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2009年9月 1日 (火)

ノートン先生!カムバーック!

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こちらは、新しいパソコンのセットアップでお伺いしたお客様。
だいたい一通り設定ができたところで、ウイルス対策のセッティングなんですが…。

「ノートンを使ってたのでそれをインストールして欲しいんですけど」

…了解しました。ではCD-ROMとプロダクトキーを。

「は?何ですかそれ?」

…( ̄△ ̄;
まぁ、この手の反応には慣れてはいますけどね…。

ソフトのインストールにはCD-ROMとシリアル番号やプロダクトキーとかが必要なんですよね…。
てな感じで説明をするのですが。

「んーと、2ヶ月ほど前にオンラインで手続きしましたし、ここ何回かはそうしてるので、そういうのはないんですけど」

…え?
も、もしかしたら、その辺の情報は、まさか…。

「そうです、そっちにある、壊れたパソコンに来てたメールにありました」

…( ̄△ ̄;

ま、マジですか…。

まぁ、ウイルスバスターなら、最新版のダウンロードは、メーカーサイトのトップページからでも比較的わかりやすいところにあるので、ほとんどの場合、何の苦もなく再インストールが可能です。
プロダクトキーも、年次更新ならメールではなく基本的にハガキなどで送られてきたりするので、たいてい残っていますので、ここで苦労することはほとんどありません。

ノートンもとりあえずインストールファイルぐらいは同じかと思ってトップページを出してみましたが…。

-----

ウイルスバスターの場合は、製品情報を参照すれば、インストール画面に到達するのはそれほど難しくありません。
しかし、ノートンのサイトでは…製品情報のページを開いても、購入ページへの誘導しかしていません。無償アップグレードへの誘導など、もちろんなし。

どうもなぁ…「今すぐ買え!ここで買えっ!!」と、がっついてるふうで、感じよくないです。

「サポート」のリンクをクリックし、テクニカルサポートから製品のインストールの問題とかに入っていき、製品名として「Norton Internet Security 2009」を選び、

Symantec.com > Norton(個人向け) > サポート > 技術的な問題 > Norton Internet Security 2009のよくある質問

ここから「Norton Internet Security 2009 をインストールする方法」を選んでみたら…。

  1. 以下のいずれかの手順を実行する。
    • CD を購入した場合は、その CD を CD-ROM ドライブに挿入する。
    • Norton Internet Security のコピーをダウンロードした場合は、ダウンロードしたファイルをダブルクリックする。
…いや、あの、その、CDもダウンロードしたファイルもない場合どうするのかを書いてて欲しいんですけど…。

戻って「Norton 2009 製品を再ダウンロードしたい」をクリック。

  1. シマンテックストアのページに進む。
    今すぐにアクセス

  2. ご注文時の注文番号と電子メールアドレスを入力し、[次へ] をクリックする。画面上の指示に従って進む。
    ご注文時の注文番号と電子メールアドレスが分からない場合、シマンテックストアにお問い合わせください。
…ご注文番号なんて、メールと一緒に吹っ飛んでるんですけど…。
結局お問い合わせですか?
どうもなぁ…シマンテックの場合は、怪しい日本語の中国人オペレーターが電話を取るので、かなり不安なんですけどねぇ…。

でも、最近アカウントを更新したのなら、「Nortonアカウント」を作っているはず。
ダウンロードできるインストールファイルが先に見つからないなら、とりあえずNortonアカウントから何とかならないか?
基本的に、メールアドレスとパスワードを登録してあるはずなんですが…。

「うーん、もしかしたらコレですかね」

お客様のメモの中に、それっぽいものがあった。それで試してみましょう。

とはいえ…ノートンアカウントでのログインって…どこからすれば???

メンドクセー!メンドクセー!!MAXメンドクセー!!!

…とまでは叫びませんでしたが、もういい加減メンドクサくなったので、ぐぐってみました。

プロダクトキーも確認できる、"Nortonアカウント"を活用しよう! :シマンテックセキュリティスクエア

…ようやくノートンアカウントを入力するページを発見。

ノートンアカウントのメールアドレスとパスワードはどうやら合ってました。
シリアル番号は一発で確認できました。
ページ右側に「Norton アップデートセンター」へのリンクがあったので、そこから最新版のダウンロードができました。
それに、シリアル番号まで勝手に入れてくれたので、ノートンインターネットセキュリティ2009のインストールはあっという間に完了。

インストールはあっという間なんですけどねぇ…なんでこうメンドクサイんでしょうかねぇ…。

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2009年09月01日(火) 定番トラブル, ウィルス・スパイウェア関連, ソフトウェアアップグレード関連, ソフトウェア不具合関連(セキュリティホール), ソフトウェア不具合関連(リカバリ), パソコントラブル, パソコン・インターネット, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 初期セットアップ関連, 基本操作・便利技関連, 日記・コラム・つぶやき |

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コメント

私の知り合いで、ウイルスバスター2007をパッケージを購入して、その後Web経由の自動更新で使っていて、とある理由からバスターの再インストールしなきゃいけなくなって手伝っていたら、シリアルNoを求められたのでどこにあるか聞いたら、最初のパッケージは処分してるわ、メールは残ってないわ、はがきなんかも捨てちゃってるわで苦労したことがありましたね。 認証するのにパスワードが必要だったりもするので、それも問い合わせて・・・となると、変に疲れましたね。。
バージョンアップはオンラインで簡単にできて、シリアルNoの入力なんかも不要だったりと便利なんですけどね。
今ならオンラインで購入する人も多いでしょうから、シリアルNoなどなくなって困る情報だけははがきや封書で送ってでかでかと要保管とか書いておいてくれると少しはましになりませんかね。

投稿: alphonse1342 | 2009/09/14 12:20:52

ノートン先生で問題になったのは自動更新がデフォルトで有効だった件でしょう。
乗り換えたはずが、勝手に継続とされ更新料引き落としになり大騒ぎになりました。
自分はすぐ気付いたので、登録終了後即時解除しましたけどね。

投稿: ウォルフ | 2009/09/14 14:58:52

alphonse1342 さん
そうですね。ウイルスバスターは、シリアル番号かお客様番号とパスワードがないとオンライン手続きは不可能です。
そういう意味では、マカフィーやシマンテックのような、メールアドレスによるアカウント管理は非常に有効と言えます。
ただし、管理画面に入れなければ同じです…。
シマンテックの場合、検索でもしない限り、普通の人には、ほぼわかりません。
それはそれでどうかと思うんですけどね。

ウォルフ さん
こちらですね。
http://orbit.cocolog-nifty.com/supportdiary/2008/10/post-b790.html
勝手に継続っていうのは…難しいですね。
利便性を考えれば、自動継続なんですけど、年に1度だと、こういうソフトの場合は、忘れてる場合もありますからねぇ…。
でも年に1回で6000円とかでは、やはり申し込み時に明確に注意表示するべきですよね。

月額版でも、止めなければ支払い続けてしまうわけですが、毎月確認連絡をしても、逆に毎月だと気付かなかったり、「ウザいのでやめる」と言われかねなかったり。
まぁ、月額約1000円のYBB無線LANも、使ってないのに払ってるという太っ腹な人もいますしね。
自動継続もよしあしです。

シマンテックも、LiveUpdateの利用状況でも監視しとけばわかると思うんだけどなぁ。
古いのをいつまでも使い続けてたら、メールなりハガキなりで知らせてもいいんじゃないかと思いますけどね。
まぁ、単なるダイレクトメールと思われるのがオチかも知れませんけど、年に1度のことなんですから、何もしないで詐欺呼ばわりされるよりマシだと思います。

投稿: ささもと | 2009/09/14 17:02:10

怪しい中国人www ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
確かにあれは話してて辛かったぁ
以前Ghostの件でどうしてもわからなかったんで
サポセンに℡したらまさに怪しかった
・・・てゆーか謎の中国人
こちらの言うことがもひとつ理解できてないのに
言葉の意味がワカラナイとは絶対に言わない!
そのくせ無理やり回答しようとするから
まるでダメ男君でしたね
結局時間の無駄でした (´ω`)‥トホー

投稿: dai | 2009/09/14 22:19:05

>怪しい日本語の中国人オペレーター
NIS2008のお客様がNIS2009へコンビニ払いでアップグレードした時に遭遇しました。
ダウンロードするものの、事が手順通りに進まず、有効期限が延長されなかったので、サポセンコール。
こちらの言う事は完璧に理解してくれます。ただ、「てにおは」が少々ズレているのと、声に抑揚がほとんど無いので、「ひょっとすると、これはAIではないのか?」と思いました。んなわきゃありませんが。

彼女の仕事は完璧で、冷静に手順を説明して目的を達する事が出来ました。感情を抑えた仕事ぶりは、むしろプロフェッショナルを感じたほど。

シマンテックの製品はSAM(Symantec Anti-Virus for Macintosh)の初期から使用していますので、老舗の信頼感で今まで使い続けています。
確かに、サイトは解りにくいです。アカウント制も便利さと煩わしさが相半ばするといったところでしょうか。

でも先ほどの彼女、ご迷惑をかけたお詫びにって期間を30日延長してくれましたよ。これは嬉しかった。
それに、あとでメールを送りますから、今回の対応を採点してほしいとの事でした。
シマンテックもサポートには結構気を遣ってるんですね。

投稿: こた | 2009/09/15 6:46:04

dai さん
「怪しい中国人」ではなく、「怪しい日本語」の中国人です…。
そうですね、どうやら伝わってないらしいのがわかっても、「わかりません」とは絶対に言いませんね。
私の場合は、細かいところでしたがスルーされました(笑)そんなことしてブチ切れられたらどうするんだろう?とか思いながらこっちもスルーしましたが。

次に電話することがあったら、関西弁(それも播州弁)でネイティブにしゃべってみようかな。
以前、山梨の人の目の前で、姫路の人と普通にしゃべってたら「ぜんぜんわかんねぇ…」とあきれられました。
自分ではそこまでなまってるとも思わないんですけど、中国人に通用するかどうか、試してみるのもいいかな、とか。
目的が違いますがな(笑)。

こた さん
どこの世界にも、「あたり」のオペレーターはいるものですね。
私もいろいろなメーカーのサポートへ電話することがあるのですが、「あたり」に遭遇する確率って低いですね…。
採点メールは、シマンテックが気を遣っているのではなく、単に数値化させて競争させているだけだと思いますよ。
彼女たちの評価を内部でではなく客にさせているだけのことですから、コストダウンもできて一石二鳥と考えているのでしょう。

私もMS-DOSのノートンユーティリティの頃からの付き合いはありますけど、ウイルス対策は昔から重くて、2006あたりで完全に見限りました。
2009の軽さには本当に驚きで、「なぜ今まであんなに重かった?性能を落としてない?」と言いたくなるぐらい。ですので様子見です。

ただ、サイトは以前から本当に使いづらいです。
「とにかく買え」と言わんばかりの構成には閉口します。
金出して買った客が見に来てもそれですから、勘弁してほしいですね。
トップページ上部にはショッピングページへのリンクではなく、Nortonアカウントページへのリンクを作るべきなのに、なぜそれをしないのか、本当に不思議です。

投稿: ささもと | 2009/09/15 10:49:42

初めまして。
パソコンに関して全くの素人なので、一つ一つのトラブルを読んでいって勉強したいと思います。

投稿: Tomy | 2009/09/16 9:56:32

>Nortonアカウントページへのリンク

ノートンの主画面では、上部真ん中にあります。
ホームページからはその気でも探せません。

それにしても、セキュリティソフトってのは他のパッケージソフトに比べて特異なライセンス形態を取っていますね。
ライセンス期間中だったら、定義だけでなくメインプログラムも最新版にしてくれます。昔からの常識で新版はアップグレードを買うものと思い込んでいると大損します。

SaaS化が進行していますね。

投稿: こた | 2009/09/23 14:30:44

Tomy さん
はい、初めまして。
初級者向けの内容ではないらしいのですが、参考になるということでしたらぜひ読んでやってください。
またコメントいただければと思います。

こた さん

>ノートンの主画面では、上部真ん中にあります。

その「主画面」を出すためのソフトをインストールするために、ノートンアカウントへのリンクを探してるんですけど…。
「缶の中にある缶切り」状態です。

>ライセンス期間中だったら、定義だけでなくメインプログラムも最新版にしてくれます。昔からの常識で新版はアップグレードを買うものと思い込んでいると大損します。

ノートンの場合、いつからかそうなってはいましたが、積極的に公開しているとは言いがたく、それが問題なんですよね。
オンゴーイングプロテクションも、勝手にお金を回収する仕組みにはなっていても、勝手に最新版へアップグレードする仕組みにはなっていません。
その辺は、ウイルスセキュリティZEROの方がよほど親切です。

>SaaS化が進行していますね。

うーん、セキュリティソフトのライセンス形態とSaaSは、ニュアンスが微妙に違うようですが…。
http://e-words.jp/w/SaaS.html
少なくとも、外部から入ってくるマルウェアを守る機能を、マルウェア発見の都度、外部から供給されるソフトに頼らなければならないようでは、オフライン状態でUSBメモリ感染タイプの新種が来たら、やられっぱなしということになります…。

投稿: ささもと | 2009/09/26 10:49:21

少々拡大解釈しすぎた様です。

私の古い頭だと、バージョンアップ=支払い。なので。
SaaS化よりは、サブスクリプションと言うべきでしたね。

投稿: こた | 2009/09/26 18:41:57

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