがしょぼかったのかもしれませんが…)

「あったあった、ありました」

…そうですか!よかったよかった。

元のV110を取り外し、新しい無線ルーターをONUへ接続して、ブリッジモードをルーターモードに切り替え、PPPoEルーター設定画面を開き、接続IDとパスワードを入力。
いともあっさり接続状態になり、無事にONU+新しい無線ルーターというシンプルな構成でのネット接続が完了。

さて、改めてスピードチェッカーをかけてみたら…なんと23Mbps!!

何度か測ってみると、やや落ちることもありますが、だいたいコレぐらいの数字。
最大100Mbpsと言っている割には…と思いますが、Bフレッツだとこんなもんです。

ファミリー100タイプ(戸建て住宅向け) :NTT西日本

この絵では、家に入った時点で最大100Mbpsであるかのような書き方ですが、「地域IP網」から出てきた1段目の「光スプリッタ」までが100Mbpsであって、そこから最大8本に分かれて、さらに家庭に入る直前にある2段目の「光スプリッタ」で最大4本に分かれます。
つまり、100Mbpsの光ファイバーが、最大で8×4=32本に分かれてしまい、下手をすると1家庭あたり3Mbps程度に落ち込む可能性があります…。
ただ、聞いた話では、この地域では、家の近くの光スプリッタまで局から直接来ていて、そこで4本に分かれるのが一般的だと聞いています。
それならば、23Mbpsという数字もうなずけます。
追記
ここで書いた分岐の形態は昔のもので現状は違うようです。ただし32分岐になるのは同じです。コメント欄参照。

でも、正直なところ、100Mbps出ないのなら「出ない」と言ってほしいですよねぇ…。

まぁ、いろいろありましたが、とりあえずハイパワーの無線LANで、光ファイバーを引いただけあるスピードを出すことができるようになったので、よしとしましょう。

お客様は、無線子機設定からPPPoE接続設定の作業を見守っていたお客様は、

「ああ、やっぱり来てもらってよかったわ。こんな設定、ここまでスムーズにはできなかったもの…」

とこぼしました。
まぁ、設定業務を日常的にこなしている、我々のような技術員なら、この辺はチャッチャとやってしまうんですが、ほとんどやったことのない人からすれば、先に書いた「越えなければならない壁」がありますので、なかなか難しいでしょうね。

「また何かあったらぜひお願いします!」

はい、喜んで。

2009年09月23日(水) ハードウェア不具合関連(有線LAN), ハードウェア不具合関連(無線LAN), パソコントラブル, パソコン・インターネット, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (12) | トラックバック (0)

2009年9月21日 (月)

「Runtime Error!」って?

こちらはもののついでだったんですが、「この変なエラーって何?」というご質問。
パソコンは大手メーカー機のWindows Vista。

Runtime Error! Program: C:\Program Files\Internet Explorer\iexplore.exe

---------------------------
Microsoft Visual C++ Runtime Library
---------------------------
Runtime Error!

Program: C:\Program Files\Internet Explorer\iexplore.exe

This application has requested the Runtime to terminate it in an unusual way.
Please contact the application's support team for more information.


「これがしょっちゅう出るんですよ。[OK]しか押せませんけど、毎回ペケボタンで消してます。それ以外は普通なんで、鬱陶しいだけなんですが」

…うーむむむむむ…。

読んではみても、こりゃさすがにナンノコッチャわからんですよねぇ…。

-----

テキトーに直訳すれば、

マイクロソフト ビジュアル シープラプラ ランタイムライブラリ

ランタイムエラー!

プログラム: C:\Program Files\Internet Explorer\iexplore.exe

このアプリケーションは通常でない方向でランタイムを終了することを要求しました。
詳細はアプリケーションのサポートチームに連絡してください。


…てな感じ。
はぁ?ビジュアルなんとか?ランタイム?アプリケーション?サポートチーム?って言われても文句は言えません。
しかも英語。こりゃわからん。

とりあえず日本語であれば、

2009年5月24日 (日) 何ですかこの画面は?
2009年9月 3日 (木) よほどのトラブルなのかと思いきや。
2009年9月15日 (火) モチベーションの問題。

「声に出して3回ぐらい読む」という対処で何とかなる場合もあったりはするわけですが、中には、

2007年12月 6日 (木) ファイルが見つかりません"flash.ocx"

こんな具合に、日本語でも本格的にわけのわからんメッセージもあったりします。
英語ならなおさら。
これは、お客様には「読めない」と言われても仕方がありません。

でも、私なんかは読まないことには先には進みません。はい。

実際、読まずに「ペケボタン」では何の解決にもなりません。はい。

さてさて、今回のエラーメッセージですが。

とにかくぐぐってみました。…ありました。

Internet Explorer のランタイム エラーを解決する :Microsoft サポートオンライン

ここに全く同じメッセージがありました。
ただ、これの対処は、別のページにあるようです。
同じメッセージの絵をクリックしたら、

Internet Explorer の設定のリセット方法 :Microsoft サポートオンライン

こちらの情報が出ました。
要するに、なんかの弾みでおかしくなったので設定をリセットしろということらしいです。

各種ツールバーは使えなくなってしまいますが、お客様は「何それ?」てなもんで。
とりあえず、個人のお客様ですし、特殊な設定は全くやっていないようですので、「Fix it で解決する」で設定をリセットして解決しました。
ついでに、哀れにも気付かれもしていない各種ツールバーはアンインストールしておきました。
めでたしめでたし。

-----

まぁ、この手のトラブルは、IE7あたりからかなり顕著になりましたよね。

2009年1月13日 (火) IE7が起動しない、とてもありがちな理由。

こんな具合に、以前から似たような話はありました。

メーカー製パソコンのスタートメニューやデスクトップのアイコンを見て、「余分なのがいっぱい入ってる!」と言ってる人に限って、なぜかIEのツールバーは3つも4つも入れっぱなしでも平気な顔をしていて、「IEの調子が悪い」とぼやいてたりします。

IEの無駄なツールバーや、期限切れのセキュリティ関連ソフトなど、明らかにパフォーマンスに影響を及ぼすものはどんどん外すべきですが、

メーカー製パソコンにいろいろ入ってるプリインストールソフトを、片っ端から「こんなもん使わんぞ!」と目の仇にして削除してる人がいますけど、それ、間違いです。

そういった多数のソフトを手間や時間をかけて削除しても、数100GBもあるハードディスクの中で、CD-ROM1枚分程度(HDD領域のたった1%未満)しか占拠してないソフトでは、常駐しないものなら、今時の高性能CPUや大容量ハードディスクでは、屁のツッパリにもなりません。

言い換えれば、50インチのプラズマテレビを置くのに、四畳半の部屋にはしんどいですが、百畳敷きの大広間では大したことがないのと同じです。

それに、XPやVistaの標準のデフラグは、空き領域の断片化解消は全然まじめにやってくれないので、多数のプリインストールソフトのアンインストールは、解消が難しい「細切れの空き領域」が増えるだけなので、かえってファイル断片化の引き金になります。
基本的に、無駄なソフトのアンインストールをしなければならないのは、ハードディスク全容量が数10GBなどでCドライブに余裕のないパソコンだけです。
Cドライブ容量に100GB単位で余裕のあるパソコンなら、必死になってアンインストールを繰り返す手間は単なる自己満足であり、時間の無駄です。

つまり、使ってないプリインストールソフトのアンインストールは、「重さ」の解消になるどころか、時間と手間をかけてわざわざファイル断片化の原因を作っているだけになります…。

NECだと、初期セットアップ時に「インストールするかどうか」を聞いてきて、「最小限」にできますので、「最初からインストールしない」のが一番です。
それができないメーカーなら、よほど大容量を食ってるソフトがあって容量的にしんどい場合以外は放置です。
富士通は、ノートンとバスターを選んで、どちらかをインストールすることができますが、別のソフトを使うことを考慮して「どちらも使わない」という選択肢もあります。なかなか良心的です。

結論:

  • IEの無駄なツールバーは早めに削除しましょう。

  • 今時のメーカー製PCのプリインストールソフトは、本当に性能に影響が出るもの以外は、アンインストールするほうが無駄なので放置推奨。

2009年09月21日(月) ソフトウェア不具合関連, パソコントラブル, パソコン・インターネット, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (11) | トラックバック (0)

2009年9月19日 (土)

WLI-UC-GN ってどうなの?

こちらは、「デスクトップパソコンを無線LANで接続して欲しい」というご依頼。
デスクトップの場合は、内蔵の無線LANはあまりありませんから、USB接続などで無線LANアダプタを用意しなければなりません。
今回はお客様が「こっちで用意してるから」ということでお伺いしてみると…。

用意されていたのは、バッファローの WLI-UC-GN という無線LANアダプタ。

へぇ~ちっちゃいな~とか思いながらセットアップに挑んでみましたが。が…。

-----

記事を書くにあたり、ちょっと調べてみましたが、

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…なんかすさまじいことが書いてあるなぁ。

実際には、ここまですさまじくありませんでしたが、正直なところ、インストール時からかなりつまづいてしまうのは事実です…。

接続前にCD-ROMからインストールをかけるところはいいんですけど…なんかやたらと面倒なのです。

子機モードだとか親機モードだとか。

この無線LANアダプタは、有線LANでつながっているパソコンを無線LANの親機とする、ソフトウェア無線ルーター機能が備わっています。
まぁ、正直なところ、かなりお安いので、そんな機能があるとは露知らずに普通に無線LAN子機として買った普通のユーザーさんなら、間違いなく、

「え?親機?子機?はぁ????」

って感じでしょうね…。

で、とりあえず説明書が大事だよ~ってことで、

WLI-UC-GN マニュアルダウンロードサービス :バッファロー

毎度おなじみ、ちっとも「らくらく」じゃない「らくらく!セットアップシート」を見ながらセットアップ。
…なんか大事なところがものすごく軽く流されてます…。

他の無線LAN子機ではありえないような、画面の指示で抜いたり刺したりを繰り返す羽目になります。

特に、間違えて親機モードにしたときなんかは、切り替えツールで切り替えるのですが、その際も、抜いたり刺したりを画面の指示で実施することになります。

まぁハッキリ言っておきます。

よくよく説明書と画面表示をきっちり読んで、注意深いセットアップをするという心構えが必要です。

ご自身で設定しようとお考えの「自称初心者」の方は、子機モードでしか使わないのであれば、別のにした方が無難かもしれません。
アマゾンのレビューを見ても、なんか親機モード目的で買っても、かなり苦労しそうですし…。
今回のお客様、たまたまでしょうけど、私を呼んで正解だったかもしれません。

とりあえず、今回のお客様は、親機もバッファローのNFINITIでしたので、子機モードで難なく接続完了。
後々どうなるかはわかりませんが…。

まぁ、「俺の実力ならチョチョイのチョイだぜっ!!」ってな具合に、腕に覚えのある人向きかもしれません。

2009年09月19日(土) ソフトウェア不具合関連, ネットにつながらない・遅い, ハードウェア不具合関連(無線LAN), パソコントラブル, パソコン・インターネット, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (11) | トラックバック (0)

2009年9月17日 (木)

NEC VALUESTARの電源が入りません。

こちらは「電源ボタンを押しても電源が入らないんです」とおっしゃるお客様。
パソコンは、NEC VALUESTARのPC-VL370GD。
スリムタイプの筐体ですので、電源がダメだと入手がやっかいだから診断のみかなぁ…と思いながらお伺い。

お伺いしてまずは現象確認。
抜いてあったコンセントを差し込み、電源ボタンをポチッとな。

…へんじがない。ただのしかばねのようだ。

…い、いやあのね。

何度ポチポチ押しても電源が入らない。ランプも点かない。

一応、電源ケーブルの問題も考えて、モニタの電源ケーブルと入れ替えてみましたが、モニタは問題なく電源が入るので、ケーブルの断線などではない模様。
こりゃまた困った現象ですねぇ…。

-----

実を言うと、NECのVALUESTARは、NXシリーズ以降は伝統的に電源ボタンがキーボードにもあります。
これが原因で、電源関係のトラブルもあったりします。
たとえば、ケーブル配線。
最近は無線キーボードの機種もありますので、それだと気にしなくていいのですが、電源スイッチの付いているキーボードは、たいていは丸型コネクタ(いわゆるPS/2)で、うっかり無造作に、電源ケーブルを先につないでからキーボードのコネクタを差し込むと、いきなり電源が入って焦ることになります。
マニュアルにはそんなことは詳しく書いておらず、単純に、ケーブルをつなぐ順番を、電源ケーブルを最後にしてあるだけ。
まぁ、ハッキリ言えば、

デスクトップタイプなら、配線の際、どんなパソコンでも電源ケーブルは一番最後、というのは基本

ですが、普通の人はそこまで知らないことの方が多いです。

それはそれとして。

NEC特有のトラブルとしては、

電荷がたまって電源が入らなくなる

というトラブルがあります。
これは説明書にもこっそり書いてある、メーカーも認めているトラブルです。
前述した「電源ボタンのある有線キーボード」の機種は、この傾向にあります。
対処は、

コンセントを抜いた状態で電源ボタンを数回押す

というもの。
冗談みたいな対処方法ですが、きっちり説明書にあります。

しかし、今回は、私がお伺いするまでの数時間、コンセントが抜かれていましたので、おそらくそれではないでしょう。
そうなると、電源自体の不良ということも充分考えられますね…。

電源が入らない場合の一般的なたどり方は、

2009年3月26日 (木) 電源が全く入りません。

こちらで記述してます。
配線は最小限の状態ですので、外付け機器の影響はなさそうです。
では一度ふたを開けて、電源ユニット自体の不良かどうかを、冶具を使ってチェックしてみましょう。
先の記事でもその治具の紹介はしてますので、今回は省略しますが、とにかくマザーボードから24ピンのコネクタを抜いて、冶具に取り付けて、冶具にある電源ボタンを押してみる。
…あれ?

こ、こいつ…動くぞ!

…い、いやあのね。

電源ランプが点いたり、CDドライブが動く音がしますので、どうやら電源が死んでいるわけではないようです。
うーむむむむ。

内部配線を戻して、改めて電源ボタンをポチッとな。

…何事もなかったかのように起動しました…。

( ̄△ ̄;

こ、これはこれで困ったなぁ…。
起動するようになったのはいいんですが、これでは原因がわからんぞ。

最近よくあるのは、マザーボードのコイン型電池(ボタン型とも言う)、CR2032の電池切れ。
コンセントを抜いて、コイン型電池を抜いて電圧を測ってみる。
うーん…3ボルトぎりぎりだなぁ…。
そもそも3ボルトの電池なので、3ボルトぎりぎりでも問題はないはずなんだけど…。
とりあえず、新品を取り出して、3.3ボルトある事を確認して、そちらへ交換。
コンセントを戻し、改めてBIOSからデフォルト値のロードと時計合わせをして、何度も電源の入れ直しをしてみて、何度もコンセントの刺しなおしをしてみて、問題ない事を確認。

うーむむむむむむ。

とりあえず考えられることは、

  • バリュースター特有の病気
  • 電池電圧が下がったことでBIOS設定値が乱れた
  • 電源ユニットが壊れかかっている
ってところでしょうかねぇ。

とりあえず様子見をお願いして完了です。

-----

記事を書くにあたって、いろいろ調べなおしていたら。

NEC VALUESTARデスクトップPCの電源不良 :パソコン修理日誌

…∑( ̄□ ̄;

1年ほど前の記事ですが、まさしく同じ機種で、同じような現象が!!
こちらは電源ランプが早い点滅とのことですが…。
コメント欄には、やはり電源ランプが点かないトラブルが書かれてます。
この記事の対処方法は、

電源ユニット内でプクッていた電解コンデンサ2個を交換した

というもの。
他の人も同じような現象でたどり着いているところを考えると、どうやらありがちな話らしい。
基本的にVista出現直前の機種ということで、3年以上経過しているのは確かですが…。
3年ぐらいでケミコン(電解[ケミカル]コンデンサ)がプクッてるというのもどうかと思いますが…。
スリム筐体のため、熱がこもりやすいのかもしれませんねぇ。

まぁ、お客様には「電源不良も考えられる」ということをお伝えしてあり、あまり再発するようならメーカー修理をお勧めしておきましたので、それはそれなんですけどね。
ただ、現地でケミコンを半田付けで交換したところで、それだけで直るという保証もありませんし、へたをすると、別のトラブルでメーカー修理に出したときに、修理を断られることになりかねません。
もしこういう対処をする場合は、お客様にその旨を伝えてからということになります。
電源ユニットはたいていは封がしてあることが多いので、開けると封が破れて、開けたことが明確にバレます。
マザーボードも同様で、半田付けをやり直すと、ほぼ間違いなく保証や修理サービスを断られます。
半田付けをいじる場合は、その辺の覚悟も要りますね。
自分のパソコンならいいんですけど、お客様のパソコンだと、その辺は気を遣ってしまいます。

コイン型電池の交換でそういう対応をされるとは考えにくいですが、機種によってはケースのふたそのものに封がしてある場合もあり、メモリ増設ですらNGのものもあります。
パソコンのふたを開ける際には、そういうところも注意が必要な場合がありますので、気をつけないとダメですよね。

2009年09月17日(木) 定番トラブル, ハードウェア不具合関連(電源), パソコントラブル, パソコン・インターネット, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 日記・コラム・つぶやき, 起動しない・起動が遅い | | コメント (7) | トラックバック (0)

2009年9月15日 (火)

モチベーションの問題。

お客様のパソコンのお世話をする際に、かなりの確率で言われるのが、

「パソコンなんてさっぱりわからんからなぁ~…」

とか、

「パソコン買っても使いこなせないから…」

という言葉。
いや、まぁ、だからこそ、私の仕事があるわけですが。

ただ、やはり家庭に浸透しつつある「機械」であることは確かなので、やはり

自分から「理解しよう」とする姿勢、いわゆるモチベーションというものが大事

なんですよね…。

冒頭の言葉を口にする、いわゆる「自称初心者」の方々は、エラーメッセージにしても、判断を求めるダイアログにしても、

たとえ日本語であっても全く読めない

ようなのです。たとえば…。

-----

こんな事例がありました。

2007年4月27日 (金) 変なエラーで起動しません。

この事例のように、

お客様:「変なエラーが出ます」
私:「変なエラーって…なんて書いてます?」
お客様:「読めません」
私:「読めないって…英語ですか?」
お客様:「いえ、日本語です」
私:「じゃ読めますよね?」
お客様:「読めないんです!わからないんです!とにかく来てください!」
私:…( ̄△ ̄; いやまぁ行くんですけど…。

こんな感じで呼ばれることも珍しくはありません。

とある事例では…。
「読めません」のやり取りの末、お伺いしてみて、そのまま出してあったエラーメッセージを見せてもらったら。
こ、これは…。

…あのー、とりあえずこれを声に出して読んでみてもらえないですか?

「えーと、…(声に出して半分読んで)…え?そ、それだけのことだったんですか???」

てな事態もない話ではないのです。いえ、まじめな話。ホントに。
要するに、

ど真ん中に出てくるダイアログは脊髄反射で脳から拒否され、脊髄反射で「キャンセル」かペケボタンしか押せない

という人が、世の中にはかなりの数でおられるということ。

最初にも書きましたが、「わかろうとする姿勢」があるかないかが、かなり重要なのです。

-----

ちょっと昔話をしてみます。
あまり堂々と話す内容でもないんですけど…。

ちょうどWindows95が世の中に出現して、インターネットが一般化し、パソコンが家庭に浸透し始めた頃の話。
私はとある会社で、始まったばかりの社内電子メールシステムと、私の部署で推進していた、とあるデータベースシステムを相乗りさせていましたので、とりあえず管理職のオジサマ方に配られたパソコンのお世話をする係になっていました。

当然のことながら、オジサマ方は「わからん、わからん」を連発されております。

通常業務のかたわら、そういうオジサマ方のお世話をしておりました。
ある日、それまでずっと難しそうな顔でパソコンに向かっておられたとある部長に声をかけられました。

「おい!ささもと!!ちょっと来てくれ!!!」

目の色を変えて、とても慌てた様子で手招きしてます。
何事かと飛んでいったら…。

「コ、コレを開くのにはどうすればいいんだ??」

と、メールソフトの添付ファイルのアイコンを指差してます。
…なーんだ、ダブルクリックすれば開くじゃないですか…とダブルクリックしてもらったら。

おねーちゃんの肌色多めの画像が。

「あ、ありがと。も、もう行っていいから」

…( ̄△ ̄;

頭をかきながら歩いていると、別の部長から声をかけられた。

「ささもと、お前~、アレだ~、ほれ~、インターネットとか、家でやっとるんだろ?」

と、なんだか奥歯に物の挟まったようなものの言い方をしている。

…はぁ、やってますけど。

「そしたら~、アレか~、その~、金髪ねーちゃんの肌色多めの画像とかも、やっぱりあるんかな~、あったら持ってきてもらいたいんだがな~」

…( ̄△ ̄;
は、はぁ…金髪ねーちゃんですか…。

「そうそう、金髪ねーちゃん。よろしくね」

…そんなんばっかしですねぇ…。

しょうがないですよ、部長命令なのでそれなりのを探してフロッピーに入れて持って行きましたとも、ええ。
フロッピーっちゅーのが時代を感じさせるわけですが。

数日後、先のダブルクリックの部長から「こないだはありがとう」というタイトルでお礼のメールが。
(私は世話役なので、とりあえずメール端末があてがわれてました)
おー、すごいなぁ。添付ファイルもきっちりできるようになったんだ、と思って開いてみたら…。

あの部長に頼まれてフロッピーで持っていった金髪ねーちゃんの画像がセットで添付されてました。

…( ̄□ ̄;

このご時世、こんなことしてたら間違いなくクビですよね…。
今から考えると、なんとおおらかな時代だったんだろうと思います。はい。

-----

まぁ要するところ、モチベーションの問題なんですよね。
自分から「コレがやりたい!」と思う気持ちが大事なんですよね。

自分から「わかるようになりたい」という気持ちがあれば、そこから先は早いのです。

最近のお客様の所でも、最近はよく売れている立派な複合プリンタ(印字だけでなくコピー機能のついているプリンタ)をセッティングすることが多いのですが、そこでも奥様にリクエストされるのは、

「こういうのができると聞いたので買ったんですけど」

と差し出されたのは、韓国ドラマの有名俳優の顔の印刷されたDVD-R。
たとえば「ペ様」とか。いや林家じゃなく。
テレビの録画DVD-Rを隣の奥様に貸してもらったらしいです。

お聞きすると、隣の奥様は、こういうDVD-Rをキレイに作るのがお得意だとか。
ちょっと前までパソコンのパの字もなかったらしいですが、隣の奥様はとりあえずコレだけでも使えるようになった、ということ。

まぁ簡単な話、

「コレがやりたい!」がひとつでもあればいい

と言えます。
それだけでもできるようになればそれでいいですし、それをきっかけにあれこれ使えるようになればそれもよし。
そのきっかけが何であるかは人それぞれです。

別に100%使い切る必要なんてありません。

自分の見つけた「きっかけ」を達成できれば、たとえそれがパソコンの機能のほんの一部であったとしても、「使いこなしている」と言えるんです。

パソコンだからと何でもかんでも「わからん、わからん」を連発している人も、ぜひ「パソコンでやりたいこと」を見つけて、それだけでもがんばってやってみることです。
おそらくいろいろ変わると思います。

少なくとも、日本語のメッセージなのに「読めない!」と大騒ぎ、はかなり減ると思いますよ。

2009年09月15日(火) ソフトウェアアップグレード関連, ハードウェアアップグレード関連, パソコントラブル, パソコン・インターネット, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 基本操作・便利技関連, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (13) | トラックバック (2)

2009年9月13日 (日)

平成21年度 敬老会。

この日は地元町内会で「敬老会」を開催しました。
私も役員ですので、スタッフとしてお手伝いをしておりました。
とりあえず、今回はパソコンとは全く関係ありませんが…。

敬老会は、去年までは「敬老の日」に小学校区ごとに小学校の体育館で実施していたものなのですが、今年は各町内会ごとに、という無茶振りをされました。勘弁してもらいたいです。
ある程度の人数が見込めるならば、落語家とか芸人とか呼んでそれなりの余興などはできるんですけど、ウチの町内では、対象のご高齢の方が全員が来ても、100人いませんので…。

あれこれ話し合った結果で、地元の太鼓グループと、子供ジャズダンスと、詩吟をやりました。
会場の広さの関係で、太鼓は迫力ありすぎて、気分の悪くなった方が出ましたが、ジャズダンスは親も来て撮影とかしてましたので盛り上がりましたし、詩吟は飛び入り参加が出るほどお楽しみいただけました。

間に、地元兵庫9区選出の衆議院議員、西村康稔議員も「当選のお礼」とのことで挨拶に来てくれました。
今回の総選挙では、近畿圏では唯一の自民党での当選議員でしたが、こうして地元でのイベントごとには必ず顔を出してくれる人だからこそ当選したのだと思います。
今回の選挙で他の2候補は、私が消防団や町内会の関係で手伝いに行った3つの盆踊りでは、運動員すら来なかった中、西村議員は3つとも本人が来てました。
だからどうだと言うわけではないですが、やはり日ごろからそうやって顔を売っているのといないのとでは、知名度の点で言えば大違いだと言えます。
まぁそれはそれ。

なんとか、おおむね好評のうちに終了でした。

それにしても、こういう小規模のイベントごとの運営の難しさったらありません。
来ても50人程度だったりすると、来ない場合の想定が難しいですし、準備する余興にもお金がかけられません。
おそらく来年もこうして町内会単位になるのでしょうけど、頭の痛い話です。ホンマに無茶振りです。

自治会活動って、基本的にボランティアです。
面倒はあっても、権限もなければ、働きに見合うお金も出ません

「自分たちの町は自分たちでなんとかしよう」という部分を担うわけで。
会長と話をしていたら、「会社で言えば『総務』の部分だね」とのこと。
言われてみればそうですね…。

実際、正直なところ、会社勤めで働き盛りの人では、とてもじゃないですが務まりません。
どうしても定年後の世代の方が会長になられているわけですが、やはり住民の方も、協力的になっていただいた方がスムーズになるんですよね。

この記事をお読みになった方で、自治会活動に興味のなかった方も、会長や役員になれとは言いませんが、なるべくご協力して差し上げてください。
面倒ごとはあるかもしれませんが、ご自身の住む町のことですので、決してマイナスにはならないと思いますよ。

2009年09月13日(日) 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年9月11日 (金)

電源が入らないその理由は…。

こちらは「画面が出ない」とのお客様。
お聞きするにも、ブラウン管表示のデスクトップタイプで古いパソコン、としかわからない。
まぁ、デスクトップで「画面が出ない」にもいろいろあるんですが…。

  • モニタが壊れている・電源が入らない
  • モニタケーブルが緩んでいる・外れた・断線
  • 本体の電源が入らない
  • 本体のグラフィック出力が壊れた
などなど。
電話ではなかなか切り分けもできないので、とにかくお伺いです。

お伺いしてみると…。
こ、これは古い。確かに古い。
天智天皇が「古い」と言ったんだから、これは古いでしょうby浜村淳(なのか?)。それはさておき。

このパソコン、WindowsMeですね…。

「えーっと、ちょっと待ってくださいね。電源を入れますね」

パチッ、とOAタップのスイッチを入れられて…。

「はい、ここで本体の電源を入れたら…ほら、何も出ないんです」

…はぁ、確かに。

電源ボタンを押しても、電源ランプが点くだけで、その先の変化が何もない。
うーむ…。

-----

どうやらCRT自身は電源が入っているようです。
省電力モードに移行します、みたいな英語のメッセージが出ますので、CRT自体の電源が入らないわけではないらしい。
古いパソコンですから、この場合は、

2006年8月12日 (土) なかなか電源が入りません。

こんな感じでコンデンサ不良も考えられますね。
でも、こちらの記事では全く反応なしでしたが、今回は電源ランプだけは点きます。
まぁ、電源自体の問題で、5Vとか12Vとかのラインのひとつがダメになっている場合もありますから…。

とりあえず、電源ボタンを長押しして、電源を切ってみる。
…無事に電源は切れます。
ということは、マザーボード自体は、BIOSレベルでは生きている?

もう一度、電源ボタンを押してみる。

…?

電源が入った…???

「あれ?起動したね」

…そうですねぇ。

なにやら、何事もなかったかのように起動し始めました。
懐かしいWindowsMeの起動画面が消えると、しばらくしたらデスクトップが出てきました。
うーん、治っちゃったんですかねぇ…。

とりあえず再起動とかシャットダウンとかしてみる。
一応、問題なく起動はする。

うーむ、なんなんだ?

…そういえば、OAタップのスイッチを入れてから電源を入れてたなぁ。

シャットダウンしてからOAタップのスイッチを切って、しばらく待ってからスイッチを入れて、電源ボタンを押してみる。
…電源ランプのみ点灯。

また電源ボタンを長押ししていったん電源を切る。
再び電源ボタンを押したら…電源が入った。

これはもしかしたら…電池切れじゃないのか???

電池切れなら、時計がでたらめな時間になっているはず。

タスクバー右端の時間表示を見ると、案の定、全く違う時間を表示してました。マウスカーソルを当ててやると、日付は2000年のでたらめな日付を表示。

…やっぱりこれは電池切れで間違いなさそうですね。

最近はこの手のトラブルが多いので、ボタン型電池のCR2032を常備してます。
まぁ形状からいえば、コイン型電池と言ったほうが正しいような。

重要:CR2032周辺をいじる場合は、いろいろ不都合が出やすいので、必ず電源ケーブルを抜いておくこと。

不意に電源が入ったり、保持しているCMOSデータのクリアができなかったり、いろいろあるので。
まぁそもそも、ボード周りや配線をいじるのであれば、コンセントを抜いておくのは基本なんですけどね。

電源ケーブルを抜いて、筐体を開けて、CR2032を取り出して、念のため、電圧を測ってみる。

やっぱり…全く電圧が出てません。
へたって電圧が落ちてる電池は見たことありますが、全く出てないのはほとんど見ません。
それに、周りはうっすらサビが来てます。ダメだこりゃ。

パッケージから取り出したCR2032は、測ってみたら3.3ボルトほど。
お客様に両方の電圧を示して、新しい電池をマザーボードへ取り付けました。
開けたついでに、掃除機をお借りして中のホコリを取り除いておきました。
それほど溜まってはいないのですが、おそらくご自身で開けることはないでしょうから今のうち。
掃除が終わったら、ふたを閉めて、電源ケーブルを取り付ける。

電源ボタンをポチッとな。

…問題なく電源が入り、メーカーロゴが表示されました。

すかさずF2キーを押して、BIOS画面を出してみます。
…やはり日時はでたらめです。
今のうちに合わせておきます。
BIOS画面を抜ける前に、初期値の読み込みをしておいて、保存して再起動。

Windowsの起動を確認して、もう一度シャットダウン。
OAタップのスイッチを切り、しばらくしてからもう一度スイッチを入れて、本体の電源ボタンを押してみる。

問題なく起動できました。

念のため、このように何度か電源の入れなおし・OAタップのスイッチのON/OFFを繰り返して、問題ないことを確認して作業完了です。

それにしても…メーカーさんは基本的に、WindowsMeパソコンは見放しているはず。

2008年12月15日 (月) 富士通さんの言うことにゃ…。
2009年6月11日 (木) 修理不能?

確か、私の記憶が正しければ、PL法だったかの規定で、製造中止後8年までは面倒を見る必要があるとか何とか、法的なものがあったはずです。
8年という数字が正しいとしても、WindowsMeは2000年の機種ですので、もうダメでしょうね。
上記記事での東芝の表明では、6年6ヶ月。長いか短いかは微妙なところ。

8年以上経過してれば、電池が切れてて普通でしょうし、ハードディスクだって…。
コンデンサは膨れ上がってませんでしたが、いずれ数年中に劣化するでしょう。
電源ユニット内部にもコンデンサはありますし、コンデンサがやられたら、メーカー修理しかないので、事実上修理不可です。

「とりあえず、壊れるまでは使うつもりです。せっかく覚えた操作をいまさら覚えなおしというのもねぇ…。まぁ、壊れるまでに心の準備だけしておきます」

とりあえず、電池切れを先延ばしにしたいなら、OAタップのスイッチを切るのはやめたほうがいいとは思います。

プリンタのコンセントも同時にオフにされてますが、プリンタの電源が切れてないままスイッチを切ると、印字ヘッドの蓋がされていないままになることがあるので、プリンタも必ずプリンタの電源が切れてからでないと、たった数日の間にインクが乾燥して詰まってしまい、プリンタが使えなくなります。
ですので、切るとしても、

必ず全ての電源が切れている事を確認してからOAタップの集中スイッチを切るようにしてください

とお伝えして引き上げました。

2009年09月11日(金) ハードウェア不具合関連, ハードウェア不具合関連(電源), パソコントラブル, パソコン・インターネット, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 基本操作・便利技関連, 日記・コラム・つぶやき, 起動しない・起動が遅い | | コメント (7) | トラックバック (0)

2009年9月 9日 (水)

ウイルスバスター2010へのアップグレードで気をつけなければいけないこと。

早くも出ましたウイルスバスター2010。

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トレンドマイクロはかなりがんばってますね。
3台インストールをいち早く導入してますし、軽量化を押し出してきたのもシマンテックよりも先。
老舗の意地でしょうかね。
TVCMも2009の頃から積極的ですし、販売本数ナンバーワンとうたっているのもうなずけます。

今回のお客様は、新規パソコンとコレをセットでお買い上げで、設定を依頼されてきました。
新規パソコンにプリインストールされているのは、例によってオマケのウイルスバスター2009ですので、アップグレードしてあげなければなりません。
まぁよくあることではありますが…今回はちょっと違ってました。

やはり初物は注意が必要ですよねぇ…。

-----

今回の手順をざっくり書いてみますと…

  1. プリインストールの2009(90日版)を、メールアドレスを入れて有効化
  2. シリアル番号を製品版に変更
  3. 2009を2010へアップグレード
  4. さらに最新版への更新をかける
てな感じですね。
新規でウイルスバスターをインストールする時は、こうすることで、プリインストールの90日分も有効に使うことができます。つまり、1年+3ヶ月となります。

ここから先は推測ですが…
90日版は明確に90日ですが、月初めにこの作業をやって、期限が4ヶ月先の月初めに差し掛かる場合は、この作業で1ヶ月得するかもしれません。
1年版に書き換えることにより、期限は月末になるからです。
本当にこうなるかご存知の方、コメントください。
推測終わり。

さて、メールアドレスを入れて有効化し、シリアルナンバーの書き換えで90日から1年の期限を追加して、いよいよ2010へのアップグレードです。

2009年7月 7日 (火) Skypeが使えないのはなぜ?

こちらにあるとおり、どうもプリインストールのウイルスバスター2009はちょっと機能が抜けているらしいので、2010へ書き換えるのはどちらかというと好都合でしょう。

ということで、アップグレードをするために、トレンドマイクロのトップページへ。

Vb2010up_01

「個人のお客様/ホームオフィス」の欄から「ウイルスバスター2010」をクリック。

Vb2010up_02

画面左側中ほど、「ご利用中の方」の欄から「旧製品からのバージョンアップ」をクリック。

Vb2010up_03

「今すぐ無料バージョンアップを始める」ボタン。
ここまでで迷うところはあまりないですね。
シマンテックのサイトとはえらい違いです。

さて、ここでウイルスバスター2009でもおなじみだった「かんたん!インストール」画面になりますので、そのまま進めばいいはず、なん、です、が…。

とにかくウイルスバスターには以前ひどい目にあったことがあるので、とりあえず、

Vb2010up_04

なにやら地味~に「手動インストール手順」とかいうリンクがあるので、そちらを確認です。

なになに…。

はじめに読みください!!
  1. インストールの前に、現在インストールしているウイルスバスター2009を必ずアンインストールしてください。
  2. リモートファイルロックをご利用中のお客さまは、あらかじめリモートファイルロックのバックアップを行ってください。
  3. 現在利用しているシリアル番号をご確認ください。
  4. ウイルスバスター2010動作要件をご確認ください。 動作要件をみる
  5. メールソフトなど他のプログラムの起動を終了してください。
…とな。

ほう。先にウイルスバスター2009を必ずアンインストールしろとな。

2008とか2009は、たしかインストーラーが勝手にアンインストールまでやってくれてたけど…。
ま、いいか。とにかく「先に外せ」と書いてあるならそうしよう。
(この時は注意書きはなかったのですが、後日見てみたら注意書きがありました…)

2009のアンインストールをかけて再起動、改めて「かんたん!インストール」画面を呼び出してきて、指示通りインストールをかけて、問題なく完了です。

めでたしめでたし。

……

………しかし!

時々見に行っている富山のラムさんのブログを見てみると。

ウイルスバスター2010 のインストールが途中で止まってしまう! :世の中は不思議なことだらけ

…( ̄△ ̄;

やっぱり…。
アンインストールせずにやっちゃってたら、泣きを見ることになってたんですね…。

-----

余談:

2008あたりからウイルスバスターのCMに出ているおねーさん、誰だろ?と思ってたら、最近はモッズ・ヘアのCMにも出てるのを見たのでぐぐってみたら、

仲間リサ :INFRAMINCE
仲間リサ オフィシャルブログ「HAPPY☆DAY’s」

モデルの仲間リサさんだそうです。
「沖縄生まれ、沖縄育ちのアメリカと日本のハーフ」とのこと。そういわれればそんな顔立ち。
仲間由紀恵さんも同じ苗字ですし、沖縄に多い苗字なんですかね?

2009年09月09日(水) ウィルス・スパイウェア関連, ソフトウェアアップグレード関連, ソフトウェア不具合関連(セキュリティホール), パソコントラブル, パソコン・インターネット, フリーズ・ブルースクリーン・再起動・電源切れる, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 初期セットアップ関連, 基本操作・便利技関連, 日記・コラム・つぶやき, 起動しない・起動が遅い | | コメント (13) | トラックバック (1)

2009年9月 7日 (月)

64bitなの?

こちらは新規パソコンのセットアップでのお客様。

東芝 dynabook TX/67J2 PATX67J2LR

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何の変哲もないダイナブックだと思って、そのまま電源を入れてセットアップを始めたんですが…。

添付品のチェックをしていると…ん?

ありゃ?このダイナブックは…Vistaの64bit版がプリインストールなんですね…。

ええ~?それって…まずくない?

-----

付属の注意書きを読んでみると、なにやら、64bit版と32bit版を選べるらしい。
でも、プリインストールOSは64bit版。

うーん…64bit版って…普通に使う分には問題ないけど、プリンタなどの周辺機器や、使うソフトによっては64bit版では使えないこともあるんだけどなぁ…。

付属の注意書きによれば、どうやら「起動時に切り替えができる」と軽く書いてありますが、どう読んでもリカバリになるとしか読めません。
さらに読み進めると、32ビット版と64ビット版では、プリインストールされるソフトも違うらしいんで、リカバリにならざるをえませんよねぇ。

まぁ、「キーボードの[0(ゼロ)]キーを押しながら電源を入れ、…」ってことは、やっぱりリカバリですから、それなりのひと手間、おそらく早くても小一時間はかかるわけです。
普通、そんな簡単に切り替えなんてできませんよねぇ…。

お客様にお聞きして調べてみたところ、どうもインストール予定のソフトは、64bitには対応してない様子。

あちゃー。

「え~?何ですか64bitって?そんな話聞いてませんよ…」

う~む…30分ほどかけて立ち上げたコレは無駄になるわけですか…。
しかたない、リカバリです。

32ビットと64ビットの選択画面が出たので、32bitを選び、リカバリを始めようとすると…。

D1000330

例によって、こーんな画面が出ます。
(これは別のパソコンで撮ったものですが)
最近のダイナブックは、リカバリの際にこういう強烈な警告を出してくれます。
多分、安直なリカバリを指示したところ、データが飛んでしまった客からのクレームが何度もあったというのが容易に想像できてしまう画面です…。

今回は、電源を入れた直後だったので、別に何の問題もないので、そのままリカバリです。

ホントに小一時間かかりましたね…。
で、このモデルはOffice2007PersonalとPowerPoint2007をプリインストールされてましたので、その2つも再インストールです。
さらにインターネットへの接続をしてから、これらのライセンス認証も必要です。

そしてVistaの更新もOfficeの更新も含めて30個以上かかるため、結局は2時間近くかかりました。

しかしまぁ…。
販売店も、64ビット版だとそれなりのリスクがあるということを教えてあげてほしいもんですねぇ…。

http://dynabook.com/pc/catalog/index_j.htm

このダイナブックのサイトで2009年夏モデルを見てみると、そういう「セレクタブルOS」の機種が、どうも数機種あるようですので、

ダイナブックは、新品を箱から出して電源を入れる前に、注意しないと、小一時間を無駄に過ごす可能性がある

ってことですよねぇ…気をつけないと。

2009年09月07日(月) ソフトウェアアップグレード関連, ハードウェア不具合関連, パソコン・インターネット, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 初期セットアップ関連, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (13) | トラックバック (0)

2009年9月 5日 (土)

長電話なのかと思いきや。

こちらは「インターネットにつながらない」というお客様。
まぁ単純に「つながらない」にもいろいろあるんですが…。
よくよくお聞きすると、

  • ノートパソコンで無線LANを使っている
  • 回線はフレッツ光プレミアム
程度のことしかわからない。
お客様も出先からケータイでお電話いただいたので、詳しい状況はそれ以上わからない、とのこと。
いずれにしても、お伺いするしかありません。

お伺い前に、ご自宅へ電話。

ぷーっ、ぷーっ、ぷーっ…

…お話中です。
ま、いいか。

近所まで到着して、改めて電話。

ぷーっ、ぷーっ、ぷーっ…

うーん、大丈夫かなぁ…。
話中ならご在宅なんだろうけど…受話器が外れてるだけとか…。

しょうがない。
とりあえずピンポンしとこう。

ぴんぽ~ん。

-----

「はいはい~お待ちしておりました」

…あ、やっぱりご在宅だったんですね。

「は?」

…あ、いや、何でもありません。

とりあえず、まずは現象チェックです。
パソコンの電源を入れて起動を待っている間に、光ファイバーの機器がどこにあるのかを確認。

…???

なんだ?この激しいランプの明滅は…。

なんかCTUと言わずONUと言わず光電話アダプタと言わず、無線ルーターまでひっくるめて、一斉にランプがビカビカ点滅しまくってます。

うーむむむむむ。
こりゃ変だ。
よくわからんが、直感的に変だ。

一応、LANケーブルの接続を確認。

…∑( ̄□ ̄;

無線ルーターのWAN端子に1本、そしてLAN端子にも1本、合計2本のLANケーブルがCTUにつながっています…。

ダメだこりゃ。
これじゃまともに使えるわけがない。

案の定、ノートパソコンも、無線はつながってても、当然ながらネットにつながらない。

どうやら、1本はかなり長いケーブルだということを考えるに、これは無線がダメな場合の予備のケーブルだったのではないでしょうか。
ご本人は「いっさい触ってない」とおっしゃってますので、どうもご家族の誰かが間違ってつないでしまったのではないでしょうか…。

ケーブルを抜こうとしてふと気が付いた。
光電話アダプタまでランプが明滅しているということは…。

…お伺い前にお電話差し上げたんですが、お話中ではなかったんでしょうか?

「えっ?電話なんかしてないよ??話中だったの???」

…やっぱり…。

異常な配線で、光電話アダプタ含めてCTU以下がまともに働いてなかったようです…。

目の前でケータイから電話をかけてみたら、話中。
受話器をとって耳に当てたら、無音。

長い話中だと思ったら…。

「おとといは電話できてたから、昨日誰かが触ったな…」

ご依頼のお電話もケータイからでしたので、この辺もお気づきにならなかったってことでしょうね。

ということで、予備と思われる長いケーブルを、無線ルーターのLAN側から引き抜いてみた。
とたんに、LAN機器の明滅がおとなしくなりました。

パソコンの表示は問題なくできるようになりました。
かけてみたら電話もちゃんと鳴って、受信・発信ともに問題なし。

なんとまぁ…。

「誰かが触ったのは間違いないと思うので、もう『誰も触るな』と言い聞かせます」

…ああ、まぁ、なにとぞ穏便に。

一応、無線ルーターの設定も確認してみましたが、どうやらブリッジじゃなくルーターモードになってました。
うーむ…たぶん、DHCPサーバーがケンカしてたんでしょうね…そりゃダメだわ。

まぁルーターモードでもとりあえずは使えなくはないんですけど、今回は問題があったから、問題が少なくなる方向で、ブリッジモードに変更しておきました。

話をいろいろ聞いてみるに、おそらく、例によって無線ルーターが、はずみでフリーズしててつながらなかったのでしょう。
つながらなくなってから、ルーターの電源の入れ直しは、やってないそうなので。
ご家族もパソコンを使っておられるとかで、どなたかが何か勘違いでルーターにケーブルを突っ込んでしまったんでしょう。
とりあえず、何度かの再起動で問題ないことを確認しておしまいです。

それにしても…基本的にこの程度ではルーターもCTUも壊れないんでしょうけど…あんまりやってほしくないつなぎ方ですね…。

2009年09月05日(土) ネットにつながらない・遅い, ハードウェア不具合関連(有線LAN), ハードウェア不具合関連(無線LAN), パソコントラブル, パソコン・インターネット, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (6) | トラックバック (0)

2009年9月 3日 (木)

よほどのトラブルなのかと思いきや。

こちらは「メールが使えない」というお客様。
パソコンは買ったばかりのVistaパソコン。
それだけならまぁありがちな話で、原因はぱっといくつか考えられる程度の、よくある定番トラブル。

しかし、今回は違っていた。

まずメーカーに聞いた。「わからない」とのこと。
次にプロバイダ。「わからない」。
次に買ったばかりのパソコンなので販売店。「わからない」…って、ええっ?

そんな…主だった3箇所に聞いて「わからない」だなんて…。
一体どんな原因だ?

頭上にクエスチョンマークを出したまんまでお伺いです…。

-----

お伺いして現象確認。
ブラウザを起動したらちゃんとサイト表示は出るので、ネットが切れているわけではない。
そこはプロバイダに確認しているのだから間違いない。
Windowsメールを起動すると…確かにエラーが。
うーむ。
あれこれいろいろ確認してみてもいいんですが、ここは定番の

ウイルス対策ソフトに付属のファイヤーウォール設定をチェック。

…( ̄△ ̄;

正解でした…ものの見事に、Windowsメールが拒否られてました。

拒否設定を許可設定に切り替えて、もう一度Windowsメールで送受信ボタンをポチッとな。

受信メールがなだれ込んできました…。
試しにかけた送信も問題なし。

「え?もう治っちゃったんですか??」

本来ならば、こんなにあっけなく治ってしまうと、料金の支払いを渋られてしまうことがあったりするんですが、今回は3箇所に聞いてわからなかったトラブルを一発で治してしまったので、まさしく神様扱いです。
たいそうありがたがられてしまいました…。

要は、新品パソコンの初期設定の流れで、ウイルス対策ソフトをセットアップして有効にしてみたところ、何らかの形でWindowsメールを拒否ってしまったのでしょう。

考えられるところでは、ウイルス対策ソフトのファイヤーウォールからの問い合わせを、ウイルス感染の警告と勘違いして、「拒否」とか「キャンセル」とかペケボタンを押してしまったと考えられます。

「いやぁ、突然『バーン!』と出てくるもんだから、てっきり警告だと思って拒否しちゃうよね」

…いや、あの、とりあえず、読もうとしてみてください…。
なんでもOKしてしまうよりはマシではありますけどね…。

「そうは言うけどねぇ~用語がわからんからなぁ~」

…お気持ちはわかりますが、まぁ、とりあえず、理解しようとしてやってください…。

英語で書いてるわけじゃないので、3回ほど声に出して読んでみると、それなりにわかる場合も多いんですから。

とはいえ、Windowsメールのエラー表示なんて普通に意味わかりませんし、他にも我々でも理解に苦しむメッセージも当然ないわけではないですので、どうしても理解できないものが出た場合は、デジカメとかケータイのカメラで、文字が読めるように撮っておくようにもお伝えしてます。
省略なしの具体的なメッセージが残りますし、デジカメなら日時も残りますから、お伺いした際にも、何かと参考になりますので。

パソコンというものが一般的になったとはいえ、やはり

突然現れるダイアログは、脊髄反射で拒否されて脳に入らない

という傾向が強いようですね。
仕方ないと言えば仕方ないのですが、やはり家庭に浸透している機械なのですから、それなりに付き合うためにも、

  • 突然出てきたメッセージは、3回ほど声に出して読んでみる
  • 理解できなければ、メモするなりデジカメで撮るなりして残す
というのを、ぜひとも実践してほしいと思います。

それはそれとして、この程度のことを、なんでメーカーもプロバイダも販売店もわからなかったんだろう…。
まぁだからこそウチに回ってきたわけですから、それもそれですが。

2009年09月03日(木) 定番トラブル, ウィルス・スパイウェア関連, ソフトウェア不具合関連(セキュリティホール), ソフトウェア不具合関連(設定不良), ネットにつながらない・遅い, パソコントラブル, パソコン・インターネット, メール送受信関連, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 基本操作・便利技関連, 日記・コラム・つぶやき, 迷惑メール関連 | | コメント (5) | トラックバック (1)

2009年9月 1日 (火)

ノートン先生!カムバーック!

こちらは、新しいパソコンのセットアップでお伺いしたお客様。
だいたい一通り設定ができたところで、ウイルス対策のセッティングなんですが…。

「ノートンを使ってたのでそれをインストールして欲しいんですけど」

…了解しました。ではCD-ROMとプロダクトキーを。

「は?何ですかそれ?」

…( ̄△ ̄;
まぁ、この手の反応には慣れてはいますけどね…。

ソフトのインストールにはCD-ROMとシリアル番号やプロダクトキーとかが必要なんですよね…。
てな感じで説明をするのですが。

「んーと、2ヶ月ほど前にオンラインで手続きしましたし、ここ何回かはそうしてるので、そういうのはないんですけど」

…え?
も、もしかしたら、その辺の情報は、まさか…。

「そうです、そっちにある、壊れたパソコンに来てたメールにありました」

…( ̄△ ̄;

ま、マジですか…。

まぁ、ウイルスバスターなら、最新版のダウンロードは、メーカーサイトのトップページからでも比較的わかりやすいところにあるので、ほとんどの場合、何の苦もなく再インストールが可能です。
プロダクトキーも、年次更新ならメールではなく基本的にハガキなどで送られてきたりするので、たいてい残っていますので、ここで苦労することはほとんどありません。

ノートンもとりあえずインストールファイルぐらいは同じかと思ってトップページを出してみましたが…。

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ウイルスバスターの場合は、製品情報を参照すれば、インストール画面に到達するのはそれほど難しくありません。
しかし、ノートンのサイトでは…製品情報のページを開いても、購入ページへの誘導しかしていません。無償アップグレードへの誘導など、もちろんなし。

どうもなぁ…「今すぐ買え!ここで買えっ!!」と、がっついてるふうで、感じよくないです。

「サポート」のリンクをクリックし、テクニカルサポートから製品のインストールの問題とかに入っていき、製品名として「Norton Internet Security 2009」を選び、

Symantec.com > Norton(個人向け) > サポート > 技術的な問題 > Norton Internet Security 2009のよくある質問

ここから「Norton Internet Security 2009 をインストールする方法」を選んでみたら…。

  1. 以下のいずれかの手順を実行する。
    • CD を購入した場合は、その CD を CD-ROM ドライブに挿入する。
    • Norton Internet Security のコピーをダウンロードした場合は、ダウンロードしたファイルをダブルクリックする。
…いや、あの、その、CDもダウンロードしたファイルもない場合どうするのかを書いてて欲しいんですけど…。

戻って「Norton 2009 製品を再ダウンロードしたい」をクリック。

  1. シマンテックストアのページに進む。
    今すぐにアクセス

  2. ご注文時の注文番号と電子メールアドレスを入力し、[次へ] をクリックする。画面上の指示に従って進む。
    ご注文時の注文番号と電子メールアドレスが分からない場合、シマンテックストアにお問い合わせください。
…ご注文番号なんて、メールと一緒に吹っ飛んでるんですけど…。
結局お問い合わせですか?
どうもなぁ…シマンテックの場合は、怪しい日本語の中国人オペレーターが電話を取るので、かなり不安なんですけどねぇ…。

でも、最近アカウントを更新したのなら、「Nortonアカウント」を作っているはず。
ダウンロードできるインストールファイルが先に見つからないなら、とりあえずNortonアカウントから何とかならないか?
基本的に、メールアドレスとパスワードを登録してあるはずなんですが…。

「うーん、もしかしたらコレですかね」

お客様のメモの中に、それっぽいものがあった。それで試してみましょう。

とはいえ…ノートンアカウントでのログインって…どこからすれば???

メンドクセー!メンドクセー!!MAXメンドクセー!!!

…とまでは叫びませんでしたが、もういい加減メンドクサくなったので、ぐぐってみました。

プロダクトキーも確認できる、"Nortonアカウント"を活用しよう! :シマンテックセキュリティスクエア

…ようやくノートンアカウントを入力するページを発見。

ノートンアカウントのメールアドレスとパスワードはどうやら合ってました。
シリアル番号は一発で確認できました。
ページ右側に「Norton アップデートセンター」へのリンクがあったので、そこから最新版のダウンロードができました。
それに、シリアル番号まで勝手に入れてくれたので、ノートンインターネットセキュリティ2009のインストールはあっという間に完了。

インストールはあっという間なんですけどねぇ…なんでこうメンドクサイんでしょうかねぇ…。

2009年09月01日(火) 定番トラブル, ウィルス・スパイウェア関連, ソフトウェアアップグレード関連, ソフトウェア不具合関連(セキュリティホール), ソフトウェア不具合関連(リカバリ), パソコントラブル, パソコン・インターネット, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 初期セットアップ関連, 基本操作・便利技関連, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (10) | トラックバック (0)