ウイルス対策ソフトをご利用の場合、「トロイの木馬」を誤検出する記事があります。警告が出た際は、こちらの記事をごらんの上、お知らせいただければ幸いです。

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2010年2月27日 (土)

Pocket WiFi 買いました。

以前、ウィルコムのW-ZERO3[es]を買った記事を書きましたが、

2006年7月30日 (日) W-ZERO3 ES購入。

もう3年以上も前なんですね…。
新しい電池を送ってくれたりして、長く使ってましたが、いかんせん速くなっても128kbps程度というのは、ちょっと実用的ではありません。
端末がまるっきり無しよりはマシなのですが、表示が遅いのは、やはりストレスが溜まりますし。

年明けあたりから、ずっとイーモバイルを検討してました。
同じくスマートフォンを買えば、完全にW-ZERO3[es]の代替にもなりますし、なんといっても、それ以上の機能の端末になるので、さらに使いやすくなるはず。

しかし、現状では月額5000円程度で済んでいるものが、イーモバイルに替えると7000円近くになる。
まぁ端末の代金や速度を考えれば仕方ないのだが、どうにも踏ん切りがつかない。

最初はE-Monsterを考えていました。
ソフトを入れれば無線ルーターとして使えますし、キーボードはありますし、そこそこ画面は大きいですし、GPSもある。
しかし、190gとかなり重いし、速度は最大3.6Mbpsと他の7.2Mbpsの機種に見劣りします。

で、あれこれと悩んだ結果、たまたま店頭でキャンペーンをやっていて、内容を聞くことができたので決めたのが、Pocket WiFiです。

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Pocket WiFiに決めた理由は2つ。

  • 無線ルーターになるので、W-ZERO3[es]に無線LANカードを入れておけば、あえてスマートフォンを買わなくてもブラウジングは充分可能。
  • 基本的にテキストベースの情報のみを扱うので、完全使い放題のプランで4980円固定でなくても、スーパーライトデータやバリューデータ(いわゆるダブル定額)プランでもう少し安く上げられそう。
ということ。

これで現状よりも安い金額で速い回線を利用できることになります。
まぁ、無線LANカードや解約金など、ちょっとした出費はあるけれど、それぐらいならなんとかしましょう。

ただ、月末までの残り日数に応じたパケット数で上限かどうかをチェックするらしいので、

「あと2日なので、2月いっぱいは使わない方がお得です」

と言われてしまった。なんじゃそら。

とりあえず、これ以上迷っても同じなので、契約してしまいました。

ウィルコムさん、3年以上よく使わせていただきました。
ありがとうございました。
新しい電池もいただいたことですし、引き続き端末は活用させていただきます。

…え?そんな使い方のためにくれたんじゃない?いやまぁそうなんでしょうけど…。

2010年02月27日(土) パソコン・インターネット, 携帯・デジカメ, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (4) | トラックバック (0)

2010年2月25日 (木)

プリンタは接続したはずなのに…。 またまた。

こちらは、ウイルスバスターの更新をご希望のお客様。
今月中に期限が切れるので、使えるようにして欲しい、とのこと。
2008をお使いで、OSはWindowsVista。

お伺いしてみると…お客様が買ってあったのは、新規インストールの1年版。
うーん、それじゃないんだけどなぁ…。

確かに、私も同じようなことをやりました。

2010年1月 7日 (木) ウイルスバスターの更新をしてみる。

こちらでは、未開封のリセール品で購入価格が安かったので更新版を使わなかったのですが、図らずも今回は同じ事をすることになります。

そこで遭遇したのは、以前と同じ、不可解な現象。

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作業自体は、同じ事をつい先月やってますし、単純に旧版のアンインストール → 新版のインストールですので、なんら特別なことはありません。

しかし、一通りのインストール作業が終わって、新しいお客様番号とシリアルナンバーの確認画面で、以前遭遇したトラブルと同じことが起こった。

2009年11月 3日 (火) プリンタは接続したはずなのに…。

そう、印刷しようとしても、プリンタアイコンがなく、印刷できないのだ。

Vb_print01

…∑( ̄□ ̄;

プリンタないよ!!!
なんで? なんでなんで????

以前は、プリンタも含めてのインストール作業の際に起こったので、Vistaがプリンタを認識し切れていないとかなんとかなのか、と思ってましたが、今回は、プリンタはとっくの昔にインストール済みです。

しかも前回は2009、今回は2010です。
プリンタがキヤノン製の複合機というのはおそらく関係ないでしょう。全てのプリンタがないのですから。

そのポイントを過ぎれば普通に印刷は可能ですし、前回のようにスクリーンショットでペイントから印刷すれば問題なく印刷できますので、おそらくウイルスバスターのインストーラーの権限不足とかなんとか、その辺の話だろうと思います。

まぁこのポイントで印刷できないぐらいのことは、ソフトの機能にはなんら問題ないことなので、別にいいっちゃーいいんですけどね。
でも、「きちんと残しておこう」と用意されている印刷ボタンを押したらコレで、その隣にはGoogleツールバーの追加をうながす「宣伝活動」をちゃっかりやられていては、ねぇ…。

2010年02月25日(木) 定番トラブル, ウィルス・スパイウェア関連, ソフトウェアアップグレード関連, ソフトウェア不具合関連(セキュリティホール), ハードウェア不具合関連(プリンタ), パソコントラブル, パソコン・インターネット, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 印刷できない・印刷不良, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年2月21日 (日)

PowerPointはどれを買えばよい?

とりあえずいまさら感が強い情報ではありますが…。
新規セットアップをしていたお客様からの質問。

「あのー、ワードやエクセルが入っているのはいいんだけど、パワーポイントって入ってないの?」

パソコンはメーカー製Windows7機で、MicrosoftOffice2007Personalがインストール済み。

…これに入っているのは2007Personalですから、PowerPoint2007は入ってませんよ。

「うーん、パワーポイントも欲しいんだけどなぁ。安いのないかなぁ」

安いのと言われましても…。

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まぁ、Office2007が出てから相当な時間が経過してますし、ホントいまさらですけど、

Word2007とExcel2007が入っているOffice2007であれば、アップグレード版のPowerPoint2007を買えばいいです。

改めて書いたのは、それを明確に書いてくれているサイトがほとんどないからです。
店員に聞いても、意外と知らない店員がいたりして、店によってはかなりあやふやです。

マイクロソフトのサイトには、

Office 2007(オフィス 2007)アップグレード対応表 :マイクロソフト ユーモール

こんな対応表があり、Office2007がプリインストールされているなら、アップグレード版のPowerPoint2007でよいことはわかる、といえばその通りですが、正直なところ、これだけでは不安になるのも事実。

さらに表の下をよく読んでみると、こんな一文がちらっと小さく書いてあります。

例3)
Office Personal 2007 がインストールされている環境に、Office PowerPoint 2007 アップグレードをインストールする場合、Office Personal 2007 はそのまま残された状態で PowerPoint 2007 が追加でインストールされます。

…ということで、アップグレード版で問題ない、ということです。はい。

「できたらすぐに欲しい」とおっしゃるので、走って買いに行ったんですよね。
買いに行った先で、念のため確認をしたらあやふやな対応をされたのと、改めてWebで調べてもイマイチだったので、「いまさら」情報ですが、とりあえず。

もうすぐ2010が出るようですが、そちらはそちらでまたなにかしら違う対応も予想されます。
こういうのは、きちんと確認しないでオンライン通販で買うと、返品が利かなかったりすることもありますので、私は量販店で確認を取って買うことをお勧めいたします。

2010年02月21日(日) 定番トラブル, ソフトウェアアップグレード関連, パソコントラブル, パソコン・インターネット, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 基本操作・便利技関連, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (3) | トラックバック (0)

2010年2月19日 (金)

無線LAN追加設定のトラップ。またまた。

こちらは「無線LANがつながらない」というお客様。
まぁ定番と言えば定番。
しかし、既存の無線LANにはあれこれトラップがあるのも定番。

今回は、既存の無線LAN親機にゲーム機を追加できないそうです。

回線:フレッツ光プレミアム
無線ルーター:バッファローのちょっと前のタイプ。「D」の字型のアレ。

…この構成で、かなりピンと来るものはありましたが…とりあえずお伺いしなければ何もわからないので、とにかくお伺いです。

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お伺いしてみて状況確認。

どうやら既存の無線LAN接続のPCはつながっているようですが…。

「NintendoDSiとかつなごうとしてるんですが、つながらないんです」

ボタンを押してやってみたけどダメだった、って…やっぱりアレですかね。

とにかく無線LAN親機の置いてある場所を見せてもらった。

ONU、CTU、ひかり電話アダプタ、無線LAN。…さすがに4台も並ぶと壮観です。

でも、お客様自身は、「ここまで並ぶとうっとうしい」と吐き捨てるように言ってますけどね…。

まぁそれはそれ。

とりあえず配線のチェックでも…って、あ。

AOSSのランプが点灯してません…。

お客様が言うには、ボタンは押したわけですから、これでランプがつかないということは…。

お客様に、この設定をしたのは誰なのかを聞いてみた。

「ああ、光ファイバーの工事に来てくれた時に一緒にやってもらったけど」

…やっぱり。
ピンときた予感が確信に変わりつつあります。
だとすれば、設定した情報を書き残してくれてる確率が高いんですが。

「えーっと、そんなのあったかなぁ…」

と、家探しが始まりました。

…ま、まぁ、見慣れた風景ではありますが。
こちらからガサ入れするわけにもいかないので、見守るしかないわけです。はい。

「あったあった。これかな?」

…もう予感は確信に変わりました。

そう、この紙。

この業者(ちょっと大手)は、AOSSボタンをわざわざOFFにし、徹底的にAOSSを使わず、ブリッジ設定(DHCP無効)で、ステルス有効で、WANではなくLAN側に接続というやり方をかたくなに実践しつづけています。

大手らしく、必ず設定の紙を残してくれるのはとてもありがたいのですが、正直なところ、この設定はちょっといただけないですね。

お客様からすれば、「つながればいい」というわけではないのです。

「AOSSは使わないほうがいい」などというのは、

AOSSがバッファローの機器でしか使えなかった時代の古い古い常識に基づいた、業者側の勝手な押し付けでしかありません。

もう何年も前から、AOSSは他社の無線LANアダプタでも、高い確率で利用できるようになってますし、プリンタやゲーム機器など、AOSSクライアントとして最初から対応している機器は、かなり増えています。
特に、無線LAN対応のゲーム機器のほとんどは「AOSS」「らくらく無線スタート」に標準で対応しています。
それに、WPSも規格として通り、OSで対応しているなどで普及しつつあり、いわゆる「一発設定ボタン」は標準と化しつつあります。

もはや一発ボタンは「周辺機器メーカー独自仕様」ではないのです。

実際、今回のバッファローの「D」の字型無線ルーターが出現した時期は、もうゲーム機がAOSSなどに対応となっていた時期のもの。
それに、ブリッジ設定に関しては、わざわざ設定画面をいじらなくても、この機種はすでにブリッジ切り替えスイッチがついているタイプ。

最近の(特にNECやバッファローのルーターはほぼそれですが)無線ルーターには「ルーター/アクセスポイント切り替えスイッチ」が装備されている確率が非常に高くなっています。
ブリッジ設定だけなら、これだけで充分ですし、ブリッジ状態でも、通常通りWAN側ケーブルはWAN端子へ接続すれば使えるようになります。
なのにわざわざ…。

この設定自体は何年も前のものですから、その業者も、今も同じ方針で設定しているわけではないのでしょうけど、

人の機器を設定するのなら、手前勝手な趣味・志向を押し付けるのではなく、きちんと使う人の意向を聞き、意向が無ければ、できるだけ機器の説明書に沿った標準的な設定を心がけるべきだと思います。

これはトラブルも同じ。
ウイルス駆除なら、リカバリの方が何かと確実なのは百も承知。
それをせずに駆除できないものか、とご希望するお客様を切り捨てていては、ウチの存在意義に関わります。

まぁセキュリティ的な観点で…という解釈も当然できますが、この業者さんの場合、「WEPキーが電話番号」とかだったりする確率も少なからずあり、何のための設定なのか、さっぱりわかりません。

これでMACアドレスフィルターまでかかっていたら、もう完全に

「いじるんなら必ずウチを呼んでね」というトラップ

と言われても仕方ないでしょうね…。

まぁ説明書どおりの標準的な設定でも、誰かにやってもらわなきゃならない人は、結局は誰かを呼びますし、わかる人なら残してくれた紙の情報でなんとかいじれるでしょう。
でも、この業者さんの場合、NTT経由ですので、直接呼んでもらえるわけでもないし、本気でそうなら、紙なんか残さないでしょうから、そんなことはないと思いますけどね。

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ということで、お使いの無線機器は全てここにあるので、各種設定を標準的な設定に戻しました。
AOSSボタンを有効にし、ステルスも無効にし、DHCPを有効に戻した上で切り替えスイッチを使ってブリッジ設定に。
無線接続のパソコンもAOSSにて設定をやり直しました。
当然、先ほど出てきた業者さんの紙にも変更した旨を書き込んで、記録として残しておきました。

パソコンの従来の設定を見たところ、あろうことか、子機は親機とのセット(PCカード)だったために、わざわざクライアントマネージャからWEP手動打ち込みでやってありました。うーむ。なんなんだこりゃ。

改めて、ゲーム機の接続設定画面からAOSSを選択し、AOSSボタンを押して設定完了。

ニンテンドーDSiを、とおっしゃってましたが、よくよく見たらDS(初代)もありましたので、WPAは使えません。残念。

念のため、全ての機器の再起動をして、再度つながるかどうかを確認して、作業終了です。

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正直なところ、WEPで使うのは、セキュリティ的に褒められた状態でないことは確かです。
いわば、玄関の鍵が、その辺で300円程度で鍵がコピーできるシリンダー錠のままのようなもの。
開ける人が開ければ、ピッキングで5秒で開いてしまいます。

しかし、現状では、ニンテンドーDSが入ると、WEPを使わざるを得ません。

無線ルーターも、最近はWPAとWEP両方使えるものも増えてきましたが、結局はWEPで回線を使われてしまうスキがあるのは同じです。
MACアドレスフィルターも、WEPを突破するのとレベル的にそう大きく変わりませんので、セキュリティ的には大した意味はありません。
ステルスにいたっては、親機は名前を言わなくても、子機が親機の名前を投げてしまうので、Vista以降は「ステルス化の方がセキュリティ的にダメだ」と言わんばかりになっています。

だったら、暗号化なしとまではしないものの、使う人が使いやすいようにすれば?というのが正直なところ。

一応は、WEPのセキュリティレベルは説明するものの、どのお客様も、「ウチなんて誰も狙わないよ」とおっしゃられてしまいます(それが正しいとは言いませんが)。
それよりも、そこそこのセキュリティレベルで、使いやすいようにしたい、というのが一般の人の認識。

そりゃそうです。
玄関の鍵ですら、ピッキング未対応のまま使っている人が世の中に山ほどおられるわけですから。

その辺の重要性を、変に声高に押し付けると、お金のかかる話となりますから、逆にお客様の不信感をかう羽目になりますので、この辺は難しいところです。

実際のところ、

パソコンに関してセキュリティセキュリティとうるさく言う人でも、ご自身の家に関しては、毎日開け閉めする玄関の鍵はいまだピッキング非対応、窓ガラスはシャッターも無くうすっぺらな1枚ガラス、セ○ムやALS○Kだなんて考えもしない、という人は少なくないでしょう。

残念ながら、世の中そんなもんです。
パソコンにだけ「セキュリティ意識を!」と言ったところで、なかなか浸透しないのは、ある種しかたないと言えますね。

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お客様には、そんなセキュリティ的な話を、将来的に買い替えをご検討いただくようお伝えした上で、使いやすい状態になったことに関しては、客観的にはそれがベストかどうかは疑問の残るところですが、「そんな説明なんて誰もしてくれなかった」とたいそう喜んでもらえました。

まぁ、無線のセキュリティにもいろいろあるので、議論したところで、この辺の議論は、なかなか決着はつかないと思います。

2010年02月19日(金) 定番トラブル, ソフトウェア不具合関連(設定不良), ネットにつながらない・遅い, ハードウェア不具合関連(無線LAN), パソコントラブル, パソコン・インターネット, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 基本操作・便利技関連, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (20) | トラックバック (0)

2010年2月17日 (水)

「新聞奨学生」の実態って…。

今回はパソコンとは関係ない話です。
とは言っても、インターネット上での情報ではありますが。

苦学生をうつに追い込む!? 不況で希望者殺到「新聞奨学生」の実態 西川敦子(フリーライター) :ダイヤモンド オンライン

決して楽とは言えないこの新聞奨学生制度ですが、世相を反映してか、応募はかなり多いらしいです。
しかし、新聞販売店の求人自体が減っているらしく、あっというまに枠が埋まってしまうんだそうです。

それにしても、この記事には、正直なところ、少なからず違和感を覚えました。

まぁ、新聞奨学生制度を運営しているところからの情報には、こんなマイナスイメージの情報なんて出てこないでしょう。
とはいえ、ここまでひどいものなのかどうか、実際に新聞奨学生制度を経験した身から、ちょっと意見を書いてみます。

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先に書いたとおり、実は、私自身も新聞奨学生を経験しています。

高校を出てから、すぐ近くではありますが、神戸のとある学校に通った2年間、住み込みでの「勤労学生」生活を送ってました。
兄弟がいるので、少しでも親の負担を軽くしたいという気持ちが大きかったというのもありますが、まぁ「家を出てみたい」という気持ちも少なからずありました。

実際に体験してきた経験を振り返れば、先に紹介した記事のようなひどいところというのは、私の見聞きした範囲では、存在しませんでした。
あの時期は、まだバブル経済前で、世の中がまだまだ伸びしろがあった頃でしたので、掛け持ちでバイトをしなければならないほどの人は、いたとしてもほんの少数だったと思います。

早い時間に起きること自体は、それほど苦にはなりませんでした。これは生活のリズムの問題ですので。
やはり辛いのは、まぁ当然の話ですが、季節や天候にさらされる仕事ではありますが、関係なく業務が課せられること。
冬場や雨・雪の日は当然ながら辛いわけです。
しかも、余分な時間はほとんどない状態。
転倒やら誤配やらで時間をロスすると、取り戻すのがかなり大変です。

夕刊は、薄いし広告も入らないので、それほど苦にはなりませんでした。
しかし、学校の授業や実習で、夕刊配達が優先になって受けられないものもありました。
学校も、私を含めて何人かいた新聞奨学生への考慮もしてくれていましたが、午後の自主参加の実習には、実質的にはほぼ参加できませんでしたので、学業に支障がないといえばウソになりますが。

夕刊が終われば、翌日の朝刊にはさむチラシの束を作成し、食事をして、わずかな勉強時間のあとに就寝。
あまりない時間に集中して勉強する必要があります。
まぁそれだけに、時間に余裕があってダラダラしてしまうよりは良かったのかもしれません。

…とまぁ、これはまともな就労体制の整っているところでの話。

先の記事で言う、4ページ目あたりの不当ないじめ・嫌がらせ事例は、実際の現場を見てきた上で言えば、ない話ではないとは思います。
全国にどれぐらいこんな現場があるのかは、第三者の聞き取り調査でもない限り、決して浮き彫りにはならないでしょう。
実際、奨学会の卒業パーティーに呼ばれた時には、その手の内容のチラシを配ろうとして退場させられた人がいました。
ですので、先の記事どおり、不当な扱いを受ける奨学生が、一定の割合で存在するのは事実なのだろうと思います。
そういう扱いを受けないように、本来は運営側がそれなりの動きをしなければならないとは思いますが。

ただ一つ言えるのは、

社会人として世の中に出て行けば、似たような話はいくらでも転がっている

ということ。
それこそ、

無菌状態の箱入りで育てられてると、雑菌だらけの世の中に出てきたら一発でアウト

というのと同じです。

だからといって不潔な場所で育てろとは言いません。
耐性を付けるための「ワクチン投与」というのは必要だ、ということ。
こういった体験を通じて、世の中の厳しさというものに触れていけば、いきなりの厳しさに耐え切れずに「うつ」になって復帰が困難、という事態は避けられるはずです。
※「うつ」に絡めるのは不適切とのご指摘がありましたので削除させていただきます。
何も新聞配達でなくても、クラブ活動、特にいわゆる「体育会系」というのは、世間の厳しさに似たものがあります。
私は小学校の頃に水泳をやっていた以外は、体育会系には所属しませんでしたが、そこにはおそらく、先の記事のようなダークサイドは、もっとたくさんあるはずです。
ダークサイドのあるなしは別としても、こういうところを体験してきた人は、おそらく人間的に強くなっているのではないかと思います。
私もそういう厳しさをなんとか乗り切ったので今があると思いますし、乗り切ったということが自信にもつながっています。

ただ、学校のクラブ活動と違うのは、クラブ活動程度なら嫌なら抜ければいいだけですが、新聞奨学生は、学生とはいえ、社会の一員として、責任が発生しています。
安直に「やーめた」は通用しないのです。

新聞配達という仕事は、誰から見ても厳しい仕事に違いはないので、厳しいのはあらかじめわかっていること。
ですから、

新聞奨学生を希望するなら、くれぐれも「やるなら最後までやり通す」という根性と責任感を見せてほしいものです。

最後に、元記事にあるような、いじめや待遇について言えば、繰り返しにはなりますが、

それは新聞奨学生特有の話ではなく、世間のあちこちに転がっている話です。

なにも新聞奨学生に絡めて出す話ではないはずだ、という違和感があった、という話。

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追記:2010/03/05

かなり誤解が多いようなので追記しますが、

新聞販売店のひどい状況を肯定するものではありません。

新聞配達という仕事は、先の記事のひどい状況を差し引いても過酷なものです。
「安直に」やーめた、はどんな仕事でもダメだし、恵まれた場所・ひどい場所の差はあれど、人間関係の問題はどこにでもある話、ということを言っているだけ。

ここで書いてどれほどの宣伝になるかわかりませんが一応。

イベントのお知らせ 新聞奨学生イベントvol1新聞が絶対に書けない貧困ビジネス -新聞奨学生制度の実態と「売るヤクザ」からの脱出大作戦!- :新聞奨学生SOSネットワーク(旧新聞奨学生110番)活動ブログ

3月7日(日)に新宿ロフトプラスワンでイベントがあるそうです。
私は行けませんが、暗黒面だけが注目されて暴走しないことだけを祈ってます。
この記事も、結局は暗黒面だけが注目されているようなものですから。
そういう読まれ方しかされない、という私の心配が杞憂である事を願ってやみません。

2010年02月17日(水) おすすめサイト, ニュース, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (30) | トラックバック (0)

2010年2月15日 (月)

無線LAN追加設定のトラップ。

こちらはMacでの無線LAN接続設定のご依頼。

最近は、Macがホントに安くなりました。
価格性能比で言えば、Macの方が安いんじゃないかと思うぐらい。
まぁ、性能だけで選べるわけではないことも確かですが、ホームページとメールだけという世の中の過半数ユーザーから見れば、Macも充分選択肢として成り立つのもまた確かです。

ただ、設定関連は…いずれにしても、やはりそれなりの慣れが必要ですので、なかなか「誰にでも簡単」とは行かないのは同じ。

しかも…既存の無線LANというのは、トラップだらけなのです…。

今回は、そんな事例の一つをご紹介。

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さて、お伺いしてみてまずは動作確認。
とりあえずつながっていないのはわかりました。
まずは無線LANの設定状況を見てみたら…。

無線がOFFられとりますがな。

なんか、無線の選択肢に、PPPoEとかDHCPとか手動とかに並んで「OFF」ってのがあります。
Windows機だと、内蔵無線であれば、無線の出力をON/OFFできるようになっているものもありますけどね…。
ノート型だと筐体の横とかにハード的なスイッチが付いていることが多いのですが、ソフトで切替ができるようなタイプって、知らないと完全なトラップですよね…。
まぁ説明書とかヘルプに書いてありますけどね。

お客様にお借りした説明書のメモ欄には、殴り書きであれこれ書き込みが。
どうもどなたかに設定をしてもらったらしいのですが、もうちょっとわかるように書いてほしいものです…。
で、WEPキーらしきものが書いてあるので、それを入力してみましたが…何度入力してもつながりません。
親機に書いてあるデフォルトキーも効かない。
うーむ、もしかして、変更してあるんだろうか?

ということで、1階の親機と2階のMacをLANケーブルで接続。
いつもながら、15メートルのLANケーブルはホントによく役に立ってくれます。

しかし…なぜだかこちらもつながらない。
メモに書かれた設定画面のURLを打ち込んでも表示されない。
はて?

「そうなんですよ、無線LANのメーカーの電話サポートに聞いても『ケーブルでつなげば表示できるはずです』と言われて、表示できないと言ったらさじを投げられたんですよ…」

…うーむむむむむむ。
改めてネットワーク設定の画面を開いてみたら…。

EthernetがOFFられとりますがな。

なんか、Ethernet(Windowsで言えば「ローカルエリア接続」)の選択肢に、PPPoEとかDHCPとか手動とかに並んで「OFF」ってのがあります。
なんでやねん…。

DHCPに切り替えたら、設定画面を表示できました。
パスワードを聞いてきますから、つながるだけはつながったはず。
ここでパスワードを入れてみましたが…。

設定画面のパスワード、はねられますがな。

admin とか user とか、単純なところをあれこれ入れてもはねられます。
なんだとー!

例の殴り書きには、設定画面のパスワードなどどこにも書いてません。
おかしい。そんなはずはない。
ルーターのメーカーはNECなんですが、パスワードを聞かれるということは、必ず何かを設定しているはずです。
とにかく説明書の関連項目をあれこれ見ていたら。
書いてましたがな…目立たないところに、目立たなくエンピツの黒文字で。
NECの無線ルーターの説明書には、設定画面のパスワードを変更したら…てな記述が説明書の中のほうにあって、こっそり目立たないように書き込み欄があるんです。
裏のメモ欄にあれこれ殴り書きをいっぱいしておいて、こんなところに律儀に書き込んでくれてます…。
誰だよ、こんな設定したのは…。
パスワードですが、きっちり設定されてました。予想だにしないパスワードに。
まぁ、admin とか user とか、安直なのよりはセキュリティ的にいいっちゃーいいんですが…。

とりあえず、設定画面は開きました。
WEPキーを確認してみたら…書き込んであるものとまったく同じ。
でも、だったらなぜ…。
そこでピンと来たので、そこを開いてみたら。

MACアドレスフィルタがしっかりかけられとりますがな。

なんじゃそら。
それならそうとメモ書きに書いといてくれよ全く…。

「え?やっぱりMacじゃつながらないってことですか??」

…い、いや、MACアドレスってそうじゃなく…。

ということで、Macの設定画面からMACアドレスを拾い、許可リストに設定して、ようやくつながりました。
他にも何台かWindowsパソコンがつながってましたので、初期化&全部再設定とかしなくてよかったです…。

どんだけトラップかけまくりですか…。

セキュリティ的にいいっちゃいいんですが、何もEthernetまでOFFらなくても…。

しかしまぁ、既存の無線LANって、本当にメンドクサイですねぇ~。それではみなさん、サヨナラ。サヨナラ。サヨナラ。(古すぎ…)

2010年02月15日(月) 定番トラブル, ソフトウェア不具合関連(セキュリティホール), ソフトウェア不具合関連(設定不良), ネットにつながらない・遅い, ハードウェア不具合関連(無線LAN), パソコントラブル, パソコン・インターネット, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 初期セットアップ関連, 基本操作・便利技関連, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (14) | トラックバック (0)

2010年2月13日 (土)

古いパソコンでiPodを使いたい。

こちらは知り合いからの相談。


「ウチのコドモがな、iPod nano を買ってきたんやけど、なんかパソコンがないと使えんらしいなぁ。ようわからんねんけど、ウチの古いノートパソコンでどないかならんもんかと思って」

…うーむむむむむ。

そもそもiPod nanoを買う時点で、パソコンがないと使えないということを考えもしなかったのかと。店員に相談しなかったのかと。ちょっとその辺を問い詰めたい気分ですが。

それに、そもそも初心者が「古いパソコン」というぐらいだから、よっぽど古いんじゃないかと。

本人は出先からケータイでだったわけですが、さらっと「Windowsの種類は?」と聞いてみたけど、

「え?Windowsに種類なんてあるん?そんな細かいとこ、俺わからんでぇ」

…( ̄△ ̄;
どんだけ初心者やねん…。

とりあえず起動時に出るWindowsマークの時の画面の色を聞いてみた。

青かったら98、白かったらMeか2000、黒かったらXP。

初心者が「古い」と言うなら、Vistaや7であろうはずがないので。

「うーん、わからん」

…( ̄△ ̄;
おいおいおいおい。
起動時の画面ぐらい見たことあるやろ。

「ごめん、印象にない」

…ま、まぁそんなもんか。
実際、電話問い合わせが来ても、「OSの種類は?」と受付嬢が聞いても、意外と「わからない」が多いようですし、これも珍しい話ではありません。

まぁ、「古い」と言われた時点でかなり怪しげではあったのですが、とりあえず型番を教えてもらわないと話にならないので、パソコンの前から改めて電話してもらうことにしました。

-----

とりあえずメーカーや型番は伏せておきますが、

Windows98です…。
しかもハードディスクはたったの8GBです…。

なんてこったい…。

まぁ、かろうじてSecondEditionなのは不幸中の幸い。
無印だったら、USBストレージはまともに使えないので絶望的だったところ。
あれこれ無理すれば、なんとか使えなくはないんですが…。

ついでにiPod nanoの型番も聞いてみたら…。

あろうことか、MC066J/A、iPod nano 16GB Blueです。

…( ̄△ ̄;

なにそれ、つなぐパソコン本体より容量でかいじゃん…。

基本的に、本来の専用ソフトiTunesは、ハナから対応してないので、アプリの転送は不可能です。
Winampなど、別のソフトを使えば、音楽データの転送はなんとかなる可能性はなくはないのですが…いかんせん空き容量がすでに半分以下になっており、本体で管理できるデータは、せいぜいCDアルバム数枚分程度。
知らずにバリバリ取り込んでたら、起動すらおぼつかなくなる可能性が…。

それに、そもそもこのパソコン程度のCPU性能だと、取り込みにとんでもなく時間がかかるような気が…。

下手すると、取り込み速度は2倍速どころか等倍、いや、ゼロコンマ数倍速に…。

うーむむむむ。

パソコン初心者が、CD取り込みにかなり時間のかかる状態で、接続や転送にもまったく潰しの効かない手間のかかる特殊操作で、音楽データもアルバム数枚分しか残しておけないような使い方で、果たしてまともに使えるものでしょうか?

「うーん、そらムリやなぁ…」

…でしょ?

多分、インターネットもまともに使えてるわけじゃないでしょうし、もう10年以上も前の機種になってしまうので、今はなんとなく使えてても、ハードディスクはいつ壊れても不思議じゃない状態です。
ハードディスクは交換とかでムリヤリなんとかならなくはないですけど、部品は手に入っても高いですから、ウチでやっても最低でも4万円はかかりそうですし、そこまでお金をかけるかどうか、という部分になりますけどね。

「やっぱ買い替えかなぁ…まだ使えるのになぁ」

…まぁその辺の判断はお任せしますが、間違っても「XPなら使えるから」って、中古のXPパソコンをもらってこないようにだけお願いしときます。
もらえるようなXPパソコンだと、メモリは256MBとか128MBとかで、ハードディスクもノートパソコンだと20GB程度しかないでしょうから、百歩譲ってiTunesは起動したとしても、空き容量は10GBを絶対に割り込みますし、実質的にほぼ使えないので同じですよ。

「えー、アカンの~?それ狙っとったんやけどなぁ…」

…( ̄△ ̄;

まぁ、ご判断はお任せしますけど、同じ新調するなら、新品を買った方が…。
もらえるような中古品なんて、何年も持つかどうかですし。

いずれにしてもご相談なのでここまでなんですが…買い替えにしても、中途半端なのをもらってこない事を祈るだけです…。

2010年02月13日(土) 定番トラブル, ソフトウェアアップグレード関連, パソコントラブル, パソコン・インターネット, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (11) | トラックバック (0)

2010年2月11日 (木)

eo光は、有線ルーターは無料レンタルです!でも…。

こちらは、お客様宅で光ファイバー回線の設定をしていたときの話。

ケイ・オプティコムの「eo光」は、現状ではほとんどの場合、ルーターなしの接続で、パソコン1台だとPPPoE接続になってしまいます。

PPPoE接続は、接続機器は少なくて済むものの、パソコンそのものに直接グローバルアドレスが割り振られるという危険な状態にあるのと、電源の入れなおし(スリープからの復帰も同様)のたびに接続作業で待ち時間が発生するというわずらわしさがあります。

正直なところ、PPPoE接続には危険や不便はあっても、「接続機器が少ない」という以上のメリットは皆無に等しいわけで。

ルーターが接続できるならできるに越したことはないのですが…わざわざ別に買わないとダメなんですよね。

でも、eo光の場合は、有線ルーターのレンタル料金は無料なんです!しかし…。

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レンタル無料は確かに無料なんですが…。

eo光ベーシックルータ サービス内容 :ケイ・オプティコム 

Eo_router_basic01

「eo光ベーシックルーター」なら、LANケーブルと接続するだけで複数台のパソコンがインターネットに接続することができます。
…接続するだけ、ってこたぁないっしょ…。
実際、eoに電話して聞いてみたら、やっぱり設定画面を開いて認証IDとパスワードを打ち込まないといけないんだそうだ。
なんだ、それだとその辺で買ってきても同じじゃん。
開通申込時以外では3150円かかるらしいし…。

以前、レンタルの無線ルーターを設定したことあるんですが…。

eo光無線ルータレンタルサービス :ケイ・オプティコム 

こちらは基本的に自動設定。

Eo_router_wlan01

「つなぐだけネットスタート」という独自の機能があり、認証IDやパスワードは不要という優れモノ…のはず。

Eo_router_wlan02

ホントかどうか、一応、eoに問い合わせたところ、「つなぐだけ」では設定されないとか腰砕けなことを言ってました…。

なんだかなぁ…。

でも、申込時に有線ルーターを「要る」としておけば、タダでルーターを貸してくれるということになります。
設定は必要ですけどね…。

まぁとりあえず、eo光(200Mコース、1ギガコース以外)の方は、検討する価値はあると思われます。

でも…ルーター設定できない人にとってみれば、かなり微妙ですけどね…。

2010年02月11日(木) お知らせなど, ウィルス・スパイウェア関連, ソフトウェア不具合関連(セキュリティホール), ネットにつながらない・遅い, ハードウェア不具合関連(有線LAN), パソコントラブル, パソコン・インターネット, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 初期セットアップ関連, 基本操作・便利技関連, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (4) | トラックバック (0)

2010年2月 9日 (火)

迷惑メールの逆襲。 The SpamMails Strikes Back!!

いつも使っている携帯電話から、耳慣れない着信音が。

受信ボックスを開いてみると…

うっ!!で、出会い系の宣伝メールかよっ!!!!

差出人のメールアドレスは、どう見てもケータイからのメールアドレスではない。

私の携帯電話に来るメールは、ほとんどの受信メールは、用途別に振り分けてあり、それぞれ決まった着信音を割り当ててあります。
それに漏れたメールの着信音がしたのです。
最近は、迷惑メールはほぼゼロだったんですが、ここ数日、連発です。

ケータイからのものならば、まだ届いても仕方ないとは思うけど、そもそも、知り合いでないとこのメールアドレスは伝えてませんし、ケータイ以外(パソコンなど)からのメールは、許可しないと届かないように設定しています。
これだと許可してないメールなんて届くはずがないのに…そんなバカな…???

ケータイへの迷惑メールの逆襲が始まったか…??

しかし、そのメールは、意外な盲点を突いてきていました…。

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届いたメールアドレスをよくよく見てみると…

  • mail-*****-vip1@admixi.jp
  • gyaku-sex****@admixi.jp
  • info@bayermixi.jp
  • kindan-sercle***@hotmbga.jp
  • sakane-superstar-_-****@docomo.ne.jpmyyourmbga.jp
…∑( ̄△ ̄;
こ、これは…よくよく見たら、ドメインの最後の方は、
  • mixi.jp (ミクシィのドメイン)
  • mbga.jp (モバゲーのドメイン)
になってるじゃないか!!

よく考えたら、ドコモの「ドメイン指定受信」という迷惑メール対策のフィルターは、後方一致のはず。

ホーム/お知らせ/迷惑メールでお困りの方へ/対策一覧/受信・拒否設定 :NTT docomo

ドメインを受信設定で指定する場合は、指定したドメインで終わるアドレスのメールのみ受信します。例えば、パソコンからのメール(例:docomotaro@..co.jp)の場合「..co.jp」と設定すれば「..co.jp」で終わるすべてのメールを受信することができます。「@..co.jp」と設定すると、ドメインが「..co.jp」のメールのみ受信することができます。
ということで、改めてドメイン指定受信設定を確認してみると、やはり、
  • mixi.jp (ミクシィのドメイン)
  • mbga.jp (モバゲーのドメイン)
という設定になっていた。
おそらく、ミクシィやモバゲーは、こういう受信設定にしているユーザーがかなり多いということに気付いた迷惑メール業者が、こういうドメインでメールを送りつける事を思いついたんでしょう。

参考事例:
【迷惑メール***mixi.jp】ドメイン指定が効きません!!! 最近、gree.jpやmixi.jpのドメ... :Yahoo!知恵袋
携帯に送られてくる迷惑メールですごく困っていますοοο 最近よくくるのは株式会社... :Yahoo!知恵袋

どうやらネタ的にはそれほど新しいものではないようですけど、まんまとそのうちの一人ということで、メールを受け付けてしまったということです…。

まぁ、最近はミクシィもモバゲーも、ケータイに来たメールは音なしにして、あまり見てないので、指定自体を解除して受けないようにしもいいんですが、

  • @mixi.jp
  • @mbga.jp
に書き換えました。

もしかしたら、サブドメイン付きで送られてくる公式のお知らせメールもあるのかも知れませんので、

  • .mixi.jp
  • .mbga.jp
も追加して様子を見ることにします。

まぁ、もろにこのドメインを騙ってこられたら、避けようもないのは確かなんですが。

「温泉旅行が当たりました!」、ミクシィをかたる迷惑メールに注意[2008/04/04] :日経パソコン IT Pro セキュリティ
「mixi.jp」を偽装した迷惑メール ミクシィが注意喚起 :日刊アメーバニュース

世に迷惑メールの種は尽きまじ、というところでしょうか。

2010年02月09日(火) 定番トラブル, ソフトウェア不具合関連(セキュリティホール), ソフトウェア不具合関連(設定不良), パソコン・インターネット, メール送受信関連, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 基本操作・便利技関連, 携帯・デジカメ, 日記・コラム・つぶやき, 迷惑メール関連 | | コメント (6) | トラックバック (0)

2010年2月 7日 (日)

契約期間が終了しました。お使いのパソコンが危険にさらされている可能性があります by ウイルスバスター。

先日、ウイルスバスターの期限切れが発覚(って忘れてただけじゃん)した記事を書きましたが…

2010年2月 1日 (月) 危険!セキュリティ対策機能がすべて停止しています! by ウイルスバスター。

この日はそのまま電源を切って出かけましたが、今日再び電源を入れたところ…

Σ( ̄□ ̄;

ぐぁ~~っ!

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契約期間が終了しました。お使いのパソコンが危険にさらされている可能性があります

契約期間が終了しました。お使いのパソコンが危険にさらされている可能性があります
今から更新手続きをしていただいても、間に合います。
新種ウイルス、個人情報漏えいなどの脅威からパソコンを守るために、更新手続きをお願いいたします。
すんませんすんませんすんません。
すぐにシリアル番号書き換えます…。

今回はセキュリティセンターからもセキュリティ警告が出てますので、本当に止まっていると思われます。

それにしても、なんで今までのウイルス対策ソフトって、期限切れの警告だけ出して、ホントに止めるって手段に出なかったんでしょうねぇ…。
中途半端に有効にしてあると、逆に問題多いのに…。

ということで、すでに有効なシリアル番号はあるので、そちらに書き換えるだけです。

契約の期限切れ

契約の期限切れ
トレンドマイクロでは、契約期間中、お客様のお力添えをしてまいりましたが、今後はウイルスおよび他の脅威の対策機能はご使用できません。

お客様のセキュリティを確保するため、契約の更新手続きを行って、プログラムへのアクセスを再度取得し、アップデートの不足分を取り戻してください。

「お力添えをしてまいりました」ねぇ…。
「お力添え」は目上に「お願いする」ものであって「してやる」ものじゃないと思うんですが…。
それに「ご使用できません」とか…。
まぁそれはそれ。

購入済みのシリアル番号を打ち込んで、無事解決となりました。
んー、でも、微妙に上から目線っぽい慇懃無礼表現なのは…。

2010年02月07日(日) ウィルス・スパイウェア関連, ソフトウェア不具合関連(セキュリティホール), パソコン・インターネット, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (10) | トラックバック (0)

2010年2月 5日 (金)

Windowsロゴが出た後、真っ黒の画面にマウスカーソルが…ない?またまた。

なぜか同じ症状の対処が続きました。

こちらも遠方のお客様。

「画面が真っ黒のままで起動できないんです」

…Windowsロゴの後ですか…その際に、真ん中にマウスの矢印はありますか?

「何もありません。画面は真っ暗です」

うーむむむむ…。

とりあえず送っていただくのは同じなのですが、やはり問診は重要です。

症状を確認し、何かをしていてそうなったのかどうかを確認し、送っていただくものを指示する。
この辺は、私自身が現地の状況を確認できないため、確実に修理をするための必須事項です。
いきなりモノだけ送りつけられても、対処に困ることになるからです。

「あ、なるべくリカバリは避けてください。大事なデータが中に取り残されているので…」

…ではとりあえず、そのデータ量に見合うUSBメモリもしくは外付けHDDをご用意ください。
リカバリしなくて済んだとしても、今後のバックアップには必ず必要になりますので、無駄にはなりませんから、必ず用意してからお送りください。
ただし、全てのデータ取り出しに成功する保証はありませんので、あらかじめご了承願います。

とお伝えし、ご了承いただけましたのでご依頼を引き受けました。

数日後、パソコンとUSBメモリがセットで届いたので、対処開始です。

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まずは現象確認。電源を入れてみると…。

Windowsロゴの後、真っ暗のまま進みません。

うーむむむむ。

とりあえず、今回はデータが最優先とのことですので、まずはハードディスクを取り出し、メンテ用PCに接続して、予備のHDDにまるごとイメージバックアップ。
これは安全のための措置なので、単純に復旧できたら消去です。いつまでも丸ごと置いておけるほど余裕もありませんし。
これでハードディスク損傷だとかで交換になった場合は、ここからデータを取り出せますので、あくまで予防措置として。

…なんか途中でエラーが出てますよ…。
とりあえずエラーは無視してバックアップ完了。大丈夫かなぁ…。

念のため、手動でバックアップしてみましょう。
とりあえずユーザーデータフォルダだけでも。

…ユーザーデータフォルダのアクセス権がないとかで、アクセスが拒否られました。

まぁ単純にアクセス権を設定すりゃいいか…と思ってたら。

フォルダごとに全て同じようにいちいち拒否られます…。

デスクトップもマイドキュメントも、多数のフォルダがあってにさらに階層化されてフォルダが存在するようで…こりゃキリがないなぁ。
それにしても、いつもなら最上位フォルダのアクセス権を取得して下位フォルダもまとめて取得するんだけど…。
時間もないので、とりあえず写真などのバックアップを優先して、取れるだけのデータを取って、復旧作業に入ります。

まずはレジストリの確認。
前回と現象が同じなので。

2010年2月 3日 (水) Windowsロゴが出た後、真っ黒の画面にマウスカーソルが…ない?

同じ原因なら話は早かったのですが…。

ガンブラーのレジストリ「midi9」は、ありませんでした。
「Userinit」は、きっちりありました。

つまり、今回はどうやら別の何かの問題だということ。

うーん、こりゃ手動システム復元だなぁ。

2009年10月22日 (木) Windowsロゴが出た後、真っ黒の画面にマウスカーソルだけ。

こちらで書いた手順でやろうとしたんですが…レジストリファイブ…じゃない(汗)レジストリハイブの5つのファイルをバックアップしようとしたら、エラーが出ます。

「system」ファイルがコピーできない、と言ってきます。

うーん…どうもファイルが壊れてるっぽいです。
多分、最初のバックアップでエラーが出たのは、この辺じゃないかと…。
じゃ、CHKDSKをかけてみるか。
コマンドプロンプトで CHKDSK /f をかけてみたら…いくつかのエラーを修復してくれて完了してるけど、再起動して「system」ファイルをコピーしようとしたけどダメ。削除もダメ。
うーん、CHKDSKはきちんと動作してるはずなのに…。
再度かけてみたら、また同じように論理障害を修復したような表示が出て完了。
でも、再起動したら、また同じ。
うーむむむむむ…。

よくよく見たら、どうも3ステップのエラーチェックしかしていない模様。

そういうことなら、メンテナンス用PCにつないで、Windows上から念入りに5ステップのエラーチェックをかけてみましょう。
再起動からWindows起動前のエラーチェックをかけてやると…なにやら「system」ファイルにBadSectorがあるとかないとか…やっぱり。

一通りのエラーチェックを済ませてみたところで、ハードディスクを再度もとのパソコンに戻して再起動。

…やっぱりダメです。起動しません。

「system」ファイル自体はコピーできますから、修復はできたんでしょうけど、起動できるレベルには修復できなかったようですので、とにかく手動システム復元の作業を再開です。
回復コンソールから元のレジストリハイブをバックアップ後削除し、初期レジストリハイブをコピーしてとりあえずセーフモード起動。
システム復元データ(5つのレジストリハイブ)を選定し、いったん一時フォルダへコピーして、また回復コンソール。
一時フォルダへコピーしたレジストリハイブをシステムフォルダへコピーし、再起動。

…無事起動するようになりました。

しかし!!!

パスワード保護がかかってます!!!

そりゃフォルダ所有権の獲得でてこずるわけですよ…。

ここで終わらせてもいいのですが、やはりきちんと動作する事を確認しておいた方がいいわけで。
XPの場合、Administratorからパスワード削除をやってしまってもなんとかなるのは確かですが、これだと各種セキュリティ関係の設定が一緒に削除されてしまう可能性があります。
お客様に連絡して、状況を説明してパスワードをお聞きしていいかどうか聞いてみたら…。

すんなりパスワードを教えていただけました。

助かります。
これで元通りの状況かどうかを確認できます。

ログオンしてみたら…デスクトップにけっこう多数のフォルダが。

うーむむむ…これはこれでどうかとは思うんですが…今回のトラブルには結局は関係ないと言えますし、この程度なら気になるほどのパフォーマンス低下があるわけでもないようです。

Windows95~Meの頃だと、デスクトップも少ないシステムリソースを消費する場所だったので、神経質になっていましたが、NTベースのXP以降でも、確かにデスクトップもシステムリソースを消費するわけですが、それをムキになって減らしたところで、Windows95~Meの頃ほど大きく影響は出にくくなっています。
ここで目くじらを立てるというのは、すでに古い常識なのかもしれません。
まぁ程度の問題でしょうけどね。
ファイルそのものを多数置いているというよりは、フォルダを置いて分けているので…。

とりあえず、フォルダはきちんと開けて中のフォルダにはアクセスできますし、動作的にも大きく問題があるわけではありません。
起動がやや遅いのは、長らくリカバリされていないのと、ノートン先生のせいでしょう…。

あとは、お客様のご希望範囲のMicrosoftUpdateと、FlashPlayer・AdobeReaderのアップデートをかけて、作業は完了です。
結果的には元通り起動できましたので、バックアップ料金はいただかずに、基本修理料金のみとなります。

ただし、今回のトラブルは、レジストリハイブにバッドセクタがあったための起動不良ですから、本来ならばハードディスク交換をお勧めするところです。
しかし、とりあえず起動ができているので、お客様的にはそのまま返してもらって、ご自身でバックアップを取ってから、様子を見ながらハードディスク交換を検討してみます、とのこと。
まぁ私の持ち物ではありませんし、この辺はお客様の判断にしたがうのみです。

2010年02月05日(金) ソフトウェア不具合関連, ハードウェア不具合関連(ハードディスク), パソコントラブル, パソコン・インターネット, 日記・コラム・つぶやき, 起動しない・起動が遅い | | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年2月 3日 (水)

Windowsロゴが出た後、真っ黒の画面にマウスカーソルが…ない?

こちらは遠方のお客様。
フリーダイヤル受付で引取修理もやってますので、全国から修理依頼が舞い込みます。今回もそのうちの一件。

「Windowsロゴが出てから、画面が真っ暗のまま起動しないんです」

パソコンは、WindowsXP HomeEdition。
うーん、最近はいわゆるガンブラーも攻撃方法が変わったみたいで、

2009年10月22日 (木) Windowsロゴが出た後、真っ黒の画面にマウスカーソルだけ。

この症状はかなり減ってるみたいではあるんですが…。

マウスカーソルだけになるのとそうでないのとでは、原因にかなりの違いがあるので、マウスカーソル(矢印)が出ているか出ていないかをお聞きしたんですが、どうもご依頼いただく方がご本人からの伝聞であることもあり、ちょっとはっきりしません。
ただ、

「なるべくリカバリは避けてください。ご本人は初期状態から元通りのセットアップができる人ではありませんので」

とのこと。
まぁそうですよねぇ。

単にリカバリで済むのなら、ウチになんか依頼しないでしょうから。

とりあえず、送っていただいての対処となったわけですが…。

届いたパソコンを起動してみた。

Windowsロゴが出た後、真っ黒の画面。
マウスカーソルは…ありません。

うーむむむむ…これじゃ原因が違うから、ガンブラーの「マウスカーソルだけ」の対処では多分治らないだろうけど…。

-----

とりあえず、例の方法を試してみる。

2009年11月19日 (木) Windowsロゴが出た後、真っ黒の画面にマウスカーソルだけ。はNortonが入っていても…。

VistaのDVD-ROMをセットしてVistaのコマンドプロンプトからregコマンドを使ってレジストリ編集を行なう、という手法です。
しかし、今回は現象が違うので、同じ修正では治らないでしょう。
一応、regコマンドのサブコマンド「query」を使って、修正前のレジストリを確認してみます。

reg□query□"HKLM\infected\Microsoft\Windows□NT\
CurrentVersion\Drivers32"

(「□」は半角スペース)

これで例の症状のレジストリを確認はできるわけですが…やはり原因となる「midi9」というレジストリはありません。

まぁ症状が違うわけですから、同じ原因ではないのは最初からわかっていたわけですが。

ここで振り出しに戻ったことになります…。
うーん、じゃ、なんなんだろう?

ちょっと症状は違いますが、XPにログオンできない症状は、以前にもありました。

2006年1月20日 (金) 勝手にログオフします。

なんとなくコレに近いニオイを感じ取ったので、reg queryでチェックしてみました。

reg□query□"HKLM\infected\Microsoft\Windows□NT\
CurrentVersion\Winlogon"

(「□」は半角スペース)

先の記事の現象では、「Userinit」というレジストリキーの値がおかしいことで、「勝手にログオフ」現象が発生していたんですが…。

「Userinit」というレジストリキー自体がありません。

…( ̄△ ̄;

正常に起動しているXPマシンでレジストリエディタを起動して確認してみたら、

Userinit REG_SZ C:\windows\system32\userinit.exe,

正常に起動しているXPマシンにはあるはずの、このキーがないようである。
何度か確認しましたが、どうやら本当にない。

うーむ、ないものであれば、こりゃ入れてやった方がいいでしょ。

先の記事の別記事、

2006年12月23日 (土) 勝手にログオフします。外科手術編

こちらでは「外科手術」として手動システム復元を施術したわけですが、あれからいろんな事例をこなした今では、そこまでやる必要もないことがわかってますので、今回はregコマンドでレジストリ編集を行ないました。
regコマンドは、こちらの記事を参考にしました。

Windows TIPS コマンド・プロンプトでレジストリを操作する :@IT

ということで、本来あるはずのレジストリを追加です。

reg□add□"HKLM\infected\Microsoft\Windows□NT\CurrentVersion\Winlogon"
□/v□Userinit□/t□REG_SZ□/d□"C:\windows\system32\userinit.exe,"□/f

(「□」は半角スペース)

さて、どうだ!!

…無事起動しました。

…でも、いろいろ挙動が怪しい。

まずはSpywareDoctorさんがいらっしゃいました。
迷わずアンインストール。さよーならー。

再起動してみたものの、まだ怪しげだ。
Ctrl + Shift + Esc でタスクマネージャを起動しようとしてみたら…。

タスクマネージャは管理者によって使用不可にされています

んあー…。
「タスクマネージャは管理者によって使用不可にされています」と表示されて、タスクマネージャが起動できない。

ぐぐってみたら、どうやらこの手のマルウェアにありがちな症状らしい。
ポリシーエディタで変更できる範囲らしいけど、XPのHomeEditionでは使えないので、直接レジストリをいじります。

HKEY_Current_User\Software\Microsoft\Windows
\CurrentVersion\Policies\System

ここの「DisableTaskMgr」を「0」にする。

…はい。これでタスクマネージャが起動しました。

次にMsconfigを探っていると、また不審物が。
Msconfigのチェックで外してもいいんですけど、目障りな残り方をするので、レジストリをいじって削除。

HKEY_Current_User\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run

Internet Security 2010"C:\Program Files\InternetSecurity2010\IS2010.exe" をキーごと削除。

smss32.exeって怪しげなのもいましたが、どうもマルウェア(ファイルはすでに削除済み)っぽいので、

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run

smss32.exe の "C:\WINDOWS\system32\smss32.exe"

このレジストリも削除。

で、レジストリエディタに限らないのですが、

Disabletaskmgr03

メニューバーの文字が白くなるのが、どうにも「やられてる」っぽいので、ちょっと調べてみたら、どうも画面テーマの問題らしい。

Windows XP SP2 のテーマを変更するとアプリケーションのメニュー バーが白抜きで表示される :マイクロソフト サポートオンライン

画面テーマを「WindowsXP」にすればいいらしい。
白抜きはコレで治りました。

その延長で画面のプロパティで「デスクトップ」タブを見てみると…。

Wallpaper01

意味なく、壁紙変更が利かない状態です…。

コレもマルウェアのせいでしょう。
壁紙変更が利かないのでクレームが入るのもイマイチなので、レジストリ変更で対処。

HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion
\Policies\ActiveDesktop

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWAREMicrosoft\Windows\CurrentVersion
\policies\ActiveDesktop

NoChangingWallpaper の1を「0」に。
HKEY_CURRENT_USERの方はどちらでも変化なかったんですがとりあえず0に。

Wallpaper02

これで無事、壁紙の変更もできるようになりました。

ということで、すでにインストール済みのノートンでフルスキャン。
なぜか特定のファイル(なにやら音楽ゲームのデータ?)で必ず引っかかる(スキャン動作がフリーズする)ので、とりあえずそこを除外してスキャン。

とりあえず、これで何も検出されなかったので、お客様にご報告。

原因について聞かれましたが、今回はどうやらノートン先生のチョンボが原因と見て間違いなさそうです。

Trojan.FakeAV

ウイルス駆除ログを見ると、症状の発生した日の直前に「Trojan.FakeAV」というマルウェアで削除していたレジストリの一番最後に、今回起動で引っかかっていた「Userinit」というレジストリキーを削除した跡がありましたので、どうも「Userinit」改変を、ノートン先生が見境なく削除だけで済ませたせいだと思われます。
いらんことを…。

ということで、原因と今回の対処作業をご説明の上、

  • ウイルス対策ソフトが検出しないからといって完全に感染がないという保証にはならない(完全駆除はリカバリを推奨)
  • ウイルス対策ソフトがあってもリカバリで完全駆除しても再感染しない保証はどこにもない
  • ファイル共有ソフトなどを違法ファイル取得目的で使用しないように
といった説明をし、ご納得いただいて返却です。

とはいえ、いろいろ怪しげなファイル共有っぽいソフトの存在も見受けられましたので、別のウイルスとかで再発しなければいいんですけどねぇ…。

2010年02月03日(水) ウィルス・スパイウェア関連, ソフトウェア不具合関連(セキュリティホール), パソコントラブル, パソコン・インターネット, 日記・コラム・つぶやき, 起動しない・起動が遅い | | コメント (5) | トラックバック (0)

2010年2月 1日 (月)

危険!セキュリティ対策機能がすべて停止しています! by ウイルスバスター。

ん?何か忘れてたような…とか思いながら迎えた2月。
パソコンを立ち上げてみると…ああっ!!!

危険!セキュリティ対策機能がすべて停止しています!

保険&PCサポート複数年更新でもれなく期間延長プレゼント【最大1,676円お得】!

ありゃー、こっちのパソコンのシリアル番号を書き換えるのを忘れてたよ…。
こっちは古いシリアルのままだったんだ…。

しかし…ちょっとまてよ?
タスクトレイアイコンは「保護しています」と出てるしなぁ…。

-----

ここはいっちょ、ホントに止まってるかどうか試してみますか。

各製品共通テストウイルス :トレンドマイクロ

テスト用ウイルスをダウンロードすれば、本当に機能しているかどうかは一発でわかります。
ということで、ダウンロードリンクをポチっとな。

…なんか「コピーできない」とかおっしゃってますよ?

ログを見たら…きっちり「Eicar-test-file」が隔離されてます。

なーんだ、ちゃんと動作してるじゃん。

アップデートをかけてみても…きっちりアップデート完了します。

期限は確かに切れています。
でも、一応は動作しています。

うーん…どういうことだ?
「停止しています」は単なる脅しか?

悩んでいる間に、気が付いたら出かける時間。
この日はとりあえず電源を切って出かけました。

はたして、本当にウイルスバスターは停止しているのでしょうか?

つづく。

2010年02月01日(月) 定番トラブル, ウィルス・スパイウェア関連, ソフトウェアアップグレード関連, ソフトウェア不具合関連(セキュリティホール), パソコン・インターネット, 企業(メーカー・プロバイダ等)の姿勢, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)