ルーター買い替えに伴う設定やり直しは簡単か?
こちらは無線LANの設定依頼のお客様。
もともとBフレッツ導入時から使っていたWebCasterV110があったのですが、1階~2階間の通信でのパワー不足は否めません。
実際、この機種のパワーの弱さは群を抜いています。
木造家屋での1階~2階間の通信で、パワー不足で悩むことが多い機種です。
ということで、デュアルコアCPU搭載の新しいVistaパソコンとセットで、ハイパワーをうたっている無線ルーターをお買い上げになったはいいんですが、なかなか設定できなくてお呼びいただきました。
まぁ、最近ホントにありがちな話ですが。
それにしても、
ルーターで「簡単設定」と書いてあっても、初心者がやってみて、ホントに簡単であったためしがありません…。
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無線ルーターの設定ができるようになるには、いくつか越えなければならない壁があります。
まずは、「PPPoEルーター」というものの位置づけが理解できてないと、ルーターという機械にパスワードを設定する意味が理解できません。
そもそも、ルーターの設定画面を開くためにパスワードを聞かれたりしますから、そこを開いたその先で、さらにプロバイダ供給のパスワードを入力…という、とにかくパスワード入力の連続攻撃。
それぞれのパスワードの意味を理解できてないために、ルーター設定画面を開くためのパスワードを、意味もわからずお客様側で変更してしまい、設定画面に入れなくなる事例がしばしばあります。
それと、ブリッジ化設定の必要性の判断。
すでにルーターが前段に存在する場合は、無線ルーターは「ルーター」ではなくブリッジ化設定を実施して「無線機能付きハブ」にする必要があります。
たとえば、フレッツ光プレミアムの場合は、CTUと呼ばれるルーターがすでに存在するため、無線ルーターはブリッジ化しなければならないと言われています。
まぁ、ブリッジにせず二重ルーターになっていても、まるっきり使えなくなるわけではなく、それなりに使える場合もあったりするので、余計に話がヤヤコシイわけですが…。
主なところでこの2つですが、要は「無線親機の立ち位置と役割」をきちんと理解できていないと、いくら「簡単設定マニュアル」で「これをこう操作すればOK!!」とか簡単に書かれても、そう簡単にできるはずがないのです。
ということで、
無線LANの導入は、あとあとご自身でいじる事を考えておられないならば、専門家にやってもらった方が早くて確実
ということです。はい。
で。
今回は、Bフレッツ回線でPPPoE設定のV110からの乗り換えだったわけですが…プロバイダの書類が見当たりません。
ずっこけそうになりました。
まぁ、この手の書類があるかどうかというのは、事前の確認が難しいのです。
そもそもお客様がその書類の存在を意識されていないことの方がほとんどですので、電話だけではなかなか…。
「とりあえずその手の書類は捨ててないので…」とおっしゃるお客様。
探せば出てくる範囲であれば、探していただきましょう…。
お客様は、あせって家捜しを始めました。
その間に、旧ルーターのV110は設定が消えているわけではなく、とりあえずつながるので、設定画面からのパスワード拾い出しを試みました。
2009年8月19日 (水) WANポートにPCを接続したらどうなる?
こちらの記事でコメントをいただいたのですが、ルーターの設定画面はブラウザで開くため、パスワードは伏せてあるように見えても、単純にinputタグでtype="password"を使ってvalue="実際のパスワード"を隠しているだけ、という場合があります。
もしそれならば…という期待を込めて、PPPoE設定の画面を開いたのですが…。
ダメでした。
具体的なタグの記述は省略しますが、HTMLソースを見ただけでは、接続パスワードは拾い出せないようになってました。
…まぁ、逆の見方をすれば、その程度で接続認証のパスワードが拾い出されては困るんでしょうけどね。
お客様はまだごそごそされてます。
それならば、とりあえず最悪はV110をそのままつなぎ、新しいハイパワー無線ルーターをブリッジ設定にして、とりあえず無線のハイパワー化ができるようにはしておきましょう。
書類が出てこなければ、この時点ではこれしかないので。
最近のルーターは、ブリッジ化のためには、単純にスライドスイッチだけでできる機種が多くなりました。
今回の機種もそれ。
ブリッジ化設定の位置にスイッチをあわせて、無線接続設定をしました。
とりあえず、ハイパワー無線接続でのインターネット接続は確立できました。
しかし…。
回線速度をチェックしてみたところ、異常に遅いのです。
実測で、なんと8Mbps。
何度測っても似たような数字。
こりゃ遅すぎる。
私はいつもYahoo! BB ADSL Speed Checkerを使っています。
スピードテストのサイトはいくつもありますが、お客様的に知名度の高いYBBであることが一番大きいですね。
それと、以前使っていたとある有名サイトは、いかがわしい広告がバリバリ表示されるようになってしまい、とてもお客様のパソコンで表示できるものではなくなってしまったこともあります。
それはそれとして。
しかし遅い。光ファイバーだろこれ?
最大通信速度90MbpsのIP電話対応ブロードバンドルータ 「Web Caster V110ワイヤレスセット」の販売開始について 平成16年5月31日 :News Release NTT東日本
ルーター自体は、スループットは90Mbpsをうたっていますが…。
とはいえ、これでは正直なところ、光ファイバである意味がない。
(今思えば、単にルーターとONUとを接続しているLANケーブルがしょぼかったのかもしれませんが…)
「あったあった、ありました」
…そうですか!よかったよかった。
元のV110を取り外し、新しい無線ルーターをONUへ接続して、ブリッジモードをルーターモードに切り替え、PPPoEルーター設定画面を開き、接続IDとパスワードを入力。
いともあっさり接続状態になり、無事にONU+新しい無線ルーターというシンプルな構成でのネット接続が完了。
さて、改めてスピードチェッカーをかけてみたら…なんと23Mbps!!
何度か測ってみると、やや落ちることもありますが、だいたいコレぐらいの数字。
最大100Mbpsと言っている割には…と思いますが、Bフレッツだとこんなもんです。
ファミリー100タイプ(戸建て住宅向け) :NTT西日本
この絵では、家に入った時点で最大100Mbpsであるかのような書き方ですが、「地域IP網」から出てきた1段目の「光スプリッタ」までが100Mbpsであって、そこから最大8本に分かれて、さらに家庭に入る直前にある2段目の「光スプリッタ」で最大4本に分かれます。
つまり、100Mbpsの光ファイバーが、最大で8×4=32本に分かれてしまい、下手をすると1家庭あたり3Mbps程度に落ち込む可能性があります…。
ただ、聞いた話では、この地域では、家の近くの光スプリッタまで局から直接来ていて、そこで4本に分かれるのが一般的だと聞いています。
それならば、23Mbpsという数字もうなずけます。
追記
ここで書いた分岐の形態は昔のもので現状は違うようです。ただし32分岐になるのは同じです。コメント欄参照。
でも、正直なところ、100Mbps出ないのなら「出ない」と言ってほしいですよねぇ…。
まぁ、いろいろありましたが、とりあえずハイパワーの無線LANで、光ファイバーを引いただけあるスピードを出すことができるようになったので、よしとしましょう。
お客様は、無線子機設定からPPPoE接続設定の作業を見守っていたお客様は、
「ああ、やっぱり来てもらってよかったわ。こんな設定、ここまでスムーズにはできなかったもの…」
とこぼしました。
まぁ、設定業務を日常的にこなしている、我々のような技術員なら、この辺はチャッチャとやってしまうんですが、ほとんどやったことのない人からすれば、先に書いた「越えなければならない壁」がありますので、なかなか難しいでしょうね。
「また何かあったらぜひお願いします!」
はい、喜んで。
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2009年09月23日(水) ハードウェア不具合関連(有線LAN), ハードウェア不具合関連(無線LAN), パソコントラブル, パソコン・インターネット, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク
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コメント
>それと、以前使っていたとある有名サイトは、いかがわしい広告がバリバリ表示されるようになってしまい、とてもお客様のパソコンで表示できるものではなくなってしまったこともあります。
それはそれとして。
それはここ( http://www.bspeedtest.jp/ )のことでしょうか?
私は上記「ブロードバンド スピードテスト」と仕様が似ている(同じ?)こちら( http://zx.sokudo.jp/ )を使っています。画面がシンプルでテスト結果も「ブロードバンド スピードテスト」とほぼ同じ。そして「速度向上のポイント」や「速度が遅いときのチェック項目」のリンク先が「ブロードバンド スピードテスト」と同じなんですよね。。。
投稿: さくらんぼ | 2009/10/09 17:02:50
この手の方は、これかな?これかな?と全然関係のない、これは見せちゃいかんだろという書類まで引っ張り出してきて無造作に積み上げていくので面白いですね。
普段使わない書類は貰った所別にクリアファイルにまとめて、でっかく貰った所の名前を書いておくと吉。
紙の封筒は中身が見えなくて不便なのですよー。
投稿: しゅがあ | 2009/10/09 22:54:12
>「地域IP網」から出てきた1段目の「光スプリッタ」までが100Mbpsであって、
>そこから最大8本に分かれて、さらに家庭に入る直前にある2段目の
>「光スプリッタ」で最大4本に分かれます。
分岐が逆じゃないでしょうか?
局舍内で4分岐、電信柱のところで8分岐です。
”光アクセスラインの新たなアンバンドルメニュー(最大100Mb/s)の接続料金”
http://www.ntt-west.co.jp/news/0205/020514b_1.html
(NTT西日本の説明資料)
私、西日本の人間ではないので、設置されている B-PON 見たことないのですけど(;^_^A アセアセ・・・
投稿: ごはん | 2009/10/09 23:07:58
>、100Mbps出ないのなら「出ない」と言ってほしいですよねぇ…。
この100Mbpsってフレッツ網内の伝送速度ですよ!!
外部接続した場合の伝送速度ではありません。
フレッツ網からISP網やらインターネット基幹回線を経由してYahooに接続するわけでしょ
その中の何処かで速度低下するとか速度測定サーバの混み具合とか色々ありますから
皆さん、100Mbpsでインターネット全てに接続できるとお考えののようですがインターネット網の仕組みをご理解下さいね。
網内の速度測定サイト(フレッツ速度測定サイト)だと50Mpbsとか80Mbpsとかかなりの速度が出るはずです。
ということは新しいルータにはISPのみでそれらの設定はしなかったということですねー
投稿: おかちゃん | 2009/10/10 7:29:01
さくらんぼ さん
とりあえずどこのことか、というのは伏せてます。
まぁ、名の通ったところの測定結果は、お客様にはそこそこの説得力がありますので。
しゅがあ さん
そうなんですよねぇ。いろんな書類が出てきますね。
かと思えば、「なんでパスワードをお前に教えにゃならんのだ!」と言い出す人がいたのも事実なんですよね…いやまぁ悪いとは言いませんけど…。
書類に関しては、KDDIの場合は、クリアファイルに入れてくれますが、中身が見えないクリアファイルになってます。見えなければクリアとちゃうんですが(笑)。
パスワードが書かれてるわけですから、見えないようにするのはいい傾向だと言えますが、見えた方が整理はしやすいですし、どうなんでしょうかねぇ…。
ごはん さん
おかしいなと思って、改めて調べなおしてみたら、どうやら現状はそちら(4分岐→8分岐)が正解のようですね。
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/daijinkanbou/020614_3.pdf
どうやらBフレッツが出始めの頃の構成(8分岐→4分岐)のままで思い込んでいたようです。
道理で局内8分岐の資料が見当たらないわけです。
実際、ブログ記事中に入れてたリンク先の絵では、地域IP網からの分岐は確かに4本です。
でも、電柱で8分岐にはとても見えないのが…。
検索していたら、こんな記事を見つけました。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080619/308665/
昔は4分岐だったのに、8分岐にしたのは、こういう裏事情があったんじゃないでしょうかねぇ…。
また、
http://tomocha.net/docs/bflets/
ここで書いてあることが信用できるかどうかはわかりませんが、100Base-TXを32分岐しているのであれば、結局100Mbps出ないのは同じことですよね…。
投稿: ささもと | 2009/10/10 7:41:46
しゅがあ さんへ
>分岐が逆じゃないでしょうか?
最近の資料にはそうかかれていますが実は逆の場合も存在します。
何れにしても現在は最大32分岐ですが実際にはそんなに分岐するほどの需要がありません。
都市部の多いところでも16分岐位ではないでしょうか
あと
ユーザの使用状況が時間的に異なるので、この部分(B-PON区間)で絶対的に速度低下するということは殆ど無いと言って良いと思います。
むしろ交換所内の集約ルーターやそれより上位の大束となった区間が問題と思いますよ。
先のコメントに書き忘れましたがフレッツ速度測定サイトのURLは
http://www.speedtest.flets/
ただし、当然ですがフレッツ網の契約をしていてルーターにこのサイトへの接続設定が無いと繋がりません。
ちなみに私の所は旧型のBフレッツですが
外部サイトでは下り21Mpbsですが網内では71.61Mpbsです。
投稿: おかちゃん | 2009/10/10 7:47:57
私が提示した資料は、日付から考えて2002年5月のもののようですから、かなり昔からこの予定で進めてきたはずです。
シェアードアクセス方式、PDS(Passive Double Star)の前は、シングルスター(SS)の1対1で進めようとしたはず。それだと光ファイバー回線あたりのコストがまったく下がらない。それで、さらに一段進めた普及のためには、回線あたりのコストと料金を下げる必要上、スプリッタ分岐を2カ所、ダブルスター型にしたんだと思いますけど。
確かに、電信柱で8分岐なんてのは、契約者がよっぽど過密なエリアでも実際はないと思います。おそらく平均4.x本、多くても収容は6〜7本に抑えていると思います。
投稿: ごはん | 2009/10/10 20:02:13
おかちゃんさんへ
引用のお名前、ずれてますよ?
投稿: しゅがあ | 2009/10/10 20:35:33
しゅがあ さんへ
ごめんなさい
「ごはん」さんが正解でしたね
ごはんさんへ
PDS方式導入経緯はそのとおりだと思います。
都市部では電柱1本当たりの加入者配線が20本を超えるところも多いですが周辺都市では10本程度ですしサービス品目が異なると同じ光心線を使えませんから分岐する数は自ずと減少します。
32分岐だったとしても通常のWebとかメールとかの通信はバースト的に行われると考えるのが一般的です、皆が同一時間帯にHDTVを視聴するとか大きなファイルを転送するということが無ければ大したストレスにもならないと考えます。
あと確かに100Mを売り物にしているのも事実ですが、インターネット全ての通信をサービス表示の速度で通信できるという「100M神話」「1G神話」を信じている人が多いことと、理解して導入したであろう「ベストエフォート」であるということを忘れて「遅い」という人が多いのは困りものです。
投稿: おかちゃん | 2009/10/11 5:40:54
ごはん さん
知り合いのところに光ファイバが導入されたときに見に行ったんですが、工事の人に「4分岐なので近所で1件も見込みがないと困るんです」と言われた、というのが印象に残ってました。もしかしたら、8分岐で4本ぐらいは需要がないと、という意味だったのかもしれません。
記憶の範囲では、XPが定着し始めた頃だったと思います。
外部測定サイトで40Mbpsほど出ていたので驚いた記憶があります。
でも、確か8分岐→4分岐というNTT西日本のサイトの表記があったと思うんですけど、どうなんでしょうねぇ…。
おかちゃん さん
世の中のほとんどの人は、ベストエフォートという意味を理解してないと思います。
「最大100Mbps」をうたってるなら、条件さえよければちょくちょく出ることもあるんだろう、まさか常に半分以下はないだろう、という解釈しかないですね。
特に光の場合は、ADSLのように距離の制限で最初から最高速度は出ない、と最初から言われているわけでは決してありません。
特にマンションタイプはひどいものです。
YahooBBを使っていたお客様で、「『光にしたら安くて速くなる』と言われたので換えたのに、かえって遅くなった」と言う人の多かったこと。
光プレミアムになってかなりマシになったようですが、それでもVDSLですから、どんなに速くても50Mbpsも出ませんし、ひかり電話で通話をすれば帯域を消費してさらに下がります。
私は「光幻想」と呼んでいますが、それを作り上げたのはユーザーではなく、あくまで回線業者の宣伝方法です。
ユーザーのせいにしてはいけません。
まぁハッキリ言えば、たとえLANアダプタがギガビットでも、パソコン側のHDDがUltraATAでは、リンク速度はどうあれ、実質転送速度は絶対に100Mbpsも出ません。
インターネット側が遅いとか言う以前の問題として、もしLANケーブルがカテゴリー4などでは、下手しなくても100Mbps出ません。昔のルーターだと、WAN側ポートが10Base-Tしかなかったりする場合もありますから、10Mbps以上出るはずもない構成だって存在します。
ボトルネックがどこなのかを明確にしなければなりません。
まぁ少なくとも、100メガとかギガビットとかを売り物にするのは、誇大広告としか言えません。誇大広告をしておいて回線申し込みの際にろくに説明もしない現状で、ユーザーの誤解を云々するのはどうかと思いますよ。
ちなみに、地域IP網(フレッツ網)自体は、ネット利用においては、私の見ている範囲では、フレッツスクエアなどのフレッツ網オリジナルコンテンツは、使われている雰囲気がありませんし、それを使えるように指定されることも、ほぼありません。
とはいえ、ルーターでフレッツサイトを使えるようにしてくれる選択肢がある場合は、一応かけておいてますが。
でも、フレッツ速度測定サイトでいくらスピードが出ていても、それ自体にあまり意味はないと思います。まぁそこで速度が出てないと、どんなにがんばってもそれ以上出ないと確認はできますが、それだけのことです。
投稿: ささもと | 2009/10/11 12:02:35
光の勧誘はホンマひどいもんです。ユーザーの無知につけ込んでいると糾弾されて然るべきでしょう。
「速くなるって言われて光に変えたのに、ぜんぜん速くならない」っていうご依頼を受けてお伺いしてみると、Win98やMeだったり、起動に5分もかかる重々のPCだったり・・・それを確認もせずに「必ず速くなります」なんて勧誘するんですから。
「問題が自分のPCにあることを認識していないユーザーの責任」と仰る方もいるかもしれませんが、初心者も含めほとんどのユーザーにそれを要求するのは酷というものです。そりゃプロである回線業者に速くなるって断言されたら大方の人々は信じますよ。回線業者が説明責任を果たしていないだけと言ってもいいでしょう。
まあ、よしんばPCが絶好調だったとして下り実効4~20MbpsのADSLから上下実効70Mbps(出たとして)光に変えたとしても、ファイルサイズの大きいデータを頻繁に送受信するとか、精細な動画コンテンツを観るとか、それなりの使い方をしないと月額料金の差を埋めるだけの旨味は今のところ無いと思ってます。
ちょっと脱線しましたが、私はYBBの他にUSENの回線速度測定も使います。回線の種類など入力する手間がありませんし。その二つで納得できない結果が出た時のみ、sokudo.jpやRBBTodayも使います。
あと、私は書類を紛失させないように「書類がいっぱいあって分からない」というお客様に対しては、ISPやPC本体、周辺機器などのも含め「絶対に要る書類」と「多分要らん書類」という二分別にしてあげてます。貰った所別に分けておいても多くの方々は管理しきれないみたいですし、「この一つの封筒だけは死守して下さい」と言っておいた方が分かりやすいと思ってまして。
投稿: う~ | 2009/10/11 21:06:34
う~ さん
そうですねぇ、「ダウンロード速度はパソコンの性能とは関係ない」は、アナログモデム・ISDN時代の古い常識ですからねぇ。
ADSLででも、古い機種だと20Mbps出なかったりするのに、同じ回線でも速い機種だと30Mbps以上出たりすることもありますから。
単純な話、最高速度60km/hの幹線道路を普通に走れていたからって、それが速度無制限のアウトバーンに乗ったとしても、ポルシェやフェラーリみたいに200km/h以上出せるのか?と言うとそうではない、というのと同じ。
古い機種では、月額料金で光の方が高ければ、メリットありません。
回線速度の測定は、郵便番号や回線種別を入れなければならないのが面倒ではありますが、gooスピードテストを使う場合もあります。
不要書類は…あまり勝手な判断は自殺行為になりかねないので、明確に不要なカタログ・チラシ程度しかアドバイスしてません。
基本は「捨てないでください」です。捨てる場合は「自己責任で」です。
「アンタが『捨てていい』ってゆーたやん」って言われたら、たとえそれがご自身の間違いで捨てたとしても言い返せませんから。
投稿: ささもと | 2009/10/13 13:00:16